「抗がん剤の発癌性」についての参考資料として「日本がん看護学会」「日本臨床腫瘍学会」「日本臨床腫瘍薬学会」が編集に携わった次のものがあります。


    がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版
     〈 日本がん看護学会日本臨床腫瘍学会日本臨床腫瘍薬学会 編集

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 この資料の趣旨である「抗がん剤の発癌性」については、一般の民間人は認識がまだあまりにも薄い方々が多いです。
 しかし、医療従事者にとっては、ごく当たり前の常識になっています。

 この『がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版』の中の次の2つの「ガイドライン刊行によせて」の部分をよくご覧ください。
 1つ目は「日本臨床腫瘍学会」の「大江裕一郎」理事長、2つ目は「日本臨床腫瘍薬学会」の「遠藤一司」理事長です。

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日本臨床腫瘍学会 大江裕一郎 理事長



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日本臨床腫瘍薬学会 遠藤一司 理事長



 このお二人の大先生が「ガイドライン刊行によせて」にて記している、次の部分に着目します。

  日本臨床腫瘍学会 大江裕一郎 理事長

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  日本臨床腫瘍薬学会 遠藤一司 理事長

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 特に「日本臨床腫瘍薬学会」の「遠藤一司」理事長の次の部分に注目です。

    抗がん薬(抗がん剤)には、高い(強い)細胞毒性が避けられず、
     健康人(健常者)に作用すれば(投与すれば)急性毒性だけでなく、
     相当な期間を経てからの
     「悪性新生物の罹患(発癌)」のリスクを有することは古くから知られており、
     医療従事者には常識となっている。



 上記では一応「相当な期間を経てからの」と書いてありますが、これが「大して問題のないこと」であるならば、このような『がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版』を作成するには至らないわけです。
 『がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版』を作成している事情には、癌医療における医療従事者の「抗がん剤への暴露」が大問題になっているという背景があることを察すれば、この「相当な期間を経てからの」という表現は「曖昧」の一言に尽きると言って良いでしょう。

医療従事者が「抗がん剤に暴露する」というのは、医療従事者が「抗がん剤治療中の癌患者」の血液や尿などを通し抗がん剤が身体に取り込まれることを指します。これは今、癌医療で「医療従事者の身の安全を守る」ために重大な問題となっていますが、ここは率直に言えば、医療従事者が「抗がん剤治療中の癌患者」の血液や尿などを通した汚染よって微量の抗がん剤に暴露するだけで問題になるのですから、「抗がん剤点滴」や「経口抗がん剤」で ダイレクトに もろに抗がん剤に暴露される癌患者は一体、どうなるんだと思いませんか? これは当前のことですが、抗がん剤治療を受けている癌患者の身には、医療従事者の「微量の抗がん剤の暴露」とは比較にならない危険が及んでいるのです。その「抗がん剤の危険性」の結果として現われれいるのが「人体を破壊し生命を削る強烈な副作用」なのです。
 ここで、よくお考えください。医療従事者の「微量の抗がん剤の暴露」の危険性がこれだけ大ごとになっているのに、なぜ、抗がん剤治療を受ける癌患者の「抗がん剤のダイレクト暴露抗がん剤の直暴露)」の危険性は当たり前にされているのか‥。正常な感性の持ち主ならば、こんなことが許されて良いはずがないことくらい判るはずだと思うのですが‥


 「相当な期間を経てからの」とは、おそらく、医療従事者が「抗がん剤治療中の癌患者」の血液や尿などを通して抗がん剤に暴露する範囲内のことであって、これが、もし、抗がん剤を「抗がん剤点滴」や「経口抗がん剤」で投与される癌患者のように ダイレクトに もろに抗がん剤に暴露すれば、こんな「相当な期間を経てからの」などと悠長な言葉は出て来ないはずです。

 医療従事者が「抗がん剤治療中の癌患者」の血液や尿などを通して抗がん剤に暴露することが今、医療従事者の安全性を守る上で大きな問題となっているのです。それは、抗がん剤に「微量でも」暴露すると「発癌のリスクが高まる」からです。
 ところが、抗がん剤を「抗がん剤点滴」や「経口抗がん剤」で投与される癌患者の場合は、医療従事者のような「微量暴露」レベルではなく、抗がん剤に「ダイレクトに もろに暴露」するわけですから、これは「発癌のリスクが高まる」どころの話ではなく「もろに発癌に至る」と考えるべきであるのは言わずもがなです。
 抗がん剤を「抗がん剤点滴」や「経口抗がん剤」で投与される癌患者の抗がん剤への暴露とは「抗がん剤のダイレクト暴露」もしくは「抗がん剤の直暴露じかばくろ)」と考えるべきであり、これは医療従事者の「微量暴露」レベルではなく「もろに発癌に至る」暴露レベルだと理解すべきです。


 だから「癌の再発予防」と称する抗がん剤治療を受けて「癌が再発してしまう癌患者が多い」のです。
 抗がん剤治療によって「抗がん剤のダイレクト暴露」「抗がん剤の直暴露じかばくろ)」をしていながら「癌の再発予防」をすることなどあり得ないと理解すべきです。

 私は次の記事で、私が子供の頃にお世話になった「M先生」の、このような話をしました。


    医者の9割が、今でも「抗がん剤」を選択しない! 頭が良いから病気を治せるわけではない!
     癌の早期発見は危険!【 抗がん剤は「癌の温床」を作り上げる『増癌剤』!】




【追記】抗がん剤は決して甘く考えてはならない!

 次の記事で、私は小学生の頃にお世話になりましたピアノの「M先生」についてお話しさせて頂きました。

    我が家の「癌の車窓」から見えたもの
    ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!【 糖質制限食のススメ 】


 M先生は乳癌の手術を受け、その後、20年間にわたり、弱い抗がん剤の治療を続け、最後は身体中に癌がさく裂して発生し、末期癌まで進んで亡くなられました。

 M先生が歩んだ最後の「癌死の姿」は、甲田光雄先生のお弟子さんが伝えられている『癌の真実』を知り理解するならば「抗がん剤によって作り上げられた末路」であることがハッキリと分かり、すべてが符合します。

 甲田光雄先生のお弟子さんが伝えてくださっている通り、M先生の身体は「癌の再発予防」と称する(20年間に及ぶ)抗がん剤治療によって「癌の温床」だらけとなっていたのです。
 そのため、M先生は、最後は身体中に癌が爆発的に発生して末期癌まで進み、そのまま亡くなられました‥。
 M先生は『食事療法』を何か実践していたと聞きましたから、おそらく、M先生はその『食事療法』の実行により「抗がん剤の害」が軽減されていたため、身体が20年間もったのかもしれません‥。
 しかし、いずれにせよ、如何なる『食事療法』を実践していようとも、弱い抗がん剤だからとダラダラと継続していれば、M先生のように、いつかは癌が爆発的に発生して末期癌まで進むこととなり、危地(危険な境地)へと追いやられる結果となるでしょう。
 抗がん剤治療を受けながら末期癌まで進んだ癌患者さんは、世にたくさんおられます。
 世間に現われている、この「抗がん剤治療の実地」から、抗がん剤に潜む恐ろしき実態を見抜かれてください。

 この「癌の再発予防」と称する抗がん剤治療こそ、眉唾なのです。
 まさに「インチキ癌医療」の極致‥、それは、M先生がその死をもって私に教えてくださいました。
 みなさんも、M先生の死から、抗がん剤による「癌の再発予防」の大嘘を見抜かれてください。

 また、弱い抗がん剤だからとダラダラと継続していれば、M先生と同じ末路を歩まされることになるでしょう。
 上述の如く、今の通常療法が使用している抗がん剤とは、より「癌が治り難い」、より「癌が発生生存しやすい体内環境」を作り出し、後々「癌が爆発的に増える体内環境増癌させる「癌の温床」に満たされた体内環境)」を作り上げ、癌の無い健常者(健康者)が投与されると癌患者になってしまう代物なのです。
 ゆえに、この今の通常療法が使用している抗がん剤で「癌の再発予防」をするなど、そのこと自体が「そもそも、あり得ない発想」であることを知ってください。
 こんなものを癌患者に投与する愚行を真剣に感じ取られ、ここをゆめゆめ忘れないでください。

 世の癌医療に実在する「実地の姿」から、正当療法とか呼ばれている「だけ」の「癌医療ビジネス」真っ盛りなる通常療法を鵜呑みにして信じる怖さを深くご理解してください。よろしくお願いします m(__)m

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 「M先生」は抗がん剤治療を受け続けて、なぜ、末期癌まで進んでしまったのでしょうか‥。
 この理由は簡単で、抗がん剤は「癌を治さない」「癌を治せない」からです。

 これは「M先生」だけの話ではなく、全国で多くの癌患者さんが「M先生」と同じ道をたどっているわけです。
 私の知り合いの癌患者さんだって、結腸癌の手術後に「再発予防」のために抗がん剤を半年間服用するも1年後に「肝臓癌が再発した」のです。なぜですか‥。
この癌患者さんは、結腸癌の手術後、抗がん剤を服用していながら肝臓癌が再発し、その時に抗がん剤に不信を感じました。そして、肝臓癌の手術後に「抗がん剤を拒否」し、食事療法で対処して癌は今も再発していないのです

 抗がん剤治療を受けながら癌が再発してしまう‥、このような癌患者さんが全国に多いわけです。
 これは、上記の「医者の9割が、今でも「抗がん剤」を選択しない!」記事にありますように、抗がん剤が「癌が発生生存しやすい体内環境」をつくり出し、後日「癌が爆発的に増える体内環境」に至らせてしまう、つまり、抗がん剤は『癌の温床』をつくり出してしまう「増癌剤」だから、抗がん剤の投与で「かえって癌になってしまう」のです。そのため、抗がん剤の投与で「癌が再発する」わけです。



 また「崎谷博征」医学博士は「抗がん剤の発癌性」及び「医療従事者の抗がん剤への暴露」について『医療ビジネスの闇 ― “病気産生” による経済支配の実態』の中で、次のように言われています。

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崎谷博征 医学博士


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医療ビジネスの闇
“病気産生” による経済支配の実態  


崎谷博征(著) 学研パブリッシング出版  2012年刊



抗ガン剤でガンが誘発される

 ゼネカ社の抗ガン剤タモキシフェン(ノルバテックス)は、私たちの体の細胞のエストロゲン受容体に結合します。
 タモキシフェンを投与すると、すでにタモキシフェンがエストロゲン受容体に結合しているために、エストロゲンというホルモンがエストロゲン受容体に結合することができなくなります。

 乳ガンには、エストロゲンによってガンが成長するタイプのものがあります。
 このようなタイプの乳ガンの場合、手術後に予防的にタモキシフェンを投与し、エストロゲン刺激によって乳ガン細胞が増大するのを防ぐのです。しかし、タモキシフェンは「別のガンを誘発する」ことが分かっています。子宮ガンの発症率と死亡率を高めるリスクがあるのです[15]。

 「ガンを予防する抗ガン剤で、ガンができる」のですから、これは割に合いません。
 しかし、アメリカのみならず、日本でもタモキシフェンは通常、乳ガン予防(エストロゲン感受性乳ガン)のために5年服用するよう推奨しています。恐ろしいですね。
 じつは、多くの抗ガン剤は「IARCの発ガン性評価」ではグループ1(発ガン性あり)に属しています。
 医療現場でよく使用されている抗ガン剤の発ガン作用の一例を挙げましょう。

  アドリアシン(ドキソルービシンおもに再発乳ガン、悪性リンパ腫に使用されます。白血病を引き起こします。
  ベプシド、ラステット(エトポシドおもに悪性リンパ腫、肺ガン(小細胞ガン)などに用いられます。
                     白血病を引き起こします。

 IARCは、抗ガン剤とその治療を受けた人のガン発症との間に関連があると報告しています。

 そして、抗ガン剤はガン細胞だけでなく、私たちの健康な細胞にも作用します。
 とくに、さかんに分裂する細胞に悪影響を及ぼします。
 たとえば、以下のような細胞です。

  造血骨髄細胞
  消化管粘膜細胞
  生殖器細胞
  毛根細胞

 したがって、抗ガン剤治療では、感染症(白血球減少)、嘔吐嘔気(消化管細胞)、不妊(生殖細胞)、脱毛(毛根細胞)などの副作用(有害事象)は必須なのです。
 また、前述したように白血球減少による免疫抑制から長期的には発ガン作用をもちます。
 本質的に現代医療で用いられる抗ガン剤は “発ガン剤” なのです

 NIOSH(アメリカ国立労働安全健康研究所)は、抗ガン剤の使用により、前記の急性の副作用のほか、長期的には肝臓、腎臓、肺、心臓などの臓器に障害が及ぼされることを認めています。


 抗ガン剤の有害事象は、投与される患者さんだけにとどまりません。
 抗ガン剤を調合する薬剤師、抗ガン剤を扱う医療従事も日常的に汚染されています。
 2004年にはアメリカ労働安全衛生研究所が、「抗ガン剤など有害な薬物の職業曝露に対する警告」を発したことなどがきっかけとなり、「抗ガン剤被曝」に注目が集まりました。

 抗ガン剤が病院の床や設備に付着するなど、抗ガン剤汚染が病院内に広く及んでいることが、2008年の日本病院薬剤師会の調査結果でも明らかになっています。
 調製時に抗ガン剤が付着した注射針が露出しただけでも、そこから抗ガン剤が揮発してその気体を吸入することで “体内被曝” する要因となります。

 たとえば、サイクロフォスファミアド(シクロホスファミド)という抗ガン剤は、とても気化しやすいことで有名です。
 ドイツのIGファーベン社(現在のバクスター社)によって、第二次世界大戦で「生物兵器」として使用された史上初の抗ガン剤「ナイトロジェンマスタード」をもとにして開発されました。
 現在では、白血病、乳ガン、膠原病などで広く使用されています。

 日常的に病院に出入りする患者さんの家族や医療産業スタッフも知らないうちに、このような「生物兵器」に曝露されているのです。
 2006年のNIOSHの調査では、看護師や医療スタッフの血液尿から抗ガン剤や抗ガン剤に引き起こされた遺伝子異常が発見されています[16]。
 また、2008年にデンマークで、9万2140名の看護師を対象におこなわれた研究調査では、乳ガン、甲状腺ガン、脳腫瘍といったガンのリスクが普通の集団より高いことが報告されました[17]。
 抗ガン剤の持つ細胞毒性、発ガン性などが被曝による問題をもたらしますが、若い女性職員が多い病院では、催奇形性(妊娠中に被曝することで奇形児が生まれる)に関してもこれから問題になってくる可能性があります。

 抗ガン剤が付着したり、揮発して気体となったりすることによる汚染だけでなく、抗ガン剤を投与された患者さんの血液尿などで医療現場が広く汚染されています。
 抗ガン剤は、人体に投与され、代謝されたのちに尿呼気などから排泄されますが、そのように排泄された抗ガン剤は、毒性がさらに強くなっています。

 2004年にNIOSHは、抗ガン剤のような危険な薬剤を使用する際には換気扇を回し、医療スタッフは特別なガウン、二重の手袋、マスクなどを装着するようガイドラインを奨励しています。
 しかし、あくまでも自主的におこなってくれと言うにとどまっており、資金力のない中小規模の病院では、医療スタッフは日常的に抗ガン剤に暴露されています。
 日本でも「閉鎖式混合調製システム」という外に漏れないシステムを使用することを奨励されていますが、コストが高いため、すべての抗ガン剤に使用することは事実上おこなわれていません。

 抗ガン剤は、投与される患者さんでなく、病院を中心としてその周囲の環境をも汚染しているのです。


         医療ビジネスの闇 ― “病気産生” による経済支配の実態

         新・医療ビジネスの闇 ― “病気産生” による日本崩壊の実態


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 「崎谷博征」医学博士が仰られているように「抗がん剤の発癌性」や「医療従事者の抗がん剤への暴露」は非常に深刻な問題なのです。だからこそ、日本でも『がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版』が作成されています。

 ここからもよく考えてみれば、医療従事者が「抗がん剤治療中の癌患者」の血液や尿などを通して抗がん剤に暴露することがこれほど大きな問題になっているのですから、癌患者に「抗がん剤のダイレクト暴露」「抗がん剤の直暴露じかばくろ)」をさせてしまう抗がん剤治療自体が大問題であることに気づかなければならないのです。

 そして「崎谷博征」医学博士は、上記の前半部分にて、このように言われています。


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 乳ガンには、エストロゲンによってガンが成長するタイプのものがあります。
 このようなタイプの乳ガンの場合、手術後に予防的にタモキシフェンを投与し、エストロゲン刺激によって乳ガン細胞が増大するのを防ぐのです。しかし、タモキシフェンは「別のガンを誘発する」ことが分かっています。子宮ガンの発症率と死亡率を高めるリスクがあるのです[15]。

 「ガンを予防する抗ガン剤で、ガンができる」のですから、これは割に合いません。
 しかし、アメリカのみならず、日本でもタモキシフェンは通常、乳ガン予防(エストロゲン感受性乳ガン)のために5年服用するよう推奨しています。恐ろしいですね。
 じつは、多くの抗ガン剤は「IARCの発ガン性評価」ではグループ1(発ガン性あり)に属しています。
 医療現場でよく使用されている抗ガン剤の発ガン作用の一例を挙げましょう。

  アドリアシン(ドキソルービシンおもに再発乳ガン、悪性リンパ腫に使用されます。白血病を引き起こします。
  ベプシド、ラステット(エトポシドおもに悪性リンパ腫、肺ガン(小細胞ガン)などに用いられます。
                     白血病を引き起こします。

 IARCは、抗ガン剤とその治療を受けた人のガン発症との間に関連があると報告しています。

 そして、抗ガン剤はガン細胞だけでなく、私たちの健康な細胞にも作用します。
 とくに、さかんに分裂する細胞に悪影響を及ぼします。
 たとえば、以下のような細胞です。

  造血骨髄細胞
  消化管粘膜細胞
  生殖器細胞
  毛根細胞

 したがって、抗ガン剤治療では、感染症(白血球減少)、嘔吐嘔気(消化管細胞)、不妊(生殖細胞)、脱毛(毛根細胞)などの副作用(有害事象)は必須なのです。
 また、前述したように白血球減少による免疫抑制から長期的には発ガン作用をもちます。
 本質的に現代医療で用いられる抗ガン剤は “発ガン剤” なのです


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 この中で、特筆すべき言葉は、やはり、次の部分です。

    タモキシフェンは「別のガンを誘発する」ことが分かっています。
     子宮ガンの発症率と死亡率を高めるリスクがあるのです。

   ガンを予防する抗ガン剤で、ガンができる」のですから、これは割に合いません。
     多くの抗ガン剤は「IARCの発ガン性評価」ではグループ1(発ガン性あり)に属しています。

    本質的に現代医療で用いられる抗ガン剤は “発ガン剤” なのです

 一番下の「本質的に現代医療で用いられる抗ガン剤は “発ガン剤” なのです」は、抗がん剤が科学的医学的に見て本質的に「増癌剤」であることを示す言葉です。
 このように、現代医療で使用されている抗がん剤とは、科学的医学的に「増癌剤」であることが正式に認められているのであり、これは「遠藤一司」理事長が仰られる通り、医療従事者には常識的に理解されているわけです。
 この抗がん剤をもってして「癌の再発を予防する」などというのは、どう考えても無理であることが解かります。
 抗がん剤による「癌の再発予防」というのは大嘘であり、その『真相』は、真逆の「増癌作用」なのです。
 ですから、上述しましたように「癌の再発予防」と称する抗がん剤治療によって癌が再発する癌患者が多いのです。
 まずもって、抗がん剤治療とは、こういう「危ない治療」であることに真剣に気づかれてほしいと思います。

 このように、抗がん剤とは「発癌剤」であり「増癌剤」です。
 ゆえに、この抗がん剤を健康者(健常者)に投与すれば「健康者(健常者)が癌になってしまう」わけです。
 つまり、抗がん剤とは「癌患者を治す薬」ではなくして「癌患者をつくり出す薬」であることを、こうした視点からよくよく理解すべきです。この抗がん剤で、どうして癌が治せるのか‥、ここをよく考えましょう(この抗がん剤で「癌が治せるわけがない」ということに気づきましょう)。

 なお「崎谷博征」医学博士の名著である『医療ビジネスの闇 ― “病気産生” による経済支配の実態』は、次の記事で、上記の内容を含めた「第6章 産業がガンをつくる」をご紹介させて頂いていますので、ぜひご参照ください。


    医療ビジネスの闇 ~ “病気産生” による経済支配の実態  崎谷博征 医学博士
     【 癌利権が企む「癌医療ビジネスの闇の実態」、及び、通常療法の 抗がん剤・放射線 の暴露!】




 以上を総じて、もう一度「日本臨床腫瘍薬学会」の「遠藤一司」理事長の言葉を見てみましょう。

    抗がん薬(抗がん剤)には、高い(強い)細胞毒性が避けられず、
     健康人(健常者)に作用すれば(投与すれば)急性毒性だけでなく、
     相当な期間を経てからの
     「悪性新生物の罹患(発癌)」のリスクを有することは古くから知られており、
     医療従事者には常識となっている。



 この「遠藤一司」理事長の言葉の中で注視すべきことは、

    抗がん剤を健康健常者に投与すれば、
     健康者(健常者)が発癌(悪性新生物の罹患)しちゃいます!


 ということであり、これは、もっと言えば、

    抗がん剤を健康健常者に投与すると、
     健康者(健常者)が癌患者になっちゃうんです!


 ということであって、いわゆる、これは、

    健康者(健常者に投与すると、その健康健常者)が癌になっちゃう薬、
     それが「抗がん剤」であり、「抗がん剤」とは そういう猛毒薬なんです!


 ということです。

 「遠藤一司」理事長は『がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版』の「ガイドライン刊行によせて」の中で「抗がん剤の正体」を有り難くも暴露(正直に「本当のこと」を伝えること)してくれているのです。
 そして、これは「遠藤一司」理事長も仰られているように「医療従事者には常識となっている」のです。
 抗がん剤とは、そういう薬なんですよ‥。


 みなさん、よくお考えください。

 健康な人(健常者)、つまり「癌の無い人」に投与すると「癌になってしまう」という薬、それが「抗がん剤」なのです。
 なのに、それで、どうして癌患者を治せるのか?
 それで、どうして癌の再発を予防することができるのか?
 ここをよくお考えください‥。

 私からすれば、健康者(健常者癌の無い人)に投与すると「癌になってしまう」ような抗がん剤で「癌患者を治せる」とか「癌の再発を予防することができる」と言うのは、相当「頭が悪い」としか思えませんが、如何でしょうか‥。

 こういうところを観れば、1988年に「アメリカ国立がん研究所」が『ガンの病因学』というレポートで『抗がん剤は強力な発癌物質で、新たな癌を発生させる「増癌剤」である』という事実を発表し、そして『抗がん剤は「癌の温床」をつくる』と指摘されていることが紛れもない事実であることが自ずと頷けるはずなのです。

 こういった「リアルな(現実的な)視点」から「自力で答えを出す」作業を怠らないでください。
 また、当記事に重なるものとして、次の記事を参照してください。


   「抗がん剤」乱用の真の理由【 抗がん剤は、癌患者の癌を治すためにあるのではなく、
     製薬業界と癌医療界がつるんで癌医療ビジネスで「巨利」を生み出すためにある! 】


    末期癌、「抗がん剤」は余命を0日にする!【 元『看護師』の方が語る「抗がん剤」の現実:
     医療従事者はレール通りに動くだけで、それ以外は考えられない人間の集まり!】


    医者の9割が、今でも「抗がん剤」を選択しない! 頭が良いから病気を治せるわけではない!
     癌の早期発見は危険!【 抗がん剤は「癌の温床」を作り上げる『増癌剤』!】



 また、なぜ、こうした危険な抗がん剤が通常療法で乱用されているのか、その事情を知るには『医療の世界が「製薬産業」に牛耳られている』という「医療界の実態」を理解する必要があります。
 ここは『銀座東京クリニック』院長の「福田一典」医師の次の記事を参照してください。
 よろしくお願いします m(__)m


    製薬企業が無駄で過剰な診療を促進している - 福田一典 医師
     【 製薬産業は 医師たちを学会ぐるみで取り込み、高額で過剰な医療へと誘導する! 現代医療を疑う目を持つ!】


    日本はメリットの少ない抗がん剤の使用が多い - 福田一典 医師
     【 通常療法が有益性の少ない抗がん剤を乱用するのは『製薬産業に牛耳られている』という実情があるから!】