この世を構成している基本原理の一つである『陰陽原理

 腸内細菌には、一般的に「善玉菌」と「悪玉菌」がいることが知られています。
 (その他に「日和見菌」がいますが、「日和見菌」は良い働きも悪い働きもする菌種で、優勢なほうに味方します。
  つまり、善玉菌が優勢だと良い働きをしますが、悪玉菌が優勢になると悪い働きをする菌種です


 また、活性酸素にも「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」があることが知られるようになってきています。
 (ここは「『善玉活性酸素』と『悪玉活性酸素』」記事を参照してください

 私は、癌細胞にも「善玉」と「悪玉」があり、『善玉癌細胞』と『悪玉癌細胞』があると感じています。
 私はずっと、癌細胞にも、「善玉」の『陽』と、「悪玉」の『陰』という、『陰陽』の役割がある、と感じてきました。

 この『陰陽』の仕組みは、この世の至るところに存在している、この世の基本原理の一つです。
 この世のことは何事も、この『陽』と『陰』の “相反する2つの存在を一組一対にしてバランスが取られている” ところがあり、これを『陰陽原理』と言います(または『表裏一体の真理』とも言います)。


 
基本的特性遠心力求心力
傾向膨張収縮
機能拡散分散分解分離融合同化集合編成
動き不活発緩慢活発敏速
振動短波高周波長波低周波
方向上昇垂直下降水平
位置外部周辺内部中心
重量軽い重い
光度暗い(暗光月光明るい(明光日光
湿度湿潤乾燥
密度希薄緻密
外形大きい小さい
形状膨張性収縮性
感触柔らかい硬い
素粒子電子陽子
元素窒素酸素

カルシウムなど

水素炭素ナトリウム

砒素マグネシウムなど

環境波動空気
気候風土寒冷な気候熱帯性気候
生物特性植物的動物的
性別女性男性
呼吸吸気呼気
器官構造実質器官

凝縮性

中空器官

膨張性

神経末梢神経

交感神経

中枢神経

副交感神経

補瀉
態度感性穏やか消極的防御的活発積極的攻撃的
仕事心理的精神的物理的社会的
文化精神的物質的
次元空間時間
内外外側内側
武術
戦闘防御攻撃
向き
夫婦
表裏
天体太陰(太陽(
天氣
昼夜
天地
温度
偶数奇数
商売損害利益
状況
人間精神(肉体
数学-(マイナス+(プラス
春秋
夏冬
東西西
南北
背腹
感情的抑制興奮
内臓五臓(六臓五腑(六腑
人体組織皮膚筋肉
部分下部上部
高さ低い高い
音の高さ声調
光闇
収穫凶作豊作

陰陽表(陰陽」より


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陰陽を表す「太極図
白の『陽』と、黒の『陰』による『陰陽原理』を表わしています
白の『陽』の中に、黒の『陰』がわずかに存在しており(黒点)、
黒の『陰』の中に、白の『陽』がわずかに存在しています白点)が、
これは、『陽』の中にも『陰』があり(陽中の陰)、
『陰』の中にも『陽』がある(陰中の陽)ことを示しています




 上図の中には載っていませんが、実は「言葉」も『陰陽』で成り立っています。

 日本語には、日本語の基本となる「50音」の言葉があります。
 この「50音」は、みなさんもよくご存知の「日本語の言葉を構成している部品」です。
 すべての日本語は、この「50音」の言葉の組み合わせで成り立っています。

 一般的には「50音」と呼ばれていますけれども、実質的には「48音」です。

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よく「50音」と呼ばれますが、実質的には「48音」です



 新約聖書に載っています「ヨハネによる福音書」「ヨハネの黙示録」を記した「ヨハネ」は、「ヨハネによる福音書」をこのように書き始めています。


     元始(はじめ)に太言(ロゴス言葉)が在り、太言は神と共に在り、太言は神であられた。
      この方(かた)は元始(はじめ)に神と共にあられた。
      万(よろず)のものは、この方(かた)を通して成り、
      成りたるものに、この方(かた)によらずに成ったものは一つもない。
      この方(かた)の内に太命(いのち)が在り、その太命(いのち)は人の光であられた。
      光は闇の内に輝いている。そして闇はその光を理解しなかった。



 「ヨハネ」は、ここで『この世は言葉から始まったのであり、その言葉こそが神であったのだ』と言われています。
 これは、日本の言霊学においても同様の見解を示していて、「48音」の言葉自体が神を表わしているものだとしており、『この世は言葉から始まった』としています。
 「48音」は言霊数霊として「ヨハネ」と読むことができるため、「何か関係があるのでは?」とか言われています。
 (「48音」は言霊数霊として、4〔〕8〔〕音〔〕と読めます。まぁ~、一般的にはどうでもいいことです・・


 この「48音」を形成している母体は、母音である「あ行」の5つ、「あ」「い」「う」「え」「お」です。
 「あ行」以外の「か行」「さ行」「た行」・・・はみな、母音の「あ」「い」「う」「え」「お」に子音を組み合わせたもので、子音 + 母音 の組み合わせでできています(ただ、「ん」だけは別です。「ん」は特殊です)。
 

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 子音「k」+ 母音「あお」で『かこ』になります。
 子音「s」+ 母音「あお」で『さそ』になります。
 子音「t」+ 母音「あお」で『たと』になります。
 以降も同様に、子音「n」で「な行」、子音「h」で「は行」、子音「m」で「ま行」、子音「y」で「や行」、子音「w」で「わ行」となります。ですから、母音の「あお」は日本語の言葉のすべての母体となる基本なのですね。


 日本語を形成する基本である母音の5つ「あ」「い」「う」「え」「お」ですが、これが『陰陽』になっています。
 『陰』と『陽』の中間を『中庸』と言い、極陰  陰  中庸  陽  極陽、といった感じで表わされます。

 まず、ただ単に口を “パカァ~” と開いた状態で発声すると「あ」になります。
 この「あ」が『中庸』です。

 上記の「陰陽表」を見て頂くとお分かり頂けますが、遠心力膨張拡大などの「外側に向かう力(作用)」は『陰』の性質であり、求心力・収縮・縮小などの「内側に向かう力(作用)」は『陽』の性質です。これは、次のような感じです。

【 外側に向かう方向性(陰方向)】  極陰  陰  中庸  陽  極陽  【 内側に向かう方向性(陽方向)】



 では、ここで、口を “パカァ~” と開いた「あ」の状態(中庸)から【 外側に向かう方向性(陰方向)】【 内側に向かう方向性(陽方向)】に進んで行った時の言葉をそれぞれ見てみましょう。

 『中庸』の「あ」の状態から、口を少し【 外側(陰方向)】に開いた状態で発生すると「え」になります。
 そして、【 外側(陰方向)】に向かって思いっきり大きく開いた状態で発生すると「い」になります。
 つまり、「え」は『陰』であり、「い」は『極陰』です。
 『中庸』の「あ」から【 外側(陰方向)】に向かう「え」と「い」は『陰』に分類されます。

 今度は、『中庸』の「あ」の状態から、口を少し【 内側(陽方向)】に窄めた(つぼめた小さく縮めた)状態で発生すると「お」になり、【 内側(陽方向)】に向かって思いっきり窄めた状態で発生すると「う」になります。
 つまり、「お」は『陽』であり、「う」は『極陽』です。
 『中庸』の「あ」から【 内側(陽方向)】に向かう「お」と「う」は『陽』に分類されます。

 以上をまとめますと、このようになります。

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い        え        あ        お        う



 このように、日本語を形成する母体である母音の「あ」「い」「う」「え」「お」自体が『陰陽原理』で構成されています。
 これを知っている人はあまりいないので、ちょっとした雑学にはなるでしょう(笑)

 この『陰陽原理』は、この世を構成している基本原理の一つです。
 この世にはすべてにおいて、『陰』と『陽』の “相反する2つの方向性”、または “相反する2つの存在” を一組一対にしてバランスを取ろうとするシステムがあるのです。


 この世を構成している基本原理には、他には『回転』『渦(スパイラル)』があります。
 この世は「銀河のマクロ」から「原子を構成している素粒子のミクロ」に至るまで、すべてが回転しており、スパイラス運動(渦巻)をしています(渦巻いて動いてます!)。

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マクロの「銀河」は、太古の昔から 年中無休で 渦巻いて動いている
スパイラル運動:回転運動


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ミクロの「原子を構成している素粒子」も、誕生以来、年中無休で 渦巻いて動いている
スパイラル運動:回転運動



 この世には、こういった基本原理っちゅうのが、どうしても存在しているのです。
 もし、このことに文句があるのなら、この世を相手にすることになりますので、どうぞ頑張ってください・・。
 (一応、応援しています・・・



「性善説」と「性悪説」は間違い!
 「善」も「悪」も、人間の心を成長させるために必要として存在している、
  一時的な『方便の姿』である!


 この世の『陰陽原理(表裏一体の真理)』の上では、人間が好む「善」も、人間が毛嫌う「悪」も、どちらも、この世に必要として存在している『陰陽(表裏一体)』の存在です。これは、どちらか一方「だけ」で存在できることはありません。どちらの存在も「共に必要」なのです。

 例えば、人間の「善性」と「悪性」に対する思想で、昔から「性善説人間の本性は善である)」と「性悪説人間の本性は悪である)」が唱えられてきましたが、これはどちらも正しくありません。これは非常に偏った考え方をしており、人間の性質を「善性」か「悪性」かのどちらかに固定してしまう考え方です。
 しかし、人間という生き物は「善性」か「悪性」かのどちらかに固定されっぱなしのような存在ではなく、人間は「善性」と「悪性」の狭間で “心を揺さぶられて成長していく” 生き物なのです。
 人間という生き物は「善性」か「悪性」かのどちらかにずっと固定されてしまうような存在では決してなく、日常生活を送る中で「善」になったり「悪」になったりして(通常の人は「小善」と「小悪」です)「善」と「悪」の狭間に身を置く中で様々に “心を揺さぶられながら” いろいろなことを思ったり、感じたり、あれこれと反省したりして、また、喜んだり楽しんだり、恐れたり悲しんだりしつつ、自分がこの世から与えられた「今回の人生経験」の中で生涯かけて「自分の心を磨き深めていく」存在なのです。人間がこの人間界に生まれて来る目的は「自分の心をより高度に育てて、自分の心を大きく成長させるため」という理由が一番大きいですから、自分の心を育てることを怠り、人間の正体である心を無視して生きてしまった人は、人間人生を終了してから(いわゆる死後に)深く後悔することになるのです。死後に気づいても、ほとんど手遅れです。死後に心を成長させるのは非常に難しく、それは至難の業です。自分の心を短期間で大きく成長させることが可能なのは、同一次元の同じ世界の中に「極善」から「極悪」までが同時存在している「特殊な世界」である、この人間界だけなのです。人間が死後に移る霊的生命次元環境では「同気同質」の存在だけが寄り集って暮らす世界ですから、「極善」の者たちは「極善」の者たちだけが寄り集まって暮らし、「極悪」の者たちは「極悪」の者たちだけが寄り集って暮らす、完全に「同気同質」の存在だけにくっきりと区切られた世界です。ゆえに、「極善」から「極悪」までが同時存在するこの人間界はこの世で唯一の「特殊な世界」であり、心は「自分と異質な存在」に触れることではじめて成長することができますから、「自分と異質な存在に触れて心を成長させるため」に、この人間界にみな生まれて来るのです。したがって「善」も「悪」も、そのすべてが「自分の心を成長させる上で、教師となってくれる貴重な存在」なのです。ですから、「善」だけを好んだり尊んだりし、「悪」を嫌ったり蔑んだりするのは『善悪の真理』が分からない人のすることなのです。
 昔の思想家が唱えた「性善説人間の本性は善である)」と「性悪説人間の本性は悪である)」というのは、以上のような『善悪の真理』がこの世にあることがまだ分からなかった昔の人の誤識です。
 なお、「カルマの清算」というのも「心を成長させるための優れたシステム」です。

 人間は、この人間界に存在する「善性」と「悪性」との狭間で “心を揺さぶられながら” 自分の心を成長させ、この人間界での期間限定(凡そ80年間)の人間人生の中で自分なりに心を学んで、今回、自分が与えられた人間人生を終了して死んだあとは、また元来た「霊的生命次元」の世界に帰っていきます(日本神道では「帰幽」と言います)。その時には、今回の人間人生で自分が授かった肉体は消え去り、自分が築いた諸々の家屋財産などもすべて置き去りにして「心だけになって」帰って行くのです。ですから、私たち人間に本当に残るものは、今回の人間人生を通して成長させた『自分の心』だけなのです。

 霊学では『本来、善もなく、悪もなし』と言われていますが、これが事実であり、人間の「善性」も「悪性」も、人間の心を短期間で(人間人生、たったの80年間で)急速に成長させるための『方便の姿』であるのが真相です。
 ですから、「善性」も「悪性」も、どちらも『人間の心を急速に成長させるための貴重な存在』であり、「善性は良い」とか「悪性はダメ」とかいう思想は、この世の奥の奥の原理を知らない「偏った中途半端な考え方」なのです。

 「善性」もあり、「悪性」もあって、そこではじめて、この世も、この人間界もバランスよく維持されます。
 「善性」か「悪性」のどちらかに偏ればバランスを失い、問題が発生します。
 一番良い「善悪のバランス」は、「善性悪性」が「64」もしくは「73」のバランス、このくらいがちょうど良いのではないでしょうか。この「善悪のバランス」は、「悪性」はあるけれども「善性」のほうが多く、「悪性」が「善性」の中に包み込まれて悪さをせず、ちょうどいい塩梅で「心の成長の糧」となっている状態です。

 霊学では『悪 抱き参らせて(いだきまいらせて)善は進む』とも言われています。
 これはおそらく『優勢である善が悪を包み込むことにより、悪が「善の成長材料」として有効活用され、ほどよい悪が善を進歩発展させる糧と成るほどよい悪が「善の成長材料」と成り、「善の進歩発展」に貢献する)』ということだと、私は思っています。

 この世のことも、この人間界のことも、何事においても、「善」もあって「悪」もあって、そこではじめて、すべてにおいて「成長作用(成長の力)」が生まれるのです。この世が望んでいるのは「すべてが成長すること」です。この世の存在のすべてが「成長のために存在している」と言っても過言ではないでしょう。
 それが存在しているのはすべて「人間の心を成長させるため」です。
 その「善」が存在しているのも、その「悪」が存在しているのも、すべては「人間の心を成長させるため」です。
 ゆえに『本来、善もなく、悪もなし』なのであり、「善」も「悪」も、人間の心を成長させるための、一時的な『方便の姿』に過ぎません。この人間界に存在する「善の姿」と「悪の姿」に触れることで自分が何を感じ、自分の心をどう成長させるかが肝要です。「善は良し」で「悪はダメ」などという考え方は、人間としてまだまだ「幼い思考」なのです。

 「善」も「悪」も、どちらも「人間の心を成長させるため」に存在している重要な『陰陽原理(表裏一体の真理)』です。
 特に、この世の「人間の心の成長(精神成長)」に対する期待は大です。この地球では、今がその過渡期です。
 今の地球の人類は、地球の人類が存続するか滅亡するかの存亡をかけた、地球人類全体に求められている重要な「心の成長期(精神的成長期)」を迎えているのです。



癌は『糖質(ブドウ糖)の無害化装置』という「新たな器官」として体内に生み出された!
  この『糖質制限装置』という役割を持って体内に現われた癌は『善玉癌細胞』である!


 人間の身体も、この『陰陽』という仕組みをもって生命運営が行なわれているところがあります。

 腸内細菌や活性酸素における「善玉」と「悪玉」も同様です。
 『陽』である「善玉」も、『陰』である「悪玉」も、どちらも必要として存在しています。
 腸内細菌は「善玉菌」だけでは存在できず、また「悪玉菌」だけでも存在できません。
 活性酸素も「善玉活性酸素」だけではならず、「悪玉活性酸素」だけでもならず、「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」の “相反する2つの存在のバランス” によって、生体の生命バランスが奥深いところで維持されているのでしょう。

 この世に『陰陽の原理(表裏一体の真理)』が存在する以上、腸内細菌や活性酸素のように、癌細胞にも「善玉」と「悪玉」という “相反する2つの役割” をもって生体の生命現象の何かのバランスが取られている、と見ても、生命現象としては決しておかしくはないのです(かえって『陰陽』が存在していないほうが不自然と言えるかもしれません・・)。


 癌細胞にも「善玉」と「悪玉」とがあり、『善玉癌細胞』と『悪玉癌細胞』とがある・・・。
 このことにつきましては、「癌細胞にも「善玉癌細胞」と「悪玉癌細胞」がある!」記事の「冒頭の黄囲み部分」にて、私はこのようにお話しさせて頂きました。



 癌患者のみなさんは、ご自分の体内に現われた癌のことが「憎い」ですか? 「嫌い」ですか?
 なぜ、近代に入ってから、人類は癌に脅かされるようになったのだと思いますか?
 実は、癌は「人類そのもの」を現わしているのです。
 癌は、「人類そのものの姿」が “人間の体内に転写して現われている” だけです。
 この意味がお分かりになられますか?

 人類は近代に入り、自分勝手に、自分都合で、地球を破壊し、地球を汚染して汚し、地球を滅ぼす行為を取り続けています。その人類の行為の姿が、人間の体内に転写して現われているのが癌なのです。

 「地球  人体」「人類人間  癌」です。
 地球を破壊し殺そうとしている人類人間の姿は、人体を破壊し殺そうとしている癌にそっくりです。
 (「クリソツ」っちゅうヤツです

 私は「癌は役割を担って体内に生まれている」と感じています。
 しかし、癌は放ったらかしにしていると、やはり、癌で死ぬことになります(癌死します)。
 癌は人間の生命を奪う側面も持ちます。

 癌患者のみなさんは、人類人間を今日も無償で生かしてくれている地球に対して、ご自分が癌になっていないか問いかけてみてください。地球に牙を向け、地球に害を加えることに加担している一員(一因)に、ご自分がなっていないかを・・・。
 癌は、人類人間による地球破壊、地球汚染、地球殺しが激しくなるのに比例して、世界中で激増しています。
 こういう視点を持つのも、非常に大事なことではないかと私は思います。
 こういった視点から、思わぬ事実に出会うことができることもあるかもしれません。
ここは「癌は、人類の「愚かな暴走」に警鐘を鳴らすために生まれてきた! 癌を多発させている大元の原因である『人間の真姿(本性)』を省みて・・・【 人間と癌の「先後の秩序」】」記事を参照してください



 私は今まで、私なりに癌細胞についていろいろと考え、感じてきました。
 それを、当ブログサイトで、ありのままに綴らせて頂いてきました。

 今の私は、癌細胞にも「善玉」と「悪玉」があると感じています。
 人間に益成す癌は「善玉癌細胞」です(人間の身体を守る癌)。
 人間に害成す癌は「悪玉癌細胞」です(人間の身体を破壊する癌)。

 今では、癌細胞を攻撃している免疫細胞の他にも、癌細胞を守っている免疫細胞が発見されています。
 免疫細胞が攻撃しているのは、人間に害成す「悪玉癌細胞」でしょう。
 免疫細胞が守っているのは、人間に益成す「善玉癌細胞」でしょう。

 それはまるで、腸内細菌に「善玉」と「悪玉」とが在るように、そして、活性酸素に「善玉」と「悪玉」とが在るように、癌細胞にも「善玉」と「悪玉」とが在り、それぞれに陰陽の役割があるのだと思います。

 この世は「すべてが善である」などあり得ません。逆に「すべてが悪である」などもあり得ないことです。
 この世とは、善もあり、悪もあって、そのバランスが取れていて正常なのでしょう。
 ただ、これは、人間が勝手にそれを善と見なし、人間が勝手にそれを悪と見なしているに過ぎません。
 時代が変われば、この善と悪の認識はコロコロと変わっています。
 「本来、善もなく、悪もなし」というのが真理のようです。


 また、最近の私には、癌細胞自体が『糖質制限装置』であるように感じます。
 別の言い方をすると、癌細胞は『体内の糖質量(ブドウ糖量)を調整する装置である』と、私には映るのです。
 これは「善玉癌細胞」であり、「人体に必要として生まれている癌」です。

 しかし、活性酸素が大量に発生することにより「身体の酸化が進行した結果として現われる癌」もあり、この癌は「人体にとって脅威となる癌」であって、「悪玉癌細胞」と呼ぶべきものです。
 現代の日本人が暮らしている日本社会は、活性酸素が大量に発生してしまう社会環境です。このような日本の社会環境下で暮らしていると、活性酸素が大量に発生してしまいます。活性酸素が大量に発生すると細胞や組織に「
酸化ストレス」が強くかかり、「酸化ストレス」が増大すると身体の酸化が促進していき、その結果、癌へとつながっていくのです。

 「藤木龍輔」医師は化学物質・化学化合物、重金属は体内に入ると大量の活性酸素を発生させ、酸化ストレスが増大し、その結果、癌につながっていく!」記事において、このように言われています。

  化学物質化学化合物、重金属が体内に入ると)持続的に大量の活性酸素が発生し、
    細胞に酸化ストレスが起こります。その結果、癌につながることになります。
   細胞レベルでの酸化ストレスによる微小変化を放置すると、大きな心臓発作癌につながります。

 「藤木龍輔」医師は、癌は大量に発生した活性酸素による「人体の酸化」の結果として発生したもの、という結論を出されていますが、これは上述の「身体の酸化が進行した結果として現われる癌」を指しています。
 これは「悪玉癌細胞」であり、「叩かなければならない癌」でしょう。

 癌には、『糖質制限装置』としての『体内の糖質量(ブドウ糖量)を調整する装置』という「善玉癌細胞」の役割として「人体に必要として生まれている癌」もあれば、大量に発生した活性酸素による「人体の酸化」の結果として発生した癌(身体の酸化が進行した結果として現われる癌)という、人体にとって脅威となる「悪玉癌細胞」もあるのです。

 ここは、もう少しお話ししてみます。


 昔の人間は、糖質(ブドウ糖)を摂取していても食べ物が少ない時代でしたから糖質(ブドウ糖)の過剰摂取などできず、必要最低限の糖質(ブドウ糖)を適宜に摂取し、よく歩き、よく体を動かしていたため、糖質(ブドウ糖)が代謝されずに体内に残存することはありませんでしたので、糖質(ブドウ糖)による害などほんとんどありませんでした。

 しかし、現代の日本人は、糖質(ブドウ糖)の間違った摂取(精白穀物や精白糖など)をし、糖質(ブドウ糖)を過剰に摂取し過ぎ、また、歩行も少なく、運動量が減っているため、糖質(ブドウ糖)が代謝しきれずに体内に有り余って残存して「終末糖化産物」という強い毒性を持つ恐ろしい物質となってしまうので、糖質(ブドウ糖)の害が激しいのです。これが、癌をはじめとする様々な病気を引き起こします。

 人類が糖質(ブドウ糖)をこんなに過剰摂取できるようになったのは、人類史上ではつい最近の出来事です。
 ですから、人間の身体には「体内に有り余って残存している糖質(ブドウ糖)を排除して無害化する機能」がまだ身に付いていません。では、どうしたら良いのか・・・?

 人間の身体は、生体生命による安全機構が働いて、この事態に対処することになります。
 糖質(ブドウ糖)を過剰摂取することによって「体内に有り余って残存している糖質(ブドウ糖)」が「終末糖化産物」という恐ろしい物質になってしまうのを防ぐべく、体内で代謝されずに残存している余計な糖質(ブドウ糖)をかき集め、比較的安全な「乳酸」に変え、体内の糖質量(ブドウ糖量)を調整する「新たな器官」をつくることが必要になったわけです。これを、人間様は「癌細胞」と呼ぶようです。


 体内で代謝されずに有り余ってしまった余計な糖質(ブドウ糖)が原因して「終末糖化産物」が発生してしまうのは身体にとってあまりにも危険ですが、余計な糖質(ブドウ糖)を「乳酸」に変えてしまえば比較的安全です。

 体内に有り余った余計な糖質(ブドウ糖)を「癌細胞」にかき集めて「乳酸」に変え、この「乳酸」を正常細胞に運べば、酸素のある環境であれば「乳酸」は可逆的に「ピルビン酸」となり、この「ピルビン酸」はミトコンドリアに入って ATP(生体エネルギー)をたくさん産生することができます。
 また、「コリ回路」と言って、体内にある「乳酸」は血液の流れに乗って肝臓に運ばれ、乳酸脱水素酵素によって「ピルビン酸」に変換され、その後、「糖新生」によってブドウ糖が再生されます。こうして再生されたブドウ糖は血中に放出されて、赤血球などで再びエネルギーとして使われます。
 体内に「乳酸」が多発生して蓄積すると、身体はその「乳酸」を血流を通して回収して、肝臓に集めてブドウ糖に再生する、といった処置を取ります。こうして身体は「乳酸」の害を無害化して再利用するのです。

 短距離走などの激しい「無酸素運動」をした時は、ミトコンドリアで ATP(生体エネルギー)を産生するには酸素が足りず、また、ミトコンドリアでの ATP(生体エネルギー)産生は時間がかかるために間に合わないため、無酸素状態にて早く ATP(生体エネルギー)を産生できる解糖系での ATP(生体エネルギー)産生となります。
 解糖系のみによる ATP(生体エネルギー)産生は、癌細胞と同じく「乳酸」が多発生して蓄積します。
 しかし、筋肉組織にて多発生して蓄積した「乳酸」は(上述のように)血流を通して回収され、肝臓でブドウ糖に再生されて、再び血中に放出されて再利用されます。

 この事例が示しているように、身体の細胞や組織に「乳酸」が多発生して蓄積しても、「乳酸」がその細胞や組織の一箇所に “ず~っと蓄積し続けてしまうことはない” と言えるのです。身体の生命機構には、「乳酸」が何らかの諸事情により多発生して蓄積したならば、(上述のように)血流を通して「乳酸」を回収して肝臓まで運び、肝臓でブドウ糖に再生して再び血中に放出することで再利用する、という機能があるのです。これは、生化学で立証されている事実です。

 このように、身体には『乳酸を無害化して再利用する』という「生体運営の仕組み」が備わっているのです。
 人間の身体は、糖質(ブドウ糖)を過剰摂取し始めたばかりなので、体内に有り余った余計な糖質(ブドウ糖)を排除して無害化する仕組みをまだ持ち得ていませんが、「乳酸」の扱いには太古の昔から経験的にこなれていますので、『乳酸を無害化して処理する』ことに関しては得意中の得意なのですね。


 もうお分かりでしょうけれども、癌細胞それ自体が「体内に有り余った余計な糖質(ブドウ糖)を排除して無害化する仕組み」を備えた器官なのです。つまり、(上述しましたように)癌細胞とは『糖質制限装置』であり、『体内の糖質量(ブドウ糖量)を調整する装置』として生体を守るために体内に新しく設けられた安全装置である、ということです。癌細胞は『体内で代謝されずに残存している余計な糖質(ブドウ糖)の無害化装置』です。

 「癌細胞の唯一の餌はブドウ糖」です(ブドウ糖は「癌の最大のエサ」」カテゴリを参照してください )。
 しかし、これは、体内で代謝されずに有り余って残存しているブドウ糖を癌細胞にかき集めて無害化するための『方便の姿』なのでしょう。
 私は以前「癌細胞のミトコンドリアの中には、異常があるわけではないのに、なぜか活動していないものがある」という資料を見たことがあります。これはおそらく、癌細胞のミトコンドリアのみなさんも「体内に有り余っている余計な糖質(ブドウ糖)の無害化」に協力するために、その活動を休止してくれているのでしょう。
 ただ、これは、人間に益成す「善玉癌細胞」に限ります。
 これに属さない、人間に害成す「悪玉癌細胞」もあります(身体の酸化が進行した結果として現われる癌)。
 癌細胞にも、いろいろな役割を持った様々な癌細胞があると見るべきです。

 この内容は、「癌は、糖質(ブドウ糖)の『スカベンジャー(清掃者)』である!」記事の冒頭の「黄囲み部分」にてお話ししました『癌細胞とは、生命を脅かす糖質量(ブドウ糖量)を処理するためのスカベンジャー清掃者)である』に重なるものです。こちらの記事のほうも併せて参照されてみてください m(__)m

 以上は、私が勝手に感じている、人間生命が自己の生命を守るために連携して体内に顕わした「癌という生き物」のお話です。癌患者のみなさんにも、ここから何か感じて頂けたらと思います m(__)m

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 また、上述にありました「癌は、糖質(ブドウ糖)の『スカベンジャー(清掃者)』である!」記事の「冒頭の黄囲み部分」にて、私はこのようにお話しさせて頂きました。



 内海医師はこの中で、癌のことを浄化装置のゴミ集めのなれの果て
』の姿だと言われています。
 これは、癌は『血液の浄化装置血液の浄化装置)』である、ということを言われており、「森下・千島学説」の癌理論です。

 糖質(ブドウ糖)の過剰摂取による「乳酸」の蓄積、及び、ビタミンミネラルの微量栄養素や酵素の栄養不足による代謝不良代謝異常によってミトコンドリアが機能不全を起こし、細胞に「乳酸」が蓄積することにより『乳酸アシドーシス』に陥ることで細胞が癌化する、と推測されている先生方がおられます。
 私も以前は「その線が正しいのでは?」と思っていたのですが、しかし、今の私は「どうやら、これは違うのではないか・・」と思うようになりました。それを、ここで少しお話ししてみます。


 癌化の原因が「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』ならば、少しおかしな点が出てくるのです。
 これは「癌化が成立しない点」が見受けられます。

 その人の体が「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』に陥っているとするならば、それは体のごく一部ではなくして、体全体がそうなっているはずです。
 ですから、もし、癌化の原因が細胞の「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』であるとするならば、癌化は体の「ごく一部」で起こるのではなく、体全体体全身体中の至るところに、同時進行で癌化が起こってきて当然だと理解すべきです。
 「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』というのは体全体で起こっているわけですから、まるでアレルギーのように、体全体の至るところに、同時進行で癌が発生してきて然るべきでしょう。人体が「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』を生じた途端に、癌が(アレルギーのように)体中に多発生して当然なのです。
 しかし実際には、癌は最初はほんの「ごく一部」にしかできません。
 その癌が体中に広がっていくのは、癌がだいぶ悪化した最後のほうなのです。

 もし、癌化の原因が「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』であるとするならば、それは体全体で起こっているのですから、体全体体全身体中に同時進行で多数の癌が発生してきて然るべきであるはずなのに、癌はなぜ「ごく一部」でしか発生しないのか・・、これを真摯に考えなければなりません。

 ましてや、「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』というのは、昔もあったことなのです。
 日本は江戸中期頃から、精白技術が飛躍的に進歩した道具が外国から日本に輸入されて、江戸や京都の大都会では容易に白米食ができるようになりました。江戸元禄以降、日本では江戸や京都の大都会で白米食が流行したのです。
 しかし、当時の日本の民間人の副食は「植物食中心の非常に質素なもの」だったため、全粒穀物食(玄米雑穀)から白米食にした途端にビタミンB1という「代謝に必要な栄養」が欠如してしまい、代謝不良代謝異常に陥って『乳酸アシドーシス』を引き起こし、体に異常が現われて、本当に多くの人たちが亡くなりました。江戸に行くと(江戸に行って白米食をすると)おかしな病気になって死に、田舎に戻ると(田舎に戻って玄米や雑穀の全粒穀物食に戻すと)その病が治る・・、このことから、当時はこの病のことを「江戸患いえどわずらい)」と呼んでいました(参照記事:江戸煩い)。これは、いわゆる「脚気」です(参照記事:日本の脚気史)。
 この当時、世界中に精白穀物食が流行すると共に「脚気」も世界中に大流行していき、それは恐ろしい数の人たちがこの「脚気」で亡くなったのですね。
こちらは「ビタミンB1の欠乏は『乳酸アシドーシス』を生じる原因となる ~ 武田英二 医学博士」記事を参照してください


 ここで、よく考えてみてください。

 昔の、全粒穀物食から白米食(精白穀物食)をし始めた人たちは、ビタミンB1に欠如した時に起こる代謝不良代謝異常により『乳酸アシドーシス』になると、癌にならずに「脚気」で亡くなっているのです。
 もう一度、言いますが、癌にはならず、「脚気」になって亡くなっています。

 当時、癌は世界的にまだほとんどない時代でした。これはアメリカも認めています。
 もし、あったとしても「奇病」と言われたほど、癌は稀な病気でした。

 昔の人は、全粒穀物食(ビタミンB1を含む)から精白穀物食(ビタミンB1をほぼ含まない)に変えてビタミンB1に欠如することで「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』を引き起こした結果、どうなったかと言うと、癌になるのではなく、「脚気」になって亡くなったわけです。


 次の点を、もう一度、よく考えてみてください。

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    人体が「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』に陥っている時は、
     それは体の「ごく一部」ではなく、体全体がそうなっているはずである。
     もし、癌化の原因が細胞の「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』であるとするならば、
     体全体体全身体中の至るところに、同時進行で癌化が起こってきて当然だと理解すべきである。

    「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』というのは体全体で起こっているのだから、
     もし、癌化が “細胞の「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』が原因で起こる” とするならば、
     体全体体全身体中の至るところに、同時進行で、
     癌が(アレルギーのように)体中に多発生してきて然るべきである。

     しかし、実際にはそうではなく、癌は最初はほんの「ごく一部」にしかできない。
     その癌が体中に広がっていくのは、癌がだいぶ悪化した最後のほうである。

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    昔の人間がビタミンB1の欠乏で「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』を引き起こすと、
     「脚気」になって亡くなった。誰も癌にはなっていない。 〔これは歴史が物語る事実です

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 私はこの2点から、癌化の原因から「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』を外すようになりました。
 どう考えても、それが正常だと思うからです。
 この2点の素朴なる疑問を一切無視して、癌は「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』が原因だ、と言うのには無理があります。

 当然ながら、癌化した細胞(癌細胞)はミトコンドリアが機能不全を起こして『乳酸アシドーシス』が生じているのは医学的な事実ですから、癌化した細胞(癌細胞)に関しましては「代謝不良代謝異常乳酸アシドーシス』の問題を最重視すべきです。癌細胞で生じている「代謝不良代謝異常乳酸アシドーシス』を、糖質制限を含む食事療法栄養療法によって改善することが重要です。

 「代謝不良代謝異常」『乳酸アシドーシス』と癌化の関係について帰着されておられる先生方には、この視点についても真剣に考えてみて頂けたら幸いに思います m(__)m



 ここで、内海医師の、癌は『浄化装置のゴミ集めのなれの果て』の姿である、に戻ります。

 私はこの「森下・千島学説」の癌理論の、癌は『血液の浄化装置血液の浄化装置)』である、という見解を今も支持しています。私の中では、これが「生命現象の気遣い」に観えるのです。

 例えば、こう考えることはできませんか?

 癌細胞はミトコンドリアが機能していないため、解糖系だけでエネルギー(ATP)を産生している細胞ですから、癌細胞の「唯一の餌」は糖質(ブドウ糖)のみであり、癌細胞に糖質(ブドウ糖)を与えると癌がよく育つことは、医学的に解明されている事実です。癌細胞に糖質(ブドウ糖)を与えないと、癌が縮小したり消失したりすることが解かっています。ゆえに、癌を自然抑制するには、糖質制限食が著効を得ます。実際に、糖質制限食によって、癌が縮小したり消失したりする症例(ケース)が出ています。

 確かに、現代人は糖質(ブドウ糖)をあまりにも過剰に摂取し過ぎており、体内には「乳酸」が蓄積して慢性的な『乳酸アシドーシス』を引き起こしている人が多いでしょう。これは、生命を脅かす元凶になります。
 ゆえに、人体の生命は気を利かして、体のごく一部に『過剰に摂取した糖質(ブドウ糖)を処理する浄化装置』をつくり、糖質(ブドウ糖)の害から体を守っている・・。
 だからこそ、糖質(ブドウ糖)を過剰摂取し続けて『乳酸アシドーシス』が継続しても、死なないで済む・・。
 体全体が慢性的な『乳酸アシドーシスに陥っていても、『糖質(ブドウ糖)を処理する浄化装置)』を体の適所に一つだけつくっておけばそれで良い・・。

 ところが、糖質(ブドウ糖)を過剰に摂取し続けると『糖質(ブドウ糖)を処理する浄化装置)』の巨大施設が必要となって、癌(糖質〔ブドウ糖〕を処理する浄化装置)がどんどん巨大化していく・・。
糖質〔ブドウ糖〕の摂取量の増加と共に、癌〔糖質(ブドウ糖)を処理する浄化装置〕も巨大化していく

 しかし、糖質制限を実行して「糖質(ブドウ糖)の摂取量」を制限して少なくしていくと、体は処理すべき糖質(ブドウ糖)がなくなってくるので『糖質(ブドウ糖)を処理する浄化装置)』も小さな小規模施設で済むようになり、癌(糖質〔ブドウ糖〕を処理する浄化装置)が縮小化していく・・。
糖質〔ブドウ糖〕の摂取量の低下と共に、癌〔糖質(ブドウ糖)を処理する浄化装置〕も小規模化する

 「糖質(ブドウ糖)の摂取量」が生命を脅かす危険量ではなくなると、『糖質(ブドウ糖)を処理する浄化装置)』は不要となって、体内から癌(糖質〔ブドウ糖〕を処理する浄化装置)が消失する・・。

 こういう視点をもって癌を見つめますと、私にはどうも、癌という生き物が『糖質(ブドウ糖のスカベンジャー清掃者)』に観えることがあるんです。
 癌は、生命を脅かす糖質量(ブドウ糖量)を処理するための『スカベンジャー清掃者)』である・・。
 癌患者のみなさん、どう思われますか・・・。


 また、私は「癌を治すのに、なぜ「血液浄化」と「免疫の改善・強化」が必要なのか?」記事などにおいて、癌は『血液の浄化装置血液の浄化装置)』である、について、このようにお話しさせて頂いています。

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   癌細胞には毒素が蓄積している」という癌研究報告もありますので、
     これと併せて総合的に癌を見つめれば、
    「癌は体内に蓄積している多量の毒素から体を守るために生み出された “浄血装置” である
     と見て良いでしょう。

     体内にあまりにも毒素が多くなり過ぎると「肝臓の解毒機能」が追い付かないために、
     体は癌という「毒を一時的に保管する器官(上述の「癌細胞には毒素が蓄積ている」です)」を
     体内に生み出して、浄血装置として「血液の浄化に協力している」のです。
     だからこそ癌は、癌患者が食養(食事療法少食療法断食療法できれば飲尿療法も)によって
     血液浄化を自ら積極的に果たせば、浄血装置として生み出された癌という器官は
     “お役御免” となって退縮消失して行くのです(癌の自然退縮)。
     ここら辺は「「がん」を考える(5) ~ がん腫は、非常の排毒機能 ~」を参照されてください。


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 これは「森下・千島学説」の癌理論の内容ですが、上述の “癌は、生命を脅かす糖質量(ブドウ糖量)を処理するための『スカベンジャー清掃者)』である” というのは、やはり、私がこの「森下・千島学説」の癌理論を「人体の生命が状況に応じて支え合うために起こす生命現象の一環」として常に意識しているために生まれる「癌の認識」なのでしょう。


 私は、“癌は、毒素の『浄化装置』であり、糖質(ブドウ糖)の『スカベンジャー清掃者』である” という認識が常にあります。こういうことは、人体の生命現象ならば、必要に応じて「普通に熟す」ことです。
 人体を「物質の塊」としてしか見れなくなり、生命観自然観がやたらと鈍ってしまっているような現代人には、この単純な「生命運営の原理」がボンヤリして何も観えないのかもしれませんね。

 癌の原因を「あれだァ! これだァ! それだァ!」などと、なぜか「一点絞り」をしてしまう先生方が世に非常に多いのですが、私はこの「一点絞り」を最も恐れる者なので(この「一点絞り」をしてしまうと、見つめべきる的気づくべき本質が狭まれてしまい、真実から遠ざかることが非常に多いからです)、私はいつも、あらゆる可能性を自分の意識の中に常に置いています。そのほうが認識として安全であり、自分の意識に束縛が起こらず、意識に自由が生まれます。あれこれと「一点絞り」で済ませてしまうと、気づくべき的や本質を見失うことが本当に多いです。ですから、私は常時、意識の自由化(意識の楽市楽座)の心持ちを大事にしています。

 私は今でも「森下・千島学説」の癌理論を尊重しており、今も「癌は複合的な理由により、体内に “必要として” 生み出されているのではないか・・」と思っています。これは、今も昔も変わらず、なぜか私の意識の中にずっとある「癌の認識」です。なぜかココだけは、私はどうしても外せません。私の意識がいつも自然とココに行くのです。


 癌は、毒素の『浄化装置』であり、糖質(ブドウ糖)の『スカベンジャー清掃者』である・・。

 これが、私の妄想なのか、案外当たっているのかは分かりませんけれども、いずれにしましても、この記事の中で内海医師がお話されていることは、私は一部を除いて全面的に支持します。

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 みなさんは、これを読まれてみて、どのように思われますか・・?

 癌細胞の仕組みは、身体が必要に応じて『糖質制限装置』として「善玉」として活用することもでき、また、身体にとっては「悪玉」として脅威となる存在にもなります。

 「乳酸」が安全な物質であるとは言いません。
 細胞や組織に「乳酸」が蓄積すれば、その細胞や組織は酸性(pH5~6)に傾き、悪影響を及ぼします。
 また、身体全身に「乳酸」が蓄積して『乳酸アシドーシス』を起こせば、生命に関わる危険な状態になります。
 そして「乳酸」は周囲を酸化させる元凶にもなり、「人体の酸化」に関与している一つです。
 ですから「乳酸」は「人体に危険を及ぼす側面がある」のは医学的な事実です。

 しかし、人体には(上述の如く)「乳酸」を栄養として利用して ATP(生命エネルギー)を産生したり、体内の「乳酸」を回収して肝臓でブドウ糖に変換して再利用するなどの『乳酸を無害化する機能』が太古の昔から備わっています。
 身体は「乳酸」の扱いには非常にこなれているのです。
 
 ところが、糖質(ブドウ糖)に関しては別であり、そうはいきません。
 人類が糖質(ブドウ糖)を過剰に摂取できるようになったのは人類史上では「つい最近の出来事」ですから、人間の身体にはまだ「体内で代謝されずに有り余って残存しているブドウ糖を除去できる機能がない」のです。
 体内で代謝されずに有り余っているブドウ糖は、そのまま放置していると「終末糖化産物」という恐ろしい物質になります。

 「終末糖化産物」が血管に蓄積すると心筋梗塞脳梗塞の原因となり、骨に蓄積すると骨粗鬆症の原因となり、目に蓄積すると白内障の一因となり、身体全身の健康に非常に悪影響を及ぼします。この「終末糖化産物」は、身体のあちこちで深刻な疾病を引き起こすリスクとなるのです。
 また「終末糖化産物」は、癌の発症、癌の増殖、さらに転移にまで関与していることが解かっています。
 「終末糖化産物」は、癌の発癌増殖転移にも影響を及ぼしている恐ろしい物質なのです。

 人類が糖質(ブドウ糖)を過剰に摂取できるようになったのは、人類史において「つい最近の出来事」です。
 これは、人類史上では「昨日の出来事」とも言えます。
 ですから当然、人類の身体には、この『終末糖化産物を無害化する機能』がまだ備わっていません。
 この「終末糖化産物」が体内で発生すると、身体はもはや、どうすることもできないのです・・・。

 そこで、身体の生命は急遽、この恐ろしい「終末糖化産物」という物質が蓄積しないように対応するための「新しい器官」を体内に設ける必要が出てきたわけです。『終末糖化産物を無害化する機能』など、身体はおいそれと、すぐにつくり出せるものではありません。では、どうしたら良いのか・・・。

 つまり、(上述しましたように)「体内で代謝されずに有り余っているブドウ糖を無くせば良い」のです。
 そうすれば、「終末糖化産物」が発生してしまうのを事前に防ぐことができます。
 でも、身体は「ブドウ糖を消して無くす」ことなどできません。
 そこで、身体は、体内に有り余っているブドウ糖を「一箇所に集めて」大急ぎで代謝し、身体が太古の昔から扱い慣れている「乳酸」に変えておけば、ブドウ糖が「終末糖化産物」になってしまうよりも、まだ遥かに安全になります。
 ブドウ糖を「乳酸」に変えておきさえすれば、身体は「乳酸」にはいくらでも対応できるのです。
 ところが、ブドウ糖が「終末糖化産物」になってしまったら、身体は対応する術(機能)がありません。
 身体からすれば、体内に有り余っているブドウ糖を、身体が無害化することができない「終末糖化産物」になる前に、身体が太古の昔から扱い慣れている「乳酸」に変えておけば、まだどれほど安心であることかしれないのです・・・。

 こういうわけで、身体が急遽つくり出した「新しい器官」こそが『体内で代謝されずに残存している余計な糖質(ブドウ糖)の無害化装置』として役割を果たしている『糖質制限装置』である癌です。
 私は、癌は『糖質(ブドウ糖)の無害化装置』として体内の適所につくり出された『糖質制限装置』であると感じています。だからこそ、癌は最初は「一箇所」にしかできないのです。
 処理せねばならない糖質(ブドウ糖)が増えれば増えるほど、『糖質制限装置』である癌も増大して増えていきます。
 その逆に、「糖質制限食」をして処理すべき糖質(ブドウ糖)が減れば減るほど『糖質制限装置』である癌も減り、癌が縮小していくのです。「糖質制限食」や「断糖食」によって癌が消失する癌患者さんがいるのは、処理すべきが糖質(ブドウ糖)が無くなったため、『糖質制限装置』である癌が不要になったからでしょう。「終末糖化産物」という恐ろしい物質を生み出してしまう余計な糖質(ブドウ糖)が無くなれば、身体は『糖質制限装置』である癌を体内に設置する必要がなくなるのです。


 現代の日本人や、外国の先進国の国民は、穀物を精白した精白穀物を主食(白米白パンパスタなど)にしたり、精白糖(白砂糖など)を乱用して、ブドウ糖をあまりにも過剰摂取し過ぎるのです。それでいて、現代人は歩行が少なく、運動不足もあり、体内ではブドウ糖が有り余ってしまうのです。このような状況では、「終末糖化産物」だらけになってしまうでしょう。これは、身体にとってはあまりにも危険であり、生命の脅威となることです・・・。
 だからこそ、身体の生命は、体内で代謝されずに残ってしまっている余計なブドウ糖を無害化するために『糖質制限装置』である癌を、体内の適所につくり出さなければならなくなったのです。

 日本を含めた「世界の先進国」の国々では、必ず精白穀物を主食(白米白パンパスタなど)にし、精白糖(白砂糖など)を乱用しています。ゆえに、癌は先進国だけで流行して現われるのです。
 精白穀物(白米白パンパスタなど)を食べることができず、精白糖(白砂糖など)も使えず、昔ながらの伝統食を守った少食で暮らしている発展途上国の民族に癌が発生しないのは、こういった理由があるからでしょう・・・。


 『糖質(ブドウ糖)の無害化装置』として『糖質制限装置』という重要な役割を持ち、その人の体内の適所に「新たな器官」として必要としてつくり出された癌は『善玉癌細胞』です。この癌は、身体に益成す「善玉」としての働きがあります。
 私は「免疫細胞が守っている癌細胞がある」という資料を見たことがありますが、おそらく「免疫細胞が守っている癌細胞」というのは、この『善玉癌細胞』のことなのでしょう。

 ところが、癌にはやはり「悪玉」として位置する、生命の脅威となる『悪玉癌細胞』もあります。
 それが(上述しました)大量に発生した活性酸素による「人体の酸化」の結果として発生した癌細胞(身体の酸化が進行した結果として現われる癌細胞)です。この癌は、身体に害成す「悪玉」としての働きがあり、糖質(ブドウ糖)の云々カンヌンにまったく関係なく体内に発生する癌です。

 では、次の項では、この『悪玉癌細胞』について見ていきましょう。



大量に発生した活性酸素による「身体の異常な酸化」が『悪玉癌細胞』を生み出している!

 上述の如く、『糖質(ブドウ糖)の無害化装置』という『糖質制限装置』としての役割を持った癌は『善玉癌細胞』です。
 この『善玉癌細胞』は、身体に益成す「善玉」としての働きがあります。

 しかし、糖質(ブドウ糖)とはまったく無関係で体内に発生する癌があります。
 これは『大量に発生した活性酸素による「人体の酸化」の結果として発生した癌』です。
 この癌は「悪玉」として生命の脅威となり、身体に害成す働きがある『悪玉癌細胞』であると、私は思っています。

 私は「活性酸素の DNA損傷、「酸化」こそ癌の正体【活性酸素の DNA損傷によって起こる「人体の酸化」こそが 癌の正体 である!】」記事にて、このようにお話しさせて頂きました。



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 癌の根本的原因は、『乳酸アシドーシス』の「酸毒」による「酸性体質」にあるのではなく、
 活性酸素の「酸化毒」による「酸化体質」にあるのではなかろうか?
 そうであるならば、癌治療の「先後の序列」を考えれば、
 癌治療の根本治療には、まず「抗酸化治療」「酸化還元治療」を第一に置くべき!


 癌の原因は様々にありますが、中でも、活性酸素による「活性酸素の DNA損傷」によって起こる「人体の酸化」こそ、癌の最大の根本原因なのでしょう。
 癌患者のみなさんは、「人体を酸化させる」のに加担するものは、なるべく生活から取り除かれたほうが良いです。

 食事面においては、この記事の中でも話されていますように、化学物質化学化合物が含まれる化学汚染食品は、活性酸素を発生させて「人体を酸化させる」大きな原因となります。
 その他、精白食品のような「酸化している食品」や、水道水のように「酸化している水」の摂取も「人体の酸化」を増大する原因です。


 「食品に含まれる化学物質化学化合物が癌の大きな原因となる」事実は、アメリカという大国が癌患者を減らすための対策として、食品への「化学物質化学化合物の規制」を強化する政策に出たことを見ても分かります。
ここは「癌は先進国に現われた「現代病」である(2)【マクガバン・レポートとチャイナ・スタディによる見解】」記事を参照してください
 また、「癌は先進国に現われた「現代病」である(6)【「我々は人為的に癌にされている」という認識が “癌の真相” を知るためのスタートライン 】」記事にてお話ししていますような「中国の癌村」の実例を見れば、これは良く分かるはずです。

 みなさんも聞いたことがあると思いますが、中国の田舎では、その村のほとんどの村人が癌患者になってしまった「癌村」が200ヵ所以上もあるそうです。その中国の田舎の村では「昔ながらの質素な生活」を今も続けており、食事もその村で昔から続いている「伝統的な質素な食事」をしています。現代の日本人が食べているような美食肉食三昧、また「糖質(ブドウ糖)の過剰摂取」など、とてもできない田舎の環境です(都会と離れた「ど田舎」です)。

 この中国の田舎の村に「化学工場」ができ、その「化学工場」が「化学汚水」を村の川にそのまま垂れ流してしまったため、その村の大地も、農作物も、飲み水も、村のすべてが化学物質化学化合物に強烈に化学汚染されてしまい、その村の村人の体も化学物質化学化合物に強烈に汚染され、村人のほとんどが癌患者になってしまったのです。このような村を「癌村」と呼びます。この「癌村」は、非常に深刻な問題となっています。

 この「癌村」のように、糖質(ブドウ糖)の過剰摂取による『乳酸アシドーシス』になることなど “絶対にない” 田舎の環境であるにもかかわらず、「化学物質化学化合物によって、人体が強烈に化学汚染されてしまう」と活性酸素が大量に発生して人体が強烈に「酸化されて」しまい、村人のほとんどが癌患者になってしまうわけです。
中国の「癌村」とは、たいていが「ど田舎」であり、その食事は質素そのもの、それこそ、何百年前と同じ暮らしをしている農村です。この生活環境では、美食飽食の食事など、質素すぎて貧しすぎてとてもできません。ですから、中国の「癌村」の人々は、糖質〔ブドウ糖〕の過剰摂取による『乳酸アシドーシス』を起こすことなど “絶対にできない” 田舎の環境で暮らしているのです。
 ところが、この「ど田舎」の農村全体が「化学工場」による化学物質化学化合物に強烈に汚染され、そこに暮らす村人の体も化学物質化学化合物に強烈に汚染されてしまうと、人体に活性酸素が大量に発生して強烈な「人体の酸化」が起こり、その強烈な「酸化毒」が原因して癌が発生してしまうのです


 このように、糖質(ブドウ糖)の過剰摂取による『乳酸アシドーシス』など起こさなくても、「化学物質化学化合物による人体の強烈なる化学汚染」によって大量に発生した活性酸素で起こる「人体の酸化」だけで、人間は癌になってしまうのがよく分かります。
 この「癌村」の実例は、人体が『乳酸アシドーシス』を起こさなくても、活性酸素による「人体の酸化」だけで癌が発生することを伝える実地的な症例(ケース)です。


 また、これを立証する裏付けとなるのが「動物の癌実験」です。
 動物を使って癌の実験を行うには、その動物を癌患者に仕立て上げなければ癌実験ができませんから、まず、動物に人工的に癌をつくり出してから癌実験を行います。
 では、動物を癌患者に仕立て上げる(動物に人工的に癌をつくり出す)には一体どうしたらよいのかと言いますと、「動物に化学物質化学化合物を大量に投与すれば、その動物は簡単に癌になる」のです。
 そうです・・、中国の「癌村」の人々と同じ過程を経て癌になるのですね・・・。

 この動物実験に使用される動物たちは『乳酸アシドーシス』などまったく起こしていませんが、体が化学物質化学化合物に強烈に化学汚染されてしまうと活性酸素が大量に発生して体が強烈に「酸化されて」しまい、この強烈な「体の酸化」により、その動物は簡単に癌になってしまうのです。

 当記事でご紹介させて頂いています記事の中には、このようにあります。


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 大手スーパーのイオンでは昨年7月末以降、50ベクレル以上の農産物は販売しなかったと言う。
 消費者への配慮も分からなくないが、そのうち、消費者が活性酸素を発生させる農薬や食品添加物漬けの食品のほうが DNA の損傷力が放射性物質以上に強力であることを知った時には、全ての食品を店頭から撤廃し、自主廃業せざるを得なくなるだろう。

 活性酸素の攻撃による DNA損傷は放射性物質の比ではない。
 DNA の二重螺旋切断(DSB)による突然変異のガン化については、放射性物質以上に活性酸素によるダメージのほうがより深刻である。


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 この「活性酸素を発生させる農薬や食品添加物漬けの食品」という部分は『農薬や食品添加物に含まれている化学物質化学化合物を摂取すると、体内で活性酸素を発生させる』ということを伝えています。
人体が酸化する主な原因は、活性酸素による「酸化ストレス」にあります。活性酸素によって「酸化ストレス」が増大すると「人体の酸化」が促進します。この「人体の酸化」が、非常に大きな「癌化の原因」となるのです。
 活性酸素 酸化ストレス人体の酸化 癌化 の関係につきましては、『銀座東京クリニック』院長の「福田一典」医師が分かりやすく説明されている「「酸化ストレス」の軽減は、癌の進行を抑制する! - 福田一典医師【活性酸素とフリーラジカル:酸化ストレス:三大療法は酸化ストレスを増大:水素は酸化ストレスを軽減】」記事を参照されてください


 化学物質化学化合物や重金属には「毒性の強い発癌性物質」があります。この化学物質化学化合物や重金属が体内に入ると持続的に大量の活性酸素が発生し、細胞や組織に「酸化ストレス」が起こり、その結果、癌につながることになるのです。
ここは「化学物質・化学化合物、重金属は体内に入ると大量の活性酸素を発生させ、酸化ストレスが増大し、その結果、癌につながっていく!【 藤木病院院長・理事長 藤木龍輔 医師 】」記事を参照してください



 これらの実例は、非常に重要な事実を物語っています。

 細胞が『乳酸アシドーシス』を起こしていなくても、体が活性酸素によって「酸化されて」しまうと、つまり、体が活性酸素による「酸化毒」に侵されてしまうと、簡単に「癌化する」という実地的な事実です。ここを見失ってはいけません。

 糖質(ブドウ糖)の過剰摂取、代謝に必要なビタミンミネラル酵素などの栄養の不足、「酸欠酸素が無い状態」などによる代謝不良代謝異常により『乳酸アシドーシス』を起こしている人の体は、体全体が『乳酸アシドーシス』になっているのであって、体の「ごく一部」だけが『乳酸アシドーシス』を起こしているわけではありません。
 糖質(ブドウ糖)の過剰摂取による体への影響というものは、体全体に及んでいるのであり、体の「ごく一部」だけに起こるのではありません。
 代謝に必要なビタミンミネラル酵素などの栄養の不足による代謝不良代謝異常が起こるならば、それは体全体に起こるものであり、体の「ごく一部」だけに起こるのではないのです。
 また、癌の原因と言われている「酸欠酸素が無い状態」ですが、その人の体に「酸欠」が起こっている部分が一ヵ所でもあるならば、それは何もその一ヵ所だけではなく、そういう人の体には、体の他の部分にも「酸欠」を起こしているところが多数あると見るのが自然です。

 その人の体が『乳酸アシドーシス』を起こしているのならば、体の「ごく一部」だけが『乳酸アシドーシス』を起こしているわけではなく、その人の体全体が『乳酸アシドーシス』になっているわけです。
 その人の体における糖質(ブドウ糖)の過剰摂取による影響は、体の「ごく一部」だけに起こるのではなく、その人の体全体に及びます。
 その人の体で代謝に必要なビタミンミネラル酵素などの栄養の不足による代謝不良代謝異常が起こったならば、それは体の「ごく一部」だけに起こるのではなく、その人の体全体に起こるものです。
 その人の体に「酸欠」が起こっている部分があるならば、その「酸欠」は一ヵ所だけに起こっているのではなく、その人の体の至るところに「酸欠」に陥っているところがあって当然です。


 糖質(ブドウ糖)の過剰摂取、代謝に必要なビタミンミネラル酵素などの栄養の不足、「酸欠酸素が無い状態」などによる代謝不良代謝異常によってミトコンドリアが機能不全を起こし、細胞に「乳酸」が蓄積することによって細胞が『乳酸アシドーシス』に陥ることで細胞が癌化する、と推測されている先生方がおられますが、ここでよく考えてみてください。

 もしですね・・・、糖質(ブドウ糖)の過剰摂取、代謝に必要なビタミンミネラル酵素などの栄養の不足、「酸欠」などによる代謝不良代謝異常によって起こる『乳酸アシドーシス』が “癌の根本的原因” であるならば、癌はまるで「アレルギー」のように、その人の体全体の至るところに「同時進行で、体中にいくつもの癌が多発生してきて」然るべきです。
 しかし、実際には違います。癌は、最初は体の「ごく一部」にしかできません。
 癌は通常、体の「ごく一部」だけに発生し、最初はその一ヵ所だけで進行していき、しかも、その一ヵ所だけの期間が非常に長く、その癌が体中に広がっていくのは、癌がだいぶ悪化した最後のほうからなのです。

 『乳酸アシドーシス』は体の「ごく一部」で起こっているわけではなく、体全体で起こっているわけですから、実際の「癌の発生の仕方」から考えれば、『乳酸アシドーシス』が “癌の根本的原因” であると考えると、実際における「癌の発生の仕方」とは一致しないのです。


 癌患者さんであるならばお分かりの如く、癌は最初は「ほんのごく一部」の一ヵ所だけに起こります。
 私の父は右腎臓癌でしたが、その父も「右腎臓だけ」に癌が発生していました。
 他の部分には、癌は一切発生していなかったのです。

 もし、仮に『乳酸アシドーシス』が根本的な原因で癌化が起こっているならば、『乳酸アシドーシス』を起こしている人の体は、体の「ごく一部」だけでなく、体全体が『乳酸アシドーシス』になっているのですから、癌はまるで「アレルギー」のように、体全体の至るところで「同時進行で、体中に多数の癌が発生してくる」と見るのが自然なはずです。
 ところが、上述のように、癌は最初、体の「ごく一部」にしかできないのです。

 さらに、アメリカでも「癌は代謝不良・代謝異常が原因である」とずっと言われてきましたが、しかしながら、私はこれにも疑問に思う点があるのです。
 これも上述のように、ビタミンミネラル酵素などの栄養の不足により代謝不良代謝異常を引き起こしている人の体は、体の一ヵ所で起こっているわけではなく、その人の体全体に代謝不良代謝異常が生じていると見なすべきです。
 もし、この代謝不良代謝異常が “癌の根本的原因” であるならば、これは上述の『乳酸アシドーシス』と同様、癌はまるで「アレルギー」のように、体全体の至るところで「同時進行で、体中に多数の癌が発生してくる」と見るのが自然なはずです。
 しかし、現実的にはまったく異なり、癌は最初、体の「ごくごく一部」だけに発生します。
 しかも、その「体のごくごく一部に発生した癌」が大きく育ち、ましてや、転移して体中に拡大していくまでには、何年間もの長い期間がかかるのです。その間、癌はその一ヵ所だけにあるのです。一体、なぜですか・・・。



 癌はまだまだ解明されていないことが多いですから、これは難しいところかもしれません。
 今の私が思うには、癌の “直接的な根本原因” は、活性酸素による「人体の酸化」にあるということ、『乳酸アシドーシス』は癌が成長増殖転移悪性化していくための足場(土台)としての役割が大きいのではないかということ、これです。


 次の2つの記事、

  癌の根本治療は、「酸性体質」と「酸化体質」という二大『癌体質』を改善すること!
  三大療法(抗がん剤・放射線・手術)は、体の酸化が増大して癌が悪化する『酸化治療』『酸化の上塗り療法』である!
   【抗がん剤・放射線は『酸化剤』&『増癌剤』です!】


 この2つの記事の内容と重ね併せて考えますと、今の私はこう考えます。

   活性酸素による「酸化毒」によって起こる「人体の酸化」が “癌の直接的根本的な根本原因” である。
    「酸化毒」に侵された細胞や組織(酸化した環境)は、癌が成長増殖転移悪性化するための絶対条件である。
    〔体内における「酸性体質酸化した環境」は、癌細胞の生存条件の一つ

   糖質(ブドウ糖)の過剰摂取、代謝に必要なビタミンミネラル酵素などの栄養の不足、「酸欠などによる
    代謝不良
代謝異常によって生じる『乳酸アシドーシス
、及び、癌細胞で生じている『乳酸アシドーシスは、
    発生した癌が成長増殖転移悪性化するための足場(土台)となっており、
    癌が成長増殖転移悪性化する後押しをしている(推進力となっている)。
    〔体内における「酸性体質乳酸の蓄積によって酸性化した環境」は、癌細胞の生存条件の一つ


 「癌の発生」の因果に関しましては、

   酸性体質酸化体質
   乳酸アシドーシス人体の酸化

      酸性体質とは、『乳酸アシドーシス』による「酸毒」によって起こる「人体の酸性化」です。
       酸化体質とは、活性酸素による「酸化毒」によって起こる「人体の酸化」です。
       「」の記号は、「小」「大」です。

 今の私は、「癌の発生」に関しましてはこのように考えています。
 こう考えれば、ここでお話しさせて頂きました以上の内容のすべてが、しっくりくるように思います。
 癌患者のみなさんは、どう思われますか?



 ですから、『水素療法』のような「抗酸化治療」「酸化還元治療」をご自分なりに導入して実行していけば、体の「酸化」を還元して、「酸化体質」を手っ取り早く集中的にもろに改善できます。

 「癌の根本治療は、「酸性体質」と「酸化体質」という二大『癌体質』を改善すること!」記事にてお話しさせて頂きましたように、癌は「酸化した細胞や組織」において成長増殖転移悪性化することが医学的に解かっています。
 逆に、癌は「その細胞や組織が酸化していないと、成長増殖転移悪性化することができない」のです。

 『水素療法』の「水素吸引」で癌が消失する症例がすでに出ています。
 これも、『水素療法』による「抗酸化治療」「酸化還元治療」により「酸化ストレス」が軽減されて、体の「酸化体質人体の酸化)」が改善されることで癌が成長増殖転移悪性化することができなくなり、体における「癌が生存するための酸化した環境」が消失することで「癌が消失する」という結果につながっているのでしょう。

 今では癌が医学的にここまで解かってきている中で、癌患者であるならば「抗酸化治療」「酸化還元治療」を選択しない手はないはずです。癌患者さんはご自分の納得できる「抗酸化治療」「酸化還元治療」をご自分なりに活用していけば、癌の生還率が大きく向上するはずです。こうして『癌体質』の中でも一番大きな影響力を持っている「酸化体質人体の酸化)」を大きく改善し、癌を治すための道筋を「自力で」大きく広げていきましょう!

 そして、癌の成長増殖転移悪性化に直接関与している『乳酸アシドーシス』をはじめとする『癌体質』を改善するために、ご自分の納得のいく「糖質制限」&「栄養改善」の食事療法を基本に置き、「腹八分」の少食療法で過食を防ぎ、私の推奨しています「半日断食」や「週末一日断食」という安全な『短期間の断食』を活用することで身体の様々な機能を積極的に改善して治癒力を向上させ、癌に負けない体づくり、癌が改善して治すための体づくりをして頂きたいと思います。
 また、植物性食品から「抗酸化物質」を多く摂り、「酸化ストレス」を軽減して、体の「酸化体質人体の酸化)」の改善に協力してあげましょう! ここは「「抗酸化物質」を多く含む食品」記事など参照されてみてください。
ただ、果物は糖質〔ブドウ糖〕が多いので、私は癌患者さんに果物は薦めません。糖質〔ブドウ糖〕を多く摂ると癌を育てて進行させてしまいますので、癌患者さんは「抗酸化物質」を果物から摂ろうとするのではなく、「抗酸化物質」は野菜から摂るようにしましょう!
 ここにつきましては、「ブドウ糖は「癌の最大のエサ」(ブドウ糖は癌を増大・進行させる)」カテゴリ、「果物は多糖体に近いので、ダイレクトに「癌の餌」になる」カテゴリを参照してください



 ぜひ、次のカテゴリなどを参考されてみてください。
 よろしくお願いします m(__)m


   水素療法(水素吸引・水素風呂・水素水)」カテゴリ
   福田一典 医師の 水素療法」カテゴリ
   抗酸化治療・酸化還元治療(体の酸化を還元して「酸化体質」を改善)」カテゴリ

   体内の酸化・酸化体質が、癌化、癌の増殖・転移・悪性化の原因となる」カテゴリ
   癌は「酸化した細胞」だけに、増殖・転移することができる」カテゴリ
   癌が増殖・転移・悪性化していく元凶となる「酸化体質」を改善する」カテゴリ

   活性酸素・フリーラジカル・酸化ストレス」カテゴリ
   化学物質・化学化合物・重金属」カテゴリ
   癌は先進国に現われた「現代病」である(1~6)」カテゴリ

   ブドウ糖は「癌の最大のエサ」(ブドウ糖は癌を増大・進行させる)」カテゴリ
   果物は多糖体に近いので、ダイレクトに「癌の餌」になる」カテゴリ



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 私はこれに重なる意見として、鈴森さんの「ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤」ブログの「“ガンはミトコンドリア異常で乳酸が蓄積する病気” が広まればいい」記事の【コメント欄】にて、次のようにお話しさせて頂きました。
読みやすくなるように部分的に校正しています



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 “ガンはミトコンドリア異常で乳酸が蓄積する病気” が広まればいい
 【「ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤」
より 】


コメント欄

 私が思いますに、今の癌の最大のポイントは、
 活性酸素が大量に発生することによって起こる「体内の酸化」が、おそらく「癌の主原因」だと思われます。
 もちろん、「乳酸」の蓄積も合わさっています(乳酸」も周囲を酸化させます )。

 中国の200ヵ所以上もある「癌村」の症例を見ますと、
 素朴な田舎村において、昔からの伝統食しか食べていない人々、つまり『乳酸アシドーシス』になっていない村人が、
 化学工場から流れ出た化学汚染水にて、人体に強烈な化学汚染を受けると、
 『乳酸アシドーシス』に関係なく、村人のほぼ全員が癌になっています。

 体内に入った化学物質化学化合物や重金属は、持続的に大量の活性酸素を発生させます。
 この大量に発生した活性酸素で体内は強烈に酸化され、
 あらゆる組織が破壊されて、酸化の結果の現象として癌が発生します。

 現代の日本人の身体は異常に活性酸素が大量に発生しており、深い酸化を受けています。
 この「大量に発生した活性酸素による強烈な体内の酸化」が、現代の悪性度の高い癌を生み出している、
 と見て良いと思います。昔と比べれば、現代の日本人の「身体の酸化度合い」は異常になっています。


 考えてもみてください。
 現代の日本の、私のような若い世代たちに「老人病」が出ています。

 「老人病」って、一体、何でしょうか?
 これは「老化の結果、身体に現われた症状」ですよね。

 では「老化」って何でしょうか?
 これは「身体が酸化した結果の症状」ですよね。

 つまり、この若い世代に多発している「老人病」の正体は、
 若い世代なのに、身体が老人と同じくらいに「異常に酸化してしまっている」ことを意味しているのです。

 現代の日本人は、若い世代に「老人病」が多発しているほど「身体が酸化しまくっている」のです。
 やはり、日本人に癌が多発生しているわけです。

 当然、これは間違った飲食も加わっていますが、
 おそらく、農業畜産業乳業一般食品加工食品など、ほとんどの食品に化学物質化学化合物が混入され、
 重金属の害も増え、体内に異常なまでに化学物質化学化合物が蓄積し、
 体内に蓄積している化学物質化学化合物によって活性酸素が大量に発生して、
 現代の日本人は、全世代が「身体が強烈に酸化している」のです。

 また、家電製品や送電線などから日々受ける人工電磁波による「酸化被害」も加わり、
 現代の日本人の身体は、昔とは比べ物にならないほど、どうにもならないほどの大量の活性酸素に襲われ、
 「異常極まるほど、身体が酸化しまくっている」のです。
 これは「全世代で」起こっていることです。

 だからこそ、現代の日本では、小児癌や若年癌が増えているのです。
 当然、年を取っているほうが「身体の酸化」も深まるわけですから、年を取るにつれて癌の発生率も高まるわけです。
 結局、これは「中国の癌村」と同じ現象を思わせます。


 もう一度、言いますが、「中国の癌村」の田舎村は伝統食を守っているような素朴な村ですから、
 身体に異常を生み出すような現代食などはなく、昔と同じ質素な食事内容なのです。
 ですから、『乳酸アシドーシス』になんてなりようがない人々なのですね。
 その村に唯一変化があったのは、
 化学工場から流れ出た強烈な化学汚染水で、村全体が化学物質化学化合物に化学汚染されたことだけです。

 こうして、素朴な村で暮らす村人が身体を強烈に化学汚染されると、体内で大量に活性酸素が発生し、
 その活性酸素によって身体が異常に酸化された結果、村人のほぼ全員が癌になる現象が起こっているのですね。

 これは1ヵ所で起こっていることではなく、200ヵ所以上で起こっている事実なのです。
 このことから、私は個人的に、
 『癌は、大量の活性酸素による、異常な「人体の酸化現象」の結末である』と見るようになりました。
 これが、現代の癌の「最大の原因」だと思います。


 ですから、食事療法もせずに『水素療法』だけに集中して急速に酸化還元を行なうと、
 それだけで癌が消失する症例が事実、医師により報告されています。
 このことは「太田成男」先生も指摘されていました。

 『水素療法』によって、癌になる「最大の原因」である「身体の酸化」が解除されたので、
 身体に「癌が蔓延る条件」が無くなったため、体内の癌が消失したのです。

 今の時点では、この「癌の見解」が一番有力ではないかと思っています。
 実地に現われている症例と照らし合わせても、この見方が一番正常だと思われます。

 なので、食事療法というのは、栄養改善はもちろん、糖質制限の必要性も言わずもがなですが、
 「生玄米粉」や「生菜食」であれ、糖質制限食であれ、断糖肉食であれ、ケトプロ食であれ、
 それだけで癌が根本的に治ることはなく、
 癌を根本的に治すとは、あくまで「酸化還元治療によって、身体の酸化を強制的に改善する」ことを指す、
 ということではないかと思います。


 癌が悪化している癌患者さんでは、食事療法だけで酸化還元を成し遂げるのはほぼ無理です。
 「酸化還元治療」が何らか必要だと思います。

 食事療法の役割は、栄養改善代謝改善免疫改善腸内環境や腸内細菌の改善、
 そして、癌細胞にて発生している『乳酸シドーシス』の「酸毒酸性毒)」をせき止める要素が大きいのですが、
 やはり、これ以上、癌が悪化しないように自然抑制する【補助的】な側面が大きいのかもしれません。

 現代の癌は、昔の「食事療法だけで治ってしまった癌」とは違い、
 「身体の異常な酸化活性酸素が大量に発生して起こっている「人体の酸化」です)」を如何に改善せしめるか、
 これがカギだと思われます。



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 以上の内容は、今の私が感じている「体内に『悪玉癌細胞』が生み出されてしまう原因」をまとめたものです。
 私は、癌において、ここは非常に重要な視点だと思っています。


 「乳酸」も周囲を酸化させますが、(上述しましたように)身体には『乳酸の害を無害化する機能』が備わっています。
 しかし、人類は現代のように「活性酸素が大量に発生してしまう時代」をいまだかつて経験したことがなく、人類がこれほどまでに「大量に発生した活性酸素の害」を経験するのは、人類史上、初めてのことなのです。
 これは「終末糖化産物」と同様に、人類の身体にはまだ「大量に発生した活性酸素を無害化できる機能が備わっていない」のです。

人体には活性酸素を除去するための「活性酸素除去酵素(SOD酵素」という酵素が備わっていますが、活性酸素が大量に発生してしまうと、もはや、手に負えません。しかも、人体にはまだ「悪玉活性酸素」である『ヒドロキシルラジカル』を除去できる「活性酸素除去酵素(SOD酵素が無いと言われています。
 現代の日本人の身体を一番酸化させているのは「悪玉活性酸素」である『ヒドロキシルラジカル』ですから、これじゃぁ~、まったくお話になりません。このように見つめれば、今の私たちの身体に備わっている機能だけでは「大量に発生した活性酸素を無害化できる機能が、人体にはまだ備わっていない不充分である)」と言えるのです。でなければ、現代の日本人の身体がこんなに異常に酸化されるわけがありませんからね!
 人体から『ヒドロキシルラジカル』を除去する「抗酸化物質」としては、ベータカロチンビタミンE尿酸リノール酸システインフラボノイドグルタチオンなどがありますので、これらを積極的に摂取することは有効するでしょう。しかし、その摂取量にも限界がありますので、『水素療法』のような「ヒドロキシルラジカルだけを選択的に除去できる方法」を活かすことも大事です。

 上記の「抗酸化物質」の中に『尿酸』がありますが、人間の尿の中にはこの『尿酸』が含まれていますから、当ブログサイトにて私が推奨している『飲尿療法』をすれば『尿酸』の摂取となり、人体から『ヒドロキシルラジカル』を除去して無害化する役目を果たしてくれるでしょう。『飲尿療法』で癌から生還した癌患者さんは世界中で非常に多いのですが、尿に含まれている『尿酸』の「抗酸化物質」としての作用があることも一つの要因となっているのかもしれません。
 しかし、『飲尿療法』の醍醐味は、何と言っても、自分オリジナルの癌免疫を改善して強化する『自己免疫療法自己免疫の改善化治療)』としての役割が大きいです。
 『飲尿療法』には、必ず守るべき次の「3つの重要なルール」があります。
 『飲尿療法』は、この3点を守ってこそ最大限に効果させることができるのです。
 (1)必ず「自尿(自分の尿)」を使用すること自分オリジナルの抗原は「自尿自分の尿)」にしか含まれていません
 (2)朝起きてすぐの尿(朝一番の尿)は必ず使用すること朝起きてすぐの尿に抗原が含まれています
 (3)癌患者は一日「2リットル以上」飲尿すること一日に出る全ての尿〔全尿〕を飲尿すると、最も効果的です
 この点につきましては「飲尿療法は、必ず「起床してから一番最初に出る尿」を飲用すること【 飲尿療法を効果させるために守るべき、飲尿療法の『基本的ルール』】」記事を参照されてください。
 また、「飲尿療法」カテゴリにあります記事のほうもご覧になられてみてください。よろしくお願いします m(__)m
 「自尿」は、まず一切無料で得られるものです。
 無料で安全に活かせる「価値ある方法」は、ご自分の癌治療に何でも積極的に活かしていきましょう!
 活かさにゃ、損です!!
 ただ、抗がん剤治療を受けている癌患者さんは、尿の中に「抗がん剤の毒」が出ていますので、『飲尿療法』は避けたほうがよろしいです。「抗がん剤の毒」が出ている尿を飲めば、「抗がん剤の毒」の二次被害となり危険です。抗がん剤治療を受けている癌患者さんは、『飲尿療法』を実行するのは必ず避けてください。くどいようで申し訳ないですが、抗がん剤治療をされている癌患者さんは『飲尿療法』は禁止です



 もう一度、言いますが、『乳酸の害を無害化する機能』などは、人体にはとっくに備わっていますが、人類がつい最近に経験し始めた「終末糖化産物の害」や「大量に発生した活性酸素の害」に関しては、無害化する機能が人体にはまだ備わっていないのです(ここは上述の通りです)。ですから、身体にとっては「乳酸」よりも遥かに恐ろしい「終末糖化産物の害」や「大量に発生した活性酸素の害」があることを知っておいてください m(__)m

 『悪玉癌細胞』とは、糖質(ブドウ糖乳酸乳酸アシドーシス代謝不良酸素不足などとは無関係で起こり、「大量に発生した活性酸素の害」が主原因で起こる癌です。上述しました「中国の癌村」を襲った癌と同じです。
 この『悪玉癌細胞』は、体に害成す「悪玉」の働きをし、生命を脅かす危険な癌です。
 今では世間でもよく知られるようになった「免疫細胞が攻撃している癌細胞」というのは、身体の生命を脅かすことになる、この危険な『悪玉癌細胞』のことなのでしょう。免疫細胞のみなさん、ホント、ご苦労様です・・・(敬礼)



「乳酸」が “危険な物質” であることに変わりはない!
  ゆえに、「乳酸」を溜め込まない生活を心がけるのは「生命を守るためのマナー」である!
 「乳酸」や『乳酸アシドーシス』も、周囲を酸化させる “酸化作用” があるが、
  大量に発生した活性酸素の “酸化毒” は「乳酸」や『乳酸アシドーシス』よりも危険である!


 「乳酸」は、安全な物質では決してありません。「乳酸」が血液中に蓄積すると『乳酸アシドーシス』という「血液が著しく酸性に傾いた状態」を発症し、この状態を数時間放置すると昏睡状態に陥るほど危険な症状であり、その死亡率は約50%だと言われています(参照)。糖質(ブドウ糖)を過剰摂取して、身体の持つ “「乳酸」を無害化して処理する能力 ” を超えるほど多くの「乳酸」が体内に発生してしまうと、その「乳酸の害」は非常に恐ろしいものとなります。それゆえ、身体は「乳酸」を無害化するのです。
細胞では、解糖系で「ブドウ糖」が代謝されると「ピルビン酸」となり、この「ピルビン酸」がミトコンドリアで代謝されて ATP〔生体エネルギー〕が産生されますが、「ピルビン酸」がミトコンドリアで代謝される時に必要となるビタミンミネラルがほとんど含まれていない精白穀物〔白米白パンパスタなど〕や精白糖〔白砂糖など〕を日常的に過剰摂取してしまうと、ビタミンミネラル不足による代謝不良により代謝が進まなくなってしまい、「ピルビン酸」はミトコンドリアで代謝されずに「乳酸」となり、「乳酸」が細胞内に蓄積することになります〔酸素不足もミトコンドリアに代謝不良を起こす原因です〕。
 ですから、精白穀物〔白米白パンパスタなど〕や精白糖〔白砂糖など〕の糖質〔ブドウ糖〕を日常的に過剰摂取したり、代謝に必要なビタミンミネラルに不足すると、「乳酸」が細胞内に蓄積する原因となってしまうのです。
 ゆえに、細胞内に「乳酸」を溜め込まないためには、精白穀物〔白米白パンパスタなど〕や精白糖〔白砂糖など〕という糖質〔ブドウ糖〕を過剰摂取しないこと、そして、代謝に必要なビタミンミネラルを摂取できる食事を心がけることが大切であるのは言うまでもありません。また、糖質〔ブドウ糖〕を過剰摂取しないことは、上述しました「終末糖化産物」が発生するのを防ぐ上でも非常に重要なことです。糖質〔ブドウ糖〕の過剰摂取は絶対に止めましょう!
 細胞の代謝につきましては「「解糖系」と「ミトコンドリア」におけるエネルギー産生の違い」記事を参照してください


 この「乳酸」も周囲を酸化させてしまう物質ですから、糖質(ブドウ糖)の過剰摂取による「乳酸」の蓄積が「身体の酸化」を促進してしまうのは言わずもがなです。ですから、危険な物質でもあるこの「乳酸」を体内に溜め込まないためにも、糖質(ブドウ糖)の過剰摂取は絶対に諫めなければなりません。

 特に、癌患者さんにおいては、癌細胞で大量に発生して蓄積している「乳酸」と、この「乳酸」の蓄積によって起こっている『乳酸アシドーシス』の2つの「酸毒」は、癌を増大悪性化転移させる元になっています。
 癌は、この「乳酸」と『乳酸アシドーシス』という2つの「酸毒」を成長因子にして成長し、転移していきます。
 ですから、癌患者であるならば、必ず「糖質制限食」を実行し、癌細胞で起こっている「乳酸」の蓄積を少しでも阻止せねばなりません。癌患者さんは必ず、癌細胞にて起こっている「乳酸」の蓄積と、その「乳酸」の蓄積によって癌細胞に生じている『乳酸アシドーシス』という2つの「酸毒」を改善することを実行してください。

 それには、当然「糖質制限食」が著効を得るのであり、また「重曹療法・メープル重曹療法」カテゴリの記事でお話しさせて頂いています『重曹水重曹液)』が有効します。これらの方法を組み合わせながら、癌細胞で起きている「乳酸」の蓄積と、その「乳酸」の蓄積によって癌細胞に生じている『乳酸アシドーシス』という2つの「酸毒」を改善していきましょう!
 基本的には、上述の方法などによって癌細胞で起きている「乳酸」の蓄積を阻止して改善すれば、癌細胞に生じている『乳酸アシドーシス』のほうは自然と解消します。癌細胞での「乳酸」の蓄積が原因して癌細胞で『乳酸アシドーシス』が生じているのですから、癌細胞での「乳酸」の蓄積が改善されて消失すれば、同時に、癌細胞で生じている『乳酸アシドーシス』も自然と解消されるのです。

 体内に「乳酸」を溜め込まないためにも、食事療法(栄養療法食事改善)による栄養改善によって代謝機能を良くしたり、穀物を精白した精白穀物(白米白パンパスタなど)や、精白糖(白砂糖など)の摂取を避け(精白食品の摂取を止めて)、全粒穀物(玄米玄麦雑穀など)や天然の甘味料(黒砂糖ハチミツなど)にする工夫をしながら、糖質(ブドウ糖)の食事は少食にて済まし、糖質(ブドウ糖)を過剰摂取しない暮らしを持ち得てください。


 「乳酸」も周囲を酸化させてしまう物質ではありますが、しかし、体内で大量に発生している活性酸素による「身体の酸化」のほうが、「酸化の害」は「乳酸」よりも上だと思われます。「乳酸」による「酸化の害」は、大量に発生した活性酸素による「酸化の害」に追い打ちをかけるものでしょう。

 体内に蓄積している化学物質化学化合物や重金属は、持続的に大量の活性酸素を発生させます。
 それは「化学物質・化学化合物、重金属は体内に入ると大量の活性酸素を発生させ、酸化ストレスが増大し、その結果、癌につながっていく!」記事において「藤木龍輔」医師が仰られている次の通りです。

  化学物質化学化合物、重金属が体内に入ると)持続的に大量の活性酸素が発生し、
    細胞に酸化ストレスが起こります。その結果、癌につながることになります。

   細胞レベルでの酸化ストレスによる微小変化を放置すると、大きな心臓発作癌につながります。


 「藤木龍輔」医師が仰られている通り、体内に入った化学物質化学化合物や重金属は持続的に大量の活性酸素を発生させてしまうのですが、では一体、なぜ、体内に入った化学物質化学化合物や重金属は持続的に大量の活性酸素を発生させてしまうのでしょうか・・・。これについて、私は以前、このような資料を見たことがあります。

 体内に化学物質化学化合物や重金属が入って来ると、免疫細胞は化学物質化学化合物や重金属を外敵と見なし、その化学物質化学化合物や重金属を殺して排除しようとするんだそうです。免疫細胞が体内に侵入したウイルスや異物を殺す時には、ウイルスや異物に向かって「活性酸素」を放出して攻撃し、ウイルスや異物を「酸化させて」殺します。ですから、免疫細胞は体内に入って来た化学物質化学化合物や重金属をウイルスや異物と同じように外敵と見なして殺そうとするので、化学物質化学化合物や重金属に向かって「活性酸素」を放出して攻撃するのです。
 しかし、化学物質化学化合物や重金属は生物ではないですから「活性酸素」をいくら放出しても死にません。それでもなお免疫細胞は化学物質化学化合物や重金属を殺そうとして繰り返し繰り返し「活性酸素」を放出し続け、化学物質化学化合物や重金属を殺して排除しようとするのです。ところが、化学物質化学化合物や重金属は生物ではないですから、「活性酸素」をいくら放出しても、やはり死にません。免疫細胞はそれでも化学物質化学化合物や重金属を殺そうとして、継続して持続的にガンガンガンガン繰り返し繰り返し「活性酸素」を過剰に放出し続けてしまうのです。

 こうして、体内に入って来た化学物質化学化合物や重金属は、免疫細胞を通して持続的に大量の活性酸素を発生させることになってしまい、酸化ストレスが増大してしまうのです。「酸化ストレスが増大する」=「身体が酸化する」ですから、体内に入って来た化学物質化学化合物や重金属が「身体を酸化させる大きな原因」となっているのは言うまでもない事実なのです。この悪循環を解除するには、体内に入って来た化学物質化学化合物や重金属を解毒するか、体外に排泄する以外ありません。
 ところが、みなさんも聞いたことがあるかと思いますが、現代の日本人の体内には、この化学物質化学化合物や重金属が、誰でも 2~3kg や 3~4kg も蓄積していると言われているくらいですから、これでは身体に大量の活性酸素が持続的に発生してしまって当然であり、酸化ストレスが増大するのですから「身体の酸化」が進行しないわけがありませんね・・・(涙)

 このように、化学物質化学化合物や重金属による「人体の化学汚染」を、決して甘く見てはならないのです・・。
 それは「中国の癌村」の事例を見ても明らかなはずです・・。
 アメリカが化学物質化学化合物の規制を強化して癌患者を激減させた、という流れも理解できるというものですね・・・。

 化学物質化学化合物や重金属の他、家電製品や送電線などから発生している人工電磁波、酸化している水道水(酸化水)の飲用、加工食品などの酸化食品の摂取など、これらも「身体の酸化」を促進している元凶です。現代の日本は「大酸化社会」を迎えているのです・・・。

 ですから、粗食を守って少食に暮らし、糖質(ブドウ糖)を過剰摂取せず、栄養状態も代謝機能も良好で、「乳酸」の蓄積や『乳酸アシドーシス』とは無縁の生活を送っているはずの人が、残念ながら癌になってしまう事例があるのです。
 これなどは、もろに「中国の癌村」のパターンです。「乳酸」の蓄積や『乳酸アシドーシス』とは関係ない「人体の酸化」によって癌になっている典型例です。

 私たち日本人は、これらすべてをバランスよく見つめ、「身体の酸化」を防ぐ生活を進めていかなければなりません。
 「身体の酸化」は、癌をはじめとする様々な病気を生み出す元凶となる恐ろしいものです。
 当然ながら、食事の有無は非常に重要ではあります。私も食養野郎ですから、そのくらいのことはよく理解しています。
 しかし、現代の日本社会は、もはや、健全な食事を守っているだけでは「癌の主原因」である「身体の酸化」を防ぎ切ることはできない・・、つまり、健全な食事だけでは癌を避け切ることができない「大酸化時代」を迎えてしまっているのです・・・。

 この「大酸化社会」である日本に暮らす私たちは、よほど気をつけなければ「身体の酸化」を防ぎ切れないでしょう。
 現代の日本は、もはや、食事の云々カンヌンだけでは済まされない時代を迎えてしまいました。
 食養だけでは不足が生まれる時代を、日本人は知らぬ間に、この日本に築き上げてしまっていたのです。
 このことを知った時には、私も日本人として非常にショックでした・・(涙)
 でも、この日本に「大酸化社会」を築いてしまったのは、私たち日本人なのです・・・。

 ですから、私たち日本人は、この「大酸化時代」に自分なりに対応していかなければなりません。
 身体に活性酸素が大量に発生すると酸化ストレスが増大し、「身体の酸化」が進行して「酸化体質」となり、『悪玉癌細胞』を生み出す元凶となります。この「身体の酸化」は癌のみならず、あらゆる現代病を生み出している原因にもなっています。
 ですから、(現代食のような不健全な食事は活性酸素を生み出す元になりますので)まずは第一に健全な食事を基本に置き、その他、「身体の酸化」を防ぐ暮らしをご自分なりに学んで、これを持ち得る努力をされていってください。
 どうぞ「身体の酸化」を防ぐ暮らしの大切さを決して忘れないでください m(__)m



ミトコンドリアを賦活して正常に保つことは重要ではあるが、
  ミトコンドリアが正常であっても、『外部的な酸化要因』によって「身体の酸化」は進む!


 ミトコンドリアは正常に機能していても、通常は「2%」ほどの活性酸素を出してしまうそうです。
 もし、細胞や組織で「乳酸」の蓄積や『乳酸アシドーシス』が起こり、ミトコンドリアに不具合が生じれば、ミトコンドリアはより多くの活性酸素を出してしまいます。よって、ミトコンドリアを正常に保つことは非常に重要です。

 しかし、ミトコンドリアがいくら正常に機能していても、(上述のような)化学物質化学化合物や重金属の体内蓄積、家電製品や送電線などから発生している人工電磁波、酸化している水道水(酸化水)の飲用、加工食品などの酸化食品の摂取など、これらの『外部的な酸化要因』を解決しないことには「身体の酸化」は防ぎようもありません。

 ですから、糖質(ブドウ糖)の過剰摂取、代謝に必要な栄養の不足による代謝不良、酸素不足などから生じる「乳酸」の蓄積や『乳酸アシドーシス』、そして、そこから生じる「ミトコンドリアの不具合」という『内部的な酸化要因』だけを見つめれば良いのではなく、(上述のような)『外部的な酸化要因』(外部から受ける酸化要因)まで、どちらともバランスよく見つめていくべきなのです。それができて、初めて本物となるのです。どちらか一方だけでは、必ず不足や盲点が生まれます。

 ましてや、よく考えてみましょう。

 いくら『内部的な酸化要因』をクリアしていても、『外部的な酸化要因』の「酸化の害」が激しければ、ミトコンドリア自体が酸化されてしまい、『内部的な酸化要因』のクリアなど、木端微塵に打ち砕かれてしまうのです・・。
 ですから、『内部的な酸化要因』をクリアするのが重要であるのは言わずもがなではありますが、この『内部的な酸化要因』だけでは「偏った中途半端な視点」に終わってしまい、『外部的な酸化要因』まで深く見つめないと、充分な視点見解を持ち得ているとはとても言い難いのです・・・。
 やはり、『内部的な酸化要因』と『外部的な酸化要因』の両方を、バランスよくキチンと見つめていく必要があります。

 「身体の酸化」は、内部(内部的な酸化要因)からも、外部(外部的な酸化要因)からも起こります。
 「身体の酸化」というのは、「内部からの方向性」と「外部からの方向性」の “相反する2つの方向性” があるのです。
 この “ 相反する2つの「酸化の方向性” は、やはり「陰陽の関係にある」と見て頂いて構いません。
 『内部的な酸化要因』の『陰』と、『外部的な酸化要因』の『陽』との、この “ 相反する2つの『陰陽の酸化要因” は2つで一組です。この2つは必ず「セットで」考えられてください。
 どちらか一方しか見ないというのでは、半面止まりになってしまいます。どちらも絶対に欠かしてはなりません。

 糖質(ブドウ糖)を過剰摂取して細胞や組織に「乳酸」を蓄積させたり『乳酸アシドーシス』を生じさせるのは大問題であるのは言わずもがなですが、しかし、糖質(ブドウ糖)の云々カンヌンしか言えないようであれば、癌を見つめて論ずる上では、残念ながら、まったくお話にならないレベルになってしまうのです・・。これだけでは、半面だけの「偏った中途半端な見解」に終わります・・・。


 また、人間はミトコンドリアという微生物の働きだけで生きているのではありません。
 「ミトコンドリアが正常に機能していることが、生体にとって最重要である!」というのは、これは言わずもがなです。
 しかし、人間はミトコンドリアだけでなく、「腸内細菌という微生物が正常でないと(必要な腸内細菌が死滅していなくなると)真面に生きることができない」という視点も絶対に忘れないでください。今現在、腸内細菌学が大きく発展進歩してきているわりには、ここの重要な視点が抜けている人たちがあまりに多過ぎます。

 人間の生命は、自己の生命を生かすのに必要な細菌を腸内に生息させることにより、腸内細菌と共存することを選んでいるのです。人間の生命を生かすのに必要な腸内細菌を腸内に生息させることを遺伝子が選び、腸内細菌と「お互いの生命を育み合いながら連携して共存する」という生命機構を選択しているのです。それは、人間以外の動物もみな同じです。

 この重要無二なる腸内細菌に異常が出れば、つまり、人間の生命を生かすのに必要な腸内細菌が(食品から受ける化学汚染医療の化学医薬などから受ける化学汚染により)乱れたり異常が出たり死滅したりすれば、それだけで人間は難病に進んで行くのです。人間にとっては、ミトコンドリアのみならず、腸内細菌も本当に掛け替えのない存在であり、腸内細菌の良し悪しは、人間の生命を直接左右するほど非常に重要なのです。

 ですから、今、増えている「ミトコンドリアさえ健全であれば良い!」とする考え方は(これが重要であるのは言わずもがなですが)「一極視点だけに偏った中途半端な考え方」なのです。これは生命現象の「一部」しか見ていない、全体性に欠如した視点です。
 「糖質(ブドウ糖)さえ摂らなければ良い!」「乳酸さえ蓄積させなければ良い!」「乳酸アシドーシスさえ起こさなければ良い!」「ミトコンドリアさえ健全であれば良い!」などの、これらの考え方はいずれも、人間の生命現象の「ごく一部」だけをツツイテいる「非常に偏った考え方」になっています。
 重ね重ね申しますが、これらが非常に重要であるのは言わずもがななのですが、でも、これら「だけ」に偏って考えていたのでは、やはりダメなのです・・。生命現象は、もっと幅広く見つめなければなりません・・・。


 さらに言えば、ミトコンドリアであれ、腸内細菌であれ、これら『内部的な存在』が如何に健全であろうとも、上述のような『外部的な酸化要因』の「酸化の害」を身に激しく受けてしまえば、身体全体が深く酸化されてしまい、重篤な「酸化体質」になってしまいます。すると、ミトコンドリアも、腸内細菌も、共に酸化されてしまい、真面には機能しなくなります。ここまで来ると、もはや、手に負えなくなってしまうのです。

 このように、ミトコンドリアや腸内細菌の健全性を保ち、これら『内部的な酸化要因』をいくらクリアしていたとしても・・、上述のような『外部的な酸化要因』までクリアしていないと、すべてが木端微塵に打ち砕かれてしまうのです・・・。
 例え『内部的な酸化要因』をクリアしてミトコンドリアや腸内細菌の健全性を保ち得ていようとも、『外部的な酸化要因』の「酸化の害」を強烈に身に受けてしまえば、ミトコンドリアや腸内細菌などの『内部的な存在』の健全性など一瞬で吹き飛んでしまうことを、決して忘れてはならないのです・・・。

 これは「中国の癌村」の事例を見れば明らかに分かるはずです。
 この「中国の癌村」で実際に起こっている現象、「中国の癌村」の実例が指し示しているその意味を、どうか、無視することなく真剣に考え、ここから大事なことを深く学び取ってください。よろしくお願いします m(__)m


 私は何も、嫌味でこんなことを言っているのではありません・・。
 私はただ、これが事実であることを、よくよくご理解して頂きたいだけです・・。
 それは、当記事をここまで真面目にご覧になって頂いた方にはお分かり頂けることと、私は信じています m(__)m

 私がこうまで言うのには、こういう理由があります。
 才能のある方が、残念ながら「局部的な視点見解」だけに終始し、「一極視点」に陥ってそれ「だけ」しか見えなくなり、物事を幅広く見つめて考える「全体的な視点」に欠けてしまうことで「ご自分の才能を自ら狭めている」と感じる方がおられるからです・・。そういう方は、才能があるのに非常にもったいないことを自らされています。これではいけません・・・。

 「一極視点」だけに陥ることを避け、自ら意識的に「ご自分の視点観点を拡大して押し広めて行き、全体性をバランスよく持ち得る」ことのできる方向性へと進め、ご自分の才能をさらに大きく飛躍して頂けることを、私は願わずにはおれません・・。どうか「ご自分の才能を自ら窄める」ような残念なことをするのではなく、「ご自分の才能を自ら育てる」方向性を選択されてください。よろしくお願いします m(__)m

 この『内部的な酸化要因』と『外部的な酸化要因』の両方を見つめることのできる「バランスが取れた視点(意識)」を持ち得て、そこで初めて、本当に癌を予防することができます。また、癌患者さんは癌の改善へとつなげることができるのです。
 「身体の酸化」に関しては、『内部的な酸化要因』と『外部的な酸化要因』をバランスよく見つめていきましょう!
 ここは非常に重要な視点なので、ぜひ、深くご理解して頂きたいと願います m(__)m



物事の考え方には、最低限、必ず「2つの方向性」がある!

 物事を考える上で、多くの人が「一極視点」や「局部的な視点」に陥りやすく、それ「だけ」しか見えなくなってしまうことが多々あるようです。当記事の最初のほうでお話しさせて頂きましたが、この世には『陰』と『陽』の “相反する2つの方向性が一組一対となって、はじめて存在できる” という『陰陽原理』がどうしても存在しているのですが、実は、これは「人間の物事の考え方感じ方」においても当てはまることなのです。

 自分が何かに行き詰った時、また、何かに行き詰まりを感じ始めた時には、ここは一度、自分が考えている(執着している)方向性から離れてみて、自分が考えている方向性とは「まったく真逆の方向性(相反する方向性)」をじっくりと探索してみると良いでしょう。

 この世に『陰陽原理』というシステムがある以上、今の自分の考えている(執着している)方向性と「まったく真逆の方向性(相反する方向性)」が、最低限、必ず「1つ」絶対にあります。『陰』と『陽』のように「まったく真逆の考え方感じ方」が絶対にあるものなのです。

 しかも、自分の考えていた(執着していた)方向性とは「まったく真逆の方向性(相反する方向性)」に向かって、ちょいと意識的に探索して進んでみますと、自分が今まで思ってもみなかった、感じてもみなかった「まったく新しい意識認識の収穫(まったく新しい「物事の考え方感じ方」の獲得)」に出会える(発見できる)ことも結構多いのです。


 例えば、自分の周りの人の思いや気持ちを大切にして優先し過ぎてしまうあまり、自分の本当の思いを掻き消し、自分の本当の気持ちを押し殺してしまうことで苦しんでいる人がいますが、このような苦しみを持っている人は、一度、自分を本当に大切にしているかどうか、自分の本当の思いや気持ちを大切にしているかどうかについて、真剣に考え直してみると良いです。

 また、その逆に、自分の思いや気持ちを優先し過ぎてしまうあまり、周りの人の思いや気持ちをいつも無視してしまい、周りの人との衝突を繰り返したり、人間関係にぎこちなさを感じたりして悩んでいる人もいますが、このような悩みを抱えている人は、一度、相手の思いや気持ちを無視したり蔑んだりしていないかどうか、相手の思いや気持ちを考えたり見つめたり注目してあげているかどうか、相手の思いや気持ちを思い遣って尊重しているかどうか、自分の考えだけに固執していないかどうかを、ちょいと振り返ってみると良いです。

 相手の思いや気持ち「だけ」を優先してしまうのも、自分の思いや気持ち「だけ」を優先してしまうのも、どちらもバランスを失っている意識()であり、人間は、相手の思いや気持ちを尊重し、同時に、自分の思いや気持ちも尊重することがとても大事です。この『自他のバランス自分と他人の尊重バランス)』を失うところに、身動きが取れなくなるような「人間関係の悩みや苦しみ」が生まれてしまうのです。

 人間は、「利己」だけでもならず、「利他」だけでもならず、「利己のある利他」「利他のある利己」という『利己と利他の共存バランス』が必要です。それは、自分もいて、他人もいて、はじめて共存が成り立ち、共に存在できるからです。「利己」を見失った「利他」も、「利他」を見失った「利己」も、どちらもバランスを失った意識()です。「自分に向かう方向性」も、「他人に向かう方向性」も、共にどちらも欠くことならぬ『陰』と『陽』の『陰陽原理』であるとご理解してください。

 理想としては、(自分以外の)他人の本当の思いや気持ち(相手の本心)も大事にでき、同時に、自分の本当の思いや気持ち(自分の本心)も大事にできることです。「相手の本心」を大事にするのは、「自分の本心」に気づき、「自分の本心」を理解して、「自分の本心」を大事にする訓練が日常的にできている人でなければできるものではありません。いつも「自分の本心」と向き合う訓練ができている人でないと、「相手の本心」を本気で思い遣ることなど、とてもできないです。
 「自分の本心」と向き合うこともせず、「自分の本心」もよく分からず、「自分の本心」を大事にすることさえできない・・、このような人が、一体、どうして「相手の本心」を理解したり思い遣ったり大事にしたりすることができるのでしょうか・・・。「自分の本心」すら大事にできない人は、おそらく「うわべ」しか持てないことが多いでしょう。

 他人に対して、いつも「うわべ」しか持てないようでは、また、簡単に「うわべ」の姿や言葉だけで済ましたりしていては、その人の人生は、最後はやはり「うわべ」しか残らないはずです。自分の人生の中で「自分の本心」よりも「自分のうわべ」のほうを多く吐き出して生きてしまったわけですから、「うわべ」の量のほうが多かった分、その人の人生の最後には「うわべ」しか残らなくて当然です。

 「うわべ」だけが残る人生・・、「うわべ」しか残らない人生・・。
 そんなの、やっぱり嫌じゃないですか・・・。

 それが嫌ならば、まずは「自分の本心」を見つめ始め、「自分の本心」を理解し、「自分の本心」を尊重する生き方を始めることです。それが日常的な「心の訓練」となり、次第に「相手の本心」に気づき、「相手の本心」を心配し、「相手の本心」を気遣い、「相手の本心」を大事にできる心が自分の心の中に育ち始めます。

 まず、考えてもみてください・・。「自分の本心」さえよく分からないような人が、どうして、自分以外の「他人の本心」など分かり得ることができるのかを・・・。

 「自分の本心」を大事にするというのは、何も「自分を甘やかす」「自分の思いや気持ちを優先する」というような意味ではありません。「自分の本心」を大事にするというのは、『自分の心の内奥にある本当の思いや気持ち』を自ら無視したり誤魔化したりせずに真剣に向き合うことで「自分の心」を自ら育てる、という「心の作業」です。これは、人間にとって非常に重要な「心の作業」であり、『自分の心の内奥にある本当の思いや気持ち』を簡単に無視したり誤魔化したりする癖が付いていると、何に対しても、誰に対しても、簡単に「うわべ済まし」をしてしまう癖が出てしまうのです。これを改善して改めることこそ、自分の人生で「うわべ済まし」を犯してしまう「心の癖」を卒業する術(方法)となります。

 「うわべ済まし」をしているうちは、世の『真実』には出会えませんよ・・。
 「うわべ済まし」や「うわべ誤魔化し」をしない意識()、また『自分の本音の思いや気持ち』を重視する意識()が、自分を『この世の本音本当のところ真実)』と縁(えにし)させるのです。この世に「同気同質が寄り合う」という仕組みがある以上、これは重要な意識()なのですね。

 人間は、人間の正体が「心」であることに気づき、人間の「本心」の重要性を実感して認識し、「自分の本心」を知るところからが、自分の人間人生の「本当のスタートライン」となります。これを怠って生きてしまった人は『この世の正体』について何も分からずに死んで行くことになります。
 多くの人が、死後に必ず後悔するのです・・、「もっと、他人や自分の心を見つめて大事にすれば良かった・・」と・・・。
 これは、人間は死後に「人間の正体が心である」ことを思い知るからです。
 この世で一番大事なものである「心」を疎かにしてしまったことを、人間は死後、必ず後悔します。
 自分の死後、肉体を離れたあとにいくら後悔しても、もう手遅れです・・。
 だからこそ、この人間界に人間として生きている間に、この重大無二なる宝である「心」に気づくべきなのです・・・。


 何だか余計なことをお話ししてしまったかもしれませんが、とにかくは、『陰』と『陽』の “相反する2つの方向性が一組一対となって、はじめて存在できる” という『陰陽原理』がこの世に存在する以上、「人間の物事の考え方感じ方」においても、自分の考えている(執着している)方向性とは「まったく真逆の方向性(相反する方向性)」に位置する「物事の考え方感じ方」が、最低限、必ず「1つ」は存在しています。

 案外、これを知っておくだけでも随分違います。事あるごとに、今まで自分が持ち得なかったような「まったく新しい意識認識( まったく新しい「物事の考え方感じ方」)」に出会える(発見できる)ように、まずは一度、今の自分が考えている(執着している)方向性から離れてみて、それとは「まったく真逆の方向性(相反する方向性)」を探求して捜索みることに、ちょいとトライされてみてください! 自分が今まで知り得なかった「まったく新しい世界」を創作できるかもしれませんよ♪

 そこには「自分が知るべき答え」「自分が達成すべき課題」が潜在しているものです。
 ゲーム感覚でも良いですから、ぜひ、本気でトライされてみてくださいね!
 この「ゲーム感覚」というのは、幼児が公園を駆けずり回って遊びながら、自分で知らぬ間に「身体づくり」をしているのと同意です。例え、ゲーム感覚であろうとも、そこに本気さえあるならば、とてもためになるものです。ゲーム感覚で大事なことに気づけたら、これはもう最高ですよ (^-^



癌患者さんは「糖質制限食」や「酸化還元治療」「抗酸化治療」を実行して、
  癌細胞の「乳酸の蓄積」「乳酸アシドーシス」と「身体の酸化」を必ず改善してください!
  三大療法(抗がん剤放射線手術)は「身体の酸化」を深める『酸化治療』ですから、
 
三大療法には充分に気をつけられてください!


 癌細胞で起きている「乳酸」の蓄積、及び、その「乳酸」の蓄積によって癌細胞に生じている『乳酸シドーシス』という2つの「酸毒酸性毒)」も、癌を増大悪性化転移させる大きな原因になります。
 そして「身体の酸化」は、癌が増大悪性化転移する原因になります。
 ここは非常に重要なところですから、必ず「癌の根本治療は、「酸性体質」と「酸化体質」という二大『癌体質』を改善すること!」記事を参照されておいてください。よろしくお願いします m(__)m

 癌患者でありながら、糖質(ブドウ糖)を無制限で摂取し続けることは、はっきり言って、自殺行為に等しいです。
 また、「身体の酸化」を改善する努力をしないのも賢明ではありません。
 癌患者であれば、必ず「糖質制限食」を実行し、同時に「酸化還元治療」「抗酸化治療」を併用して行なうべきです。
 これは、『善玉癌細胞』の視点から見ても、『悪玉癌細胞』の視点から見ても、確かに言えることです。


 癌患者のみなさんには、当記事のような視点からも「癌という生き物」を見つめて頂き、この「癌の仕組み」に則った最適な癌治療を選択されて頂きたいと思います。

 「三大療法(抗がん剤・放射線・手術)は、体の酸化が増大して癌が悪化する『酸化治療』『酸化の上塗り療法』である!【抗がん剤・放射線は『酸化剤』&『増癌剤』です!】」記事をご覧になって頂ければお分かり頂けると思いますが、通常療法の三大療法(抗がん剤放射線手術)は「身体の酸化」をさらに悪化させてしまう『酸化治療』です。よって、この通常療法の三大療法(抗がん剤放射線手術)で癌が改善するとはとても思えません・・。
 手術に関しましては、内視鏡などの「小さな手術」であれば “手術で受ける酸化も小さくて済みます” から、「小さな手術」であれば問題ありません。しかし「大きな手術」ともなれば “手術で受ける酸化も大きくなります” から、癌における「大きな手術」には問題がある、と言われています。癌の「大きな手術」を受けると、予後が良くないそうです・・・。

 癌患者のみなさんには、こういった情報を駆使して頂き、より賢明なる癌治療の選択をされて頂きたいと思います。
 よろしくお願いします m(__)m