この記事は、次の記事の中の『癌は本来、「加齢」や「遺伝」とは無関係で起こる疾患である』という部分の抜粋になります。


    なぜ、癌が増えているのか? - 福田一典 医師【「癌の原因」は、すべて考慮すべし!
     「癌の原因」を何か「たった一つ」のものに的を絞って考えるなど、もっての外です!】



 癌は「加齢」や「遺伝」で必ず起こるような疾患ではなく、癌は『発癌要因』が蓄積した結果として起こります。
 この『発癌要因』という「癌の真の原因」を理解し、『発癌要因』をご自分の生活の中から回避し、排除し、改善する「賢い暮らし」を得て、発癌再発を予防できる生活を送りましょう! よろしくお願いします m(__)m

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 460)なぜ、がんが増えているのか?
 【「『漢方がん治療』を考える(福田一典 医師)」
より 】

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【図】
◆◆ 古代社会では、がんは極めて「稀な病気」であったと言われている。現代社会において、がんの発生が増えているのは、人為的な「発がん要因」が社会の近代化とともに増えているためである。
 タバコ、オゾン層破壊による紫外線増加、排気ガスによる大気汚染、環境や医療目的での放射能被爆、電磁波(携帯電話など)、飲酒(アルコール)、運動不足、高糖質高脂肪食、肥満、糖尿病、ストレス、交代制勤務、加工肉や食品添加物、薬品や発がん物質などの「発がん促進要因」は近代社会になって出現し、年々増加している。
 がんの発生を予防するためには、食生活や生活習慣や生活環境の中から「発がん要因」を避ける努力が最も大切で、さらに、積極的に「がん予防」の対策(免疫力抗酸化力解毒力の増強など)を実践することが重要である。
◆◆


  (中略)


現代社会では「発がん促進要因」が増えており、がんは『文明病』である

    がんは、汚染や食事などの環境因子によって引き起こされる現代病で、
     ヒトによってつくり出された可能性が高い。


 とする研究結果が報告されています。

 例えば、古い時代のミイラの遺体を検査した研究などで、古代においては『がんは極めて稀な疾患であった』と推測されています。

 「がんの罹患率」は「産業革命」以降、劇的に増加し、特に「小児がん」で顕著であったことから『がんの増加は、単に寿命延長の影響ではない』ことが示唆されるとしています。

    古代の自然環境には「がんの要因」になるものは存在せず、
     がんは環境汚染や食事ライフスタイルの変化が原因の「人為的疾患」と考えざるを得ない。

 という意見です。

 日本において、がんが年々増えていますが、この数十年に関しては、人口の高齢化が一番の原因です。
 がんは、加齢とともに「発生率」が増えてくるからです。

 しかし、この数百年間の「がんの発生率」の増加をみると、高齢化よりも、近代工業化に伴って『人為的な発がん要因』が増えてきたことのほうが重要のようです

 「大気汚染」や「医療放射線被曝」による「発がん」が増えています。
 「交代制勤務による概日リズムの乱れ」や「ストレスの増大」も「発がん」を促進するようです。
 「アスベスト」や「電磁波」や「食品添加物」など、ここ数十年に出現した新たな「発がん要因」もあります。

 近代化に伴って、生活は便利になり、寿命も伸びてきましたが、このような社会環境の変化が『がんを増やす要因』にもなっている点も注意する必要があります。

 「がん予防」の基本は『発がんを促進する要因』を減らすことです避けられるものは避けるのが基本です
 しかし、完全に避けることはできませんので、「がんを抑制する効果」のあることを積極的に実践することが大切です。

 食生活では「野菜」や「果物」や「豆類」を多く摂取し、「ストレスを溜めない」「適度に運動する」などがあります。
 さらに「免疫力」や「抗酸化力」や「解毒力」を高める方法としては、ハーブや漢方薬が有効です。

 日頃から「植物性の食品」を多く摂取し、「がん予防効果」のあるハーブや漢方薬を利用する方法は、『発がん要因』の多い近代社会における『がん発生の予防法』として有効です。


この項の最初の部分の『古い時代のミイラの遺体を検査した研究などで、古代においては「がんは極めて稀な疾患であった」と推測されています』というのは有名な研究です。これにつきましては、次の記事を参照して頂きたいのですが、

   癌は人為的な現代病【癌は過去の人類史にはほとんどなく、現代に新たに生み出されてしまった疾患】
   癌は先進国に現われた「現代病」である(4)【英マンチェスター大学、 A. Rosalie David 教授による見解】

 イギリスの「マンチェスター大学」生物医学エジプト学 KNH センターの「A. Rosalie David」「Michael R. Zimmerman」の両教授は「エジプトの数百体のミイラを調査した結果、たった1体からしか癌が発見されなかった」と報告しています。癌と診断された1体のミイラは2200~2400年ほど前の一般人で直腸癌だったそうです。この結果から『古代において、癌は稀な疾患だった。これは、癌の要因が現代の工業化社会にしか存在しないことを証明している。癌は汚染や食事などの環境因子によって引き起こされる現代病で、人間によって人為的につくり出された可能性が高い』とする研究結果を発表しました。
 この「工業化社会」というのは現代の「先進国社会」のことですから、以上を考慮すれば『癌はつい最近になってから増えた現代病である』と見なすべきなのは言うまでもありません。

 アメリカは『開拓時代のアメリカには、癌はほとんどなかった』と打ち明けており、「チャイナ・スタディ」も『第二次世界大戦以前の人類には、癌はほとんどなかった』と報告しています。
 これは日本も同様で『昔の日本に癌はほとんどなく、昔の日本では、癌は奇病と呼ばれるほど稀な病気だった』のです。
 人類史を見つめれば、癌は近代になってから本格的に現われきた『人為的な現代病』であることが分かります。

 また、癌は高齢になれば罹る疾患ではありません。癌は本来、年齢とは無関係の疾患です。
 例えば、世界には長寿地域がいくつもありますが、この長寿地域とは「その地域に暮らす人が100歳を迎える長寿者が非常に多い地域」であり、この長寿地域には「癌が無い」のです。長寿地域に暮らす人々は100歳を超えても「癌にならない」のですね〔この長寿地域には、癌だけでなく、先進国で多発生しているアトピーなどの先進国病も一つもありません〕。
 ところが、日本では、確かに高齢になるとともに「癌の羅罹率」は上昇しています。ここだけを見てしまうと、まるで「年を取れば、誰でも癌になってしまう‥」と勘違いをしてしまうでしょう。しかし、上記の長寿地域の実例を見れば明らかなように「年を取ったって癌にならない」という人々が事実、存在していますから、「癌は高齢になると、誰でもなる疾患だ」とするのは、実地に符合しない不実なわけです。

 では、これはどういうことかと言いますと、長寿地域の人々は『発癌要因』がまったく無いため、どれほど年を取っても癌にならず、日本人が暮らしている「現代の日本社会」は数え切れないほどの『発癌要因』で溢れ返っており、年を取るごとに身体に『発癌要因』が蓄積するため、年を取れば取るほど発癌率が上昇するのです。「年齢と癌の羅罹率」には、こういうカラクリがあるのですね。

 ですから「高齢化社会になったから、癌が増えている」というのは茶番中の茶番です。確かに、上述の如く、現代の日本人の身体は『発癌要因』で満たされているので「高齢になれば、それだけ『発癌要因』が身体に蓄積する」ことから「高齢になればなるほど、発癌率が上昇する」という現象が起きていますが、これはあくまで『発癌要因』という物理的条件が根本であって、本来「年齢」などは二の次三の次の問題です。
 だって、そうですよね! 長寿地域の人々には『発癌要因』が無いため、何歳になっても、100歳を超えても、一向に癌にならないのですから、この長寿地域の実地を見れば「癌は本来、年齢とは無関係のもの」と理解したほうが自然なのです。

 日本人が高齢になればなるほど「癌の羅罹率」が上昇しているのは、あくまで「身体の『発癌要因』が蓄積して高まるから」なのです。癌は「年齢」を先に見てはなりません。癌は「年齢」が根本問題ではなく、あくまで『発癌要因』という物理的条件が「癌の根本問題」なのです。

 そもそも、現代の日本に「小児癌」が激増しているのを見れば、「本来、癌は年齢とは無関係なんだ!」と感じ取らなければなりません。赤子や幼児の「小児癌」が激増している背景には、日本社会に渦巻く『発癌要因』が激増しているからに他なりません。これは、赤子や幼児の問題ではなく、その赤子や幼児が「母体のお腹の中」にいる頃から、発癌プロセスが始まっているのです。母体である「母親の身体」がすでに『発癌要因』で満たされ、母体はまだその『発癌要因』を抑制して発癌していないけれど、お腹の中の赤子にそのトバッチリが行ってしまい、生まれてから数年のうちに「小児癌」が発生してしまうと見たほうが自然な流れだと思います。それに、現代の日本人は「甘いもの」などの「糖質の過剰摂取」により体内が糖で溢れ返っている人が多いですから、糖過多の母乳を飲めば、それだけ「小児癌」の発癌プロセスが進行しますし〔糖は癌の最大のエサです〕、現代の離乳食や幼児に与える菓子などの「糖質の過剰摂取」もありますから、それだけ「小児癌」の発癌プロセスが進行するでしょう。現代の赤子や幼児は免疫が低下しているのも、「小児癌」が激増している原因の一つかもしれません。

 「免疫の低下」も重大な『発癌要因』の一つです。長寿地域に暮らしている人々は自身の免疫を高く保持しているため、発癌を抑止する力に長けているのでしょう。現代の日本人は免疫が低下してきていますから、その免疫の低さにより発癌を抑止する力に欠け、現代の日本人の発癌率が上昇しているという関与もあるでしょう。

 癌は「加齢」や「遺伝」とは無関係で発生する疾患である。
 このことについては、ぜひ、次のカテゴリの記事を参照されてみてください。

   癌は、遺伝や加齢でなるのではなく、悪い生活習慣や食事が原因である」カテゴリ

 製薬業界も、医学界も、癌医療界も『癌は「加齢」や「遺伝」で起こる病気! だから、癌になるのは仕方がないことだし、避けられないことなんだ!』とし、これを「日本国民の意識下」に刷り込んで洗脳しておいたほうが、日本で癌が激増している本当の原因と理由を日本国民に知られなくて済み、癌医療ビジネスが大いに儲かる〔年間20兆円規模の超巨大医療ビジネス〕ので、癌利権にとっては非常に都合が良いわけです。
 癌は『発癌要因』を改善して封じ込めば、発癌も、癌の再発も、しっかりと防げるのに、まるで『癌は「加齢」や「遺伝」でなるのが当たり前!』としか謳わず、儲かる三大療法〔抗がん剤放射線手術〕だけの癌医療で通常療法を固め、癌を治した元癌患者が必ず実行していた『食事療法』をはじめとする自然療法を一切無視し続けている姿には、本当に「魔境」を強く感じます。この姿に「通常療法に、癌患者を治す意志無し」と見て然るべきです。癌は、価値ある癌治療を自分で学び、自分で癌に対処し、自分で癌を治す意志を持たなければなりません。頭を使って賢く癌に向き合うことが重要なのです。
 三大療法〔抗がん剤放射線手術〕だけの癌医療で癌が治るだなんて考えていたら、癌を治す道筋にすら立てないのが実情なのです。そんな事例は、みなさんの周りにも溢れているはずです。
 癌は『食事療法』を母体〔基盤基本土台〕に置き、他にも「実際に癌に有効している実績のある自然療法」を様々に組み合わせて複合的に併用して行なうことにより、本当の「癌の原因」である『発癌要因』を除去して取り除き、『癌体質』を改善することで、癌が改善治癒していくのです。ここを忘れてはなりません。

 癌はあくまで『発癌要因』の有無の問題です。『発癌要因』を生活の中から回避し、排除し、改善することが大事です。
 うちのお婆ちゃまは、先月の11月でお陰様で無事に96歳を迎えることができました。うちのお婆ちゃまは『発癌要因』が極めて少なかったため、癌にならずに生きてくることができたのだと思います。
 うちのお婆ちゃまは「大正8年生まれ」の古い日本人なので、食生活は穀物菜食が中心、肉食は魚介食がほとんどだったようです〔昔の日本人の典型的な食事内容ですね〕。今は、私たち家族と一緒に暮らしているため、玄米菜食が中心で、肉食は主に魚介食、次いで鶏肉豚肉が少々、たまに牛肉といった食生活です。
 何より、お婆ちゃまは超少食者で、お婆ちゃまの曰く、若い頃から一人前の料理が食べられなかったほどだったと言います。しかし、痩せておらず、小太りした体型をしています。少食なのに小太りしている‥、これは長寿者に多いパターンです。
 でも、面白いことに、うちのお婆ちゃまは、菓子や菓子パンなどの「甘いもの」を結構ちょくちょく食べています。大量には食べませんが、「甘いもの」はちょくちょくつまんでいます。まァ~、元気ならば、それでいいですけど♪
ブログ管理人



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