テロメア
 【「西式健康法 掲示板」(甲田光雄先生のお弟子さん)
より 】


 人間には、「テロメア」と呼ばれる「寿命に直接関係する遺伝子」があります。

 生まれた時に10000塩基対の「テロメア」が5000基まで減れば、腸内細菌やサーチュイン遺伝子に関係なく、細胞の死が確実に訪れます。

 人間の「テロメア」は、1年の細胞の生まれ変わりにより50塩基確実に減ります。

 この「テロメア」は、腸内細菌や様々な因子にて再生したり、元通りになる事はあり得ないのです。

 事実上、この「テロメア」の再生に成功したら、不老不死に大きく近づけるわけです。

 細胞に遺伝子情報をいくつか投与すると、細胞が未分化という「生まれる前の万能細胞」に戻る現象が起きます。

 しかし、細胞は生まれ変わりますが、この塩基は再生しませんから、クローン細胞からの誕生した牛や動物の赤ちゃんは寿命が短いわけなのは、この「テロメア」の再生が起きない、「テロメア」を使用した古い遺伝子情報を細胞だけ若返えらせたからこそ、寿命自体を与えてないわけなのです。

 再生医学も学ぶと、奥が深くなりました。

 それだけ、研究が進歩した証拠です。

 「テロメア」から考えると人類の寿命は、「テロメア」の突然変異意外は100歳の寿命を持つ計算になりますが、「テロメア」の寿命を再生はできなくても、塩基が減る速度を減らす事はできるのです。

 これこそが『食事療法』なのです。
植物は全ての体細胞に「テロメア」を修復する酵素「テロメラーゼ」が備わっているため、野菜を生のまま摂取すれば、その野菜の全ての体細胞に含まれている「テロメラーゼ」を大量に摂取できます。「テロメラーゼ」は熱を加えると壊れてしまうので、「テロメラーゼ」の摂取には “生菜食” や “生野菜ジュース(青汁)” が最適です。
 「「テロメラーゼ」を全細胞に含む野菜の丸かじりは、若さの秘訣!【生菜食や生野菜ジュース(青汁)で大量の「テロメラーゼ」を摂取してアンチ・エージング!】」を参照してください
ブログ管理人

 サーチュイン遺伝子が働かないからと、『食事療法』を諦めてはいけません。

 「テロメア」は、普段の生活習慣、食事、病気、ストレス等の全ての環境因子に直接関係しているからです。

 上手に「テロメア」の塩基を切り離す速度を落としていけば、人間は25%の寿命を伸ばす事に成功を収める事ができるのです。

 60兆の細胞、細胞核に46の染色体、毎日2%の細胞である1兆2000億の細胞が生まれ変わります。


 生まれ変わる速度は、臓器や粘膜、骨等により全て違います。

 一番遅いのは骨で、3年を費やして全て生まれ変わります。

 この生まれ変わる時に、前駆体や代謝が必要であり、十分な代謝が備わらない細胞が生まれ変わると酸化しやすく、アレルギーや病気に耐性が無い細胞に弱体化されていきます。

 この状態だと当然、太陽アレルギーや全身性アレルギー、自己免疫の温床になりやすい状態になるわけです。

 治すには、細胞の生まれ変わりを行う代謝を全て補う事が、治すために必要な根底になるわけです。

 サーチュイン遺伝子を働かせてしまい、若返りの恩恵を得られない人は「テロメア」を大切にしてください (^-^

 「テロメア」から病気を治す事は無理ですが、病人の寿命を延ばす事は十分可能であると思います。

 健康者には、より顕著に効果が出やすいと思います。