私の好きな言葉です。
 この言葉の中から、みなさんも何か感じてみてください m(__)m




  孫子 - 軍争篇〔孫武長卿〕(中国古代春秋時代の武将軍事思想家孫子 軍争篇


    患を以て利と為す (かんをもってりとなす


  【意味】 (この意味はいろいろとありますので、いくつか挙げてみます

     災いを利益に変えてしまうこと
     害のあることを利益に転ずること
     害を利益に転じたりすること
     憂いを利益に転ずること
     憂いごとを有利なものに変えていくこと
     弱点をかえって利点となるようにすること
     弱点が逆に長所になること
     不利を利点に変えようとする発想が大切である
     不利な点も有利に変えてしまう



  【ブログ管理人の訳】 (私の訳は治病に関する内容です

     病気を患いはしたが、その病気を改善すべく、自然療法に努力奮闘することにより、
      病気を患う前よりも、かえって身体がずっと健康体になった。
      病気を患ったことが、逆に健康という利益を生んでくれた。
      病気よ・・、ありがとう♪

     癌を患ったことで「自然療法の重要性」に気づき、
      自分なりに自然療法に邁進した結果、癌から生還した。
      気づけば、癌を患う前よりも、身体がずっと健康体になっていた。
      癌を患ったことが、逆に「真の健康」を得る利益をもたらす機会になっていたのだ。
      癌よ・・、ありがとう♪


      私が『患を以て利と為す』という言葉をご紹介したかったのは、
       闘病闘癌されている患者さん方に、私の二つの訳から何かを感じ取って頂きたかったからです。
       「患」とは、苦しみを生むだけのものではなくして、
       何らかの「利」をもたらす機会となっていることを、ここで感じてみて頂きたいです。

       実際に、自然療法に邁進して癌から生還された元癌患者さんは、
       「癌を患う前よりも、かえって健康体になってしまいましたよ! 今では、癌に感謝しています♪」と、
       癌に感謝の言葉さえ述べられています。
       私はそのような元癌患者さんのお言葉を聞くと、
       この「孫子 軍争篇」にある『患を以て利と為す』という言葉を思い出すのです。
       「癌を患ったことが、かえって利となる」ということです。

       私は癌患者さんに、この精神を大事にして頂きたいのです。
       私も父に腎臓癌が発見された時には、本当に頭が真っ白になりました。
       祖父と、祖父の弟の叔父が三大療法だけで癌に対処した結果、癌で亡くなっていった姿を思い出し、
       「父さんが死んでしまう・・、一体どうしたらいいんだァ~!」と自分の中で叫んでいました。
       幸い、父の癌の時には、私が食養に出会っていましたので、父の癌に食養で対応できたお蔭で、
       父は腎臓癌の手術後、今年で8~9年が経ちますが、今も一切、癌の再発はありません。
       父はちゃんと元癌患者になってくれました。私も最初は、本当にビビったものです・・・(涙)

       癌はやはり、絶対に甘く見てはなりません。
       一度、体内の癌が消失したとしても、気を抜いて自然療法を怠ると、癌は簡単に再発してきます。
       一度、癌になった癌患者さんは、癌の再発予防を忘れずに、
       一生かけて自然療法を実践し続けるべきです。
       私の父もそうですが、一生かけて癌の再発予防をしていきましょう!

       今、闘癌されている癌患者さんで、鈴森さんの「ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤」ブログや、
       この「癌と食養」をご理解されてくださっている癌患者さんは、
       あとは、ご自分の納得される「癌を改善できる自然療法」に邁進するだけです。
       「ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤」ブログには様々な「癌の自然療法」の方法が載っていますので、
       ぜひ、真摯に学ばれてみてください m(__)m
       「癌と食養」には食養関連のものが多いので、この中でご自分で納得のいくものがありましたら、
       ぜひ、採用されてみてください m(__)m

       『癌の真相』へとたどり着かれたならば、余計な不安など持たれずに、
       そしてまた、決して気を抜かれずに自然療法に邁進され、
       「自力で」癌を改善する努力を怠らないでください。
       癌が改善するか、癌が治るかのポイントは、『癌体質』が改善できるか否かにかかっています。
       三大療法などいくら頑張ってみても、かえって『癌体質』が深まってしまい、
       癌が治らない身体へと仕立て上げられてしまいます。
       『癌体質』の改善しない癌医療こそが「インチキ癌医療」なのです・・・。

       『癌体質』を改善できるのは自然療法だけです。その土台は、あくまで食事療法にあります。
       その他の『癌体質』を改善できる自然療法をいろいろと組み合わせて、
       癌の自然療法は必ず、複合的に併用して行なっていきましょう!

       癌を治すには、他の持病まで改善するようでなければ、本当の癌治療に成り得ていません。
       『癌体質』を改善していけば、その改善反応の過程で、他の持病まで必ず改善していくものなのです。
       現に私の父も、腎臓癌の手術後、この8~9年間、癌の再発がまったくないという恩恵を頂くまでには、
       食養(玄米&生菜食を取り入れた食事週末一日断食)の実践の結果、血液浄化や排毒などを成し得たあと、
       胃痛胃腸の弱さ下痢便高血圧などの長年の不調までしっかりと改善していく過程を経てから、
       癌の再発が起こらないという結果を頂いています。
       癌を根本的に治すには、体内に癌を生み出す根本原因である『癌体質』を改善することが必要であり、
       その『癌体質』が改善する過程において、他の持病が改善する反応が現われ、
       その末に、癌が改善していく恩恵を得ることができるのです。
       癌の改善 =『癌体質』の改善 = 癌以外の(他の)持病の改善、です。
       これは必ずセットで起こると思われてください m(__)m

       今の父は明らかに、癌が発見された時よりも健康体になっています(右腎臓は失いましたが・・)。
       私の父も、癌になったお蔭で自然療法ができるようになった一人であり、
       今では、癌になる前よりも遥かに健康体になった元癌患者です。
       私はこの父の姿に、まさに『患を以て利と為す』が如き顕現を見ます。

       昔、中国の春秋戦国時代、戦乱に続く戦乱の中で、諸子百家と言われる様々な思想が誕生しました。
       しかし、その戦乱が治まるや、諸子百家も消えました。
       諸子百家という、非常に高度で優れた思想がこの人間界に生まれ出るためには、
       過酷な戦乱の苦しみが必要だったのではないか、とも言われています。
       (つまり、「戦乱という苦しみの刺激」があればこそ、「高度で優れた思想」が生まれた、ということです
       癌患者のみなさんは、癌になったことは不安で苦しいことかもしれません。
       しかし、癌になったからこそ得られた「大なる気づき」というものがあるものです。
       過酷な戦国時代の中で叫ぶようにして生み出された諸子百家の高度な思想が
       2000年後の現代も、そのまま生き生きとして活きているように、
       つらい闘癌の中で生み出された「大なる気づき」もまた、
       癌患者さん当人のみならず、周りのご家族にまで残る生きた「本当の心」を刻み残しているものです。

       それはお金で買えるような軽いものではなく、闘癌の中でしか学び得ない重要な「大なる気づき」であり、
       生命をかけた「大なる悟り」でもあります。とてもとても尊いものです。
       闘癌の中で家族と共に生み出し見出した「本当の心」の中にこそ、
       人間の「心の正体」が垣間見え、ご自分の「本当の心」を知ることができます。
       苦しみ不安の中でこそ、人間の「心の正体」が暴露されるのです。
       本当は、それを見出すことこそが、深い意味における「人間の役目」であり、
       人間がこの人間界に生まれ出る、本当の「真意」でもあるのです。
       もしかしたら、何を言っているのか、わけが分からない方もおられるかもしれませんが、
       癌患者さんが今、闘癌を経験されているのにも、ちゃんと深いわけがあるということを、
       癌患者さんの周りのご家族を含めて、ご自分なりに何か感じ取って頂けたらと願っています m(__)m

       今、闘癌されている癌患者のみなさんにも、この『患を以て利と為す』の精神を持たれて頂き、
       「癌になったお蔭で、かえって今は健康になってしまったなぁ」と思える日が来ることを意識に置きながら、
       余計な不安は抱かれず、『癌体質』を改善する「癌の自然療法」に邁進できるようであってください。
       よろしくお願いします m(__)m
 


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孫子兵法の作者 孫武長卿