私の好きな言葉です。
 この言葉の中から、みなさんも何か感じてみてください m(__)m




  岡潔 (数学者奈良女子大学名誉教授理学博士〔京都帝国大学文化勲章勲一等瑞宝章 受章参照


   私は「数学なんかをして人類にどういう利益があるのだ」と問う人に対しては、
    スミレはスミレのように咲けばよいのであって、
    そのことが春の野にどのような影響があろうとなかろうと、
    スミレのあずかり知らないことだ、と答えて来た。


   春の野に咲くスミレは、ただ スミレらしく咲いているだけでいい。
    咲くことがどんなによいことであろうとなかろうと、
    それはスミレのあずかり知らないことだ。
    咲いているのといないのとではおのずから違うというだけのことである。


   春の野のすみれは、ただ すみれのやうに咲けばよい 〔この書の画像は下にあります


 岡潔博士は天才数学者として有名です。岡潔博士は、人間にとって重要なのは「情緒」であると説かれていました。
 岡潔博士は日本で義務教育が始まった時、「60年後に日本は滅ぶ・・」と、日本の将来を懸念されていました。
 日本人は義務教育によって「知識の詰め込み」「ただ丸暗記をするだけ」の教育を受ければ、今まで日本人が積み重ねてきた「情緒」は失われ、日本民族は歴史から消えてしまうだろう・・、と嘆かれたのです。
 義務教育しか受けていない者は「疑うこと」をしなくなる・・。それが「本当に正しいのかどうか」すら考えなくなる・・。
 目の前にある知識や情報、与えられた知識や情報をそのまま鵜呑みにして信じ込み、何が「本当に正しいこと」なのかを何も考えない人間に堕するだろう・・、その親から生まれた子供などは尚のことそうである・・・、と心配されたのです。

 今現在、岡潔博士がこの言葉を出されてから50年ほど経ちますが、日本人は今、岡潔博士が懸念された通りの方向に進んでいます。日本人は今、大人から子供まで、義務教育しか受けたことのない人間たちで満ち溢れ、権力が流す捏造情報を鵜呑みにして情報操作を受けている自分に気づけず、権力が情報操作するのに好都合なTVの放送の内容をそのまま鵜呑みにして意識を支配されている自分にも気づけず、権力によって真実を意図的に隠蔽されている社会環境の恐さにも気づけずに、無知の大海を泳いで生活している自分にすら気づけないまま「自分は知っている」根性で暮らす家畜民族になってしまいました。

 権力にとって、この日本人の無知は、大金をかき集めるのに好都合なのです。
 今の日本人は義務教育を受けた世代ばかりになり、権力がぶっこく大嘘インチキ捏造情報を簡単に鵜呑みにする、非常に飼いならしやすい家畜へと堕してしまいました。一部の日本人だけがこの事実に気づいていますが、日本人の大半が「常識という名の非常識」を世間の常識として信じて暮らしている「権力の家畜」です。日本人のみなさんは、ご自分が権力に飼いならされてコントロールされいる事実をご存知ないのですか・・。医療などは特にこれが激しいので、この現実に対してそろそろ本気で目を覚まし、自分の力で持病を治そうとする意識へと自ら進めていきましょう!


 上記の岡潔博士の言葉は、「春宵十話」の冒頭にある「スミレの話」として有名な一節です。

 春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1


 実は、これは「癌」についても言えることなのです。

 スミレの花は、どうして、その野に咲くことができるのでしょうか?
 それは、その野にスミレの花が咲くことのできる条件が揃っているからです。
 季節は春、土壌には栄養があり、花を咲かすのに気温もちょうど良く、スミレの花が咲くのに何から何まで良い条件が揃っているからこそ、スミレはその野で花を咲かすことができるのです。

 癌もまったく同様です。
 癌患者さんの体内環境が「癌が生き、繁殖し、進行しやすい環境条件が何から何まで揃っている」からこそ、癌が体内に生み出され、繁殖し、進行していくのです。

 いいですか・・、癌患者のみなさん・・・。

 癌というものは「生き物」なのです。
 癌患者さんの体内環境が、癌という生き物が「発生することができる」条件が揃っていたからこそ、体内に癌が現われているのです。癌という生き物が「生きることができる」「繁殖することができる」「進行することができる」環境条件が癌患者さんの体内に揃っていればこそ、癌患者さんの体内で癌は生き、繁殖し、進行して悪化していくことができるのです。

 この体内環境こそが『癌体質』です。
 癌患者さんの体内に癌が発生したのは、ご自分の身体が『癌体質』という体内環境の条件が揃っていたからです。
 この『癌体質』という「環境条件」が揃っている身体であればこそ、癌はその体内で発生することができるのであり、生きることができるのであり、繁殖することができるのであり、進行することができるのであって、悪化することができるわけです。
 だから、体内に癌を生み出している大元であるこの『癌体質』を改善しなければ、癌を治す道筋には進めないのです。
 (癌体質』につきましては、「癌の正体は「癌体質」(癌は全身病)」カテゴリを参照してください

 『癌体質』を改善して健全な体質にすれば、その健全な体質の環境下では癌は発生できず、生きることもできません。
 『癌体質』を改善すれば、癌は繁殖もできず、進行することも悪化することもできなくなるのです。
 ですから、癌治療というものは『癌体質』を改善するか否かが重要なのですね。
 通常療法で行なわれている三大療法(抗がん剤放射線手術)は『癌体質』を改善する治療ではなく、かえって『癌体質』を悪化させるものばかりです。ゆえに、通常療法の三大療法しかしていない癌患者さんはみな等しく、一時的に癌が縮小削除されても、結局、最後は癌が改善することなく亡くなられていくのです。


 私は「癌の根本治療は、「酸性体質」と「酸化体質」という二大『癌体質』を改善すること!」記事の「冒頭の黄囲み部分」において、『癌体質』を次のように挙げました。



 『癌体質』というものは、次のように様々あります。


    血液の汚れ
    腸内の汚れ
    腸内細菌の乱れ破壊
    腸内と血液が汚れることによって発生した細菌ウイルスカビによる血液の汚染    癌化
    腸内に溜まった古便停滞便である宿便が体内に撒き散らしている「毒素」「酸毒
     肉食(獣肉食)を多食すると、腸内に「酸性腐敗便参照1参照2参照3)」という宿便が溜まる
     「酸性腐敗便」は「酸毒」を発生し、血液体液を「酸毒」で汚染している
     腸内に溜まった宿便は、体内で「毒素」「酸毒」を撒き散らして、血液体液を汚染している
     宿便を排泄して体内から排除するまでは、血液体液への「毒素汚染」「酸毒汚染」は止まない
     ゆえに、宿便は半永久的な「毒素発生装置」「酸毒発生装置」と化しており、血液体液を汚染し続ける
    食品や日常用品から体内に取り込んだ化学物質化学化合物による癌化
         化学物質・化学化合物、重金属は体内に入ると大量の活性酸素を発生させ、
        酸化ストレスが増大し、その結果、癌につながっていく!

    代謝機能の低下不具合機能不全異常
    免疫機能の低下免疫異常
    間違った食事、特に、肉食(獣肉食)の多食による「体内の酸性化
     〔 血液体液の pH が正常な「弱アルカリ性pH7.4前後)」から、異常を生み出す「酸性」に傾く
    肉食(獣肉食)の多食によって引き起こされる『血液の酸毒化
    糖質(ブドウ糖)の過剰摂取による、細胞内の「乳酸」の蓄積    乳酸アシドーシス  酸毒」の蓄積
    悪い生活習慣社会環境が原因して大量に発生している活性酸素による癌化、及び「体内の酸化
    その活性酸素を体が処理し切れないために起こる「酸化ストレス」の上昇  体内の酸化
    酸化した飲食物(酸化物質)を摂取することで起こる「体内の酸化
    体液の「酸化還元電位」の プラス化による「体内の酸化  酸化傾向
     〔 体液の正常な「酸化還元電位」は マイナス250(-250)です    還元傾向
    体内に発生した「酸毒」の体内汚染(体内の酸性化)による「酸性体質
   体内の酸化」の蓄積による「酸化体質


 他にもまだあるでしょうけれど、とにかく、これらが「体内に癌を生み出す」根本的な諸原因にして「癌の正体」「癌の母体」である『癌体質』です。この『癌体質』が体内に癌を生み出し、癌の悪化進行に加担しています。
 これら『癌体質』を改善しなければ、癌は本質的に改善もしなければ治ることもありません。
 これは「絶対に!」です。

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 以上は今の時点で私が列挙できる『癌体質』ですが、これが『癌体質』のすべてではないにせよ、癌患者さんの身体が以上のような体内環境に陥っているからこそ、癌患者さんの体内に癌が発生しているのであり、この『癌体質』を何の手入れもせず、そのまま放ったらかしにしているからこそ、癌は成長し、転移し、悪化進行していくのです。


 岡潔博士は、こう言われています。

   スミレはスミレのように咲けばよいのであって、
    そのことが春の野にどのような影響があろうとなかろうと、スミレのあずかり知らないことだ。

 これは、癌もまったく同様です。
 癌患者さんの身体が『癌体質』という「癌が発生できる体内環境」「癌が成長転移悪化進行できる体内環境」になっていたからこそ、その癌体質』の下で癌が自然と発生し、成長し、転移し、悪化進行するのです。
 それを人間様がいくら恨んで恐れたところが、そんなことは、癌のあずかり知ったことではありません。

 例えば、真夏の暑い日に台所のシンクを一切掃除していなければ、瞬く間に雑菌やカビが現われてきます。
 これは、雑菌やカビが発生して繁殖しやすい環境を提供していたからこそ、雑菌やカビが自然発生しているだけです。単なる自然現象です。決して、雑菌やカビが悪いのではありません。雑菌やカビが発生して繁殖しやすい環境を提供していた人間側の問題です。人間がいくら「雑菌もカビも汚ァ~い! フゥ~ケェ~ツゥ~!!」とお嫌いなさったところで、そんなことは雑菌やカビのあずかり知ったことではないのです。

 これと同様に、癌が発生して繁殖する『癌体質』という環境条件がその人の身体に揃っていたからこそ、体内に癌が発生して繁殖しているのであって、これはまったくの自然現象であり、癌細胞のみなさんが悪いわけでは決してないのですね。癌が発生して繁殖しやすい『癌体質』という体内環境を揃えて提供していた人間側の問題なのです。
 現代の日本人の食生活、及び、現代の日本社会の生活環境の劣悪さにより、その人の身体が『癌体質』になれば、癌は自然とその人の体内に身を現わしてくるだけです。別に癌が悪いわけではありません。癌はその『癌体質』の下に発生できるから発生しているのであって、それをいくら人間が嫌がったとて、そんなことは癌のあずかり知らないことなのです。

 『癌体質』に陥った我が身の生活習慣をよく振り返り、『癌体質』をつくり出していた悪習慣を真剣に反省して(食生活などの)生活環境を本気で正し、こうして『癌体質』を全力で改善して健全な体質に返り咲けば、癌は自ずと影を潜めます。これもしないから、癌がいつまでも体内で咲き乱れているのですね(この意味がお分かりになられますか?)。

 凡そ、『癌体質』を改善せしめるために必要なのは、糖質制限を含んだ食事療法をはじめとする自然療法です。
 私は個人的には食養(食事療法少食療法断食療法)を一番重視します。
 その他、飲尿療法などの自然療法を組み合わせて併用して行ないます。
 これら自然療法は身体の機能を回復させ、強化してくれます。
 ぜひ、ご自分のできる範囲で無理なくご活用してみてください。
 当ブログサイトに掲載している方法が参考になって頂ければ幸いです m(__)m



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岡潔

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