当記事は「癌(がん)と闘う家族のブログ」ブログの次の記事をご紹介させて頂きます。

    入院してから、急速にガンが進行してしまった母
    入院での食事に絶望する毎日 〔 以前に「アップ」している記事
    7月もたないはずが、8月になっても生きている母

 真ん中の「入院での食事に絶望する毎日」記事は以前に「アップしていますが、また新たにつくり直しました。
 最初の「入院してから急速にガンが進行してしまった母」記事と、最後の「7月もたないはずが、8月になっても生きている母」記事を加え、時系列順に並べています。


 このブログの方は、お母様が肺癌である「癌家族」の方です。
 癌に対する『食事療法』の重要性に気づくのに3年もかかり、癌治療における『食事療法』の重要性を『渋谷塚田クリニック』を受診したときに医師から教えて頂くまで気づけなかったそうです。
 それから、この方は癌の『食事療法』を学び、必死に考えて導入して、お母様の肺癌に対応されています。

 しかし、お母様の「背中の痛み」や「呼吸」を改善するため、とうとう、通常療法の病院に入院することになったのですが、その入院先の病院で待ち受けていたのが、当記事で悲痛に訴えている『入院食病院食)』でした。
 肺癌で入院したお母様に出される『入院食病院食)』は「癌を育てて進行させる食事」ばかりだったのです‥。


 では、『入院食病院食)』とは、どのような食事内容になっているのか、少し例を見てみましょう。

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 とにかく、病院の『入院食病院食)』で目立つのが、次の食品です。

    白米ご飯〔癌の最大の餌である「糖質(ブドウ糖)」がたっぷりある食品
    白パン〔癌の最大の餌である「糖質(ブドウ糖)」がたっぷりある食品
    麺類〔癌の最大の餌である「糖質(ブドウ糖)」がたっぷりある食品
    甘い果物〔癌を促進する「糖分(果糖)」がたっぷりある食品
    ジャム〔癌を促進する「白砂糖(ブドウ糖果糖)」たっぷりの食品
    肉製品加工肉〔癌を促進する作用のある食品
    牛乳乳製品〔癌を促進する作用のある食品
    揚げ物〔癌の根本原因である「身体の酸化」を促進する「過酸化脂質」がたっぷりある食品

 中には「スイーツ(糖質白砂糖の塊)」もあり、「ピザ(糖質チーズという乳製品)」もあります。
 でも、しっかりと「野菜類」があって、とくに「サラダ(生野菜)」があるのは素晴らしいと思います。

 しかし、上記の食品のほとんどが「癌を促進して進行させてしまう食品」ですから、癌患者に処方するのは不適切だと言わざるを得ません。
 とりあえず、すでに世界中の研究報告により科学的医学的に明かされている『癌と食事の関係』から考えれば、どれも「癌患者に処方する食事」として、まず「絶対にあり得ない食事」ばかりです。
 これは、病人に処方する『治病食』ではありません。これを『普通食現代食』と言うのです。

 つまり、病気で入院した患者に対して出す『入院食病院食)』の献立を考える「管理栄養士」というのは、残念ながら『治病食』については知らず、『普通食現代食』しか献立できないようです‥。

 まァ~、患者も患者で『食事療法』に対して理解のある人は、まだかなり少ないですから、本当の『治病食』など出せば、患者から「まともな食事を食べさせてくれよ!」なんてクレームが来るでしょうね。
 ですから、病院も入院した患者に『普通食現代食』のような食事メニューを出さなければならない事情もあるのかもしれません‥。

 しかし、このブログの方のように『食事療法』に対して理解のある人に対しても、病院は「酷い対応」をしたようです。その「悲痛な叫び」が、ここでご紹介させて頂きます記事の中に散見されます。



 私がなぜ、以前「アップした記事を、もう一度、新たにつくり直してまでして再アップするのかと言いますと、私が先日アップしました次の記事の『注釈』の中で、私がこのように書いていたことと重なるからです。


    フルクトース(果糖)には グルコース(ブドウ糖)以上に『癌を促進する作用』があるため、
     「アボカド」以外の『果物食』は 逆効果になる可能性がある! - 福田一典 医師



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 通常の医師や管理栄養士の先生は、このようなことを教えてはくれません。

 通常の管理栄養士の先生は入院してきた癌患者に対し、
 癌を育てて進行させてしまう 白米ご飯、肉製品、牛乳乳製品 を病院食(入院食)に出し、
 入院した癌患者にガンガン摂らせます。

 もし、その病院食(入院食)が食べられないものなら、
 通常療法の医師は癌患者に対して「ブドウ糖点滴」をガンガン打ちます。

 こうして、通常療法の病院に入院した癌患者は、入院した途端に癌が見る見る進行していき、
 そのまま帰らぬ人となるケースが多いのです。
 これは、心当たりのある癌家族の方が結構多いのではないでしょうか。

 このように、病院の専門家の無知が、
 癌患者の癌を、かえって促進させて悪化させている現実があるのです。

 だからこそ、癌患者さんご自身が自ら立ち上がり、自ら癌を学んで、
 ご自身の癌を「自力で」治そうとする意識を強く持たなければなりません。
 通常療法の医師におんぶにだっこして任せていれば癌が治ると思ったら大間違いです。

 通常療法の癌医療はご自分が必要だと思うことを適宜にチョイスし、
 家庭による『食事療法』などの自然療法を活かして『癌体質の改善』を果たす『自己療法』が、
 あくまで「癌治療の基本」であることを悟って頂きたいと思います。

 現代医学の優生学者等に洗脳されて支配され、
 現代医療を受けなければ「キチガイ扱い」をするような「間違った意識」を脱し、
 正しい自然療法民間療法を学んで、これを自ら用いて活かし、
 今の時代にこそ重要で必要な『家庭の医学』の復古を目指して頂きたいです。
 現代医療は、ご自分が納得できるものだけを上手に活かしましょう!


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 癌患者のみなさん、良いでしょうか‥。

 私は当ブログで「上記のような内容」を、事あるごとに何度も何度も繰り返しお話ししています。
 それは、この記事で訴えられている「悲痛なる現実」が、通常療法の病院で非常に多くあるからです‥。

 この方は「入院してから、急速にガンが進行してしまった母」記事にて、このように仰られています。


   CTを見る限り、(入院してから)このたった4日間で、
   目を疑うほど、急速にガンが進行してしまった…。



 この方のお母様は、入院した途端、化学医薬の「薬漬け」にされてしまいました。
 そして、入院してから「たったの4日間で、目を疑うほど、急速に癌が進行してしまった」そうです。

 とにかく、この3つの記事をよくご覧になられてみてください。
 私がなぜ上記のようなことを何度もクドクド繰り返し言っていたのかがお分かり頂けると思います。


 どうぞ、当記事を通して、病院で出される『入院食病院食)』の怖さを知ってください。
 そして、この悲劇を生んでいるのは『癌と食事の関係』に関する「医師の無知」と「管理栄養士の大無知」が原因している事実を深くご理解ください。

 通常療法の癌医療の専門家等の「無知」が入院した癌患者の癌を「急速に悪化させて死に追い詰める」という事実がある現実の「医療の怖さ」を、どうぞ、当記事でご紹介させて頂く3つの記事の中から深く感じ取られ、このことについて、みなさんも真剣に考えてみてください。よろしくお願いします m(__)m


 ちなみに‥、管理栄養士というのは「栄養学の教科書」を丸暗記して試験に合格しただけの「ペーパー知識」しか無い人たちです。
 残念ながら、通常の管理栄養士は、実地に通用する「生きた食学」は何も持ち合わせていません。
 ましてや、入院した癌患者に対し、当記事にありますような「食事メニュー」を難なく出している時点で終わっています。
 通常の管理栄養士というのは「実地の食学」を何も知らないために、「食事を管理できそう」でいて、実際には、『治病食』に関しては「何一つ、正しく管理できない」人たちであり、知っているのは『普通食現代食』の献立くらいです‥(涙)

 そもそも、これは癌患者に対してだけの問題ではなく、病気で入院して来た患者に対して「白米食」を当たり前顔してたっぷりと出している時点でアウトなのです。
 すでに、欧米では『全粒穀物』の重要性が当たり前に理解されている昨今、いまだ日本では、その認識が恐ろしく遅れており、管理栄養士が「精白穀物」である「白米」しか食事メニューに当てていないのですから、これはもはや「異常だ」と言わざるを得ないのです。
 これは、日本の著名なる『食事療法』の専門医が、みな揃って「首をかしげる」ことなのですね‥。

一般の通常療法の医師がなぜ『食事療法』の重要性を知らず、また、一般の管理栄養士がなぜ正しい『治病食』を知らないのか‥、これについては、多くの人が「学校で学んでいないから」と思うでしょうが、それは違います。
 なぜ、通常療法の医師や 一般の管理栄養士が『食事療法』や『治病食』を知らないのか‥、これは「気づく能力が無い」からです。「気づく力、気づく才能、これがまったく無い」からなのです。
 そもそも、医師であるならば「食事を抜本的に改善しなければ、病気を根本的に改善することなど、できるわけがないじゃないか」と「気づくべき」なのです。
 そして、管理栄養士であるならば「こんなの、治病食じゃないわよ‥。これって、どう見ても普通食じゃない…」と「気づくべき」なのです。
 しかし、一般の病院に勤務するあの人たち「医療の専門家」は、そのことに「気づけない」のです。ここに問題があるのです。「医療の専門家」でありながら目の前にある間違いに「気づけない」わけで、いわゆる、その「気づく能力が無い」ことこそが本質的な問題なのです。この「気づきの力」「気づきの能力」が一切欠如しており、これをまったく持ち合わせていないことが最大の問題なのですね。
 私が支持している医師や管理栄養士の先生方は、この「気づきの力」「気づきの能力」を有している方々であり、学校で学んでいなくとも『食事療法』や『治病食』の重要性に自ら「気づいて」独学して学び、とっくに医療に導入しているのです。なぜならば、その先生方が「抜本的な食事改善こそ、病気を改善させる原点である」という事実的な根本原理に普通に「気づけた」からです。この重大無二なる「気づきの力」「気づきの能力」無くして、私たちが『真実』にたどり着くことはできません‥



 今、日本では(計画的に遂行されているため、人為的作為によって)癌患者が激増の一途をたどっています。
 そして「癌患者を減らす努力」が(意図的に)何も成されていません。
 まずもって「癌患者を真面目に減らそう」とすれば、そりゃ、もう~、経済効果的には「超マイナス」方向に進むことになりますから、経済第一を重視した「拝金主義」に陥っている、この日本では、そんなこと、とてもできないのです。
 日本という国は、日本人の健康を犠牲にしてまでして「経済を最優先させる体質」が深く深く根付いているので、この先の日本人に待ち受けているのは「恐ろしき闇」ばかりです‥。

 だって、みなさん、よく考えてみてください。

 日本は今、大人だけでなく、幼児や子供の年代の「死因トップ」にまで「悪性新生物()」が入り込んでいるんですよ‥。つまり、すでに日本人は「全世代が癌で大量死している」という動かざる事実があるのです。
 日本は今、本当に緊急事態なんですよ。みなさん、この意味が分かりますか‥。

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 そして、近年は「精神疾患」が激増しています。
 だからこそ、抗うつ薬睡眠薬などの「精神薬」の市場が急速に大成長を遂げ、今や大規模市場を有するに至っているのです。今、医者は必要ない人にまで安易に簡単に抗うつ薬を処方しますが、抗うつ薬は精神機能を悪化させ、本当の「精神疾患」へと進ませて、やがて、人間の精神機能自体を破壊して異常化させてしまう恐ろしい薬です。
 全国自死遺族連絡会の調べによって『自殺者の7割が精神科を受診し、その多くが抗うつ薬を飲んでいた』ということが分かっています。この実地は『多くの自殺が、抗うつ薬が引き金となって誘発されていた』という事実を打ち明けるものではないでしょうか‥。
 医者はなぜ、こんなに恐ろしい抗うつ薬を安易に処方するのかと言いますと、抗うつ薬の市場を拡大し、製薬業界と一緒に「儲ける」ためです。いや、製薬会社という権力(医大の「スポンサー」です)に「そうさせられている」と言ったほうが正確でしょう。

 これらは、現在の日本で脈々と進行している事実です。
 この、今の日本の現状をよくご覧ください。

 幼児からお年寄りに至る全世代にわたって、多くの多くの日本人の心身の「病み()」が激増の一途をたどっているのです。日本のこの現状の先に待ち受けているのは「闇」であることがお分かりになりませんか‥。

 えッ~!? わ‥、分からないんですか…(絶句)
 ちょ‥、ちょ~っと、日本の大人のみなさん、ホント、勘弁してください‥。
 こんなにハッキリと現われて来ている日本の現状くらい、しっかりと把握できるようになりましょう…(涙)

 とにかく、当記事における 日本の通常療法の一般の病院で普通に出されている『入院食病院食)』の実態を見るだけでも「専門家が専門家に成り得ていない」という恐ろしき現実がある事実を、深く深くご理解されてください。ご自分が癌で入院したときを想像すれば、この「現代医療の悲劇」を身に受ける怖さを真摯に感じ取れるでしょう。


 次の記事で、私が子供の頃にお世話になった「M先生」が末期癌で入院したときのお話をさせて頂いています。

    我が家の「癌の車窓」から見えたもの 〔記事の中盤(青囲み枠)で「M先生」の話をしています

 M先生は乳癌の手術後、20年間も「弱い抗がん剤」を受け続けた結果、末期癌まで進み、とうとう「余命1年」という宣告をされ、安心して最期を迎えられるようにと、自分で探した癌専門病院に入院した途端、エライ『入院食病院食)』を食わされるようになり、もう、何も喉に通らないM先生に対して、病院は無理矢理に食わせて、もし『入院食病院食)』を食べられなければ、躊躇なく「ブドウ糖栄養点滴」を投与しまくりました。

 その結果、「余命1年」と言われて癌専門病院に入院したM先生は、なんと、入院してから、たった「3ヵ月」で亡くなられてしまいました。当記事の癌患者さんと同様、入院した途端、癌が「急速に進行してしまった」のが原因です。入院した途端に「余命1年」が「余命3ヵ月」に短縮されてしまいました‥。

 では、なぜ、M先生の癌が「急速に進行してしまった」のか‥、それは、もうお分かりになられますよね。
 そうです。『入院食病院食)』です。そして「ブドウ糖栄養点滴」です。
 これによって、癌が大いに育てられてしまい、その結果として、癌が「急速に進行してしまった」のです‥。

 こういう「専門家等の実態」を見るにつれ、私はいつしか、


   世の専門家、専門に成り得ず


 と強く思うようになりました。

 これは、私が若造として生意気なのではなく、『通常の「医療の専門家」には、マジで気をつけないとヤバイ!』という危機感が強く出てきたからです。

 一般的な「医療の専門家」のみなさん‥、
 これじゃ、真面目に独学している素人のほうが本当に賢く観えますよ…(涙)

 一般的な、世の「医療の専門家」のみなさん、もっと、しっかりしてください。
 よろしくお願いします m(__)m

一般の医師や 管理栄養士のみなさん、学校では学んでいなくとも、治病における『食事療法』や『治病食』の重要性に自ら「気づいて」独学して学び、早く医療に導入して取り入れてください。治る病気であっても、治らなくなってしまうのです。「抜本的な食事改善こそ、病気を改善させる原点である」という事実、この根本原理に早急に「気づいて」ください。欧米では、もう、これが常識ですよ‥



 最後に、次の記事をご覧ください。

    ホスピスへ一刻も早く行きたがる母
    眠るように、楽に最期を迎えることができた母

 この方の肺癌のお母様は、通常療法の病院に入院してから、癌が「急速に進行して」しまい、その後「ホスピス」に行かれました。そして、最後は眠るように最期を迎えられたそうです。

 この「癌(がん)と闘う家族のブログ」ブログは、2013年の4月から10月にかけての「7ヵ月間」にわたり綴られたブログです。今は、一人の癌患者さんが歩んだ「闘癌の記録」として遺っています。

 私個人では、このような、癌患者さんや 癌家族の方々が残してくださった「闘癌記録のブログ」を、癌の遺産だと思っています。そして、心から敬意を払いたいと思います m(__)m



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大量の「にんじんジュース」を 空腹時に 単品で摂ると、逆効果になる!

 この方が採用された『癌の食事療法』の中で、やはり、気になったことを最後に書いておきます。

 この方は、肺癌のお母様の『食事療法』として「にんじんジュース」を採用しています。
 とにかく、大量の「にんじんジュース」を摂取させていたようです。
 これは、ある医師が出版物を通して「にんじんジュース」を推奨しており、また、この方が「にんじんジュース」を採用したのは、この方が『食事療法』の重要性を知るきっかけとなった『渋谷塚田クリニック』で勧められたからでしょう。ここは、次の記事をご覧ください。

    食事療法の重要性に気づくのに、3年もかかってしまった私たち

 しかし『癌の食事療法』として考えれば、野菜の中で「糖度」が特に高い「にんじん」を「ジュース」にして大量に摂取するという「にんじんジュース」は、適切では無いとしか言いようがありません。
 癌は糖分を最大の餌としています。ですから、糖度が高く、糖分が多い「にんじんジュース」だけを「単品で大量に摂取する」と、かえって「癌を育てて進行させてしまうことになる」のです。

 この方の「肺癌のお母様」は、癌治療として「様々な自然療法」をいろいろと積極的に導入して実行していたにもかかわらず、なぜ真に有効させることができなかったのか‥、なぜ『癌の改善』に結び付かなかったのか‥。
 私は、その主なる原因は「にんじんジュース」にあったと思うのです。


 ただ、「にんじん」自体は良い食品であり、もし、癌患者さんが「にんじん」を摂取する場合には、摩り下ろした「にんじん」、つまり「にんじんおろし」を「少量」で摂取すれば良いです。

 なぜ、大量の「にんじんジュース」はダメなのか‥。
 なぜ、少量の「にんじんおろし」ならば良いのか‥。
 それには、次のような理由があります。


 糖質(デンプンなど)の消化吸収というものは、「空腹」時に「単品」で「大量」に摂取すると、糖質が急速に「ブドウ糖」まで分解(消化)されてしまい、「ブドウ糖」が一気に血流に吸収されてしまうため、血糖値が急上昇し、血液中が「ブドウ糖」で溢れ返ります。すると、癌細胞に「ブドウ糖」が届きやすくなってしまうのです。これは「フルーツジュース」でも同様であり、癌細胞に大量の「ブドウ糖」が届けば、それだけ「癌を大いに育てて進行させることになってしまう」のです。大量の「にんじんジュース」の摂取は、まさに、これに当たります。

 しかしながら、糖度が高く、糖分が多い「にんじん」であっても「にんじんおろし」で摂取すれば「食物繊維」と一緒に摂取することになりますので、この「食物繊維」が消化吸収を阻害して「ブドウ糖」の吸収が緩やかになるため、血糖値が一気に上昇することはありません。
 ましてや、この「にんじんおろし」を、他の生野菜と一緒に摂取すれば、さらに大量の「食物繊維」と一緒に摂取することで「ブドウ糖」の吸収がもっと緩やかになりますから、血糖値が一気に上昇することなく、「ブドウ糖」が癌細胞に届いてしまうことを回避することができるでしょう。ただ、摂取量は「少量」に抑えます。

 血液中に緩やかに摂取された「ブドウ糖」は、血液中に(人体の大半を占めるほど)多量に存在している「赤血球(ミトコンドリアが無く、解糖系のみのエネルギー産生をしているため「ブドウ糖」が唯一のエネルギー源です)」の餌として先に消費されますので、簡単に癌の餌にはならないでしょう。ここは、次の記事を参照してください。

   『赤血球』と「ブドウ糖」から見る、甲田療法の『生菜食療法』の有効性!
    【 糖質制限としての『生菜食療法』の価値:穀物の過食・生野菜ジュースの がぶ飲み は避ける!】


 「少量」の「天然の糖質」であれば、糖質の消化、及び「ブドウ糖」の吸収を阻害する「食物繊維」と一緒に摂取するなら「上記の原理」によって、血糖値の急上昇を防ぐため「ブドウ糖」が癌細胞に届いてしまうことを回避することができるでしょう。

 まず、大量の「にんじんジュース」を「単品」で摂取する行為は「以上の原理」を完全に無視したものです。
 「にんじんジュース」というのは「食物繊維」をほとんど省いたものですから、「食物繊維」による「ブドウ糖の吸収阻害」が起こらず、もろに大量の「ブドウ糖」を急速に吸収する羽目になり、血糖値が一気に上昇しますから、当然ながら「ブドウ糖」が癌細胞に届きやすくなるはずです。
 これでは、世間で「健康的」と言われている「にんじんジュース」を大量に飲みながら、同時に「癌を育てて進行させる」行為になるでしょう。こんなことをしてはいけません。

甲田光雄 医学博士の『甲田療法』でも「赤汁」として「にんじんジュース」が採用されていますが、患者さんに処方していた食事メニューの中に「青汁」はよく出て来るのですが、「赤汁」はあまり見かけません。
 しかし「青汁」や「赤汁」を使用していても、「青汁」であれ「赤汁」であれ、その摂取量は共に「1合」とか「2合」程度のもので、「大量」に摂取などさせていません



 「上記の原理」は、実は、世間でも知られている『食べる順番ダイエット』のような原理なのです。



 糖質の消化吸収を阻害する「食物繊維」などと一緒に食べれば(もしくは、先に「食物繊維」類を食べ、その後に「糖質」を食べる)、糖質の消化吸収が阻害されて「ブドウ糖」の摂取を抑制・減少させることができますが、これにより「ブドウ糖」の摂取を緩やかにして、血糖値の急上昇を防ぎます。こういう工夫も大切なのです。

 ですから、以上のような視点に立ったときに「大量」の「にんじんジュース」を「単品」で摂取する行為は、癌の『食事療法』として「利口な選択」だとは決して言えないのです。
 ましてや「にんじんジュース」を「空腹」時に「単品」で「大量」に摂取すれば、ゲロゲロ最悪です。思いっきり「癌を大いに育ててしまう」と思いますよ‥。上記の原理が理解できれば、このヤバさが理解できると思います。

 癌治療に「にんじんジュース」を採用されている癌患者さんは、どうぞ、ご参考にされてみてください。
 よろしくお願いします m(__)m


 上記の『食べる順番ダイエット』は誰が考案したものかは知りませんが、私としては『食べる順番ダイエット』の「食べる順番」はあまり関係ないと思います。

 「食物の胃での滞留時間」記事を見ますと分かりますが、食べ物は(食品によって異なりますが、だいたい数時間は)「胃で停滞します」ので、食事をゆ~っくりと取ったとしても「20~30分間くらい」なものでしょうから、上記のように「食べる順番」を変えたとしても、その食事で食べた食品は、結局、すべて「胃で混合されてしまう」のですから、この『食べる順番ダイエット』はあんまり意味が無いと思います。

 ゆえに『食べる順番ダイエット』から学ぶべきことは、


  糖質の消化吸収を阻害して「ブドウ糖の摂取量」を抑制減少させるには、
  糖質の消化吸収を最も阻害できる「食物繊維」と一緒に「糖質を摂る」こと!



 これです。

 ですから、「糖質制限食(ケトン食)」を実行している方が糖質を摂取するときには、必ず「食物繊維」と一緒に糖質を摂取することで「糖質の消化(分解)」と「ブドウ糖の吸収」を阻害して、こうして意図的に「ブドウ糖」の摂取を抑制・減少させれば良いのです。


 糖度の高い「野菜」や「果物」であっても「食物繊維」が含まれていますので、血糖値を急上昇させるようなことはないと思いますが、癌の餌となる糖の摂取にはなりますから、癌患者さんはその摂取量を「少量」にすべきです。

 そして、糖度の高い「野菜」や「果物」の「ジュース」は「食物繊維」がほとんど省かれているため、もろに急速な糖の摂取となり、血糖値を急上昇させますから、それだけ 癌の餌となる糖が癌細胞まで届きやすくなるのは言わずもがなです。癌患者さんは、糖度の高い「野菜」や「果物」の「ジュース」は避けるべきですね。


 当ブログにて、私が推奨している『生菜食』や『生菜スムージー』なんて「食物繊維」の塊ですから、これが最適だと思いますよ。『生菜スムージー』なら「粉砕」されていますので『生菜食』よりも胃腸に負担がかかりません。

 もし『生菜食』や『生菜スムージー』が苦手な方ならば、無理にする必要はありませんから、ご自分のできる範囲で、適宜に軽く蒸した『温野菜』と一緒に糖質を摂取すれば良いです。

 やはり、糖質の摂取量は「少量」にしたほうが良いです。逆に「食物繊維」は多く摂取しましょう。
 そして、不足分は、魚介類鶏肉卵といった食品や、安全な油類(ココナッツオイル亜麻仁油などを「」で摂取する)で補いましょう。


 糖質は「空腹」時に「単品」で「大量」に摂取すると、血糖値を一番急上昇させます。
 「甘いジュース」を「空きっ腹」に飲むのは最悪です。一番「癌を大いに育てて進行させる」ことになります。
 実は「にんじんジュース」を「空きっ腹」に「単品」で「大量」に飲むのは、これに同じです。

 癌治療に『食事療法』は絶対に必須です。「体内に癌を生み出してしまう身体の状態」である『癌体質』を改善し得なければ、癌を本当に治すことなどできません。その『癌体質』を根本的に改善するのに絶対に必要なのが『食事療法』ですから、やはり、癌を治す上で『食事療法』は絶対に必須だと言わざるを得ないのです。

 ただ、今の癌は非常に悪性度が高くなってきていますので、昔のように『食事療法』だけで癌が治るようなことは少なくなっています。今の悪性度が高い癌に対しては、必ず『食事療法プラスアルファ食事療法他の治療)』で考えましょう。逆に言えば、癌治療を『食事療法』だけで対応する必要など無いのですから。

 世界10ヵ国に及ぶ「元癌患者」への調査により、癌を治している患者は必ず「抜本的な食事改善をしていた」という事実が、医師による報告で、すでに解かっています。自分の癌を治している「元癌患者」の人たちは、世界中、必ず『食事療法』を実行していたのです。『食事療法』に加えて、他の治療もいろいろと併用して行なっていたようです。ですから、癌治療は『食事療法』だけではいけない、とも言えるわけです。

 やはり、癌治療に『食事療法』は必須です。
 しかし、その『食事療法』は様々とあり、『癌の食事療法』として何が最適なのかを考えなければなりません。
 その『食事療法』が癌治療に最適なのかを、自分で「判断」せねばならないのです。
 もし、癌治療には不適切となる『食事療法』であれば「逆効果」となることがあることをご理解してください。
 (逆効果」とは「かえって癌を育てて進行させる」という意味です
 癌治療に最適な『食事療法』とは何かをご自分でよく考えて模索し、常に確認していきましょう。


 私からすれば、癌治療に「にんじんジュース」を多用多飲するのは、

  身体の健康に配慮しながら「癌を育てて進行させる」行為

 もしくは、

  身体の健康を向上させると共に癌を飼育する」行為

 に映ります(私からすれば、癌治療で「にんじんジュース」を多用多飲する行為は「癌の飼育」です)。

 ここまでお読み頂いて、みなさんはどう思いますか?


 今も癌治療に「にんじんジュース」を導入されている癌患者さんは、以上のことを参考にされてみてください。
 よろしくお願いします m(__)m

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 入院してから、急速にガンが進行してしまった母
 【「癌(がん)と闘う家族のブログ」より 】


 「肺ガンの母が入院して」今日で4日が過ぎました。
 その間、酸素の補給と「背中の痛み」を軽減することを目的に治療をしていました。
 とにかく、次から次へと嵐のように薬が投薬されていました。
 予想はしていましたが、それにしても、まさか、ここまで「薬漬け」になるとは‥。

 この4ヵ月間、『食事療法』に努めてきた私にとって、ただただ、絶望でしかありませんでした。
 薬も食事ですからね。「化学物質」という食事。

 当然、『ガンの食事療法』においては、摂ってはいけない食事です。
 ガンを増殖させはしても、減少させることがあるはずはありませんから‥。


 ただ、プラスの面もありました。

 それは、母が前より元気になったことです。
 薬により、痛みが少なくなったこと。
 酸素ボンベにより、呼吸が少し楽になったこと。

 母は気づいてないようですが、私から見ると、母はかなり元気なったように見えました。
 それは1つ良かったことです。
 生きている間は、母には楽に生活してもらいたいですから。


 ただし、一方で困ったことがありました。
 それは「ガンの進行具合」です。


  CTを見る限り、入院してからこのたった4日間で、
  目を疑うほど、急速にガンが進行してしまった…。



 正直、ショックでした。
 いえ、多少の覚悟はしていたのです。
 『食事療法』という視点にたった場合、薬を多量に投与することが良い影響があるはずがありませんから。

 でも、ここまで急速な進行は、私も予想していなかったのです。
 『食事療法』を始めて、まだ4ヵ月です。
 『食事療法』というのは、効果が出るのに時間がかかるのです。
 それこそ、何年も続けていく必要があります。

 なので、命が少しでも長く続くことを信じ、私たちは地道に『食事療法』を続けていこうと決めていました。
 長い年月を見越して、ガンからの回復を期待していたのです。

 しかし、ここへ来て、信じがたいほどの「ガンの進行」を見せられてしまった‥。
 先生からは「先は長くない」と言われました。
 それこそ、「もう、7月はもたないだろう」と‥。

 当初は「イレッサ抗がん剤)」をやってみる方向で話が進んでいましたが、それも今は手遅れで厳しいようです。
 母には、これらのことは言っていません。

 ただ、もともと病院へ来た(入院した)目的は「(背中の)痛みの軽減」なのです。
 つまり、母はもうある程度覚悟はしていて「死ぬときは楽に死にたい」と‥。
 そういうことを考えた結果、今に至るといういきさつがあるのです。
 私も、母には生きていてもらいたいという気持ちがある一方で、苦しみを与えたくない、そういう気持ちがあります。


 ただし、だからと言って、私はまだ治療を諦めていません。
 こんな状況でも、やれることはあるのです。

 『食事療法』というのは、この日本ではホントに「肩身が狭い思い」をするものですね。
 これだけやっても、周囲から共感されることはほとんどありません。

 病院の先生(医師)は、もちろん、身近な人でも同様です。
 そんな「孤独な状況」ではありますが、それでも、私は信じてやり続けています。


 先生には、こう言われています。

 「母の肺ガンは、発覚した時点で、すでに余命半年ほどであった」と‥。
 「なので、今回のように(ガンが)急速な進行をしたとしても、それは仕方のないことなんだ」と‥。
 「むしろ、あれからもう11ヵ月が過ぎているのに、ここまで母が生きていることが不思議なほどである」と‥。

 ガンが発覚した当時は、余命を教えて頂けませんでしたが、半年だったんですね。
 だとしたら、プラス5ヵ月生きられているのは、どうしてなんでしょうか。

 それは、おそらく、これまでの治療の効果が、何らかの影響で出ているからなんじゃないか。
 私たちは、そう捉えています。

   活性NK細胞療法
   ベンズアルデヒド療法
   ビワの葉温灸療法
   そして『食事療法』

 これらのどれかが影響しているのか。
 あるいは、すべてが少しづつ影響しているのかもしれません。
 少なくとも、やってきたことはまったく無意味ではなかったということですね。

 母は、余命半年に対し、すでに11ヵ月生きているのです。
 つまり、先生方の経験測を超えて生きていられている、と。


 「末期ガンから生還できいている方のブログ」などを見ると、
 みなさん、宣告された余命以上の人生を送っている方が多いです。
 でも、それは先生方の判断が「いい加減」なのではないと思います。
 そうではなく、本人が必死で頑張ったんだと、私はそう思うんですね。

 つまり、先生の経験測を上回る例外的存在になれるよう、
 自分たちで必死に治療を頑張った結果なんじゃないか、と。

 だから、私たちも、まだ諦めていません。
 こんな「先生から見放された」状況でも、自分たちで頑張れる治療がありますから。

   食事療法
   温熱療法

 希望はあるんですから。

 母の命が、あと1ヵ月もたない?
 そんなことは関係ありません。

 覚悟は持っていますが、同時に、希望を持って、自分たちで治療していく。
 周囲は「ヨコヤリ」でしかない「孤独な状況」ですが、これからも信じて『食事療法』を頑張っていこうと思います。




 入院での食事に絶望する毎日
 【「癌(がん)と闘う家族のブログ」より 】


 肺ガンの母が入院して、今日で6日目になります。
 母も「背中の痛み」と「呼吸」の改善を目的に「入院して」います。
 そのための薬の投与は仕方ありません。

 それによって、ガンが急速に進行してしまった可能性もありますが、そこは、母も私も覚悟をしてきましたから。
 つまり、そのリスクを受け入れた上での入院なのです。

 ただし‥。

 私たちが「覚悟をしてなかったこと」が1つあります。
 それは『入院での食事管理栄養士が献立を考えた入院食病院食)』です。
 「1週間の献立表」を目にしたとき、正直、私は絶望しました。


 白米やら、白砂糖やら、豚肉の炒めものやら、天ぷらやら、マーガリンやら…。


 これらは、私たちが『食事療法』を始める前に普通に食べていた食事ではありませんか‥。

上記のリンクの『食事療法』の記事名は「食事療法の重要性に気づくのに、3年もかかってしまった私たち」になっており、この記事をご覧頂きますと分かりますが、一般的に癌患者さんは『食事療法』の重要性に気づけない方が多いのだと思います。当記事を書いてくださった方は 癌家族 の方ですが、『渋谷塚田クリニック』を受診したときに『食事療法』の重要性についてコンコンと説かれ、そこで初めて、癌治療における『食事療法』の大切さを知り、ようやく『食事療法』を始めることができたのだそうです。
 『渋谷塚田クリニック』は「標準療法(手術抗がん剤放射線治療)以外の治療法(食事栄養療法高濃度ビタミンC点滴療法など)を提供」している病院ですから、このような病院に行って初めて癌患者さんは『食事療法』の重要性に帰着できる方も多いのかもしれません。標準療法では、癌治療における『食事療法』の重要性を説ける医師があまりにも少ないという現実に対して、ただただ絶句します。癌治療における『食事療法』の重要性すら説けない‥、また、癌治療で行なうべき『食事療法』を指導することができないような医師は、その時点で 癌専門医 ではないのです‥
ブログ管理人


 もちろん、これらの食材が「絶対にダメだ」と主張するつもりはありません。

 そもそも『食事療法』のための調べものをしていると、どんな食材でも必ず賛否両論があります。
 「豚肉はダメ」という意見もあれば、「豚肉はむしろ良い」という意見もあります。

 だから、私たちも、その都度、調べ、1つ1つの食材に対して決断をする。
 その繰り返しで4か月やってきました。

 つまり、この4か月で、私たちなりの「食材の判断」があるのも事実なのです。


 例えば、私たちはこういう「判断」をしてきました。

    豚肉牛肉などの「赤身の肉」は食べない。
    魚でも「赤身の魚」は食べない。
    白砂糖は食べない。
    白米は食べない。
    替わりに、玄米を食べる。
    天ぷらなど、高温加熱した油ものは食べない。
    マーガリンは一切口にしない。
    マーガリンに限らず、「トランス脂肪酸」を一切口にしない。
    マーガリンは、そもそも、ヨーロッパでは販売禁止にさえなっている国もあるため、
     健康な人でさえ「食べて良いのか?」という疑問もある。

 などなど‥。

上記の内容はすべて正しいです。ここで、私なりにその理由を補足してみます。

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  豚肉牛肉などの「赤身の肉」は食べない。
   肉製品の「赤みの肉」は、身体を「酸化」させる要素があります。
    「『赤身肉』は「酸化ストレス」を増大させて「発癌リスク」を高める」カテゴリの記事を参照してください。
    基本的に、肉製品、牛乳乳製品には『癌の発生から増殖悪性化転移進行を促進する作用』があります。
    肉製品、牛乳乳製品は癌患者が食べるべき食品とは言えません。
    ここは「肉製品・乳製品の真実(肉製品・乳製品は癌を促進させる作用がある)」カテゴリの記事を参照ください。

  魚でも「赤身の魚」は食べない。
  「魚介食」は癌治療に有効です。こちらは「癌治療に有効な「魚介食」」カテゴリの記事を参照してください。
    しかし「赤身の魚」は食物連鎖上で『重金属』の蓄積が多いので「赤身の魚」は避けます。
    替わりに「白身の魚」「青海の魚」を選択しましょう。魚のタンパク質脂質は非常に優れています。

  白砂糖は食べない。
   癌の最大の餌は「ブドウ糖」です。
    「ブドウ糖」には『癌の発生から増殖悪性化転移進行を促進する作用』があります。
    果物に含まれる「果糖」は「ブドウ糖」以上の『癌の増殖悪性化転移進行を促進する作用』があります。
    〔果糖には、ブドウ糖以上の『癌を促進する作用』がある」記事を参照してください
    甘い野菜甘い果物甘い食品はすべて癌の餌となり、癌を育てて進行させますから、避けるか控えるかしましょう。
    ここは「癌の最大のエサは「ブドウ糖」(ブドウ糖は癌を育てて進行させる)」カテゴリの記事を参照してください。

  白米は食べない。
   白米も、もろに「ブドウ糖」の摂取となって癌の餌となり、癌を育てますから避けましょう。

  替わりに、玄米を食べる。
   白米に比べ、玄米はデンプンが「ブドウ糖」に消化されて吸収される速度が緩やかであり、
    玄米の糠層には「癌治療に有効する成分」が豊富なので、玄米食は癌治療に有効します。
    ここは「癌治療に役立つ食材 『全粒穀物(玄米・雑穀米など)』 - 福田一典 医師」記事を参照してください。
    しかし、玄米と言えども「ブドウ糖」の摂取になることには変わらず、その食べ過ぎは癌を育てることになります。
    玄米の一日の摂取量は5勺から1合までにすべきです。
    癌の『食事療法』で重要なのは、基本的に「糖質制限食(ケトン食)」の内容にすることです。
    「糖質制限食(ケトン食)」は 糖質の摂取量 を制限し、癌を不要に育てて進行させてしまうことはありません。

  天ぷらなど、高温加熱した油ものは食べない。
   加熱した油は「過酸化脂質」という酸化物質を摂取すると、身体を「酸化」させる元凶となります。
    摂取した「過酸化脂質」は体内で大量の「ヒドロキシルラジカル毒性の強い活性酸素)」を発生させ、
    「身体の酸化酸化体質)」をますます進行させ、癌を悪化させます。
    癌の根本原因は「身体の酸化酸化体質)」なので「過酸化脂質」の摂取は癌を進行させる元になるのです。
    ゆえに、油類は基本的に「」で摂取しましょう。

  マーガリンは一切口にしない。
  マーガリンに限らず、「トランス脂肪酸」を一切口にしない。
  マーガリンは、そもそも、ヨーロッパでは販売禁止にさえなっている国もあるため、
   健康な人でさえ「食べて良いのか?」という疑問もある。

  トランス脂肪酸」は、欧米では「殺人油」と呼ばれるほど懸念されている危険な油です。
    癌をはじめとする様々な疾患の発病に関与していますので、絶対に摂取してはいけません。
    ここは「人工「トランス脂肪酸」の害」カテゴリの記事を参照してください。

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 まず、癌の『食事療法』の基本は、癌の最大の餌となる「糖質」を制限する「糖質制限食(ケトン食)」です。癌患者さんは「糖質」の摂取には最大限に留意せねばなりません。また、癌を促進させてしまう食品である 肉製品、牛乳乳製品にも留意せねばなりません。

 なお、著名な「丹羽耕三」医学博士も『肉製品乳製品は癌細胞を育て、魚介食は正常細胞を育てる』と次の記事で言われています。肉製品や 牛乳乳製品には『癌の発生から増殖悪性化転移進行を促進する作用』があり、癌を促進するため、避けたほうが無難です。癌治療に有効する肉類は、魚介類鶏肉卵 までにすべきです。

    丹羽耕三(靱負)医学博士が語る、肉製品・乳製品の真実!
     【 肉製品・乳製品の栄養は「癌細胞の栄養」になっている!
       魚介食の栄養は「正常細胞の栄養」になっている!】


 また、癌治療は「菜食中心の糖質制限食(ケトン食)」が良いと思います。ここは、次の記事を参照してください

    肉食中心の糖質制限は 総死亡率・癌死亡率 が増加する!
     菜食中心の糖質制限は 総死亡率・癌死亡率 は減少するか増加しない!
     【 コホート研究が物語る、糖質制限の実地 】


 癌治療は必ず「糖質制限食(ケトン食)」を導入したほうが無難だと思います。どうぞ、この、癌治療における「糖質制限食(ケトン食)」の価値に対する、世の癌患者のみなさんの理解が深まって頂けることを願います m(__)m
ブログ管理人


 量が多すぎて、ここにはとても書ききれないので、とりあえず、いくつか書いてみました。
 先にも書いたように、これはあくまで「私たちがそう判断した」ということであり、
 正しいかどうかは定かではありません。


 ただ、『入院先での食事管理栄養士が献立を考えた入院食病院食)』は、
 『私たちが「良し」と判断した食材』とは、まるで『真逆の食事』ばかりが用意されている感じなのです。

 もちろん、私たちも『食事療法』は日々勉強中で、
 正直、修正をはかりながら「食事づくり」をしているのが現状です。

 なので、点数を付けても、100点の『食事療法』はできていません。
 おそらく、60~70点くらい‥、それが現実だと思います。


 でも、そんな私たちから見ても、この『入院先での食事』は、
 明らかに、ガン治療にはマイナス‥、そんな気がしてならないのです。

 詳細がどうとか、もう、そんなレベルではなく、パッと見て「アレッ?」と思うような「献立」ばかりなのです。
 実際、そもそも「入院先の献立」は『ガン専用の食事』ではないのです。
 なぜなら、入院している患者さんは、ガンの人もいれば、そうでない人もいますから‥。
 要は、一般的に「健康的である」とされる食事が用意されている‥、と。

 確かに、そういう視点で「献立表」を見れば、非常に「健康的な食事」が用意されている感じがしました。
 その辺の飲食店で出される食事と比べれば、この『入院先での食事』の如何に素晴らしいことか。

 でも、残念ながら、肺ガンの母にとっては、そうではありません。
 ガン患者には『ガン患者専用の食事』があるわけですから。

 『食事療法』をしてきた私たちからすれば、それは当然の主張であるし、安易には譲れない部分なのです。
 しかし、入院している以上、「病院の方針」もあります。
 なので、私たちも、従うべき部分は従わないといけません。

 やれることといったら、「白米」を食べずに、家から「玄米」を持っていくとか。
 「にんじんジュース」を家から持っていくとか。
 その程度でしょうか。

 そういう意味で、『食事療法』が思うようにできないことが、非常に無念でなりません。
 だからと言って、入院を止めて、自宅で療養できるのか。
 そう言われると、それもできないのです。


 母の「背中の痛み」は、肺にあるガンが大きくなったために、
 そのガンが骨にまで入り込んでいることが要因なのです。

 なので、『食事療法』を犠牲にしてでも、入院しながら「痛みの軽減」をはかってもらう。
 そうせざるを得ない状況があるのです。
 ガンが急速に増殖したとしても、「痛みの軽減」をすることを母は選んだのですから‥。

 可能な限りの『食事療法』をこれからもしていくつもりですが、果たして、どこまで効果があるでしょうか。
 母の命がある限り、これからも、やれることを精一杯やっていこうと思います。




 7月もたないはずが、8月になっても生きている母
 【「癌(がん)と闘う家族のブログ」より 】


 肺ガンの母が「母がホスピスに転院して」18日が経ちます。

 母はここ数日、また咳が出るようになりました。
 7月に入院して以降、咳止めの薬を飲むようになり、咳は止まっていたんですが‥。

 主治医の先生が言うには「病状が進行している表れだ」とのことです。
 なので、とうとう「モルヒネ」を投与するようになってしまいました。

 「モルヒネ」は大量に投与すると、意識が朦朧とするようですが。
 母の場合は、まだ、そこまでの状況には行っていません。

 「モルヒネ」の効果によって「背中の痛み」はまったく感じないようですが。
 咳に関しては、もう、そうもいかなくなってきている、ということなんでしょうか。

 そういう意味では、私たちも最期を覚悟しておかなけれないけないのかもしれません。
 1日1日が勝負とでもいうか‥。
 母がいつ亡くなってもいいように、悔いのないよう過ごしていかなければいけません。


 膵臓ガンで亡くなった父を見る限り、ガンというのは、突然、病状が変化してもおかしくありません。
 母の場合は肺ガンですから。
 ある日、突然、呼吸ができなくなってしまうとか。
 そういう可能性が高いんじゃないかと思います。

 そうなると、あとは如何に母の苦しみを取り除いてあげて、如何に苦しむことなく最期を迎えさせてあげられるか。
 そういう治療になります。
 その時は、もう、会話などできる状態にはない可能性が高いと思います。

 怖い病気ですね、肺がんと言うのは‥。
 母も毎日のように言っていますが。
 肺ガンというのは、ホント、苦しいようです。


 以前も書きましたが、母は7月4日に先生から、こう告げられています。


  おそらく、7月はもたないだろう。


 と。

 しかし、今日、この時点で8月2日です。
 つまり、あれから1ヵ月経っているわけです。
 そういう意味では、母は主治医の先生の診断を上回るだけの生命力を見せていると言えます。

 いえ、これに関しては、私も言わせてもらいますが、決して、母だけの努力ではありません。


  『食事療法』や『温熱療法』を必死でサポートしてきた私の協力があったから!


 自分で言うのもなんですが、それだけは断固として言わせてもらいたいです。

 私は忘れません。
 7月初めの頃に、主治医の先生から、こう言われたことを。


  『食事療法』は止めたほうがいいですよ。
  『入院食』を食べてください。


 もちろん『食事療法』に共感してもらうことは期待していませんでしたが、
 まさか、ここまで言われるとは‥。

 つまり、先生は「こう言いたかった」ということですよね?


  『食事療法』は何の意味の無いどころか、
    むしろ「通常の食事」よりも害になるため、止めたほうがいいですよ。



 と。

 そうでなければ、「止めたほうがいい」などとまでは言わないはずですから。
 もう、事ある度に先生から言われ、その都度、これ以上ない「孤独感」を感じました。

 でも、結果はどうでしょうか。
 先生が言うように、『入院食管理栄養士が献立を考えた入院食病院食』だけを忠実に食べていたとしたら。
 その場合は、先生が言うように「7月もたない」という結果になっていたと思います。
 何しろ、先生がそう言ったんですから。
 その点に関しては、先生は「いい加減」なことは言わないはずです。


 でも、実際のところ、私たちは『入院食病院食』を忠実に食べませんでした。
 「にんじんジュース」、玄米、ニンニクとヨモギの野菜スープなど。
 これらを毎日、朝と夕方は持ち込むようにしていました。
 もちろん、一度たりとも欠かしたことはありません。

 また、病院で出された「マーガリン(トランス脂肪酸)」や「ジャム(ガンの餌となる「」の塊)」やら。
 こういったものは一切口にしていません。
 捨てるのももったいないので、『入院食』は半分くらい私が食べていました。

 こうした努力の結果、少なくとも「7月までもたない」という状況は回避できています。
 そういう意味では、私は切実にこう思います。


  ああ‥、あの時、先生の言うことを聞かなくて良かったな。


 と。

 と言うのも、主治医の先生は「食事に関しては、ほぼ素人」でしたから。
 少なくとも、4ヵ月間、勉強した私以下であったのは間違いありません。

 「抗がん剤」など、西洋医学に関してはプロ中のプロでも、
 『食事療法』や『温熱療法』など、東洋医学に関しては「そうではない感じ」を受けました。

 それでも「先生(医師)」という肩書を持って、私たちを説得してくるもんなんですね。
 ホント、気をつけなければいけません。

 そういう場面に出くわしたときに、しっかりとした「判断」ができるよう。
 これからも、日々、勉強をしていかなければいけない。
 個人的には、それを心から実感しています。


 母はあと何日生きられるでしょうか。
 悔いのないよう、これからも母をサポートしていこうと思います。