実体験の患者さんからのお便り
【「膠原病、難病、癌は寛解する病気です。究極の体質改善法」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】
(中略)
食事療法の間違いは、酸化している体質(酸化体質)の度合いが強い(重度である)と(栄養素が)イオン化せず、
微栄養素(微量栄養素:ビタミン・ミネラル)も、必要な栄養素も取り込めない体質に変化している、
「人に(よって)は、食事療法の仕方を変えねば命取りになる」という危険性を理解していない点です。
これは、私自身も食事療法を深く学び得ていても、実体験として、劇的な体調不良の中、
極限に酸化している状態(極限の「酸化体質」の状態)での食事療法を経て、
「これは、下手に行なうと死ぬ!」と体験したため、初めて理解できたことなのです。
食事制限をすると、骨髄炎が再燃して腫れ上がり、体調が著しく悪くなるのです。
これを「反応」とか「好転反応」というお粗末を言うと、取り返しがつかない状態に落ちてしまうのです。
「これは明らかに、栄養不足という過度な症状が体内で起きている」という体験をして、初めて理解できたのです。
(ここは、食事療法をして栄養を摂取しても、極限の「酸化体質」の状態の体であると、『摂取した栄養素がイオン化されないために体が利用できない』また『重度の「酸化体質」の体内環境下では栄養素が酸化されて「酸化物質」になってしまうため、栄養素が機能・役割を果たせない』ことから、体内で過度の「栄養不足」が起きている、ということを言われています。
このような、極限の重篤な「酸化体質」の体内環境下では、食事療法・栄養療法がまったく通用せず、無効となってしまうのです。ですから、この場合は、栄養素の前に、「抗酸化治療」「酸化還元治療」によって酸化還元をして重篤な「酸化体質」を改善することのほうが先になります。ここにつきましては、「「酸化体質」で栄養摂取しても、栄養は酸化されて「酸化物質」となる 」カテゴリを参照してください:ブログ管理人)
過去の食事療法における文献や論文では、これらのことは明記されていませんから、
長期間の酸化した体質(酸化体質)や、極限の『癌体質』の酸化状態(「酸化体質」の状態 )での食事療法が、
如何に危険かを理解していないのです。
また、その危険性を回避する知恵や答えがどこにも記されていません。
それこそが、「酸化還元電位」が「-600」ある『水素(水素分子:H2)』が一つの答えだったわけです。
(酸化体質が)軽症で、あまり酸化していない体質の人は、
この『水素(H2)』を取り込んでも、あまり変化は起きません。
それは、(酸化体質が)軽症で(体内が)酸化していないからです。
または、(酸化体質が)重症で、反応が起きないほど(体内が)酸化しているか、です。
ただし、(「水素水」は )『リアルドラフト』という機種で作り立てでなければ良い反応は起きないでしょうから、
他の機種の人は「現状維持」が目的だと考えれば良いかもしれません。
(「水素水」の『水素(H2)』の含有量が業界でトップクラスである「水素水 7.0ppm」でも、「現状維持」か「健康促進」程度の効果です。詳しくは「水素水の臨床」記事を参照されてください。
重度の「酸化体質」になっている体の体液は「酸化還元電位」が プラス化しており、この状態では、腸内細菌も、酵素反応などの生化学反応も、栄養素も、正常には働かないのです。
体液の正常な「酸化還元電位」は「-250」です。プラス化した体液の「酸化還元電位」を「-250」へと改善するために、「水素水(「酸化還元電位」がマイナスです )」を飲用すると良いでしょう。
しかし、市販されている「水素水」では「現状維持」か「健康促進」程度の効果なので、「水素水」は酸化還元の【補佐役】と見なすべきです。『水素療法』は「水素吸引」や「水素風呂」によって大量に『水素(H2)』を摂取する(吸収する)方法を【主体】に置くべきだと思います。
ここは、「水素療法(水素吸引・水素風呂・水素水)」カテゴリの、特に「株式会社フラックス製の水素発生機『spa-H(スパエイチ)』」記事を参照されてください:ブログ管理人 )
これ以外に、ラドンガスを風呂で『水素(H2)』と併用して、呼吸から『水素(H2)』やラドンガスを吸入したり、
ラドン水を飲用して酸化還元を行ない、その上で食事療法を段階的に変えていけば、
栄養素を取り込みながら、理想の食事療法をすることができるのです。
(この「ラドンガスを風呂で『水素(H2)』と併用して」というのは、「株式会社フラックス製の水素発生機『spa-H(スパエイチ)』」記事でご紹介させて頂いています『spa-H』という “「水素風呂」に特化して設計された家庭用の「水素発生機」” を使用して行なうものと思われます。ここにつきましても「水素水の臨床」記事を参照されてください:ブログ管理人)
きちんと『自己責任』を理解して、その上で、抗がん剤のような副作用がある(治療)よりも、
改善していく副作用の頻度が少ない自然療法をするほうが建設的であると思える人が、
初めて行動していけば良いのです。
今後も、さらに良い体調を維持して、免疫力を高めて、自然治癒を目指してほしいと思います m(__)m
心から応援したいと思います。
西式掲示板について
【「膠原病、難病、癌は寛解する病気です。究極の体質改善法」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】
(中略)
私自身、西式甲田療法をしてきて延命したことは間違いないですし、
食事療法の大家、甲田光雄医学博士を学び、身も心も成長させて頂きました。
しかし、現実的には、食事療法では私は寛解し切れず、今のような体調の良い日も送ることはできませんでした。
そして、再発をしてしまい、そして、相談者の多くの人が食事療法で改善をしない人が多数を占めていたのです。
恩師(甲田光雄医学博士)という、尊敬した医者という研究を否定してはいけない、
また、臭いものに蓋をするかのように、
改善しない人は「隠れて食べているからだ!」「真面目にしていないからだ!」「真面目にしすぎては駄目だ!」
あらゆる言葉で、改善しない人の意見や気持ちを追い返すように相手を非難している言葉が多く、
文献や診察中の医者、治療家らの言葉が溢れており、
妄信的に「食事療法で、膠原病、難病、癌は治る!」と、ただただ、思い込んでいる人が多すぎているのです。
これは正直、私自身が警鐘を鳴らさねばなるまい、そう思うのです。
効果がない患者さんは「なんで?」という疑問に、「体質」以外の具体的な答えを知る人はいませんでした。
文献でも、本でも、論文でもです。
現場で見ていれば、改善しない人が多くいて、サーチュイン遺伝子が働いた時だけ体調が良くなり、
それを聞いて「やはり、食事療法は良い!」と誤解をしているだけで、
サーチュイン遺伝子が働いてない、
もしくは、起きたけど寝た人(サーチュイン遺伝子が働き始めたけれど、また眠ってしまった人)、
(体内の)酸化が激しく、ミトコンドリアが死滅している細胞が多い人、
脳の酸化や神経まで病状が及ぶ場合も、改善するための自律神経が働かないため、
体が調子良くなることはあり得ないのです。
なので、私はそれらを理解できた、知ることができた一人として、
西式や甲田療法以外の回答やアドバイスが主体になると、どうしても「西式」という言葉に壁ができてしまうのです。
なので、迷惑をかけてしまうのですね。
食事療法を盲信してはならない! 【極限に酸化している重篤な「酸化体質」の下では、食事療法をしても過度の栄養不足になる!:答えは『水素(-600)』にある!】
2015年01月24日