「
まるはち針灸院」さんのブログ「びわの葉温灸」からのご紹介です。

 この記事の内容は、イギリスのジェイン・プラント教授の著書「乳がんと牛乳 ー がん細胞はなぜ消えたのか」をご紹介しながら、牛乳・乳製品に含まれる “インスリン様成長因子(IGF-1)” が、癌を増殖させる大きな要因となっている』という “癌患者が牛乳乳製品を摂取することの危険性” についてお話しされているものです。
 非常に分かりやすく、簡潔にまとめてくださっています。


 この記事に重なる内容の「がん細胞 ~ 牛乳の功罪! 牛乳はがんを増大させる!」記事にて、京都大学名誉教授で「からすま和田クリニック」院長の「和田洋巳」医学博士は、次のように言われています。

   牛乳、チーズ、ヨーグルトなど(の乳製品)が、癌細胞を活性化させてしまう。
    癌化した細胞で活性化された遺伝子の中の1つに “IGF受容体インスリン様成長因子)” があり、
    これは細胞増殖を活性化し、自己増殖的な刺激を与えます(つまり、癌細胞を増殖させます)。
    牛乳は本当によく癌を育ててくれます。


 また、チャイナ・スタディの著者である「T・コリン・キャンベル」博士は「動物性タンパク質は “癌の促進剤” である」と訴えられ、牛乳・乳製品については、このように言われています。
 (参照記事「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!

   牛乳のタンパク質の87%を構成している『カゼイン』は、癌の形成、増殖のどの過程でも作用している。
    この『カゼイン』は絶えず、癌の発生・増殖を強力に促進させるものである。


 とにかく、牛乳・乳製品は「体内の癌細胞を育ててしまう」ことを絶対に忘れてはなりません!
 すでにご存じの方には常識となっていますが、癌患者が肉製品乳製品を摂取すること、それは「癌細胞を育てて増大させ、癌を進行させる」ことを意味しています。癌患者のみなさんは、決して忘れないでください m(__)m

 この記事も「癌患者が牛乳や乳製品を摂取すると、体内の癌細胞を増殖させ、癌を進行させてしまう」という事実を知るのに役立ててください。よろしくお願いします m(__)m

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 乳がん ①
 【「びわの葉温灸」
より 】


 今日の話は、牛乳の怖い話です。

 牛乳屋さんには叱られそうですが・・・。

 最近、衝撃的な本を読みました。

 「乳がんと牛乳 ー がん細胞はなぜ消えたのかジェイン・プラント(著)

 という本です。



 この本では、「牛乳は、乳がんの原因のひとつである」と断言しています。

 そんなことがあるのか?
 あやしい民間療法が書かれているのかな?

 と思いきや、とても科学的な観点で乳がんというものをとらえている本で、
 とにかく、身の周りから乳製品を減らしたいと考えるようになります。

 この本の著者である、ジェイン・プラント教授は、イギリスの地球化学、地質学の専門家です。

 本の前半は、再発を重ねる進行性乳がんとの、プラント教授の壮絶な闘いが描かれており、
 彼女は42歳で乳がんになり、何度も再発を繰り返し、
 その度に手術を繰り返し、ついには、余命数ヶ月の宣告を受けました。

 放射線治療を受けながら、彼女は真実の追究を諦めませんでした。

 なぜ、自分は乳がんになったのか?
 また、なぜ再発したのか?
 健康的な生活を送っているはずなのに、なぜなのだろう?と・・・。

 彼女は世界各国を回り、地質と病気の発生率などの研究をし、
 その科学的なアプローチで、世界各国の乳がん事情を調べまくりました。

 そこで、気付いたのです。
 乳がんは国によって、その発生率に大きな差があることを。
 欧米風の食事を取り入れる前のアジア、特にタイ、中国や日本では、乳がんの発生率が著しく低かったのです。

 彼女がついに出した結論とは・・・

 たばこが肺がんの大きな原因になるように、
 乳がん、卵巣がん、前立腺がんの原因のひとつに牛乳、乳製品が挙げられる。

 がん細胞が分裂、増殖するのに好都合な、大量にホルモンを含んだ「ホルモンカクテル、乳製品」は、
 彼女の乳がんを進行させている。

 余命数ヶ月と宣告されてもなお、科学者として癌の原因を突き止めようとする教授の不屈の精神には、
 まったく頭が下がります。

 乳がんの原因が牛乳であるという核心に迫る過程は、まるで推理小説のよう。
 まるで真犯人に迫るかのような興奮を持って読めます。

 次回は、「では、なぜ牛乳が良くないのか?」を書きます。



 乳がん ②
 【「びわの葉温灸」
より 】


 今日は、前回の続きです (^_^;)

 「なぜ、牛乳が良くないのか?」をご紹介しましょう。


 牛乳はもともと子牛を育てるための母乳で、子牛にとって牛乳は「完璧な飲み物」であると言えます。

 ただし、子牛にとって “だけ” なのです。

 どういう意味かと言うと、成長後も他の哺乳類の母乳を飲んでいるのは、人間だけなんです。

 通常は、牛も授乳中しか乳を出さない。

 しかし人間は、大量の牛乳を得るため、妊娠している牛からも搾乳しています。

 そこには、高濃度のホルモン『インスリン様成長因子』が含まれているのです・・・。


 赤ん坊の細胞分裂を刺激するようにデザインされた物質『インスリン様成長因子』を、
 成熟した人間が口にしたら、どうなるでしょうか?

 ミルクに含まれている『IGF-1インスリン様成長因子)』は、
 細胞の分裂増殖が最も盛んなとき(人間では乳児期と思春期。成人ではがんに罹ったとき)に、その力を発揮します。

 この物質をがん細胞に投与すると、みるみるうちに増殖を繰り返す実験の様子も本の中に描かれていました。

 プラント教授はこの結論に達したとき、ただちに一切の乳製品の摂取を止めました。

 すると、末期と思われていたがんが、消えてしまったのです。


 医師は最初、彼女の話を真面目に取り合いませんでした。

 しかし今では、彼女の主治医は、乳がんになった患者には乳製品を絶つように指導しているとのことです。

 プラント教授も、知り合いのがん患者に乳製品の摂取をやめるように勧め、
 その忠告を忠実に守った人たちは、がんが再発することはありませんでした。

  「ヨーグルトだけは良いでしょう? だって、体に良いって言うもの♪」

 と言っていた婦人は、がんが再発して、残念ながら命を落としたそうです。

 そして、博士自身は、乳製品断ちから15年が経過していますが、がんの再発は見られないそうです。


 また、牛乳をたくさん飲んでカルシウムを摂るよりも、
 適度な運動をしたほうが、骨粗しょう症の予防になるという記述もありました。


 さて、気になる教授の乳がん予防の食事は、いったい、どんなものでしょうか?

    乳製品、乳牛の肉を食べない。
     ( 牛ひき肉は、乳牛の肉がほとんどである。
       乳牛の肉には、牛乳と同じくらいのホルモン(インスリン様成長因子)が含まれている。

    大豆製品をたくさん食べる。
    新鮮な野菜・海草・果物を食べる。

 日本人には、そんなに難しくはありませんよね!

 ここに「魚」が加われば、もともとの「日本食」そのものじゃありませんか。


 もちろん、日本人よりも大量の乳製品や牛肉を食物として摂取しているイギリス人女性だから、
 劇的な効果があったのかもしれません。

 私自身、身の周りの一切から乳製品を追放することは難しいと思っています。

 しかし、自分が乳がんになったら、迷わず乳製品を絶つことでしょう。

 そういう説得力がこの本にはあります。


 訳者の「佐藤章夫」氏のホームページもご覧ください。

 この本の内容が要約されています。

   http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/




        乳がんと牛乳 - がん細胞はなぜ消えたのか

        葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)

        なぜ「牛乳」は体に悪いのか - 医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害

        牛乳を信じるな!

        牛乳の飲みすぎに注意しましょう!- 牛乳神話完全崩壊〈2004年版〉