内海聡 医師の facebook より、「発熱」の意味、「解熱鎮痛薬」の危険性と間違いに関する内容のご紹介です。
 これらは、自然医学の基本中の基本の内容です。

 自分や子供に熱が出た時に、すぐに「解熱鎮痛薬」などの薬に頼る人は、身体がなぜその反応を出しているのか、その意味をまったく考えない人であり、自然観生命観が欠如している人です。

 現代医療が処方する薬に頼れば頼るほど、身体はますます狂い、医原病が多く発生するのは、もはや、今の世間に数多く現われている医療の事実です。

 現代医療というビジネスは「患者に薬を出す」行為をせねば、病院経営が成り立ちません。
 その薬が患者に必要だから出しているのではなく、病院経営を成り立たせるために(病院が売り上げをつくるために)本来は「不要な薬」を(無知な患者を上手くたぶらかしながら)患者に出しているのです。
 そして患者は、その(病院が処方した)薬をいくら飲んでも治らない‥。これは、うちの父母もそうでした。

 過去記事でお話してきました通り、うちの父母はいろいろと持病があり、病院に何十年と通い、病院が処方する薬を飲んでも、まったく改善しませんでした。
 この父母の持病が改善し始めたのは、私が父母に薦めた「生菜食」を中心とした食事療法、及び「週末一日断食・半日断食」という「短期間の断食」を組み合わせた自然療法を始めてからでした。
 これにより、父母の血液検査はすべて良好になり、この自然療法による「身体づくり」が持病を根本から改善する土台となったのは言うまでもありません。

 私はこの父母の姿を目前に見て、現代医療が提供する治療の無意味さを思い知りました。
 そして、自宅による自然療法の『自己療法』の大切さを痛感しました。

 私はこの9~10年ほど日常食の9割を「生菜食」で暮らしてきましたが、「生菜食」を始めた年以降、それまでにあった身体の不快な症状がすべて消失しました。
 一番嬉しかったのは、酷く悪化していた「花粉症」が治ったことです。
 私は「生菜食」を始めるまでは酷い「花粉症」があり、酷い時には目が腫れ上がって涙が止まらず、鼻腔の粘膜が腫れて鼻水が止まらなくなり、そこまでいくと鼻呼吸ができなくて、エラク苦しかったです。
 しかし「生菜食」を始めた年以降、この「花粉症」は一切その姿を消しました。
 「生菜食」を始めてから「花粉症」が起こらなくなったのです。

 私はこの『食事を「生菜食」に変えただけで、それまでにあった身体の不快な症状がすべて消失した』という経験から「抜本的に食事を正す」ことの重要性を思い知りました。これだけで、身体は生まれ変わったように改善されることが様々あります。
 私はこの自分の経験と、上記の父母の姿から、治病に対して「食事療法を絶対的土台に置く」という信念が生まれました。
 また、食事療法に「週末一日断食・半日断食」という「短期間の断食」を組み合わせれば、改善力が大きく高まります。私の父母は食事療法に「短期間の断食」を組み合わせてから、持病が大きく改善していきました。
 なので、私は “食べる方向性” である食事療法に、 “食べない方向性” である適宜な少食や断食を組み合わせることを重視するようになりました。生活習慣病ならば、これは顕著に効果するはずです。

 しかし、今では「現代医療による薬漬け」によって身体が破壊されて起こっている医原病が多々あり、この人工的につくられた医原病は、食事療法だけで改善するのが難しくなっています。
 でも、病気を着々と生み出している現代食(白米食、肉食編重、野菜食や食物繊維の不足、加工食品人口食品化学添加物入りの食品などの毒食)を正し、ご自分に適合する食事療法を真面目に実践すれば、医原病は治らないとしても、軽快する事例は多くありますので、みなさんにも、ご自分の治病に対して「食事療法を絶対的土台に置く」という意義を見出して頂けたらと思います m(__)m


 また、内海医師は当記事にて「糖分の有害性」についてもお話しされていますが、糖を多く摂取すると炎症が亢進し、病状が悪化するのです。ですから、何らかの疾患のある人は誰もが、ご自分なりに「糖質制限食(ケトン食)」を実行すべきです。
 これは「肉体的な疾患」だけでなく、「精神疾患」についても同様です。「精神疾患」は必ず「肉体的な問題」が関与しています。今では、鬱病にしても、ビタミンという微量栄養素の不足や、ミトコンドリアの不具合、つまり、代謝不良が関与していることが医学的に解ってきていますから、「精神疾患」の治療にも、代謝不良を改善するために食事療法を重視して取り入れるべきなのです。

 なぜ「生菜食療法」に威力があるのかと言いますと、「生菜食」自体が「糖質制限食(ケトン食)」になっているからです。「生菜食」は糖の摂取を大きく抑制し、代謝を改善するビタミンミネラル酵素などの有効成分を大量に摂取することで、身体に大きな改善力を生み出します。「生菜食」をするとインターフェロンが増加し、免疫力が高まります(参照記事)。

 もし、肉食が必要な体質の方であれば、私の母のように、この「生菜食」に「魚介食」や「卵(鶏卵)」を適宜に取り入れれば良いのです。
 肉食を必要とする体質の方もおられますので、マクロビオティックのように「肉食は悪」とする考え方には、私は反対です。肉食が必要な体質の方が「肉食をしない」と、身体に問題を発生させる原因になる場合があるからです。
 日本人は昔から「魚介食」や「鶏肉食」や「卵食(鶏卵)」を適宜にしてきたので、「魚介食」「鶏肉食」「卵食(鶏卵)」は日本人の消化酵素腸内細菌に適合する肉食ですから、肉食が必要な体質の方は「魚介食」「鶏肉食」「卵食(鶏卵)」を適宜に取り入れていけば良いのです。
日本人が、牛豚などの肉製品、牛乳チーズヨーグルトなどの乳製品を本格的に食べ始めたのは、戦後以降のつい最近の出来事です。ですから、日本人は肉製品乳製品を消化できる消化酵素腸内細菌がまだ無い人が多いのです。この日本人の体質上、日本人の消化酵素腸内細菌にて消化できる肉食というのは「魚介食」や「鶏肉食」や「卵食(鶏卵)」までになります。やはり、日本人の伝統食「和食」にある「魚介食」「鶏肉食」「卵食(鶏卵)」を重視すべきです

 糖を過剰摂取して病気を引き起こしている現代の日本人は、まず「糖質制限食(ケトン食)」を重視すべきです。
 ぜひ、ご自分が納得できる「糖質制限食(ケトン食)」を取り入れられてください m(__)m



 当記事は、病院が処方する薬の危険性を訴える記事の一つです。
 今、この薬の危険性を訴える専門家が増え、次のようにいろいろな著書が出ています。


              

          

          

            


 医者や薬剤師は、自分や家族が病気になった時、薬を使いません。
 薬を使うほうが怖いことをプロとして知っているからです。

 所詮、現代医療が提供する薬とは、患者を治すためにあるのではなく、病院の売り上げをつくるためのビジネスとして生み出されているのです。


 私の母は「不眠症」で、残念ながら、この母の「不眠症」は「生菜食」や『水素療法』では治りませんでした。
 母の他の持病は「生菜食」や「半日断食」という「短期間の断食」の組み合わせの実行で改善していきましたが、母の「不眠症」だけはどうしても改善しませんでした。

 母は心療内科で処方される「睡眠薬」をずっと飲んでおり、当然、これで「不眠症」が治るわけがないのは、私は百も承知していました。それに、精神科や心療内科が処方する薬がヤバイ(危険)ことも知っていましたから、母がいつまでも心療内科で処方される「睡眠薬」に頼っていることへの危険性をずっと懸念し、これがずっと気になっていました。

 それで、今年の3月、私は内海医師の次の「睡眠薬中毒」(最上列の一番右の著書)という著書を勧め、母はこの「睡眠薬中毒」を読んだ翌日に「睡眠薬を止めた!」と言いました。




 母はこの著書を読んで「睡眠薬」の怖さをようやく理解したようです。

 そして「睡眠薬」を断った日から1週間くらいは、離脱症状のため、話をすると声が震えていましたが、今では、完全に「睡眠薬」を離脱でき、だいぶ落ち着いています。

 しかし、母は「睡眠薬」を飲んでも、ようやく2~3時間眠れるという状態であり、この「睡眠薬」を止めてからというもの、まったく眠れない状態になりました。
 それで、私は「糖質制限食(ケトン食)」を実行してから「不眠症」が治ったという人の症例を思い出し、母に「糖質制限食(ケトン食)」を本気でやってみないかと勧め、母は今年の4月に入り、「糖質制限食(ケトン食)」を本気で実行し始めました。母の睡眠機能を改善するためです。

 母は「生菜食」を実行してきたと言っても、日常食の6~7割くらいのもので、結構、甘いものも食べていましたので、「生菜食」はやってきたけれども「糖質制限食(ケトン食)」にはなっていなかった感じです。
 それでも、母の持病は「不眠症」以外は大方が改善してしまったので有り難いことでした。


 母はもともと「肉食」自体が大嫌いで、肉類は食べても「ジャコ」くらいでした。
 「生菜スムージー」に「ジャコ」をたっぷりと混ぜて食べるくらいの肉食しかしていません。

 母は「動物や魚の肉は臭いし美味しくない」と言い、とにかく「動物性食品」を避けて生きてきました。
 医者から「肉を食べないと病気になる!」とか脅され、動物の肉を嫌々食べていましたが、それで持病が改善することはなく、母の持病が本格的に改善し始めたのが「生菜食」を始めてからだったため、母は「生菜食」には自信を持っており、実際に母は「生菜食」によって大方の持病が改善しましたので、これにより、ますます「動物性食品」から遠ざかり、たまに「ジャコ」以外の魚を少し食べるくらいの肉食量でした。

 本格的に「糖質制限食(ケトン食)」を実行するには、その安全性を高めるため、やはり、魚介類卵(鶏卵)の食事を多く取り入れるべきだと私は母に話しました。すると、母は『お母さんは今まで「動物性食品」を避けすぎていたかもしれない‥』と仰られ、『お母さんも「動物性食品」に慣れていったほうがいいね!』と言いました。

 それで、私は母用の「糖質制限食(ケトン食)」を考えました。
 もともと肉が大嫌いな母は「魚介類鶏肉卵(鶏卵)ならば食べられる」と言うので、私も「もろに日本人的な体質の母に肉製品乳製品を使用するのは避けたほうが良い」と感じ、「生菜食」が体質によく合う母用に次の食事メニューを考案しました。

   生菜食」+ 魚介類卵(鶏卵)が食事の中心 〔 鶏肉豚肉をたまに少量食べる
    玄米ご飯を一日「大匙2杯」ほど摂る 〔 父が炊く玄米ご飯を、ついでにちょびっと頂く感じです
   「糖質制限食(ケトン食)」を支える「豆腐」「ナッツ類」「スプラウト」などを適宜に摂る
   「ケトン体」をつくりやすくする「中鎖脂肪酸」を多く含む「ココナッツオイル」を適宜に摂る

 母はこの「糖質制限食(ケトン食)」で今やっています。この食事にだいぶ慣れてきたようです。
 母がこの「糖質制限食(ケトン食)」を始めて、まだ1ヵ月しか経っていないので、母からは眠れるようになったとはまだ聞いていませんが、これで母の「不眠症」が改善してくれることを期待しています。


 次の記事の最後のほうで、癌患者さん用の「糖質制限食(ケトン食)」の食事メニューを提案しています。

   「蒸し料理」専用『タジン鍋』【 生菜食(生野菜の食事)が苦手で実行できない方に、
     簡単で手軽に「野菜の蒸し料理(温野菜のシンプルな食事)」ができる鍋の活用法!】


 実は、これは上記の母用の「糖質制限食(ケトン食)」として考案した食事メニューでして、これは癌患者さん用の「糖質制限食(ケトン食)」の食事メニューにもなると思い、記事にしてみました。
肉製品乳製品は『癌の増殖転移を促進させる作用』があるため、癌患者さんは肉製品乳製品を使用するのは避けたほうが良く、癌患者さんが取り入れるべき肉食は「魚介食」であるべきだと思います


 まず、病院が処方する薬を使用すれば、病気が治ることが無いだけでなく、医原病を引き起こし、余計な医原病を背負って生きねばならなくなるケースが非常に多いです。
 これは、今では多くの医学博士医師薬剤師の先生が打ち明けている事実です。

 みなさんも、病院が処方する薬の危険性とその怖さをよく理解され、薬に頼らない生き方を学び、ご自分の意志で薬漬けから解放される生き方を実現されてください。よろしくお願いします m(__)m

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 発熱の意味、解熱鎮痛薬という医原病薬(仮題)
 【「内海聡 facebook」(内海聡医師)より 】
 (2014年9月1日


 
「風邪」や「ウイルス性疾患」や「胃腸炎」などで小児科にかかる親は後を絶ちません。
 親たちは、自分が子供を真の意味では苦しめていることを分かっていないようです。

 例えば「解熱鎮痛薬」は重要な「医原病薬」であり、その薬を投与する意味はほとんどないと言っていい物質です。
 親たちは、そのことについて真剣に考えたことがあるでしょうか。


 人が「発熱する」というのは「免疫を発揮してウイルスや菌を殺すためである」ということは、
 私でなくても、多くの医学者たちが指摘している原点です。

 子供が「高熱になる」のはエネルギー豊富なためもありますが、
 第一には「免疫細胞が弱いため、高熱によってウイルスを倒そうと防御反応が働く」からです。

 よって、子供を良くしたい場合は、その熱は下げてはいけないわけであり、
 代わりに「脱水」や「ミネラル不足」を上手に補うことこそ、親の務めなのです。

 しかし「解熱鎮痛薬」は体温を下げますので、免疫力を下げ、ウイルス性疾患を長引かせ、
 最悪は、そのウイルス感染が悪化して死ぬことにさえつながります。

 これは市販の「感冒薬」も同じであり、市販の「感冒薬」のほうが「解熱成分」以外も入っているので、
 より危険なくらいなのです。

 例えば、ある動物実験で細菌やウイルスに感染させた場合、何も飲まなければ死亡率は9.3%でしたが、
 「解熱鎮痛薬」を使った場合、45.8%と5倍近く死亡率が上昇することが分かっています。

 つまり、子供の熱があるからといって、すぐに(その熱を)下げるということは、
 良いことをやっているふりをして、実は虐待に近いのです。

 さらに言うと、子供用に販売されている「風邪薬」などは「シロップ(糖分)」が入っています。
 これは、もう「子供を殺すために開発された」と言っても過言ではない商品です。

 なぜなら「解熱鎮痛薬」だけでも治りが悪くなるのに、
 市販の「シロップ入り風邪薬」は、さらに治りを悪くする「咳止め」などが入っています。

 さらに、大人用と違い「シロップが入っている」わけですが、
 「糖分が感染症の治りを悪くさせる」のは(医学医療の)常識中の常識なのです。

 これらを混合されているというのは対症療法の極致であり、
 どこで「免疫異常」を来し、悪くなるか分かったものではありません。

 ちょっと調べれば分かるこのようなことを、
 医師が勧めたからとか、薬局で売っているからなどといって買うような親など、
 そもそも、親の真の務めを果たしているとは言いません。まさに毒親です。


 「胃腸炎」であっても同じです。

 「吐く」ということは「食べ物や胃の中にあるものが、不要なものであり、
 汚染されているもの、細菌豊富なものであるからこそ、吐きたくなる
」のです。

 「下痢する」のは「体外に有害な細菌やウイルスを放出するための、体の防御反応」なのです。

 しかし、現代の親たちは、下痢の世話がメンドクサイ、下痢している子供がかわいそうなどという浅はかな理由で、
 「下痢止め」や「胃腸薬」を子供に投与します。

 結果的にどうなるかも考えず、仮に良くなったとしても、それらによる中途半端な治癒や薬の投与は、
 後日、アレルギーや他の病気となって返って来ることになります。




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内海聡 医師