この記事は、甲田光雄先生のお弟子さんが「森美智代」先生との思い出話をしながら、森美智代先生が持病として抱えていた「脊髄小脳変性症」を治すために甲田光雄先生の下で命懸けで実行された『仙人食』である『生玄米粉』や『生菜食療法』のお話をされています。
森美智代先生はこの『仙人食』で、世界でただ一人、持病の「脊髄小脳変性症」を克服されています。
世界で「脊髄小脳変性症」を克服して生きているのは、いまだに森美智代先生、ただ一人です。
この記事は2012年の記事なので、甲田光雄先生のお弟子さんはこの記事の中で「森美智代さんの知名度は低いかもしれません」と書かれていますが、2015年の現在では、森美智代先生はかなり有名人になられましたね!

甲田光雄医学博士の一番弟子 森美智代
私は生菜食を志し、生菜食を独学で始めてから、早いもので今年で8~9年が経ちます。
この生菜食に、うちの家族は持病が改善して救われました。生菜食を選択して本当に良かったと思っています。
私は持病が一つもなく生菜食野郎になってしまいましたけれど、森美智代先生は命の崖っぷちの中で必死になって『仙人食』である生菜食を実行し、生きることのできる体を死に物狂いでようやく手にすることができたのでした。
森美智代先生は、私にとっては「生菜食の大先輩」の方です。
私は森美智代先生とは一度もお会いしたことがないですし、もし森美智代先生にお会いしたら何だか怒られるかも知れないのでお会いできませんけれども、甲田光雄先生の「跡取り娘」として、甲田療法の後継者として『仙人食』で生きているご自分の姿を通して、世間様に精力的に甲田療法を伝え続けてくださる森美智代先生には、私は感謝でいっぱいです m(__)m
森美智代先生のような『不食の人』は、普通は世間から叩かれるような風潮が社会にはあります。
しかし、森美智代先生が叩かれているようなところは、私は不思議と見たことがありません。
これも、森美智代先生の徳の賜物なのでしょう。
森美智代先生は一日に「青汁一杯」の生活をする『不食の人』として有名になられましたが、「青汁」だけの食事で生きることができるようになる前に、『生玄米粉』と『生菜食』の食生活を8年間ほど実行されています。
そして、食事量がだんだん多く感じるようになり、まず『生玄米粉』を食べるのを止め、次に『生菜食』の摂取量も減らしていきました。最初はガリガリに痩せましたが、その後、徐々に太り始め、『生菜食』だけの食事でも太り続けたため、最終的に「青汁一杯」の食事に落ち着かれたのです。こうした順序を経た末に獲得する『仙人の体質』なのですね。
森美智代先生は、いきなり「青汁一杯」の生活に入られたわけではありません。
「青汁一杯」の生活に入る前に “『生玄米粉』と『生菜食』の食生活を8年間ほど継続する ” という段階をきちんと経て『不食の人』になられています。『不食の人』になるのにも、何年間もかけて地道に行なっていく順序と段階がちゃんとあるのです。
今、世間では、なぜか「不食」に憧れる人がたくさん増えてきています。
しかし「不食」とは、一般の人間が憧れるようなものでは決してありません。
霊学では『人類はやがて「食事を取らずに」生きていけるようになる』という記述のある文献が結構あります。
つまり、人類が進化した暁には「食行為」を卒業して「不食」になっていく、ということです。
今後、地球の人類が「不食」に向かう過程において、その事前段階として、まず「肉食行為」を卒業して「植物食だけの食事」で生きることのできる身体機能を獲得し、徐々に食事量が減少して、その末に「不食」になっていく、という進み方をしていきます。森美智代先生は、まさにそれを体現されている一人です。
今、『不食の人』として急速に有名になられました、弁護士であり、医学博士でもある「秋山佳胤」先生も、まず「肉食の食事」をすべて止めて「植物食だけの食事」に移行し、その後、徐々に食事量を減らしていき、最終的には「果物だけの食事」を経たあとで『不食の人』になられています。秋山佳胤先生も、森美智代先生と同様の進み方をされています。
また「不食」を日本社会に知らしめるきっかけをつくられた先駆者である「山田鷹夫」さんもマクロビオティックから食養を始め、森美智代先生の「青汁一杯の食生活」を知って『生玄米粉』だけで食生活を送るなどの食養の過程を経て「不食の生活」に入られています。
(ここは「不食者「山田鷹夫」さんの講演 2015」記事を参照してください)

山田鷹夫
森美智代先生や秋山佳胤先生がきちんと順序を経て進んだのは、従来の古い食意識(人間は食べないと死ぬ)を、これからの新しい食意識(人間は食べなくても生きることができる:人間は食べなくても死ぬことはない)へと徐々に変換してシフトしていくための「意識・認識を変化させる教育期間」でもあったのです。
そして、山田鷹夫さんも、ご自分なりにいろいろと「食養の実験」を経ることで『人間は食べなくても生きることができる』『人間は食べなくても死ぬことはない』という意識変換(意識のシフト)へと進めていかれました。
世の不食者の方々は決まって、まず「肉食を止めて植物食だけで暮らす」「少食から微食に進む」などの食養過程を経ていますが、この食養過程とは、従来の古い食意識から、これからの新しい食意識へと進むための「パラダイムシフト」期間なのですね。
しかも、これは単なる「頭の変換」ではなくして、「潜在意識からの大変換」です。人間が「自分の中に根付いてしまった意識や認識」を潜在意識から変えていくのは、本当に至難の業です。普通は、長い長い時間がかかります。人間が古い意識から新しい意識へと大変換するには、経るべき順序と段階がちゃんとあり、それ相応に時間がかかるものなのです。
山田鷹夫さんは『飲尿療法』の実践者でもあり、やはり、非常に特異な方です。
「不食」という言葉は、山田鷹夫さんがつくられた言葉です。日本にはそれまで「不食」という言葉がありませんでした。山田鷹夫さんの成果は「不食」という言葉を世間に根付かせたところにあります。これは非常に大きな役割だと思います。
「断食」と「不食」は違う、と明言されており、これはまったくその通りだと思います。
「不食者」は世界中で増えていますが、これもまた、人類が霊的進化・成長を遂げていく過渡期・移行期に沿った流れの現われなのでしょう。人類の段階的な顕現現象です。
今や「不食」の存在が日本社会によく知られるようになりましたが、しかし、誰でもいきなり「不食」に成れると思ってはなりません。「不食」に進むまでには、上記のような「その人なりの食養期間」が必要なのです。
また、一般の方は「不食」に憧れるべきではありません。
「不食」になるような人間は、この先の人類にとって常識となっていく「霊的な知識と知恵」を常識的に持ち得ており、人間が勝手につくり上げてしまった(人間にしか通じない)常識(という名の非常識)を自分の意識の中から大掃除・大洗濯して洗い清めて打破し、世間に先駆け、地球人類の新しき御代の世に通ずる意識にたどり着いている人物でなければ「不食」になど成れるものではないのです。
ましてや、「お肉を食べないと身体を壊す」などの人間の学問に意識を支配されて盲(メクラ)になっていたり、「お肉が食べたい」などの美食・グルメに溺れているような意識の人では到底無理です。
(その前に、なぜ、今、世間に「不食」という言葉が急速に浸透し始めてきているのか、という理解すら得られないでしょう)
「不食」になるには、まず「霊的な知識と知恵」を正しく持ち得て、意識が霊的に進化・成長を遂げていること、というのが絶対条件だと思います。それは、森美智代先生や秋山佳胤先生を見てもよく分かるはずです。お二人とも霊的なことをよくご存知ですね。山田鷹夫さんも深い自然観・生命観に富んでおり、かなり変わり者に見えるところもありますが、人間の古い意識をとっくに破壊し、新しい意識へと進んでいる感があります。
その人の意識の変化と共に、その人の求める「食の在り方」が変わるのです。
「不食」になるような人は、たいてい「肉食行為」に対する疑問を持たれています。
「人間が生きるのに、なぜ動物を殺さなくてはならないのか・・」という疑問です。
この意識を持って「肉食行為」を卒業しています。これは「利他意識」の結果から起こる行動です。
しかし「肉を食べると癌になる!」とか「肉食は身体に悪い!」というような意識で「肉食行為」を止めた人は、これは「利己意識」からなる行動です。こういう人たちは、案外と「身体の不具合を生ずる」という身体的な問題を起こしている人も多いです。ここには「動物の生命に対する情」など一切無く、どこまでも「自己本位」の意識しか持ち合わせていないからでしょう。「自己本位」だけの意識から起こる行動には「問題がセットで付いてくる」ことが多いのです。
「不食」になるには、今までの古い意識から、今後の地球の新しき御代の世に通ずる意識へと意識進化・意識成長を遂げている人でなければ無理です。単なる憧れで「不食」など行なうものではなく、ただ単に一時の憧れの想いで「不食」を実行すると大変危険です。実際に、外国では「不食」を試みた人の死亡事故も起きています。
「不食」を可能にするには、必ず意識進化・意識成長が伴う道であることをご理解されてください。
そして「不食」というのは「霊的な知識と知恵」へとたどり着いた人が得られる道であることを知ってください。
まァ~、一般の方は「不食」なんてまったく考える必要はありませんし、「不食」を行なう必要もありません。
一般の方々には「不食」が実際に実在することに触れることにより、それまで自分の意識の中に住み着いていた(支配されていた・洗脳されていた)古い意識を自ら打ち壊し、新しい意識(本当に正しい意識)へと大改革して、無知を卒業する足掛かりにでもして頂けたらと思います。
人間には「ただ思い込んでいる(思い込まされている)に過ぎなかった古い意識・認識」がたくさんあります。
意識・認識にも「古い」「新しい」があるのです。
また、意識・認識には「摂取」と「排泄」があるのです。
「間違った知識・認識」を摂取してしまうと「間違った意識」が生まれます。
この「間違った意識」が、個人の人生にも、人間社会にも、はたまた、人類全体にも、それは多くの患いや過ちを生んでしまうのです。
私たち人間は、人間が勝手につくり上げた「ドグマ」である数々の「間違った知識・認識」を知らず知らずのうちに、無意識の中で摂取させられているものです。一般の方々はこの重大事になかなか気づくことができないようですが、私たちはそろそろ「間違った知識・認識」に支配されている自分自身に気づき、この「間違った知識・認識」を意識的に排泄・解毒し、自分の意識を自ら進んで大掃除・大洗濯して洗い清めることが大事です。私たち地球の人類はもう、その時節をとっくに迎えているのです。
しかも、それは単なる「頭の中(顕在意識)」だけではなく、潜在意識から行わなければなりません。潜在意識を浄化して初めて「意識が変わった」と言えるのです。
自分の中から「間違った知識・認識」を排泄・解毒すること。
そのためには、まず、世の中の何が間違っていて、世の中の何が本当に正しいことなのかを知ること。
人間は「間違い」に気づいて、そこではじめて「本当に正しいもの」が観えてきます。
世に潜在する「間違い」に気づかなければ、いつまで経っても「本当に正しいもの」には気づけないのです。
人間は「気づく」ことからが始まりです。「間違い」に気づくことで「本当に正しいもの」に気づけるのです。
「間違った知識・認識」は、破壊して取り除く作業も必要です。
これは「建築」と同じで、新しい建築物を建てる時には、まず、その土地に建っている「古い建築物」を破壊して取り除き「更地」にします。その過程を経て、ようやく「新しい建築物」を建てることができるのです。
また、過去の人類は、どの国でも「古い体制」を破壊して取り除いたあとで「新しい体制」を築く、ということを繰り返してきました。「新しいもの」を築く時には(建築と同様に)まず「古いもの」を破壊して取り除き「更地」にせねばならないのです。それは「古いもの・間違っているもの」を破壊して取り除くことで「新しいもの・正しいもの」に切り替えていくための重要な「過程」として必要なのです。
近代インドの大聖者であった「ラマナ・マハルシ」も、蛇とロープの例え話をもって『間違った知識が取り除かれなければ、本当のことは観えない』ということを伝えています。
人間が「本当に正しい知識・認識」へとたどり着くには、まず、従来の人間の「間違った知識・認識」に気づき、それを破壊して取り除き「更地」にして排泄・解毒したあと、自分に「本当に正しい知識・認識」が染み通る準備が整い、自分の中に「本当に正しい知識・認識」を迎え入れて摂取することができるのです。
「中村天風」のじっちゃんがインドの奥地でヨガ修行をしていた時、師にこのようなことを言われました。
● お前には「余計な知識(間違った知識)」が多過ぎる。
まず、お前の中にあるその「余計な知識(間違った知識)」を捨てなさい。
そうしなければ、「正しい知識」が入らない(身に付かない)。
壺の中に「古い水」が満ち満ちと入っていたら、その壺に「新しい水」は入らないのだよ。
その壺に「新しい水」を入れるには、まず「古い水」を捨て去り、
その壺を空(から)にせねば「新しい水」を入れることはできない。
お前が「正しい知識」を自分の中に迎え入れて理解するには、
まず、お前の中にある「余計な知識(間違った知識)」を取り除いて空(から)にしなさい。
これは、まったくもって、その通りだと思います。
従来の人間の「間違った知識・認識」に気づき、それを破壊して取り除かなければ、「本当に正しい知識・認識」は自分の中に入ってきません。「本当に正しい知識・認識」が自分に身に付かないのです。
人間は「間違った知識・認識」を先に排泄・解毒しておかなければ、「本当に正しい知識・認識」に気づくこともできず、ましてや「本当に正しい知識・認識」が自分に身に付くことさえできないのです。
ですから、世の「間違った知識・認識」に気づいたならば、その「間違った知識・認識」を自分の中から積極的に排泄・解毒して、「本当に正しい知識・認識」を自ら見出して摂取していきましょう!
知識・認識・意識の「摂取」と「排泄」は、自分の「意識レベル」を向上していくための必須の作業です。
飲食や呼吸の他に、知識・認識・意識にも「摂取」と「排泄」があることを、ぜひ知っておいてください。
この人間界に今までこびり付いていた「古く間違った知識・認識・意識」に気づいたらどんどん排泄・解毒して、これからの人類の新しき御代の世に通ずる「真に正しい知識・認識・意識」を自ら進んでどんどん摂取することで、自分の「意識レベル」を「自力で」向上させていきましょう!
この積み重ねの末に、人間は「自分たち人間の本当の正体」を知るに至るのです。
人間が現人類へと進化を遂げるに至った背景には、地球の人類以外の人類の干渉が深く関わっています。
人間は、猿が原始人を経て自然と進化したような生き物ではないのですよ♪
人間が「人間の本当の正体」を知る・・、これこそが、地球の人類が実現すべき、最大の「パラダイムシフト」なのです。ここから、地球の人類の本格的な進化が始まるのです。
【 森美智代先生・秋山佳胤先生・山田鷹夫さんの共著 】
食べない人たち ~ 「不食」が人を健康にする
食べない人たち ビヨンド ~ 不食実践家3人の「その後」
【 森美智代先生の著書 】
「食べること、やめました」-1日青汁1杯だけで元気に13年
「食べない」生き方
【 秋山佳胤先生が「不食」について語られるDVD 】
DVD 不食が人を幸せにする(食べない弁護士秋山佳胤さんの講演録)
DVD 不食が人を「自由」にする(食べない弁護士の「思い込みを捨てる」生き方)
【 山田鷹夫さんの「不食」を日本社会に広めた著書 】
人は食べなくても生きられる
不食実践ノート - 食べずに暮らす人たちの記録
無人島、不食130日
【 ジャスムヒーンさんの「不食」を世界に広めた著書 】
リヴィング・オン・ライト - あなたもプラーナで生きられる
神々の食べ物 - 聖なる栄養とは何か
【 その他、「不食」に関する著書 】
食べない、死なない、争わない(人生はすべて思いどおり - 伝説の元裁判官の生きる知恵)
合氣の道草 氣空食 愛食
[小食・不食・快食] の時代へ -「食のとらわれ」から自由になる方法
30日間、食べることやめてみました(「不食」という名の旅 )
不食 - どこまで人は食べずに生きられるか
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不食の人
【「膠原病、難病、癌は寛解する病気です。究極の体質改善法」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】
10年間、私が目指した食事療法があります。
この食事療法で難病や膠原病、奇病が軽快する人や、中には完治をする人が出てきてました。
中でも、障害や死亡率が高い難病中の難病である「脊髄小脳変性症」を発病後20年経過しても、
仕事をしながら発病する前より健康的で元気に暮らしている兄弟子である「森美智代」さんが行なわれている『仙人食』が、
私が目指した食事でした。
森美智代さんとは交流が深くて、家に毎月遊びに行くかたわら、気の流れを整える鍼灸をして頂いたりしておりました。
本や映画化もしましたが、「食べないで生きる」ってことに共感を見出せない世の中ですから、
知名度は低いかもしれません。
私の場合は、小食と断食を繰り返して、10年間で延べ「1000日」断食を敢行しました。
最長で「180日間」の断食が最高記録でしたが、この記録を最後に3日以上の断食はしておりません。
病状は、軽快した場所もあれば、治したい箇所は治らないという箇所もありました。
誰にでも勧めようとは、簡単には言えない治療法です。
森美智代さんの場合は、苦労の末に手に入れた「仙人の体質」です。
医学博士であり、長年、食事療法を研究してきた第一人者である「甲田光雄」医師の指示の下、
「食べないでも生きていける体質」に変化を遂げた時、
甲田光雄医師すら、目指す場所がそこにあり、本人も到達できない場所へ到達された森美智代さんのことを
我が子以上に自慢していたことを思い出します。
すべての治療の根底に食事療法が必要であると感じております。
仙人になるための第一歩目をご紹介します。
炊いたご飯は「α デンプン(アルファデンプン)」であるのに対し、生の米は「β デンプン(ベータデンプン)」です。
「β デンプン(ベータデンプン)」には消化酵素が働かず、大腸まで届いてから腸内細菌によって分解されます。
この時に『酪酸(短鎖脂肪酸の一つ)』が発生し、腸管内の癌細胞を正常な細胞に戻してくれる働きが起きます。
また、炊いた玄米は「アルカリ性」に変質するのに対し、生の玄米は「中性」である。
したがって、胃が「アルカリ」に傾く心配もありません。
ただし、消化する時に酵素を通常より大量に消費します。
酵素はサプリから摂ると手軽かも知れませんが、
私はアレルギーが出てしまうので、体のためには手間がかかりますが自作をしておりました。
山芋を摩る、人参を摩る、大根を摩る、
摩り下ろした野菜は、通常で食べるより『5倍もの酵素を多く含める』ことができます。
ミキサーとは違い、ビタミンの破壊や損失も起きません。
この生の玄米の粉(生玄米粉)、野菜の摩り下ろし、豆腐、塩(自然海水塩)、野菜ジュース(生野菜ジュース・青汁)、
この組み合わせの食事を、一日2回行なうことを継続していけば、体の体質は著しく変化していくでしょう。
(『生玄米粉』につきましては「生玄米粉食(生玄米食)』」カテゴリを、『生菜食療法』につきましては「生菜食療法(ローフード)」カテゴリを参照してください:ブログ管理人 )
膠原病でも、軽くて初期なら治す可能性を秘めているし、
重症でなければ、多くの病気を治してきた食事療法の最終形態の一つだと思います。
胃腸を悪くしている方は、この生の玄米粉(生玄米粉)を「玄米スープ」にすれば万事解決です。
なかなか継続はできませんが、もし、食事療法で継続してできる!という方がいれば、
分量や飲む水分、柿茶や入浴法なども随時教えます (^-^
【「森美智代」先生が『不食の人』になるまでの歩みが分かる、食養としても貴重な本 】
※ 上のほうが新刊ですが、どちらも食養を見つめるのに非常にためになる本です♪
甲田療法の『生菜食療法』を知る上でも、とても参考になります!
「食べない」生き方
「食べること、やめました」 - 1日青汁1杯だけで元気に13年