癌には、糖質制限食が効果が高い事実
【「膠原病、難病、癌は寛解する病気です。究極の体質改善法」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】
私自身、「糖質制限食が癌に良い」という持論は、何度か掲示板で展開はしておりました。
しかし、私自身は医者ではないので、その良いと思う療法は持論として展開する以外は、
療法として勧めたことがありませんでした。
そして、その後、癌患者さんにどうしても知りたい人に教えて、
事実上、癌の成長が止まるという方や、癌が寛解した人、完治した人などの経験をしたのですが、
根拠は?と質問を受けると、証明する手立てが非常に難しいのです。
しかし現実的に、医学的にも(糖質制限食により)癌の成長が著しく低下して、(癌は)治してなくても、
悪性の癌そのものの成長が止まれば、驚くほどの効果がある評価なのは確かなのです。
全員、ただの1名も、糖質制限にて(癌が)大きく成長したという人はおりませんでした。
海外の先進国でも、2010~2011年頃から初めて「糖質制限が癌に効果的である」という認識をし出したのです。
この事実は、日本の医者では99.999%認めませんが、紛れもない事実ですので参考にされてください。
【 肺ガンに対するケトン食療法 with「放射線・化学療法」】という臨床試験が、2011年8月から開始されました。
非小細胞肺ガン4期の患者さんにターゲットを絞った研究です。
Ketogenic Diet With Chemoradiation for Lung Cancer (KETOLUNG)
2010年版 COCHRANE LIBRARLY(コクラン ライブラリー)と、
2011年版 NICE(英国政府ガイドライン)の、難治性小児てんかん治療にケトン食が採用です。
【 肺ガンに対するケトン食療法 with「放射線・化学療法」】
http://www.clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT01419483
Ketogenic Diet With Concurrent Chemoradiation for Pancreatic Cancer
ニューヨーク・メモリアル・スローン・ケタリング癌センター http://www.mskcc.org/
上記以外にもエビデンスが出てきており、新しい研究とエビデンスなので、
今後、どのように結論を出すのかは分かりかねますが、現段階では、化学療法と糖質制限食(ケトン体質)、
全米で一番の癌研究所センター長すらも、自らが癌になり、この糖質制限食を選択したという事実が近年あります。
癌と何万例、何十万例、何百万例の症例を見て、
一番良い治療を導き出した彼の選択こそが糖質制限食だったのです。
間違いなく「糖分を抜いた食事(糖質制限食)」こそが癌には最適であり、
断食や少食とは違い、体力や体温を奪うことがない「完全な治療食」になると、
私自身、間違いなくこの視点は正しいと思うようになれました。
当然、癌になる体質そのものを、いくら先進国でもラドンは選択していませんが、
長年の民間療法や自然療法でも、食事療法とラドン療法の併用は、温泉湯治場ではよく行われておりましたが、
糖質制限食は、どの文献でも行われておりませんでした。
この療法は、選択肢の一つに加えることにより、
良い結末を迎える可能性が飛躍的に高まることを十分期待できると考えております。
今現在、私はラドン療法を休憩して、水素を休憩してみて、体中から放射線を抜いて、再度、療法を始めました。
軽い反応から強い反応が出ており、中でも自律神経による呼吸困難が一番つらく強く出ている状態で、
喉~首周囲の腫脹と軽い倦怠感が出ております。
膠原病の状態ではないものの、呼吸困難症状は非常に面倒な症状ですので、
この状態が継続するのは避けたい症状です。
もし、この療法を選択していなければ、私自身は今この世にはいないと考えています。
病状が亢進してつらくなり、生きる希望が消えて絶望の中、いろいろな病状をコントロールできず、
投薬のアレルギーと骨髄炎の感染症で、医学の限界が終焉を迎えていたことは、紛れもなく想像に容易いことです。
当然、この糖質制限食、ラドン療法は、アトピーやアレルギー、膠原病にも非常に良いと体験しております。
ぜひ、国民に糖質制限食の癌とラドン、放射線が正しく普及すれば良いと考えています。
政府が認めて取り入れれば、来年からでも医療費の赤字は全て解消して、消費税も0%になります。
それぐらいの効果が出ることでしょう。
一部の抗がん剤に頼る製薬会社は潰れますが、生き残る製薬会社に吸収されていくので、
さほど大きな問題にはなりません。
ナノテクノロジーの、正常な細胞には効果がない、癌だけに効果が出る抗がん剤が普及すれば、
併用しても問題ない抗がん剤になり得るので、医学の進歩も追いつく頃です。
しかし、それだとしても、それまでの間は、正しく自己防衛をするべきでしょう。
糖質制限の主食を肉食にしてはなりません(仮題)
【「膠原病、難病、癌は寛解する病気です。究極の体質改善法」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】
腸内環境は即、改善をしませんが、肉食をすると、腸内にて発癌性物質が産出されます。
それを無毒化させることができるのが良性菌(善玉腸内細菌)です。
※ これは医学的に証明されているので、
糖質制限をしたとしても、肉食を主体に提案している人は、この視点が欠落しているからに過ぎません。
糖質制限の主食を肉食にしてはなりません。これをお忘れなくです。
癌化するのが、悪玉腸内細菌からの発癌性物質による原因ならば、
食事と腸内細菌環境改善を施さねばなりません。
血液をいくら綺麗にしても、食事と悪玉細菌優位な状況では、次々と血液を汚すほうが強くて、
血液を綺麗にする療法をしても、追いつくことはありません。
医学的に論文でも証明されているのが、
コッカス菌は、癌化する物質を無毒化するという報告もありますが、ビフィズス菌や乳酸菌でも同様のことが起きます。
サプリとして有効な量は大量投与が理想ですが、どの程度が適切なのかは答えがありません。
これも、自分で快便とか腸の調子が良くなるとか体感して答えを出すしかないのです。
生活習慣から「何が癌化したのか(癌化の原因・要因)」、
病気の原因を考えられる要因を全て排除することから始めなければ、
良い療法をしても、良い答えを得る機会を失うことになりかねないのです。
また、治らない人の典型的な事例として、多くの方が同じことを言うのですが、
抗がん剤で最初から最後まで大量投与をして、余命わずかで自然療法に転向した人の場合、
助かる見込みはとても低いということです。
癌になる要因の排除から行うことが大切な一歩目になるでしょう。
癌のお話 ~ 以前、話した遺伝子治療 ~
【「膠原病、難病、癌は寛解する病気です。究極の体質改善法」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】
遺伝子治療のステージ2に限りますが、治療した場合、95%が寛解するという追跡調査をして分かりました。
主に乳癌患者さんが多いです。
また、副作用がないので、抗がん剤のような後遺症はありません。
ただし、体質を変えるわけではないので、『癌になった体質(癌体質)』自体を変えねば意味がありません。
いろいろな自然療法と組み合わせても何も問題がないので、保険&お金がある場合は遺伝子療法を、
そして、お金がない人の場合は、毎日数回44℃以上の熱い風呂に入り、P53遺伝子を目覚めさせていけばよいわけです。
ミトコンドリアが死滅した細胞が酸化して、癌に侵食されて増殖します。
『乳酸毒2種類(乳酸+乳酸アシドーシス)』&『酸化した(生活環境)細胞』以外には、癌は増殖できません。
その還元を行うのは、ラドン&自然放射線を組み合わせるのがベストだと私は考えています。
この遺伝子治療をしているある医師は、大学病院で「死ぬから早く手術を!」と言われた患者さんが、
数多く手術をせず寛解してるというデータを保有してるそうです。
きちんと、上手に組み合わせて対応しましょう。
※ ある有名な医師が癌になりました。
公表はしてないので、私も特定できることは言えません。
今まで長い間、弱者を救い世の中に役に立ってきた心ある素晴らしい医師ですので、
このような時こそ、助からねばなりません。
遺伝子治療とラドンの併用を経て、体調を回復させて、
そして、放射線を浴びるということを採用してほしいと思いました。