当記事は、甲田光雄先生のお弟子さんの記事のご紹介です。
 甲田光雄先生のお弟子さんが、日本人の体質に合う「脂質の摂り方」についてお話しされています。
 大変、参考になりますので、ぜひ、ご覧になられてみてください m(__)m


 「脂質の摂り方」は、癌の「炎症」を促進したり、逆に、癌の「炎症」を抑制したりと、癌の「炎症」を左右するほどの重要なものです。癌の「炎症」を促進すれば癌が進行し、癌の「炎症」を抑制すれば癌の進行を抑制します。
 癌患者さんは必ず、癌の「炎症」を抑制するような「脂質の摂り方」を心がけてください。

  癌研究報告によって明らかとなっていることは、癌の「炎症」を促進する油は「ω6系不飽和脂肪酸」であり、癌の「炎症」を抑制する油は「ω3系不飽和脂肪酸」です。
 したがって、癌の「炎症」を抑制して 癌の増殖悪性化浸潤転移進行を抑制する「抗腫瘍効果」を発揮する「脂質の摂り方」とは、「ω3系不飽和脂肪酸」の摂取を多くし、「ω6系不飽和脂肪酸」の摂取を少なくする、という内容になります。摂取する油によって 癌の進行具合(癌を促進するか抑制するか)が変化しますので、摂取する油の選択が重要となります。詳しくは、次の記事を参照されてください。


    ω3系不飽和脂肪酸 と 中鎖脂肪酸 の併用のメリット - 福田一典 医師
     【 癌のケトン食(糖質制限食)に最適なのは「ω3系不飽和脂肪酸」と『中鎖脂肪酸』の組み合わせ!】



 以上の点など意識されながら、当記事をご覧になってみてください。
 よろしくお願います m(__)m

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 オリーブオイル・エゴマオイル・グレープシードオイルは 危険!
 【「膠原病、難病、癌は寛解する病気です。究極の体質改善法」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】


 この情報も何度か出していますが、いまだにサイトや世間では理解されていないので度々書いていきます。
 よろしくお願いします m(__)m

 「亜麻仁油(ω3系不飽和脂肪酸)」も、題名には長くなるので、都合上、書けていませんが、同じ意味です。


 動物性脂質(飽和脂肪酸常温で固体になる脂)や「リノール酸ω6系不飽和脂肪酸)」の摂取量が急激的に増えて、
 それにともない増加しているのが大腸癌や乳癌なんです。

 動物性脂質(飽和脂肪酸)を摂り過ぎると癌になるというのは有名ですが、
 植物油であっても「ω6系列の脂肪酸リノール酸)」に分類されるものを多量に摂取すれば、
 動物性脂質(飽和脂肪酸)と変わりなく、身体にとって悪影響だということが解かっています。

 「リノール酸」を摂りすぎると「アラキドン酸」過剰になり、
 細胞を癌化させる「プロスタグランジン」などの物質を生み出してしまうのです。

 「プロスタグランジン」は「E2」という分類で「アラキドン酸」ですが、
 癌患者さんが この油(リノール酸ω6系列の脂肪酸)を摂取していれば、
 例え、糖質を制限しても、癌の増殖は収まることなく拡大していくことを、先進国では証明しているのです。

ω6系不飽和脂肪酸」は、リノール酸 γ-リノレン酸 アラキドン酸 のように代謝されていき、「アラキドン酸」から プロスタグランジンロイコトリエントロンボキサン などの重要な生理活性物質が合成されます。
 「プロスタグランジン」などの「アラキドン酸」代謝産物は「炎症」や細胞の癌化を促進したり、癌細胞の増殖を速める作用がありますが、身体の様々な生理作用に必要ですから、動物は食物〔植物 及び 肉類〕として「リノール酸」を摂取しなければ生存できませんが、その摂り過ぎは危険です。

 「ω3系不飽和脂肪酸」では、α-リノレン酸 エイコサペンタエン酸EPA ドコサヘキサエン酸DHA〕のように代謝されていきます。「ω3系不飽和脂肪酸」は「炎症」やアレルギーを抑え、血栓の形成や動脈硬化や「癌細胞の発育」を抑える作用〔抗がん作用〕があります。

 よって、食物中の「α-リノレン酸リノール酸ω3系不飽和脂肪酸 / ω6系不飽和脂肪酸)」の 比 を上げると、血栓性疾患、脳梗塞、心筋梗塞、炎症、アレルギー、発癌、癌の転移、高血圧などの発症率が低下すると考えられています。
 つまり「ω3系不飽和脂肪酸」の摂取を多くし、ω6系不飽和脂肪酸」の摂取を少なくすることが大事です。
 「ω3系不飽和脂肪酸」には「抗がん作用」や「抗炎症作用」があり、「ω6系不飽和脂肪酸」には「癌を促進する作用」や「炎症を促進する作用」があります。ゆえに「ω3系不飽和脂肪酸」の摂取を多くしてω6系不飽和脂肪酸」の摂取を少なくする、という「脂質摂取のバランス」が大事であるのは言わずもがなです
ブログ管理人


 日本に情報が少しずつ入っては来ていますが、
 まだまだ、病気を治す「患者の会」でも推奨しているので、正直、恐ろしいとしか言えません。

 この「プロスタグランジン」E1E2E3のバランスが崩れたり、油が体内で酸化をすると、

    Th1細胞 と Th2細胞

 「Th1細胞」と「Th2細胞」の働きも悪くなり、余計に「炎症」を起こすのです。

 酸化した細胞膜は、イオン化したミネラルの吸収を阻害します。
 「インスリン」も細胞膜が酸化すると阻害するので、細胞内へ「インスリン」も ミネラルも入り込めないのです。

 ミネラルは必須なので「体質的に合う」「体質的に合わない」ということは考え難く、
 あるとすれば、有害物質を含めたアレルギー反応です。
 他に考えられるのは、細胞膜が酸化しているとか、
 体液が酸化しているので、酸化したミネラルが有効に働いていないとか、
 細胞膜が酸化して(ミネラルが細胞内に)入り込めないという不具合は想定できるわけです。


 他にも(ミネラルの)必要性の理由があります。
 ミネラルは人間に絶対的に必要です。
 「プロスタグランジンE1」である『短鎖脂肪酸』である「γ-リノレン酸」を体内でつくるときに必要不可欠だからです。
 この「体内でつくる油」は、酸化に強く、また「炎症」や癌に非常に強いことは、
 製薬会社に40年勤めていた研究者から、私は直接、研究内容をお尋ねして聞いています。
 なので、サイトで検索をしても出てこない情報ですが、間違いありません。


 記事の題名に書いている油(オリーブオイルエゴマオイルグレープシードオイル)は、
 日本人では酵素が無いので「ドコサヘキサエン酸DHA)」に変換できないばかりか、
 体外へ排出するために必要な「分解する酵素(分解酵素)」も(日本人は)進化の過程で、当然、獲得をしておりません。

 また、火にかけると「トランス脂肪酸」に変わるので酸化しやすく、身体に有用に働く油では無いのです。
 健康志向とか、病気を治すために油を変える選択は必須なのですが、
 私たち日本人は、最も油を摂取せずに長生きしてきた人種ですから、
 実は、ミネラルを多種、必要十分量を摂取することで「デルタ6デサチュラーゼ」という酵素が活性化して、
 体内で「プロスタグランジンE1」である「γ-リノレン酸」をつくることが得意な人種なのです。

 せっかく、食事やミネラル(食事療法やミネラルの摂取)、酸化を還元する「ホルミシス」をしても、
 この油(オリーブオイルエゴマオイルグレープシードオイル)を選択していると、当然、元気にはなりませんよね?

 私は、昔から「糖質制限」も、有名な医師よりも遥かに早く、癌に「糖質制限」を提案していました。
 「西式掲示板」の頃なので、過去ログを遡れば証明できます。

 当時は、誰も信じてくれる人はいませんでしたが、
 今はサイトで情報がたくさん出るので理解されやすいと思います。

 「油の危険性」の正しい理解は、まだ認知度が低いので、
 サイトで真実を確かめようと探しても、まだ、たくさんの「油肯定派」の記事があるので、
 どれを信じたら良いのかは、中々、判断がつかないと思いますが、
 数年先は、間違いなく、誰でも認知できるようになるでしょう。


 体内に残留している「古い油」は、油抜きの食事では、残念ながら、出難いのです。
 身体は、酵素を含めた「体内の油生産量」が低下して、
 なお、食事で(油を)摂れなければ「古い油」を手放しませんから、
 「古い油」を抜くには、ある程度「酸化しない油」を入れてあげて、なお(身体の)酸化を還元しながら、
 ミネラルで自分自身の「γ-リノレン酸」生産量を増加させることが肝心なのです。

 この油が体内で入れ替わり、(身体の)酸化を還元することに成功すれば、
 今現在の私のように元気になれるわけなんです。


 私も一時期、疑問に思いながら、
 題名の油(オリーブオイルエゴマオイルグレープシードオイル)を利用してきましたが、
 正直、病状は良くなりませんでした。

 拡散されやすい情報ほど、実は「落とし穴」があるということです。
 拡散され難い情報こそ、真実はたくさん隠されているので、
 あとは、何を信じるのかは、みなさんが選択されてください。

 油の講義は、大学の先生でも間違えているので、中々、世の中に浸透し難いのですが、
 この「油の選択」は、ぜひ、ご検討に値する提案だと思います。


 何度も書いているように、

   ココナッツオイル  中鎖脂肪酸(飽和脂肪酸
    〔 中鎖脂肪酸糖質制限の条件下で、肝臓で「ケトン体」を大量に産生することができる
   調理用 ココナッツオイル  同上
   米油  オレイン酸ω9系 リノール酸ω6系 α-リノレン酸ω3系
   魚(青身魚)の「ドコサヘキサエン酸DHA)」「エイコサペンタエン酸EPA)」  ω3系不飽和脂肪酸
   ごま油多少少量 オレイン酸ω9系 リノール酸ω6系

 これらを、私自身は提案しております。
 ご参考になれば幸いです。いつも、ありがとうございます m(__)m


念のために捕捉しますが、上記で提案されている油は「糖質制限食(ケトン食)」のためのものです。
 当然、「糖質制限食(ケトン食)」を行なっていなくても有効はしますが、この油の組み合わせの効果を一番発揮できるのが「糖質制限食(ケトン食)」を行なっている条件下においてなのです。
 まず、ココナッツオイルを摂取する理由は『中鎖脂肪酸』を多く摂取するためです。ココナッツオイルには『中鎖脂肪酸』が多く含まれています。「糖質制限食(ケトン食)」を行なっている条件下において、『中鎖脂肪酸』は速やかに「ケトン体」に変換されるため、「糖質制限食(ケトン食)」を行なっているときに『中鎖脂肪酸』を多く含むココナッツオイルを摂取すると「ケトン体」を大量に産生することができるのです。
 「糖質制限食(ケトン食)」を行なっているときは「ケトン体」を主要エネルギー源にしていますから、身体が「ケトン体」を多く産生することができれば、エネルギー欠乏〔ATP 欠乏〕を起こすことなく、楽に「糖質制限食(ケトン食)」を行なうことができるのです。
 「ケトン体」というのは「ブドウ糖の代替エネルギー源」であり、身体が「ブドウ糖」に枯渇して飢えたときでなければ産生されません。なので、『中鎖脂肪酸』を多く含むココナッツオイルを摂取しても、「糖質制限食(ケトン食)」を行なっている条件下でなければ「ケトン体」は産生されないということです。これは言わずもがな、「ブドウ糖」エネルギー源に満たされている条件下では、身体は「ブドウ糖の代替エネルギー源」である「ケトン体」を産生する必要などないからです。
 したがって『中鎖脂肪酸』を多く含むココナッツオイルの価値を真に発揮させるのは「糖質制限食(ケトン食)」を行なっている条件下においてである、ということになります。

 魚〔青身魚〕に多く含まれる「ω3系不飽和脂肪酸」の「ドコサヘキサエン酸DHA)」「エイコサペンタエン酸EPA)」には「抗がん作用」や「抗炎症作用」がありますので、癌を抑制する上でも、癌の「炎症」を改善して抑制する上でも、非常に有効します。
 癌細胞は「炎症」しており、癌は『炎症の塊』となっていますが、この癌の「炎症」が促進して悪化することは、癌の増殖悪性化浸潤転移が促進して 癌が進行していくことを意味しますから、「ω3系不飽和脂肪酸」である「ドコサヘキサエン酸DHA)」「エイコサペンタエン酸EPA)」が持つ「抗炎症作用」によって 癌の「炎症」を改善して抑制することは、癌の増殖悪性化浸潤転移促進を改善して抑制することに貢献できるのです。
 「ω3系不飽和脂肪酸」には、このような「抗炎症作用」や「抗がん作用」があり、「抗腫瘍効果」を発揮するのです。
 逆に「ω6系不飽和脂肪酸」は、癌の「炎症」を促進する作用があり、癌の増殖悪性化浸潤転移進行を促進します。

    ω3系不飽和脂肪酸  炎症を抑制する作用 〔抗炎症作用〕 … 魚〔青身魚〕に多い
    ω6系不飽和脂肪酸  炎症を促進する作用 〔向炎症作用〕 … 肉製品に多い

 したがって「抗腫瘍効果」を積極的に高めるための「癌治療に最適な脂質の摂取」は、「ω3系不飽和脂肪酸」の摂取を多くし、「ω6系不飽和脂肪酸」の摂取を少なくする、ということになります。

 ゆえに、「ω3系不飽和脂肪酸」と『中鎖脂肪酸』を組み合わせた「糖質制限食(ケトン食)」が癌治療に有効する、という癌研究報告があるのです。「糖質制限食(ケトン食)」とは脂質をベースにした『食事療法』ですが、この「脂質の摂り方」を「ω3系不飽和脂肪酸」+『中鎖脂肪酸』にすると「抗がん作用」「抗炎症作用」を発揮するので、「ω3系不飽和脂肪酸」+『中鎖脂肪酸』の組み合わせが癌治療に有効する、と言われているわけです。ここは、次の記事を参照してください。

    ω3系不飽和脂肪酸 と 中鎖脂肪酸 の併用のメリット - 福田一典 医師
     【 癌のケトン食(糖質制限食)に最適なのは「ω3系不飽和脂肪酸」と『中鎖脂肪酸』の組み合わせ!】


 もう一度、補足しますが、この「ω3系不飽和脂肪酸」+『中鎖脂肪酸』の組み合わせが癌治療に有効するのは、あくまでも「糖質制限食(ケトン食)」を行なっている条件下においての話です。

 以上のように「ケトン食療法(糖質制限食)」における「脂質の摂取」は「ω3系不飽和脂肪酸」と『中鎖脂肪酸』の摂取を増やして「併用」した組み合わせが大切です。癌治療に最適な「ケトン食療法(糖質制限食)」は「糖質制限」を行なっている条件下にて、ココナッツオイルや MCTオイル〔マクトンオイル〕の『中鎖脂肪酸』を基本に置いて摂取し、その上で「ω3系不飽和脂肪酸」の摂取を多くし、「ω6系不飽和脂肪酸」の摂取を少なくする、という内容になります。
 『中鎖脂肪酸』は「ケトン体(ブドウ糖の代替エネルギー源)」を速やかに大量に産生できますので、『中鎖脂肪酸』を多く摂取すると エネルギー欠乏に陥ることなく、楽に「ケトン食療法(糖質制限食)」を行なえるようになります。

 「ケトン食療法(糖質制限食)」を行なっている 私の母は、ココナッツオイルから『中鎖脂肪酸』を摂取しています。
 ココナッツオイルは『中鎖脂肪酸』を多く含み、「抗酸化作用」など有効する様々な成分を含んでいます。
 私の母が選んだココナッツオイルは、次の商品です。これは風味が良くて美味しいです。

    レインフォレストハーブ 有機JAS オーガニック バージン ココナッツオイル 500ml 3本

 ココナッツオイルは、天然のものなので『中鎖脂肪酸』は 100% ではありません。
 しかし、MCTオイル〔マクトンオイル〕は『中鎖脂肪酸』が 100% です。
 MCTオイル〔マクトンオイル〕は様々な商品が出ており、よく売れているものでは、次の商品があります。

          

              

 我が家はココナッツオイルを選びましたが、MCTオイル〔マクトンオイル〕のほうがいい方は、いろいろなメーカーから出ていますので、楽しみながら試し、お気に入りの MCTオイル〔マクトンオイル〕を探してみると良いでしょう
ブログ管理人