筑紫哲也さんのガン治療
 【「西式甲田療法による介護」
より 】


 下記引用は、稲田さん(稲田芳弘氏)の奥さんの文章です。
 「粉ミルク断食療法」に触れられていますのでアップしてみました。
 (http://www.creative.co.jp/top/main3584.html


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筑紫哲也さんのガン治療 稲田陽子 (2008-11-13)

 表舞台で活躍する現代の日本を代表するジャーナリストと言えば、筑紫哲也さんと言っても、おそらく過言ではないだろう。それだけに、彼の十数年に亘るニュース番組は、日本の国民に深い印象を与えていたことだろう。常に小数派の視点を忘れずに、民主主義を支えようとしてきた言論人だった。

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筑紫哲也氏


 その筑紫さんが、初期の肺ガンを宣告され、あっさりと現代ガン医療に積極的に浸かってしまった。しかも医師からは、肺ガンの中でも治癒の難しい小細胞ガンで、これはどんどん細胞分裂して増殖し、転移の早いガンだと言われたそうだ。ガン宣告だけでもショックなのに、分裂の早い悪質なガンだと言われれば、誰だって心理的なダメージを深めてしまう。

 筑紫さんは、すぐに「最先端のガン治療」を受けられたそうだ。そして、最後まで現代ガン医療で治ることに掛け、全身転移しても、果敢にガン治療を受けて闘われたという(注釈1)。

 しかし、筑紫さんは治りたくて一生懸命にガン治療を受け、ガンと闘ったのに、それは果たすことができなかった。一体それは、何故だろうか。小細胞ガンという難物のガンだったがためだろうか? それならば、末期の小細胞ガン患者が治療を受けずに発見された場合、それ以前の一年半という期間内に初期ガンだったと言えるのだろうか? 気づかずに生活していた期間が一年半以上はなかったと言えるのだろうか。

 「僕の体は空爆されたイラクみたいなもの。
  放射線でガンはほぼ撃退したけど、体中が被爆している。
  西洋医学は敵を攻めるばかりだが、東洋医学はガンを生む体にならないようにすることを心がける。
  それが自分には合っている。」

 筑紫さんが、治療を真面目に受けた結果、全身転移に苦しんだ時には、こうした認識にも至っている。もしも、初めからこの認識に気づかれていたら、おそらく今も、お元気でいたかもしれないのである(注釈2)。


 ここで、夫(稲田芳弘氏)から「お父さんの肺ガンのことを書いてみて」と再三言われていたので、少し私の父親のことを書いてみたい。

 私の父は、20数年前に肺ガン、それも悪質で難物だと言われる肺腺ガンに罹患した。それも、余命一ヶ月の末期ガンである。当時の病院は、本人へのガン宣告はしないことになっていたので、ガンであることは家族にだけ知らされた。

 それは、予期しない秘密のショックを家族で共有しなければならないことを意味し、本人には恐るべき苦痛をもたらす抗ガン剤を治り難そうな別の病名の治療薬だと偽って、言わば、本人の承諾なしに抗ガン剤治療を行うわけである。当時はそれが、ほとんど一般的な「風習」であった。

 私は、この医療の嘘はもちろん、抗ガン剤治療にも疑問を感じていたので、まず、書店でガンについて書かれている本を捜し、とにかく情報を集め始めた(注釈3)。すると、ガンという病気が免疫力の低下が招くもので、抗ガン剤治療が逆効果であることを書いてあるのだ。その頃、ちょうどT細胞やキラー細胞のことが週刊誌の話題に上るようになり、免疫力を上げることがどれだけ人間の細胞にとって良いことなのか、臓器にとって良いことなのか、情報が飛び交い出していた。つまり、ガン細胞と言えども、免疫力を上げることで消失する可能性があるというのだ(注釈4)。

 さらに、耳慣れない「千島学説」というのを引合いに出し、「粉ミルク断食」を勧める本にも出くわした。立ち読みだったのだが、なるほど、体全体の免疫を上げたり、体の毒素を排出する飲食でガンが退縮するというのも理にかなったことだと共感を感じたのを覚えている(注釈5)。確か、この方法を「氷点」の作家として知られる三浦綾子さんも、その快適な治療法をこよなく実践されていたのはよく知られた話である(参照)。この提唱者の方(加藤清氏)は医師法違反に問われてしまったが、その時も、三浦綾子さんの擁護する談話が北海道新聞に載ったのを記憶している。このシンプルな方法は、三浦さんはもちろん、他のガン患者たちにも受け入れられ、その恩恵に浴していた人は、かなりたくさんいたようだった。

 話が横道に逸れてしまったが、こういった本の他にも、森下博士の一連の「千島学説理論」に基づく健康本や東洋医学系の本などを手当たり次第、乱読したのである。さらに、技術研究者畑を歩く私の兄が医学専門書を持ち出し、肺腺ガンのプロフィールの詳細な情報をもたらした。もちろん、これを読めば、絶望しか起こらないような代物である(注釈6)。

 こうした様々な情報の中で、当時、結婚前の夫からはしきりに千島学説の講義をされ(笑)、私は誰が何と言おうとも、すっかり「ミルク断食」の本のことや、森下博士の本のことなどが真実を語っているのだと確信したのであった。そこで、森下博士の本を真剣に読み、「玄米断食療法」や自然食品やサプリメントなどに望みを持つようになった。

 もちろん、兄もすでに末期だった父への抗がん剤治療には乗り気ではなく、結局、臨床的データがあるということで椎茸の菌の健康食品を東京から送ってくるようになった。

 母の方は父の親戚が副院長を勤めていた公立の病院に父が入院したこともあって、随分頼りにしている風であり、医師グループが親切な配慮もしてくれていたので、少し病院の言いなりになりかかっていたように見えた。それよりも、随分難しい手術をしてもらったことの恩義もあって、抗ガン剤治療に反対などできる雰囲気ではなかったらしい。

 しかし、その子供たちは少し違っていたのである。とにかく、抗ガン剤は反対である。私の方は、いくらピンポイントであっても、放射線治療も反対であった。夫からも詳しく聞いていた「千島学説」からすれば、当然の帰結だった。

 一方、本当の病名を知らされていない父は、6時間にも及ぶ手術をしても、結局、浸潤性のガンのために取りきれないまま縫合され、回復を見て、すぐに抗ガン剤治療が開始された。案の定、治療は父を精神的にも肉体的にも消耗させるばかりだった。母は父の病室に寝泊まりし、文字通り「難しい付き添い」をしたわけである。父はしきりに病名を不審に思い、また抗ガン剤の治療薬に「毒が入っているのではないか」と疑ったらしい。それほど、副作用が激烈だったのである(注釈7)。

 そういう状況を見かねて、私は森下博士のクリニックに電話をしてみた。とにかく、治る道があるのか、直接確認したかったからである。
 電話口からは、つれない返事が帰ってくる。つまり、初期のガン患者の場合は、食事療法や森下健康食品などで改善することができるが、末期で、しかも抗ガン剤治療をしたとなると、かなり難しいのではないかというような内容である(注釈8)。

 だからと言って、はい、そうですか、というわけにはいかない。とにかく、結婚前の夫には随分励まされたお陰で、希望を失わないで「千島学説」の考え方をまず母に教え、そして、父にも食事療法や免疫力を上げる健康食品の話をしたのである。

 こうして、森下クリニックの電話の方にも見放されたのだが、とにかく抗ガン剤治療や放射線などの攻撃療法は止めてもらい(注釈9)、「食事療法」とミルク断食の本にあった「酵素」や様々な森下健康食品、また同クリニックで勧めているミネラルをたくさん含む石のお水などの摂取に切り替え、父は余命一ヶ月から2年半以上も延命した(注釈10)。

 この事例は、別に特殊なことではない。ただ、千島学説は「気・血・動の調和」が病を回復させるのだと説いている。残念ながら、私の父の場合は、病院に入院したままだったため、そこまで徹底してはできなかったのだが、少なくとも、抗ガン剤治療を止めたことには大きな意味があったに違いない(注釈11)。

 これは20年以上も前の話である。しかし、ことガンに関しては、今も当時とそれほど違いがないように感じるのは、私だけであろうか(注釈12)。

 筑紫さんは、優れたジャーナリストであっても、「現代ガン治療」の前にはあまりに無力ではなかっただろうかと残念に思われてならない。

 筑紫哲也さんのご冥福を心からお祈りいたします。



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 ガンはこわいです。 ガン宣告をされた方、相当の努力をしないといけません。
 当ブログで紹介している甲田療法を身につけてください。 理論は千島学説。 療法は甲田療法(注釈13)。




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 補足

 このような、癌患者さんやそのご家族による個人の癌経験は、癌治療における本当に「貴重な教訓」であり、癌患者さんが生命をかけて残してくださった「癌の真実」が刻み込まれている癌医療の「尊い財産」です。私がまだ「癌とは一体どういう存在なのか?」について何も分からなかった頃、癌というものを見つめる時に、この記事のような「癌患者さんの生命をかけた癌経験」が本当に大きな判断材料となり、生命をかけた “その姿” に多くを学ばさせて頂きました。私はいつもこの事を意識して、我が家の癌経験が現在進行で癌と闘われているどこかの癌患者さんの「癌治療の判断材料」になって頂ける事を固く信じて、我が家の癌経験については当時を振り返りながら、当ブログサイトにて、なるべく詳細にありのまま書いてきたつもりです。

 人の経験談とは、その人の人生からにじみ出た「叫び」です。このような癌患者さんの経験談は「本当に正しい癌治療とは何か?(本当に癌を改善できる癌治療とは何か?)」を知る上で重要なヒントを自分に提示してくれて、学問に歪められていない「実地的な答え」を真っ直ぐに自分に届けてくださいます。一般の医師の言う癌の見解は頭でっかちな事が多く、癌の実地に符合しない場合が多いですけれども(お医者様、ごめんなさい・・)、癌を知り理解する上で一番役に立ってくれたのは、このような「癌患者さんの実地(実際の癌経験)」でした。実地こそ「真実」です。これを私は「実地的エビデンス実地的根拠実地で確かに数多く共通して現われている現象)」と言います。癌患者さんの数々の実地に、私は今も感謝しています。


 それでは、ご紹介記事の中で私が付けました(注釈1)~(注釈13)についてお話しさせて頂きます。

 以下の注釈解説の内容は、「抗がん剤・放射線 の真相」カテゴリにあります記事の内容を把握して頂いているものとして進めさせて頂きます。これらの記事の内容は、癌患者が抗がん剤や放射線を受ける上で、最低限必要な情報と知識です。これらの事を何も知らず、安易に抗がん剤や放射線を受けてしまったあとで一体どうなろうとも、それは癌患者自身の自己責任になってしまいます。癌医療に携わる正当な医師たちがこれらの内容を知らず、もし知っている医師がいたとしても決して口には出さないでしょうから(知る者は言わずby 老子)、これらの抗がん剤や放射線に関する内容は癌患者が最低限持ち合わせていなければならない必須の武器です。「抗がん剤・放射線 の真相」カテゴリにあります記事から三大療法で扱われてしまっている抗がん剤や放射線の実態を把握して頂いて、以下の私の意見をご覧になってみてください。

 また、千島学説に関しましては「千島学説」カテゴリを、森下・千島学説の「癌は血液の浄化装置・排毒装置」に関しましては「癌は「血液の浄化装置」」カテゴリを参照されてください。よろしくお願いします m(__)m

 なお、(注釈1)~(注釈13)のそれぞれには、その注釈でお話ししている内容の概要的な題を付けています。
 今、病院で抗がん剤や放射線を受けられている癌患者さんには、特に(注釈12)をよくお読み頂きたいと思います。



注釈1 【最先端の謳い文句にはご用心を】

「筑紫さんは、すぐに『最先端のガン治療』を受けられたそうだ。
 そして、最後まで現代ガン医療で治ることに掛け、全身転移しても、果敢にガン治療を受けて闘われたという。」


 この「最先端の」というのが、実は世間の盲点なのです。世間は「最先端医療」などと聞くと、さも良さげな素晴らしい医療であると思いがちですが、真相は真逆で、「最先端医療」というのは最近登場したばかりの “実績の無い” 医療なのです。動物実験では合格しているとしても、実際に人間に試してから数年後や数十年後の反応までは何も分かっていない(データが無い)のですから、その実績が無い分、本当に「生命をかけたお試し医療」であることが多いのです。
 ましてや、新薬などは製薬企業が早く市場に出回したいがために、ろくに検証もせずに販売してしまうケースだって多いのです。製薬企業は新商品を開発したら他社よりも先に市場に如何に早く出すかが求められてしまっているのです。それは、同じような新商品を他社に先に出されてしまうと、あとから販売した同様な商品は営業上で不利になるからです。今までも「新薬の投与を受けた患者が700万人死亡した」として訴訟が起きたりもしていましたね。「最先端」とか「」の付くような真新しい医療は、まだその実績が無い分、患者側がしっかりと用心しなければ危険でもあるのです。「最先端」の医療には “良いものもあれば、問題があるものもある” という事を、必ず覚えておいてください。

 また、「最後まで現代ガン医療で治ることに掛け、全身転移しても、果敢にガン治療を受けて闘われた」というのは、これは大問題です。多くの癌患者さんが今も陥ってしまっている「癌医療の盲点」です。筑紫哲也さんは抗がん剤も放射線もやっていたそうですが、抗がん剤も放射線も「増癌治療」に過ぎない事が医学的に分かっているのですから、これで「癌を治す」だなんて絶対にあり得ない所業なのです。

 筑紫哲也さんは、2008年1月21日の NEWS23 で、次のような発言をされています。

「人間の体には赤ん坊からお年寄りまで毎日5000個のガン細胞が生まれていると言われています。
 それで、なぜ我々はガンにならない かといいますと我々の体の中にはナチュラルキラー細胞という免疫細胞が毎日体内をパトロールしてガン細胞を殺しているから、そのために我々はガンにならないのです。
 そういうことが最近の研究でわかってきました。
 このナチュラルキラー細胞は、たとえば笑うこと、さらに生きがいを持つ前向きな心を持つことでナチュラルキラー細胞が増えることが分かってきました。
 ですから、最近は、生きがい療法、笑いの療法、そういうものが見直されています。
  (中略)
 僕は、ガンについて、いかに無知であったかを非常に深く、深く、反省しています。」


 そして、こうも言われています。

「今は月の半分を奈良の東洋医学専門家、松元密峰さんのもとで過ごす。
 放射線医療の後遺症でのどが膨れ上がったとき、はり治療などで救われたためだ。」


 筑紫哲也さんは抗がん剤や放射線という現代医療を散々受けてしまった結果、その「地獄行き癌医療」にようやく気づかれ、自然療法を取り入れるようになったそうです。しかし時すでに遅く、筑紫哲也さんの体は現代癌医療の抗がん剤・放射線による破壊医療によって、もはやどうにもならないほど破壊し尽くされていたのです。

 筑紫哲也さんは「僕は、ガンについて、いかに無知であったかを非常に深く、深く、反省しています」と言われていますが、この “無知” というのが、私がお話しした事のある「無知の罪」です。自分や家族の生命が失われる前に、この現代医療に潜む「医療の無知」に気がつかないと、本当に手遅れになることが多いのが現代医療というものなのです。抗がん剤や放射線がさも正当な癌医療だと思い込んで(思い込まされて)受けてしまっている癌患者さんは、早く自分の恐ろしき「無知の罪」に気づきましょう。自ら気づいて行かなければ、本当に手遅れになりますよ。生きているうちに “何が本当の癌治療であるのか” に気づかねばならないのです。筑紫哲也さんを殺めてしまった抗がん剤治療や放射線治療が、今も我が物顔で癌医療界を支配しているのが私には信じられないのです。医大や病院で洗脳を受けている「単に西洋医学の教科書だけを鵜呑みにした真面目な医師」では、本当には頼りになりません。この「大間違い癌医療」の洗脳を受けて、この「盲(メクラ)癌医療」(標準的な癌医療)の専用部隊に堕してしまっている医師が非常に多いのです。この事実を医師が悟って、医師自体が変わって行かなければ、本当に日本の癌医療の明日はないでしょう。この癌医療の現状に満足しているのは、残念ながら、製薬業界と医療業界のお偉いさんの方々だけなのです・・(日本の癌医療は今や、年間の癌医療費が15兆円という一大産業にまで成長を遂げました。なぜ日本の癌医療界は、こんな一大産業にまで成長できちゃったのでしょうか・・・)。癌医療界の一番底辺の癌医療現場で働いている真面目な医師たちは、お上の卑屈なたくらみを今も何も知らずに、一見、正当そうに見える “癌治療ガイドライン” を疑う事もできずにその指示通りに動いて、日夜、体を酷使しながら働かされているのです。私には、こうした真面目な医師たちが医療業界から上手く利用されてしまっているのが悔しくてなりません・・・。



注釈2 【抗がん剤や放射線は増癌治療に過ぎない】

「“僕の体は空爆されたイラクみたいなもの。
  放射線でガンはほぼ撃退したけど、体中が被爆している。
  西洋医学は敵を攻めるばかりだが、東洋医学はガンを生む体にならないようにすることを心がける。
  それが自分には合っている

 筑紫さんが、治療を真面目に受けた結果、全身転移に苦しんだ時には、こうした認識にも至っている。
 もしも、初めからこの認識に気づかれていたら、おそらく今も、お元気でいたかもしれないのである。」


 筑紫哲也さんの「放射線でガンはほぼ撃退したけど・・・」という癌の認識は、今も日本の癌医療(標準的な癌医療)に根深く巣くってしまっている、本当に恐ろしき「癌の誤識」です。この誤識によって、今までどれほど多くの癌患者たちが無念の中で苦しく亡くなって行く事になったか・・ 計り知れません・・・。抗がん剤や放射線で一時的に癌を撃退したところが、癌は後日、さらに倍返しとなって増えてしまうのです。抗がん剤治療や放射線治療とは所詮、やればやるほど “癌を増やしてしまう” 結果となる「増癌治療」に過ぎないのが真相です。抗がん剤や放射線は「人工的に増癌させてしまう」治療に過ぎません。抗がん剤や放射線は、癌細胞に耐性を付けさせ腫瘍の悪性度を高めてしまったり、さらなる二次発癌をも引き起こしてしまうのです。筑紫哲也さんもそうでしたが、病院の癌医療で抗がん剤や放射線を散々受けてしまった癌患者さんが最後は体中が癌だらけになって亡くなって行くのは、抗がん剤や放射線によって引き起こされてしまう「増癌治療」そのものに “本当の原因” があるのです。日本国民はこの事に早く気づかなければなりません。抗がん剤と放射線が増癌させてしまう事実は、すでに癌研究報告によって明らかとなっているのです。この抗がん剤と放射線の事実を、日本の癌医療界は何も言っていないだけの話です。「抗がん剤や放射線は、癌を減らすどころか、最終的にはかえって癌を増やしてしまう結果となる」という事実は、癌医療で抗がん剤や放射線を散々受けてしまった癌患者の「最後は体中が癌だらけになって死んで行く」という多くの “結末の姿” を見れば、あからさまに分かるはずです。「抗がん剤や放射線を頑張って受け続けた結果、癌を見事に克服した」という元癌患者の話を、みなさんは一度でも聞いた試しがありますか? 私はまず一切ありません。世間にありふれたこの抗がん剤と放射線の “実地の姿” が、私たちに「抗がん剤や放射線は、絶対に癌を治さない」という事実を、そのままありのままに打ち明けてくれているのです。

 また、筑紫哲也さんは「西洋医学は敵を攻めるばかりだが、東洋医学はガンを生む体にならないようにすることを心がける」と言われていますが、この「西洋医学は敵を攻めるばかり」というのは “西洋医学の癌医療は体を破壊する医療である” という事を指しているでしょう。
 そして、そのあとの「東洋医学はガンを生む体にならないようにすることを心がける」というのが重要で、これは私がいつも「癌の正体は癌体質であり、癌体質を改善しない限りは、癌の克服などあり得ない」と言っている事と同意です。癌体質を改善すればこそ、「ガンを生む体」を卒業できるのです。「癌体質の改善」を簡単にまとめれば、「血液浄化」「排毒」「解毒」「宿便の排泄(宿便は「毒素発生装置」です)」「免疫の改善と強化」「代謝の改善と強化」の事になります。

 稲田陽子さんが「もしも、(筑紫哲也さんが)初めからこの認識に気づかれていたら、おそらく今も、お元気でいたかもしれない」と言われていますように、今、抗がん剤や放射線を受けてしまっている癌患者さんに早くこの事実を悟って頂き、大急ぎで「本当の癌治療(自然療法による “癌体質の改善”)」に進んで頂きたいと思い、私はこのブログサイトを自分なりに作成してみました。間違った癌医療によって手遅れになる前に、当ブログサイトとのご縁によって「癌の真実」に気づく事のできる癌患者さんが一人でも多くおられるかも知れないからです。



注釈3 【癌治療を自ら学んで行かなければ、癌は治せない】

「それは、予期しない秘密のショックを家族で共有しなければならないことを意味し、本人には恐るべき苦痛をもたらす抗ガン剤を治り難そうな別の病名の治療薬だと偽って、言わば、本人の承諾なしに抗ガン剤治療を行うわけである。
 当時はそれが、ほとんど一般的な『風習』であった。

 私は、この医療の嘘はもちろん、抗ガン剤治療にも疑問を感じていたので、まず、書店でガンについて書かれている本を捜し、とにかく情報を集め始めた。」


 稲田陽子さんの「この医療の嘘はもちろん、抗ガン剤治療にも疑問を感じていたので・・・」という感情は、ご自分の感性から発露してきたものです。その癌患者さんがどのような感性を所有しているかによって、ご自分の癌治療の選択が決定して行く事でしょう。ご自分の過去の生き様が、今ご自分が行っている癌治療へとつながっているのです。不実で誤魔化して生きてきた人は不実の癌医療へと進み、真実を大事にして生きてきた人は真実の癌治療へと進んで行くのです。過去の自分が積み重ねてきた心質によって、今の自分の行動が決定づけられているのが真相なのですね。

 日本の癌医療界は当然な顔して三大療法ばかりを癌患者に勧めてやらせていますが、それで癌患者の癌は治らず、癌患者は皆揃って癌で死んで行くこの癌医療の現状に対して、なぜ世間の方々に「この癌医療は本当に正しいのだろうか?」との疑問符が起こらないのかと、私は今も不思議でなりません。癌医療の三大療法が “間違っている” から、癌患者の癌が “治らない” のは火を見るよりも明らかなはずです。

 こういう視点に少しでも気づいたならば、稲田陽子さんが「まず、書店でガンについて書かれている本を捜し、とにかく情報を集め始めた」という行動を取られたように、まず真っ先にご自分で西洋医学以外の「癌の情報」をかき集めなければ、「癌の真相」なんて見えるわけがないのです。日本の正当な癌医療が “間違っている” 以上、本物の癌医療にたどり着くには、ご自分で様々な「癌の情報」を調べ尽くすところから始めるのが重要です。標準的な癌医療に身を任せ切ると、必ず後悔が付いて回るでしょう(筑紫哲也さんとまったく「同じ道」をたどってしまうでしょう)。標準的な癌医療だけで癌を克服している人なんて私は一切知りませんし、聞いた試しもいまだにありません。



注釈4 【癌治療では、免疫改善を絶対に忘れてはいけない】

「ガンという病気が免疫力の低下が招くもので、抗ガン剤治療が逆効果であることを書いてあるのだ。
 その頃、ちょうどT細胞やキラー細胞のことが週刊誌の話題に上るようになり、免疫力を上げることがどれだけ人間の細胞にとって良いことなのか、臓器にとって良いことなのか、情報が飛び交い出していた。
 つまり、ガン細胞と言えども、免疫力を上げることで消失する可能性があるというのだ。」


 「ガンという病気が免疫力の低下が招くもの」というのはまったくその通りで、免疫が低下しているから「癌の抑制力」「癌への対応力」が及ばなくなり、体が癌の勢いに負けてしまうのです。癌を改善するためには、絶対に免疫を高めて行かなければなりません。癌治療において「免疫を改善して高める」作業を怠れば、それは「癌が治らない」事を意味します。これは非常に重要な「癌の認識」です。標準的な癌医療の三大療法(抗がん剤放射線手術)では「免疫を改善して高めて行く」治療など一切できません。標準的な癌医療は、癌治療においての「一番重要な基本(免疫の改善と強化)」すらない状態がいまだに継続されているのです。この標準的な癌医療は本当にムチャクチャな癌医療であり、完全に “的を外した” 癌医療を今も当たり前顔して(わざと)継続しているのです。

 そして「抗ガン剤治療が逆効果である」のもその通りで、抗がん剤治療によって免疫はより一層低下させられてしまいます。免疫を低下させたりでもしたら、癌は絶対に治りません。抗がん剤治療とは「見当外れな癌治療」に過ぎないのです。

 また、「ガン細胞と言えども、免疫力を上げることで消失する可能性があるというのだ」というのは、「癌の自然退縮」の事です。血液や免疫の質、食事のコントロールなどの物理条件によって、「癌細胞が生きられなくなるような体内環境」を意図的に作る出す事が可能です。「癌細胞が生きられないような体内環境」を自分の体に作り上げた時に癌が自然退縮して行き、癌はやがて消失して行くのです。これは同時に「癌体質を改善した」と言えるでしょう。詳しくは「もし、健康な人に癌治療をしたら・・・【化学療法の前に、成すべきことがあるはず!】」の「化学療法の前に、やるべきことがあるはず!(感想)」を参照してください(かなり下のほうです)。



注釈5 【癌は浄血装置であり、排毒装置である天然癌と化学癌】

「なるほど、体全体の免疫を上げたり、体の毒素を排出する飲食でガンが退縮するというのも理にかなったことだと共感を感じたのを覚えている。」


 「体全体の免疫を上げたり」は上述の通りです。これに加えて、「体の毒素を排出する飲食でガンが退縮する」という認識も非常に重要です。この「体の毒素」が “体に癌を発生させてしまう大きな原因” のひとつになっている事を、ぜひ知っておいてください。この事を理解するには、稲田陽子さんがお話しされている「千島学説」を知らないと理解できないかもしれません。森下敬一医学博士は「千島学説」を母体とした “森下・千島学説” にて「癌は血液の浄化装置である」と言われています。実際に癌患者の血液は汚れていて、癌患者の血液は『カビ』『ウィルス』『細菌』に汚染されており、それゆえに免疫能力も低下している事が癌研究報告で明らかとなっています。

 私は「超不都合な科学的真実 - 権力によって葬られた、サム・チャチョーワ博士の万能「癌ワクチン」」にて、血液の汚れと免疫について、このようにお話ししました。


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 もう一度、なぜ食事療法が癌治療に重要な役割を果たすのかを書いてみます。

 癌患者に共通している特徴として、癌研究報告では次の事が言われています。

(1)癌患者は体内に多量の毒素を抱えている。(体内に多量の毒素が蓄積している
(2)癌患者のインターフェロン(免疫の強さ)は1000単位ほどしかない。
   (健康な人や、癌にならない人は、インターフェロンが5000~8000単位ある
(3)
癌患者の血液は『カビ』『細菌』『ウィルス』で汚染された血液である。
   癌の本当の原因は、この『カビ』『細菌』『ウィルス』である。

 (1)は「癌患者は共通して血液が汚れている」事を指しています。

 (2)は「癌患者の免疫は極度に低下している」事を現わしています。なぜ癌患者の免疫は低下しているのか・・・、それは(1)のように癌患者の血液が汚れているためであり、血液が汚れている原因は「腸内が汚れている」からです(腸内で吸収されたものが血中に流入しますので、腸内が汚れていれば、当然、血液も汚れます)。腸内が汚れる原因は「日々、腸内に入ってくる飲食物が汚れている」からです。なので、食事療法をして飲食を改善しない限りは腸内は清浄にならず、腸内が清浄にならなければ血液も清浄にはなりません。腸内が汚れていれば腸は正常に機能を果たせず、人間の免疫の70%は腸内で作られているので、腸が正常に機能していなければ、免疫が低下して当然なのです。食事療法は「血液浄化」と「腸内浄化」を同時進行で果たしてくれます。「血液浄化」と「腸内浄化」をして免疫を高めておくのは、癌治療の最低限のマナーです。これがないと、癌の克服などできるものではありません。

 (3)は「血液が汚れていると、その汚れた血液には『カビ』『ウィルス』『細菌』が繁殖してしまう」という事を指しています。なぜ汚れた血液をしていると『カビ』『ウィルス』『細菌』が繁殖してしまうのかと言うと、これは、台所のシンクを汚れたままにしていると雑菌やカビがすぐに湧いて繁殖してしまうのと同様です。
 この「血液を汚染したウィルスや細菌」は特異なタンパク質を産出していて、そのタンパク質と化学反応を示して癌化が起こることが癌研究報告で分かっています。という事は、血液を汚染している『カビ』『ウィルス』『細菌』を一掃しないと、癌化の原因を改善できないという事です。血液を汚染している『カビ』『ウィルス』『細菌』を一掃するためには、やはり、汚れた血液を浄化して綺麗な血液にしなければなりません。これを台所のシンクに例えれば、汚れた台所のシンクを汚染した雑菌やカビを一掃するには、汚れてしまった台所のシンク自体を綺麗に掃除して清浄さを保っていれば、その台所のシンクにはもう雑菌やカビが繁殖しなくなる事と似ていますね。
 汚れた血液だから『カビ』『ウィルス』『細菌』が繁殖するわけで、癌化の原因となる『カビ』『ウィルス』『細菌』が血中に繁殖している間は、癌から解放される事はないでしょう。ですから、食事療法によって汚れた血液を綺麗に浄化すれば(血液浄化)、その浄化された血液にはもう『カビ』『ウィルス』『細菌』は繁殖できないのですから、癌化の原因となる『カビ』『ウィルス』『細菌』を血中から一掃することができるので、癌の克服につながるわけですね。清浄な飲食物 清浄な腸内 清浄な血液 癌化の原因となる『カビ』『ウィルス』『細菌』の血液汚染を防ぐ 癌が発生するリスクが減少、という流れになります。やはり、食事療法による「血液浄化」と「腸内浄化」は、癌治療における重要なマナー(手段)なのです。この基本も一切なく、「癌を治したい」はあり得ません。

 この食事療法という大基本に「少食療法(一日1300kcal 以内の食事量)」や「断食療法(週末一日断食や半日断食などの、安全な短期間の断食)」を組み合わせることで、さらに「血液浄化」や「排毒」「解毒」、そして「免疫強化」が叶います。私は「癌=浄化の合図」だと思っていますので、この「食事療法」「少食療法」「断食療法」だけは、血液浄化・排毒・解毒・免疫強化などを果たすための重要な “癌治療の母体” に置いています。癌治療では、これは絶対に必要な事です。これがもし不要だと言い張る人がいたならば、一体何が不要なのか教えてほしいくらいです。


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 以上のように、癌を改善するためには「癌に対応する免疫能力」を改善して強化しなければならず、その免疫能力を改善して強化するためには、どうしても「食事療法」「少食療法」「断食療法」(できれば「飲尿療法」もすると良いです)という自然療法をして「血液浄化」「排毒」「解毒」を済ませておく必要があるのです。

 私の父は腎臓癌をやりましたが、父が週末一日断食を開始して、ある時期から強烈な排毒作用が父の体に発露して起こってきました。それは物凄い「毒の排泄」でした(これは「安全で、効果の大きい断食 「週末一日断食」」を参照してください)。この父の姿を確認して、「癌患者は体内に多量の毒素を抱えている」と言われているのが事実である事が分かりました。

 また「癌細胞には毒素が蓄積している」という癌研究報告もありますので、これと併せて総合的に癌を見つめれば「癌は体内に蓄積している多量の毒素から体を守るために生み出された “浄血装置” である」と見て良いでしょう。体内にあまりにも毒素が多くなり過ぎると「肝臓の解毒機能」が追い付かないために、体は癌という「毒を一時的に保管する器官(上述の「癌細胞には毒素が蓄積ている」です)」を体内に生み出して、浄血装置として「血液の浄化に協力している」のです。だからこそ癌は、癌患者が食養(食事療法少食療法断食療法できれば飲尿療法も)によって血液浄化を自ら積極的に果たせば、浄血装置として生み出された癌という器官は “お役御免” となって退縮・消失して行くのです(癌の自然退縮)。ここら辺は「「がん」を考える(5) ~ がん腫は、非常の排毒機能 ~」を参照されてください。

 しかし、現代の先進国に現われている癌は、この「浄血装置」の癌だけではないと思われます。化学物質・化学化合物・発癌性物質などによって発症した癌も相当数あるはずです。私は個人的に、上述のような「浄血装置として、体の健康を守るために体内に生み出された癌」を【天然癌】と呼び、化学物質・化学化合物・発癌性物質などによって発症した癌(化学汚染によって生み出されてしまった癌)を【化学癌】と呼んでいます(勝手に・・・)。この【天然癌】【化学癌】については「【天然癌】と【化学癌】(現代医学と千島学説の「癌細胞発生プロセス」から見つめる)」「藤田紘一郎教授の「病原性大腸菌 O-157」の解説に見る、癌の類似点「感想」のところでお話ししています )」を参照されてみてください。

 現代の日本社会は昔と違い、社会の隅々にまで多種多様な複雑性極まる社会となりました。昔の日本のような科学の無い時代には化学汚染はまったく存在せず、しかも、ほとんどの民間人が粗食の少食を強いられていた時代であったため、癌自体がほとんどありませんでした。美食や飽食をする事ができた一部の人々(金持ちなど)が純粋な “食い間違い” で癌にはなっていても(食原病によって起こる癌)、その癌は上述のような【天然癌】であった事でしょう。しかし、現代の日本社会は全国津々浦々まで様々な化学汚染に強烈に染められており、しかも強烈な(病的な)美食や飽食も深く重なっているので、上述の【天然癌】に加えて【化学癌】も併さり(多種多様な癌の合併症ですね)、癌の原因が複雑多岐に及んでいると思われます。【天然癌】の場合は食事療法だけで治る場合もありますが、【化学癌】や「汚れた血液を汚染したウィルス性の癌」の場合は食事療法だけでは治り難いので、なるべく「甲田療法」のような “解毒力” や “治癒力” を強力に引き出してくれる食事療法を基本(ベース)に置いて、「少食療法」や「断食療法」の力まで借りないと、現代の癌の治癒は難しいと思います。ましてや、その癌患者さんの「癌に対応する免疫能力」にもし異常があったとすれば、「飲尿療法」によって、異常をきたしている免疫能力の改善と強化を果たしておかなければなりません。このような癌治療の視点に立てば、標準的な癌医療が、抗がん剤や放射線をただ体にぶち込んだだけで、手術で癌をただ取り除いただけで、まるで癌が治ってしまうかのようにお謡いなさっている、この「あまりにも幼稚な癌の見解」には、本当にただただ閉口せざるを得ないのです・・・。



注釈6 【癌を正しく理解するために関連図書を乱読すべし】

「森下博士の一連の『千島学説理論』に基づく健康本や東洋医学系の本などを手当たり次第、乱読したのである。
 さらに、技術研究者畑を歩く私の兄が医学専門書を持ち出し、肺腺ガンのプロフィールの詳細な情報をもたらした。
 もちろん、これを読めば、絶望しか起こらないような代物である。」


 癌を「正しく理解する」ためには、相応なる食養や癌の関連図書を「手当たり次第、乱読」する事は絶対に必要です。これもなければ、癌における「必要な知識や意識」は持てません。癌の必要な意識とは、標準的な癌医療は何が間違っているのか、癌を本当に治すためには何を果たすべきなのか、それを果たすためには一体何をすべきなのか、という意識です。この意識がないと、“大的外れ” の標準的な癌医療の餌食となるは必定でしょう。本当に癌を治すためには、自ら癌を学び得なくては「本当の癌治療」にはたどり着けないのです。標準的な癌医療の危険な「癌治療ゴッコ」に付き合わされる羽目になるだけです。

 また「これを読めば、絶望しか起こらないような代物である」とありますが、現代医学(正当医学西洋医学)だけで病気を見つめてしまうと、だいたい絶望的な事しか書いていないでしょう。自然医学的な知識がないと、人体の「破壊医療ゴッコ」へと進んでしまうのです。私も現代医療のすべてが「破壊医療行為」だとは思いませんし、現代医療は人類の「貴重な財産」だとは思っているものの、やはり現代医療には治せもしない「破壊医療ゴッコ」がやたらと多い事実は、今では多くの人が理解している事であるはずだと思います。この現代医療の提供する「破壊医療ゴッコ」に付き合わされて発症した医原病に苦しんでいる患者さんは数知れずいます。



注釈7 【抗がん剤は猛毒薬抗がん剤が直接の死亡原因】

「一方、本当の病名を知らされていない父は、6時間にも及ぶ手術をしても、結局、浸潤性のガンのために取りきれないまま縫合され、回復を見て、すぐに抗ガン剤治療が開始された。
 案の定、治療は父を精神的にも肉体的にも消耗させるばかりだった。
 母は父の病室に寝泊まりし、文字通り「難しい付き添い」をしたわけである。
 父はしきりに病名を不審に思い、また抗ガン剤の治療薬に『毒が入っているのではないか』と疑ったらしい。
 それほど、副作用が激烈だったのである。」


 稲田陽子さんのお父様は抗がん剤治療を始めた途端、「精神的にも肉体的にも消耗させるばかり」となって行きました。その酷い有り様は「父はしきりに病名を不審に思い、また抗ガン剤の治療薬に『毒が入っているのではないか』と疑ったらしい。それほど、副作用が激烈だったのである」からも伺えますね。稲田さんのお父様は「毒が入っているのではないか」と疑ったそうですが、これは本当に大正解です! 抗がん剤は本当に猛毒なのですから! 抗がん剤と知らされていない患者さんが抗がん剤を投与されたら「この薬、毒じゃあるまいか?」と疑う・・、抗がん剤とはそういう恐ろしい薬なのです。いまだにこれを薬として認定している事自体が異常なのです。

 抗がん剤はこんなにも酷い副作用を出す毒薬なのに、国からいまだに認可されていることが私には信じられません。しかも、抗がん剤を使用した9割以上の癌患者の死亡原因が、癌そのものではなく、抗がん剤が直接の原因で死亡しているという正式な研究報告があります。

 甲田光雄先生のお弟子さんは、このように言われていました(参照)。

「5年前、虎ノ門病院で、抗がん剤を使用した癌患者の死亡特定の報告を出しました。
 癌患者での死亡原因は、癌そのものではなく、抗がん剤により死亡している患者が97%にも及ぶと、確かに報告を出しています。」
(2011年5月13日)

 これは「化学療法死」と呼ばれるもので、国から認められています。その抗がん剤治療が直接の原因となって癌患者が死んだとしても、それを許可しているということです。これを「合法殺人」と呼ぶ方もいます。これは否定できません。今現在、毎年30万人以上の方が癌で亡くなっていますが、「そのうちの20万人は、癌が原因で亡くなっているのではなくて、抗がん剤が直接の死亡原因となって亡くなっている」と言われる専門家もいます。本当かどうかは分かりませんが、世間を見れば、これは否定できないように思います。

 抗がん剤治療をすればするほど、抗がん剤によって体はますます衰弱し、正常細胞が傷付けられて「二次発癌」が促進され(正常細胞が傷付く事によって癌化が起こります)、免疫が低下させられてしまい、患者の体はどんどん「癌に対応できない体」に仕立て上げられてしまいます。抗がん剤治療とは、体に備わっている「癌に対応する力」が、気づいた時にはもう、抗がん剤によって削がれてしまってほとんど残されておらず、最後は体中に癌がさく裂して発生してきてしまう、それは恐ろしい「ミス医療」なのです(当然、放射線治療も同様です)。



注釈8 【玄米菜食のお料理(火食)という食事療法では効果が弱い】

「そういう状況を見かねて、私は森下博士のクリニックに電話をしてみた。
 とにかく、治る道があるのか、直接確認したかったからである。
 電話口からは、つれない返事が帰ってくる。
 つまり、初期のガン患者の場合は、食事療法や森下健康食品などで改善することができるが、末期で、しかも抗ガン剤治療をしたとなると、かなり難しいのではないかというような内容である。」

 この「初期のガン患者の場合は、食事療法や森下健康食品などで改善することができるが、末期で、しかも抗ガン剤治療をしたとなると、かなり難しいのではないか」という部分は超重要です!

 私がこのブログサイトでお薦めしている食事療法は「甲田療法」だけです。なぜ甲田療法をお薦めしているのかと言いますと、食事療法の中では一番強力だからです。これは過去記事で色々と書いてありますから、そちらを参照して頂きたいのですが、簡単にお話ししますと、甲田療法は「生玄米粉」や「生菜食」などの「植物の生食生菜食療法)」を最大限に活かしており、この「植物の生食」は「少食」や「断食」と併用すれば “玄米菜食のお料理(玄米菜食の火食)” では到底及べないほどの「浄化力」「解毒力」「治癒力」を体に発揮させます(体に発露させます)。マクロビオティック、済陽式済陽高穂医師)、森下式(森下敬一医学博士)といった “玄米菜食のお料理(玄米菜食の火食)” が中心の食事療法は上述のように「初期癌には有効する」のでしょうけれど、末期癌にまでなるとかなり難しいのが実際のところなのです。しかも、散々に抗がん剤や放射線を受けてしまった癌患者さんにまでなると、“玄米菜食のお料理(玄米菜食の火食)” という(甲田療法に比べると)弱い食事療法だけではまったく歯が立たないのが現実なのです。

 特に、マクロビオティックは現在、苦境に陥っています。今、マクロビオティック関係者の間では「なぜマクロビオティックは通用しないのか・・・」ということが言われています。それもそのはずで、長年マクロビオティックの普及に従事してこられたマクロビオティックの大家である「久司道夫」さんは2004年に結腸癌を発症し、手術を受けられています。そして、長年、久司道夫さんと共にマクロビオティック を実践してこられたご夫人は、すでに癌で亡くなられているのです(参照)。
 長年マクロビオティックを真面目に実行してきた方が癌になる(癌で亡くなる)のですから、当然、マクロビオティックでは「癌の根治は望めない」のは言わずもがなです。それにマクロビオティックという食事療法は、過去に何人もの子供を死亡させていたり、厳格なマクロビオティック実践者に内臓の炎症病を引き起こさせてしまったりと、色々な事故も引き起こしているのです。私はマクロビオティックを責める気持ちは一切ありませんが、「マクロビオティックには盲目的な誤りがある」という事には早く気がついて頂きたいと願っています。マクロビオティックの誤りについては「甲田療法とマクロビオティックから見つめる「癌治療のための玄米菜食」」を参照してみてください。

 また、済陽高穂医師の済陽式食事療法では、63.7%の癌患者に「癌の改善、もしくは治癒」という効果が認められたそうです。しかし、6割強の癌患者に「癌の改善」が得られていたとしても、残りの4割弱(36.3%)の癌患者には「癌の改善が見られない、もしくは癌で死亡している」のです。これでは食事療法としては弱いと言わざるを得ないでしょう。済陽式食事療法は「生野菜ジュース」を採用している点は非常に良い視点なのですが、甲田療法のような「植物の生食生玄米粉+生菜食療法)」から得られる食力を重視せず、他の食事療法のように “玄米菜食のお料理(玄米菜食の火食)” を卒業できていない点が「癌の治癒率を大きく引き下げている」大きな原因であると私は思います。「少食」や「断食」という『食べない方向性』を組み合わせていない点も、癌の治癒に対して「大きな妨害」となっている事でしょう。それがいくら良い食事内容であろうとも、『食べる方向性』だけでは(食べているだけでは)癌は治り難いのです(患者によっては治らないのです)。

 甲田療法の「生菜食療法」は、患者の持つ「浄化力」「解毒力」「治癒力」を体に大きく発露させます。基本的に「午前中は何も食べない」で、食事は昼食と夕食の一日二食ですから、基本の部分で「半日断食」になっており、癌が進行し難くなるような「一日1300kcal 以内の少食」になっています。“玄米菜食のお料理(玄米菜食の火食)” だと、患者さんの中には「少食にすると体力が衰弱してしまう」方もおられますが、甲田療法の「生菜食療法」であれば「植物の生食」の食力を得ているために、体力の衰弱がほとんど起こりません。確かに一度痩せはしますが、不思議と「体調が軽やか爽快になって行く」のが分かります。そして、痩せ切ったところで「宿便の排泄」を果たし、腸機能が回復して、少食でも充分にやって行ける優れた体に向上します。その後、同じ少食メニューなのに徐々に太り始め、適正体重で止まるのです。甲田療法では「断食療法」も組み入れており、甲田療法は食事療法自体の質が高く、安全な「少食療法」と、ご自分ができる「断食療法」を組み合わせているので、癌を改善して治すための要素が充分に揃っているのです。甲田療法はまさに、『食べる方向性』と『食べない方向性』の二つの力(陰陽の力)を駆使している療法です。
断食は、私は「半日断食」や「週末一日断食」という安全な “短期間の断食” を積み重ねる事をお薦めします

 今では、「少食や断食が癌治療に有効する」事が世界中の癌研究報告で明らかとなっています。生菜食療法という優れた食事療法だけでなく(食べる方向性』だけでなく )、癌を改善するのに非常に有効である「少食療法」と「断食療法」(食べない方向性』の時にのみ発現して来る “体の力” )を食事療法にしっかりと組み合わせて活かし切っているのは甲田療法くらいではないでしょうか(西会・西式健康法の医師も同様でしょう)。甲田療法に自然療法として唯一足りなかったものは、私は「飲尿療法」の併用だけだったのではないかと思っています。甲田療法に「飲尿療法」が組み合わさっていれば、もっと大きな威力を発揮したはずだと私は思うのです。

 私がマクロビオティックや済陽式済陽高穂医師)や森下式(森下敬一医学博士)をお薦めしないのは、初期癌しか通用しない食事療法ではお話しにならないからです。私が理想とする自然療法の癌治療とは、初期癌から末期癌まで、どのような癌であっても充分に改善できる可能性があり、抗がん剤や放射線を散々やってしまった癌患者であっても、それすらも充分に改善して行ける可能性に富む癌治療です(欲張りすぎかもしれませんが・・・)。癌研究報告では、「少食や断食をする事で、抗がん剤や放射線の副作用が軽減される」という発表がされています。しかも、動物実験においては「腹6分目の少食では、感染症や癌で死ぬ動物はいなかった」とまで報告されているのです。この事からも、やはり、癌治療をより完全にしたいならば、食事療法という『食べる方向性』だけでなく、「少食療法」や「断食療法」という『食べない方向性』の時にのみ発現して来る “体の力” まで活かさなければならない事に気づきます。私が見つめてきた食養の中では、甲田療法が「一番理想的な療法」でした。



注釈9 【抗がん剤という攻撃療法を止め、自然療法という蘇生療法を!】

「とにかく抗ガン剤治療や放射線などの攻撃療法は止めてもらい・・・」


 これは、本当に “そのまんま” ですね。日本の標準的な癌医療が、癌患者の癌を本気で治すためには、抗がん剤や放射線という “大的外れ” の「ミス医療」をいつ卒業できるのかが鍵だと思います。上述しましたように、抗がん剤や放射線は、一時的に癌を減少させるように見えて、後日さらに癌を増やしてしまい(増癌してしまい)、免疫能力を低下させ、体力を奪い、確実に「癌に対応できない体」へと仕立てられてしまうのですから、恐ろしいほど的が外れている「死向き癌医療」に他なりません。抗がん剤や放射線で癌を攻撃しているつもりでも、ついでに自分の生命力まで攻撃されてしまう、史上最悪な「攻撃療法」なのです。体の生命のすべてを破壊してしまうような「攻撃療法」などとっとと止めて、体を根底から甦らせてくれる「蘇生療法」である自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)を取り入れて行きましょう!



注釈10 【自然療法による癌の延命は、別に特殊な事ではない】

「『食事療法』とミルク断食の本にあった『酵素』や様々な森下健康食品、また同クリニック(森下クリニック)で勧めているミネラルをたくさん含む石のお水などの摂取に切り替え、父は余命一ヶ月から2年半以上も延命した。」


 食事療法を取り入れて、医者の見立てた余命よりも遥かに延命している癌患者さんは多いです。(注釈11)にありますように、これは何も「別に特殊なことではない」のです。しかも、医者から見放されてしまった末期癌を自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)で治された元癌患者さんだって、たくさんおられるのです。

 しかし、抗がん剤や放射線を散々やってしまった癌患者さんは、癌を治すどころか、かえって癌に耐性が付いて腫瘍の悪性度が高まり、癌が治り難い体になってしまうのが実際(真相)ですから、抗がん剤や放射線を散々やってしまった癌患者さんは、残念ながら延命に終わってしまう方が多いのです。こういう事情から、森下クリニックでは抗がん剤や放射線をやってしまった末期癌患者さんはお断りしているのでしょう。

 手術で “癌の塊” を取り除いたあとは、全力で食養(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)による「癌体質の改善」を果たせば、体内に癌を生む(体内に “癌の塊” が発生する)要因が体から取り除かれて行くので、癌の克服につながって行くのです。抗がん剤や放射線をいくら頑張っても、癌の克服には一切成り得ません。これは「絶対に!」です(抗がん剤、放射線、手術だけで癌を治すことなど、絶対に無理です!)。



注釈11 【抗がん剤を止める事に大きな意味がある】

「この事例は、別に特殊なことではない。
 ただ、千島学説は「気・血・動の調和」が病を回復させるのだと説いている。
 残念ながら、私の父の場合は、病院に入院したままだったため、そこまで徹底してはできなかったのだが、少なくとも、抗ガン剤治療を止めたことには大きな意味があったに違いない。」


 「少なくとも、抗ガン剤治療を止めたことには大きな意味があったに違いない」は、その通りです。体に「毒を盛る」行為を止めたのですから、(こんなことは当たり前ですけれども)当然だと言えます。例えばですが、少しだけ血が出たくらいのほんの些細な切り傷であっても、その小さな切り傷に思いっきり「塩」を擦り込んだとしたら、一体どうなっちゃうのか分かりますよね。これはやはり、「うぎゃぁ~~!」的な事になるでしょう(笑)。塩であれ、抗がん剤であれ、放射線であれ、何にせよ患部を痛めつけるような事をすれば、症状がさらに酷くなり悪化してしまう事になるのは言わずもがなです。ましてや、抗がん剤のような「毒盛り」行為は、体全体を徹底的に痛めつけます。自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)なら、体全体を確実に蘇生させて行く事ができます。一体、どちらが賢明な選択だと言えるでしょうか・・・?



注釈12 【間違った医療の進歩無手術なる手術製薬業界と医療業界が布く患者支配】

「これは20年以上も前の話である。
 しかし、ことガンに関しては、今も当時とそれほど違いがないように感じるのは、私だけであろうか。」


 稲田陽子さんは「ガンに関しては、今も当時とそれほど違いがないように感じる」と思われたようですが、これは間違いなく事実と言えます。だって、そうですよ。癌医療で進歩しているのは、癌を殺すついでに人体までをも破壊してしまう抗がん剤や放射線「だけ」が進歩しているのですから! 現代の癌医療が進歩したというのは「破壊医療」が進歩したというだけの話で、決して「癌患者の癌を治すための医療が進歩したわけではない」のです。

 ただ、手術の技術は進歩してくれましたね。昔は切開の切り傷が大きかったのですが、今はほんの数センチとか、小さな穴を開けてから内視鏡を入れて腫瘍の部分だけを切り取るだけで済む手術が登場してくれました。これは、手術で患者の体に与える負担が小さくて済みますから、本当に有り難い医療の進歩です。しかし、抗がん剤や放射線に限っては、やはり「人体の “破壊医療” が進歩したに過ぎないレベルである」と言えるのではないでしょうか・・・。

 この間違った「癌医療の進歩」は、例えて言えば(あまり良い例えではありませんけれど)このように言えるでしょう。大昔は弓や矛を持った百万軍で地道に戦って勝利していた戦争が、今では核兵器にまで進歩しました。弓も矛も、銃すらも要らず、人差し指で「スイッチ “ポンッ”(小指でも可)」だけで、敵国に大打撃を与えることができます。現代の「戦争力(軍事的な能力)」は確かに昔と比べて飛躍的な進歩を遂げました。でも、こんなものがいくら進歩したところが、人類がたどり着くべき「真の平和」からは実際には遠のいているのが実態であるはずです。人類が滅亡できる要素がより高まっちゃっただけの話ですよね。こんな「戦争力の進歩」を推し進めたところが、その先に待ち受けているのは、単に「人類の滅亡へとつながる可能性」しか生み出さない “愚かな現実” があるだけです。

 これと同様に、抗がん剤や放射線がいくら進歩したところが、抗がん剤や放射線だけでは癌患者の癌体質が改善される事など絶対にあり得ませんから(癌体質が改善されない限りは「癌が治ることは絶対にない」です)、日本の標準的な癌医療がいくら進歩したと言っても、それは単に「癌患者の癌を治せない癌医療が進歩しちゃっただけ」に過ぎないのです。薬で「癌を殺す」事しか考えていない(癌を殺す発想しかできない)標準的な癌医療の基本理念の時点ですでに間違っているのですから、そんな間違った理念がいくら開花しようとも、「癌患者の癌を治せる癌医療」には絶対に成り得ないのです。

 もし、まったく副作用が無く、癌細胞だけを体内から無害に削除できる “安全な” 抗がん剤や放射線が開発されたとしたら、製薬業界や医療業界は「夢の抗がん剤」「夢の放射線」とでも謳うのかもしれませんが、やはり、これだけでは癌患者の癌体質は一向に改善されないのですから(上述のように「癌体質が改善されない限り、癌が治ることは絶対にない」です)、抗がん剤や放射線だけに頼り切った癌医療がいくら日進月歩の勢いで進歩しようとも、「癌患者の癌を治せる癌医療」を実現する事など夢のまた夢なのです。癌を治すために重要なのは、あくまで「癌体質の改善」です。この「癌体質の改善」を果たさなければ、癌患者が「癌の脅威」から解放される事は一生ないのです。


 この「副作用が一切無く、癌細胞だけを体内から無害に削除できる、安全な抗がん剤や放射線癌細胞だけを無害に殺せる、完全に安全な抗がん剤や放射線)」が本当に開発されたとしたら、これが「物凄く素晴らしいもの」に見えてしまう人が非常に多いとは思いますが、ココにこそ、世間の多くの方々がなかなか気づき難いであろう、ベールのかかった「医療の落とし穴」が潜んでいるのであって、これはよくよく注意して見つめなければならない「現代医療の盲点」であり、上記のような「安全な抗がん剤・放射線」がいくらあってとしても、これだけでは、まったく『無手術なる手術』と言えるだけなのです。

 『無手術なる手術』、この意味、分かりますか・・・?

 この『副作用が一切ない、無害で安全な抗がん剤や放射線があったとしても、これだけでは所詮 “無手術なる手術” をしたに過ぎない』というのは、非常に重要な視点です。なので、ここで一度、お話ししておきたいと思います。

 まず、癌の『手術療法』とは何かと言いますと「手術で切開して、体内にある “癌の塊” を取り除く」療法の事ですね。

 『無手術なる手術』とは一体どういう事かと言いますと、これは「手術をしないで(切開しないで)、手術したのと同じ様に体内にある “癌の塊” を取り除く」事です。つまり「無手術で体内から “癌の塊” を削除する」事を指します。これは所謂、「手術をして癌を切り取らなくても、“安全な抗がん剤・放射線” によって、体内にある “癌の塊” を消せる」という事ですね。

 この「安全な抗がん剤・放射線」による『無手術なる手術』ですが、素晴らしいと思いますか?

 もし、この「安全な抗がん剤・放射線」で安全無害に体内の “癌の塊” をすべて消す事ができたなら、手術をして癌を取り除かなければならない事に比べれば、遥かに良い治療とは言えるでしょう。手術しないで済む分、患者の体に負担を一切かけずに体内から「癌だけを削除できてしまう」のですから、一般的には、これが「夢の癌医療」に見えてしまっても決しておかしくはありません。

 しかし、よく考えてみてください・・・。ここには盲点があります。
 これは、癌の『手術』の方向から見つめると分かりやすいと思います。

 実際に手術をして体内から “癌の塊” を消し去っても、それだけでは、手術後に「また癌が再発する」患者さんは非常に多いのです。何度も何度も、癌の手術を繰り返す患者さんもいますよね。これは「体内から “癌の塊” を取り除いただけでは、癌は決して治らない」事を意味しています。それはなぜか・・? これは、手術で体内から “癌の塊” を取り除いただけであって、癌の正体である「癌体質」を何も改善していないからです。癌の正体とはあくまで「癌体質」にあるのであって、これが「癌は部分病ではなく、全身病である」と言われている所以なのです。癌を体内に生み出している根本原因はあくまで「癌体質」であり、癌体質こそが「癌の根っ子」なのです。体内に生み出された “癌の塊” などは、所詮「癌の枝葉」に過ぎないのです。根っ子を改善しなければ、枝葉は改善されません。根っ子さえ改善すれば、枝葉などは「自然と改善されて行く」のです。これが自然界の原理です。手術でいくら “癌の塊” を取り除いたところが、手術後に癌体質を改善して行かなければ、体内には何度も何度も「また癌が再発してしまう」わけです。「癌体質になっているからこそ、体内に癌が生み出されてしまう」わけですから、この「体内に癌を生み出してしまう」根本原因である癌体質を改善するまでは「癌とのイタチゴッコ」が延々と続いていく事になるのです。もう一度言いますが、癌体質を改善するまでは、体は何度でも「体内に癌を生み出してしまう」でしょう。何が何でも癌を作るはずです。癌の克服とは「癌体質が改善された体の状態になる」事を意味するのですね。
上記の「癌は部分病ではなく、全身病である」につきましては、ご自身の末期癌を「ゲルソン療法」という食事療法と「飲尿療法」の組み合わせで快癒された「星野仁彦」医学博士の「癌は「局所の病気(部分病)」ではない! 癌は「全身病」である!】」を参照してください。星野博士の闘癌記は「「星野仁彦」医学博士は、抗がん剤の無意味さを思い知り、食事療法で癌を克服した!」を参照されてください

 もし「安全な抗がん剤・放射線」による『無手術なる手術』によって体内から安全無害に “癌の塊” を消すことができても、それだけでは上述の手術と同様に、癌体質を改善するまでは延々と「また体内に癌が発生してしまう」事になるだけでしょう。つまりは、「癌体質の改善」という認識が一切なかったり、ましてや「癌体質の改善」を成し得ていなければ、どのような癌であろうとも「絶対に治りはしない!」という事なのです。この「癌体質の改善」というものは、抗がん剤・放射線・手術という三大療法では絶対に成し得る事はできません。三大療法である「抗がん剤」「放射線」「手術」にできることと言えば、それはただ「体内から “癌の塊” を消す事だけぇ~」なのです。しかも、今の癌医療の三大療法では、まだまだ危険が伴う事のほうが遥かに多いのですね・・・。


 ただ、すでにお気づきの方もおられるかと思いますが、この「安全な抗がん剤・放射線」による『無手術なる手術』があったなら、もしこれに「癌体質の改善」を組み併せた癌治療を行うのであれば、癌医療として非常に大きな威力を発揮する事になると思います。

 これはですね、もし私が癌専門医であったとして、副作用が一切無い完全に無害な「安全な抗がん剤・放射線」が開発されたとしたら、私ならばこのように使うと思います。

 まず、(当然ですが)この「安全な抗がん剤・放射線」で癌患者さんの体内の癌をサクッと消します。その後、「食事療法」「少食療法」「断食療法」(できる限り「甲田療法」です)、そして、できれば「飲尿療法」を組み合わせた自然療法による「癌体質の改善」に全力を注いでもらいます。これは、初期癌であろうと末期癌であろうと、何も変わりません。初期癌ならば早く改善できるでしょう。

 でも、初期癌ならば「食事療法」「少食療法」「断食療法」「飲尿療法」といった自然療法だけで充分に改善可能ですから、いくら「安全な抗がん剤・放射線」であっても、できる限り自然療法だけで改善して頂きたいのが私の本音です。それはなぜかと言いますと、この「安全な抗がん剤・放射線」は直接的には副作用が一切無い安全無害な薬であるとしても、間接的な「次元を超えた別ルートの副作用」が何らか必ずあるはずだと私は思うからです。だってですよ、体内に癌が発生している時点でそれがその患者さんの「自然な体の状態」であり、自然療法でその癌を改善すれば、それも「自然な癌の改善」なので、この流れは「自然な現象」と言えるでしょう。ですが、「安全な抗がん剤・放射線」という方法であっという間に体内の癌を人工的に消し去ってしまったら、おそらくそれは、超「不自然な現象」です。たぶん、別のルートで何らかの「不自然な副作用」が発現するような気がします。自然を無視し、自然を裏切る人工的な行為からは、一体何が飛び出して来るか分からないものなのです。

 例えて言えば、抗生物質などがそうですね。抗生物質とは、抗菌薬、抗真菌薬、抗ウイルス薬、抗がん剤として長年使用されてきた薬ですが、人類がこの抗生物質を使用し続けた結果、何とまァ~、病原菌の「抗生物質に対する抵抗力」がどんどん強くなり、病原菌に薬剤耐性が身に付いてしまい、抗生物質が効かない事態が起こってしまったわけです(多剤耐性)。
 これと同じ原理で起こるのが、抗がん剤や放射線による「腫瘍の悪性化」です。癌細胞が抗がん剤や放射線に対してどんどん耐性を身に付けてしまい、腫瘍の悪性度が高まってしまうのですね(そう言えば、癌細胞がこの「安全な抗がん剤・放射線」にも耐性を身に付けてしまい効かなくなったら、その時は一体どうするのでしょうか・・)。
 抗生物質を使用し始めた当初は、おそらく、ほとんどの医師がこんな事態を想定していなかったかもしれません。調子ぶっこいて化学療法の乱用に突っ走ると、それこそ「ビックリするような落とし穴(別ルートの副作用)」が待ち受けている事だって非常に多いのですね。なので私は、一見、表面上では副作用が一切無いように見える「安全な抗がん剤・放射線」であっても、その奥の奥にはビックリするような「別ルートの副作用」が何らか必ずある可能性を感じますから、初期癌であっても、できる限り自然療法だけで癌を改善して頂きたいのが本音としてあるのです。

 ところが、末期の末期の末期癌ですと、もう時間に猶予がありません。「食事療法」「少食療法」「断食療法」「飲尿療法」といった自然療法をいくら頑張っても、もう間に合わない末期癌患者さんが中にはおられるでしょう。そういう場合には、この「安全な抗がん剤・放射線」で体内の末期癌をサクッと消して時間稼ぎをし、与えられた時間を有効に使って超全力疾走で自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)に勤しんで頂きます。必要に応じて「安全な抗がん剤・放射線」を続けながら、自然療法で癌体質を大急ぎで改善して頂き、今度は時期を見て「安全な抗がん剤・放射線」を安全に離脱させて行く、という方法を取るでしょう。こうしなければ、おそらく癌はこの「安全な抗がん剤・放射線」にすら耐性を身に付けてしまい、もはやどうにもならない状態になりそうな気がします。こういった一見便利そうに見える「人工的な薬」というものは、よほど慎重に取り扱わなければ、人間が容易には気づけないような「落とし穴」が用意されているものなのです。このように、もし私が医師であったならば、「安全な抗がん剤・放射線」であっても、より一層慎重に見つめると思います。
私なら、こういう「一見、良さげに見える薬」には、思いっきり「メンチ切る」と思いますよ。こういう薬に対しては真っ先に「君は一体どこまで本当なの? 落とし穴くらい、どこかにあるんじゃないの?」とか思ってしまうでしょうね:笑

 ここで問題なのは、もし製薬企業や医療業界がこのような副作用が一切無い「安全な抗がん剤・放射線」を開発しても、上述したような見解を公に示すかどうかです。まァ~、絶対に何も言わないでしょうね、きっと・・・。ただ単に「副作用一切無しの夢の抗がん剤・放射線が開発されたぁ~」ってな宣伝文句ばっかりですよ、絶対に(涙)。もし「安全な抗がん剤・放射線」に別ルートの副作用すら本当に何もないものであったならば、正当な癌医療では「癌体質の改善」の事は何も謳ってくれないですから(何も指導してくれないでしょう)、病院で「安全な抗がん剤・放射線」だけをサクッと受けてとっとと体内の癌を消し、そのあとは、個人的に自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)による(上述のような)「癌体質の改善」を実行すれば良いわけです。

 しかし、もし「癌体質の改善」をまったくしないのであれば、それこそ「手術を何度も繰り返してしまう」癌患者のように、体内の癌を「安全な抗がん剤・放射線」で消して、その後、また癌が再発し、また「安全な抗がん剤・放射線」で癌を消したと思ったら、また癌が再発して来て、さらにまた「安全な抗がん剤・放射線」で癌を消したはずなのに、あらやだ・・ またまた癌が再発して来ちゃってぇ~、というような感じで、延々と「癌とのイタチゴッコ」が続いていくはずです。半永久的にず~っと「安全な抗がん剤・放射線」にお世話になり続けないと生きて行けなくなってしまう事になるでしょう。自ら「癌体質の改善」を果たすまでは、これが延々と続いて行くのです・・。これではまるで、薬漬けにならないと生きて行けなくなってしまっているお年寄りのようですね・・・。おそらく、この「安全な抗がん剤・放射線」なんていう「夢の薬」は、べらぼうに高い高額医療費が発生するような気がします。「安全な抗がん剤・放射線」だけに頼ろうとする癌患者さんは、いよいよ製薬業界と医療業界が大喜びするような「売り上げの種」に堕落し、癌患者全体が「完全に製薬業界と医療業界の支配下に置かれる」という、本当におぞましき社会が到来する事になるでしょう。

 これ・・、おとぎ話とでも思いますか・・・?

 そんな恐ろしき「癌患者への製薬支配時代」を迎えないようにするためには、とにかく癌患者全員が「癌体質の改善こそが、癌を克服できる唯一の手段である」という “癌の事実” を知り、そして、癌体質を改善するためには、体の生命を根本から蘇生させる事ができる「食事療法」「少食療法」「断食療法」「飲尿療法」といった自然療法を実行する事が一番重要であるという “癌治療の真実” を悟る事です。ここを見失ったら「癌の克服など絶対にあり得ない」という事実を、癌患者の方々に真剣にご理解して頂きたいと願います(懇願)。

 製薬業界と医療業界の支配は心地良いですか?
 私はまっぴら御免です!

 現在、多くの日本人が、安易すぎるまでに、製薬業界からの「医薬支配」と、医療業界からの「医療支配」を受けています。必要以上の医薬投与や医療行為が多数ある中で、ご自分がこの「医薬支配」と「医療支配」を安易に受けてしまっている現実にすら気づいていない人々も多いのです。製薬と医療は正しい範囲内であれば大変有り難い存在ではありますが、日本では医原病がますます増えていますから、今の製薬と医療は果たして正しい範囲内であったのであろうか・・、やはり正しい範囲外のほうが多かったのではあるまいか・・ と悶々と考えさせられざるを得ない医療の現実があるのです。


 私は基本的に、安易になって「都合良く薬(化学医薬)だけに頼る」事を好みません。それは上述のように「必ず落とし穴がある」からです。その「落とし穴」はすぐには現われず、なかなか見えづらい「落とし穴」である事が非常に多いですが、それに気づけずに長年投薬を受け続けてしまう事は、大変危険な現実をご自分の人生に生み出してしまう事だって本当に多くなってきています。投薬を受ければ受けるほど、その積み重ねが「危険性の蓄積」と成りなって、やがて苦しい「落とし穴」としてご自分の目前に暴露されて来るのです。薬(化学医薬)というものには、何らかの「落とし穴」が絶対にあるものです。薬(化学医薬)を安易に受け、都合良く頼り切ってしまうと、別の形(別のルート別の症状)で大きな “しっぺ返し” を受けざるを得ない時も来るのです。

 ただ、病気の関係で今どうしても使用しなければならない薬(化学医薬)があるならば、それが必要な投薬である以上、それは仕方のない事ではあります。しかし、その薬(化学医薬)にも、やはり何らかの「落とし穴」が待ち受けているであろう事を自ら推測し、その必要と思われる投薬さえも「本当はないほうが良い」という事を自ら理解して、その薬(化学医薬)の離脱に向かって自ら努力して行かなければ、やがて何らかのつらい “しっぺ返し” を受け取る事になってしまうでしょう。現代の医薬は人工的な化学製品(化学薬品)なのですから「体の中に不自然を生み出す」元になります。化学医薬(化学的に作られた薬)というものは、人体が「化学汚染される原因」のひとつでもありますから、安易にだけは絶対に見てはいけないのです・・(化学医薬は「癌の原因」のひとつです)。

 ですから私は、いくら安全無害だと謳われている「安全な抗がん剤・放射線」が開発されたとしても、これだけに頼るのは “非常に危険” だと思うのです。この中に、一体どのような「落とし穴」が潜んでいるか分かりませんからね・・・。


 しかし、私が「安全な抗がん剤・放射線」を意識的に警戒してしまう理由は、それだけではありません。
 私が「安全な抗がん剤・放射線」に一番懸念を抱いている問題は「使わざるは退化す」という点です。

 この世の仕組みには、『使わざるは退化す』という絶対的な原理(真理)があります。これは、誰もが平等に与えられている原理であり、誰もこの原理から逃れる事はできません。この世の基本原理のひとつです。この『使わざるは退化す』とは何かと言いますと、「使わなくなった機能はどんどん弱体化して行き、やがて消失してしまう」という仕組みです。

 これは例えば、「歩かなくなれば、どんどん歩けなくなって行く」「走らなくなれば、どんどん走れなくなって行く」「筋力トレーニングを怠れば、筋力はどんどん落ちて行く」といった感じですね。それをしなくなった時点から(その機能を使わなくなった時点から)、それに対応する力はどんどん弱体化して行き、「失われる」方向に進んで行くのです。

 もし「安全な抗がん剤・放射線」で副作用も一切無く、いくら安全無害に体内の癌細胞を殺す事ができたとしても、それは「安全な抗がん剤・放射線」という「薬の力」で癌細胞を殺す事ができたのであって、体の持つ(備わっている)免疫能力などの「癌への対応力」の働きによるものではありません。「安全な抗がん剤・放射線」の「薬の力」でず~っと癌を抑制して行く事ができたとしても、体はこの「薬の力」で “癌が勝手に抑制されてしまう” わけですから、体は自らの免疫機能で「癌を抑制する必要性」がまったくなくなってしまい、体は “自らの力で癌を抑制する事をしなくなってしまう” わけです。そうすると、『使わざるは退化す』の原理の如く、「薬の力」で癌を抑制すればするほど、自分の体が持つ「癌の抑制力」「癌への対応力」はますます失われて行ってしまうのです。

 例えば、末期癌患者のBさんが、「安全な抗がん剤」で副作用ひとつ無く安全無害に体内の癌をすべて消失させたとします。Bさんはこの「安全な抗がん剤」を投与し続ける事によって、「安全な抗がん剤」という「薬の力」が働いている間は、体に癌が発生する事はないでしょう。

 ところがです。

 ここで、「癌の真相」について無知なるお医者様(Bさんの担当医のG医師)が、

「Bさんは、この抗がん剤のお蔭で、体の癌が消えてからだいぶ経ちますね。
 この抗がん剤を始めてから2年近く経ちますので、もう癌は治っているでしょう。
 もうそろそろ抗がん剤を止めても大丈夫でしょうから、一度、抗がん剤を止めてみて、しばらく様子を見てみましょう♪」


 とG医師はBさんに伝え、Bさんは機嫌良く、

「いやぁ~、G先生、本当にお世話になりました。
 最近はこういう “安全で便利な抗がん剤” があるお蔭で、楽に癌が治せて本当に有り難い限りですなぁ~。
 ウワァッハッハッハッハッ~! イィ~ッヒッヒッヒッヒッヒィ~♪
 (Bさん、思わずニンマ~リ♪ この日の夕食は、確実に特上寿司です)」


 そして、BさんがG医師の言う通りにして、この「安全な抗がん剤」の投与を止めた時、一体どうなると思いますか?

 Bさんが行っていた癌治療は、この「安全な抗がん剤」だけです。しかも、Bさんは末期癌でした。このBさんですが、本当に癌が治ったとでも思いますか? いえいえ、そうは問屋が卸しません。おそらくBさんは、この「安全な抗がん剤」を止めた途端に、全身に癌が発生して来るでしょう。Bさんはまた末期癌患者へと逆戻りです。しかも、以前よりも「さらに酷い」末期癌になってしまうはずです。短期間のうちに一気に末期癌まで進み(急速末期癌)、あ~っという間に亡くなられてしまうかもしれません・・・。

 これは “なぜか” と言いますと、Bさんの体が「極度な癌体質」になっていたからこそ、Bさんの体は末期癌にまで進行したのですから、よもや、その酷い癌体質を何も改善しないで「安全な抗がん剤」だけで体内の癌を都合良く消し去ったところが、その酷い癌体質は以前と変わらずキープされたままの状態であり、しかも上述の通り、「安全な抗がん剤」の「薬の力」で2年近くもの間、「勝手に」癌が抑制され続けてしまったBさんの体は、上述の『使わざるは退化す』の原理通り、「癌の抑制力」「癌への対応力」が完全に失われている事でしょう。もはやBさんの体には「自力で癌を抑制できる力は残されていない」はずです。このような体の状態で「安全な抗がん剤」を止めてしまったら、一体どうなるでしょうか?「安全な抗がん剤」を止めた途端に、全身に癌が発生してしまって当然です。あ~っという間に末期の末期癌にまで進行し、Bさんはそのまま亡くなられてしまうはずだと思います。

 そしてG医師は、そのBさんの姿を見届けて、きっとこうつぶやく事でしょう・・・。

 「あぁ~、まだ癌が治っていなかったんだなぁ~。
  もう少し、抗がん剤を継続しておいたほうが良かったのかなぁ~。
  副作用の無いあの抗がん剤でも、癌ってなかなか治らないもんなんだなぁ~。
  ハァ~、癌って難しいぃ・・」


 「癌の真相」をいまだに知らないお医師様とは、こういうものなのです・・・。

「癌の真相」とは、癌は部分病ではなく全身病であり、癌の正体はあくまで「癌体質」にあるのであって、「癌体質の改善」を果たさない限りは “癌の克服は絶対にあり得ない” という事実を指します。「癌は「局所の病気(部分病)」ではない! 癌は「全身病」である!】」を参照してみてください

 これは何も、大げさな話でも笑い話でも何でもなく、「丸山ワクチン」で実際にあった話なのです。
 その症例とは、このような内容でした。

 末期癌患者さんが丸山ワクチンの投与を受けて、体内の癌がすべて消失しました。それ以降も、その患者さんは丸山ワクチンの投与を受け続けていましたが、丸山ワクチンを継続してからだいぶ日が経ち、体にはもう癌がまったくなかった事から、その患者さんは「もう癌は治った」と思い、とうとう丸山ワクチンの投与を止めてしまったのです。ところが、丸山ワクチンの投与を止めた途端に、全身に癌が発生してしまい、あ~っという間に末期癌へと進み、丸山ワクチンを止めてからたった2ヵ月ほどで亡くなってしまいました。この患者さんは「自分の癌はもう治ってしまった」と思い込んでいたのですね。癌の正体が癌体質にある事を知らず、ただ体内の癌が消えてしまっただけで「癌が治った」と誤認してしまったのです。もちろん、この患者さんの周りにいた医師の誰一人として、それに気づけなかった事実があります。

 こちらの「丸山ワクチン・オフィシャルサイト」では、丸山ワクチンが「癌に対して、どのように作用するのか」について、次のように簡潔に解説されています。


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(4)ガン腫の増殖が抑えられる
 ワクチンを続けていくと、コラーゲン(細胞と細胞をつないでいる線維状のたんぱく質)が増殖し、ガン細胞を封じ込めます。ガン細胞が周囲の組織に侵入しようとしても、コラーゲンの線維が追いかけてがんじがらめに包囲します。この「封じ込め」作用が、ガンを縮小し、場合によっては完全に消し去ることもあります。

丸山ワクチンの働き
 丸山ワクチンは「免疫()の働きを調節する」ことによって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移を阻みます。すなわち、リンパ球やマクロファージ(生体内の異物を食べてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導されることによってガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅していくわけです。
 もう一つ大きな作用としては、コラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)の増殖作用があります。ワクチンの注射によって、多量のコラーゲンがガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。

免疫人体には侵入してくる細菌やウィルス、ガン細胞など、体に不利益をもたらすものを処理しようとする防衛能力が備わっています。この防衛システムを免疫といいます。しかし、ガン細胞はリンパ球が「敵」と見破るためのきわだった抗原を持たず、監視網をくぐりぬけて増殖します


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 これはつまり、丸山ワクチンの「薬の力」で癌が抑制されているだけの話であり、丸山ワクチンを使用している間はこの効果が得られても、丸山ワクチンを止めるのと同時に上述の「癌抑制作用(丸山ワクチンの力)」も失うのですから、丸山ワクチンを止めた途端にまた癌がブリッ返してきて当然なのです。

 もうお分かりだと思いますが、この患者さんは「丸山ワクチンの “薬の力” で癌が抑制されていただけ」であって、決して「癌が治ったわけではなかった」という事実を、この症例は鮮明に打ち明けてくれているのです。この患者さんは丸山ワクチンをやっていただけだったので、当然それでは「癌体質は何も改善されない」のですから、癌体質も改善しないこの状態の中で、丸山ワクチンの「薬の力」に頼れば頼るほど、体の「癌の抑制力」「癌への対応力」はますます低下するばかりで、自分の免疫能力を高める事を何もしていないために「癌に対応する力」がどんどん失われて行き、この患者さんの体にはすでに「癌に対応する力」が何も残されておらず、丸山ワクチンを止めた途端に全身に癌がさく裂して発生してしまい、そのまま末期癌まで進行して亡くなられてしまったのです。
 ですから、安全な丸山ワクチンであっても、自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)と併用して行わなければ、本当の「癌の改善(癌体質の改善)」を果たす事はできないのです。

 この症例は、以前、私が丸山ワクチンを調べていた時に、丸山ワクチンの公式サイトに載っていた患者のケースです。当然、この症例には上述の解説など何もありませんでした。私はこの症例を目にして、「なぜ、丸山ワクチンを止めた途端に、一気に癌が発生して末期癌まで進行し、丸山ワクチンを止めてからたった2ヵ月で亡くなってしまったのか・・」という理由が、この時の私にはまだよく分からなかったのですが、この症例のインパクトが強くて、私の脳裏に一番強烈に残り続けていたのでした。やがて、私も「癌体質が癌の正体である」事を悟る事ができ、癌について色々と見つめながら父親の癌体質を改善できた時に、ようやく、この丸山ワクチンの症例の「過失」が見えてきたのです。もしかしたら、上述の見解は丸山ワクチン関係者でさえ、まだ気づいていない事なのかもしれません・・・。この症例は、もし丸山ワクチンの投与で体内の癌がすべて消失したとしても、患者の癌体質(体内に癌を生み出す原因)を改善していなければ、癌はやはり絶対に治るものではない(癌から解放される事は絶対にあり得ない)という「癌の仕組み」を、そのまま指し示してくれている貴重なケースであると言えるのです。

 この事から見えてくる「癌の真理」とは、癌を改善し、癌を治したいのであれば、体内に生み出されている癌に目を奪われるのではなく、その “癌の塊” の奥に潜んでいる「癌体質」という「癌の正体体内に癌を生み出している大元)」を見抜く事が重要なのです。この視点が理解できなければ、いつまでも体内の癌にばかり目を奪われ、一体どうすれば癌を治すことができるのかが分からないままです。ここが分かれば、三大療法(抗がん剤放射線手術)だけしか癌患者に勧めようとしない、標準的な癌医療(大的外れ癌医療)のバカバカしさに気づけるはずなのです(ただ、手術だけは、手術後に癌体質を改善すれば問題ありません)。ここに気づけなければ、癌を本当に克服できる道に進むのは難しいでしょう。

 まずもって、癌治療で絶対に忘れてはならない視点は、「癌体質の改善こそが、癌を治すための唯一の道筋である」という『癌の真姿ますがた真の姿本当の姿)』にあります。これが、一般の医師では知らない『癌治療の真姿』なのです。

 今、病院で抗がん剤や放射線を受けられている癌患者さんで、自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)を何も実行していない方々に真剣にお考え願いたいのですが、この(注釈12)にて私がお話しさせて頂きました “副作用が一切無い「安全な抗がん剤・放射線」” であっても、これだけでは「癌を改善したり治したりすることはできない」事をよくよくご理解頂けたならば、今、ご自分が受けられている「危険な」抗がん剤や放射線だけをやっていて(今の抗がん剤や放射線はまだまだ危険です)果たして癌を改善・治癒できるのであろうか・・ と、もう一度、ここのところを真剣に熟考して頂きたいと思います。
 もう一度言いますが、副作用が一切無い「安全な抗がん剤・放射線」でさえ、これだけでは癌が改善したり治ったりする事は絶対にないのですよ。まだ自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)を実行していない癌患者さんは、抗がん剤や放射線と併用する事になってでも、自然療法の中からご自分のできそうなものを大急ぎで始めておいたほうが絶対に良いと私は思います。自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)の意味(蘇生療法)を、どうぞご理解されてください。

癌の真姿」とは、癌体質になっている 癌の発生(体内に現れた表面上の癌)、という “癌発生の流れ” の事です。
 癌体質とは、現代食によって血液や腸内が汚れる事で、血液が『カビ』『ウィルス』『細菌』に汚染され、免疫機能が異常に低下し、現代食による不健全な栄養摂取〔糖質(ブドウ糖)の過剰摂取、及び、ビタミンミネラルといった微量栄養素や酵素などの摂取不足〕から代謝機能に不具合が生じ、しかも、発癌性物質にも汚染され、肉製品や乳製品の多食により「癌の形成」が促進までされて、もはや『体内に “癌の塊” が発生せざるを得ない状態』になっている体質の事です。
 この癌体質こそが『癌の正体』です。体内に現れた “癌の塊” などは「癌体質の結果」に過ぎないのです・・・。
 この『癌の根本原因』である癌体質を何も改善せずに、いくら三大療法〔抗がん剤放射線手術〕で体内の “癌の塊” だけを都合よく削除しても、癌の根治療法にはなり得ません。三大療法〔抗がん剤放射線手術〕で体内の “癌の塊” を削除したとしても、食養〔食事療法少食療法断食療法飲尿療法など〕を母体・基本・基軸に置いた自然療法代替療法によって『癌体質の改善』を果たすまでは、体内には何度でも “癌の塊〔癌体質の結果〕” が発生する〔癌が再発する〕事でしょう




注釈13 【千島学説で癌を理解し、甲田療法で癌を克服する】

「理論は千島学説。 療法は甲田療法。」


 サァ~、最後になりますが、この「理論は千島学説、療法は甲田療法」というのは、ここでお話ししてきました内容を簡単にまとめたものですね。これは、上述してきました内容を一番簡単な言葉で表しています。

 なぜ、癌治療には「食事療法」「少食療法」「断食療法」が絶対に必要であるのかを理解するためには、やはり、千島学説(森下・千島学説)の「癌は血液の浄化装置であり、排毒装置である」という癌理論を知っておいたほうが断然に理解しやすいはずです。この理解が、自分に「癌体質の改善」の重要性を悟らせてくれます。

 そして、癌を改善できる「最高峰の食事療法」とは何かと言えば、それが「甲田療法」であるという事です。
 そのわけは、上述の通りになります。

 本当に癌を改善したいのならば、「千島学説(森下・千島学説)」と「甲田療法」を理解する事が最低限必要です。
 この理解がなければ、本当の癌医療というものはなかなか見えないでしょう。




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 以上、(注釈1)~(注釈13)について私なりに私見を述べさせて頂きました。
 ここまでお読み頂いて本当にありがとうございます m(__)m

 それでですね・・、私はいつもそうなんですが、標準的な癌医療の事を書くと、私はどうしても気持ちが悪くなってくるんですね。ここまで書いてきた時点でかなり吐き気がするので(汗)、今回は私の大好きな名曲で締めくくりたいと思います。
確か「風の谷のナウシカと千島学説」記事の時もそうでした・・・

 ご紹介しますのは、歴史に残る名作「サウンド・オブ・ミュージック」の中で、マリアを演ずる「ジュリー・アンドリュースJulie Andrews)」の美しい歌声が踊るように輝く名曲「My Favorite Things私のお気に入り)」です。

 こんな長文を読んだら、たぶん、みなさんもだいぶお疲れでしょうから、ついでにこの名曲で癒されて行ってください♪

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Sound of Music

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 My Favorite Things を歌う直前。 このあと、いきなり歌い始めます。 あっちにこっちに飛び跳ねながら♪
 嵐の日にこんなに楽しくはしゃがれたりでもしたら、さすがに “雷さん” も退散するしかないでしょう(笑)
 今、「人間の意識(想念)の影響で、自然界の現象に変化が現われる」と言う科学者もいるくらいですからね!
 実は、人間社会に起こる自然災害という現象は「人間社会に蓄積している悪想念を一気に浄化する役割がある」のです。
 自然界に感謝すれば自然界は穏やかになり、人に感謝すればその人は穏やかになり、癌に感謝すれば癌は穏やかになる・・・。
 これは何もおとぎ話ではなく、この世の正体が意識(想念)である事を表わしている真理の側面と言えるのです。





ジュリー・アンドリュースの My Favorite Things



子供たちの My Favorite Things



The Supremes の My Favorite Things



Glee の My Favorite Things



 もし、どうしても「京都」に行きたくなった方がおられましたなら、私は止める気はありません。
 「抗がん剤」や「放射線」に突き進む癌患者さんに対してはこんこんと説いて止めたくはなりますが、「京都」くらいならば別に止めはしませんので、その点は勝手に行かれてください(汗)。 よろしくお願いします♪

 もし本当に「京都」に行かれるのでしたら、ここはあえて新幹線ではなく、リッチに飛行機で行くのも良いかもしれません。
 そろそろ、紅葉が綺麗かもしれませんよ♪ 古都にご夫婦で行かれるのも素敵な事ですね!
 (ちなみに、私は「京都」の回し者ではありません・・・



JR 東海 CM「そうだ、京都、行こう(BGM が和風の My Favorite Things になっています)



「そうだ、京都、行こう」 BGM フルバージョン




 また、My Favorite Things の画像を探していたら、何だか素敵な写真が出て来たので、ついでにこれもアップです。

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 これはたぶん、この子でしょう。

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 それでは、さようならァ~♪ (失礼しました





 千島学説と甲田療法について

 
当ブログサイトにて何度かお話ししていますが、私は決して「千島学説(
森下・千島学説)」や「甲田療法」の回し者であったり、単なるファンであったりするわけではありません。「なぜ、癌体質を改善せねばならないのか?」を理解するためには「千島学説(森下・千島学説)」の癌理論への理解が不可欠でしょうし、どのような食事療法が癌に一番有効するか(様々ある食事療法の中で、一体どれが最高峰なのか)を見つめて行った結果、私は個人的に「甲田療法」にたどり着かざるを得ませんでした。ゆえに、私は今でも日常食の9割を甲田療法の生菜食療法を参考にした生菜食で暮らしています。それに、私の父母の持病も甲田療法の実践のお蔭で大きく改善させて頂きました。甲田療法が真実である事は、我が家の食養経験上、明らかなる事です。

 甲田療法が真実であるかについては、あとは個々人が甲田療法の実践によって地道に理解して行かなければならない領域になります。この理解だけは、実地を踏まなければ、どうしても文章からは得られないからです。甲田療法による「食養の実地的経験」が、甲田療法の有効性を自分に教えてくれます。その食養の経験こそが、自分の中の食養に対する重要な理解を深めさせてくれる糧となるのです。

 私は人に甲田療法を強要する気は一切ありませんし、当然、人に甲田療法を強要した事も(
家族以外は)一切ありませんが、甲田療法は多くの方々にできる限りご理解して頂きたい貴き療法ですから、癌患者さんだけでなく、様々な病気の患者さんが甲田療法を実践する事によってその真実を垣間見る事ができ、甲田療法の恩恵に与れる患者さんが一人でも多く現われてくださる事を切に願っています m(__)m