この記事は、甲田光雄先生のお弟子さんが「Lさん」からの次のご質問にお答えしている内容です。

【Lさんからのご質問】(参照
「すみません。玄米のこと、よく理解していませんでした。
 玄米クリームとは、(玄米を)粉にしたものを煮るのでよいのでしょうか?
 酵素についてですが、甲田療法ではフルーツや梅干し、味噌などは勧めていないかと思いますが、
 これらの食品については、どうお考えになられていますか?」




 玄米クリームから生玄米粉へ、酵素
【人間の体は、体外から来た栄養を使うのは割合的に少なく、
 体内で生産した栄養を優先に使用する傾向が強い】(仮題)

 【「西式健康法 掲示板」(甲田光雄先生のお弟子さん)
より 】


 病気治し勉強は大変ですよね。

 玄米クリームは、生菜食療法の「生の玄米粉」を水で煮たものです。

 これで小食に慣れて体が順応していけば、煮る時間を少なくしていけば良いのですね (^^

 最後に「生の玄米粉」で良いわけです。


 酵素については本にきちんと書かれておりますが、人参、大根、山の芋を摩り下ろして食べることで補うのですね。

 刻んだり、そのまま食べて、よく咀嚼をして唾液と口腔内細菌と反応をさせることで、口の中で酵素を生み出すのですが、摩り下ろすことで酵素を5倍増やすことができるわけですね。

 甲田療法では、酵素を摂るというのは、根野菜を摩り下ろして得ることになるのです。

 酵素は、体内で消費する分を体外から得ることと、体内で生産することに分かれているのですが、体は体外の酵素を取り込んで使うことはしません。

 ビタミンCを飲んでも、ビタミンCがそのまま体に使用されるわけではないのですね。

 人間の体は不思議で、体外から来た栄養を使うのは割合的に少なく、体内で生産した栄養を優先に使用する傾向が強いのですね。

 人類の99%は飢餓、飢饉状態でしたので、飢えや小食に適応した体なのですが、近年、無理に食べて(人類が過食をするようになってから)体外の栄養を使うことをしたお陰で遺伝子が傷つきやすくなり、病気が発病する仕組みを作り上げているのですね。

 その病気を蔓延させて国をつくるという一大産業を作り上げているのです。

 アメリカの国民の50%は、何かしらのアレルギーを有しております。

 日本も、その傾向が強くなりつつあります。

 医学も、考え方も、アメリカに倣う傾向があるからです。

 (中略)

 フルーツは病気を加速させます。

 ウメボシや味噌は、今は避けてください。

 悪玉菌も増やしてしまうためです。

 腸内の中で生きていける必要な良性菌のみを飼育するために、食事を考案したのです。
 (甲田光雄先生は、腸内の中で生きていける必要な良性菌のみを飼育するための食事を考案されていますブログ管理人

 甲田光雄先生は細菌学者でも相当優秀な学者ですから、腸内細菌研究においては、今の学者さんでも適う人はいないでしょう。

 細菌の学者さんで、べんの先生という、森美智代先生の便を調べたり、便の腸内細菌育成を研究している先生がおります。

 その先生は優秀で賢いのですが、腸内細菌育成方法の個別指導を残念ながらしておりません。

 このLVの研究者が個別指導をしていけば、おそらく、膠原病自体も軽快する可能性は非常に高いはずです。

 甲田光雄先生以上の回答、答えが出るのか、実に興味深く拝見していますね。





 続けて、「Lさん」からの次のご質問に、甲田光雄先生のお弟子さんはこのようにお答えしています。

【Lさんからのご質問】(参照
「お言葉に甘えて、また質問させていただきます。
 果物はダメということですが、青汁を作る時に、りんごとレモンを入れるのは大丈夫ですか?
 それから、生菜食のメニューでは、昼と夜でハチミツをあわせて60g摂るということでよいのでしょうか?
 ハチミツが、とても多い気がしたもので。
 また、完全生菜食、準生菜食A、準生菜食Bなど種類がありますが、これはどれでもよいのか、また交互にやっていいのか分かりません。
 それから、外出時には生菜食の実施は難しいと思うのですが、どうしたらよろしいのでしょうか?
 最後に、ビオチン療法というのは膠原病に有効でしょうか?
 次々と疑問が湧いてきて、質問攻めになってしまって申し訳ありません(^^;) 」




 レモンとハチミツ。心の中にある甲田光雄先生という光。(仮題)
 【「西式健康法 掲示板」(甲田光雄先生のお弟子さん)
より 】


 青汁を作る時、ビタミンの破壊を最小限にするために、レモンは入れます。

 甲田医院では、青汁の苦味が苦手な人はリンゴを少量入れておりましたが、入れない方も多くおられてました。


 甲田先生がよく講演会で Lさんと同じことを質問する人がいるということに、笑いながらよく触れておりました。

 あれは食べていいのか、これは食べても大丈夫なのか、と。

 病気になられても食べ物への興味が尽きないことに、患者さんへの愛情を感じていたのでしょうね。

 基本、(患者さんの)体質を診てメニューを決めます。

 膠原病は原則的に、玄米クリームでハチミツ無しです。

 外出にはお弁当と同じ感覚で持ち運べば良いのですが、ここで負けてしまい、外食をしたり食べると、病気は治らなくなります。

 私が書いている記事をよく読むと分かりますが、サーチュイン遺伝子を働かすと体調がどんどん良くなります。

 しかし、食べてしまうとサーチュイン遺伝子は動かなくなり、2度と活動をしなくなるのです。

 命を飢饉から守るために、小食でも生きていけるように、遺伝子が病気を上回る活動をするのですね。


 私は10年間頑張ったけれど、10年で小食や断食を止めてしまい、食べてしまい、再発をしてしまい、大変な状況を作り上げてしまいました。

 なので、一人では無理なのですね。

 仲間を作り、小食をコツコツと継続できる仲間を作らなければ、必ずこの療法は継続できないでしょう。

 1名だけ、この掲示板に来てくれた膠原病初期患者の方が、玄米クリームを継続して4年間投薬をせず体調が安定している人がおられました。

 サーチュインを働かせている状態を維持されてましたね。


 私も甲田光雄先生から数千名に1名もいない患者だと言われたぐらい、電話で「自分で本を見て断食をしたら診察をしてやる」と言われてから125日間断食を遂行して、甲田光雄先生に会いに行きました。

 その後、数多くの断食に成功していますが、10年で限界が来ましたね。

 なので、一人では限界が来てしまうのです。

 一番大きいのは、甲田光雄先生が亡くなり、心の希望をなくしたことかもしれません。

 私は当時から独学で、自分ひとりで何でもしてきましたが、心の中にある甲田光雄先生という光がいて、目標がいて、初めてできていたんですね。

 なので、Lさんにはよい仲間と医師との出会いがあればと、本当に心から思います。

 ビオチン療法は膠原病に有効かと言えば、治りません。

 しかし、特定の初期の膠原病には効果があります。

 また、膠原病やアレルギー患者にはビオチンを摂ることで症状が緩和するということは大なり小なりあるようです。

 光線をよく当たるとか、太陽の紫外線でも体に良いとされる朝日を毎日20分~30分間以上は浴びるなど、体内のビタミンDや太陽から作られる様々な体内を回復させる薬を自ら作ることが非常に効果的と言えるでしょうね (^^


 基本的な玄米クリーム療法を行うことから、まずはスタートされてください。

 ハチミツは、甲田光雄先生が診察したら処方に出す人は、陰体質で食べても太らず、小食をしたら死に至る可能性があると思われる虚弱な方に処方するのですね。

 また、運動療法がとても大切です。

 運動療法にも、温冷浴にも、裸体操にも、興味を持たれてみてください。

 お大事に (^-^