この記事は「血圧のお話、塩の嘘と本当」記事の続きになります。
 減塩を推奨している「塩のカラクリ」や、『炭酸』の効果効用について解説されています。

 なお、この記事で言われている「」とは、「海の塩」である『自然海水塩』のことです。
 甲田光雄先生の『
塩の見解』は「甲田光雄 医学博士の『塩の話』」記事を参照してください。




 塩の続きと炭酸
 【「特定疾患膠原病患者を辞めました。膠原病は治る病気です! 膠原病13年」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】



 前回の記事で、不足している説明があります。

 それは「塩の何がいけないのか?」についてです。

 このブログを医者の人もよく読み、疑問点など質問が来ることもあります。


 「塩の害」についての研究論文を見てみると、この事を大きな一つのエビデンスにしています。

 国立がん研究センターが行う「多目的コホート研究(JPHCスタディ)」です。

 この研究の報告では、全国の4地区4万名の食塩、食蔵食品の10年間に及ぶ追跡調査、

 この統計学を根拠としているのです。


 医学的な根拠は、さらに続きます。

 塩を高濃度で動物に投与すると、胃炎が起きます。

 この根拠と併せて、塩を多く食べると胃の炎症が起きて、

 慢性化した炎症がピロリ菌などの感染により治癒不全を引き起こし、

 胃癌になるという研究報告を出しているのです。


 どうですか?

 この研究報告はさらに緻密に根拠を提示していますので、

 論文を見ると「なるほど!」と、研究者も患者も思うことでしょう。

 しかし、私から見ると、さらに深く掘り下げねばなりません・・・・。


 日本の食文化、塩漬けやヌカ漬けなど、塩分がある程度ある食品を好む日本男性が長寿世界一です。

 京都の男性で一躍 “時の人” になりましたね。

 沖縄の長寿の人も、減塩を意識した食生活はしておりません。


 視点を変えてみましょう。

 ステロイドや白砂糖、薬も含めて、

 精製した「一つの効果を追及したもの」は、害が強い共通点がある事を考えてみてください。

 本来、人のホルモンは、ステロイドを無害にするホルモンも同時に分泌されているはずです。

 しかし、薬理効果の高い副腎皮質ホルモンだけを投与するので、効果は出ても、副作用が強くなります。

 白砂糖より、黒砂糖が害が3倍少なく、

 ハチミツなら、白砂糖より5倍害が少ないとされています。

 無毒化とまでは行きませんが、害を減らす成分も同時に存在しているわけです。

 その存在を削ぎ落として強調したのが、精製した全ての食品、塩、薬なわけです。


 漢方に副作用が少ないのは、精製していないからです。

 薬理効果だけを自然物質から抽出したとしても、成分一つだけを特化させたら、

 強い効果の反面、当然、副作用も強まります。

 根拠を挙げたら限(きり)がありませんが・・・・。


 どうでしょうか?

 この食品調査を追いかけたのは近代社会であり、精製した塩が主流の時代に行われた統計です。

 また、別の追跡調査でも全て言える事が、精製した塩による統計学での目安となるデータです。


 もうお分かりですよね。

 「塩のカラクリ」は、精製した塩が害であり、ミネラル岩塩などは害が少ない、と考えてよろしいと思います。

 当然、塩分を取り過ぎるのは良くありませんが、

 減塩を過度に行い過ぎると、体が弱くなるという.事実を公開していません。


 また、この事実をよく見たほうが良いです。

 減塩を推奨してから、夏に、炎天下に倒れてしまう人が急増したのです。

 体内の塩分と水分()バランスが崩れてしまうからです・・・。

 これは、減塩をしすぎた代償なのです。


 もう、答えが出ていますよね?

 夏ばて防止に、電解した水の分子を小さくして吸収率を上げた水に、塩を加えて販売していますよね。

 これは、減塩が過度に行われた今だからこそ、発売された新商品です。

 発売元も、暗黙で「塩が足りないから倒れてしまう」と理解していたので、塩水を販売したのですね (^-^

 このカラクリを読めた人はいるでしょうか (^-^



 もう一つ、『炭酸』について・・・。


 ドイツの自然温泉に『炭酸』が湧いており、世界的に温泉に『炭酸』が含まれている場所が限られています。

 有名なのは3箇所ぐらいしかありません。

 日本に、その一つが長崎にあるようですが、ドイツの場合は日本とは違い、医療現場に応用しています。

 その中で、ヘモグロビンを『炭酸』が結合して酸素を生み出し、血液中の酸素濃度が高まり、

 血流が3~7倍良くなる事が医学的に証明されています。


 この研究を真似て、日本でも『炭酸』による糖尿病患者への治療応用を始めていますが、

 酸素を血液中(じゅう)高めると、酸素を嫌う菌が当然減るという視点こそが大切なのです。

 この点を強調して研究はしておりませんが、『炭酸』の効果効用は間違いなく、この視点が最大の効果でしょう。

 血液の循環が良くなるので、相乗効果として非常に良いものになります。

 お勧めです (^-^


   ただし、水道水は還元電位+600なので、体を酸化させてしまう水です。
    なので、水素を入れて水を放置しておくと、還元電位-100~250位になりますので、
    温泉と同じ還元電位です。

    水素は『炭酸』を発動させると即消えてしまいますが、還元電位は8時間ほど持続します。
    家で、温泉以上の温泉効果を得たい本物志向の人は試してみてください。
    日本のTOPの温泉効果を自宅で味わえるでしょう。
    交通費と、時間、入浴料を考えたら、自宅のほうが安くなります。

     私のオリジナルです。驚くほど効果的です




【コメント欄】

(1)水素と還元電位若葉マーク様

 まだまだ勉強不足です。。
 水素濃度と還元電位は、また別物になるのですね。
 水素風呂で秀逸なものがありましたら、ぜひ教えていただきたいです (>_<)
 「炭酸風呂」は機械は高くて手が出ませんでしたので、『重曹』と『クエン酸』をしこたま買い込みました(笑)
 (重曹クエン酸』で「炭酸水」ができます。
  「炭酸水の作り方(クエン酸+重曹)」「【炭酸風呂の注意事項!!】」を参照してください
ブログ管理人


(2)甲田光雄先生のお弟子さん

  若葉マークさん
 よく、そこに気がつきましたね (^^
 『炭酸』は、それが一番安いです♪

 水素泉、還元電位を下げるには、中温で焼いたセラミックボールが水素を出します。
 一晩置いておけば、水素泉としての濃度は低いですが、還元電位が充分「温泉に近い状態」になっているので、
 真水とは違い、体が疲れません。

 ご存知だと思いますが、『重曹』はソーダ(炭酸ソーダ)では駄目です。
 pH が高すぎてしまいます。
 普通の『重曹』だと pH が8.1~8.4なので問題はありません。
ここは、【炭酸風呂の注意事項!!】」記事の2.重曹(炭酸水素ナトリウム)でなく、炭酸ソーダを使ってもいいですか?にて詳しく解説されていますので、ぜひ参照されてみてくださいブログ管理人

 水素が作れるセラミックボールは、1キロ12000~15000円くらいです。
 上手く安く買えれば、8000円という時もあるようですね。
 上手に使えば200回以上は使えると思います。
 売り手側はたくさん使用してほしいと言うけれど、狙いは「炭酸泉」なので、
 一晩で還元電位を下げることが目的なので充分ですね。
 ではでは♪