この記事は、『銀座東京クリニック』院長の「福田一典」医師が公開されています「『漢方がん治療』を考える」から「263)ビタミンDの抗がん作用」記事のご紹介です。

28710_df_1_main_1373009419


 当記事では、「福田一典」医師が『ビタミンD』の「抗がん効果」についてお話しされています。

 『ビタミンD』は、科学的医学的に「抗がん効果」が正式に認められています。
 身体の『ビタミンD』濃度が高い人は癌になり難い、また、漁師のように「日光によく当たる仕事」をしている人は癌になり難い、というデータもあるそうです。発癌と『ビタミンD』の関係は、すでに科学的医学的に明らかとなっています。

 『ビタミンD』は「日光の紫外線」によって皮膚でつくることができる他、食品ではキノコや魚から摂取することができます。しかし、食品から摂取する『ビタミンD』よりも、皮膚で産生される『ビタミンD』のほうが大きいと言われています。ゆえに、癌患者さんは『日光浴』により『ビタミンD』を多く産生して「抗がん効果」を得るべきだと思います。これは、癌の再発予防においても重要ですし、体内に癌がある癌患者さんならば尚更に重要です。

 当然ですが、『日光浴』に「抗がん効果」があるということは、『日光浴』が「抗がん治療」として有効するということです。癌患者さんは「抗がん治療」として、ぜひ『日光浴』を積極的にされてください。

 『日光浴』は一切無料です。ご自分の意識一つで実行できます。
 こういう無料でできる「抗がん治療」を甘く見るのは絶対に損です!
 どうぞ、『日光浴』をご自身の癌治療に「抗がん治療」として積極的に活かす努力をされてください m(__)m



 一切無料でできる「抗がん治療」としては、他にも『飲尿療法』があります。

 癌は癌免疫によって抑制されているのは周知の通りですが、癌になる人は癌免疫が著しく低下しています。
 また、癌患者さんの中には、隣で癌が成長していても癌免疫が動かず、癌免疫が癌を攻撃しないという「癌免疫に異常がある人」もおり、この場合は「癌抗原」を摂取して「癌抗体」をつくり、癌免疫をつくり直して再建する必要があります。

 癌免疫を高めたり、癌免疫を再建することは癌治療として非常に重要な位置を占めており、癌を治すために絶対に必要となる作業です。癌免疫が高い人は癌を大きく抑制しますから、癌免疫が高まれば「抗がん効果」を発揮して、癌を大きく自然抑制することができます。癌免疫の改善強化向上、及び、癌免疫の再建は「抗がん治療」として重要な役割があるのです。

 癌患者の尿には癌患者当人の「癌の死細胞(癌細胞が分解された死骸)」が含まれていますが、この「癌の死細胞(癌細胞が分解された死骸)」に「癌抗原」があり、これを飲尿によって「経口摂取」または「皮下注射」で体内に戻すと「癌抗体」がつくられて癌免疫がつくり直され、その癌患者の『オリジナルの癌免疫』が再建されるのです。このように、『飲尿療法』は『天然の癌ワクチン』になります。
 その癌患者当人の「癌の死細胞(癌細胞が分解された死骸)」を「経口摂取」か「皮下注射」にて体内に戻すと、その癌患者の癌免疫が高まり、癌で死ななくなる、という癌研究報告は、すでに「理化学研究所」からも発表されています(参照記事)。ですから『飲尿療法』には、科学的根拠(科学的エビデンス)があると言えるのです。

 しかし、「癌が悪性化して進化している」など「癌の状態」によって『飲尿療法』だけでは無理な場合もありますから、他にも『癌に効果する自然療法』をいろいろと組み合わせて行なうべきなのは言うまでもありません。

 癌免疫の改善強化向上を目指して実現しないと、癌をしっかりと治すことはできません。
 世界で一番、癌を無くした先進国はハンガリーであり、癌研究ではハンガリーが一番だそうです。そのハンガリーが癌治療において重視したのは『免疫力を強制的に大幅に上げること』でした。
 ですから、癌治療において「癌免疫を高めることは必須だ!」と思われたほうが賢明です。

 癌免疫の改善強化向上には、免疫を高める食品を積極的に摂取し、『食事療法』によって免疫を高める努力が必要があるのは言わずもがなです。
 また、免疫システムは「腸内環境」と「腸内細菌」が深く関与していますので(免疫の70%は腸に集中し、残りの30%は精神が関与しています)、腸内環境を浄化して整え、腸内細菌を正しく育てる『食事療法』であることが重要です。

 私が当ブログサイトにて推奨しています『生菜食療法』は、腸内環境を浄化して整え、腸内細菌を正しく育てて、「インターフェロン」を増やして免疫を高めてくれます(参照記事)。この『生菜食療法』をご自分でできる範囲を守って取り入れることは、免疫を高める上で効果的です。

 『飲尿療法』による癌治療につきましては「飲尿療法」カテゴリの記事を参照されてください。
 また『飲尿療法』は「正しく実行して」こそ、初めて大きく効果します。もし「間違った方法」だと、効果が半減するどころか、まったく効果しない場合もありますので、注意が必要です。『飲尿療法』は、必ず「正しい方法」を守って行ないましょう。

 『飲尿療法』の「正しい実践方法」につきましては、ぜひ、次の記事を参照されてみてください。

    飲尿療法は、必ず「起床してから一番最初に出る尿」を飲用すること
     【 飲尿療法を効果させるために守るべき、飲尿療法の『基本的ルール』】


    強力な「抗酸化作用」のある『飲尿療法』は万病に効く!
     【飲尿療法が持つ2つの顔:癌を叩いて追い詰めながら、癌免疫を改善して強化する
      『自宅でIPT療法』のやり方】




 癌治療とは、体内に癌を生み出してしまう『癌体質』を改善する方向性の癌治療、及び、悪性化して進化している危険な癌に対しては「癌を叩く」ことによって癌を抑制する方向性の癌治療、この “2つの方向性の癌治療” をともにバランスよく行なうことが重要です。この【癌体質を改善する方向性】【癌を叩いて抑制する方向性】の “2つの方向性の癌治療” を同時進行で行なうことが「癌の生還率」を「自力で」上げる手立てになります。

 その母体(基本基盤土台)となる自然療法こそが『食事療法』であり、『食事療法』を抜いた癌治療では癌をしっかりと治すことはできません。『癌体質』を改善する上でも、癌を自然抑制する上でも、『食事療法』は絶対に必要となるものです。また『食事療法』は、癌治療において重要な代謝機能免疫機能腸内環境腸内細菌を改善する上で重要無二なる手段です。

 世界10ヵ国の元癌患者の統計により、癌から生還した元癌患者が必ず共通して実行していたのが自然療法であること、その筆頭に挙げられたのが『食事療法』なのです(参照記事)。これは『癌治療において、食事療法は必須である!』ということを裏付ける「実地から見出された答え」です。
 この『食事療法』に関しましては、当ブログサイトでは散々お話しさせて頂いていますので、ぜひ、ご参考にしてみてください m(__)m

 今の「悪性化して進化を遂げた癌」は『食事療法』だけで治すのは難しくなっていますが、『食事療法』を癌治療から抜いてしまったら、癌を治す道筋にすら立てないのが実情です。「癌と食事の関係」が科学的医学的に続々と明らかになりつつある今、癌治療で『食事療法』を無視することは絶対にできないのです。
 今の癌は、昔の癌とは違って進化しています。今の「悪性化して進化した癌」を治すには、まずは『食事療法』を母体(基本基盤土台)に置いて、癌治療として効果することが科学的医学的に正式に認められている(科学的エビデンスがある)自然療法を複合的に併用し、いろいろと組み合わせて取り入れなければなりません。
 このように、今の癌は『食事療法プラスアルファ』で考えることが「癌の生還率」を上げることにつながります。

 『食事療法』以外の「癌に有効する自然療法」としましては、まず、上記でお話しさせて頂きました『日光浴』や『飲尿療法』のような「無料でできる癌治療」から導入するのが賢明です。
 こういう「無料で効果してお得」な癌治療を決して甘く見てはなりません! 馬鹿にするなど、もっての外です!

 また、これに加えて『枇杷種の粉末』を活用した『アミグダリン療法(ビタミンB17療法)』、『重曹』を活用した『重曹療法』、『クエン酸サプリメント』を活用した『クエン酸療法』などの「抗がん治療」を、できる限り、一つでも多く、積極的に取り入れていくべきです。
 これらの「抗がん治療」は、通常療法の「抗がん剤」と比べれば、遥かに安価に行なうことができ、経済的に負担がかかりません。しかも、副作用が無く、安全に行なうことができる「抗がん治療」です。


 なぜ、癌治療は「複合的に併用して、いろいろと組み合わせて行なう」必要があるのかと言いますと、このような理由があるためです。

 癌は「たった一つの癌治療」しか行なっていないと、その「一つの癌治療」に対する耐性を身に付けやすく、対応しやすいのです。しかし、癌は「複数の癌治療」を同時に行なわれてしまうと、その「複数の癌治療」に対する耐性を身に付けるのが追い付かず、癌をより追い込みやすくすることができるのですね。
 つまり、癌をより追い込みやすくするために、また、癌をより弱体化させるためにも、「複数の癌治療」を同時に行なうほうが「癌の生還率」をより上げることができるのです。

 これは、考えてみれば当然の処置なのです。
 例えば、『鬼ゴッコ』で考えてみれば分かりやすいと思います。

 『鬼ゴッコ』は「鬼役の人」が「逃げ役の人」を追いかけて捕まえますよね。
 「鬼役の人」1人で「逃げ役の人」1人を捕まえるよりも、「鬼役の人」10人で「逃げ役の人」1人を捕まえるほうがより捕まえやすくなるのは言わずもがなです。
 つまり、癌治療を『鬼ゴッコ』で表現すれば、多くの(複数の)「鬼役(癌治療)」によって「逃げ役()」を捕まえる(癌を叩く)ほうが、より早く、より確実に「逃げ役()」を捕まえる(癌を叩く)ことができるのは、想像に難くないはずだと思います。

 癌が悪性化して進化している危険な癌に対しては、癌を大きく「叩いて」追い込み、癌を弱体化させる努力が必要です。そのためには、やはり『食事療法』を母体(基本基盤土台)に置いた上で、癌治療として効果することが科学的医学的に正式に認められている(科学的エビデンスがある上記のような)自然療法を複合的に多数併用し、いろいろと組み合わせて行なったほうが、より早く、より確実に「癌を叩いて」追い込むことができるわけです。
 このようにして、癌治療として効果する自然療法を多く行なうことにより「癌の生還率」を「自力で」上げていくのです。これが一番利口な癌治療だと思います。

 まずは、上記でお話しさせて頂きました『日光浴』や『飲尿療法』のような「無料でできる癌治療」から導入し、それに加えて、他にも『アミグダリン療法(ビタミンB17療法)』『重曹療法』『クエン酸療法』などの経済的に安価な「抗がん治療」をいろいろと組み合わせ、できる限り同時に行なうのです。そのほうが、より早く、より確実に「癌を叩いて」追い込むことができるはずですね。癌が悪性化して進化している危険な癌に対しては、このように工夫する必要があるのです。


 癌治療はどれか「一つの療法」に的を絞って「たった一つの療法」で行なうべきではありません。その理由は以上の通りであり、「たった一つの療法」では「癌の生還率」は心細いものとなるでしょう。

 癌治療は必ず、癌治療として効果することが科学的医学的に認められている自然療法を複合的に多く併用して、いろいろと組み合わせて行ない、より早く、より確実に「癌を叩いて」追い込むことができる体内環境を自分で築き上げ、こうして「癌の生還率」を「自力で」引き上げる努力が必要だと思います。
 自然療法であれば、体内に癌を生み出す原因となっている『癌体質』を同時進行で改善することができますので、癌治療はどうしても「自然療法を行なう必要がある」のです。

 体内に癌を生み出しているのは、あくまで『癌体質』にあります。この『癌体質』を改善する癌治療こそが「癌の根本治療」になり得る治療であり、それは自然療法にあるのです。『癌体質』を改善しない癌治療に「癌の根治」はあり得ません。これは言わずもがな、体内に癌を生み出す大本である『癌体質』を改善していないのに「癌の根治」など眉唾としか言えません。『癌体質』を改善するまでは、癌との「イタチゴッコ」が延々と続くでしょう。

 ですから、癌治療は必ず、癌の状態に応じて「癌を叩いて」追い込み抑制しながら、『癌体質』を改善することを最大の目標に置くべきです。上述の如く、【癌体質を改善する方向性】【癌を叩いて抑制する方向性】の “2つの方向性の癌治療” を同時進行でバランスよく行なうことが重要になります。

 【癌体質を改善する方向性】【癌を叩いて抑制する方向性】につきましては、次の記事の「最初の黄囲み部分」の後半にてお話しさせて頂いていますので、こちらの記事も参考にされてみてください m(__)m

    癌を叩いて追い詰め、それと同時に、癌免疫を改善して強化する『自宅でIPT療法』
     (冒頭の黄囲み部分)【癌治療は、複数の自然療法を「複合的に併用して」行うこと!】



 『癌体質』を理解することは、癌治療において非常に重要なことです。
 『癌体質』につきましては「癌の正体は「癌体質」」カテゴリを参照してください。

 通常療法のような「三大療法(抗がん剤放射線手術)だけの癌治療」のように、『癌体質』を改善することをまったく無視し、『癌体質』をより一層深めてしまうような癌治療では、癌を治すことは決してできません。

 癌は『癌体質』を改善してこそ「癌を本当に治す道筋」を歩むことができます。どうぞ、癌患者さんは『癌体質』を改善する視野を常に持ち、『癌体質』を改善できる自然療法を選択されてください m(__)m


 以上のような「お金がかからない経済的な癌治療」を行なっているその上で、『水素療法』や『電子治療』などの「抗酸化治療」「酸化還元治療」を組み合わせて行なうと、さらに効果的です。

 『癌は、酸化した細胞でなければ、転移することができない』ということが、科学的医学的に解明されています(参考記事)。癌は「身体の酸化酸化体質)」の結末の症状として起こる疾患なのです。
 ゆえに、癌患者の「身体の酸化酸化体質)」を直接的に改善することができる「抗酸化治療」「酸化還元治療」は「抗がん治療」として大きく効果し、「抗がん効果」が格段に向上します。

 しかし、この「抗酸化治療」「酸化還元治療」は様々にありますが、どれも決まって高価な治療(治療器)ばかりで、かなりお金がかかります。これは「できる癌患者さん」と「できない癌患者さん」が分かれてしまうでしょう。

 ですから、まずは、上記のような「お金がかからない経済的な癌治療」から行なうべきだと思います。
 そして、ご自分ができそうな「抗酸化治療」「酸化還元治療」を組み合わせて行なわれると良いです。

 この「抗酸化治療」「酸化還元治療」に関しましては、ネットの世界では、鈴森さんの「ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤」ブログが一番詳しく、多種多様の様々な「抗酸化治療」「酸化還元治療」が紹介されていますので、ぜひ、ご参考にされてみてください m(__)m



 「福田一典」医師が当記事でお話ししてくださっている『ビタミンD』は「抗がん効果」が科学的医学的に正式に認められています。この『ビタミンD』を多く得ることができる『日光浴』も、ぜひ「抗がん治療」として積極的に導入して取り入れ、『日光浴』や『飲尿療法』のような「お金がかからず、誰にでもできる癌治療」を積み重ねることで「癌の生還率」を「自力で」引き上げる努力をされてみてください。

 『飲尿療法』の場合は、やはり、できない癌患者さんが多いかもしれません‥。
 しかし『日光浴』であれば(日光に当たることができない持病のある方には『日光浴』は無理かもしれませんが、特に問題がないのであれば)ご自分なりに「誰にでもできる」はずです。

 『日光浴』によって得られる『ビタミンD』の「抗がん効果」の関係から、

  発展途上国では、現代も「外の仕事」が多く、日光に当たる時間が多いため、癌が少ない傾向にある。

  先進国では、現代は「屋内の仕事」が多く、日光に当たる時間が少ないため、癌が多い傾向にある。
  (先進国の場合、「夜間の仕事」が多いのも『日光に当たる時間が少ない』という理由に該当するでしょう
   また、先進国では「夜型の生活」をしている人がかなりいるようですが、これも該当すると思います。


 このような統計による見解もあるそうです。
 これは、言われてみれば「なるほど~」と頷けるところもありますよね!

また『日光浴』と『精神病』の関係も指摘されており、先進国のように「日光に当たる割合が非常に少ない国」の国民に『精神病』が多く発生し、発展途上国のように「日光に当たる割合が非常に多い国」の国民には『精神病』がほとんど発生しないそうです。オォ~ッつ‥、た‥、確かにそうかもしれない‥。恐るべし『日光』の恩恵‥。
 『お日様』の力は凄いのだ!と「バカボンのパパ」が言いそうですが、やはり、人間は『太陽』との関係を正常に保ってこそ、正常な生き方ができるのかもしれませんね!
 これからも『太陽』の真相が科学的医学的にどんどん明かされていくことになるでしょう♪ 米国の「NASA」は『太陽』についてかなりの情報を掴んでいて知っているようですが、そのうち、私たち地球の人類は『太陽』の驚くような真相を耳にする時が来るかもしれません。例えば、「太陽は熱くない(平均温度22℃)」とか「太陽は熱も光も発していない(熱さず照らさず)」とか「太陽にも人類がいる」とか‥、まァ~、すでに知っている方には常識であっても、凡そ、一般の方が聞いたら、と~っても痛い内容かも~ッ!
 でも、みなさんも各々に『太陽』『お日様』『日光』の力を何らか感じたことがあるのではないかと思います。『日光浴』の医療的価値がこうして科学的医学的に明かされつつある今、ここで一度『日光浴』について真面目に考え直してみるのも、一考に値するのではないでしょうか。『日光浴』は一切無料で行なうことができます。無料で価値あるものは、ご自分なりに最大限に活かしていきましょう♪


 癌患者さんは『日光浴』を甘く見ることなく、「抗がん治療」として積極的に取り入れられてみてください。
 『日光浴』により『ビタミンD』の「抗がん効果」を得て、ご自身の癌治療に活かしていきましょう!
 よろしくお願いします m(__)m

.





 263)ビタミンDの抗がん作用
 【「『漢方がん治療』を考える(福田一典 医師)」
より 】

28b73cb4963951fc06fa4bcd2d272726[1]

【図】
◆◆ 食事やサプリメントで摂取されるビタミンD、ならびに皮膚への紫外線(HV-B)照射で生成されるビタミンDは、肝臓で 25 (OH) ビタミンDに変換され、腎臓で活性型ビタミンDである 1,25 (OH) ビタミンDになる。活性型ビタミンDは、細胞膜のビタミンD受容体を介して細胞内に入り、DNA の特定の部位に結合して遺伝子発現を制御することによって細胞の働きを調節する。ビタミンDは骨形成だけでなく、がんや心臓疾患や糖尿病や感染症の予防にも効果があることが明らかになっている。日照時間が短い地域や季節ではがん発生が多くなることが多くの研究で確認されている。◆◆



冬は『ビタミンD』不足に注意

 冬は、日照時間が短くなります。会社でデスクワーク主体で、早朝に出社し、昼休みも外出しないような人は、冬の間はほとんど日光を浴びないようになります。
 今の時期(12月中旬)の東京では、日の出は6時40分頃、日没は午後4時30分頃です。私自身、朝の6時前に出勤し、日中はビルのテナントのクリニックの中で過ごし、夕方6時過ぎに帰宅するまで外出することはほとんどありません。したがって、今の時期(12月中旬)は、日光を直接浴びることはほとんどありません。
 もし、朝6時から夕方6時までビルの中に閉じこもっている仕事環境だと、日の出と日没の時刻から判断して、東京では11月初めから3月末頃まで、ほとんど日光を浴びないことになります。

 ビタミンDは「日光の紫外線」によって皮膚でつくられますが、窓ガラスを通した日光では、ビタミンDをつくる紫外線の UV-B(波長280~315nm)はガラスを通過しないため、ガラス越しの日光を浴びても、皮膚でビタミンDをつくることができません。
 ビタミンDは、食物からも摂取できますが、ビタミンDが他のビタミンと違うところは、日光を浴びることによって体内で合成されることです。

上記の『窓ガラスを通した日光では、ビタミンDをつくる紫外線の UV-B(波長280~315nm)はガラスを通過しないため、ガラス越しの日光を浴びても、皮膚でビタミンDをつくることができません』はとても大切なポイントです。
 世間には、日光であれば「窓越し(ガラス越し)の日光」でも良いと考えている人が案外と多いのですが、「窓越し(ガラス越し)の日光」を浴びても皮膚でビタミンDをつくることができませんので、ここは必ず注意しましょう。
 日光を皮膚に直接浴びることにより、皮膚でビタミンDをつくることができます。ですから『日光を皮膚に直接浴びることにより、皮膚でビタミンDがつくられる』ということを覚えておいてください。皮膚でビタミンDをつくるためには、日光を皮膚に直接しっかりと浴びましょう。
 ビタミンDは科学的医学的に「抗がん作用」が正式に認められており、「漁師のように、日光を毎日たくさん浴びている人には癌が少ない」というデータがあるそうですから、癌患者さんは『日光浴が癌治療として有効する』のは言わずもがなです。繰り返しますが、注意点は、日光を皮膚に直接浴びないとビタミンDがつくられませんので、日光浴は室内の「窓越し(ガラス越し)」ではなく、必ず「お外」で行ないましょう! 癌患者さんは、日光浴を「抗がん治療」として行ないましょう!
 時間が無い人は、高露出度〔安全範囲内の露出度アップへそ出しルック OK!〕の散歩が良いです。 短時間の散歩で、日光をより多く皮膚に直接浴びることができるような工夫をされてください♪ 高露出と言っても、あまりにも激しい露出は避け、やっぱし、安全範囲内の露出度を守りましょう!
 また、お年寄りや身体が不自由な方で、外になかなか出ることができない場合であっても、ベランダに出たり〔落ちないように!〕、部屋の窓を開けたりして、日光を皮膚に直接浴びるようにし、ご自分なりに努力をされてみてください。これだけで、ビタミンDの産生量は全然違うはずですよ! 要は「やる気」と「工夫」と「天気」次第です♪
ブログ管理人


 ビタミンDは、ビタミンD2(エルゴカルシフェロール)と ビタミンD3(コレカルシフェロール)の総称です。

 ビタミンD2は、植物に含まれるエルゴステロールから生成されます。
 ビタミンD2はキノコなどの植物性食品に含まれ、特に、白キクラゲや干し椎茸に多く含まれています。

 ビタミンD3は、動物の体内でコレステロールから生成されます。
 ビタミンD3は、魚に多く含まれています。

img_column_39



 日光に当たれば、体内で充分な量のビタミンD3が生成されます。
 すなわち、日光に含まれる UV-B帯域(波長280~315nm)の紫外線が皮膚に当たると、表皮内で 7-デヒドロコレステロール(プロビタミンD3)からプレビタミンD3を経て、ビタミンD3が生成されます。
 7-デヒドロコレステロールはコレステロールから体内で生成されるので、紫外線を含んだ日光に当たることで、ビタミンDは体内でつくられるビタミンということになります。

 体内で生成されたビタミンD3と、食物から摂取したビタミンD2 及び D3は、肝臓で25位が水酸化されて 25 (OH) ビタミンD(カルシジオール)に変換され、さらに、腎臓などで 1α位が水酸化されて活性型の 1,25 (OH) 2-ビタミンDになります。

vitamin_d



 元来、ビタミン(vitamin)というのは「生命に必要なアミン」の意味で、微量で生体の正常な発育や物質代謝を調節し、生体機能不可欠な有機化合物で、普通は動物体内では生合成されないもので、食物などから摂取する必要があります。
 しかし、ビタミンDは例外で、体内で合成できます。

 ビタミンDはカルシウムの代謝を調節し、骨や歯の発育や維持に重要な役割を担っています。
 ビタミンDが欠乏すると、骨の形成異常が起こり、小児期に発症するものを「くる病」、成人期以降に発症するものを「骨軟化症」と呼んでいますが、これらは骨の石灰化が上手くいかず、骨が軟らかくなる病気です。

 ビタミンDには、骨を強くして骨折を予防する効果だけでなく「がん予防効果」や「感染症に対する抵抗力増強」にも重要な作用を持つことが明らかになっています。
 ビタミンDは体内で生成されることと、体の発育や健康維持に重要な役割を持つことから、ビタミンというよりホルモンに近いと言えます。



夏に手術を受けた人の「再発率」は低い?

 血中の 25 (OH) ビタミンD濃度は「食品からのビタミンDの摂取量」と「体内で産生されたビタミンD」の総量を反映しています。したがって、体内のビタミンDの量を評価する時には、この 25 (OH) ビタミンD の血中濃度が指標になります。

 25 (OH) ビタミンDの血中濃度と「がんの発生率」の関係を調査した疫学的研究では、大腸がんや乳がんなどで、血中の 25 (OH) ビタミンD の濃度が高いほど「がんの発生率」が低下することが報告されています。
 例えば、日本の国立がんセンターのがん予防検診研究センターの研究では、日本人約38000人を対象に、あらかじめ血中 25 (OH) ビタミンD濃度を4段階のレベルにわけ、その後、11.5年間に大腸がんになった患者フループと、ならなかった対照者グループにおいて、血中 25 (OH) ビタミンD濃度と「大腸がんの発生率」との関係を調べています。
 その結果、25 (OH) ビタミンDが最低(22.9ng/ml 未満)のグループはそれ以上(22.9ng/ml 以上)の3つのグループに比べ、「直腸がんのリスク」が男性で4.6倍、女性で2.7倍高いという結果が得られています(Br J Cancer, 97:446-451, 2007)。


 活性型の 1,25 (OH) ビタミンDは、細胞の増殖や分化や死に関する複数の遺伝子の働きを調節する作用があり、がん細胞の増殖や転移を抑制し、アポトーシスという細胞死を誘導する作用が確かめられています。
 このようなビタミンDの作用が「がん予防効果」に関与していると推測されています。

 米国の「マサチューセッツ総合病院」で早期(ステージ IA~IIB)の肺がんの手術を受けた456人の解析では、5年間の「無再発生存率」が、夏に手術を受けた患者グループでは53%に対して、冬に手術を受けた患者グループでは40%でした。
 さらに、夏に手術を受け食事からのビタミンD摂取の多い患者の5年間の「無再発生存率」が56%に対して、冬に手術を受け食事からのビタミンD摂取の少ない人のそれは23%でした(Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 14:2303-2309, 2005)。

 大腸がんでも、夏や秋に手術を受けた患者は、冬に手術を受けた患者よりも「生存率」が高いという報告があります。
 日照時間の長い夏や秋は体内のビタミンDの量が高くなることが知られていますので、ビタミンDに「がんの再発を予防する効果」もあるのではないかと期待されています。実際に、血中の 25 (OH) ビタミンDの濃度が高いほど「再発率」や「死亡率」が低いことが肺がんや大腸がんや乳がんで報告されています。
 例えば、304人の大腸がん患者を追跡した研究では、25 (OH) ビタミンDの血中濃度が高い上位25%の人は、血中濃度が低い下位25%の人に比べて、大腸がんによる「死亡率」が約半分であったと報告されています(J Clin Oncol 26:2984-2991, 2008)。

 しかし、これらの研究では、ビタミンDに直接的な「再発予防効果」があるという証拠にはなりません。ビタミンDの豊富な食事(魚やキノコ)や、屋外での運動などの「がん予防」に有効な生活習慣の指標にすぎない可能性もあるからです。
 そこで、ビタミンDをサプリメントで補う臨床試験で確かめる必要があります。 



ビタミン』のサプリメントは「再発予防」に効果が期待できる

 ビタミンDのサプリメントによる「がん予防効果」については研究によって結果が異なりますが、これは服用量との関連もあるようです。

 カルシウム(1日1000mg)とビタミンD(1日400IU)のサプリメントを閉経後の女性に投与して、平均7年間追跡した臨床試験が米国で行なわれています。
 ビタミンDは、1IU(国際単位) が 0.025μg、すなわち、400国際単位=10μg です。

 この研究はカルシウムとビタミンDのサプリメントが閉経後女性の骨折を予防できるかどうかを調べる目的で行なわれましたが、ついでに「大腸がんや乳がんの発生率」についても解析されています。
 その結果、カルシウムとビタミンDをサプリメントで投与しても、「大腸がんや乳がんの発生率」を下げる効果は認められませんでした(N Engl J Med, 354: 684-696, 2006, J Natl Cancer Inst,100:1581–1591,2008)。
 しかし、この研究に対しては、1日400IU(10μg)のビタミンD投与量が少なすぎるという批判もあります。つまり、400IU10μgのビタミンDは骨粗しょう症の予防には有効でも、「がんの予防」には足りないという意見です。


 血中 25 (OH) ビタミンD濃度と「大腸がんの発生率」に関する5つの疫学研究をメタ解析した報告によると、大腸がんの予防効果を期待できるビタミンDの摂取量として、1日1000~2000IU(25~50μg)が推奨されています(Am J Prev Med, 32:210-216, 2007)。
 この論文によると、血中 25 (OH) ビタミンDが最高(37ng/ml)のグループは、最低(6ng/ml)のグループに比べ、「大腸がんのリスク」は約50%低いことが示されています。
 また、血中 25 (OH) ビタミンD濃度が12ng/ml以下の人は、それを33ng/ml以上に高めることによって、「大腸がんのリスク」をほぼ半分に減らせることを示しています。
 つまり、血中 25 (OH) ビタミンDの濃度が低い人は、ビタミンDを毎日1000~2000IU(25~50μg)摂取するか、日焼けしない程度に積極的に日光に当たることで、血中 25 (OH) ビタミンD濃度を高めれば「大腸がんのリスク」を半減できる可能性があります。

 同様の結果は他にも報告されています。例えば、ビタミンD(1100IU/日)とカルシウム(1400~1500mg/日)をサプリメントで投与したランダム化二重盲験試験では「がんの発生」自体を半分以下に減少させる効果が認められています(Am J Clin Nutr. 85:1586-1591, 2007)。

 この論文は、米国の閉経後女性をプラセボ摂取グループ、カルシウム(1400~1500mg/日)摂取グループ、カルシウム(1400~1500mg/日)とビタミンD(1100IU/日)摂取グループの3つのグループに分けて、4年間追跡調査し、追跡2年目から3年間、大腸がんを含む何らかの「がんの発生率」を比較しています。
 その結果、プラセボ摂取グループに比べて、「がんの発生リスク」は、カルシウム摂取グループで41%、カルシウムとビタミンD摂取グループで77%も低下することが報告されています。


 日本人は、食事から平均で7~8μg 程度のビタミンDを摂取しています。
 この摂取量は健康維持が目的では必要量を充たしていますが、「がんの発生」や「再発の予防」を期待するには不十分です。

 複数の研究結果を総合すると、1日25~50μg(1000~2000IU)のビタミンDの摂取であれば、「がんの発生」や「再発予防」に効果が期待できそうです。
 ただし、成人の場合の摂取量の上限(健康障害を起こすことのない最大摂取量)は50μg(2000IU)となっていますので、これ以上の摂取は推奨できません。

 ビタミンDを過剰に摂取すると、血清中のカルシウム濃度が高くなり、腎臓などへのカルシウムの沈着や、吐き気や食欲不振や便秘などの副作用が起こることがあります。
 また、フィンランドで行なわれた研究では、喫煙者では、ビタミンDの血中濃度が高い上位25%は「膵臓がんの発生率」が3倍になるという報告がありますので、喫煙者は、ビタミンDのサプリメントは逆効果かもしれません。



適度な『日光浴』も大切

 食事からのビタミンD摂取よりも、日光による皮膚でのビタミンD産生量のほうが大きいと言われています。

 例えば、東京都内で夏の正午ごろの直射日光に夏場のスタイル(半袖長ズボンで肌露出度10%)で30分間当たると、700~800IU 程度のビタミンD3が生成されます。
 しかし、冬場の場合は、同じ条件で30分間当たっても100IU 程度しか生成されません。
 冬では、日本人の半数以上は、ビタミンDが不足していると考えられています。

 あまり外に出ないような人や、日照時間の短い冬の季節には、天気のよい昼間に外で日光浴や軽い運動をすることは「がんの発生」や「再発予防」に有効だと言えます。
 ただし、日焼けするような強い紫外線を長く浴びることは、皮膚がんや悪性黒色腫の原因となります。
 皮膚のメラニン色素が増えて肌色が黒くなると、皮膚の紫外線の吸収を低下させて、皮膚におけるビタミンD産生が低下することが指摘されています。
 肌が黒くなるまで日焼けするのは、一見、健康そうにみえますが、「皮膚のシミ」や「がんの発生」を高めるだけでなく、ビタミンDの産生を低下させて「がん予防」にはマイナスになる可能性もあります。

近年は、オゾン層の破壊により紫外線が増大しており、「日光浴は危険だ」と言われています〔参考記事〕。オーストラリア大陸上空では紫外線を吸収する大気圏のオゾン層が薄いため、オゾン層を守るための積極的な対策が早くから打ち出されており〔参照記事〕、皮膚癌の発生が特異的に多く発生しています。日本では「まだ大丈夫だ」とする意見がありますが、日本の日光でも日中〔昼間以降の午後〕の日光は避けたほうが良いとする意見もありますので、私は個人的にこの双方の意見を併せ見て、日光浴をする時は『日の出から午前中までの日光』を浴びるように推奨しています。
 国立環境研究所による「体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定」記事などを参考にして頂き、みなさんも日光浴が安全にできるように工夫されてみてください
ブログ管理人


 ビタミンDは、魚やキノコ( 特に「乾燥した白キクラゲ」「干しシイタケ」)に多く含まれ、これらは「がん予防」の観点からも有用な食品です(「白キクラゲ」については「こちら」を参照 )。
 適度な運動が、大腸がんや乳がんの治療後の「再発予防」に有効であることも知られています。

 魚やキノコの豊富な食事や、屋外での適度な運動のような健康的な生活習慣は、体内のビタミンDの量を増やすことによって、骨粗しょう症の予防とともに「がんの再発予防」に効果があると言えます。
 このような食事や生活習慣が困難な場合は、喫煙者以外は1日1000IU(25μg)程度のビタミンDのサプリメントを摂取することも効果が期待できそうです。
 この時、カルシウムも1日1000mg 程度を摂取すると、骨粗しょう症と「がんの予防効果」が高まります。


 ビタミンDは「がんの予防」だけでなく、「死亡率」全体を減らす効果も報告されています。

 18のランダム化比較試験をメタ解析した結果によると、1日に300~2000IU のビタミンDサプリメントを摂取しているグループでは、摂取していないグループに比べ、平均5.7年の追跡調査期間中、「死亡率」全体が7%低いという結果が得られています(Arch Intern Med., 167:1730-1737, 2007)。
 これは、ビタミンDは「がん」だけでなく、「感染症に対する抵抗力を高める効果」や「心臓疾患や糖尿病の予防効果」があるためだと思われます。


 同じ「脂溶性ビタミン」でも、ベータカロテン摂取グループでは7%、ビタミンA摂取グループは16%、ビタミンE摂取グループは4%、それぞれ「死亡率」全体が高くなることが多くのランダム化試験のメタ解析で明らかになっており、「脂溶性の抗酸化性ビタミン」のサプリメントの摂取は問題があることが指摘されています(JAMA 297:842-857, 2007)。

 しかし、ビタミンDの場合は、1000~2000IU 程度のサプリメントの摂取は「がんの発生」のみならず、「死亡率」を減らす効果が期待できると言えます。



生薬に含まれる「エルゴステロール」と「ビタミンD2」

 キノコは、紫外線を受けると「エルゴステロール」がビタミンD2(エルゴカルシフェロール)になりますので、生のものより、天日で乾燥するとビタミンD2の量が増えます。
 『霊芝』や『梅寄生さるのこしかけ)』などのキノコ由来の生薬には「エルゴステロール」と ビタミンD2(エルゴカルシフェロール)が多く含まれます。


 食品では、100g当たりのビタミンDの量は、乾燥した白キクラゲが970μg、乾燥キクラゲ435μg、干しシイタケ16.8μgです。
 
魚は100g当たり10~40μg 程度のビタミンDを含み、特に肝臓に多く、あんこうのきもには110μg が含まれています。肉や卵や牛乳は 数μg 以下で、多くは含まれていません。

肉製品や牛乳乳製品は、科学的医学的に『癌の増殖を刺激して活性化する作用』が解明されていますから、癌患者さんは肉製品や牛乳乳製品を摂取すべきではないと私は考えます。特に、牛乳乳製品は『癌の増殖を刺激して活性化する作用』が大きいため、癌患者さんは牛乳乳製品を絶対に摂取すべきではありません。この「癌における肉製品や牛乳乳製品の問題」に関しましては「肉食・乳製品の真実」カテゴリの記事を参照して頂き、どうぞ、癌患者さん各人でご判断されてください。
 魚介食は『癌細胞を育てず、正常細胞を育てる』という癌研究報告がありますので〔参照記事〕、癌患者さんは「魚介食」を食べるべきだと思います。魚介食は、良質なタンパク質や油〔脂質〕の他、「抗がん作用」のある有効成分や、「抗がん効果」のあるビタミンDを摂取することができますので、魚介食は癌治療として最適です。癌治療としての「魚介食の価値」をご理解されてください。また「癌治療に有効な「魚の食事」」カテゴリの記事も参照されてみてください
ブログ管理人


illu06
ill05_02
8734byc34
illust_05
vitamin-400iu_01
img08
 
a93351d27a1e1eaf04c1b4f19692d5fadbfcc83b73f6f1d28988cf147cbae27b



 「エルゴステロール」もビタミンDも脂溶性ですので、お湯で煎じる漢方薬の煎じ液の中にはあまり含まれない可能性があります。
 しかし、界面活性作用のある「サポニン」の豊富な生薬(人参黄耆柴胡大棗甘草など)と一緒に煎じると、脂溶性の成分もかなり煎じ薬に含まれるようです。
 人参黄耆柴胡大棗甘草は、多くの漢方薬に含まれる頻度の高い生薬です。

 したがって、『霊芝』や『アガリクス』などのキノコの生薬や健康食品を単独で煎じるより、「サポニン」の多い他の生薬を含む漢方薬と一緒に煎じると「抗がん効果」を高めることができると思います。




      健康になりたければ糖質をやめなさい!- 糖質を減らせば、病気も肥満も遠ざかる

      ブドウ糖を絶てば、がん細胞は死滅する!- 今あるがんが消えていく『中鎖脂肪ケトン食』

      がんに効く食事 がんを悪くする食事