抗がん剤も使わず 断食と生菜食で “ガン” 完治
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抗がん剤も使わず 断食と生菜食で “ガン” 完治 (1959年の「毎日新聞」から

 「難病のがんでも、強い意志力を持って断食療法による体質改善をすれば必ず克服できる」

―― 断食療法でがんに打ち勝った大阪府立大名誉教授・武者宗一郎さん(67)=堺市中三国丘町3=ら12人が13日、「がんと仲良くする会」を結成した。

 仲間同士が励まし合うと同時に、全国のがん患者に “共闘” のメッセージを送ろうというもので、大きな反響を呼びそう。


 断食療法を施しているのは、大阪府八尾市桜ヶ丘2、甲田医院=甲田光雄院長(59)。

 甲田院長は33年以来、断食や玄米食などを取り入れた治療法に専念。

 いろんな病気の患者に効果をあげてきた。

 分析化学の権威で、制がん剤研究の実績もある武者さんは甲田院長と10年来の付き合い。

 武者さんは50年から毎年夏休みに1週間前後、同医院で断食。

 「体を大掃除していた」(武者さん)。

 以来、すっかり病気とは縁がなくなった。


 ところが、昨年8月、突然血尿が出た。

 痛みはないのに赤く染まった尿に武者さんは「がんだと直感した」という。

 大学付属病院の診察もやはり膀胱がん。

 武者さんは現代療法を断り、断食で治そうと決心。

 甲田医院に入院。

 がん相手だけに、まず3週間の長期断食。

 食事も「生野菜」と「玄米粉」だけの『生菜食療法』を続け、大学病院の抗がん剤は一度も使わなかった。


 今年3月、同病院で精密検査した結果、「完全治癒」のタイコ判。

 甲田院長や武者さんの信念は

「がんは社会にたとえれば悪人集団。
 現代療法でせん滅しようとしても、一人や二人は生き残り、また悪いことをする。
 それよりは断食や生菜食で体質を強化し、周囲から粘り強く説得し、改心させるのが先決。」


 というもの。


 武者さんは全快祝いの赤飯をほおばりながら「がんも身の内」「がんと共存共栄」とつぶやいた。

 甲田医院にがん患者が訪れるようになったのは5年前から。

 再発のおそれがあったり、医師から見放された人が多かった。

 しかし、こう頭がんと宣告されたが、再発を繰り返しながらついに完治した愛知県知多郡東浦町の画家、増田武雄さん(51)や、乳がんのしこりが生菜食療法ですっきり消えた女性など次々とがんからの “生還者” が。

 13日の「仲良くする会」の結成には完治者12人が同医院に集まった。


 消化器がん研究で著名な三輪谷俊夫・阪大医学部教授(細菌学)は、

「断食、生菜食療法とがんの因果関係について医学的な研究例はまだないが、
 完治しているケースがあるのは事実だから、今後、専門のがん研究者が解明すべき課題と思う。」

 と語っている。