「トゥーリオ・シモンチーニ」の『重曹療法重炭酸ナトリウム)』を非難している記事に「「トゥーリオ・シモンチーニ」の がん治療についてのまとめ」記事があります。
 この記事を作成した「幻影随想」サイトは、2011年7月18日をもって更新されていません。

 この記事の【コメント欄】の中に、政府系の独立行政法人で 動物の「悪性新生物」を研究している研究者の方のコメントがありますが、実際に、癌マウスで「重炭酸ナトリウム重曹」の効果を実験した結果、非常に驚く結果が出たそうです。

 参考になるかと思いますので、ここでご紹介させて頂きます m(__)m



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 「トゥーリオ・シモンチーニ」の がん治療についてのまとめ
 【「幻影随想」
より 】


【コメント欄】

hahoo さん
 ( 読みやすくなるように文章を少し訂正していますので、気になる方は「元記事」のほうを参照してください


 すみません。お邪魔します。
 政府系の独立行政法人で、動物の「悪性新生物」を研究している者です。

 「シモンチーニ療法(重曹療法)」については、実際、上皮組織に「悪性新生物」を罹患したマウスで試しました。
 10匹のマウスしかできませんでしたが、結果は、2匹のマウスが2日後に完全寛解(フォローアップ後も同じ)。
 同時に、すべてのマウスのマーカーに変化がありました。

 僕の「重炭酸ナトリウム重曹)」の選択が間違っているのかもしれませんし、
 シモンチーニは「グルコースなども使用する」と書いてあったので。
 完璧ではありませんが、これだけでも驚く結果だと思います。

 ヒトでの研究はここではできませんが、どなたか研究してみませんか?
 シモンチーニがすでに発表していますが、論文は提出されていませんから、
 もし、癌が本当に治れば、ノーベル賞どころではないですよ。
 やってみる価値はあるのではないでしょうか?

 今までの「抗がん剤」の数%という僅かな効果は、
 同時に使用する「重炭酸ナトリウム重曹)」の効果のみだったのではないかとも言われているようですよ。

 また、真菌に感染したマウスの遺伝子が子孫に受け継がれる時に、
 免疫組織が抵抗するために、次第に遺伝子発現が制御されることにより、
 いわゆる、エピジェネティクス変化を起こすことは、
 1983年に元「WHO世界保健機関)」の所長だった方が論文を出されていますし、
 マウスレベルでは、僕自身も、そして、多くの研究者が確認しています。

 「重炭酸ナトリウム重曹)」の化合物で研究開発を始めた医薬品会社もあると聞いています。
 一概に、シモンチーニさんの療法を否定するのではなく、多くの方が研究してみたらよいのではないでしょうか?
 ヒトでの研究を、やってみるべき価値はあると思いますが‥。

 追加
 この「WHO」の所長だった方は「癌の原因は真菌だった」という論文を書かれています。
 まさか、「WHO」が「嘘の論文」を書くとは思えませんが?
 論文に詳しい方でしたら、すぐに調べられると思いますよ。
 ご参考まで。


 ( 次の画像は、実際の【コメント欄】のものです。画像をクリックしますと拡大できます

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 癌治療における『重曹療法重炭酸ナトリウム)』に関しましては、世間では今も「賛否両論」あります。
 しかし『重曹療法重炭酸ナトリウム)』は、今では、外国の先進国の癌研究報告によって、その有効性が科学的医学的に正式に認められてきました。ここにつきましては、次の記事を参照されてください。


  『重曹』の 経口摂取 は、癌細胞の「酸性化」を改善して「アルカリ化」し、
    癌の発生の阻止、癌の浸潤・転移を 有意に 抑制する「抗腫瘍効果」を発揮する! - 福田一典 医師


   癌組織の「酸性化」を改善する癌治療 - 福田一典 医師
  【『プロトンポンプ阻害剤』や『重曹(重炭酸ナトリウム)』は、癌組織の「酸性化」を改善して癌治療に貢献する!】



 当然ながら、上記のコメントをされた方が本当に研究者の方であるかどうかは分かりません。
 ただ、その筋の「癌の専門家」らしく、癌のことを「悪性新生物」と仰られている点を見ますと、本物の研究者の方なのではないかと思います。

 また、コメントの内容が、上記の2つの記事で示されている「外国の先進国の癌研究報告」の内容と一致しています。
 このコメントの内容も、癌治療における『重曹療法重炭酸ナトリウム)』の是非を判断する上での、ひとつの羅針盤になるかと思います。どうぞ、ご参考にされてみてください。よろしくお願いします m(__)m



 なお、次の記事は、当ブログサイトの中でも、特にアクセス数の多い記事です。

    重曹で癌が治る理由
     【 重曹液は、癌が悪化する原因となっている『乳酸アシドーシス』を改善するための
      『栄養療法』を補佐する「補佐役」を果たし得る強力な助っ人!】


 この記事の「最初の黄囲み部分」に、以下の追記をしました。
 併せて、ご参考にされてみてください。よろしくお願いします m(__)m



【2017年3月追記】

 当記事は、今から2年半前に作成した記事です。
 今現在も、癌治療における『重曹療法重炭酸ナトリウム)』の是非につきましては「賛否両論」あります。

 世間では、癌の本質を知らない「日本の癌専門医」「一般市民」等によって『重曹療法重炭酸ナトリウム)』は「トンデモ」「ニセ科学」「エセ医療」「詐欺」などのレッテルを今も張られています。
 しかし『重曹療法重炭酸ナトリウム)』が癌治療に有効することは、今では、すでに世界の癌研究報告によって科学的医学的に解明されている事実なのです。これは『癌の本質』を見つめれば明らかなることです。

 『癌の本質』とは、癌細胞の「代謝の特徴」を指します。
 その癌細胞の「代謝の特徴」とは、次の内容です。


    癌細胞は、解糖系が亢進し、ミトコンドリアでのエネルギー産生が抑制されている。
     癌細胞は解糖系を亢進させ、正常細胞の10倍もの「ブドウ糖」を取り込んで「乳酸」をつくり出す。
     癌細胞は「乳酸」を大量につくり出し、酸性物質の「乳酸」によって癌組織が「酸性化」する。
     この癌組織の「酸性化」は、癌の増殖悪性化転移進行を促進するものであり、
     癌組織の「酸性化」は “癌の重要な成長因子” となっている。
     この癌細胞の「代謝の特徴」を「ワールブルグ効果」と言い、
     癌治療において最大に重視すべきことである。


 この癌細胞における「ワールブルグ効果」を重視する視点から癌治療を考えたとき、ここで安全に有効することが明らかとなったのが『重曹療法重炭酸ナトリウム)』なのです。つまり、次の通りになります。


    癌組織の「酸性化」を『重曹療法』によって「アルカリ化」すると、
     癌の増殖
悪性化転移進行を阻害して「抗腫瘍効果」を発揮し、癌治療に有意に効果する。
     『重曹(
重炭酸ナトリウム)』は、食品にも添加されている「安全な物質」である。


 この癌細胞の「最大の特徴」である「ワールブルグ効果」を重視することは、癌治療における「世界的な流れ」になっています。つまり、癌細胞における「ワールブルグ効果」を重視し、この「ワールブルグ効果」を是正(改善)する癌治療こそが、世界の「癌の常識」になっているのです。

 いわゆる、“癌の重要な成長因子” となっている癌組織の「酸性化」を「アルカリ化」すると、癌の増殖悪性化転移進行を阻害して「抗腫瘍効果」を発揮し、癌治療に有意に効果するのです。

 その方法の中で、一番安全だと言えるものとして『重曹重炭酸ナトリウム)』が注目されているのです。
 そして今、ようやく、世界の癌研究報告によって『重曹重炭酸ナトリウム)』が癌治療に有意に効果することが発表されるようになってきたのです。

 以上につきましては、詳しくは次の記事を参照されてください。


   『重曹』の 経口摂取 は、癌細胞の「酸性化」を改善して「アルカリ化」し、
     癌の発生の阻止、癌の浸潤・転移を 有意に 抑制する「抗腫瘍効果」を発揮する! - 福田一典 医師


    癌組織の「酸性化」を改善する癌治療 - 福田一典 医師
     【『プロトンポンプ阻害剤』や『重曹(重炭酸ナトリウム)』は、
       癌組織の「酸性化」を改善して癌治療に貢献する!】



 上記2つの記事は、世界の癌研究報告の内容を提示しながら考察している内容です。
 癌治療における『重曹療法重炭酸ナトリウム)』が有する意味役割有効性価値について、もし、みなさんが本気でお知りになりたいのであれば、この2つの記事を必ず真剣になって読み込んでください。
 この2つの記事が示す内容すらも理解できないのに、癌治療における『重曹療法重炭酸ナトリウム)』の是非を正確に判断することはできないと思われてください。中身を知らない者が正しく判断できるわけがありません。

 癌治療における『重曹療法重炭酸ナトリウム)』の是非は、今や、世界の癌研究報告によって、癌治療における有効性と安全性がすでに科学的医学的に解明されて認められているのです。
 これが「世界の先進国の流れ」なのです。
 日本のような「癌後進国」の常識を「世界の常識」などと盲信していると、本当にエライ目に遭いますよ‥。

 「癌後進国」である “日本の癌の常識” しか知らないような医学博士医師ではダメです。
 「世界の先進国の癌研究報告癌治療」の内容を真摯によく学び、重視して取り入れている医学博士医師こそ、私たち日本人は重視して尊重すべきです。

 日本は明らかに「癌後進国」なのですから、みなさんも「世界の先進国の癌研究報告癌治療」の内容を重視して真剣に見つめ、ご自分で「癌治療の有無」についてよく考えて『自己判断』することが大事です。
 日本の癌専門医の「無知なる言葉」に流されず、ご自分で「世界の先進国の癌研究報告癌治療」を真摯に学んで見つめ、ご自分の頭でよく考えてから『自己判断』されてください。


 日本で跋扈している、肩書しかないような「抜け殻」先生(医学博士医師)の言葉を、ただ肩書だけで判断し、安易に信じ込み、鵜呑みにして盲信する‥。
 その姿は、まず『現代医学教』とも言うべき「新興宗教」に盲信した “信者” が如きものです。

 この『現代医学教』は、昔から残念なほど間違いの多い「邪教」の側面が多々あるのです。
 これは、過去から多くの真面な医学博士医師等によって、ずっと指摘されてきたことです。

 この『現代医学教』に従わなければ「キチガイ扱い」を受け、処罰されるような、この日本に根付く「狂った信仰(洗脳)」から「自力で」目を覚まし、『本物の癌治療』とは何かについて、ご自分でよく調べ尽し、よく見つめ、よく考えて熟考し、自ら『本物の癌治療』にたどり着いてください。

 「癌後進国」として胡坐(あぐら)をかき、それで「ご満悦」ぶっこいているような 日本の標準的な癌医療よりも遥かに先に進んでいる「外国の先進国」が示す癌研究報告、そして「外国の先進国」で採用されている癌治療の内容を最大限に重視して尊重するほうが、私たち日本人が知るべき『本物の癌治療』にたどり着きやすいです。

 みなさん、この意味を真剣によく考えてください。
 よろしくお願いします m(__)m

.




念のため、この「「トゥーリオ・シモンチーニ」の がん治療についてのまとめ」記事と【コメント欄】のキャプチャー画像を以下に示しておきますので、ご参考にされてください m(__)m
  画像をクリックしますと拡大できますが、小さいままの場合には、ご自分で丁度良いところまで拡大されてください。
  キーボードの [Ctrl] キーを押しながら「マウスホイールを上方向に回すまたは [+] キーを押す)」と拡大できます。
  ( 参照記事Webページの拡大/縮小(ズーム)の操作方法 キーボード ショートカット編


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以下の【補足】は、「ビタミンB1の欠乏は『乳酸アシドーシス』を生じる原因となる ~ 武田英二 医学博士【メープル重曹療法:重曹水の「炭酸水素イオン」が『乳酸アシドーシス』を改善する】」記事の【補足】の引用ですブログ管理人


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 補足

カナダの『メープル重曹療法』について

 カナダの自然療法(民間療法)の中に、「メープルシロップ」と「重曹」を使用した『メープル重曹療法』があります。
 この『メープル重曹療法』は、癌治療に有効することで知られています。

 『メープル重曹療法』は、「メープルシロップ」と「重曹」を3対1の割合で混ぜ合わせて煮詰めたもの(メープル重曹液)を摂取する方法で、「メープルシロップ」には「ブドウ糖」が含まれていますので、癌細胞が「ブドウ糖」と一緒に『メープル重曹液』の強アルカリを取り込むことによって、癌細胞だけが死滅する、という自然療法です。
 「重曹」は医薬品にもなるため、正常細胞には一切無害ですが、癌細胞は『メープル重曹液』の強アルカリを取り込むと死滅してしまうそうです。

 「癌細胞と pH の関係」につきましては、『pH が7.4をわずかに超える環境では癌細胞は休眠状態となり、pH8.5以上の環境では癌細胞は死ぬ』という見解があります(血液の pH は7.4〔pH7.35~7.45〕で厳密に調整されています)。
 『メープル重曹療法』の実地と重ね見れば、「癌細胞は強アルカリにさらされると死滅してしまう」と言えるのでしょう。

 「重曹」は弱アルカリ性です(pH8.1~8.5)。
 「重曹」を水で溶かしたものを『重曹水』と言います(または『重曹液』と言います)。
 「重曹」を水で溶かした水溶液(重曹水重曹液)はごく弱いアルカリ性を示しますので(pH8.22%20℃時)、『重曹水』は弱アルカリ性です。

 しかし、加熱によって、「重曹」の粉末は270℃以上で、「重曹」の水溶液(重曹水重曹液)は65℃以上で、「」と「二酸化炭素」と「炭酸ナトリウム」に分解され、「炭酸ナトリウム」により強アルカリ性を示します(熱分解)。
 このため、加熱した「重曹」の水溶液(重曹水重曹液)は強アルカリ性になります。

 「重曹」を水で溶かした『重曹水』は弱アルカリ性ですが、『メープル重曹液』のように『重曹水』を加熱して煮詰めますと強アルカリ性になります。

 つまり、

  重曹」を水で溶かした『重曹水』は、弱アルカリ性!
  重曹水』を加熱したものは、強アルカリ性!
   〔メープル重曹液』は加熱して煮詰めていますので、強アルカリ性です 

 ということですね。

 癌細胞は、酸性環境(pH5~6)でなければ生きることができません。
 そのため、癌細胞が『メープル重曹液』の強アルカリにさらされると死滅してしまうそうです。

 ただ、この『メープル重曹療法』は、「アミグダリンビタミンB17)」を使用した『IPT療法』と同様の原理なので、基本的に「断糖しながら」行なうものだと思います。断糖をするか、糖質制限をして、「癌細胞をブドウ糖に飢えさせて」から(上記の)『メープル重曹液』を摂取すると、「ブドウ糖」に飢えている癌細胞が、「ブドウ糖」と一緒に『メープル重曹液』の強アルカリを取り込んでしまうので、癌細胞が強アルカリにさらされて(癌細胞は酸性環境(pH5~6)でなければ生きることができませんから)癌細胞だけを選択的に死滅させることができる、ということだと思います。
IPT療法』につきましては、「天然の抗がん剤である「アミグダリン」を点滴し、効果的に癌細胞に投与するIPT療法について【「医療法人 再生未来クリニック」で提供されている「アミグダリン」治療 】」記事を参照してください



断糖糖質制限をして、癌細胞をブドウ糖に飢えさせてから、
  ブドウ糖に飢えている癌細胞に『毒入りの糖餌』を取り込ませて死滅させる


 『メープル重曹療法』は、加熱して煮詰めた『メープル重曹液』の「強アルカリ」を『癌細胞を殺す毒』として使用します。
 『IPT療法』は、「アミグダリンビタミンB17)」を『癌細胞を殺す毒』として使用します。
 この2つの療法は、『癌細胞を殺す毒』となる「強アルカリ」や「アミグダリンビタミンB17)」を、癌細胞の唯一の餌である「ブドウ糖」と混ぜて摂取することにより、癌細胞が「ブドウ糖」と一緒に「強アルカリ」や「アミグダリンビタミンB17)」という『癌細胞を殺す毒』を取り込んでしまうことを利用して、癌細胞だけを死滅させることができる、という原理を利用しています。いわゆる、癌細胞に『毒入りの糖餌』を喰らわせて、癌細胞だけを「毒殺」してしまうわけです。しかも、正常細胞には一切無害ですから、本当に安全な抗がん療法になります。

 これをまとめますと、

  メープル重曹療法
     強アルカリ癌細胞を殺す毒ブドウ糖癌細胞の糖餌」= 癌細胞を殺す『毒入りの糖餌

  IPT療法
     アミグダリン癌細胞を殺す毒〕」+「ブドウ糖癌細胞の糖餌」= 癌細胞を殺す『毒入りの糖餌


 ということになります。

 『メープル重曹療法』と『IPT療法』をこうして重ねて見てみますと、この2つの療法は、同じ原理を活かした抗がん療法であることがよく分かりますね。この2つの療法は、正常細胞には一切無害なので、安全に癌細胞だけを「叩く殺す)」ことができる抗がん療法です。

 ですから、現代食を継続している癌患者さんであっても、『メープル重曹療法』や『IPT療法』を実行すれば、その時にはこの原理通りに効果すると思います。つまり、この2つの療法を実行すれば、実行したその時には、癌細胞が「強アルカリ」や「アミグダリンビタミンB17)」が混入された『毒入りの糖餌』を取り込むでしょうから、その場では有効するでしょう。

 でも、毎日の食事で、癌を育てて進行させてしまう糖質(ブドウ糖肉製品乳製品を無制限に摂取しているような癌患者さんが『メープル重曹療法』や『IPT療法』を行っても、果たして、その効果をどこまで発揮し得るのかは疑問です・・。
 『メープル重曹療法』や『IPT療法』を行った時には、癌細胞に『毒入りの糖餌』を喰らわせて「毒殺」することができたとしても、これと同時進行で、毎日の食事(現代食)でたんたんと「癌を育て続けている癌を飼育し続けている)」わけですから、これでは「制癌」と「癌の飼育」の両方を同時に行なっていることになります・・。
 果たして、これで一体、どれほどの効果が見込めるというのか・・、私には疑問が残るのです・・・。

 やはり、『メープル重曹療法』や『IPT療法』の効果を健全に発揮させ、その効力を最大限まで引き出すには、『食事療法栄養療法食事改善)』を母体(基本基軸土台)に置いて実行しながら、断糖糖質制限を併用して行なうのが賢明だと思います。それが一番、この療法の効果を健全に最大限に発揮することができるでしょう。
 どうせ実行するならば、効果を最大限に引き出さなければもったいないですから、『メープル重曹療法』や『IPT療法』の実行に関しましては、『食事療法栄養療法食事改善)』断糖糖質制限』と併用して行って頂きたいと思います。

 結局、この2つの療法は、癌を育てて進行させてしまう現代食を毎日たらふく食べて、糖質(ブドウ糖)を無制限にたっぷりと摂取しながら、なおかつ、この『メープル重曹液』も摂取してぇ~、ということではないという点にご注意されてください。そんなことをしたら、この療法の効果を健全に最大限に発揮することは難しいでしょう(それなりの効果で終わるでしょう)。残念ながら、『メープル重曹療法』も『IPT療法』も、そんな虫のいい療法ではないと思います・・・。

 もし、断糖糖質制限を併用しない場合には(上述のような「癌を育てて進行させてしまう現代食」をしながら実行する場合には)、「メープルシロップ」を使用すると「ブドウ糖」の過剰摂取となってしまう恐れがあるかもしれませんので、この場合は「メープルシロップ」の使用を止め、以下でお話ししています、「重曹」を水で溶かした『重曹水』を飲用されたほうが良いのではないかと思います。
 世間の癌患者さんでは、玄米菜食という食事療法を実行していても、その玄米菜食が火食であったために「ブドウ糖」の摂取をすることで癌がかえって悪化し、癌における「ブドウ糖の問題」をまったく考慮していない食事療法で失敗して亡くなられている癌患者さんが非常に多いので、「ブドウ糖」の摂取に関しましては、私は個人的に、どうしてもシビアに考えざるを得ない思いがあります(玄米菜食の生食ならば、「ブドウ糖」の摂取を安全に抑制できます)。

 ゆえに、『メープル重曹療法』と『IPT療法』は、必ず『食事療法栄養療法食事改善)』断糖糖質制限』と併用して行って頂きたいというのが、私の率直なる意見です。予測し得る懸念材料に対しては事前に対応してこれを取り除き、その療法の効果を健全に最大限に発揮させることができる選択をしていきましょう!
ブドウ糖は「癌の最大の餌」となり、癌をよく育てますので、ブドウ糖の摂取はできる限り抑制していきましょう!
 ここは、「ブドウ糖は「癌の最大のエサ」(ブドウ糖は癌を増大・進行させる)」カテゴリを参照してください。
 玄米菜食の火食(加熱調理食)は、ブドウ糖の摂取となります。ところが、玄米菜食の生食(生玄米粉食生菜食)ならば、ブドウ糖の摂取を極めて抑制でき、ブドウ糖の代替エネルギー源となる『短鎖脂肪酸』を大量に摂取できます。
 甲田療法の『玄米菜食の生食(生玄米粉食生菜食)』を活かせば、安全に「断糖」することができます。
 ここは、「生玄米粉食(生玄米食)」カテゴリ、「生菜食療法(ローフード)」カテゴリ、及び「短鎖脂肪酸食」カテゴリを参照されてみてください




重曹水』に含まれる『炭酸水素イオン』を摂取することにより、
  癌細胞で生じている『乳酸アシドーシス』を改善する手助けをする


 武田英二博士がお話しされていましたように、血液の pH は7.4(pH7.35~7.45)で厳密に調整されています。
 血液の pH は、主に『炭酸水素イオンHCO3アルカリ性)』と『炭酸H2CO3酸性)』の比によって決まります。
 体内の『炭酸水素イオン』が減少したり、『炭酸』が増加すると、血液は酸性に傾くことになります。

 『重曹水』には『炭酸水素イオン』が大量に含まれています。この『重曹水』を飲用することで『炭酸水素イオン』を大量に摂取して、体内の『炭酸水素イオン』を増加させれば、血液の pH が正常値の7.4(pH7.35~7.45)へと戻り、酸性に傾いた血液の pH を改善することができます。
 医薬品の「重曹」の「重曹「ヒシヤマ」- 添付文書」の【効能または効果】のところに『アシドーシスの改善』と明記されていますが、これは、『重曹水』の飲用によって「アシドーシス血液の酸性度が高くなり過ぎた状態)」が改善される、という医療的事実を打ち明けているものです。

 癌細胞はミトコンドリアが機能せず、解糖系だけでエネルギー(ATP)を産生している細胞です。
 癌細胞の唯一のエネルギー源は「ブドウ糖」のみであり、解糖系におけるエネルギーの産生効率が非常に悪いため、癌細胞は正常細胞の16倍以上もの「ブドウ糖」を消費しています。
 (上述しましたように)酸素がある状態で、ミトコンドリアが機能していれば、解糖系で「ブドウ糖」が分解されて生成した「ピルビン酸」は、ミトコンドリアで「アセチルCoA」に変換されてエネルギー(ATP)産生に消費されます。
 しかし、癌細胞ではミトコンドリアが機能していませんから、「ピルビン酸」は「アセチルCoA」になることができず、ことごとく「乳酸」になってしまうのです。ですから、癌細胞でのエネルギー代謝の最終産物は「乳酸」のみとなります。
ここは、「「解糖系」と「ミトコンドリア」におけるエネルギー産生の違い」記事を参照されてくださいブログ管理人
 しかも、癌細胞は正常細胞の16倍以上もの大量の「ブドウ糖」を消費しているのですから、癌細胞における「乳酸」の蓄積量は尋常ではないはずです・・・。

 以上の理由により、癌細胞では「乳酸」の蓄積による『乳酸アシドーシス乳酸が蓄積した結果、血液が著しく酸性に傾いた状態参照記事』が生じており、「酸性に傾いた」状態になっています。癌細胞で生成された「乳酸」と、「乳酸」の蓄積により生じている「アシドーシス酸性度が高くなり過ぎた状態)」という「酸毒」、この2つを成長因子にして、癌細胞は成長していきます。つまり、癌細胞は、「乳酸」+「アシドーシス」=『乳酸アシドーシス』による「酸毒」を成長因子にして成長していくのです。この癌細胞で生じている『乳酸アシドーシス』を改善すれば、癌細胞の成長因子を削ぐことができますので、癌細胞の成長を弱めることができるのは言わずもがなです。よって、癌細胞で生じている『乳酸アシドーシス』を改善することが、癌治療の上で非常に重要な要素となります。

 上述しました通り、癌細胞で『乳酸アシドーシス』が生じているのは、癌細胞に「乳酸」が蓄積しているためであり、癌細胞で「乳酸」が蓄積しているのは、ミトコンドリアの代謝が正常に機能していないからです。ミトコンドリアの代謝不良を正常化しなければ癌細胞で生じている「乳酸」の蓄積は止まりませんから、『重曹水』を飲用して『炭酸水素イオン』を摂取しても、癌細胞で生じている「乳酸」の蓄積自体を止めることはできません。しかし『重曹水』のアルカリが血流を通して癌細胞に注ぎ込まれれば、癌細胞で生じている『乳酸アシドーシス』を中和して軽減することができるでしょう。
 癌細胞は「乳酸」の蓄積によって生じている「アシドーシス酸性度が高くなり過ぎた状態)」という「酸毒」を成長因子にして成長しているわけですから、癌細胞で生じている『乳酸アシドーシス』の「酸毒」を『重曹水』のアルカリで中和して軽減すれば、それだけ癌の成長因子を削ぐことができますから、その分、癌の成長力を挫くことができるはずです。

 このように、『重曹水』を飲用して『炭酸水素イオン』を摂取すれば、癌細胞の成長因子である『乳酸アシドーシス』を改善する手助けをすることができますので、癌の改善に貢献してくれます。
 当然、『乳酸アシドーシス』を改善するには「ミトコンドリアの代謝不良を改善すること」が根本的に必要ですから、以上を武田英二博士のお話と併せて言いますと、食事で「ビタミンB1」などの「ミトコンドリアの代謝を改善する栄養」を摂取してミトコンドリアの代謝不良を改善していくと共に、『重曹水』を飲用して『炭酸水素イオン』を摂取することで癌細胞の『乳酸アシドーシス』を軽減すれば、癌細胞で生じている『乳酸アシドーシス』を改善する手助けをすることができ、癌の改善に貢献することができる、と言うことができるでしょう。
 ゆえに、癌細胞の成長因子である『乳酸アシドーシス』を改善するには、『食事療法栄養療法食事改善)』+『重曹水』のセットが有効するのです。
ビタミンB1」は、玄米、ホウレンソウ、小松菜、サニーレタス、ブロッコリーなどに普通に含まれています。ですから、玄米菜食にしている方ならば、別に何も気にする必要はありません。現代の日本人の食事(現代食)があまりにも酷すぎる食事内容なので、「ビタミンB1」にすら不足して、種々の問題が発生してしまうだけです。玄米菜食の食養をされている方ならば「ビタミンB1」くらい普通に摂取できていますから、まず心配ありません♪


 ただ、しかし、『重曹水』を飲用する上で必ず気をつけなければならないことは、「重曹」は胃酸(pH1.0~1.5)を中和する医薬(胃酸の中和剤制酸剤)にもなっているくらいですから、食前と食後に『重曹水』を飲用しますと胃酸が中和されて消化不良を起こします。
 ですから、『重曹水』の飲用は、食前と食後は必ず避けること、つまり、『重曹水』は必ず「空腹時」に飲用することです。ここは、絶対に絶対に絶対~に守ってください。『重曹水』は必ず「空腹時」に飲用しましょう!

 『重曹水』を飲み、胃酸を中和してから(胃酸の消化力を失くしてから)食事を食べたら、絶対に消化不良を起こします。
 または、食後すぐに『重曹水』を飲んでも、胃酸が中和されて(胃酸の消化力が失われて)、同様に消化不良を起こします。
 こんなことされたりでもしたら、食物を消化できません・・・(涙)
 『重曹水』は必ず、絶対に「空腹時」に飲用されてくださいね!



私が使用している 100% 天然の『重曹

 我が家では、自然食品から「木曽路物産株式会社」の『内モンゴル天然トロナ鉱石から作る重曹』を使用しています。
 これは 100% 天然の「重曹」ですから、『重曹水』を作って飲用するのに一番安全です。


      

木曽路物産『内モンゴル天然トロナ鉱石から作る重曹』 ( 600g真中 1000g 2000g



 私はこの『内モンゴルの天然トロナ鉱石から作る重曹』で作った『重曹水』を一日1~2回ほど「空腹時」に飲んでいます。
 『重曹水』の作り方はいろいろとあるようですが、私は450ml ほど入る大きめのガラスコップに「重曹」を小匙すり切れ1~2杯入れてから、天然水で溶かして作っています。あとは、そのまま飲むだけです。

 『重曹水』は弱アルカリ性(pH8.1~8.5)ですから、口中を弱アルカリ性に保つのにも有効です。
 「口中が酸性にならなければ、虫歯にならない」というくらいですから、私は『重曹水』を飲むついでに、軽くクチュクチュしたりしています。『重曹水』は『炭酸水素イオン』も摂取できて、歯にも良くて、とりあえず、一石二鳥です♪
重曹水』で「口をすすぐ」と歯を白くしてくれるそうです。ここは「歯の美白からガン治療まで、重曹の隠された凄い力」記事を参照されてみてください

 私は癌患者ではないですし、単なる市井の若僧ですが、「生菜食」と同様に、こうした「天然自然の手段」が大好きなので、私は癌とか関係なく『重曹水』で一杯やっています♪


 私は、『重曹水』は癌治療においても有効する手段だと思います。
 しかし、『乳酸アシドーシス』を改善するには「重曹」だけではダメですよ!

 『重曹水』から得る『炭酸水素イオン』も『乳酸アシドーシス』を改善するに有効しますけれども、その他にも、この記事の中で武田英二博士が言われていますように「ビタミンB1」が必要ですし、「体内の「酸素不足」「酸素欠乏」は、癌の原因となる」カテゴリの記事にてお話しさせて頂きましたように「酸素」が重要なのです。
 これらどれかに偏るのではなく、全部バランスよく確保されてください。

 また、当然ですが、癌治療はあくまでも『食事療法栄養療法食事改善)』が基本であり、母体です。
 ここを絶対に疎かにしないでください。

 『炭酸水素イオン』の摂取に興味のある方には、私は『重曹水』をお薦めしますが、健全な呼吸による「酸素」の吸収も、『食事療法栄養療法食事改善)』も、すべてバランスよく行われてください。よろしくお願いします m(__)m


  重曹」は必ず「お料理」「食品添加物」に使用できるくらいの「グレードの高いもの」を使用されてください。
    医薬品の「重曹」の添付文書として「重曹「ヒシヤマ」- 添付文書」を参照されてみてください。
    【効能または効果】のところに『アシドーシスの改善』と載っています。

    薬局で医薬品の「重曹」が売っていますが、これは精製された「重曹」でしょう。
    精製されたものはとかく患いを生みますので(食卓塩がその代表です)、私は薬局の医薬品「重曹」は避けました。
    「薬局のお薬ならば、まず安全♪」などということは決してありません。その逆が多いです。
    上記の『内モンゴルの天然トロナ鉱石から作る重曹』ならば、100% 天然の「重曹」ですから、まず安全でしょう!