マクロビオティックの欠点
 【「goo ブログはじめました!」
より 】


 マクロビティックは玄米や豊富な野菜を調理した素晴らしい食事でありますが、唯一、欠点があります。
 マクロビの実践者に、意外にガンの人が多いのかと不思議に思っていましたが、その原因が分かりました。
 それは、マクロビオティックには「酵素栄養学」が欠けているからです。

 茹でる、炒める、焼く、といった火を通す食事では、その食物が持つ酵素を壊してしまう。
 そうすると、酵素が失われた食べ物を消化するために、人間は余計な酵素を体内で生成、分泌しなければいけなくなります。
 本当は、浄化や解毒、排毒のために酵素を使いたいのに、胃や腸内の消化に手間取って、他に手が回らなくなるからです。

 あと、生野菜や果物は体を冷やすからダメということが通説ですが。確かに生野菜を摂れば体は冷えます。
 しかし、それは一時的なもので、生野菜だけで半年間は冷えるが、その期間を突破すると、今度は逆に冷えない体質へと体が変化します。生野菜や果物は陰性ですが、その陰性のものを摂り続けることによって、陰極まって陽となるのです。

 なので、西式甲田療法の生菜食はとても理に叶っています。
 生菜食でも充分やっていけるし、元気に生活している人がいるという実学があります。
 しかし、生菜食を実行するには気をつけねばなりません。
生野菜を大量に食べると腸粘膜を傷つける恐れがあるので、少量から徐々に慣らすことです。

 それに、人類が火を使う歴史から見ても、火を使う前は、当然すべて生で食べていたのです。
 だいたい人類が生まれたのは400万年前ほどで、火を使うようになったのは25~40万年前です。
 人類がサルから分かれる前の期間も足して考えると、膨大な期間を生食で過ごしてきたわけです。
 現代科学から見ても、人間の内臓器官(胃や腸)はほとんど大昔から変わっていないそうなので、火を通した食事は不自然であるということです。