この記事は、甲田光雄先生のお弟子さんがK様と「癌の正体」について、ご自分の「癌の見解」をお話されている内容です。非常に勉強になりますので、ぜひご覧になられてみてください m(__)m

 甲田光雄先生のお弟子さんは後日、「癌細胞における「重水素」の役割【癌細胞は、体内の重水素を利用して増殖するので、体内の重水素を減らすことが癌治療の要!:甲田光雄先生のお弟子さんの癌治療!】」記事にて、癌治療における重要なお話をしてくだされています。ぜひ、ご参考ください m(__)m




 ガンの正体
 【「西式健康法 掲示板」より 】


K様

 はじめまして。
 癌の正体を探っています。

 癌は、ミトコンドリアが ATP をつくれない細胞です。
 そのため、解糖系で ATP をつくり、その代償として『乳酸』が溜まり「酸性」になった細胞です。

 癌の本質を知るには、ミトコンドリア解糖系乳酸酸化 がポイントです。
 人間の細胞には、解糖系とミトコンドリアが共生しています。
 この2つの異質なバクテリアが共生したことが、癌細胞が誕生するキッカケになりました。

 正常細胞は、解糖系とミトコンドリアが協力して糖代謝をしてエネルギーをつくります。
 癌細胞はミトコンドリアが活動不能で、解糖系が主にエネルギーをつくります。
 ミトコンドリアが活動不能で、解糖系が活動可能な環境とは?
 それは、『乳酸』による pH5~6 の「酸性環境」です。

 「乳酸菌」出身の解糖系は「酸性環境」でも活動できますが、ミトコンドリアは「弱アルカリ性」でないと活動できません。
 細胞が慢性的に「酸性状態」になると、ミトコンドリアが働けない癌細胞が誕生します。
 現代人の細胞が酸化する一番の原因が『乳酸』です。

 精製糖質を過剰摂取している現代人は、糖代謝異常で『乳酸』が溜まりやすいのです。
 ミトコンドリアが活動不能で解糖系がフル活動すると、「ブドウ糖」はどんどん『乳酸』に変わります。
 ミトコンドリアが活動不能で癌になり、
 癌細胞から出る大量の『乳酸』で周囲の細胞のミトコンドリアも活動不能になって、癌は増殖していきます。
 癌は細胞分裂して増えるのではありません。
 正常細胞を『癌の分泌物乳酸』で酸化させて、癌細胞化させて増えるのです。
 だから、増殖が早いのです。

 『癌細胞』=『ミトコンドリアが慢性的に活動不能な「酸性環境」の細胞』です。
 癌を治すには「酸化した細胞」を還元し、ミトコンドリアが活動できる環境に戻す必要があります。
 『乳酸』の原料となる精製糖質を控える『断糖療法』が効果的です。
 ベンフォチアミンジクロロ酢酸α‐リポ酸ビタミンB群ビタミンCマグネシウムクエン酸などで
 糖質や『乳酸』の代謝促進して「酸化」を解消する方法もあります。
 水素療法重曹液(炭酸水素イオン)の点滴還元電子療法(タカダイオン治療器)などで、
 「酸化」を還元する方法もあります。

 癌は『細胞が「酸性状態」でミトコンドリアが活動できない細胞』です。
 「酸化」を還元し、『乳酸アシドーシス』を改善すれば、癌も改善します。
 癌の本質を捉えていれば、癌治療の方向性が分かってきます。




 Kさん
 【「西式健康法 掲示板」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】


甲田光雄先生のお弟子さんの回答

 素晴らしい視点ですね ^^
 ただ、私と違う点がいくつもあります。

 膠原病や癌患者は体質的に薬でもビタミンにでもアレルギーを出します。
 しかも、それは高頻度に出すのです。
 なので、下記のビタミン療法ができない人も多くいます。

 『腸内の1gの糖質が生み出す水素50cc をつくること』ができなくなることが、
 癌の始まりの一歩ではないだろうかと考えています。

この「腸内の1gの糖質が生み出す水素50cc をつくること」というのは非常に重要なところです。
 腸内細菌が「糖質1g」を発酵分解すると『水素』が約50cc 産生されます。腸内細菌が発酵分解して『水素』を産生する糖質とは、ショ糖やアルファデンプンなどの『消化吸収性糖質』ではなく、難消化性デンプン〔ベータデンプンレジスタントスターチ〕、難消化性オリゴ糖糖アルコール、食物繊維などの『難消化吸収性糖質』です。
 この『水素』は「抗酸化」「酸化還元」をするのに重要ですし、血液体液の「酸化還元電位」を「-250」に保つのにも重要です。血液体液の「酸化還元電位」が「-250」に保たれていればこそ、身体の各機能が正常に働き、病気が改善していきます。この『水素』に不足し、血液体液の「酸化還元電位」が プラス化すれば「身体の酸化」が進行し、身体の各機能が正常に働かなくなってしまうのです。
 身体が「酸化」した結果、癌になります。腸内細菌が産生する『水素』に不足して身体の「抗酸化」「酸化還元」が低下し、「身体の酸化」が進行することが「癌の始まりの一歩」だと言えるでしょう。
 ここは「糖質を腸内細菌が発酵分解してつくる『水素』による抗酸化・酸化還元」カテゴリの記事を参照してください。
 特に「糖質1gから、水素が50cc つくられる!【「完全な糖質制限食(断糖食)」が本当に正しいのか、糖質を完全に除去した糖質制限が本当に安全なのか、よく考えましょう!】」記事を参照されてください
ブログ管理人


 当然、ある年齢の域を超えて発病する率が向上します。
 年齢が低い場合は、昔も今も差はあるものの、
 今の医学では、加齢による発病として考えいてる傾向が強いようです。

 「酸化」を還元するのは、ビタミンでは駄目です。
 全然、太刀打ちができません。
 そして、この点をよく知る必要があります。

 ビタミンは最初だけ還元をして、その後、逆転して「酸化物質」に変化します。
 この点は医学的に証明されております。
 ビタミン剤で「酸化還元」できると考えているのは、ビタミン学をよく学ばず、表面的な説明書だけを理解している人です。

 私は、ビタミンであれば「高濃度の海外のビタミンC」だけが実用的であると考えていますが、
 このビタミンCでは「酸化還元」はできません。
 また、ビタミンは直接、細胞の中に浸透して、細胞を「酸化」から還元する力はありません。
 この点は、SOD作用を発明した丹羽先生(丹羽耕三」医学博士 )がよくご存知です。

 癌の本質は当然、同じ視点です。
 しかし、ビタミンのアドバイスが不十分であると思います。
 ベンフォチアミン この薬はビタミンB1ですが、
 基本、この化学方式はベンズアルデヒドと似た作用、化学方式のため、
 癌に「酸化還元」ではなく、アポトーシスを狙う効果として応用している科学者もいます。
 糖衣錠なので、個人的にはビタミンB1のビタミン剤投与は、癌者には私は否定的です。
 ビタミン剤により酸化ストレスが改善する人は、比較的、健康者だけだと認識しています。

 酸化還元能力をきちんと狙うのなら、『水素』2万ppm を呼気吸入(水素吸引)、
 点滴と同じ効果の風呂(水素風呂)、高濃度水素水を飲用することが一番メリットが高いと言えるのです。

 また、ビタミンは服用しても吸収率が大変悪いのも病気の体質です。
 この「酸化還元」と食事療法だけでは、当然、悪性度の高い癌は、まだまだ成長を止めるだけでしょう。

 癌の本質は、そこではありません。
 癌は「重水素」と結合して初めて強化するのです。
 化学的な結合力が強く、薬や免疫力では癌細胞をアポトーシスに追い込めない癌細胞は、
 すべて、この(体内の)「重水素」量が高いことが原因なのです。
 視点は確かに良いですが、そのアドバイスだと(癌は)治らないでしょう。
 (癌の)正体を知りたければ、まず「重水素」の論文と本をお読みしてください。


  > 癌は細胞分裂して増えるのではありません。
  > 正常細胞を『癌の分泌物乳酸』で酸化させて、癌細胞化させて増えるのです。
  > だから、増殖が早いのです。


 この視点は素晴らしい、共感をいたしました m(__)m

 まず、視点に欠如し得るのが免疫力です。
 そして「重水素」だと思います。

 「酸化還元」は、ビタミンでは焼け石に水にもなりません。
 (酸化還元は)『水素』しかありません。
 あと、追加すると『ビタミンB17』が必要だと思います。

 もう一つオマケに・・・、
 Tリンパ球は血流が悪くなると、その場で分裂をしてコピーをします。
 分裂したTリンパ球は、癌を識別する能力や攻撃力を優位に次第に低下していくのです。

 さらに付け加えると、「コヒーシン」という遺伝子修復機能が低下します。
 この「コヒーシン」の遺伝子修復能力の低下に伴う数値に応じて、癌も特有的に発病率が高まるのです。


 「酸化還元」の不十分さ、
 「糖を食べなかれば(癌が)治る」という視点も、ここは間違いではありませんが、正しくもないです。

この「糖を食べなかれば(癌が)治るという視点も、ここは間違いではありませんが、正しくもないです」という部分は非常に重要です。癌細胞が利用できるエネルギー源は「ブドウ糖」だけですから「糖質を摂らなければ癌を育てないで済む」という見解は当然であり、糖質制限をして「ブドウ糖」の摂取を抑制することで癌を自然抑制することが重要であるのは言わずもがなです。しかし、これだけでは『癌体質』は改善されず、糖質制限によって癌が死滅したとしても、これは一旦、体内の癌が死滅したに過ぎず、また糖質〔ブドウ糖〕を普通に摂り始めれば、癌は復活して再発するのです。
 糖質制限をして糖質〔ブドウ糖〕を断ち、それで癌が死滅したとしても、その後、糖質〔ブドウ糖〕を普通に摂り始めると、また癌が復活して再発する・・、これは「根本的に癌が治っていない」ことを意味しています。甲田光雄先生のお弟子さんが上述されているように「糖を食べなかれば(癌が)治る」わけではないのです。
 上述にあります「腸内細菌を介して糖質1gが水素を50cc つくる」という視点を決して忘れてはなりません。完全に糖質を除去した(抜いた)糖質制限食(断糖食)をして糖質をまったく摂取しなくなると、糖質からつくられる『水素』に欠如し、体液の「酸化還元電位」が マイナス〔還元方向〕に保てなくなって プラス〔酸化方向〕に傾き、体液が酸化するのです。完全な糖質制限(断糖食)は体内で『水素』をつくらなくするので、体液が酸化するのです。
 癌患者さんは、身体が酸化した結果、癌になっています。この「身体の酸化」を還元して改善するためには、『水素』により血液体液の「酸化還元電位」を「-250」に保つことが重要なのです。体内で『水素』をつくり出すのに「糖質の摂取」が重要であるのは言うまでもありません。
 「糖質を断って癌細胞を死滅させれば、それで癌は治った」と思ってはなりません。糖質を断って癌細胞が死滅しても、その後、糖質〔ブドウ糖〕を普通に摂り始めて、また癌が復活して再発するのであれば、これではとても「癌の完治」とは言えないのです。癌を完全に治すには「身体の酸化」を「酸化還元」することによって改善する必要があります。この時に重要な役割を果たすのが『水素』なのです。『水素』を忘れた癌治療では、癌は完全に治すことはできないのです。
 ゆえに、この重要な『水素』の視点が欠落し、『癌細胞の唯一の餌である「ブドウ糖」を断てば、癌細胞は死滅する』という視点だけに捉われた「糖質を断てば癌が治る」とする見解は、間違いではありませんが、正しいと言えるわけでもないのです
ブログ管理人


 癌がもう一つ原因としてあるのは、血液中に膨大に「細菌」と「ウイルス」が流れ出していることです。
 これがある限り、免疫が正常に上がることはありません。

癌患者は共通して、血液が『カビ』『ウイルス』『細菌』に汚染されています。血液を汚染している『ウイルス』『細菌』は特異なタンパク質を産出していて、そのタンパク質と化学反応を示して癌化が起こることが癌研究報告で分かっています。
 ですから、食事療法によって血液を浄化し、癌化の原因となる『カビ』『ウイルス』『細菌』を排除して行かなければ、いつまで経っても『癌体質体内に癌を生み出してしまう体の状態体内環境)』を改善することはできない、ということです。
 これは、癌治療において “食事療法による「血液の浄化」がどうしても必要である” という理由の一つです。ここは「血液を汚染したカビ・細菌・ウイルスが産生するタンパク質で癌化する」カテゴリを参照してください
ブログ管理人


 遺伝子を修復させる「コヒーシン」の変わりになるのが、零元素低放射線(低線量放射線)、ホルミシス効果となるのです。

低線量放射線放射線ホルミシス が癌を改善する」ことに関しましては、次の記事を参照されてください。

    放射線「ホルミシス」~ 低レベル(小線量)の放射線が癌を治す!
     【大線量の放射線は 人体を酸化させて「酸化体質」を深め、癌の成長・増殖・転移・悪性化を助長する!】


 通常療法にて行なわれている一般的な放射線治療は「20~50グレイ」という大線量放射線〔高線量放射線〕ですが、このような大線量だと身体を酸化させる副作用が出ます。しかし、低線量放射線の場合は「0.1~1.5グレイ」といった低線量の放射線であり、放射線は低線量の場合、身体を酸化させる副作用は出ず、むしろ、刺激効果となって「DNA の修復(参照)」や、 キラーT細胞などの免疫系細胞が低線量放射線で活性化される〔免疫力が向上する〕効果を生み出すと言われています。
 本物の癌は「活性酸素が大量に発生し、DNA が損傷を受けて癌化した悪性癌」ですから、DNA を修復する「コヒーシン」が不足して本物の悪性癌〔DNA が損傷を受けて癌化した癌〕が発生している身体的欠陥を 低線量放射線放射線ホルミシス が補うのでしょう
ブログ管理人

 ある程度以上の知識がある方だと思いますが、みなさんが真似をしないようにあえてきつく書いています。
 ご容赦ください m(__)m

 気を悪くしないでください。お書きくださり感謝しております。
 (西式健康法掲示板を)癌の掲示板にはしたくありません m(__)m




 ミトコンドリア不在だけでは
 【「西式健康法 掲示板」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】


甲田光雄先生のお弟子さんの回答

 ミトコンドリアが不在だけでは癌化しません。
 酸化した状態に、他の要素も必要だからです。

 抗核抗体が高い患者さんの場合、 膠原病患者さんは全員、癌にはなりません。
 抗核抗体が高いと、細胞内にミトコンドリアがいない可能性が高いことを意味しています。
 そして、酸化ストレスは有意に高いと言えます。

 しかし、それだけでは癌は発病していません。
 免疫力も低下しているし、「細菌」もウヨウヨ血液中にいます。

 癌は高齢者に共通して、ある年齢を超えると爆発的に増えます。
 それが遺伝子修復機能(コヒーシン)なのではないでしょうか。
 その視点が(癌の)本当の正解だと思います。




 私はガン細胞をシンプルに捉えています(仮題)
 【「西式健康法 掲示板」より 】


K様

 丁寧なご返事、ありがとうございます。
 普通は無視しても良いのに、ひでちゃんさんの人柄の良さが分かります。
 私は Warburg 効果(ワールブルク効果)を参考にして、癌細胞をシンプルに捉えています。
 癌細胞に対して、こんな考え方があることを知ってください。

 癌は単純に言えば、解糖系とミトコンドリアという異質なバクテリアの「最適 pH 環境」の違いによって発生します。
 例えば、乳酸菌とコレラ菌では「活動できる pH 環境」が違います。
 「pH5~6 酸性環境」で乳酸菌は活動できますが、コレラ菌は活動できないのです。
 「酸性環境」で乳酸菌は ATP をつくれますが、コレラ菌は休眠状態になります。
 解糖系とミトコンドリアも、これと同じです。

 pH5~6 でも、解糖系は活動できる(ATP をつくれる)。
 pH5~6 では、ミトコンドリアは活動できない(ATP をつくれない)。
 解糖系は「pH5~7.5」が最適 pH です。
 ミトコンドリアは「pH7.3~8.5」が最適 pH です。
 慢性的に pH5~6 の環境にある細胞は、ミトコンドリアが活動できない癌細胞になります。

 正常細胞では解糖系がピルビン酸をつくり、ミトコンドリアがピルビン酸を利用して30数個の ATP をつくります。
 癌細胞では解糖系が「ブドウ糖」からピルビン酸をつくりますが、
 ミトコンドリアが活動できないために、ピルビン酸が『乳酸』に変わって、それが蓄積してしまうのです。

 ピルビン酸や『乳酸』は、ミトコンドリアしか代謝できない物質なのです。
 解糖系は「ブドウ糖」をピルビン酸や『乳酸』に変えるしか能の無いバクテリアなのです。
 乳酸菌は、周囲に『乳酸』を撒き散らしながら、他のバクテリアを排除して増殖する特徴があります。
 「乳酸菌」出身の解糖系は、ミトコンドリアと共生して上手くやっていました。
 しかし人間が、穀物に含まれるビタミンやミネラルを剥ぎ取ったり、破壊したりするようになってから、
 共生関係が崩れて「解糖系優位の細胞」が出現したのです。

 ピルビン酸をアセチルCoA に変えるには、ビタミンビタミン様物質ミネラルアミノ酸などが絶対に必要なのです。
 微量栄養素が不足している現代人は、
 ピルビン酸をミトコンドリアのクエン酸回路に運び込めない細胞がいくつも出現するようになったのです。

 ミトコンドリアが活動できなくても、解糖系はバカの一つ覚えで「ブドウ糖」をピルビン酸に変え続けます。
 ミトコンドリアに入れないピルビン酸は『乳酸』に変わって周囲を「酸化」させます。
 細胞内では収まりきれないので、『乳酸』は細胞外に排出されます。
 すると、周囲の細胞のミトコンドリアも、酸化した環境によって活動不能に追い込まれるのです。

 癌細胞が分泌する『乳酸』は、血管にも流れ込みます。
 pH7.4 前後(pH7.35~74.5血液の緩衝作用)で正常だった血液は、7.3、7.2 と下がり、
 『乳酸アシドーシス』を引き起こします。
 癌は転移するというよりも、同じ時期に身体の各所で癌細胞ができはじめ、長い時間をかけて育ちます。
 最初に胃で見つかったとしても、『癌体質酸性体質)』であれば、時間差で他の臓器でも現れます。

 癌細胞を単純に捉えるのは、洗脳されている現代人には難しいかもしれません。
 しかし、癌細胞とは、解糖系が活動できて、ミトコンドリアが活動できない環境で発生します。
 それが一番顕著なのが、『乳酸』による pH5~6 の「酸性環境」なのです。
 そして、癌細胞が大きくなるほど、解糖系が『乳酸』を撒き散らす量が増え、
 マイナスの相乗効果で周囲もどんどん癌化していくのです。

 ミトコンドリアが働かないと『乳酸』の処理はできません。
 「酸化」を還元するのに一番手っ取り早いのは『水素』や『電子』を与えることです。
 「酸化」とは『電子』を失うことで、「還元」とは『電子』を与えられることだからです。
 「超高濃度水素風呂」や「タカダイオン電子治療器」などで『電子』を与えて還元するのは最良の策だと思います。

 『乳酸』の中の「水素イオン(H+)」が「酸化」の元凶です。
 プラスに電荷した「水素イオン」を『電子e-)』で中和すれば、癌は改善します。
 こういうことに気付いたのは、私も最近です。
 理解し難いかもしれません。しかし、現実は単純です。

 「癌」=「ミトコンドリア病」=『乳酸アシドーシス』。
 癌に限らず、多くの慢性病は、ミトコンドリアが活動不能になり、『乳酸』が溜まっていく病気です。
 慢性病は、広い意味で「ミトコンドリア関連疾患」です。
 癌の掲示板ではないのに、長々とすいませんでした。

 ミトコンドリアが活動不能で解糖系が暴走するという単純な原因だけで、
 癌や様々な慢性病になることは理解し難いかもしれませんが、一つの考えとして頭の片隅にでも入れておいてください。
 お騒がせしました。 




 Kさん
 【「西式健康法 掲示板」(甲田光雄先生のお弟子さん)より 】


甲田光雄先生のお弟子さんの回答

 いえいえ、カルタシスさんこそ、冷静なご自身の主張を聞かせて頂いて恐縮です m(__)m

 癌を発病するメカニズムはすべて、現段階では仮説の領域です。
 少しずつ理解されてきていますが、癌になる人は必ずある年齢以上になると頻発します。
 それまでの年齢や特定の病気の人でも、発病率は低いのです。

 カルタシスさんは頭脳が明晰なので、ご自身の主張に一つの正当性があることは充分理解しています。

 「電位にてイオン分解で癌を縮小する」という考え方は、
 笹川会長という大物政治家が20~30年前に癌を患い治療した時に、
 癌が縮小したことで、この世界では「癌に効果があるかも?」という認識が広がりました。
 海外の科学者も、この見解を示す人もいますが、
 実は、笹川会長が使用していたのは法律的に今では禁止されている領域であり、
 今は上限が定められているので、効果が出る領域までではないのが実情のようです。


  >「癌」=「ミトコンドリア病」=『乳酸アシドーシス』。
  > 癌に限らず、多くの慢性病は、ミトコンドリアが活動不能になり、『乳酸』が溜まっていく病気です。
  > 慢性病は、広い意味で「ミトコンドリア関連疾患」です。


 膠原病も『アシドーシス酸毒症)』によります。
 リーキーガットも同様です。
 この『アシドーシス酸毒症』の原因は “炭水化物の摂り過ぎ” です。
 炭水化物を中和する機能が低下しているのに、炭水化物を摂り過ぎることが、
 『アシドーシス酸毒症』を引き起こす原因になるからです。

 「解糖系優位の細胞」の出現、
 人間が遺伝子に変換する時、最低でも「数百年の時を経て」遺伝子に耐性が付きます。
 わずか数十年では、私個人では、腸内細菌(中性域の細菌)などの生息する pH が変化して、
 腸内細菌が出す栄養素や毒素が変化して、その変化が細胞に影響を与えていると考えています。
 最初に「細胞に影響がいく」とは考え難いのです。


  > 癌細胞を単純に捉えるのは、洗脳されている現代人には難しいかもしれません。

 上記は同意です。
 理論を見ていると理解できるのですが、ところどころ根拠が無い理屈です。
 その私が指摘した点を、2回目の回答の時に寄せてくれていません。

 また、ビタミン剤は、この点は教えなければなりません。
 脂溶性ビタミンのあるビタミンは、膠原病を2~3%有意に発病させることが医学的に証明されました。
 理論は素晴らしい視点なので、同意できる点があるので、
 ぜひ、年齢の壁による有意な発病率との因果関係の(根拠を提示できる)仮説をお聞かせください。

 また、真摯な対応でお書きくださり、感謝申し上げます。

 癌に『水素』は私も大変有効で、食事療法と合わせる事は至極自然だと思います。
 その点は間違いなく同じ見解です。

 ありがとうございます m(__)m



   pH と言いますが、pH をコントロールしている一つは、人間の血液より量が多い体液、組織液です。
    この液の水分還元電位(酸化還元電位)が「-250」であることが、血液を「弱アルカリ性」に導くのです。
    この視点なくして、血液だけの pH 視点だと、全体を治すことが難しいのです。
    『水素』だけではなく、「還元電位(酸化還元電位)が高い水質」を選ぶことが肝心です。
    賢い人でアドバイスできる側の人が極端に少ないので、知恵や知識を高め合い、世に還元できればと思います。
    Kさんの気持ちに深く感謝しています。
    その上で、僭越な意見をお許しください m(__)m