これらの内容は、今では有名になってきています。
癌のデータ
【「内海聡 facebook」(内海聡医師)より 】 (2015年3月12日)
① そもそも、HPVは日本女性の約8割が感染しますが、自然に排除され、特に危険なウイルスではない。
ちなみにHPVが仮に癌になるとしても、癌に発展するのは、わずか 0.1~0.15%以下と推進派でさえ認めている。
推進派は「日本女性の子宮頸ガン原因はHPV52・58型が多いなどというが、
子宮頸癌ワクチンはHPV16・18型にしか対応していない。
例えば、インドで子宮頸癌ワクチン(メルク社製)を120人の少女に接種し4人が死亡している。
② ファイザー社の強力な白血病薬である「マイロターグ」の患者致死率は90.5%である。
白血球の一種である顆粒球は、交感神経の作用で増殖し、副交感神経の作用で減少する細胞で、
血液を浄化し体液中のペーハー(pH)を改善することで、健全な細胞に生まれ変わることが確認されている。
そもそも、白血病の抗がん剤である「シタラビン」の添付文書には、
「本剤は細胞毒性を有するため(アンプルから注射器に移すなど)調整時には、手袋を着用することが望ましい」
「皮膚に薬液が付着した場合には、ただちに多量の流水でよく洗い流すこと」と書いており、
そのまま放置すると「皮膚がドロドロに溶けていく」とある。
また「本剤を、他の抗がん剤と併用した患者に、白血病、肺腺ガンなどの二次性悪性腫瘍が発生したとの報告がある」
とも書いてある。
③ 岡山大医学部の調査で、癌死とされた患者の80%は、
実は「抗がん剤などによる癌治療の副作用死である」と述べている。
ちなみに、薬剤師向け『抗がん剤調整マニュアル』では、
「抗がん剤は、細胞毒性、変異原性、発癌性を有するものも多い」と、堂々と明記している。
抗がん薬調製マニュアル 第3版
( ↑↑↑ 「やっぱし、分かってるじゃねぇ~かァ!」的な激白書ですね・・:ブログ管理人)
ちなみに、看護士マニュアルには、抗がん剤は発癌性が WHO5段階評価で「最悪レベル」がほとんどで、
「膀胱癌患者に投与すると、9倍も膀胱癌が増加した」とか書いてある。
④ 1985年、「アメリカ国立がん研究所」のデヴィタ所長は、
「癌の化学療法は無力。癌細胞は反抗癌遺伝子(ADG)を変化させ、抗がん剤毒性にすぐに耐性を獲得する」
と議会証言を行っている。
さらに、癌細胞は凶暴化し、悪性化してもう増殖を開始する。
「抗癌剤の多投与グループほど短命」
これは、アメリカ東部の20の大学・医療機関が参加した、最大級の抗がん剤効能判定研究の結論。
⑤ 癌治療を受けなかった人のほうが4倍以上長生きする。
治療を拒否した患者の平均余命は 年6ヵ月である。
しかし、外科手術、その他の(癌)治療を受けた患者は平均すると、治療後、わずか3年しか生きていない。
症状が重いために放ったらかしにされてきた患者のほうが、
症状が軽くて治療を受けた患者よりも、実際の生存期間は長くなっている。
(4倍死の)原因は手術による外傷が、生体の防衛機構に影響したためである、と私は考える。
人体には本来、あらゆる種類の癌に対抗する防衛機構が備わっているのだ。
〔ハーディン・ジェームス博士:カリフォルニア大〕
⑥ NCI(アメリカ国立がん研究所)は『ガンの病因学』というタイトルの数千ページ論文を公表。
その中で断定している。
「抗がん剤は強力な発癌物質であり、投与された癌患者の別の臓器・器官に新たな癌(二次癌)を発生させる」
OTAリポートでは、抗がん剤治療は効果がきわめて小さく、副作用リスクはきわめて大きい、
『通常療法(抗がん剤・放射線・手術)』では治らないとされた末期癌が、
『非通常療法(代替療法)』でたくさん治っていると報告。
代替療法とは、食事・栄養・瞑想・運動・呼吸・心理・イメージ・笑いなどの療法である。
⑦ チャイナ・スタディによれば、牛乳カゼインをカロリー比10%を20%に増やすだけで、癌病巣は11倍に増殖する。
5%を20%にすると、癌は20倍にも爆発的に成長する。
(「チャイナ・スタディー」 上・中・下巻 )
( ⑦ につきましては「「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!」記事を参照してください。
チャイナ・スタディとは、栄養学研究での世界的権威である「T・コリン・キャンベル」博士を中心とした一流の頭脳が結集して明らかにした癌研究報告書です。
チャイナ・スタディが報告する概要は、
● 動物性食品は癌の最大の要因であり、この食習慣を止めれば、癌ばかりか、
心臓病・脳梗塞・糖尿病・骨粗鬆症・関節リウマチ、
ほかの様々な自己免疫疾患・アルツハイマー病・白内障・加齢黄班変性(AMD)など、あらゆる病気を予防し、
回復させることができる。
● 肉や牛乳の動物性タンパク質が癌を促進させる。
● 動物性食品は『腫瘍の成長』を増加させるが、植物性食品は『腫瘍の成長』を減少させる。
● 動物性食品の摂取が癌の最大の要因である。
また「丹羽靱負(耕三)医学博士が語る、肉製品・乳製品の真実!【肉製品・乳製品の栄養はすべて、癌細胞の栄養になっている】」記事を参照して頂きたいのですが、天才医師であり、ご高名なる「丹羽耕三」医学博士は、このチャイナ・スタディの内容に重なる見解を示されています。広島大学の偉い癌学会の先生が行なった動物実験で「肉製品は癌の栄養となり、魚介食は正常細胞の栄養となる」と結論が出されています。
こういった癌研究報告は、癌患者さんは馬鹿にしないほうが良いです。
もともと日本人の伝統食には獣肉食や乳食(牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ)は含まれておらず、日本人の肉食は魚介食が主です。詳しくは「獣肉を多く食べる糖質制限食は、本当に正しいのか?」記事を参照してください。
この癌研究報告に重なる見解は、今や世界中から出ています。
さらに「癌患者が獣肉食を甘く見るのは、ご自分の生命を軽く見るのと同意です【獣肉を食べた直後から様態が激変して亡くなられる癌患者さんの症例から、獣肉食の答えを探る・・・】」記事のように、獣肉を食べた直後に様態が急変してしまい、その後、短期間のうちに亡くなられてしまう癌患者さんも実際におられます。
この癌研究報告、及び、癌の実地に現われている「癌患者における獣肉食の危険性」を考慮するならば「癌患者は、肉製品・乳製品の食事は避けるべきだ」と、私は思うに至りました。
癌患者への糖質制限食に対し獣肉食・乳食(牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ)を取り入れている医学博士・医師・治療家の先生方は、獣肉食・乳食(牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ)を中心とした糖質制限食がまったく問題を起こさないのかを真摯に再確認されたほうが良いです。欧米人に通用する食事療法が「日本人にもそのまま通用する」と考えるのは早計ですよ。欧米人と日本人では「消化酵素」も「腸内細菌」も種類が違いますし、ましてや「解毒酵素」の得意・不得意も違うのです。
日本人は、昔から獣肉食・乳食(牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ)などほとんどせずに暮らし、魚介食をしてきた過去の実地があります。以上を総合して考慮すれば、日本人の癌患者がすべき肉食は魚介食であると理解すべきではないでしょうか。
癌患者に対する獣肉食・乳食(牛乳・ヨーグルト・バター・チーズ)の是非につきましては、「肉食・乳製品の真実(肉製品、牛乳・乳製品は癌を進行させる食品)」カテゴリの記事など参照して頂いたり、ご自分で関連書に学ばれたりして、ご自分なりに判断を下されてください m(__)m :ブログ管理人)