これは、私が以前、食養サイトで「一般の方向けの食養メニュー」として推奨していました食事内容です。
 ご参考にされてみてください m(__)m



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私の推奨する食養メニュー

私が一般の方に薦めている食事内容です



食の土台

 食物は、死んだ食物を食べる「死物食」よりも、生きた食物を食べる「生命食」を心がけること。
 間違った食物は「死向き食」になるので避けましょう。

 『身土不二国産食品)』と『一物全体食食物をまるごと全部食べる)』を大事に守る。
 一日二食の少食にすること。 できれば、一日一食がベスト(胃腸・内臓を休める時間が増えます)。

 摂取カロリーとしては、一日に「1400~1500kcal」までの摂取にする(禅僧の摂取カロリーくらい)。
 一日に「1000kcal」ほどの摂取がベスト。
 歴代の食養学者たちは「700~900kcal がちょうど良い」としている。


主食の穀物

 米ならば、死んだ「白米」よりも、生きた「玄米」を選ぶ。 つまり、「全粒穀物未精製未精白穀物)」を選ぶこと。
 「白米食」では、主食の時点で「死物食」になっている。

 人類史の過去の食の実地を見ても、日本の長寿村や世界の長寿郷の食事内容を見ても、マクガバン・レポートを参考にしても、それぞれに共通するのは『主食が全粒穀物である』という点です。その揺るぎない実地を考慮するならば、まず「全粒穀物未精製未精白穀物)」を選択したほうが無難であること。

 全粒穀物を選べば、主食の時点で「生命食食物の生命エネルギーまで摂取する食事)」になる。
 「生きた食物」を食べることによって、『生きた食物の生命エネルギーが、食べた側(人間)の生命に変換されて来る生命エネルギーの変換)』と言われています。

 「森下敬一」医学博士は『玄米には、次の世代を生み出せるほどの栄養素を内に秘めている』と言われています。
 穀物とは「植物の種」であり、蒔けば何倍、何十倍にも生長します。
 「未精製・未精白の穀物(全粒穀物)」には食物繊維も多く、あらゆる栄養素が一粒に凝縮されています。
 そのまま、次の世代を生み出せるほどの栄養素を内に秘めている、というわけです。
 「内に秘めている」という部分からは、玄米などの全粒穀物は(日月神示で言うところの)「霊の栄養生命エネルギー」まで内に秘めている(内在している)と言えるでしょう。


副食の食品

 生きた「野菜」を中心に、豆類、海藻類などの「植物食」を中心にする。
 お外育ち(大地の土で栽培された畑育ち)の「安全な野菜」を選ぶ。
 野菜はなるべく、生野菜(生菜食)で食べるほうが良い。
 生野菜(生菜食)で食べれば、火食の害(ビタミンや酵素の損失破壊・蛋白質の変質・組織の崩壊)が起こらないので良い(生食の価値)。

 肉食をするならば、魚介類(魚介食)を選ぶ。
 どうしても獣肉食をしたい場合は、鶏肉、豚肉を選ぶ。
 牛肉は避けたほうが良い(無難)。

 魚は手のひらに収まるくらいの『頭から内臓から尾っぽまで、丸ごとすべて食べることのできる(全体食ができる)小魚』を選ぶ(しらす、ジャコなど)。または、白身の魚(脂肪の少ない天然の白身魚)を選ぶ。
 卵、乳製品などの動物性食品は控えめにする。
 肉食の量は、とにかく少なめにする。 肉食を毎日したいのなら、魚介類(魚介食)を選ぶ。
 鶏肉・豚肉(獣肉食)を食べるなら、週1~2回くらいが理想的。


 一般的には、上記のような「玄米菜食」を中心とした食生活に、「肉食は少なめにして、動物性食品は控える」という単純な食事内容で充分だと思います。これに加えて「少食」と「咀嚼」ができたならば、現代食(普通食)を一日に三回も食べていることに比べれば、最高の食生活です!

 上記の単純な「食の姿」は何も特別な食事内容ではなく、昔の日本人の食事内容(食の姿)と同じです。
 私たち日本人の『健全な食事内容(食の姿)』とは、もうすでに昔から与えられているのです。
 健康を築く上では、一般的には上記の食事内容で充分だと思います。




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 以上ですが、この内容に加えたい点があります。

 まず、玄米食は「食べ過ぎてはいけない」という点です。世間では「玄米食であれば良い」と思い込んでいる方も少なくなく、玄米食をたくさん摂り過ぎてしまう方がいるのですが、これは間違っています。もちろん、玄米食だけでなく、白米食でもパン食でも同様なのですが、『穀物は少し食べれば良い』ということが大事です。

 米は、「生きている米」である玄米を食べれるようになったほうが良いです。
 でも、玄米は絶対に食べ過ぎてはいけません。

 玄米は一般的には、玄米ご飯として火食(加熱調理)している方ばかりだと思います。玄米を火食(加熱調理)すればブドウ糖の摂取となります。ブドウ糖は「諸刃の剣」でもあり、ブドウ糖はエネルギー源になる反面、その過剰摂取は体を患わせる元となります。ブドウ糖の摂取は少なくしないと、体を患わせる元凶となってしまうのです。
ここの点は、「癌治療の玄米菜食における「生玄米粉食の価値」」や「朝食を抜いたらこうなった(甲田光雄 医学博士)【ブドウ糖の摂取は病気を進行・亢進させる、少食による病気の改善、宿便の排泄後に病気が好転して行く、他・・・】」などを参照されてください

 私が今まで見てきた食養者で「少食に成功している」方々は、だいたい『一日一食の食事で、穀物は食べても、小さなお椀に軽く一杯程度』でした。おそらく、5勺(半合)あるかないか程度でしょう。このくらいの食事量でやり繰りできる体の所有者が、本来は健康体なのです。この食事量では足りないという人は、現代食の飽食によって体が軟弱になっている証拠です。
 私が理想とする「米の健全な摂取量」は、一日『5勺(半合)から1合まで』です。


 玄米菜食の少食をすると体が衰弱する人がいますが、こういう人は腸内細菌が化学医薬の処方などによって破壊されているのかもしれません。腸内細菌は消化を助けたり、ホルモンを作ったり、免疫力を強めたり、ビタミン、ミネラル、酵素、蛋白質を構成しながら腸の働きを調整するという、人の健康に大切な働きをしています(参照)。腸内細菌が正常な人であれば、たとえ少食にしても、この腸内細菌が必要な栄養を産出して提供してくれますから栄養不足に陥る事はありませんが、もし腸内細菌に異常が見られると(重要な腸内細菌が破壊されていると)、人間に必要な栄養が腸内細菌から提供されないため、少食にした時点で栄養不足が起こります。しかも、宿便が溜まっているなどで腸の吸収率が落ちていれば、なおさら栄養不足に陥ってしまうのです。そのような人は、なるべく多種多様の生野菜(生菜食)を多食すると良いです。

 一般的には、野菜の皮をむいて火食(加熱調理)している方が非常に多いと思いますが、穀物、豆類、野菜、果物の皮の部分にはビタミンやミネラルが多く含まれていますので、皮をむけばそれだけビタミンやミネラルの摂取に不利益であり、火食(加熱調理)をすればビタミンや酵素の損失にもなります。このような火食(加熱調理)ばかりをしていますと、ビタミン・ミネラル・酵素の不足が起こり、栄養不足による体の衰弱が起こってしまうのです。

 多種多様の生野菜(生菜食)を皮をむかずに日々食べていれば、ビタミン・ミネラル・酵素の大量摂取ができ、たとえ少食であろうとも、体の衰弱は起こりません。それは、私のような生菜食者が実感しているところであり、私の母も数年来、玄米クリームと生菜食を中心とした食事内容を実践して、病院に何十年と通っても全然改善しなかった持病が改善して行き元気になりました。玄米を少し食べ、副食に「多種多様の生野菜(生菜食)」を皮をむかずに食べていれば、少食にしようとも体の衰弱などは起こりません。玄米菜食の少食で体が衰弱する人は、火食(加熱調理)ばかりだからいけないのです。ぜひ、多種多様の生野菜の食事(生菜食)を副食に多く活かされてみてください m(__)m

 また、生菜食につきましては、「生菜食療法(ローフード)」カテゴリを参照されてください m(__)m