甲田光雄医学博士の著書「奇跡が起こる半日断食」から、断食中に起こる「自己融解(自家融解)」の内容です。

 断食が癌治療に有効することは、すでに医学的にも癌研究報告で認められています。
 断食をすると、体は自己融解によって癌細胞を溶かし出してエネルギー源に使用しますので、癌が縮小したり消失したりするのです。

 断食時に起こる自己融解で筋肉量が減少するのは良くありませんが(筋肉量が減少すると代謝能力が低下してよくありません)、自己融解によって “体内の余分なもの(余剰物質など)” が綺麗に掃除されて消失すること、これは断食から得られる “非常に優れた浄化手段” だと言えます。

 要は、断食における自己融解とは、活かし様によって「優れた医療手段」になるわけです。
 断食中の自己融解現象をどう活かすかは自分次第なのです。

 酵素医療の第一人者として有名な「鶴見隆史」医師は2013年の12月に「断食でがんは治る」という本を著わしておられます。



 断食は癌治療としても “癌細胞を消し去ることができる” 非常に優れた手段です。
 断食を正しく知って、正しく学んで、正しく行い、ぜひ安全に癌治療に取り入れて活かして頂きたいです。
 断食に関しましては、「断食療法」カテゴリを参照されてください m(__)m

 私は個人的には「半日断食」や「週末一日断食」などの、安全な『短期間の断食』を推奨します。
 この『短期間の断食』ならば、“やる気一本” で誰でも安全に遂行できますよ♪

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 断食は自己融解を起こす
 【「新・イメージの詩」
より 】


 断食によって一切の栄養分が断たれると、体は何処からか栄養分になる素材を探し始めます。
 「体の細胞が勝手にエサ探しを始める」と、言うわけです。

 差し当たって、生命維持に必要な素材以外の組織から栄養分を取り入れてエネルギーに換えます。
 これを「自己融解」と言います。

 では、何処に栄養分があるのでしょうか。
 体の至る処にありますが、一番わかりやすい例として血管があります。

 動脈硬化症の人が断食をした場合を見てみましょう。
 動脈硬化の多くは、血管内にアテロームが形成されて血管の中が狭くなり、血液の流れが悪くなっています。
 (『アテローム』とは「コレステロールが沈着してできたお粥状の塊」ですブログ管理人

 このような人が断食をすると、体は血管内のアテロームをエネルギー源として利用します。
 断食中にアテロームはドンドン使われて行き、しまいにはキレイに失くなってしまいます。

 実際に動脈硬化のため、両足の血行が悪く冷えで困っている人が、断食中に急に足が温かくなって来る現象がありますが、これは血管内の自己融解がもたらした結果です。

 もちろん、自己融解は血管の中だけで起こる現象ではなく、体中のあちこちで起こります。
 もっともよく使われるのは脂肪です。「断食中にみるみる痩せて行くのは、自己融解がもたらした結果だ」と言えます。

 また、腸の癒着が剥がれる・イボなどの腫瘍が消失することも、断食中に頻繁に観られます。
 これらも自己融解です。ガンが縮小するのも、自己融解です。

 たとえば、「過去に虫垂炎(盲腸炎)を起こして手術をした人が断食を行うと、その部分が断食中に痛む」ということもよく起こります。これは盲腸炎の手術で発生した腸の癒着が断食による自己融解で剥がれたわけで、それによって一時的に痛みがもたらされます。「腹部を手術するということが、本当に怖いことだ」ということを、みなさん、よく知っておかなければなりません。



  

   奇跡が起こる半日断食 - 朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!