この記事は、『銀座東京クリニック』院長の「福田一典」医師が公開されています「『漢方がん治療』を考える」から「342)がんとケトン食:CBN番組「the 700 Club」から」記事のご紹介になります。

28710_df_1_main_1373009419


 2012年12月、アメリカの「CBN」の看板番組である「the 700 Club」で、癌と「ケトン食」に関する内容を伝えた『Starving CancerKetogenic Diet A Key To Recovery』という番組が放送されました。
 当記事で「福田一典」医師は、この番組を和訳してくださっています。

 この番組の内容は、一部だけ古い内容を含みますが、私が「注釈」を加えています。
 今では、癌治療における「糖質制限食(ケトン食)」の有効性が世界的に理解されつつあります。癌患者さんは、必ず、ご自分なりに「糖質制限食(ケトン食)」を行なったほうが賢明です。癌が改善しやすくなります。

 癌治療における「糖質制限食(ケトン食)」の価値を知る上で、ぜひ、当記事をご参考にされてみてください。
 よろしくお願いします m(__)m

.





 342)がんとケトン食:CBN番組「the 700 Club」から
 【「『漢方がん治療』を考える(福田一典 医師)」
より 】

ee4310017db8eaf5c011cb81cebc42b8[1]

【図】
◆◆
CBNテレビの看板番組「the 700 Club」の2012年12月12日の番組では、『Starving CancerKetogenic Diet A Key To Recovery』というタイトルで、がんの「ケトン食療法」が紹介された。
 司会は「Pat Robertson」で、リポートは「Lorie Johnson」で、進行がんを「ケトン食」で克服した「ハットフィールド」氏の話や、「ケトン食の抗がん作用」を研究している 南フロリダ大学の「ダゴスチノ」博士の研究などが紹介されている。

Starving Cancer:Ketogenic Diet A Key To Recovery
(上の写真をクリックすると「CBN」のサイトのビデオにリンクします)


 内容は、以上のビデオを参照。◆◆



がんとケトン食CBN番組「the 700 Club」から

 2012年の12月12日の米国の「CBNテレビ」の「the 700 Club」という番組で、がんの「ケトン食」について紹介されています。この内容は「CBNのホームページ」や You Tube などで見られます。




 この内容を日本語に訳しておきます。
 タイトルは『Starving CancerKetogenic Diet A Key To Recovery』となっています。

 CBNは「Christian Broadcasting Network (クリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク)」の略で、米国のバージニア州に本拠地を置く「キリスト教系の放送局」です。
 「The 700 Club」というのは1966年から続いている番組で、平日放送の生放送の番組で、ニュースやトークショーやインタビューなどの内容で、視聴率の高いCBNの看板番組です。

 この番組で司会をしている男性は「パット・ロバートソン(Pat Robertson、本名Marion Gordon Robertson1930年3月22日~)」で、CBNの設立者(所有者)でもあり、人気の高い「キリスト教テレビ伝道師」で、キリスト教プロテスタント保守派の指導者として非常に影響力のある人だそうです(Wikipedia「パット・ロバートソン」より)。
 リポーターは女性の「ローリー・ジョンソン(Lorie Johnson)」で、CBNでは主に医学や健康や食事の話題を取材しています。

 このビデオは約11分半あり、最初の約5分間が「ローリー・ジョンソン」のリポートで、後半の6分半が「パット・ロバートソン」と「ローリー・ジョンソン」の会話になっています。

 リポートの部分を日本語訳しておきます。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



司会パット・ロバートソンPat Robertson
 費用がかからず、ほとんど副作用が無いがん治療があるとしたら充分に驚嘆に値します。
 しかも、他のがん治療と併用できる治療です。
 このようながん治療が実際に存在するのです。本当に驚くべき効果です。


女性キャスターTerry Meeuwsen
 糖質はがん細胞の栄養です。したがって、糖質の摂取を止めれば、がんを消滅できるのです。
 このようにして、がんを消滅させた話を「ローリー・ジョンソン(Lorie Johnson)」がリポートします。

4e7b283db41ac90839aa58dd30cee250[1]



リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 「フレッド・ハットフィールド」博士(Dr. Fred Hatfield)は強い印象を与える男です。
 重量挙げのチャンピオンであり、多くの著書があり、億万長者のビジネスマンで、美しい奥さんがいます。
 しかし、彼が達成したことで最も重大なことは、自分のがんを、自分で、しかも、短期間で消滅させたことです。


 ハットフィールド氏
 全身の骨にがんが転移しているので、主治医は、私の余命は「3ヵ月しかない」と言っていました。
 3人の別の医者も同じこと、つまり「余命は3ヵ月」と言いました。


 妻のグロリア
 自分が愛する人がたった3ヵ月間しか生きられず、
 もはや、一緒に暮らせないという事実を知って、非常に悲惨な気持ちになりました。

61d272f1bd36ffb12d15ceea88fc474c[1]



リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 「ハットフィールド」氏が死を迎える準備をしているとき、
 代謝治療(metabolic therapy)として知られている『がんの食事療法』について知りました。
 彼にはもう何も失うものは無いので、その『食事療法』を試してみたところ、
 その『食事療法』が本当に良く効いたのでした。


 ハットフィールド氏

 がんは消滅しました。完全に消えたのです。
 今では、がんのかけらも見つかりません。それから、もう1年以上が経過しています。


リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson

 それを実行することは簡単ではありませんが、「ハットフィールド」氏は、糖質を食べるのを止めました。
 糖質は、体の中で「ブドウ糖(グルコース)」に変わります。
 がん細胞は「ブドウ糖」が大好物で、がん細胞が増殖し生存するためには「ブドウ糖」がどうしても必要なのです。
 したがって、がん細胞に「ブドウ糖」を与えないようにすれば、がん細胞は死んでしまいます。


 ハットフィールド氏

 医学がこの事実をつい最近になって見つけたということに、私は本当に驚きました。


リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson

 「ハットフィールド」氏のがんの克服は、
 「ドミニク・ダゴスチノ」博士(Dr. Dominic D’Agostino)にとっては、驚きではありませんでした。
 彼と南フロリダ大学の彼の研究チームは、代謝治療を研究しています。
 増殖が早く、非常に転移しやすいがんを持った実験用マウスの餌から糖質を除去すると、
 普通の餌を与えているマウスより長く生存しました。
 しかも「抗がん剤治療」を受けたマウスよりも長く生存したのでした。


ドミニク・ダゴスチノ博士
 代謝治療によって、劇的な生存期間の延長を認めています。
 そのため、この情報を広く知ってもらうことが重要だと考えています。

f05d5408db6b32756ab7e57a15ee24df[1]


 

リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 
この効果は、実験用のマウスだけに見られているわけではありません。
 「ダゴスチノ」博士は、人間のがんにおいても同様の有効例を認めています。
 しかも、多くの有効症例を経験しています。


ドミニク・ダゴスチノ博士
 私は、多くのがん患者と連絡を取り合っています。
 最近の1年半から2年間の間に、少なくとも12人以上のがん患者と連絡し、
 彼らのすべては、予想に反して、まだ生存しています。
 この治療は非常に期待が持てると思います。


リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 と、彼(ドミニク・ダゴスチノ博士)は言っています。


リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 がん細胞を含めて、すべての細胞は「ブドウ糖」を燃料にしてエネルギーを産生しています。
 しかし、もし「ブドウ糖」が枯渇した場合は、替わりの燃料(エネルギー源)である「ケトン体」に切り替えます。
 しかし、がん細胞を除いてです。
 がん細胞は「ケトン体」をエネルギー源として利用する酵素が欠損しているので、
 がん細胞は「ブドウ糖」からしかエネルギーをつくることができません。
 一方、正常細胞は「ブドウ糖」と「ケトン体」の両方を利用できるのです。


ドミニク・ダゴスチノ博士
 あなたの体の正常な細胞は「ブドウ糖」と「ケトン体」を状況に応じて使い分けるという適応能力を持っています。
 しかし、がん細胞は、エネルギー代謝における この適応能力が欠如しているのです。
 その点を、がんの治療に利用できるのです。
 (エネルギー代謝における この適応能力 「ブドウ糖」が無いときに「ケトン体」をエネルギー源として利用すること

この番組は「2012年12月12日」に放送されたもので情報が古いので、上記で「がん細胞は、エネルギー代謝における この適応能力が欠如しているのです(癌細胞のエネルギー源は「ブドウ糖」のみであり、癌細胞は「ケトン体」をエネルギー源として利用することができない」と言っていますが、今では研究が進み、癌細胞も「ブドウ糖」に枯渇して飢えたときには、ミトコンドリアの機能を向上させて「ケトン体」をエネルギー源として利用するようになる、ということが解かっています。
 このように、以前は医学博士や医師が『癌細胞は「ブドウ糖」しかエネルギー源にすることができない』と考えていたのですが、現在では、癌細胞も「ブドウ糖」に枯渇して飢えたときにミトコンドリアの機能を向上させて「ケトン体」や「脂肪酸」をエネルギー源として利用することができる、ということが癌研究報告により明らかとなっていますので、ご注意ください。
 ここは、詳しくは次の記事を参照してください。

    癌細胞は ブドウ糖 しかエネルギー源にできない、という誤り!
     【 癌細胞は ブドウ糖 に枯渇して飢えると、ミトコンドリアを向上させて ケトン体・脂肪酸 を餌にし始める! 】


    癌細胞が増殖するための “二大栄養素” は「ブドウ糖」と「グルタミン」です!
     【 糖質制限食・ケトン食で「ブドウ糖」を断っても、それだけで癌を改善するのは難しい‥ 】


 しかし「糖質制限食(ケトン食)」は、癌治療として最も適した『食事療法』であることに変わりありません。
 癌4期の癌患者さんで、今現在、生存しているのは、みな「糖質制限食(ケトン食)」を実行し続けている方ばかりであり、「糖質制限食(ケトン食)」を途中で行なわなくなった癌4期の癌患者さんは、みなさん亡くなられています。この臨床研究は、大阪大学 大学院 医学系研究科 漢方医学寄附講座「萩原圭祐」准教授らによる発表ですが、癌治療としての「糖質制限食(ケトン食)」の大きな可能性を示唆しています。ここは、次の記事を参照してください。

    癌4期で、糖質制限食(ケトン食)を行なっている癌患者と、行なわなかった癌患者で、
     今現在、生存しているのは 糖質制限食(ケトン食)を行なっている癌患者 だけ である!


    癌治療における「糖質制限食(ケトン食)」の有効性を示す臨床の報告 江部康二 医師
     【 肺がん患者におけるケトン食の有用性と安全性についての検討:萩原圭祐 准教授 】


 癌患者さんは絶対に「糖質制限食(ケトン食)」をご自分なりに行なっていたほうが賢明です。
 ただ、「肉食中心の糖質制限食(ケトン食)」の場合、癌死亡率総死亡率が高くなることが著名な「大規模コホート研究」によって明らかとなっていますので、「菜食中心の糖質制限食(ケトン食)」のほうが安全です。
 このコホート研究の報告では「糖質制限食(ケトン食)」の食事内容を「菜食中心」にするか「肉食中心」にするかによって “寿命が増減する” という結果が出ていますので、次の記事を参照して頂き、この研究報告の内容を参考にしてよく考えた上で「糖質制限食(ケトン食)」の食事メニューを選択されてください。私はこの研究報告の内容を重視していますので、個人的に「菜食中心の糖質制限食(ケトン食)」を推奨しています。

    肉食中心の糖質制限は 総死亡率・癌死亡率 が増加する!
     菜食中心の糖質制限は 総死亡率・癌死亡率 は減少するか増加しない!
     【 コホート研究が物語る、糖質制限の実地 】


 肉製品乳製品には『癌の発生増殖悪性化転移を促進する作用』のあることが様々な癌研究報告により明らかとなっていますので、癌患者さんが「糖質制限食(ケトン食)」で選択すべき 肉類 は、癌を促進する作用のある 肉製品乳製品 ではなく、癌を育てる足枷にならない 魚介類鶏肉卵 を選ぶことが賢明だと言えるでしょう。

 以上の点に配慮し、より安全性の高い「糖質制限食(ケトン食)」を目指しましょう!
 ここは非常に重要なので、ぜひ「肉食の糖質制限食の是非|肉食中心の糖質制限は 死亡率・癌化が上昇」カテゴリの記事を参照してください。よろしくお願いします
ブログ管理人



リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 「ハットフィールド」氏のような人々は、細胞のエネルギー源として「ブドウ糖」を排除し、
 替わりのエネルギー源として「ケトン体」で細胞を動かすようにするためには、
 「ケトン食」と呼ばれる食事をします。
 「ケトン食」とは、糖質がほとんどゼロで、「天然のタンパク質や脂肪の多い食事」です。


 妻のグロリア
 インターネットで検索すれば「ケトン食」に関する多くの書籍を見つけることができます。
 その料理は極めてクリーンなものです。つまり、砂糖も、塩も、無駄な食材もありません。


リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 「天然のタンパク質」は、元のままの食材から摂ります。
 ハム や ホットドッグ のような「加工した肉」は、糖質が多く添加されているので禁止です。
 同様に「天然の脂肪」は、オリーブオイル や アボカド や ナッツ や ココナッツオイル から摂取します。
 ショートニング や マーガリン など「人工的につくった脂肪」は「トランス脂肪酸」を含むので避けます。

125da07e139f0f0443e17090c291beff[1]


 「脂肪を多く摂取することは心臓に悪い」という理由で「ケトン食」をためらう人も多くいます。
 しかし「脂肪」は「天然のもの」であれば、
 例え、それが ココナッツオイル や バター のような「飽和脂肪酸」であっても「健康に良い」と多くの医者は言います。
 循環器の専門医の「ステファン・シナトラ」博士(Dr. Stephen Sinatra)は言います。


ステファン・シナトラ博士
 心臓病の主な原因は「コレステロール」かって?
 それは、まったくの間違いです。

ffe42160c1d3baecce4cc4e9cbb40ed2[1]



リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 彼の著書「The Great Cholesterol Myth(偉大なコレステロール神話)」の中で、
 シナトラ博士は『心臓病の本当の原因は、糖質を多く摂取することによって引き起こされる「炎症」である』ことを、
 指摘しています。


ステファン・シナトラ博士
 私たち医師は「糖質の危険性」について、患者に説明して理解させる必要があります。
 不幸にも、多くの人は、その事実を聞かされていません。
 多くの人は、その反対のこと、つまり「脂肪の危険性」について教え込まれています。
 しかし「トランス脂肪酸」を摂取しない限り、「脂肪」自体は健康的なのです。


リポーターローリー・ジョンソンLorie Johnson
 したがって、糖質の摂取を減らし、「天然の脂肪とタンパク質」を食べれば、心臓の健康状態は良くなり、
 がんを予防することもできるのです。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



 以上が、リポートの内容です。

 このあと、司会の「パット・ロバートソン」と リポーター(ローリー・ジョンソン)の話が約6分半ほど続きます。
 すべて訳しても書くのも読むのも大変なので、要約だけ、以下に記載しておきます。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


なぜ、がんの「ケトン食」の研究を科学者があまり行なっていないのか、という理由として、
  医薬品の開発では、良い薬ができれば、その製薬会社は莫大な利益を得るので、多くの費用を製薬会社は出します。
  しかし『食事療法』では、その有効性を証明しても、製薬会社も、どこの会社も利益を得るわけでは無いので、
  研究費がでないので、研究が進んでいない、というのが理由だということです。

唾液腺の腫瘍で手術を受けたくないので「ケトン食」を実践したら、がんが消えて手術をしなくて済んだ、
  という症例を紹介しています。

「ケトン食」が「小児の難治性てんかん」の治療に劇的な効果を発揮していること、
  数年前にこのニュースでも紹介したメイヨークリニックでのインタビュー、
  「ケトン食」が開発された経緯などを解説しています。

進行がんや「難治性てんかんの治療」には、厳格な「ケトン食」を実行する必要があるが、
  がんの発生や再発の予防には、軽い「ケトン食」の実践は有効と説明している。
  リポーターの「ローリー・ジョンソ」ンは「がんサバイバー」で、家族にもがんが多いので、
  がんの予防の目的で軽めの「ケトン食」を実践している。
  平均的なアメリカ人はカロリーの 60% を糖質から摂取しているが、
  軽めの「ケトン食」では、糖質を 25~40% 程度に制限する。

「天然の脂肪」は問題ないが、「人工的に加工した脂肪」に含まれる「トランス脂肪酸」を摂らないことが大切である、
  ということを強調している。

「ケトン食」の唯一の副作用は「体重が減ること」。
  ただし、これは「悪い意味」での副作用ではなく、ダイエットや美容に良いということで「良い副産物」という意味で、
 「ローリー・ジョンソン」がオチをつけて、「パット・ロバートソン」が大笑いして、「ケトン食」の話をまとめた。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


 以上が、この番組の大体の内容です。

 「the 700 Club」は全米の 96% の家庭で視聴可能と言われ、視聴率も高いので、多くのアメリカ人が「ケトン食」のことを知っています。米国では「ケトン食」のサイトも書籍も多く出ています。がんに関しても、You Tube などで、学会の講演や患者の体験談などが見つかります。日本でも、そろそろ話題になってくると思います。

この記事は「2013年6月」にアップされた記事なので、この頃はまだ日本では「糖質制限食(ケトン食)」がブームにはなっていなかったのでしょうけれど、これ以降、「糖質制限食(ケトン食)」は人気を博し、現在の「2017年」の時点ではかなりブームになっており、この日本でも「糖質制限食(ケトン食)」を行なう人がどんどん増えていますブログ管理人




      福田式 がんを遠ざけるケトン食レシピ

      やせる! 若返る! ケトン体食事法

      健康になりたければ糖質をやめなさい!- 糖質を減らせば、病気も肥満も遠ざかる

      ブドウ糖を絶てば、がん細胞は死滅する!- 今あるがんが消えていく『中鎖脂肪ケトン食』

      がんに効く食事 がんを悪くする食事