「ビワの種」~ ビワの種は残さず食べる
 【「イオン研究室へようこそ!」
より 】


癌なき世界 ~ ビタミンB17物語

G.E.グリフィン(著) 河内省一(訳) ノーベル書房  1979年刊



アミグダリンの豊富な『ビワの種』

 アメリカのクレブス博士は、この『ビワの種』から「レイトリルビタミンB17アミグダリン)」を抽出しました。
 これは酵素とともに働いて癌細胞の破壊作用を行うことが明らかになり、
 アメリカでは抗がん剤として治療に使われています。

 アミグダリンは、体内で血液の pH を整えて血液を浄化します。
 体内でのこの化学変化が炎症を治癒する作用をするので自然治癒力を復活させ、
 鎮痛、消炎、制癌などの働きをすることになります。
 肩こり、腰痛、心臓病、高血圧、肝臓病などの成人病や頭痛、神経痛、婦人病、自律神経失調症、
 切り傷や各種皮膚病、建胃整腸、利尿効果など、実に広範囲に及ぶ効用が万病に用いられるゆえんなのです。

 クレブス博士は、
 「医科学の歴史の中で、医薬品、外科手術、あるいは、物理的療法で、慢性代謝病が治癒した病例は一例もなかった。
 と断言しています。

 壊血病、ペラグラ、くる病、脚気、夜百盲症、悪性貧血などはいずれも、
 根本的な解決方法は、適切な栄養因子の中で発見されてきました。
 現代病、特に癌の本質をつかんで研究するためには、どこに着目し、どこに科学的関心を集中すべきか、
 博士は強調しています。

 日常生活に着目してみます。
 犬や描は餌を充分に与えられて満足しているはずなのに、白発的に野草を探して食べる習性に気がつきますが、
 この現象は、犬や猫の体調がよくないと、しばしばみられます。
 動物が自分の本能で選んだ野草の中には「ビタミンB17」が多く含まれているのです。
 ジョンソソ草、チュニス草、スーダン草、その他の野草にも関心を持って研究しなければなりません。

 動物園の猿や霊長類に新鮮な桃や杏を与えると、
 甘くて肉づきのいい美味い部分を食べますが、続いて、硬い種殻を砕き中の仁も食べます
 それまで見たこともない果物を与えても、動物の本能がそうさせるようです。

 自然界のどこにでも分布する「ビタミンB17」は、特に果物の種(タネ)に濃縮されています。
 野性の熊は自然界の食物から「ビタミンB17」を多量に取り入れています。
 「ビタミンB17」の豊富な野生イチゴだけでなく、草食動物を殺して、
 肉の部分より特に「ビタミンB17」をたくさん含んでいる内臓や反芻動物の胃袋とその内容物を真っ先に食べます。

 人間に飼われた動物は、この本能的な食物選択の機会に恵まれません。
 餌としては量質ともに充分な栄養であるはずが、実際は「ビタミンB17」が欠乏し、
 6年以上の飼育期問に、熊が5頭も癌で死亡しました。
 専門家はヴィールス(ウイルス)が原因だろうと言うのですが、野生の熊や諸動物に癌は見当たりません。
 これは非常に重要な点で「人工的な餌や残飯では食物成分に欠陥が起きやすい」、このことが大きな問題なのです。

この「人工的な餌や残飯では食物成分に欠陥が起きやすい」というのは重要な観点です。実際に、人間に飼われた動物にしか病気は見られず、自然界に暮らす動物は人間のような病気をまったく引き起こさないのです。人間に飼われて「ペットフード」などの加工食品を食べる動物は、必ず「人間と同様の病気」になります。下記で「デニス・パーキット」博士が「人間の食物にこそ、病気の原因がある」と言われていますが、これが大きな答えなのです。人間が日常的に食べている精白食品加工食品精製食品人工食品化学物質(化学化合物)混入食品こそ、人間の体を狂わせて病気化させる根本原因です。これら人工的な食品には重要な栄養が欠如しており、こういう食物ばかり食べていると「栄養代謝」に乱れが起きてしまい、癌をはじめとする様々な病気を引き起こす原因となるのです。
 この著書ではどうしても「ビタミンB17」が中心となって話が展開されていますので、(後述されていますように)癌は「ビタミン」「ミネラル」不足が原因であるとしています。もちろん、これはその通りなのですが、G.E.グリフィン氏がこの著書を執筆された時代はまだ『酵素栄養学』が発達していなかったため、「酵素」の認識がまったくなかったのでしょうけれども、癌は「ビタミン」「ミネラル」といった微量栄養素だけでなく、「酵素」という栄養の欠如も見つめなければなりません。
 人間の体内での「代謝」における生化学反応は「ビタミン」「ミネラル」「酵素」という『仲立ち役触媒)』が無いと正常に遂行されません。代謝不良が起こり、これが癌の大きな原因となります。癌患者さんに共通しているのは「代謝能力の極度の低下」という点です。よって、癌治療においては、低下している「代謝能力」を回復させてあげることが重要となりますから、体の「代謝能力」を回復させるためには、体内に欠如している「ビタミン」「ミネラル」「酵素」という栄養を食事から充分に摂取する必要があるのです。これが、癌治療で『食事療法栄養療法食事改善)』がどうしても必要となる理由の一つです。
 ですから、「ビタミンB17」だけでなく、人間の体の生命運営に必要とされる「ビタミン」「ミネラル」「酵素」といった栄養の摂取が重要だと認識されてください。もちろん、他の栄養の摂取も大事ですよ!
 ただ、癌の原因というものは、決して「食事の問題」だけではありません。現代の日本社会の隅々に、食事以外の癌の原因が多く潜んでいます。その代表的なものが、携帯電話、送電線、ホットカーペット(電気カーペット)、コタツ(電気コタツ)、電気毛布、電子レンジなどの、今まで日本人が当たり前顔して便利に使用してきた、人工「電磁波」を発生させるものです。「えっ!?」と思われる方も多いかもしれませんが、こういう知識も非常に大事なので、ここは検索などして頂いて、いろいろと調べられてみてください。
 自然界の動物が癌などの病気にならないのは、上記のような「食事の問題」以外の、こういった現代社会に潜む特有の科学的な被害をまったく受けていないという理由も大きいのです。食養家の先生や食養者が癌になってしまうことがありますが、現代科学による「危険な利便性」が社会の隅々にまで浸透している現代の日本の社会環境下で暮らしていると、もはや、ただ正食をしているというだけでは、癌を防ぎきることが難しくなってきているのが実情なのでしょう(当然、マクロビオティックのように、その食養家の先生や食養者が「間違った食養」をしていたという原因もあります・・・)。
 みなさんも、食事以外の癌の原因についてもいろいろと調べられて頂いて、ご自分が対応できることに対しては、今のご自分の生活に合わせながら最大限に気をつけていきましょう! 現代人が生きる『科学の時代』には、便利な社会の恩恵を得ていたその影に、「人間の心身を破壊する」という「科学の刃やいば)」が潜んでいたのです。便利の影に潜んでいる、この「科学の刃やいば)」の恐ろしさに、早く気づいていきましょう! まさに「便利の影に病魔あり」です・・・ブログ管理人


 癌の研究者たちは、どうしてこの事実を真剣に受け止めないのでしょうか。
 もしくは、これらの現象の重要さに気づいていないのでしょうか。

 リンパ腫が癌の一種だと最初に証明したデニス・パーキット博士は、
 最近、アイオワ大学医学部での講義の中で、次のように述べています。
 「アフリカのウガンダや、これに類似している低開発地域で、この二十年間、実地調査した結果、
  直腸癌、大腸個心室病、潰瘍性大腸炎、ポリープ、盲腸炎などの非伝染性の病気である代謝病が見つかっています。
  これらの病気はある地方に集中して発生し、共通した原因があると思われます。

 これらの病気は、経済発展国で多発しているのです。

 また、癌についても自然界の動物には発見されず、人間に近づいて生活すると大腸癌が発生します。
 この時、博士は、
 「結腸癌はおそらく大腸内のバクテリアと関係があり、便通をよくすることこそ大切で、
  穀物繊維をもっと食べることが大切である。

 と結論づけてしまいました。
 しかし、後に博士は研究を重ねて「人間の食物にこそ、病気の原因がある」ことを発表しています。

 もっと多くの癌研究者が、癌をバクテリアとかヴィールス(ウイルス)などの条件だけに捉われないで、
 食物とビタミンの間題として取り組んでいれば、
 毎年、発生率が増加している癌間題は、もっと以前に解決しているはずです。
 アメリカ人は味覚、食物の種類、食用量の面で豊富に食べていますが、
 高価で立派な食品が栄養的に優れているとは限りません。


癌とは、基本的に「ビタミン欠乏症」である

 1952年以前に、サンフランシスコの生化学者エルネス卜・T・クレブス二世博士は、
 壊血病やペラグラと同じように、癌はバクテリア、ヴィールス(ウイルス)、毒素などに起因するものではなく、
 近代人の文明食の中に必須成分が欠乏しているために起こる、一種の「栄養欠乏症」だという理論を展開しています。

 さらに博土は、その必須成分は1200種以上の食用植物に含まれていて、
 世界各地で発見できる「ニトリロサイド化合物」であると指摘しています。
 苦扁桃、杏、さんざし、サクランボ、ネクタリン、桃、梅、カツサバ、亜麻のタネ、リンゴのタネなど、
 主としてバラ科の種実の中に特に多く含まれている「アミグダリンビタミンB17)」です。

 これらは近代文明の歩みとともに、次第に食事の献立てから消えてしまったものばかりです。
 この「ニトリロサイド」は食物中の特殊な微量成分で、砂糖とかでんぷんのような多量栄養素と違って、
 むしろ、正常な新陳代謝に必要なものでビタミンの一種です。
 この特殊成分はベータ錯塩として発見され、ビタミンB群としては17番目なので「ビタミンB17」と命名しました。
 この「ニトリロサイド」は薬ではなく、必須栄養要素と考えられます。

 「慢性代謝病」は自分の体内で発生するもので、「代謝の乱れ」が原因であり、他人に伝染するものではありません。
 癌も、この「慢性代謝病」の一つです。

上述しましたように、「代謝」には「ビタミン」「ミネラル」「酵素」という『仲立ち役触媒)』の栄養が必要ですから、ビタミン」「ミネラル」「酵素」を食事から充分に摂取する必要があります。「ビタミン」「ミネラル」「酵素」が不足すると「代謝」が円滑に回らなくなって「代謝の乱れ」が起こり、「代謝機能」が低下して癌の原因となります。
 癌患者さんは共通して「ビタミン」「ミネラル」「酵素」が不足して「代謝能力」が非常に低下していますので、『食事療法栄養療法食事改善)』によって「ビタミン」「ミネラル」「酵素」などの栄養を充分に摂取することにより、体内の「代謝の乱れ」を改善して「代謝能力」を向上させ、これを癌を改善させる原動力にしていくのですブログ管理人



加工で失われた「ビタミン」「ミネラル」類は、元に戻りません

 食料品店には、精製され、合成され、人工香味料が添加され、合成系保存剤を使った加工食品が、
 ぎっしりと並べられている現状を見れば一目瞭然です。
 ダイエット食品メーカーの宣伝は「自社の製品がいかに本物の食品でないか」を自慢しているようなものです。

 近代的加工で多くのビタミンが失われていますが、
 「後からの添加で補給すれば心配ない」というのは間違えです。
 パン、牛乳、その他の食品に「強化食品」と印刷してありますが、自然の食品に返ったとは言えないのです。

 一度、食品から失われたビタミン類は、後添加でいくら強化しても元に戻りませんし、完全食品ではありません。
 ロジャー・ウイリアムス博士は、
 「ビタミン強化パンを与えたネズミは、栄養失調で死亡するか、ひどく発育が遅れますが、
  自然の飼料を与えると、ほとんどのネズミは健康を取り戻す。

 と証言しています。

 現在、多くの病気の原因は、ビタミンやミネラルの不足である可能性が大きいのでありますが、
 老衰でさえ、ビタミンBやビタミンCの不足が有力な原因だと証明されています。

 小中学校の科学教室ですぐに実行可能な実験方法を紹介します。
 ビタミン強化パンだけを餌として与えたネズミ類は、反社会的状能に陥り、共食いを始め、
 大部分は1~2ヵ月の間に死亡します。
 これは、不足している栄養素を本能的に摂取しようとする衝動の表れです。
 強化パンは、数多い不完全食品群の氷山の一角なのです。


一日一個のリンゴで医者いらず

 かつては、主要穀物で「ビタミンB17」の含有率の高い「黍(キビ)」は、
 今日では「ビタミンB17」を含有しない麦類に取って代わられました。
 モロコシの茎も同様に「さとうきび」に代わってしまいました。
 家畜でさえ「ビタミンB17」の含有量の少ない飼料を与えられるので、
 食用肉も「ビタミンB17」をほとんど含まないものになりました。

 顧みますと、我々の祖先は立派な食習慣を残してくれています。
 もちろん、科学的な理由づけに欠ける場合もあるでしょう。
 しかし、何世紀にもわたって集積した試行錯誤の結晶である尊い経験も多く、
 それらは限りない人間の英知を証明するものです。

 「一日一個のリンゴ」に当たる言い伝えは、日本では「毎朝一個の梅干は疫病を防ぐ」です。
 他の果物も同様に、リンゴを種(タネ)ごと食べた時代のものであって、
 種(タネ)の中身にこそ、有効なビタミン、ミネラル、脂肪、蛋白質が豊富に濃縮して含まれています。
 リンゴの種(タネ)こそ「ビタミンB17」が含まれ、いい供給源なのです。


ビタミンB17の制癌作用

 身体の通常細胞(正常細胞)が損傷した場合、これを回復する機能の一環として、
 栄養芽層を発生する際に起こる「行き過ぎの修理の一種が癌である」と考えてもいいでしょう。

 栄養芽層は静電気を帯びた蛋白質の膜で保護されています。
 しかし、膵臓酵素が充分であれば、保護膜は溶かされて白血球に破壊されます。
 このように自然の調和力は膵臓に、栄養芽層を制御して癌を防ぐような役割を演じさせています。
 膵臓の老化や遣伝的要素による機能の低下、あるいは、食事の種類と量によっては、
 消化のために膵臓酵素を使い果たし、血液中にこの酵素を送りこむことが不可能になります。

 では、手術や放射線療法で癌患部周辺の損傷組織ができて、膵臓酵素が侵入できなくなる場合、
 一体、どうなるのでしょうか。
 その解答として、自然の摂理は「第一次防衛策」が失敗しても「第二次防衛策」の支援をもっており、
 まったく絶妙な作用を演じます。
 それは「悪性細胞(癌細胞)」に有害で「通常細胞(正常細胞)」には有益な物質があります。
 それはもちろん「ビタミンB17」で自然の食べ物に広く分布しています。
 「ビタミンB17」は「アミグダリン」の名前で100年以上にわたって広く研究されてきました。
 また、クレブス博士によって癌治療用に結晶化されて「レイトリル」とも呼ばれています。


癌制御への膵臓の役割

 10種以上の膵臓酵素、特に、蛋白質分解酵素「トリプシン」「キモトリプシン」は、
 栄養芽層の破壊に大切な役割を果たしています。
 これらの酵素は、膵臓分泌腺内では不活性な酵素原ですが、小腸に分泌されると活性化し、血管内に吸収され、
 充分な量が栄養芽層に届くと、癌細胞の蛋白自被膜を溶解します。
 被膜を失った癌細胞は、白血球の攻撃を受けて死減します。
 白血球の中で最も活動力の大きいものは「リンパ球」であると言われていますが、意見は流動的です。

 最近の研究報告では、
 「実際に癌細胞を攻撃するのは自血球の中の単球で、数は白血球の2~3%に過ぎませんが、
  癌組織に対する破壊力は、多量にあるリンパ球より遥かに大きい。

 と言われています。

 話を膵臓酵素に戻します。
 正常な胎児胚にある栄養芽層は、八週間目までは急速に増殖し、その後、突然成長を止め、破壊されてしまいます。
 最近の研究で分かったのは、八週間目に胎児の膵臓機能が働き始めることと関連していることです。
 膵臓自体は初期の悪性転移に巻き込まれることがあるのに、
 膵臓から酵素を分泌する場所に近い都分の小腸は、癌がほとんど発見されない数少ない場所の一つです。

 これは大変重要なことです。
 その理由は、重要な酵素は膵臓から小腸に入って初めて「活性化」して吸収されるからです。
 よって、小腸は重要な酵素群に満ちていますが、膵臓はその恩恵にほとんどあずかれません。
 悪性腫瘍の病理学で強く印象づけられるのは、小腸ではほとんど癌が起こらないのに、
 そこから遠く離れた大腸で癌が起きやすい点です。
 糖尿病患者は膵臓機能の欠陥に悩みますが、一般に正常な人と比べてべて3倍以上も癌にかかりやすいのです。
 これは長年、医学研究者の謎とされていましたが、
 癌の栄養芽層学説が脚光を浴びるようになってから説明がつくようになりました。

 M・ジョーンズ博士によると、この学説は、
 「現存の癌理論の中で最も古典的ではありますが、強力で妥当性がある。
 また、新しい事実がいくら出ても否定されたことは一度もなく、70年問も確認されてきており、
 さらに、最近の新しい癌研究情報とも一致しています。
 今までの膨大で複雑化した癌科学も、この学説の光を当てると一貫性を持ってきます。

 と述べています。

 賢明な少数の人たちは、真実は真実であり、すでに基礎的研究は過ぎたと考えています。
 真実は驚異的でありますが、単純でもあります。
 今、ほとんどの研究者が、
 「癌は身体の異物であり、衰弱と死への過程の一つである。
 という推論のもとに研究していますが、
 「癌は生命回路の活動の一部」であり、「生命とその復元ヘの奔流」の一つの現象なのであります。


全部を食べると健康によい

 味はよくありませんが「スプリング・トニックアメリカの古い民間薬で、糖蜜に硫黄を加えたもの)」は、
 この「ビタミンB17」の宝庫です。
 祖母たちが作ってくれた杏や桃の冬期の貯蔵食品は、果物の芯や種(タネ)を含んだままの優れた食物でした。
 果物の種(タネ)の中に有効な「ビタミンB17」が含まれていることなど、祖母たちは知るはずもありませんが、
 祖母の母から「全部を食べると健康によい」と言い伝えられてきているに過ぎません。
 少なくとも、過去50年以上に遡ってみますと、
 アメリカ人も天然の「ビタミンB17」を含んだ食物をかなり食べていましたが、今日ではほとんど摂取していません。

 このことに比例して、癌発生率も増え続けて、
 今ではアメリカ人の4人に1人がこの病気()にかかる運命に直面しています。
 これが何と、わずかこの50年間の出来事なのです。

 病気による死亡率が低下し、人間が長命になったので、それに伴って相対的に癌が増えたのではありません。
 平均寿命は過去50年間に、せいぜい1~2年伸びた程度です。
 事実、アメリカ人の平均寿命は1972年に頭打ちになり、人口増加率は実質的にゼロ、
 しかも、癌による死亡率は史上最高に達しました。
 また、統計的にアメリカより長命の国でも、癌発生率は遥かに低いのです。
 これらの重要な事実から、もはやアメリカ人には逃れる術もない深い苦悩が圧し掛かっています。

 しかし、その解決策は我々の目の前にあるのに、
 なぜか、医学界、薬学界、そして、連邦政府、あるいは、アメリカの癌研究所などは、
 何十億ドルにも達する予算を空費し、何百万時間の貴重な研究時問を無駄に過ごし、
 癌の仮想的な原因物質やヴィールス(ウイルス)の研究に血道を上げて、
 肝心な「ビタミン療法」に耳を貸そうとしないのです。
 現実の解答は、何千年も語りつがれてきた記録の中に示されています。

 神は告げ給う、見よ!
 神は地上の種(タネ)に支えられた薬草を与え給う!
 すべての草木、その種族の種(タネ)を保ちて、汝か肉とならん!


ビワの温熱療法」「ビワの種」  なぜ、ビワが良いのか

 「ビワの葉」の4つの効果
 (1)抗癌作用(制癌作用
 (2)鎮痛作用(痛みの緩和作用
 (3)殺菌作用
 (4)血液浄化作用(浄血作用

当然ですが、これは「ビワの葉」だけでなく、「ビワの種」についても言える効果です。「ビワの種」には「ビワの葉」の1300倍もの「アミグダリンビタミンB17)」が含まれていますので、「ビワの葉」よりも、むしろ「ビワの種」のほうが(1)(4)の作用が大きいと言えると思います。『ビワの種の粉末』は非常に入手しやすく、「ビワの種」の効用を活用しやすい手段の一つです。
 以下でご紹介してさせて頂いています『ビワの種の粉末』だけでなく、『ビワの葉茶』といった「お茶」の商品もいろいろと販売されていますので、総合的に活かされるのも良いと思います。でも、通常は『ビワの種の粉末』だけで充分だと思います。
 何事も「過度はかえって毒」になります。摂取量が多ければ良いわけではありません(量を多く摂取すれば「得する」なんてことは絶対にありません)。『ビワ療法』の実践に当たりましては、ご自分で「今の自分の体に合った適量」を見定め、ご自分の体の様子を伺いながら、用量に配慮して実行せねばなりません。絶対に「過剰摂取」にならないように充分に気をつけられてください。「過食」が害になるのと同様に、「過剰摂取」も害になります。もし「過剰摂取の害」を受けてしまうくらいなら、「量が少なすぎて、何だか効果が薄かった・・」というほうがまだ遥かにマシです。「過剰摂取」にならないように、充分に注意して実行しましょう!
 ここは「食事量」とまったく同じことです。ご自分の体と相談しながら「適切な食事量」をご自分で見定めなければならないように、この『ビワ療法』も、資料を考慮してご自分の体と相談しながら、用量をご自分で見定めていくべきものです。コツは「初めは少ない量から始めて、少しずつ量を増やし、徐々に体に慣らしていく」ことです。ぜひ「枇杷療法・枇杷種の粉末(アミグダリン:ビタミンB17)」カテゴリにあります記事を参照されてみてくださいブログ管理人



〔1〕驚異の物質「アミグダリン(ビタミンB17)」

 ビワはバラ科の植物で、アンズ、モモ、リンゴ、ナシ、サクラなどの仲間です。
 「ビワの葉」の成分としては、ブドウ糖、ショ糖、果糖、マルトース、澱粉、デキストリン、
 酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、アミグダリン、タンニン、サポニンなどがあります。

 1950年、米国サンフランシスコの生化学者、アーネスト・クレブス博士は、
 アンズの種子(杏仁)から「アミグダリンビタミンンB17」を抽出し結晶化して「レイトリル」と名付け、
 癌の治療に使用しました。
 この治療法は《ビタミンンB17療法》、あるいは《レイトリル療法》と呼ばれています。

 クレブス博士は、食生活の偏りによる「アミグダリン」の欠如が代謝活動に異常をもたらし、
 これが免疫力抗菌力の低下につながり、
 癌だけでなく、心臓病糖尿病など、生活習慣病の原因になると指摘しています。

 「アミグダリン」を多く含むものとしては、
 アンズの種、ビワの種、ビワの葉、ウメの種、アーモンド、アルファルファ、プルーン、
 たけのこ、玄米、大豆、小豆、蕎麦、ゴマなどがあります。

 長寿国フンザ王国の人々がアンズの種を大切にしていたことは広く知られているところです。
 「ビワの葉」には「アミグダリン」が20ppm含まれています。
ビワの種」には「ビワの葉」の1300倍もの「アミグダリンビタミンB17)」が含まれていますブログ管理人


〔2〕ビワの葉の薬理作用

(1)アミグダリンが奏効するメカニズム

 「アミグダリン」が体内に入ると、
 癌細胞の中に多量に含まれている「ベータ・グルコシターゼ」という特殊酵素によって加水分解され、
 「青酸」と「ベンズアルデヒド」とが遊離します。

 癌細胞はこの2つの物質の相乗毒素により破壊されてしまうのですが、
 正常細胞には「ローダネーゼ」という保護酵素があって、両物質を無害な物質に変えてしまうため影響を受けません。

 顕微鏡で見ると、癌細胞がまるで殺虫剤をかけられたハエのように死んでいくそうです。

 また「アミグダリン」が分解されてできる「安息香酸」は、「抗リウマチ」「殺菌」「鎮痛」に効果を発揮するそうです。
 中でも「鎮痛作用」は絶大で、末期癌の痛み、神経痛や捻挫の痛みなどにも効果を上げています。


(2)大阪大学での研究

 約60年前(昭和12年頃)、大阪大学の「安田寛之」博士が、
 動物実験で「ビワの葉」エキスの血液浄化作用を実証しました。

 安田博士は体重600gの家ウサギを使い、「ビワの生薬」75gを金属製の円筒の中に入れて加熱し、
 そこから「ビワの葉」の成分を含んだ蒸気を導き出し、
 体毛を短く刈った家ウサギの腹部に約9cmのところから吹き付けました。
 これにより、家ウサギの濁った血液がわずか5分間で弱アルカリ性に浄化されたというのです。
 さらに、30日間施術したところ、骨組織もしっかりし、体内臓器も健康になり、体重も増加したそうです。

 また、大阪大学医学部の「小沢凱夫(おざわよしお)」教授の下で、
 陰茎ガンの患者を《ビワの葉療法》のみで治療した実例があります。
 背筋、腹部、局所を1日3回、1時間ずつ治療したところ、
 49週間で癌細胞は全滅し、健康な組織が蘇ってきたというのです。




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 補足

 『枇杷の種の粉末』がどのような商品であるかを把握しやすいように、以下にアマゾンで人気のある商品を列挙します。
 『枇杷の種の粉末』は、正しく活かすことによって、癌治療に有効する自然療法になると思います。

  癌治療とは『食事療法』を基本基軸土台に置いたその上で、他の様々な自然療法をいろいろと複合的に組み合わせて行ったほうが良いです(食事療法』に関しましては、サイドバーを参照してください )。

 たった一つの療法しか行っていないと、癌細胞はその一つの療法に耐性を付けやすいそうです。
 しかし、いろいろな療法を様々複合的に組み合わせて行うと、癌細胞はそれらの『複合的に組み合わせた療法たち』に耐性を付けるのが追い付かないようです。

 ですから癌治療は、癌治療に有効する自然療法を一つに絞って行うのではなく、癌治療に有効する療法をいろいろと複合的に組み合わせて行うことで、癌細胞に「その療法に対応して、耐性を身に付けるゆとり」を与えさせないことによって、より癌を追い込んでいきやすくなるように、ご自分なりに配慮していきましょう!

 もちろん、癌を追い込みやすくなる『少食療法』や『断食療法半日断食・週末一日断食)』、そして、できれば、癌免疫を改善して強化してくれる『飲尿療法』を組み合わせて癌治療を行うのがベストです。

 当然ですが、癌細胞を育てて増大させてしまう最悪御三家食品「糖質(ブドウ糖)」「肉製品」「乳製品」を控えるか止めるかすることが必須です。この「癌細胞を育てて増大させてしまう食事を控えるか止める」という『癌の食事療法』の基本を真剣に実行しない限りは、“火災を消火したいはずなのに、火災に放水して消火活動を行っているその傍らで、同時に、火災に油を撒き続けて、火災の勢いを余計に強く大きくしている” 愚かな行為と同じ過ちを犯すことになってしまうでしょう。

 そして、発癌の原因となる化学物質化学化合物が含まれる食品、体内を酸化させて癌細胞を増殖しやすくさせてしまう精白食品加工食品人工食品を、食事からしっかりと排除することも必須です。

 ここまでしてこそ、癌の正体である『癌体質体内に癌が生み出されてしまう体の状態)』を改善していけます。
 これもなく「癌から生還したい」と言われても、かなり難しいと私は思います。


 癌治療は、通常療法(三大療法抗がん剤放射線手術)だけで行うと、必ず癌死してしまいます。
 ですから、癌治療は『食事療法』を基本基軸土台に置いたその上で、他の自然療法代替療法をいろいろと複合的に組み合わせて併用して行うしかありません。自然療法代替療法を多く組み合わせて行いましょう!

 当たり前ですが、まずは「お金がかからない方法」から実行です。
 特に、お金のかからない『少食療法』『断食療法半日断食・週末一日断食』『飲尿療法』などは、『食事療法』と共に、一番最初に実行して然るべきです。
 この『枇杷の種の粉末』はそこそこお金がかかりそうですから、『枇杷の種』に多く含まれる「アミグダリン」の制癌作用を活用しようとされる癌患者さんは、よく調べ尽くして熟慮された上で決められてください m(__)m


 また『枇杷の種の粉末』の商品は、それが本物であるかどうかを、必ずご自分でよく確認されてからご購入されてください。
 よろしくお願いします m(__)m