糖質とは
 【「食べない生き方」
より 】

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白米ご飯

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玄米ご飯


 人が生まれて最初に口にするのが母乳です。
 母乳には糖質が含まれています。
 糖質は人が初めに摂取する栄養素と言えます。

 人間の体は70%が水ですが、水を除くと45%が脂質、43%が蛋白質、
 11%がヴィタミン、ミネラルで、1%が糖質です。

 糖質、脂質、蛋白質の三大栄養素はどれも、酵素の働きで燃焼し、最終的にエネルギーを作る事ができます。
 この三大栄養素の中で最も理想的な燃料は断然、糖質です。
 脂質や蛋白質が燃焼すると、窒素や硫黄を含んだ有害物質が体内に蓄積するからです。
 この有害物質は煙のようなもので、無煙のクリーンエネルギーは、糖質だけなのです。

 糖質は、炭素、水素、酸素の三元素が結合してできた有機化合物です。
 単糖類、二糖類、少糖類、多糖類の四種類があります。
 体内でエネルギーとして使うには、ブドウ糖まで分解する事が必要です。
 よって、単糖類が最も吸収が速く、少糖類、多糖類はそれだけ吸収が遅くなります。

 炭水化物は「糖質」+「食物繊維」、
 糖質は「糖類」+「多糖類」+「糖アルコール」+「合成甘味料」、
 糖類は「二糖類」+「単糖類」、
 と定義されています。

 つまり、糖質は炭水化物から食物繊維を除いたもの、糖類は糖質の中の単糖類、二糖類の総称となります。
 単糖類、二糖類が含まれていなければ「糖類ゼロ」と表記できます。
 とは言え、糖アルコールのキシリトールやマルチトールが含まれていれば、砂糖の三分の一は血糖値を上げます。

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 糖類がエリスリトールであれば血糖値は上がりません。

 炭水化物=「総重量」-(水分+脂質+蛋白質+ミネラル+アルコール)=「糖質」+「食物繊維」
 糖質=「炭水化物」-「食物繊維」=「糖類」+「三糖類以上の多糖類」+「糖アルコール」+その他
 糖類=「単糖類」+「二糖類」


 糖質の種類

   単糖類 ・・・・・・ ブドウ糖、果糖、ガラクトース
   二糖類 ・・・・・・ 蔗糖、麦芽糖、乳糖
   少糖類 ・・・・・・ オリゴ糖
   多糖類 ・・・・・・ 澱粉、グリコーゲン、デキストリン


 糖質の作用

   血糖として体内を循環してエネルギーを供給する。
   グリコーゲンとなって肝臓や筋肉に貯蔵される。
   過剰の糖質は中性脂肪に変えられて、主に皮下に貯蔵される。
   体組織を構成し、筋肉の運動や体温を維持する。

 糖質は体を動かすのに必要な栄養素です。
 肉体労働者には糖質が必要ですが、デスクワーカーには糖質はほとんど必要ありません。
 デスクワーカーが糖質を摂っても使い切れず、体内に余ってしまうからです。
 余った糖は溜め込まれて脂肪になります。
 また、糖化の原因にもなります。