甲田光雄先生のお弟子さんの「抗がん剤」に関する記事をご紹介させて頂きます。
当記事は、癌患者さんが通常療法の「抗がん剤の実態」を理解する上で非常に参考になる記事です。
『銀座東京クリニック』院長の「福田一典」医師も、次の記事にて「抗がん剤の問題点」を指摘しています。
● 552)抗がん剤で がんが悪化する理由(その1): ケモカイン受容体 CXCR4
● 553)抗がん剤で がんが悪化する理由(その2): 抗がん剤は「遺伝子変異」を引き起こす
● 554)抗がん剤で がんが悪化する理由(その3): 競合解放(Competitive Release)
● 564)抗がん剤の新薬の半数以上は「延命効果」が証明されていない
また「福田一典」医師は「癌の手術」に関しても、その問題点を次の記事で指摘しています。
● 563)手術侵襲は「がん再発」を誘導する
こうした問題のある治療を、通常療法が今も継続している理由について、私も次の記事にてまとめています。
● 製薬企業が無駄で過剰な診療を促進している - 福田一典 医師
【 製薬産業は 医師たちを学会ぐるみで取り込み、高額で過剰な医療へと誘導する!
現代医療を疑う目を持つ!】
● 日本はメリットの少ない抗がん剤の使用が多い - 福田一典 医師
【 通常療法が有益性の少ない抗がん剤を乱用するのは『製薬産業に牛耳られている』という
実情があるから!】
● 現代医学は 悪しき宗教 ロバート・メンデルソン 医師
【『現代医学教』という「宗教」を無意識に信仰している 信者(世人・患者)は、
狂せるを知らず! 盲なるを識らず!】
これらのいずれもが当記事に重なる重要な視点であり、とても重大な内容です。
そろそろ、日本人は、このような「現代医療の実態」について真剣に理解されたほうが良いです。
「現代医療に潜む闇」の魔の手からご自分やご家族の身を生命を守るためにも、これらの記事を真面目にご参考にされてみてください。大事な生命が失われてから気づいても「知らなかった‥」では済まないことが通常療法の世界にはたくさんあります。特に「抗がん剤」の使用に関しましては、ご自分で充分によく調べ尽して真剣に考慮した上で「自己判断」を下し、ご判断ください。間違っても「医者の言葉を鵜呑みにする」ようなことだけは絶対に避けてください。当記事を通して、それをよくご理解ください。よろしくお願いします m(__)m
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抗がん剤効果を解析した近藤医師
【「癌と膠原病から元気になった実体験(甲田光雄先生のお弟子さん)」より 】
白川先生(白川太郎)は、近藤先生(近藤誠)よりも抗がん剤を解析することができる権威である、
京都大学で「癌専門医」として研究医師をされていました。
私が集めた情報として、白川先生らが所属する医学会の医師、研究医師らにも、
近藤先生と同じ意見なのか、きちんと直接聞いてきました。
他の医師らも(近藤誠医師と)同じ見解だった部分をお伝えします。
※ もちろん、私の推測では答えは出ていても、人様に記事として伝える以上、確認が必要だからです。
記事にしなければ、私は自分を信じるので、自分で探して出た答えを信じることができるからです。
まず、同じ見解だったのが、
抗がん剤を投与する医師自体が、抗がん剤に対して「素人」だ。
と話されていました。
著書や本人からも直接尋ねた時は、
抗がん剤がどのように効果が出るのか、
製薬会社や病院側のデータで確認をして知っているというだけで、
具体的に、血液に作用して肝臓で分解されたら「違う化学物質の構造」に変わり、
効果が出ないということを理解していない。
と断言されていました。
「クレスチン」とか「ピシバニール」という経口抗がん剤がよく投与されて、1兆円の売り上げが出た抗がん剤は、
生存率が改善するというデータ・根拠はまったくなかったと断言されているのです。
(名前を変更して似たような抗がん剤は他にもたくさんあります)
「フルオロウラシル」系の抗がん剤は、医師が「癌に効果が出ると思い込んでいる抗がん剤」の一つです。
近藤先生は『治るべき癌すら治していない犯罪的な抗がん剤だ』とバッサリ切り捨てているのです。
今、顕著に治験を含めてたくさん推奨されている抗がん剤があります。
しかし、中身はどれくらい効果や差があるのかは未知数なのに、
宣伝では、もの凄い効果があるような勧め方をしたり、医師らは患者さんへ勧めて来るわけです。
その答えは先進国にあるわけです。
すでに先進国では、このタイプの抗がん剤で癌が治ると思っている医師はほとんどいません。
それが、日本人だから効くのでしょうか?
その答えは、みなさんが判断するべきです。
● アルキル系
● 代謝系
● 抗がん性抗生剤系
● 植物系
● ホルモン系
●(少ないですが)BRM系
● その他の抗がん剤
それらすべて本当に効果があるのか、使う前にきちんと否定する医師らに確認をすると私は良いと思います。
安易に「治る」とか「効く」とか「効果がある」と聞いて手を出した有名人は、
自然療法をしている頃は元気だったのに「治らないから」と抗がん剤に手を出して衰弱をし、
本当に苦しみしかないなか、壮絶な死を遂げています。元気だったから、治そうとしてやりすぎたんですよね。
元気な今を病気を抱えながら生きる道もあるし、
時間を頂いて、成長を遂げて、本当の体質改善にたどり着くこともあるわけです。
不安や恐怖に飲み込まれてしまい手を出したのが、自分の体に合わない選択をしたのです。
本当に惜しい人を亡くしました。私は、こういう人々から「自分の選択」にたくさんのヒントを頂いたのです。
私が肝臓癌だと告げると、多くのブロガーさんが矢継ぎ早に「病院の治療を受けるべきだ」と心配してくださりました。
確かに、抗がん剤をせず、手術(冷凍凍結含めて)をして体質改善をすれば良い癌もあるし(乳癌は特に)、
血液の癌は、抗がん剤が効くこともあります。
一部の癌には抗がん剤も効くことは存じていますが、肝臓癌に効く抗がん剤は世界中で実在も存在もしていません。
ラジオ波をして粉砕しても再発が多く、転移をしたらラジオ波はできません。
その場限りの治療の対処する治療に、私個人では何の魅力も感じなかったのです。
私は医師らに「本音を教えてほしい」と尋ねて、私が考えている言葉をお尋ねしました。
病院で癌患者さんが抗がん剤を拒否すると、なぜ「通院を拒否する」病院が多いのか?
私の考えでは、
抗がん剤をしない患者さんが長生きをして、
その「長生きした事実」が病院で広まるのを防ぐためではないのか?
と尋ねたのです。
医師らは、回答をしない人もいましたが、「頷く」とか「そう思う」と言葉にしてくださる医師がいました。
「赤字になるから」と避けているという側面もあるのですが、私は「それだけではない」と思っています。
(上記の『抗がん剤をしない患者さんが長生きをして、その「長生きした事実」が病院で広まるのを防ぐためではないのか?』という意味は分かりますよね!
なぜ、癌患者が抗がん剤を使用することを拒否すると「それじゃ、うちの病院では診れませんね! 抗がん剤をしないのなら他の病院に行ってください!」と通院を拒否する病院が多いのかと言えば、これはまさに、上記の見解が「病院側の本音を暴露している答え」の一つであろうと思います。
ここをよくお考えください。同じ病院で『抗がん剤を使用している癌患者』と『抗がん剤を使用しない癌患者』の両方がいてですね‥、『抗がん剤を使用した癌患者』は「短命」に終わり(抗がん剤治療を始めてから、早くて、2~3ヵ月後に死亡)、『抗がん剤を拒否して使用しなかった癌患者』のほうは「長生き」をしている‥、こんな結果が同じ病院内でハッキリと出ようものなら、流石に「抗がん剤は癌を治す」と『洗脳』されている癌患者さんだって「抗がん剤への強烈なる疑問」と共に真剣に目を覚ますことになるでしょう。『抗がん剤が癌患者の余命を「短命」にしているんじゃないか?』と‥。
『抗がん剤を使用した癌患者は早く死に、抗がん剤を使用しなかった癌患者は長生きしている‥』、この明らかな結果が同じ病院内でハッキリと出てしまえば、病院は「抗がん剤が癌患者を殺している」という事実を隠すことができなくなり、癌患者は「抗がん剤を使用しなくなる」に決まっているのであって、これが全国規模で起これば、まず、抗がん剤で巨大な利益を上げていた「癌医療ビジネス(癌産業)」の売り上げは地に落ち、日本の癌医療〔通常療法〕は崩壊するでしょう。日本の医療界全体が「癌医療ビジネス(癌産業)」の売り上げに頼っているため、日本の癌医療〔通常療法〕が崩壊すれば、日本の医療界全体が成立しなくなり崩壊するのです。この本質をしっかりと見つめるべきです。
だからこそ、私は「医者のうわべの姿」を見抜き、「医者の本音・本心・本性」を暴露して見いだせ!と何度も何度もお伝えしているわけです。患者の前で見せる「医者の姿」とは、営業上〔商売上:ビジネス上〕の「うわべの姿」であることが多く、特に、日本の現代医療は「拝金医療至上主義」そのものですから、このような「現代医療の奥」に潜む闇〔魔境〕の実態のある現実を、患者が自ら学んで理解し悟り得なければならないのです。この『覚醒(本当の姿を知り『真実に目を覚ます』こと)』こそ、今、患者に求められている「患者としての資質」なのです。この資質を身に付けることが、ご自分やご家族を現代医療の「薬漬け(化学物質漬け)」の魔の手から救う、唯一にして無二なる手段です:ブログ管理人)
(抗がん剤の)投薬を選択しないことで、
延命や改善、進行の具合を比較して初めて「医学の効果」が証明される貴重な投薬をしない、
という選択の患者さんは、生きた本当の意味での研究するに値するわけですよね?
なぜ(病院で抗がん剤を拒否する癌患者を)追い返す必要があるのでしょうか?
それは、意図することがあり、
(抗がん剤を拒否して長生きする)結果が(出ることが)病院側にとって都合が悪いからです。
甲田先生(甲田光雄)が、40年前から「抗がん剤は患者さんへは止めろ!」と強く断言されていたことが、
当時は「恐ろしいほど批判や国から問題を突き付けられた」と嘆いていましたし、
何しろ、患者さんの中でも当然、抗がん剤をしないでも治らない人もいるわけで、
「抗がん剤をしておけば良かった」と苦情を甲田先生へ攻撃するわけです。
無知や理解することができなければ、あの時代に、体を張って抗がん剤を止めていた医師は、
本当に稀な存在で、なお、命すら危険になる立場でしたから、
途中から抗がん剤を止めさせるとか、癌患者さんを引き受けなくなりました。
今の時代は、流石に「抗がん剤の危険性」を知る人も増えてきていても、
体質改善や、元気にする方法、治すまでの道が見えていない人が多いのです。
また、不安や恐怖に負けて、途中から抗がん剤を使用してしまう人が多いのです。
● キャンサーネットジャパンの歩み
近藤先生が推奨してた「キャンサーファックス」は、現在は利用できないので、
上記が似たことをしてくださります。
抗がん剤を選択するのならば、
せめて、肯定する医師、否定する医師、抗がん剤の実際の治る率を調べてから行なうべきではないでしょうか。
延命に手助けしてくださる効果的な手術、治す手伝いをしてくださる手術もあります。
放射線関係もまさに、たくさんありますから、
「抗がん剤をセットにしないと治療しない」という病院ではなくて、
抗がん剤を使用しなくても、手術や「オンコロジー」や放射線をしてくださる病院を探す選択もあるのです。
その上で、体質改善こそが、
再発や治癒や病気から卒業するには本当に必要なんだということを理解をされてください。
すべて、正解を手にしても、中には助からない人もいます。
しかし、人間らしく生きて、延命していることを、なぜ信じないのでしょうか。
私は信じられたから抗がん剤を選択せず、自然放射線を選択して、自宅で「オンコロジー」をして、
還元力を持たせて、水やラドンやミネラル含めた栄養を摂り、生活習慣のポイントを抑えて段階的に行ない、
肝臓癌という、実に治り難い癌でも消えたのです。
自分の下した選択に納得しているから、自己治療中は安心していました。
確かに、時々、不安や恐怖は湧き上がるのですが、その感情は育てて良いことは何一つありません。
人を自分を傷付ける猜疑心しか育たないからです。
猜疑心をかけて、相手や自分を傷付けて、罪悪感で反省をする。
こういう時間の中で、果たして、本当に病気が良くなるのでしょうか?
人を大切にして、自分を大切にしなければならない時に、
なぜ、不安や恐怖が湧き上がると、衝動的に自己他を傷付けてしまうのか、
私たちは、人間として真価を問われていると言うべき、目に見えていない、誰もが日本では言うことがない、
生きるか死ぬかの審判を受けていると考えるべきなのではないでしょうか。
生きるために必要な学びを経て、体にも心にも、自分にも人にも、良いことをするべきなのです。
いつも、ありがとうございます。
敬具