我が家では、「二木謙三の「野菜の二分間煮」と、肥田春充の「野菜の生煮え」【生野菜食が苦手な人のための、ちょうど良い妥協策】」にてご紹介させて頂きました「野菜の生煮え」の方法で作った『野菜のソルトスープ』が人気があり、私はたまに家族に作っています。野菜の味噌汁も美味しいのですが、この『野菜のソルトスープ』もとても美味しく頂けます。
 ソルトスープですから「ソルト(自然海水塩)」を使用しますので、塩は体を温める作用がありますから、体がよく温まります。特に冬場などは、非常に体が温まってくれて Good ですよ♪

 私は常日頃は「生菜食」中心の食生活なのですが、ちょうど今のように寒い時期には、私もたまに家族に作ったついでにこの『野菜のソルトスープ』を美味しく頂いています。私は「生菜食」中心の食生活のため、意識的に自然海水塩を摂取しなければならないので、自然海水塩の摂取もしっかりとできるこの『野菜のソルトスープ』は私のお気に入りです。
 この『野菜のソルトスープ』は以前、私が適当に考案したものですが、一度、ここでご紹介したいと思います。

 この『野菜のソルトスープ』は、「火食(加熱調理)をしながら、火食の害を抑えることができる」ということと、「野菜と自然海水塩(海の塩)の摂取になる」という意味合いで私が考案しましたので、ぜひ次の記事の内容を把握して頂いてから読まれてみてください。よろしくお願いします m(__)m

 ●「火食の害」から見つめる、生食(生菜食)の意義と価値【西式健康読本:西勝造】
 ● 二木謙三の「野菜の二分間煮」と、肥田春充の「野菜の生煮え」【生野菜食が苦手な人のための、ちょうど良い妥協策】



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野菜の「ソルトスープ」 ( 野菜の「自然海水塩スープ」)

(1)具にする野菜は、食べやすい一口サイズに切っておきます。

(2)鍋に「水」と「自然海水塩小匙2杯くらい(お好みの分量)」を入れ、火を付けて沸騰させます。

(3)湯が沸騰したら、鍋に「具の野菜」を入れます。
   すると、沸騰の勢いが落ち着いて弱まるため、もう一度、湯を沸騰させます。
   沸騰したらすぐに火を止めて、鍋に蓋をします。
   沸騰している湯の中に「具の野菜」を入れますと、沸騰の勢いが落ち着いて弱まりますので、
   もう一度、湯を沸騰させ、沸騰したらすぐに火を消して、鍋に蓋をする、という感じですね。

(5)鍋に蓋をしたら、そのまま数分間から十数分間放置して、あとは余熱で煮ます。

(6)具の野菜がお好みの柔らかさに煮えたら、よそって食べましょう。
   もし湯の温度が下がって温かさが足りない場合には、食べる直前に火を付けて適宜加熱して温めればよいです。

(7)オプションで、もし「溶き卵」を落として『卵スープ』にしたい場合は、食べる直前に火を付けて適宜加熱して温め、
   スープがお好みの温かさになったら火を消して沸騰を落ち着かせてから、卵一個分の溶き卵をスープの中に入れます。
   火を消して沸騰を落ち着かせてから溶き卵を落とし、スープをかき混ぜ、スープに卵を溶け込ませます。
   すると、卵が凝固せずにスープの中に溶け込んでいきます(卵の熱凝固が起こりません)。
   我が家は「卵を凝固させず、卵がスープの中にスッと溶け込んだ感じ」が好きなので、こうしています。

   もし、卵が凝固した “フワッフワッの『卵スープ』” にしたい場合には、
   火を入れて加熱しながら溶き卵を落としますと、加熱によって卵が凝固しますので、
   下の写真のように『フワッフワッに凝固した卵スープ』なります。お好みでやってみてください♪

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卵の凝固加減はお好みで♪



 我が家の好きな “卵を凝固させず、卵がスープの中にスッと溶け込んだ感じ” の『卵スープ』は、イメージ的には、次のような感じになります。ただ、卵一個分しか使わないので、スープの色はもっと薄い感じです。

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火を止めて沸騰を落ち着かせてから溶き卵を入れますと、卵が凝固せず、スープの中に溶け込んでいきます
( Good!)



 もちろん、溶き卵を入れなくても『ソルトスープ』だけで充分に美味しいのですが、家族に作る場合はご要望で溶き卵を入れて『卵スープ』にすることも多いです。そのときの家族の気分で決めています。

 野菜は薄く切れば切るほど早く煮えますので、野菜をなるべく芯まで煮たい人は、できる限り薄切りにしましょう。
 私の場合は、なるべく早く野菜に火を通したいので、ほとんど千切りに近いことが多いです。

 また、お好きなダシを取っても構いませんが、ダシを使わなくても自然海水塩だけで充分に美味しいです。
 野菜の天然のダシと自然海水塩の味わいで、非常に美味しく仕上がります。

 あっ! 当然ですが・・・、
 間違えても “食卓塩(食塩塩化ナトリウム99%以上)” だとか “化学調味料” などは、決して使わないでくださいね!
 すべてが台無しになります。



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 この『野菜のソルトスープ』は、手軽に簡単に早くできます。
 小さなお子さんがいるご家庭ならば、子供に野菜を食べさせるのにちょうどよいと思います。


 ちなみに、私が『野菜のソルトスープ』に使用する野菜は、

 レタス、キャベツ、小松菜、ホウレンソウ、白菜、ブロッコリー、ダイコン、ニンジン、カブ、オクラ、なす、

 などです。
 基本的に、生で食べられる野菜は何でも使います。
 春先に出てくる菜の花は、「生菜食」で食べても、この『野菜のソルトスープ』にしても、メチャクチャ美味しいです。

 私はとりあえず、野菜はすべて「薄切りの細切り」にしています。
 葉菜類の野菜は1cm 幅で切り、根菜類の野菜はほぼ千切りに近いです。
 そのほうが、火を止めたあとの余熱だけでも早く煮えます。


 また、我が家が使用している定番の「自然海水塩」は、もうず~っと『粟国の塩』です。
 非常に美味しい塩ですよ♪


         粟国の塩 250g

         粟国の塩 500g