この記事は「「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!【M報告、丹羽靱負博士、牛乳、他】」の姉妹記事になります。丹羽靱負(耕三)医学博士が『癌における肉製品・乳製品の真実』について語られている動画をピックアップして【文字起こし】しています。「癌と肉製品・乳製品の関係」につきましては、癌治療において非常に重要な点なので、ぜひご覧になってみてください。よろしくお願いします m(__)m




 白血病で息子を亡くしたことをきっかけに、生薬による癌治療を研究し始めた医師「丹羽靱負」医学博士が、肉食について重要な事実を語られている内容をご紹介します。

 その前に、丹羽博士が語られる次の内容をご覧ください(現代医療の限界とクスリの副作用」より )。



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 私が抗がん剤を使わない、なんとかがんを治すクスリはないかと生薬の研究を始めたのは今から27年前。私の息子が小学校2年生で白血病になりまして、抗がん剤で生き地獄を見まして、死んで行きました。そのことがキッカケです。

 当時、京都大学医学部を卒業して23年。京大で私は SLE の専門家だった。(全身性エリテマトーデス。自己免疫疾患のうち、代表的なものが膠原病で、膠原病のうちもっとも多臓器にわたるのが特徴なのが SLE。自己抗体や免疫障害を主微とする疾患である)英語の論文を20以上書き、東大の患者もほとんど私が診ていました。

  患者さんが来ると、まずはプレトニン(ステロイドの一種)を20錠くらい飲ませる。ところが、プレトニンでコントロールできるのはわずか10人のうち5人。あとの5人はなんぼ飲ませてもびくともしない。プレトニンを100錠、200錠、点滴のなかに入れてばんばかやるわけだ。次に抗がん剤をやるわけだ。がんというのは、人間の正常な細胞とそれよりも何十倍も強いお化けみたいなものとが共存しているんです。


 抗がん剤をやると患者さんはゲーゲー吐きながらしんどいと訴える。そうすると医者は、検査のデータを見せて、あんたなにをいっているんだ。このとおり抗がん剤でガンが小さくなっているのに。マーカーの数値が下がっているのを見せられて患者さんは「すみません。ありがとうございます。ゲーゲー」と感謝する。そこでまた抗がん剤。ゲーゲーやる。人間が死にかかったら抗がん剤をやめる。がん細胞がどんどん大きくなってマーカーが3倍4倍。また抗がん剤やる。患者さんゲーゲーやる。先生もうやめてくださいという。なにいってるんだ、マーカーが下がったじゃないか。あ、ありがとうございます。ゲーゲー。また途中でやめる。マーカーが上がる。またやる。ゲーゲーありがとうございます。を繰り返しながら苦しんで死んでいかなければならないんです。

 がん細胞のほうが絶対に人間の細胞よりも強い。
 絶対にがんよりも人間のほうが先に死ぬ。
 それは自然の摂理であります。

 僕はそんなこと分かっていたけど、卒業して23年。大学でもこれしか教えてくれないし、教科書もこれしか書いてない。だから何百人ものがん患者さんが抗がん剤でみんな苦しんで死んでいくのを見届けるしかなかったんです。

 ちょうどいまから27年前に私の自慢のかわいかった長男が白血病になりました。親子だから自分の病院に入院させたら注射も駄々をこねてさせてくれないと思い、当時、西洋医学が全てと思っていた僕は、高知大学病院に入院させました。先生たちは丹羽先生の子供だから最上級の治療を、と言って、高額な抗がん剤をばんばん打ってくれました。1年3ヶ月。おそらく医者が何万人集まってもこんな凄惨な死に様は見ていないというくらいの地獄を見ました。私は医者をやりながら神さん、仏さんはどうして自分のいちばんかわいい息子のこんなむごたらしい姿をみせるのだと。神さん、仏さんはなにを考えているのだと思いました。

 私は息子の剛士が亡くなって初めて目が覚めた。私が何百人ものがん患者に抗がん剤をやっていたけど、そんなの効果がないことは分かっていた。だけど、これしか大学では教えてくれなかったし、本にもこれしか書いてない。私は23年間、何百人ものがん患者さんを苦しめて死なせてしまった。神様が私に抗がん剤をやめさせるためには他人様を苦しめても分からないから、自分の最愛の息子の、この世の最悪の生き地獄で見せないと分からないだろうと。

 この詳しい話は「白血病の息子が教えてくれた医者の心」と言う本になっていますから、よろしかったら読んでください。

 この本に書いてあることは、私は何百人という末期がん患者さんを診てきて、患者さん本人には言わないけど、必ず家族を呼んで、ご主人はがんの末期でどうしてもダメだと言ってきました。一生懸命にやってきたけど、もう胃の出口ががんでふさがっている。だから何を食べさせても吐きますよ。坐骨の骨にもがんができて、痛み止めはなにも効きませんよ、あきらめてくださいと言う。そうすると10人中5人はあきらめきれない。

 患者さんがいっぱい待っている私の診察室に入ってきて私の袖を引っ張って、先生、うちのとうちゃん、痛い痛いって苦しんでいる。なんとか痛くないようにしてくれないか、もう3日も何も食べてないから、おかゆくらい食べられないかと。3時間前に胃の出口が全部閉鎖された、と言っているのになにがおかゆ一口だと。坐骨にガンができているから痛みは取れないと言っているのに、まあ、物分りが悪いなあと。私は診察が終わるのが夜10時、11時。それから末期がん、進行がんの患者さんのケアしなければならない。あそこが痛い、血が出た、吐いたと看護婦さんから電話がかかってくる。それを12時くらいまで指示したりしてそれから勉強を始める。僕は30年間寝るのは3時。こんな人を取り合っていたら寝る時間なくなってしまう。とんでもない、生きていけないと、僕は逃げていました。

 ところが今度は自分の息子ががんになった。やっぱり同じことやっているんだ。僕は医者だからあと1週間で死ぬ、あと3日しかもたないというのが分かる。頭では分かっても、心はそんなもんじゃない。もう死ぬ寸前までやっぱり助かって欲しい。土下座でもなんでもする、助かってほしい。

 血を吐いて苦しんで「とうちゃん助けてくれ」と息子が言えば、ナースコールのボタンを何度も押す。しかし誰も来ない。このヤローっと、医局に怒鳴り込んでいく。このばかたれー、おれの息子があんなに苦しんでいるのにお前らはなにをやっとるんじゃー!と。

 最後はなんとかしくれーと土下座していた。その無様な姿は、今まで亡くなった患者さんの家族がすがりついてきた姿となんら変わりがない。みーんないっしょなんです。医者であろうが、なんとか助けてくださいと願う気持ちしかないのだと。そのとき初めて目が覚めた。いままで亡くなられた患者さんとその家族に申し訳ないことをした。

 私は剛士が亡くなるまでは、抗がん剤をばんばん使った。患者さんはのたうちまわって死んだ。家族はわんわん泣いた。私はそこへ行って脈とってご臨終ですと言うだけ。そのあと部屋に帰ってテレビ見ていた。
 がん患者が苦しんで死んで、訴えられた医者なんかこれまでにひとりもいないんですよ。これは普通のお医者さんの日常行事のひとこまなんです。それがあほらしくて、誰が医者なんかやるものかと。



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 丹羽博士は、愛する息子さんの死をもって、ようやく日本の癌医療の恐ろしさを悟られたのでした。
 特に、抗がん剤の恐ろしさを・・・。

 次の動画は、丹羽博士の貴重な資料です。チャイナ・スタディのT・コリン・キャンベル博士が発表された肉食の真実に重なる内容を打ち明けられています。 【文字起こし】をしていますので、どうぞ真剣にご覧になってください。



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【文字起こし】0:28~1:01

 それとね、肉・乳製品はダメ!

 とにかくね、あの、広島大学の偉いね、癌学会の先生がね、あの、あの、肺癌のネズミにね、何百匹にね、
 肉、バター、チーズばっかりね、一ヵ月こればっかりやった。首ちょん切って死体解剖した。
 栄養は全部、癌細胞に栄養になっとると。

 肺癌のネズミに、魚、貝、卵、懐石料理、日本料理、こればっかり一ヵ月やって、首ちょん切って死体解剖した。
 栄養は全部ね、正常な細胞の栄養になっとると。

 ね、だからね、肉食わしたらね、人間()元気になることなく、癌のが元気になるやん。
 だから、絶対ダメ、これ!


【ブログ管理人の丁寧な翻訳】

 それとですね、癌患者に肉製品・乳製品を食べさせるのはダメです!

 とにかくですね、広島大学のお偉い癌学会の大先生が、肺癌のネズミ何百匹に、肉、バター、チーズばかりを一ヵ月間与える実験をやりまして、それで、ネズミの首を切って死体解剖をしたら、肉製品・乳製品の栄養は全部、癌細胞の栄養になっていました。

 今度は、肺癌のネズミに、魚、貝、卵、懐石料理、日本料理、いわゆる和食ですね、こればかり一ヵ月間与える実験をやりまして、ネズミの首を切って死体解剖をしたら、これらの食事の栄養は全部、正常細胞の栄養になっていたのです。

 ですから、癌患者に肉製品・乳製品を食べさせれば、患者が元気にならずに、癌のほうが元気になるでしょう。
 ですからね、癌患者には絶対に食べさせたらダメなんです、肉製品・乳製品は!

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 丹羽博士がここで言われていたことをまとめますと、

  魚介料理、日本料理(和食)の栄養はすべて、正常細胞に行っている
  (魚介料理、日本料理(和食)の栄養は正常細胞の栄養となるので、正常細胞を育てる

  肉製品・乳製品の栄養はすべて、癌細胞に行っている
  (肉製品・乳製品の栄養は癌細胞の栄養となるので、癌細胞を育てて、癌を進行させる

 ということになります。


 「肉食と癌」に関しては、現代医学的でも、

  炭火焼ステーキ1キログラムには、
   600本のタバコに含まれているのと同量の「ベンゾピレン(強力な発癌物質)」が含まれる。
  亜硫酸塩は肉製品に存在する。
   それは人体内で他の物質と化合し、「ニトロソアミン(非常に強力な発癌物質)」を形成する。
  肉の多い食事は性的成熟年齢を引き下げ、乳癌の危険性を増大させる。

 と言われています。

 よく考えてみてください。

 肉食をすれば体内で強力な発癌物質「ニトロソアミン」を発生させるのですから、お肉を食べた時点で「癌の芽」を生み出す原因を作り、しかも、そのお肉の「動物性タンパク質」がどんどん癌を育て上げてしまうのですから、チャイナ・スタディのコリン・キャンベル博士が『動物性食品は、癌の最大の要因である』と結論づけたのも分かりますよね!
チャイナ・スタディが語る『肉食の真実』につきましては、ぜひ「「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!」を参照されてみてください


 丹羽博士がこの動画であっさりと語ってくだされた『肉製品・乳製品の真実』は、チャイナ・スタディのコリン・キャンベル博士が明かしてくださった内容にピッタリと重なる大事です。癌患者さんは絶対に甘く見てはなりません。これを甘く見ると、本当に命取りになるでしょう。

 最後に、もう一度、癌における『肉製品・乳製品の真実』をまとめます。



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 【意見A】

 肉製品・乳製品の食事は、癌細胞を育てて、癌を進行させてしまう元凶です。
 癌患者に肉製品・乳製品を食べさせることは、「どうぞ、早くお死になってください」と無言で言っているような行為、そのものです。『癌における肉製品・乳製品の真実』を何も知らずにこれをやり、大事な人の生命を消すことに加担している人が、世間にはとても多いです。


 この『癌における肉製品・乳製品の真実』については、現代医学も、現代栄養学も、絶対に正式には公表しないでしょう。
 そんなの、当たり前です。もし、現代医学や現代栄養学が正式に『癌における肉製品・乳製品の真実』を公表してしまったら、一体どうなると思いますか?

 「肉製品・乳製品を食べると癌になるらしいぞ!」
 「肉製品・乳製品は、癌をますます悪化させる最悪食品のようだ!」

 これが世間に広まれば、畜産業界、乳業界は一気に壊滅することになるでしょう。

 現代医学や現代栄養学は、製薬業界だけでなく、他の様々な業界とのつながりがありますから、食品業界に迷惑がかかってしまうような、恨まれてしまうような、そんな内容は絶対に絶対に公表できないのです。つまり、現代医学も、現代栄養学も、経済に気を遣わなければならないために、真実などとても言えない学問に堕している側面があるということです。

 ですから、現代医学や現代栄養学が大事なこと(真実)を正式に発表してくれるだなんて思ってはなりません。たいてい真実とは、世の権力にとっては「世間の人々に知られては困る、不都合なる真実」ばかりであり、基本的に「お金にならない真実は闇に葬られる」のが人間社会の風習ですから、現代医学は「医学の真実」を明かせず、現代医療は「医療の真実」を明かせず、現代栄養学は「栄養の真実食の真実)」を明かせないのです。

 もし、現代医学が「医学の真実」を明かし、「医療の真実」を明かせば、誰も怖がって医療など受けなくなりますから、医療ビジネスは崩壊することになるでしょう。

 現代栄養学が「栄養の真実食の真実)」を明かせば、売れなくなる食品が後を絶たず、国民の食品消費量がガクンと落ち込みますから、食品業界は壊滅することになるでしょう。

 癌医療界が「癌の真実」を明かせば、誰も怖がって(バカバカしくなって)標準的な癌医療など受けなくなりますから、年間の癌医療費15~20兆円を誇る(ホントは誇っちゃダメです!)癌医療ビジネスは総崩れして、癌医療業界は壊滅することになるでしょう。

 人間社会とは、真実を隠さなければ、とても経済を成り立たせることなどできやしないのです。

 これは『そんなこと知らなかった・・』では済まされることではありません。

 真実を知らず、我が身、我が子、我が家族が犠牲になろうとも、誰にも文句は言えないのです。

 「真実に対して無知である」ことから起こる不幸現象を『無知の罪』と言ったりします。

 この『無知の罪』を回避したいのであれば、なるべく『世の真実』に少しでもたどり着いていることが必要なのです。
 必ずや、その『真実』が、我が身、我が子、我が家族を守る糧となるでしょう。


 癌患者さんは、なるべく肉製品・乳製品を食べてはなりません。
 必ず、ご自分の癌が悪化して酷くなり、癌がどんどん進行していくことになるでしょう。

 ただ、あれですよ・・。

 「癌が酷くなっても構わないから、肉製品・乳製品を貪りたぁ~い」という癌患者さんは、ご自由にどうぞ・・。
 肉製品・乳製品をたっぷりと食べられてください。必ずや、癌が悪化して酷くなり、癌はどんどん進行していきます。

 本気で癌を改善したいならば・・、本気で癌を治したいならば・・、本気で癌の進行を食い止めたいならば・・、
 癌を一番育ててしまうような肉製品・乳製品を食べることだけは、絶対に避けたほうが得策です!
 肉製品・乳製品は、癌においては「ブドウ糖(癌の最大のエサはブドウ糖です)」と同じくらい、絶対に注意せねばならない曲者食品なのです。

 でも、ただ、それだけなのです。

 癌における『肉製品・乳製品の真実』を知ったならば、あとは「自己責任」で選択しなければなりません。

 肉製品・乳製品は癌を悪化させて酷くし、癌をどんどん進行させることが、科学的に、医学的に、一流の癌研究によって明かされているのですから、この『肉製品・乳製品の真実』を知ったならば、あとはご自分で判断して実行に移すしかないのです。

 癌患者が肉製品・乳製品を食べれば、必ず癌が悪化して酷くなり、癌はどんどん進行していくでしょう。

 癌患者が肉製品・乳製品を食べなければ、それだけ「癌の悪化」「癌の進行」を抑制する手助けができるでしょう。

 一流の癌研究報告の内容、その「事実」を、ご自分の癌治療にどう活かすか・・、そこが肝要なのです。



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 以上、【意見A】という形で、癌における『肉製品・乳製品の真実』についての「私の本音」を書かせて頂きました。

 しかし、私は「乳製品や肉製品は、羊を選んだほうが良い【牛乳よりも羊乳のほうが、牛肉や豚肉よりも羊肉のほうが質が良く、人間に合っている】」にて、癌患者さんの肉製品・乳製品の食事について、このようにもお話ししています。【意見B】としてご覧になってください。



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 【意見B】

 癌治療においては、「マクガバン・レポート」や「チャイナ・スタディ」という一流の文献を考慮しても(「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!)、獣肉食は控えるか止めるかして魚介食を選択したほうが賢明であると言えますが、末期癌患者さんでなければ、どうしても獣肉食がしたいのであれば、日常食の8~9割を植物食(玄米菜食)にしている条件の下で、獣肉食はごく少量を週1~2回までならば良いと私は思っています。とにかく、獣肉食は栄養と捉えるのではなく、薬が程度の認識がちょうど良いです。

 日本人は戦後まで獣肉食などほとんどせずに健全に生きてきたので、日本人は魚介食で充分です。日本人が誰でも獣肉や白米を食べられるようになったのは、日本が高度経済成長を遂げて豊かになった昭和中期以降ですから、まだここ最近の「たった40~50年くらいのこと」なのです(日本史上では、つい最近の出来事ですね)。この「40~50年の期間」に、日本人は一億総半病人へと陥ってしまったのです。この期間中に日本で起こった生活の変化を現代と比較しながら再検証することも大事であり、真面目にこれをしてみると、専門家が明かさない(都合が悪いので明かせない)真実(不都合なる真実)が見えてきます。

 末期癌患者さんであれば、肉製品・乳製品は癌を進行させてしまう最悪の食品であるのが医学的に解明されていますから、獣肉食や牛乳などの乳製品はとにかく避けたほうが良いです。少しでも癌の進行を自然な方法で(食事のコントロールによって)阻止せねばならないからです。

 末期癌患者さんでなければ、地道に癌体質を改善していば良いので、日常食の8~9割は植物食(玄米菜食)を守っている条件で、もし毎日のように肉食をしたいならば魚介食(魚肉)を選択し、獣肉や鶏肉をどうしても食べたいのであれば週1~2回程度のごく少食なら無難な範囲だと私は思います。もう一度言いますが、戦前戦後の日本人は鶏肉でさえ「ハレの日(年に2回程度)」しか食べていませんし、獣肉などはまったく食べていないのです(これが事実であることは、うちの94歳のお婆ちゃまに確認済みです)。ですから、日本は亜熱帯地方なので地理的に獣肉食をしないで済む民族であることを実地的に理解し、日本人はもともと獣肉製品も乳製品も食する必要がまったく無いことを過去の歴史から再確認して、癌の進行に大きく加担してしまう獣肉食(牛乳をはじめとする乳製品も同様です)はできる限り避けるのが賢明であることを知ってください。

 私が食養を始める以前は、ず~っと獣肉食中心の食生活でしたが、日常食の9割を生菜食で暮らすようになってからは獣肉を食べたいという気持ちがまったく起こらなくなりましたので、年に数回程度、付き合いで獣肉を口にする以外、私はまったく獣肉食をしなくなりました。私の場合は、獣肉を食べたいと思わなくなりましたので獣肉食をしていない感じです。獣肉の他、今では鶏肉や魚肉すら食べたいと思わないので、私は今、獣肉・鶏肉・魚肉をほとんど食べていません。これは努力してそうなったのではなく、ごく自然に肉食をしなくなっていきました。

 もともと私は子供の頃から獣肉食中心の食生活で育ってきたのですが、そんな私がごく自然に肉食をしなくなっていったのは、やはり、生菜食中心の食生活を実行したからだと思います。生菜食中心の食生活をたんたんと継続していきますと、私は「肉が食べたい」という気持ちがまったく起こらなくなりました。この自分の経験上、「肉が食べたい」という気持ちがまったく起こらないというのが、肉食から離れることを可能にするポイントであり、原点だと感じています。「お肉が食べたぁ~い」という気持ちが盛んなうちは、肉食を止めることは難しいのだと思います。ここは、タバコの禁煙や、お酒の禁酒と同じように思います。「タバコが吸いたぁ~い」という気持ちが強いうちはタバコを止めるのは難しいでしょうし、「お酒が飲みたぁ~い」という気持ちが強いうちはまたお酒に手を出してしまうでしょう。

 今も知らない方がまだまだ多いようですが、実は肉食には『麻薬性』があり、肉を食べ続けていますと「また肉が食べたくなる」のです。ですから、今まで獣肉食を日常的に継続してきた方は、本気で獣肉食を止める気になったとしても、この「獣肉の麻薬作用」によって、獣肉食を止めるのが難しいという方がたくさんおられることでしょう。獣肉食というのは、タバコやお酒と同じく、麻薬的な「常習誘因作用(それを常習させる作用)」があるのです。
上述の『麻薬性』というのは「身体的な離脱症状を生じる身体的依存性」の意味です

 獣肉食をいまだ卒業できない癌患者さんは、甲田光雄先生のお弟子さんがお話しされている「羊肉」を選択すると良いでしょう。羊肉は牛肉・豚肉よりも良質で、牛肉・豚肉は血液を汚し易いですが、羊肉は血液を汚し難く、その上、栄養面もカバーしてくれるそうなので、まだ獣肉食を卒業できないでいる癌患者さんは妥協策として羊肉を選択すると良いと思います。

 私もジンギスカンなどの料理で羊肉を食べたことが何度かありますが、とても素直な味がして美味しく感じたのを今でも覚えています。以前、TV番組で「日本では羊肉を食べる人が増えたので、日本での羊肉の需要が増えた」と言っていましたので、今の日本では羊肉を購入しやい環境が整っているかもしれませんね。

 ただ、ここで羊肉をお薦めしていますのは、あくまで「獣肉食を卒業できない癌患者さんのための妥協策」として推奨しているに過ぎません。癌患者さんが肉食をするならば、本来は「白身の魚(脂肪の少ない天然の白身魚を適量)」や「小魚」の魚介食が一番良いです。

 こういう妥協策というものは、案外と重要なことです。獣肉製品や乳製品が癌の進行を促進させてしまうのが医学的に解明されているならば、癌を改善させる上で獣肉製品や乳製品は避けるべき食品であるのは言わずもがなです。癌を改善させていくためには、意識的に獣肉製品や乳製品を控えるか止めるかしていくのが賢明と言えます。

 でも、もしそれがまだ難しいのであるならば、獣肉製品や乳製品の摂取量をごく少量に抑えたり、良くないと言われている牛肉・豚肉を避け、獣肉の中では一番良質と言われている羊肉を意識的に選択していく、それだけでも立派な癌治療と成り得るのです。これは「癌の進行を抑制するための手段」になるのですから、当然、優れた癌治療のひとつだと言えるでしょう。



 一応ですが、もうすでに獣肉食を止めることができている癌患者さんは、あえて羊肉を食べる必要なんてないですからね! 羊肉はあくまで、牛肉や豚肉といった獣肉食をまだ止められない方にとっての妥協策と思ってください♪

 もし肉食がしたいのであれば(肉食をするのであれば)、もうとにかくは、獣肉よりも鶏肉を、鶏肉よりも魚介食(魚肉)を心がけましょう! 現代の日本人ように余計な病気をせず、体が強健であった昔の日本人と同じように、本来、日本人がすべき肉食とは「白身の魚(脂肪の少ない天然の白身魚を適量)」や「小魚」で充分であるということを、過去の日本人の「動かざる実地」の姿から、ありのままご理解してください。

 そういう時代に生まれた私の曾祖父母は、父方も母方も、みな80歳代、90歳代まで生きています(父方の曾祖父は80歳代で、曾祖母は94歳。母方の曾祖父母は92歳と94歳です。みな、日本がまだ貧しかった頃の明治時代の生まれで、栄養満点な食事など食べたこともない人たちです)。当時はろくに食うものがなかったと、うちの94歳のお婆ちゃまから聞いています。でも、それで良かったのです。昔の日本人がいくら粗食を食べていたとしても、もし、たくさん食べていたならば「健康や寿命まで食いつぶしていた」ことでしょう。現代の日本人とは違い、なぜ昔の日本人が強健であったのか、その理由のひとつに「粗食の “少食” という食生活」が挙げられるのです。

 この「いくら体に良い粗食であろうとも、過食(大食い)すれば健康や寿命まで食いつぶしてしまう」という認識は非常に重要です。このことをよく理解させてくれるサンプルが、うちの94歳のお婆ちゃまの “お婆ちゃん”、つまり、私の曾々々祖母です。

 うちのお婆ちゃまから聞いた話では、私の曾々々祖母は年中何かを食べていた(パクついていた)ぐらいの大変な大食らい者だったらしく、50歳代で寝たきりとなり、寝たきりとなってもコンニャクが大好きなので(時代を感じますね・・)、寝ながらでもコンニャクを年中バクバク食っていたそうです。そして、寝たきりとなって起き上がれないため、布団の中で年中糞尿を漏らしてしまい、「お婆ちゃんのお母さん(私の曾々祖母)は、その看病で大変な思いをしていたよ・・」と言っていました。50歳代で寝たきりとなった曾々々祖母はその大食らいを最後まで改めることなく、寝たきりのまま60歳過ぎで亡くなられたそうです。この話をお婆ちゃまから聞いた時、私は「うあぁ~、いくら体に良い粗食であっても、過食(大食い)したら何にもならないんだなァ・・」と思いました。
曾々々祖母はおそらく幕末か明治初期の生まれですから、当時の民間の日本人が食べていた食事なんて思いっきり粗食だったはずです。曾々々祖母は時代的に粗食育ちですが、なぜか大食らい者だったので、その長年の過食生活が曾々々祖母の短命を決定づけてしまったのです・・・

 ちなみに、うちの94歳のお婆ちゃまは “超少食者” です。若い頃から、一人分の料理が食べられなかったと言っていました。当然、今もそうです。うちのお婆ちゃまが内臓病をひとつもせず、白内障の手術以外にこれと言った手術は一度もしたことがなく、94歳になった今でも「足が痛いィ~」「目がショボショボするゥ~」程度で済んでいるのは、“若い頃から超少食だった” ことから得ている恩恵なのです。

 お婆ちゃま自身は粗食をしてきたわけではなく、戦後、日本が豊かになってからは、白米食の「普通の和食中心の食生活」だったようで、肉食もいろいろとしてきています。しかし、その食事量がきわめて “超少食” であったために、知らず知らずのうちに「少食の力」の恩恵を得ながら生きていたので、大きな病気ひとつせずに元気に94歳を迎えられているのです。

 私は当ブログサイトで、何度もこのようなことを言っています。

「食養というものは、“食べる方向性” の食事療法だけを気にすれば良いのではなく、少食や断食といった “食べない方向性” まで見つめなければ、本当の食養にはなりません。
 食養は “食べること” を追及するだけでは不完全であり、真逆の “食べないこと” から得られる力まで組み合わせなければ、完全にはなり得ないのです。“食べる方向性” の食事療法と、“食べない方向性” の少食療法・断食療法の、相反する2つの方向性をバランスよく取り入れてこそ、食の力を全うさせることができるのです。
 つまり、これが、食の “相反する『陰陽の食理』” です。
 “食べる(摂取プラス得る)” の「陽」、“食べない(排泄マイナス失う)” の「陰」、この相反する2つがそれぞれ異なる役割を担っており、これが一対となって食の働きがバランスよく生まれるようになっています。
 この “食の『陰陽バランス』” が正しく得られた時に、食の働きは正常に機能し、全うされるのです。」


 通常、食養というのは(少食を少しだけ含んだ)「食事の質(中身)」だけの内容が多く、少食や断食の価値まで徹底して説かれているものは少ないのですが、私が個人的に「食養というものは、食べることだけを見ていても意味がない・・」と思うに至り、“食べる方向性” の「食事療法」と、“食べない方向性” の「少食療法」「断食療法」の、この3つを併せて『食養』と呼ぶようになったのは、この曾々々祖母の話をうちのお婆ちゃまから何度も何度も聞かされていたからでした。

 いくら体に良い粗食であっても過食(大食い)を続けてしまった曾々々祖母は60歳過ぎまでしか生きられなかった・・、ところが、白米食の「普通の和食中心の、肉食ありの食生活」であっても “超少食” で生きてきたお婆ちゃまは90歳を過ぎても元気でいる・・、この我が家の実地的サンプルが私に「食養の基本概念(陰陽の食理)」を教えてくれました。

 ここは決して忘れてはならない重要事であり、いくら粗食であっても、いくら体に良い食品を摂取していても、それを過食(大食い)してしまっては本当に何にもならない、ということを知って頂きたいです。必ず “少食” を意識されてください。安全な “短期間の断食(半日断食や週末一日断食など)” も活かしたほうが得策ですよ♪
このお婆ちゃまの話は「「食べる方向性」の 食事療法 と、「食べない方向性」の 少食療法・断食療法 の3つを併せて『食養』と呼ぶきっかけとなった、お婆ちゃまの話」にて、さらに加筆してお話ししています


 獣肉食を完全に否定される先生も多いのですが、例え獣肉食はしていても、その分量がきわめて少食ならば、長寿を得ている方だって世の中には多いのです。欧米社会に生まれ、子供の頃から獣肉食はしているけれども、その食事量がきわめて少食であれば100歳を越える長寿者だって欧米にはたくさんいます。一番大事なのは食事量が “少食” であるということであり、獣肉食もきわめて “少食” であれば、悪さはせずに、ちょうど良い薬にさえなるのです。

 ただ、癌患者のまったくいなかった日本の長寿村も、同じく癌患者がひとりもいない世界の長寿郷も、その食事内容は決まって「主食は全粒穀物で、副食は野菜・豆類・海藻類といった植物食が中心、発酵食品の摂取、精白食品は一切食べず、肉食は食べていても魚介食で、獣肉や鶏肉は食してもごく少量か、まったく食べていない」といった “粗食” の内容ばかりであり、その食事量はきわめて “少食” です。日本の長寿村や世界の長寿郷で、日常的に獣肉食をしっかりと食べている長寿地域なんて聞いたことないです。ですから、癌患者さんで獣肉食をしたい方は、必ず “ごく少量” を守られてください。それが無難です。

 また、末期癌患者さんにおいては、とにかく自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法などの自然療法)によって末期癌がしっかりと改善するまでは、肉製品と乳製品は必ず断ったほうが賢明であるということを強くお伝えすると同時に、これを強くお薦めします。「マクガバン・レポート」や「チャイナ・スタディ」といった一流の文献に学ぶならば(参照記事)、そういう答えしか導き出せないはずです。末期癌患者さんが肉製品や乳製品を貪るのは「自殺行為に等しい」ということをお悟りください m(__)m

 (乳製品もそうですが)もし獣肉食を控えるか止めるかする気になった方は、決して無理だけはせずに、当ブログサイトにあります「肉食」カテゴリの資料を意識下に置きながら、無理のない範囲で少しずつ「脱・獣肉食」を計画的に進めていきましょう! 食事療法・少食療法・断食療法・飲尿療法といった自然療法は決して根性論で進めるのではなく、自然療法とはあくまでも「医療」ですから、無理をして安全性を失った療法になってはならないので、無理のない範囲内でご自分と相談しながら安全に進めていってください。よろしくお願いします m(__)m

 やはり、まずは牛肉や豚肉を「羊肉」に置き換えることから始めるのが無難かもしれませんね (^-^



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 以上が、私の【意見B】になります。
 お分かり頂けると思いますが、【意見A】に比べて、【意見B】は結構、緩和的な(妥協的な)意見であったと思います。

 先に述べました通り、私の本音は【意見A】です。しかし、それだと厳しいという癌患者さんも大勢おられますので、どうしても【意見B】のような「妥協案」というものが必要になってきます。

 本当は、癌患者さんが癌を改善するためには、癌を治すためには、癌の進行を抑制するためには、当記事でご紹介させて頂きました「丹羽博士の肉乳製品に対する意見」や、「マクガバン・レポート」や「チャイナ・スタディ」という世界一流の文献を真面目に考慮するならば、「肉製品・乳製品は、癌を形成させる、癌を酷く悪化させる最悪食品である」ということがお分かりになられるはずですから、癌患者さんがご自分の癌を治したいと望まれるのであれば「癌患者は肉製品・乳製品など素直に止めてしまったほうが断然得策だ!」という答えに帰結するはずなんです。ましてや、【意見B】でお話しましたように、日本人の過去の実地から学べば、本来、日本人は肉製品・乳製品は一切不要であり、日本人の肉食は魚介食だけで充分に足りるのが分かりますから、癌患者さんがご自分の癌を治したいのであれば「癌患者さんはとにかく、本気で癌を治したいのであれば、肉製品・乳製品は自分の中からサクッと消してしまったほうが得策ですよ!」という意見しか私には出てこないのです。

 でも、それでも肉製品・乳製品を止めるのが難しい~ という癌患者さんが多いんですね。

 だからこそ私は、どうしても肉製品を止められないのであれば、牛・豚といった獣肉製品から、甲田光雄先生のお弟子さんが推奨されている「羊肉」を選択するという手段を「良い妥協案」としてお薦めさせて頂きました。乳製品も極力控えるか止めてしまったほうが、癌治療の上では当然、得策でしょう。

 あとは、肉製品・乳製品の摂取につきましては、癌患者さん本人が熟慮して判断せねばならないことです。
 癌患者が肉製品・乳製品を摂取することは、ブドウ糖の摂取と同じくらいにシビア(severe非常に厳しいさま)になって考え、真剣に気をつけなければならない大事なのです。

 癌を改善させたいならば、癌を治したいならば、癌を抑制したいならば、癌の進行に大きく加担してしまう「ブドウ糖(ブドウ糖は「癌の最大のエサ」です)」「肉製品」「乳製品」の摂取につきましては、本気になって熟考されたほうが良いです。



 私が当ブログサイトのような環境で癌患者さんとのやり取りをさせて頂く時に気をつけていたことは、「癌患者さんには絶対に指示を出してはならない」とうことでした。私は単なる市井の若僧であり、医師でも医療関係者でもないので、医師ではない者が患者に指導してしまうと、これは違法になってしまいますのでアウトです。

 ですから、私は『癌の真実』に関する情報をなるべく分かりやすくお話しし、あとは、癌患者さん当人に判断して頂くしか手段がありません。なので、この「癌と肉製品・乳製品」に関しましても、私は確かな情報をご提供するにとどめ、あとの判断は癌患者さん当人にして頂くような書き方をしています。


 私の父は元「腎臓癌患者」でして、父は手術後に少しずつ食養で対応したお蔭で、今年2014年で手術後8年目になりますが、今も癌の再発はかけらもありません。父の担当医は「腎臓癌の名医」として知られる医師ですが、その医師からは「腎臓癌は一番タチが悪くて、手術をして助かっても、手術後5年以内に癌が再発する人・亡くなる人は軽く9割を超えている」と聞いていますので、父が手術後8年経っても癌をまったく再発していないのは、星野仁彦博士と同じく、父がひとえに食養を積み重ねた結果、癌体質をしっかりと改善し得ていたので「父の体には、もう癌が発生できなかった」と、私は理解しています。
星野博士は「ゲルソン療法」という食養で末期癌を克服しましたが、私の父は「甲田療法」を参考にした食養です。星野博士も、私の父も、癌がまったく再発していないという恩恵を頂いているのは、ともに、それぞれの食養の実践によって、自分の癌体質をしっかりと改善していたからこそ得ることのできた結果なのです。『食養による癌体質の改善』、この「癌の根本」を無視していたら、癌の克服など成し得ないのです

 ここで少し、例え話に入ります。

 もしですね・・、もし、私の父が今、体内に “癌の塊” がいくつもある癌患者であったり、末期癌患者であったとして、その父が毎日甘いもの(ブドウ糖)をたらふく食べ、肉製品や乳製品をバクバク食べていて、私がそれを何度も何度も忠告しても、父が一向に「分からんチン」なことを言うようだとしたら、私はおそらく、父に本気でこう怒鳴るでしょう。



 一体、何やってるんだよォ! こんなに甘いものばっかり食べてェ~!

 ブドウ糖が「癌の最大のエサ」になってしまうのは医学的に分かってるんだから、

 癌患者がブドウ糖を多量に摂取すれば、癌をどんどん育てることになっちゃうでしょッ!

 これじゃ、自殺行為になっちゃうじゃないかァ!


 それに、毎日あんなに獣肉を食べて、牛乳を飲んで、チーズを食べて・・・。

 肉製品や乳製品は「癌をつくったり、癌を酷く悪化させたりする最悪な食品」であるのが、

 もう医学的に分かってるんだから、

 肉製品や乳製品なんて、とっとと止めちまわなきゃダメじゃないかァ!


 父さんは体内に癌があるんだゾォ! ましてや、末期癌なんだゾォ!

 その身の上で、肉製品や乳製品なんか貪ったりでもしたら、

 癌がどんどん進行してしまって当然じゃないかァ!

 何とかして癌の進行を食い止めなきゃならないのにィ!

 これで「癌から助かりたい」と言われても、どうすることもできないよォ!

 癌を治したいと思いながら、毎日せっせと自分で癌を育てている・・・。

 この本末転倒な「自分の無茶苦茶な姿」が、本当に、まっだ分からないのかよォ!


 医者なんて、こんな大事なことを何も言ってくれやしない・・・。

 あの人たち(医者たち)は所詮、そんなこと知ったこっちゃないのさァ!

 癌患者に手術して、抗がん剤をぶち込んで、放射線をぶち当てて、

 それで自己満足に浸っている医者が、世間には本当に多いんだゾォ!

 抗がん剤・・、放射線・・、これで癌が治っている癌患者なんて、一体、世間のどこにいるのさァ・・。

 そんな癌患者は、世間のどこにも、ひっとりもいやしないじゃないかァ!

 三大療法ばかり勧めてくる医者は、癌患者に対して、

 自分が手渡された「癌治療ガイドライン」通りに、無思考のまま、ただ単に動いているだけなのさァ!

 医者は本当に大事なことを、患者には何も教えてくれやしないんだよ・・。

 医者が当てにならないところは、とっとと自分でつかんで把握して、

 こういう「癌治療にとって一番大事なこと」を、キチンと実行しなきゃダメじゃないかァ!

 癌が悪化してから気づいたって、その時はもう手遅れだなんてことはホントに多いんだゾォ!

 今、話しているような、こういった食事面を甘く見るから、

 世間の癌患者は、癌がまったく改善していかないんだよォ!


 世間の癌患者を見てみろよォ!

 ブドウ糖、肉製品、乳製品ていう、こんな「癌を大きく育てちゃう」食事ばかりして、

 この大事な「癌の食事の基本」すら何も知らない・・、知っても無視する・・、

 それで、癌を育てる現代食ばかり食べまくってさ・・、だから癌が育って進行しちゃって・・、

 その上、高い金まで払って抗がん剤や放射線ばっかりやって、尚更に癌を酷くして・・・。

 世間には、こういう、癌を治したいのか、癌を育てたいのか、わけ分かってない癌患者ばかりなんだぞォ!

 でも、これは仕方がないよね・・。

 だって、こういう「癌の重要なこと」を、医者が何も教えてくれないんだからね・・。

 世間の多くの癌患者が、こういった「癌治療の大事なこと」を何も知らないわけだよ・・・。

 医者もこんなこと、あんまり知らないようだしね・・・。


 でも、父さんは違う!

 父さんは息子の俺を通して、もうすでに『癌の真実』を知り得ているじゃないかァ!

 あとは、どこまで「これ(癌の真実)」を活かしきれるかなんだよォ!

 癌を治したいんなら、ブドウ糖を控えて、肉製品と乳製品は一切止めること!

 単純に見えるけど、これは癌治療にとって物凄く重要なことなんだァ!

 頼むよ・・。 癌を克服するためには、こんなことくらい、とっととやらなきゃ・・・。

 だって、そうでしょ・・。

 俺、間違ったこと言ってないよね・・、そうだよね・・・(念のため、一応、確認・・)。

 癌を治して生きられるようになるためにも、肉製品や乳製品ぐらい、とっとと止めるんだよォ!

 分かった? いいね!



 私は実際に、これに近いことを、父に年中言っていた時期がありました。
自分で書いていて、かなりキツイ言葉であることは分かっていますけれども、でも、癌というものはここまで配慮しないと、なかなか治せないものなのです・・・

 私の父は食養センスのまったくない「分からんチン」なところがあり、父が分からんチンなことを言うと、私は父に怒鳴りながら食養指導をしてきました。父の手術後の食事は毎日、お雑煮だとか、玉子丼だとか、そういうものしか食べなかったので、「このままじゃダメだ! 父さんはホントに癌で死ぬゾ・・」と肝を冷やしながら、「それじゃァ~ダメだ!」と怒鳴り、生菜食や週末一日断食などの「食養の価値」をよくよく説明しながら父に食養を課してきました。そうしなければ、とても父を癌から救ってあげることは叶わなかったでしょう。分からんチンな父を癌から救い上げるためには、必死に怒鳴るしか方法がなかったのです(私の母は食養センスのある人ですから、私の言う食養の内容が理解できるタイプです。我が家が甲田療法の実践ができるようになったのは、理解を示してくれた母の存在があったからです

 なぜ、我が家のこのような恥ずかしい話をしたのかと言いますと、それはこういう理由からです。

 当ブログサイトは癌の内容なので、おそらくは50歳代、60歳代の癌患者さんが多く来てくださっていると思いますが、50~60歳代の癌患者さんはちょうど私の父母や、叔父叔母に当たる年代の方々です。ですから、50~60歳代の癌患者のみなさんからすれば、私は息子に当たる若僧です。

 50~60歳代の癌患者さんに、私が直接「あ~してください、こ~してください」だなんてことはとても言えませんけれども、もし私が50~60歳代の癌患者のみなさんの息子であったとして、親である癌患者のみなさんが癌患者でありながらブドウ糖を摂りまくり、肉製品・乳製品を食べまくっていたとしたら、私は間違いなく、父に発した「上述の言葉」のように怒鳴りながら説教することでしょう。

 癌患者でありながらブドウ糖を摂りまくり、肉製品・乳製品を食べまくっている親に対して、私は息子として「親を癌から守らねばならない」わけですから(親に癌で死んでほしくないですから)、私は当たり前のように怒鳴っているはずです。私の父にはそうしてきました。そこまでして、ようやく父は「癌の手術後8年間、癌の再発はかけらもなし」という恩恵を頂いているのです。これは紛れもなく、父が積み重ねてきた食養(食事療法少々療法断食療法)による恩恵の結果です。
私の父は、「玄米ご飯」「生菜食」を取り入れた食事療法の少食 + 短期間断食の「週末一日断食」です

 結局、私がここで何を言いたいのかと言いますと、もし、癌患者のみなさんが私の身内の方ならば、私は迷うことなく、父に発したのと同じ「上述の言葉」を捧げることでしょう、ということなのです。そこまでしないと、癌を治すことは本当に難しいのですね。

 「上述の言葉」は、肉製品・乳製品をいまだ卒業できないでいる(止められないでいる)癌患者さんに、
 私が父を介して贈らせて頂く、私なりの真面目な『メッセージ』です。

 癌患者でありながら、肉製品・乳製品にどっぷりと浸かられている癌患者さんは、いずれ癌が悪化することが確定されている方々なのです。それで癌を治したいだなんて、これはもう夢のまた夢・・、あまりにも非現実的すぎる、まず絶対にあり得ない話です。そのような癌患者さんは、私が父を介して発した「上述の言葉」の中に、大事な何かを強く感じ取って頂けましたなら、本当に幸いに思います m(__)m



 丹羽博士が言われていた広島大学のお偉い癌学会の大先生が、なぜ、あのような癌研究をしたのか、分かりますか?

 それは、今では世界中の癌研究で「肉製品・乳製品の食事は、癌を酷く悪化させ、進行させてしまう」という報告が相次いでいるからでしょう。

肺癌のネズミ何百匹に、肉(肉製品)、バター・チーズ(乳製品)ばかりを一ヵ月間与えると、
  それらの栄養はすべて、癌細胞の栄養となっていた・・・。
肉製品・乳製品の栄養はすべて癌細胞に行き、癌細胞を育てていた

肺癌のネズミ何百匹に、魚・貝・懐石料理(魚介食)、卵、日本料理(和食)ばかりを一ヵ月間与えると、
  それらの栄養はすべて、正常細胞の栄養となっていた・・・。
魚介食・懐石料理・卵・日本料理・和食の栄養はすべて正常細胞に行き、正常細胞を育てていた。流石は和食! 「ユネスコ無形文化遺産」に登録されるだけのことはありますね♪ 世界中で大流行りの『旨味(うまみ)』っちゅうヤツですよ!

 この癌研究の実験は、まるで「チャイナ・スタディ」の研究を確認するかのような目的で行われている感じがします。

 癌研究をするに当たっては、必ず「立証したい」「確かめたい」などの目的があって行うのですから、この実験を実施された広島大学のお偉い癌学会の大先生は、この『肉製品・乳製品の真実』について知っていたということです。

 しかし、癌治療においてこんな重要な内容でさえ、医学博士であろうとも、医師であろうとも、癌の専門家であろうとも、権力に気を遣ってしまうと正式に発表などできなくなってしまうのです。

 日本の標準的な癌医療の「大嘘ぶっこき、大詐欺医療」に、愛する息子の生命を奪われた怒りと悲しみを背負われている丹羽博士であればこそ、こういう大事な癌の内容をさらりと発言してくださるのです。それは、癌患者のことを第一に考えているからこそできる行動です。しかも、その内容は世界の一流の癌研究報告の内容と一致しています。こういう重要な部分を絶対に見逃してはなりません。

 とにもかくにも、癌患者のみなさんは「肉製品・乳製品の食事は、癌を悪化させて酷くし、癌をどんどん進行させてしまう」という事実を決して忘れないでください。この癌研究報告の内容をご自分の癌治療に正しく活かした「ご賢明な判断」を下されることを願っております m(__)m



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統合医療の二大巨頭 「丹羽靱負(耕三)医学博士」と「帯津良一医師」