この記事は、『銀座東京クリニック』院長の「福田一典」医師が公開されています「『漢方がん治療』を考える」から「547)がん検診の不都合な真実 その3:がん検診が がん患者をつくり出している」記事の次の項をご紹介させて頂きます。

    高齢者の前立腺がんの半分以上は、ほとんど進行しない

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 欧米では「高齢者」の前立腺癌は「放置療法」が主流だと聞いています。
 「福田一典」医師のこの記事の内容を拝見させて頂きますと、その理由がよく解かります。


 私の祖父の弟の叔父は、76歳くらいの時に、前立腺に「こぶし大」の癌が発見されました(叔父の担当医がそう言っていた)。叔父は労災病院で癌治療を受けましたが、治療内容は「経口抗がん剤」と「放射線治療」でした。
 叔父は背中一面に「放射線」を浴びており、叔父はよく私に「背中に放射線を当てられているんだけど、背中どうなってるか?」と訊ね、私は叔父の背中を見ましたが、叔父の背中一面が「青紫色の鮫肌」になっていました。
 叔父はこうした通常療法の「経口抗がん剤」と「放射線治療」を受け続けてから1年と少し後、最後は動くこともできなくなり、息を引き取った日は「壮絶な最後」でした。
 その夜、私たち家族は叔父が危篤だと連絡を受け、すぐに叔父の自宅に行きました。叔父は自宅の介護用ベッドの上で身動きひとつ取れず、目玉が飛び出んばかりに目が剥き出しになり、天井の一点を凝視しており、痛みと苦しみのあまりに顔が歪み、ただ唸り声を上げるばかりでした。そして、そのまま翌日の明け方の5時過ぎ、力尽きて呼吸が止まりました。痛みと苦しさのあまり、目を開けたまま亡くなりました。
 直ぐに叔父の担当医に連絡し、その担当医の先生が6時過ぎに叔父の自宅に来てくださり、叔父の様子を確認して「ご臨終です」と言いました。
 叔父は痛みと苦しさが酷かったため、身体をねじけ、顔が歪み、目を剥き出しに開けたまま死んだのです。
 享年78歳でした。

 以上が、私が今でも覚えている叔父の最後の姿です。
 叔父は「手術」ができないために「経口抗がん剤」と「放射線治療」をやっていたと聞きました。
 しかし「福田一典」医師が当記事でお伝えしてくださっているように、叔父のような「高齢者」の前立腺癌には、「経口抗がん剤」も「放射線治療」も本当は「不要な治療」だったのです。
 いいえ、「不要な治療」どころではありません。やってはいけない治療だったのです。
 「経口抗がん剤」とは、医療従事者が「経口抗がん剤だけは絶対にやらない!」と言うほどの危険薬(猛毒薬)である代物として、すでに有名です。
 「放射線治療」は「酸化力」が一番強く毒性の強い活性酸素である「ヒドロキシルラジカル」をわざと大量に発生させ、その「ヒドロキシルラジカル」の強力なる「酸化力」で癌細胞を「酸化破壊)」させて殺すわけですが、叔父は「放射線」を患部である前立腺に照射しておらず、背中一面に「放射線」を照射されていたのです。
 これは私は今でも疑問なのですが、患部の前立腺に「放射線」を照射せず、背中一面に「放射線」を照射したら、前立腺癌を殺すどころか、胴体内に大量の「ヒドロキシルラジカル」を発生させることになり、体内のあらゆるものを「酸化破壊)」してしまうはずです。つまり、叔父の身体は、このわけの解からない「放射線治療」によって「ズタボロに破壊されていた」と推測します。
 叔父の最後の「苦痛の姿」は、この「経口抗がん剤」と「放射線治療」という誤った治療によってつくり出されていた悲劇であったと見なすべきでしょう。

 叔父に前立腺癌が発見されたのは76歳の時でしたから、当時の叔父は「高齢者」と言える年齢でした。
 欧米の「前立腺癌の治療方針」の常識からすれば「経過観察」をして「放置療法」を行ない、それで癌と共に共存して寿命を迎えることができたと観るべきですが、叔父は通常療法のトラップ()に引っかかってしまったため、本来はやる必要の無い「経口抗がん剤」と「放射線治療」をたらふくやらされ、挙句の果てに待っていたのが、あの最後の「悲劇の姿」だったのです。

 あの時、私は食養や生菜食にすら出会っていなかった頃で、癌に関しても まったくの「無知」でした。
 私たち家族も、身内も、みな「馬鹿」であり、お話しにならない「衆愚」であり、「アホ」としか言いようのない「B層」でした。

   B層 社会の裏側、社会の水面下で何が意図され行なわれているのか、その実態を何も知らず、
         権力利権が糸引く(裏で指図して操る)社会的な『プロパガンダ』による虚偽に呑み込まれ、
         いとも簡単に『マインドコントロール』されて操られてしまうオメデタイほど無知な衆愚。



 当時の私は、叔父が「癌で死んだ」と思い込み「癌で死ぬのはなんて過酷なのだろう」と『洗脳』されていましたが、これはとんでもない‥、あの叔父の最後の「悲劇の姿」は「通常療法がつくり出していた人工的なもの」だったのです。通常療法が叔父の最後の「悲劇の姿」を「人工的につくり出していた」のです。

 「抗がん剤」とは、強力な「発癌性物質」であり「発癌剤」「増癌剤」です。
 「放射線治療」は「二次的な発癌」を誘導します。
 この通常療法の「間違った癌治療」によって、叔父は本格的に末期癌まで進み、あの最後を迎えたのでしょう。
 叔父は「高齢者」の前立腺癌でしたから、本来は「経過観察」をしながら「放置療法」を行ない、これで癌と共存しつつ、癌を抱えたまま寿命を迎えることができたはずですが、通常療法が平気な顔でやらかす「インチキ癌治療」によって「本格的な末期癌患者」へと仕立て上げられてしまったと見るべきです。

 私はこの通常療法の実態を独学して知るにつれ、通常療法の「誤り」と「インチキ」がハッキリと解かった時に、あの叔父の最後の「悲劇の姿」の記憶がよみがえり、「あぁ~、なんてこった‥」と強烈なショックを受けたことを今でも覚えています。また、叔父の最後の「悲劇の姿」を今も鮮明に覚えているのですが、あの姿が脳裏に浮かんで来る度に、とにかく、世の癌患者さんには「あんな最期を迎えてほしくない」という思いが募ります。
 抗がん剤放射線を行なわなかった癌患者さんは最後は眠るように亡くなるようですが、抗がん剤放射線を散々やってしまった癌患者さんは最後は苦痛を伴って亡くなることが、医師の暴露によって明らかとなっています。あの叔父の最後の苦痛は、癌のせいで起こったものではなく、叔父が通常療法で散々やってしまった「経口抗がん剤」と「放射線治療」が生み出していた「人工的なもの」だったのです。つまり、叔父の最後の苦痛は、通常療法の癌治療が「人工的につくり出していた苦痛」だったということです。


 我が家は私の曽祖父の時代から商売をやっており(今は時代のため、その商売は閉じましたが)、戦後、何もない焼け野原の中で、祖父と叔父は協力し合いながら、その商売をやってきました。
 私はその店の中で育った(自宅がその店と一体だった)ので、叔父とは子供の頃から毎日のように会い、叔父から孫のように接してもらったため、私にとっては「二番目のおじいちゃん」でした。
 この叔父が、通常療法の「間違った癌治療」( と言うよりも、明らかなる「インチキ癌治療」)に殺め(あやめ)られていたことを知った時、「正当」と呼ばれている現代医療に裏切られていた事実を認識し、本当に強いショックを受けました。

 ちなみに、叔父は「阪東妻三郎」によく似た人で、ガタイがよく、豪快で、まるで「ヤクザの親分さん」のような雰囲気のある人でした。とにかく豪快で、いつもポマードを付けて「オールバック」にしていました。

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阪東妻三郎

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こんな感じですが、私の記憶に残っているのは、もっと老けた感じ(シワが多い感じ)でしょうか


 叔父は「阪東妻三郎」が大好きで、私も「阪東妻三郎」が大好きなのですが、叔父が子供の頃にサイレント映画を見に映画館に通っていた話などをよく聞いていました(太平洋戦争の時、叔父は海軍に所属していました)。

 でも、あの豪快だった叔父も、通常療法の「経口抗がん剤」と「放射線治療」という猛毒治療には敵わず、最後はズタボロになって亡くなりました。叔父の「元気な時の姿」と「最後の悲劇の姿」があまりにも差がありすぎて‥、それも重ねて、私のショックは非常に強烈なものでした‥。

 あの頃の私は、癌の『真実』『真相』を何も知らない「無知」で「馬鹿」な「衆愚」の「アホ」丸出しの「B層」でした。今考えても、自分が「無知」「馬鹿」「衆愚」「アホ」「B層」であったことが悔やまれてなりません。
 今でも「おじさんを助けてやれなかった‥」という思いが強く残っています‥。


 私はよく、当ブログサイトの記事の中で「無知」「馬鹿」「衆愚」「アホ」、最近では「B層」という言葉を重視して使っています。なぜならば、この「無知」「馬鹿」「衆愚」「アホ」「B層」に安住することの恐さ、危険性を思い知ったがためです。
 ゆえに「無知」「馬鹿」「衆愚」「アホ」「B層」という言葉を敢えて大事に使い、そこに安住してはいけない、自ら学んで『真実』『真相』を知り、その知識知恵を活かし、ご自分やご家族を守ってほしい、という思いが強くあるため、若造が生意気に映るかもしれませんが、まだ『真実』『真相』を何も知らない世の無頓着無思考な大人たちに対して「悲劇をつくるな!」「悲劇を避けてほしい!」という意味を込めて、これら重要なキーワードである「無知」「馬鹿」「衆愚」「アホ」「B層」という言葉をしっかりと使っています。
 たぶん「内海聡」医師の「グーミン」や「クレクレ君」も「そうなんじゃないのかな‥」と思います。

 「福田一典」先生も、そろそろ、日本の大人たちを本格的に『覚醒』させるために「衆愚」「B層」くらいの言葉を使ってくれないかなァ~ と、若造が少し望んだりしています。
 「福田一典」先生が「衆愚」「B層」という言葉を使ったら、物凄い効果があるように思うのですが‥。
 現代医学現代医療という世界も、製薬産業に牛耳られた『プロパガンダ』や『マインドコントロール』が非常に多い世界ですからね‥。
 御用学者、御用医学会、御用医学博士、御用医師、御用患者の会、御用論文、御用メディア、御用キャンペーン、などなど、こういった「目くらまし」のトラップ()がやたらと多いですから、みなさん、気をつけましょう!


 とにかく「高齢者」の前立腺癌の方は、上記の私の叔父の話、また、当記事の「福田一典」医師の説明をよくご覧になって頂き、今、ご自分が受けている通常療法の癌治療が果たして「本当に正しいものなのか?」について、真剣によくお考えになられてください。
 そして、もし「間違っている!」と確信するならば、その場で「すぐに改善する方向へと断行すること」です。
 通常療法の「間違った癌治療」をダラダラと継続していると、本当に、私の叔父のような最期を迎えますよ‥。
 どうぞ、ご自分なりに本気で真剣に考え抜き、考慮されてください。よろしくお願いします m(__)m

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 547)がん検診の不都合な真実 その3:がん検診が がん患者をつくり出している
 【「『漢方がん治療』を考える(福田一典 医師)」
より 】

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【図】
◆◆

 1万人の女性が1年に1回の「マンモグラフィー検診」を10年間受けた場合、乳がんによる死亡が防げる人数は40歳で1~16人、50歳で3~32人、60歳で5~49人と推定されている。
 しかし 10年間の間に1回以上の「偽陽性」の判定(乳がんでないのに「乳がんの疑い」の診断)を半数以上の人が受け、
 1000人前後は、乳がんではない(偽陽性)のに針生検(バイオプシー)を受ける。
「がん」という診断が確定すると「手術」などの治療を受けるが、この中には「放置」しても症状を起こすことも無く、死亡の原因になることもない「非常に増殖の遅い乳がん」が含まれている。
 この過剰診断過剰治療の数は年齢が高いほど多い。10年間「マンモグラフィー検診」を受けると100人から200人に1人が「無駄な治療」を受けることになる。
 乳がん死亡の減少は試験によって開きがあるが、厳密にランダム化された3件の臨床試験では、(マンモグラフィー検診は)「乳がん死を減らす効果が無い」という結果が出ている。
 さらに「マンモグラフィー検診」には、全死因死亡の数を減らす効果はない。()内は 95% 信頼区間(95% CI)。◆◆



高齢者の前立腺がんの半分以上は、ほとんど進行しない

 前立腺がんは、がんの中でも「過剰診断」と「過剰治療」のリスクが最も高い腫瘍です。
 剖検では、多くの男性の前立腺に腫瘍がしばしば見つかり、高齢者ほど、それらの腫瘍の増殖活性は低く、60歳以上では 50~60% は ほとんど進行しない「潜在がんoccult cancer)」と言われています。

 事故で亡くなった人や 他の病気(前立腺がん以外の疾患)で亡くなった男性の剖検では、60歳以上では 30~70% の率で前立腺がんが見つかっています。
 しかし、男性において、一生の間に転移を有する前立腺がんが発見されたり、前立腺がんで死亡する率は 4% 程度です。
 これは「潜在がん」を含め すべての前立腺がんを検出すると、その 87~94% が「過剰診断」になることを意味します。

 PSA検査を頻回に測定し、前立腺から10~12ヵ所のバイオプシー(生検)を行ない、場合によっては何回も生検(針を刺して組織を採取して病理学的に検査する方法)を行なうことによって、小さな低悪性度の腫瘍がしばしば発見されます。
 このようにして発見された前立腺がんの場合、単に「経過観察」を行ない、明らかに悪性度のグレードが高くなったり、腫瘍体積が大きくなった時のみ治療を行なうという治療方針で、5年生存率は 99%、10年生存率は 97% であったという報告があります。この結果は「これらの前立腺がんの増殖活性が極めて低い」ことを示唆しています。

 PSA検査による前立腺がんの検診では、67% が「過剰診断」という報告があります。
 このような前立腺がんは増殖活性が極めて低いのに、90% 以上で「放射線治療」や「手術」が行なわれ、治療に伴う何らかの合併症や後遺症(性機能や排尿機能の障害、胃腸障害など)は 15~20% の患者で起こっています。

 さらに「放射線治療」による「二次がんの発生リスク」や、治療に伴う費用も増えています。
 頻回に生検を行なえば、費用や不安が増えるだけでなく、細菌感染によって「敗血症」を引き起こすリスクもあります。
 低悪性度の前立腺がんは直ぐに治療を開始するのではなく、「経過観察」をして、その増殖活性を見極めてから治療を選択すれば、「過剰治療」による合併症や 後遺症の発症リスクを低下できることは確かです。



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