「福田一典医師の『癌の中鎖脂肪ケトン食療法』論考(1)」を全体的に加筆訂正しました。
 この記事は、私が特にお伝えしたい大事な内容のひとつです。

 この記事に、以下の項目を追加しました。

  ◆ 癌細胞は「ブドウ糖を断たれた途端に生きられなくなる」ことを再確認して!
    ~ 癌細胞も『生命体』ゆえに、必須の栄養を断たれれば生きていけない ~

 ご一読して頂いた方も、ぜひ再読されてみてください。
 よろしくお願いします m(__)m




癌細胞は「ブドウ糖を断たれた途端に生きられなくなる」ことを再確認して!
  ~ 癌細胞も『生命体』ゆえに、必須の栄養を断たれれば生きていけない ~


 最後にもう一度、「癌とブドウ糖の関係」の確認です。

 この記事の最初のほうでお話ししましたこと、

   癌細胞には多くのブドウ糖が取り込まれて消費されており、癌細胞が増殖していくための原動力となっている。
   ゆえに、癌を増大・進行させたくなければ、糖質(ブドウ糖)の摂取は控えねばならない。

 これが、『癌の性質』を医学的に解き明かすことで導き出された『癌治療の答え』です。


 癌患者のみなさんに決して忘れてほしくないことは、癌細胞も『生命体』であるという事実です。
 癌細胞は『生き物』であり、人間と同じく『生命体』なのです。

 福田医師の言われる通り、癌細胞の生命線をつないでいるのは「ブドウ糖」です。
 癌細胞が自己生命を維持しながら増殖を図るための絶対条件は「多くのブドウ糖を取り込んで消費する」ことです。
 ですから、癌細胞はこのブドウ糖を断たれてしまうと「生きられなくなってしまう」のですね。

 だって、癌細胞はやはり『生命体』ですから、生命現象の絶対条件として、癌細胞だって「栄養を摂取できなければ衰弱し、最後は死ぬ」わけです。癌細胞は悪魔でもエイリアンでもないのですよ。癌細胞もれっきとした「栄養を摂取しなければ生きることが許されない生き物」なのですね。ここは人間と同じです。

 この意味が分からない人は、もはや『生命観』や『自然観』が欠如された方です。
 「生きる」という “素朴な生命条件” すら見失っています。
 「飯を食わなければ死んでしまう・・」という『生命の絶対条件』を・・・。

 もしかしたら、そういう人は、この『飽食王国』日本で暮らしていると、過去の人類に「飢餓との戦い」があったことを忘却し、「飯など食えて当たり前!」とまで思い込み、美味・美食を貪っている日本人にありがちな『生命観・自然観の大欠如』が起こっているのかもしれません。そういう人は「自分が生きていることさえ忘れている」のかもしれませんね・・・。

 「自分もそうかな・・」と思われてしまった方は、美味・美食を控えて粗食を実践すれば、面白いほど『正常な生命感覚』が戻ってきます。現代社会に生きていると失いやすい『素朴な生命感覚』に目覚めていくことでしょう。

 人間は「口から入る物(食物)」の如何によって、その色に精神を支配されていきます。
 「口から入る物(食物)」によって、『心の位置』が定まるのです。

 人工食品(加工食品工業食品精白食品など)に頼るのは、もう止めにしませんか。
 自分の心まで人工物になってしまいますよ。

 正常な『生命観』『自然観』を心に獲得するには、やはり『天然自然の食品』を食すのが一番です。
 粗食を通して得たる『天地自然と合致する生命観』『天地自然と調和する自然観』へと帰還しましょう!
 そのほうが、癌を改善していくのにも有利になります。




      
       ブドウ糖を絶てば、がん細胞は死滅する!- 今あるがんが消えていく『中鎖脂肪ケトン食』


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