甲田光雄先生のお弟子さんの記事をご紹介させて頂きます。
 記事のご紹介のあとに、私の【感想】が続きます。
 この中から、私たちが抱えている「現代医療に関する問題点」を真摯に感じ取って頂けたらと思います。
 よろしくお願いします m(__)m
.





 「医者でも無いのに…」、これは『洗脳』された強い意識です
 【「膠原病、癌は寛解する病気です。究極の体質改善法は実在します。(甲田光雄先生のお弟子さん)」より 】


 アメリカから、日本のメディアへ毎年「1兆円」規模、お金が流れています。
 それは「医療関係を重点的に宣伝するための費用」として費やされていきます。
 日本で広告主として最もお金を使うのは「医療界全体」です。
 驚くほど大金を使用しても、利益が出るからです。


   医者でも無いのに…

   患者なのに、医学を勉強して…


 患者さんや医者がよく言いますが、これこそが『洗脳』されているのです。
 「病気になれば、医者へ行け」という固定概念先入観が強い人ほど、そう答えるのです。


 私は、検査はして、急を要する以外は『自然療法』で治してきました。
 日本の情報は、この2つの「巨大な流れ」が主流ですから、
 この流れを止めてしまうと、この流れの代わりとなる大資本は存在していませんから、
 事実上、日本の「マスコミ」関係の半分は消えてしまうでしょう。

 そういう道にさせないためには『情報操作情報コントロール』として、
 国民へ如何に「医者は偉く、凄く、権威があるのか」を流し続けなければ、
 死に絶えてしまうのは「メディア(マスコミ)」と「医療界全体」なのです。


 脳科学者のある論文では、
 若い頃、「詰め込み授業」で強制的に暗記をして勉強ばかりしていた脳は、
 中年期と晩年期は「考える力が弱い」ことを示唆しております。

 私自身、長い間、医師会へ所属して学んでいた頃、医師を見て「暗記力」以外、
 医師というのは「考える力が乏しい」のが事実であり、現実なのだと結論を出しています。

 (医者は)「頭が良い」という先入観洗脳が「思い込み」によりそう感じているだけで、
 実際に『考える力』が強く『答えを出せる』人は、
 意外と「研究者」とか「自然科学者」とか「理学者」「物理学者」のほうが、
 遥かに『超人的な考える力』を持つ人がいましたが、
 医者では、話をしても、推測をしても『答えを出す』のが「非常に苦手な人」ばかりでした。

 例えば、歌を歌う人でも、沖縄県へ行けば「歌手顔負けの歌を歌う天才的な人」が街中でたくさん溢れています。

 『考える力』『推測をする力』『答えを出す力』も、努力では到達できない才能ですから、
 医者だから上手いわけではないのです。

 スポーツや外科的なことは『経験』をしなければ上手くなりませんから、
 「経験こそが大切になる」のです。

 なので、優秀な大学を出た権威の医師の下には、
 手術をするときは、2流出の「手術が上手い医師」が手術を担当するのが当たり前の世界です。

 国大の病院では「手術が上手い」とか、研究を含めて「一際目立つ医師」は軒並み引き抜かれていきますから、
 意外と残された国大の医師が、その道で上手いかと言えば、
 どちらと言えば、国が決めた「保険適応の提案」しかできないので「下手な部類」に入るわけです。


 昔は「教師」が権力を絶大に振るっていた時代は、神学校として愛国心を教育していました。
 その頃は「教師は神様と同等」に扱われていましたから、
 その名残りで「先生」と名前が付くと、どこか「及び腰」になるのが日本人の特徴なわけです。

    及び腰  自信がなさそうなようす。遠慮したり恐れたりしているような中途半端な態度。

 その医師の才能や個性が出るのは、個人病院で『自然療法』を取り入れたり、『患者の声』を反映させたり、
 『先進国の治療』を取り入れたりしている医師のほうが、遥かに『考える力』『答えを出す力』が高いと言えるのです。


   医者でも無いのに、患者が答えを探したらダメでしょうか?

   自分の仲間や、自分や家族のために、
   自分を信じてくれた(相手の)心を裏切りたくないために、
   医学自然科学を学んではいけないのでしょうか?



 治せるのならば、当たり前ですが、
 この18年間、医学部合格に値する勉強量と、医学博士程度の時間を費やしてきて、
 今の私には、そればかりの『知恵』が蓄積して、
 人生における思い出の大半が「病苦を抱えながら勉強した思い出」しかないので、
 わざわざ、揚げ足を取るように勉強はしていません。
 自分の人生を歩んでいることでしょう。

 (医者が病気を)治せないから、(その病気を)治すために『答えを出す』ことに挑戦をしてみて、
 何百回も大きな壁にぶつかり、答えが見えなくなり、
 その都度、初心に帰り、学び直してきた「地味なこと」を(私は)継続してきたのです。

 私の場合は、医学書を暗記することではなく、
 (自分の病気を)治した人を追いかけて『答え探し』をしてきたので、
 医者と同じ考え、視点ではありません。

 癌とアレルギー、膠原病、精神病の「情報集特化」なので、それ以外は「情報収集」は乏しいので素人です。
 投薬も、薬剤師に比べたら素人です。
 なので、得意分野以外の医学だけを土俵にして『知識』を挑めば、簡単に負けてしまうでしょう。

 ですが、得意分野では「日本一」と言われているような医師と対峙しても、
 一歩も引けを取ることは無いと自負しています。
 それだけ、医師等とも会い、大金も時間も費やしてきましたから言えることなのです。
 なので、安心して自分の「肝臓癌」という難易度が高い癌でも挑めたのです。

 この『経験』や『知識』で「医者の真似事」をしたいわけではありません。
 誰でも(自分の病気を)治せるのに、『洗脳』が邪魔をして、失う人生の悲しみや命の尊さに気がついて欲しい、
 (私の姿行動は)その布石であれば良いと思うのです。

 ただの患者が独学で、癌も、膠原病も、実は治るのだと‥。
 そんなことを認識してくだされば、何よりも嬉しいのです。

 「膠原病13年さんだから、できた、できる」という話は非常に残念なのです。
 貴女にも、貴方にも、君にも、僕にも「できるんだ!」と思うことが『大切な一歩なのです。


 私を軽蔑して侮蔑してきた医師ほど「対処療法」と「権威」に固執しており、
 私を認め、理解した医師ほど「患者のために生きた」医師でしたが、
 100名に1名もいない程度の割合でしたから、本当に少ない割合です。
 患者さんも、100名に1名いるかいないかで、ほとんど理解を示しませんでした。

 打たれ弱い私が継続できたのは、今振り返ると、自分自身でも驚きです。
 みなさんの支えがあったからに他なりません。


 良い医師治療法の選び方は、

    自然療法
    患者の声
    治した実績

 この3点に絞れば、間違いが非常に少ないでしょう。

 いつも、ありがとうございます。




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 感想

 甲田光雄先生のお弟子さんは、医療のミスで重度の膠原病などのいくつもの難病を抱え、
 また、最近では「肝臓癌」まで発見されました。
 しかし、医者に頼るのではなく、これらの難病を「自力で」学んで治療し、劇的な改善を実現されました。
 「肝臓癌」も『自己療法』により消失しました。

 ご自分の難病を治すのに必要な医学や医療を独学して学び、
 それでも上手くいかず、何度も症状が悪化して倒れては大きな壁にぶつかり、
 その都度、泣きながら何度も立ち上がり、
 その果てに、ようやく、ご自身の難病を劇的に改善する道へと進むことができたのでした。
 この数年来、その様子を見てきた私には、ただただ、素直に「凄い!」の一言しか出て来ません。


 また、上記で、甲田光雄先生のお弟子さんは、

    癌とアレルギー、膠原病、精神病の「情報集特化」なので、それ以外は「情報収集」は乏しいので素人です。
     投薬も、薬剤師に比べたら素人です。
     なので、得意分野以外の医学だけを土俵にして『知識』を挑めば、簡単に負けてしまうでしょう。


 と謙遜して言われています。

 しかし、当ブログサイトにて数々記事を掲載させている「その発信内容」を見てもお分かり頂けると思いますが、
 その、類稀なる『洞察力』を含めた『知識』や『知恵』の深さには、私は驚かされることが非常に多かったです。

 掲示板にても、その筋の専門家の人からいろいろと質問されたり、叩かれたりしているときでも、
 その専門家の人の言う見解を超える内容をサラサラと答える姿に、私は感服したものでした。

 甲田光雄先生のお弟子さんは、医者に任せれば死んでいた‥。
 だから、甲田光雄医学博士をはじめとする先生に学び、
 独学で『生きた医学や医療実際に患者を救うことができる本物の医学や医療)』を学んで、
 ご自身の難病を「自力で」治すために、死ぬ気で歩んで来られたのです。
 これらの『生死をかけた経験』が、上記の言葉となり、そのまま現われているだけなのです。

 私が、この「甲田光雄先生のお弟子さんの姿」から学んで頂きたいのは、
 ご自分の病気を「自力で」治す価値に気づき、深く理解して頂きたいのです。
 (甲田光雄先生のお弟子さんの存在を「押し付ける」気はありません



 まずもって、現代医療は「患者を治す術を知らない」としか言いようがなく、
 現代医療は「生活習慣病すら治してあげることができない」のが実態なのです。
 投薬により「症状を抑え込んで誤魔化す」だけの治療がほとんどです。

 周知の如く、現代医療は基本的に「対処療法」です。
 外科的には、その技術進歩により「素晴らしい恩恵」が多々あるのは事実ですが、
 (事故による「大きな損傷」を外科手術によって緊急対処して頂くことにより、命を救われた人は多いです
 しかし、内科的には「化学医薬」の処方ばかりで、これによる『医原病』は後を絶ちません‥。

 「抗がん剤」などは、この骨頂であり、
 「抗がん剤」の『全身性の毒作用』が原因して死亡する「化学療法死」がいまだに「正当扱い」をされている‥、
 これは本当に恐ろしいことです。
 この「化学療法死」は『医原病』を超える「合法殺人」に他なりません…。


 これは過去記事で何度もお話しさせて頂いていることですが、
 私の父母は、病院に何十年と通っても治らなかった生活習慣病などの持病が、
 「玄米食」や「生菜食」を導入した『食養』の実践、
 また「週末一日断食」や「半日断食」という『短期間の断食』などを組み合わせた『自然療法』、
 これらの自宅による『自己療法』を実践したお蔭で、
 それぞれ、数ヵ月から1年ほどで持病が大きく改善し、薬を飲まなくても済むようになりました。

 これらは私が独学して実践しながら学び、父母にもできそうなものを我が家に導入したのですが、
 父母は「そんなに難しくない単純な自然療法の継続」により、長年の持病から解放されたのです。

 私はこの「父母の姿」を目前にしてきて、本気でこう思いました。

    現代医療は、父母の生活習慣病さえ、まったく治してはくれなかった‥。
     でも、食養や断食などの、安全で簡単な自然療法は、
     父母の長年の持病をしっかりと改善して治してくれた‥。
     難病ならまだしも、生活習慣病すら治してあげられない現代医療とは、一体、何なのだろう‥。


 私はこの「父母の姿」を通し、現代医療に潜む「矛盾」と「疑問」を強烈に感じていきました。


 特に、私が気になっていたのが、通常療法の病院に入院したときに出てくる『入院食病院食)』でした。
 癌患者さんが入院したとき、この『入院食病院食)』を無頓着に食べれば、
 様々な癌研究報告によって科学的医学的に正式に解明されている『癌と食事の関係』から見ても、
 「癌が悪化していく食事」であるのは明白です。

 (ただ、癌患者さん自身が日常食で『入院食病院食)』と「似たような食事」しかしていないから、
  癌が悪化しかしないのだという点も忘れてはなりません‥


 それで、私はその思いを、次の記事に託して作成しました。


    入院での食事(管理栄養士が献立を考えた入院食・病院食)に絶望する毎日
     【 入院した癌患者に対して、病院は「癌を育てる食事」を出して、癌を急速に進行させている!】


   「素人」であるはずの 癌患者側 が『癌と食事の関係』を学び、
    「医療のプロ」のはずの 病院側 に指示を出さないと「命に係わる危険」がある『入院食(病院食)』について!



 この記事は、人によっては「単なる医療批判」にしか見えないのでしょうけれど、
 上記の如く、自宅による『自己療法』の価値を知ってしまった私からすれば、
 どのような食事が病気を改善するのか‥、また、どのような食事が病気を改善しないのか‥、
 そして、どのような食事が病気をさらに悪化させるのか‥、
 私はこれが現実として「経験的に」理解できるようになりましたので、
 上記のような記事を通して、世の人たちに真摯に問いかけたくなるのです‥。


 『入院食病院食)』にも見られるように、ほとんどの管理栄養士は「健康的な普通食」の作り方しか知りません。
 これは「病気を改善する食事」ではなく、世間の普通食に比べれば「まぁ、マシかな‥」程度のレベルです。

 栄養学者の中には『疾患別に特化した食事』を研究している先生もおられるでしょう。
 しかし、ほとんどの管理栄養士は、これを習得していないです(教えられていないですから‥)。

 また、通常療法の病院は、この『入院食病院食)』の重要性にいまだ気づいていません。
 本当に「医療の専門家」として見るに堪えないほど、この『入院食病院食)』を「軽視しかしていない」のが、
 残念ながら、現代医療の実態なのです。

 これにつきましては、次の記事で、私はこのようにお話しさせて頂きました。
 現代医療には、ここでご紹介させて頂いていますような「栄養学者自体が嘆いている現実」が実際にあるのです。


    生玄米で腸内環境をよくする


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 栄養学者である「渡辺昌」先生の著された『栄養学原論という面白い図書があります。
 「渡辺昌」先生は、この図書の「●はじめに●」に中で、このように言われています。


    食事療法栄養療法は患者治療の重要な分野にも関わらず、
     医学部のカリキュラムに系統的な栄養学の講義は含まれていない。
     従って、臨床の先生方は患者の食事に関心が薄い。

     医学界の栄養学への偏見がなすのか、
     不思議なことに日本の学術振興会の研究費課題に「栄養学」という項目はない。
     よく探すと「家政学」の下に小さく書いてある。
     病院においても栄養学はきわめて重要になっているにも関わらず、
     管理栄養士の多くは診療部に属さず、従来の給食課として「庶務課」に属していることが多い。





 「渡辺昌」先生のこの嘆きは、

    今の日本医学界、日本医療界、及び、日本の医師たちの、
     『食事療法栄養療法』に対する「重要性の認識」の薄さ


 を表わしています。これが、日本の医療界の現状です。

 アメリカをはじめとした世界の先進国では、
 この『食事療法栄養療法』に対しては、とっくに最重要課題となっているのですが、
 日本の医療界では、この意識が遅れていて、『食養』に対しては「恐ろしいほど幼稚な認識」しかないのです。
 日本の医師に「その認識」があると思いますか? いいえ・・、こんなんじゃ全然足りません!


 以前、私は右腕をガラスに突っ込んでしまい、
 前腕が何ヵ所もえぐれ、血が噴き出してきまして、すぐに病院へ行って傷口を縫ってもらいました。

 整形外科医の先生に綺麗に縫い合わせて頂き、
 『やっぱり、こういうときに「外科医療」って本当に有り難いなァ・・』と思ったものでした。
 その後、何度も通院し、傷口が治るまで面倒を見て頂きました。

 その中で、ある日、縫合してくださった先生とは別の先生に診て頂いたときに、
 診察の最後で、

    じゃぁ~、傷口がしっかりと治るように「ビタミン剤」を出しておきますから。

 と言われ、私は、

    俺はもろに「生菜食」ばかりしているから、
     この上、「ビタミン剤」まで服用してしまったら多すぎるんじゃないかなァ・・。


 と感じましたので、その先生に、

    あのォ~、ボクはその・・、「生菜食」と言って、「生の野菜」ばかり食べる食事を毎日しているんですけれど、
     ビタミンは充分足りていると思いますが、どうでしょうか?


 と訊ねましたら、その先生は眉間にシワを寄せて、

    ん~~、じゃぁ~、それでいいんじゃないの・・。

 という言葉を私に投げつけてきました。
 私は『現代医療は、患者にビタミンを「ビタミン剤」で摂取させるのか・・』と虚しく思ったものです


 このような『ビタミンは「ビタミン剤」で摂りましょう♪』という医師の意識、これが「現代医療の感覚」なのです。
 何でもかんでも医薬に頼る・・。
 現在、「化学医薬」が氾濫している日本では、栄養剤や点滴の処方が原因で難病に進む方が増えています。
 これは、完全に『医原病』です。

 難病にはならなくても、とにかく、やたらと医薬にばかり頼ってしまうと、
 次第に体は「医薬に頼らなければ、体を維持できなくなっていく」のです。
 『医薬漬け』の状態になります。

 ですから、医薬処方というのは「どうしても必要なときだけ、臨時で仕方なく行なうもの」であって、
 年中無休で医薬に頼るのは非常に危険なことなのです。
 体に「不自然」が現われます。


 『体に不自然、現われる』とはどういうことでしょうか?
 これを説明するのにうってつけの話があります。
 それは「私の母の骨折」の話です。

 私の母は食養を始める以前、毎日、様々な「サプリメント」を一日20種類くらい飲んでいました。
 私は母に「サプリメントは危険だから止めたほうがいいよ」と伝えましたが、
 母はなかなか「サプリメント」が止められないでいました。

 そのような中で、ある日の夜、母は階段の一番下で、たった「一段」踏み外しただけで、簡単に骨折してしまいました。
 そして、母は私にこう言いました。

    お母さんは病院で『あなたは「骨粗鬆症」ぎみだから「カルシウム剤」を処方するように!』と言われて、
     ずーっと「カルシウム剤」を服用してきたんだよ。
     そのお蔭で、お母さんの骨密度は普通の人よりも遥かに高くなったんだ。
     なのに、どうして、こんなに簡単に骨折してしまったのだろう・・・(涙)


 私は『オォ~、これは「サプリメント」を止めさせられる大チャンスだ!』と思い、母にこう説明しました

    本来はね、人間は「生きた食物」からカルシウムを摂取するのが自然なんだよ。
     なのに、いきなり完成された人工の「カルシウム剤」をまとめて摂取するのは、
     人間の体にとっては「とても不自然なこと」なんだ。
     だから、「カルシウム剤」を服用して、いくら骨密度が高まっても、
     それは「見せかけの骨密度」にしかなっていないんだよ。
     「骨密度が強化されたはずなのに、簡単に骨折を起こしてしまう」という「不自然」が、
     体の中に起こって来るんだよ。
     「不自然なもの」を体に入れるから、体の中に「不自然」が起こって来るんだ。
     「不自然」するから、「不自然」が起こるんだよ!
     カルシウムはね、「自然の食物」から摂らなければいけないよ。
     ましてや「サプリメント」は危険だよ。他の「サプリメント」も全部同じだよ。
     「サプリメント」なんて、しょせんは「不自然なもの」でしかないんだよ!


 この説明を聞いた母は、その日から「サプリメント」の摂取を一切止めることができました。 成功です♪


 このように、天然自然に存在しない「人工的な不自然なもの」を体に入れると、
 体の中にも「不可思議な不自然」が生まれて来るのです。

 昔とは違い、現代の医薬は「生薬」や「漢方」ではなく、化学を駆使してつくられる人工的な「化学医薬」です。
 「化学医薬」には即効性があり、そのお蔭で有効する面も多々ありますが、
 有効している「その影」で、かえって体内では「人工的な病魔が引き起こされつつある医原病の形成」ことを、
 決して忘れてはいけません。

 体には、なるべく「天然自然のもの」を入れてあげるべきです。
 『体に「不自然なもの」を入れると、体の中にも「不自然」が現われて来る』ことを真剣に見抜かねばなりません。

 現代の日本では、さも当然であるかのように、「化学医薬」の乱用が日常茶飯事となっています。
 しかし、その便利な化学薬品の影では、
 体内に『不自然すると不自然現わる』という異常現象が引き起こされつつあることを知っておいてください。
 まさに『便利の影に病魔あり』です。



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 栄養学者の「渡辺昌」先生も嘆かれているように、これが、現代医療の実態なのです。
 現代医療自体が、治病においての『食事療法栄養療法』の重要性をまったく知らない‥、
 または、軽視している‥、小馬鹿にしている‥、無視している‥、この程度なわけです。

 何度も申しますように、本物の医学博士や医師は、
 『食事療法栄養療法』を治療に必須として必ず導入しています。
 なぜならば、『食事療法栄養療法』もせずして「現代の普通食」ばかり食べ続けていたら、病気を治せるわけがない‥、
 これをよく理解されているからです。

 この単純なことすら理解不能であるのが、
 通常療法の病院にいる「食事指導をまったくしない医師等」なのですね‥。


 私は上記で、私の母のことをお話しさせて頂いていますが、
 私の母は「サプリメントは身体に良い!」と思い込まされていたところがあり、
 逆に言えば「サプリメントを摂らないと健康を保てない!」とすら思い込んでいたところがありました。

 母は祖母(母のお母ちゃま)から「サプリメント」を摂るように言われ、
 母はそれを鵜呑みにし、一日に「20種類」もの、色とりどりの様々な「サプリメント」を摂っていました。
 上記の骨折以前から、私は母に「サプリメントの危険性」を伝え、
 母は「サプリメント」の摂取を控えるようにしていました。
 でも、母は長年「サプリメント」を飲み続けた生活習慣から、
 なかなか「サプリメント」を止め切ることができないでいました。
 『これと、これと、この「サプリメント」だけは飲んでおこう‥』と、そんな感じで、
 母は「サプリメント」を飲み続けていたのです‥。

 しかし、私の母は、上記の骨折以来、自分がした「不可解な骨折」と、私の説明で、
 長年の「サプリメントを摂らないと健康を保てない!」という思い込みからようやく解放され、
 あの骨折以降は「サプリメント」をまったく摂らないようになりました。

 その後、母は「サプリメント」を止めたあと、
 自分なりに「生菜食」や「半日断食」や「飲尿療法」などの『自然療法』を行なうようになり、
 内科医のN先生からも「血液に善玉菌が多過ぎるくらいだよ! 大変よろしいです!」とメチャクチャ褒められ、
 血液検査は最高となりました。

 かつての私の母と同じように思い込んでいる方々はとても多いかと思いますが、
 そういう方々には、これは完全なる「思い込み」であり、単なる「妄想」でしかないことを忠告しておきたいです。
 もっと言えば、これ自体が、甲田光雄先生のお弟子さんが当記事で言われていた『洗脳』の一つなのです。

 私の母も、長年、祖母(母のお母ちゃま)が社会から受けた『洗脳』をそのまま鵜呑みにして受け入れ、
 母はずっと「サプリメントを摂らないと健康を保てない!」と『洗脳』されたまま、
 有害無益な「サプリメント・ゴッコ」をさせられながら、製薬業界にお金を上納して吸い取られていたのです。

 その母が『洗脳』から目を覚ましたのは、私という「息子」の存在をきっかけにし、
 自分自身がした「不可解な骨折」という『経験』と『息子の説明』が一致したときでした。
 私は、父母が社会から受けた『洗脳』から、父母の意識を開放するのに本当に苦労しました。
 今でも「まだ足りない」と思うくらいですから、
 この日本社会に潜在している『洗脳』の多さと怖さには、ただただ、閉口するばかりです。

    ただ、世の中には有益な「サプリメント」もあります。
     例えば、『エビオス』や『食物繊維サプリメント』、
     『クエン酸サプリメント』や『重曹食品グレード医薬品レベル)』など、安全に活用できるものもあります。
     しかし、残念ながら「本来、不要なサプリメント」のほうが俄然多いのが実態です。
     本当は、昔の人や世界の長寿地域の人々と同じように、
     「サプリメント」など一切摂取しなくても無病に暮らせるのが「正しい姿」なのです。




 私自身、甲田光雄先生のお弟子さんが仰られている中で、一番に胸を打つのが、

    医者でも無いのに…。

    患者なのに、医学を勉強して…。

    医者でも無いのに、患者が答えを探したらダメでしょうか?

    自分の仲間や、自分や家族のために、自分を信じてくれた(相手の)心を裏切りたくないために、
     医学自然科学を学んではいけないのでしょうか?


 この4つです。

 上の2つの「医者でも無いのに…」と「患者なのに、医学を勉強して…」、これは論外と言わざるを得ません。
 『医者に任せたら危険だから、患者が医学を学んでいる』というのに、
 これは、あまりにも酷い言葉ですね‥。

 本物の医学博士や医師ならば、「医者じゃないのに、素人がよくここまで勉強したね!」と褒めることでしょう。
 そして「そりゃそうだよね‥。現代医療じゃ治らないし、生きるためには自分で医学を学ぶしかなかったんだね‥」と、
 「現代医療が頼りにならなくて申し訳なかったね‥」という言葉が出て来るのではないかと思います。

 上述しましたように、我が家だって、私の父母の持病を、
 通常療法の病院は「投薬だけで済まして誤魔化した」だけで、父母の持病を何も改善してくれなかったのです。
 父母の持病は、甲田光雄先生のお弟子さんのような難病ではない生活習慣病でしたが、
 通常療法の病院は、その生活習慣病ですら、何十年もの間、何も治してはくれなかったのです。
 父母の持病がはっきりと改善してきたのは、上述の如く、自宅による『自己療法』を始めてからでした。

 その持病の深刻さは異なるにしても、
 私は父母を通して、甲田光雄先生のお弟子さんが叫ぶ「現代医療の問題点」について痛烈に感じてきましたので、
 甲田光雄先生のお弟子さんが当記事でお伝えしている強い思いが、私にはよく理解できます。

 癌患者さんだけでなく、生活習慣病を含め、通院している日本の患者のみなさんは、
 自宅による『自己療法』に取り組まなければ、自分の病気は基本的には治らない事実を知って頂き、
 この『自己療法』の必要性重要性とその価値に気づき、自ら立ち上がり、治病に邁進して頂けたらと願います。


 当然、私は現代医療のすべてを否定する気はありません。
 しかし、現代医療に関しては、医者任せにするのではなく、医者の言葉を鵜呑みにするのではなく、
 しっかりと、ご自分の頭と意識を通し、
 その治療を受けて良いのかどうか‥、また、その治療に問題が無いかどうか‥、
 これらを真剣によく調べて考え、ご自分で納得する治療だけを選んで頂きたいと願うばかりです。

 そうしないと、すべてでは無いにせよ、
 現代医療には「投薬で誤魔化す」ばかりの「問題のある医療」が非常に多く、
 本当に『誤魔化し医療』に過ぎないもので溢れており、
 医者の言葉を鵜呑みにして「化学医薬」など安易に受け続ければ、
 その月日が長いほど深刻な『医原病』を生み出すのです。
 中には、たった1回の「点滴」の投与で「身体を破壊されるような異常」を受けてしまったケースもあります。
 「化学医薬」や「点滴」には “怖い側面” があることを忘れてはなりません。


 かつての私の父母と同様、
 何十年と病院に通っていながら、何十年と薬を飲んでいながら、まったく病気が改善しない‥、
 そういう患者さんは、その時点で「おかしいな‥」と感得せねばなりません。
 これを感得することができなければ、これを理解し得ることができなければ、そのまま一生、
 製薬業界が裏で糸引く医療界が演ずる「医療ビジネス」の餌食となり続けるでしょう。
 ここに自ら気づき、自ら立ち上がって歩み始める以外、他に方法は無いのです。

 ご自分の持病に対して、医者に匙を預けるのではなく、「化学医薬」を飲んで終わりにするのではなく、
 いろいろな医学博士や医師の著書に学び、治病に関する様々な考え方に触れつつ、
 ネットの情報を含め(ネットには「間違い」が多いので、よく吟味されてください)、
 それらの是非をご自分でよく考え、考慮し、熟考しながら、ご自分なりの答えを見出し、
 ご自身が納得のいく『食事療法』や『自然療法』を導入され、
 少しずつでも「治病の道」をしっかりと歩み始めて頂きたいと願います。

 まずもって、『食事療法』や『自然療法』も行なわずして、根本的に治病は成り立ちませんし、実現もしません。
 持病を本当に治したいのであれば、『食事療法』や『自然療法』は絶対に必要であるとご理解されてください。
 どうぞ、このご理解を深く得られてください。日本の患者のみなさんに、このご理解を期待しています。
 よろしくお願いします m(__)m