「崎谷博征」医学博士の「パレオドクター・崎谷博征のブログ」ブログからのご紹介です。

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崎谷博征 医学博士


 医学論文を掲載する医学雑誌には、医師や研究者が「編集委員(編集委員医師)」として関わっています。
 調査によって、この「編集委員医師(発行人欄に名前のある編集委員)」の過半数が製薬企業などから「賄賂」や「研究費」の献金を受け取っていることが明らかになっています。
 つまり、製薬企業に有利になる医学論文を掲載し、製薬企業に不利になる医学論文は載せない、という実情が多く存在しているということです。

 製薬企業は巨大な権力(利権)であり、その影響力は、医学界医療界のみならず、国政治家、あらゆる業界、メディアなど広範囲にわたっています。これらの存在を巧みに使って、製薬企業は大衆をマインドコントロールし、「薬を使わないと病気が治らない」とか、酷い場合は「薬を飲まないと生きていけない」といった『洗脳』を仕掛けてきます。これに多くの医学博士医師が製薬企業に加担しているため、大衆は簡単に鵜呑みにして『洗脳』され、意識を支配されてしまうのです。

 有名なテレビ番組である「ためしてガッテン」などは、その典型的な成功例だと言って良いでしょう。
ためしてガッテン」は「メディア」医師」の組み合わせによって現代医療を売り込む典型的な『洗脳』番組で、国民はこれを簡単に信じ込み、オメデタイほど『洗脳』され、自ら不要な現代医療へと歩み寄って行くけれど、そこにはいくらでも落とし穴がある。芸能人とは、権力が『大衆洗脳』を遂行するための小道具に過ぎないのです‥〔可哀そうだけれど事実です‥〕。
 ただ、現代医療には必要で価値のある医療も1~2割はありますが、8割は本来、不要な治療であり、危険なものです。今や、こうした現代医療のトラップ〔〕を暴露して国民に訴えてくださる医学博士医師が増えましたが、みなさんは この先生方が伝えてくださっている事実が理解できるでしょうか‥



 今は「意識支配」の時代です。
 製薬企業は、その力で医学界医療界を牛耳り、多くの医学博士医師を取り込んでいます。
 治療ガイドラインは「製薬企業に利益となる治療法」しか採用されないものであり、製薬企業が儲からないような『真の治療』は載っていませんが、国民はそのガイドラインが「正しいもの」と信じ込んでいます。義務教育という『洗脳』を受けただけで終わっている人は、その先の『真実の世界』を見出すことはできないのです。

 大衆は、製薬企業が「病気を治す薬」をつくっていると思い込んでいます。
 これは昔はそうだったのですが、今の製薬企業は「病気をつくり出す薬」をつくり、世の水面下で、せっせと世間にばら撒いているのです。そして、国民は、自分が現代医療のせいで病気化させられているとは夢にも思っていないのです。今も「医原病」が激増の一途であるというのに、この重大な問題を真剣に考える国民はまだ少ないです。

 これが製薬企業が牛耳り支配する現代医療の実態であり、私たち国民はこの事実を知り、製薬企業が操る現代医療の「うわべの姿」を見抜き、この「魔の手」から自分や家族を「自力で」守らなければなりません。
 多くの医学博士医師が共犯者ですから、医学博士医師の言動をよくよく注意する必要があります。
 専門家の嘘に呑み込まれないように気をつけましょう!


 なお、当記事に重なる内容として、次の記事も参照されてみてください。
 よろしくお願いします m(__)m


    製薬企業が無駄で過剰な診療を促進している - 福田一典 医師
     【 製薬産業は 医師たちを学会ぐるみで取り込み、高額で過剰な医療へと誘導する!
       現代医療を疑う目を持つ!】


    日本はメリットの少ない抗がん剤の使用が多い - 福田一典 医師
     【 通常療法が有益性の少ない抗がん剤を乱用するのは、
       『製薬産業に牛耳られている』という実情があるから!】


    臨床試験の結果は信頼できるのか? 抗がん剤の新薬の半数以上は延命効果が証明されていない
     - 福田一典 医師【 製薬企業による「歪められたエビデンス」が横行している 】



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 医学論文の解釈は慎重に
 【「パレオドクター・崎谷博征のブログ」
より 】


 最近、またもや疫学的調査で『オメガ3が大腸癌リスクを低下させる』という論文が出ています。

 疫学的調査(最もエビデンスレベルが低い)は「交絡因子研究結果に与える他の重要な要因)」が多く、
 この論文も『ライススタイル等の「他の因子」を除去できていない』としています。

 こういった医学論文を日本語で紹介されるときには、題名で先入観を植え付けられるので、
 よほど注意しないと先導されてしまいます。

 医学論文を読む上で考慮しなければならないのは「利害の衝突」と呼ばれるものです。


 医学論文を発表したグループだけでなく、
 医学論文を掲載する医学雑誌の編集者(医師や研究者)に、製薬会社などの企業から賄賂が発生しているということです。

 論文を読むと、最後に企業から献金を受けているかどうかを明示しているものがあります。
 しかし、この割合は 30% 程度で、過半数は賄賂をもらっていることを隠匿しています。

 2014年に、26の医学専門領域で影響力が大きい米国の医学雑誌52誌の
 編集委員医師(発行人欄に名前のある編集委員)713人を対象に、
 製薬企業などとの金銭授受について調査を行なった結果が報告されています(BMJ 2017;359:j4619)。

 その結果、製薬企業などから何らかの金銭を受け取った委員は約半数を占め、
 また、研究費を受け取った委員は 約2割 にのぼる、という結果でした。
 (ということは、実際は賄賂をもらっている編集医師たちはもっと多いということです

 医学雑誌編集医師が受け取った賄賂は、コンサルティング料、講演料、食費や旅費として申請したものです。
 平均で 約2万8000ドル とういことですから、年間 約300万円 です。

 米国のクリントン財団や軍事産業関連と比較すると、この賄賂額は「はした金」もいいとろですが、
 税金という名目で生命を搾り取られる私たちからすれば相当なものです。

 ちなみに、専門分野別で最も賄賂をもらった順に並べると、
 内分泌学、心臓病学、消化器病学、リウマチ病学、泌尿器学。

 内分泌では、いまだに「エストロゲン」「セロトニン」などの
 シックネス・サブスタンス(病気の場をつくる物質)を持ち上げないといけないので、
 多額の賄賂が必要なのでしょう。

 こういったことが常態化しているということを、
 属国の日本人(米国の使用人たち)も知っておいたほうがよいでしょう。
 (属国トランプは横田から入ってきた日本永久植民地


 やはり「オメガ3」のこともそうですが、ファンキーな英語研究論文に振り回されることなく、
 しっかりとサイエンスの基礎を勉強すること、および、臨床を積み上げること(自分の人体実験でもよい)が、
 自分の芯をつくるのに最も大切なことだと改めて感じました。

 そういう意味でも、今年は基礎医学をみなさんにしっかりとお伝えする機会があった良かったと思っています。
 「オメガ3」に関しては、最新の基礎研究も加味して来年に詳しく講義いたします (#^.^#)