先日、「断糖肉食」に関する次の記事をアップしました。


   「断糖肉食」で体内の癌が消失して「癌が治ったァ!」と思い込んでいる癌患者さんへ、
     果たして、その癌は本当に治っているのでしょうか? ここをよく考えてみてください!



 この記事を、もう一度、全体的に見直し、大幅に加筆校正して、少し記事名を変えてアップし直しました。


   「断糖肉食」の 盲点!
    【「断糖肉食」によって体内の癌が消失して「癌が治ったァ!」と思い込んでいる癌患者さん、
      果たして、その癌は本当に治っているのでしょうか? 】



 一度お読み頂いた方も、ぜひ、もう一度、ご覧になられてみてください。
 よろしくお願いします m(__)m



 私は「肉食の糖質制限食の是非|肉食中心の糖質制限は 死亡率・癌化が上昇」カテゴリの次の記事にて、
 肉製品乳製品を中心とした食事の危険性を訴える記事を書いています。


    獣肉を多く食べる糖質制限食は、本当に正しいのか?【 私は獣肉食よりも魚介食を推奨します!:
     植物性タンパク質に不足しているアミノ酸は「エビオス」で補給できる!】


    私の「肉食に対する考え方」及び「癌患者の食事に肉製品(獣肉食)・乳製品を採用するのを、
     私がなぜ避けたがるのか」について



 今、世間では糖質を「糖害」だとして、糖質を排除しようとする動きがあります。
 そして「糖質を止め、肉製品乳製品を中心とした食事をしたほうが健康的だ」と豪語する人たちが出てきました。

 私も「糖質制限食(ケトン食)」には賛成するものの、
 その内容があまりにも「肉製品乳製品を中心とした食事に偏りすぎている」のは危険だと思っています。


 今、世間でも「断糖肉食」の実行によって体内の癌が消失した癌患者さんが出始め、
 『私は「断糖肉食」で癌が治りました!』と声も大に伝えています。
 しかし、この癌患者さんは「体内の癌が消えた」としても、本当に「癌が治った」のでしょうか‥。
 答えは否です。私は否であると認識しています。

 世間では、世の多くの医師の先生、そして、世の多くの癌患者さんが、
 「体内の癌が消失した」=「癌が治った」と思い込んでしまっている嫌いがありますが、
 残念ながら、これは完全に「思い込み」であり、明らかなる「勘違い」です。
 癌におけるこの「思い込み」と「勘違い」が多くの「癌の再発(再発癌)」を生み出している元なのです。

 私はこれがずっと気になってしょうがなく、
 「断糖肉食」の実行によって体内の癌が消失した癌患者さんが、
 『私は「断糖肉食」で癌が治りました!』と言っている、その「思い込み」と「勘違い」が心配でした。
 体内の癌が消えても、そのまま「断糖肉食」を実行し続けても良いのか‥。

 それで、もう一度、このことをまとめてみようと思い、作成したのが、
 先日にアップしました「断糖肉食」に関する上記の「「断糖肉食」の 盲点!」記事です。
 ここは「断糖肉食」を実行している癌患者さんに、何が何でもご理解して頂きたい大事なところです。
 また、癌患者ではなくとも、「断糖肉食」を実行している方、全員に問いかけたいところです。

 「断糖肉食」の実行によって、すでに体内の癌が消失した癌患者さん、
 また、現在、ご自身の癌治療で「断糖肉食」を実行している癌患者さん、
 そして、癌患者ではなくとも、「断糖肉食」を実行している方、全員にご一読して頂き、
 何か感じ取って頂けたら幸いに思います m(__)m


 「断糖肉食」というのは真新しい食事療法であり、まだ実績が無く、症例自体が少ないのです。
 ですから「断糖肉食」には、まだ多くの方々が気づいていない「盲点」がいくらでもあると思われたほうが良いです。

 今まで、世界中の多数の癌研究報告や研究論文が伝えてきた「肉製品乳製品と癌の関係」についての内容は、
 いずれも『肉製品乳製品は、癌の発生から、癌の増殖悪性化転移まで、癌のすべてに関与している』という見解です。
 「断糖肉食」の実行者は、この点にもっと慎重に向き合ったほうが良いと思います。
 (ここは「肉製品・乳製品の真実(肉製品・乳製品は癌を促進させる作用がある)」カテゴリを参照してください

 この肉製品乳製品ばかりの食事である「断糖肉食」が、一体、どこまで安全だと言えるのか‥、
 糖質(ブドウ糖)を断っているうちの話ではないのか‥、
 「断糖肉食」を継続した人が、もし、また普通に糖質(ブドウ糖)を摂り始めたら、
 その時は一体、どうなってしまうのか‥、など、
 上記の「「断糖肉食」の 盲点!」記事を、これらを真剣に考えて頂く「きっかけ」として頂けたらと思います。
 よろしくお願いします m(__)m