私は当ブログサイトで、次のような『癌体質』のお話を何度もしてきました。

「癌の正体はあくまで『癌体質』であり、
 体内に発生した “癌の塊” は、『癌体質』が表面化して現れてきた “癌体質の産物” に過ぎない。」


 『癌体質』とは、自分の体が体内に「癌を発生させてしまう」もしくは「癌を発生させなければならない」体質(体の状態)を言います。自分の体が『癌体質』になっているからこそ、自分の体内に “癌の塊” が発生してきます。ですから、癌になっている時点で、自分の体が「癌体質になっているよ!」と打ち明けてくれているも同然なのです。癌体質が「癌の根っ子」です。体内に発生した “癌の塊” は「癌の枝葉」であり、「癌の実」です。体内に発生した “癌の塊” など、「癌の枝葉」の先に現れた「癌の実」に過ぎないのです。

 この記事では、「ナザレのイエス(イエス・キリスト)」の有名な言葉から、もう一度『癌体質』というものを見つめてみたいと思います。参考になって頂けましたら有り難いです。『癌体質の改善』へと力強く歩を進める事ができ、癌を改善して治せる癌患者さんがひとりでも多く増えてくれたら嬉しく思います。
念のために言っておきますが、キリスト教のお話しではありません。この記事は、あくまで『癌体質とは何か?』を見つめるために作成しました。宗教ゴッコはしていませんので、ぜひご覧になってみてください m(__)m



 ナザレのイエス(イエス・キリスト)は、このように語られました。

「あなた方は、彼らの様々なその実によって彼らを見分けることになる。
 人は茨(いばら)から葡萄(ぶどう)を、あざみから無花果(いちじく)を集めるだろうか。
 そのように、すべて善き木は良き実を結び、悪しき木は悪しき実を結ぶ。
 善き木が悪しき実を結ぶことはできず、悪しき木が良き実を結ぶことはできない。
 良き実を結ばない木は、ことごとく伐り(きり)倒されて火に投げ入れられる。
 そのように、あなた方はその実によって彼らを見分けることになる。」

 (新約聖書『マタイによる福音書』第7章 7:16~7:20)

 ここで、「善き木=健康な体質」「良き実=健康」とし、「悪しき木=悪しき体質」「悪しき実=病気」と置き換えて、私はこのように言い変えてみようと思います。

「あなた方は、人の体に現れている様々な症状(その実)によって、その人の体質()を見分けることになる。
 人は、陽性体質者が冷え症になったり、インフルエンザウイルスに感染していない者がインフルエンザになるだろうか。
 その体の症状になっているのには、その症状を引き起こしている原因(要因要素)がある。
 そのように、すべて健康な体質(善き木)は健康(良き実)を現し(結び)、悪しき体質(悪しき木)は病気(悪しき実)を現す(結ぶ)。
 健康な体質(善き木)が病気(悪しき実)を現す(結ぶ)ことはできず、悪しき体質(悪しき木)が健康(良き実)を現す(結ぶ)ことはできない。
 健康(良き実)を現さない体質(結ばない木)は、ことごとく健康を崩し去って、その人は病理に投げ入れられる。
 そのように、あなた方は、その人の体の症状(その実)によって、その人の体質()を見分けることになる。」


 体質とは「体の質」と書きます。「質」とは『ものを成り立たせている中身』です。ですから、体質とは「体の健康や病気を成り立たせている “体の中身” の状態」を指します。健康な人の体には、その健康を成り立たせている中身があります(健康的な体質)。病気になっている人の体には、その病気を体に発生させる条件を成り立たせている中身があるものです(その病気を起こしている体質)。木の良し悪しは、その実によって知る事ができます。人の体の良し悪し(実の良し悪し)は、その人の体質(木の良し悪し)によって決まるのです。体質の中には先天的なものもありますが、健康的な体質の多くは、日々の「食事」「運動」「呼吸」「心の在り方(想念)」によって後天的に築く事が可能であり、後天的な要素(食事運動呼吸想念)のほうが自分の体質を大きく左右させて行きます。


 今度は、癌に関して表現するのに、「善き木=健康な体質」「良き実=健康」とし、「悪しき木=癌体質」「悪しき実=癌(癌の塊癌の発生)」と置き換えて言い変えてみましょう。

「あなた方は、体に癌(その実)が発生することによって、体の癌体質()を見ることになる。
 人は、陽性体質者が冷え症になったり、インフルエンザウイルスに感染していない者がインフルエンザになるだろうか。
 癌になっているのには、その癌を引き起こしている原因(要因要素癌体質のこと)がある。
 そのように、すべて健康な体質(善き木)は健康(良き実)を現し(結び)、癌体質(悪しき木)は癌(悪しき実)を現す(結ぶ)。
 健康な体質(善き木)が癌(悪しき実)を現す(結ぶ)ことはできず、癌体質(悪しき木)が健康(良き実)を現す(結ぶ)ことはできない。
 癌体質(悪しき木)はことごとく体に癌(悪しき木)を生み出し、その人は癌との共同生活に身を投じられる。
 そのように、あなた方は、その人が癌(その実)になることによって、その人の癌体質(悪しき木)を見ることになる。」


 癌体質であればこそ「体に癌が発生する」のであり、癌体質でなければ「体に癌は発生しない」のです。あくまで癌体質が「癌の根っ子」であり、体内に発生した “癌の塊” は「癌の枝葉・実」です。根(癌体質)を改善しなければ、枝葉や実(体内に発生した癌)は本当には何も改善されないのです。三大療法(抗がん剤放射線手術)だけでは、癌体質は何も改善されません。自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)だけが、癌体質を改善してくれるのです。だからこそ、世間ではこれに付随するたくさんの実地が現れています。

 抗がん剤や放射線だけをいくら頑張っても、癌体質は何も改善されません。抗がん剤や放射線は、癌体質を改善する治療ではないのです。癌体質を改善しなければ癌は改善できないのですから、抗がん剤や放射線だけを受けても「癌は根本的に何も改善できない」わけです。それどころか、抗がん剤や放射線を受けた癌患者さんは免疫能力が低下してしまい、かえって「癌が治り難い」体にされてしまうのです。
 抗がん剤や放射線は癌細胞に耐性を付けさせてしまうため、腫瘍の悪性度がますます高まります。抗がん剤自体が発癌性物質であり、放射線は患者を被曝させるのですから、抗がん剤や放射線はさらなる「二次発癌」を引き起こす危険因子となります。つまり、抗がん剤と放射線は「発癌治療」と言えるでしょう。抗がん剤や放射線が癌を抑制するなどあくまで「一時的なもの」であって、抗がん剤や放射線は「逆に癌の再発を促してしまう」発癌治療です。
 ですから、抗がん剤や放射線を受け続けた癌患者は、後日かえって癌が悪化して行く事となり、結局、最後は癌で亡くなって行く事になるのです。抗がん剤や放射線とは、かえって癌を悪化させて増やしてしまう「増癌治療」に過ぎず、確実に癌死する事となる「癌死治療」なのです。抗がん剤や放射線を受け続けた癌患者さんが必ず癌で亡くなっているのは、このためです。

 また、手術をして癌を取り除いただけでは、癌体質は何も改善されません。手術をして癌を取り除いても、それだけではまた癌が再発してしまい、何度も癌の手術を繰り返している患者さんがたくさんいます。癌体質を改善するまでは、何度でも体内に癌が発生してしまうのです。
手術の場合は、手術後に自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)で癌体質を改善して行く事が重要です。「癌の手術は「癌治療の始まり」に過ぎない! 手術後は食養の実行で「癌体質を改善すること」が重要!」を参照されてみてください

 片や、食事療法や断食療法、飲尿療法で癌が改善し、癌を克服した元癌患者さんは世界中にたくさんいます。それぞれに好転反応は起こりますが、三大療法(抗がん剤放射線手術)のような副作用など一切ありません。好転反応は、体質改善のためには絶対に必要な道筋です。好転反応を避けていては、体質は何も変わりません。好転反応を上手に得ながら、体質改善を進めて行く事が重要です。


 この自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)は癌医療からは今なお無視され続けている療法であり、馬鹿にさえしている医学博士や医師も多いです。ところが、大方の医学博士や医師は癌における自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)の役割と意義を知らないのですから、医学界に充満している「自然療法に科学的エビデンス(根拠)などない」的な風潮にただ流されて馬鹿にしているに過ぎない先生方が多いのです。癌における自然療法の重要性を熟知している医学博士や医師は、もうとっくに自然療法を何らか癌治療に取り入れているものです。

 自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)は癌患者さんが自分の意思で実行せねばならない療法です。世間によくある、病院に行って、化学療法を受けて、お薬もらって自宅で飲んで・・・、こうして病院に通っていれば病気が治ると思い込んでいる多くの日本人の「現代医療におんぶにだっこ」精神のこびり付いている心の患者さんには、自然療法の重大な価値がよく理解できず、意識も持てない、相手にもしない方がまだまだ非常に多いです。それで、何十年と病院に通い続けているのですから、お話しになりません。
これは、私の父母もそうでした。父母は病院に何十年と通っても改善しなかった持病が、食養によって改善して行きました

 自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)というのは医学界が認めている療法ではないですから(癌が治ってしまう癌患者が増えてしまうので、認めたくないだけです)、自然療法はなかなか見抜けない狭き門と例える事ができるかもしれません。その道は狭く、細いのです。
 一方、標準的な癌医療は医学界が推奨している療法ですから、さも正当そうに見えるでしょうし、何だか癌を治してくれそうに見えるでしょうが、これは患者から “高額” 医療費を請求できるので推奨しているのであって、決して癌が治るから推奨しているのではありません。それは、世間に現れている癌医療の実地の如く、標準的な癌医療だけで癌を克服している癌患者なんてひとりもいないのを見ても明らかです。それなのに、多くの癌患者さんが正当そうに見える、大きく広く開かれた標準的な癌医療を鵜呑みにして信じ込み、多くの癌患者さんがそれで身を滅ぼしているのです。

 ナザレのイエス(イエス・キリスト)は、このようにも語られています。

「狭き門を通って入れ。
 滅びに至る門は大きく、その道は広く、それを通って入って行く者が多いからだ。
 また、太命(いのち)に至る門は狭く、その道は細く、それを見出す者が少ないからだ。」

 (新約聖書『マタイによる福音書』第7章 7:13~7:14)

 これはまったくその通りで、様々な分野に言える事ですね。


 甲田光雄医学博士も生前、このように言われていました。

 「世の99%の嘘を見抜き、(残り1%の)真実の狭き門へとたどり着ける者は本当に少ない・・・」


 また、ナザレのイエス(イエス・キリスト)は、このような言葉も伝えています。

「求めよ、そうすれば与えられる。
 探せ、そうすれば見出す。
 叩け、そうすれば開けてもらえる。
 すべて求める者は得、探す者は見出し、叩く者には開かれるからだ。」

 (新約聖書『マタイによる福音書』第7章 7:7~7:8)

 大事なのは、自分がそれを真剣に「見出そうとしたかどうか」なのです。自分でなった癌に対して自分で癌治療を熟慮するのを面倒臭がったり、素人には癌はよく分からないから「医者にお任せぇ~」精神で日本の癌医療におんぶにだっこした時点で、キッチリと『癌死方向』に進まされてしまうのが通例なのです。
 もし、癌を克服している元癌患者さんにお会いになられる機会があったら、「何の治療で癌を治したのですか?」と訊ねてみるとよいです。決まって、何らかの自然療法を実行しています。三大療法(抗がん剤放射線手術)だけで癌を克服した癌患者なんてひとりもいないはずですから・・・。
ただ、手術後に自然と食事改善をして少食になってしまった方は、癌がもう発生しなかった人はいると思います。抗がん剤や放射線は「癌死が約束された(決定された)治療」です



 ここで、「癌体質の改善とは一体、何なのか?」について、もう一度まとめてみたいと思います。

 癌体質(体内に癌を発生させてしまう体の状態)の特徴が「血液の極度な汚れ」と「免疫能力の極度な低下」です。
 これについては「筑紫哲也さんの癌治療から見つめる、癌と癌治療の『真姿』」の「 注釈5【癌は浄血装置であり、排毒装置である:天然癌と化学癌】」にて、このようにお話ししています。


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注釈5 【癌は浄血装置であり、排毒装置である天然癌と化学癌】

「なるほど、体全体の免疫を上げたり、体の毒素を排出する飲食でガンが退縮するというのも理にかなったことだと共感を感じたのを覚えている。」


 「体全体の免疫を上げたり」は上述の通りです。これに加えて、「体の毒素を排出する飲食でガンが退縮する」という認識も非常に重要です。この「体の毒素」が “体に癌を発生させてしまう大きな原因” のひとつになっている事を、ぜひ知っておいてください。この事を理解するには、稲田陽子さんがお話しされている「千島学説」を知らないと理解できないかもしれません。森下敬一医学博士は「千島学説」を母体とした “森下・千島学説” にて「癌は血液の浄化装置である」と言われています。実際に癌患者の血液は汚れていて、癌患者の血液は『カビ』『ウィルス』『細菌』に汚染されており、それゆえに免疫能力も低下している事が癌研究報告で明らかとなっています。

 私は「超不都合な科学的真実 - 権力によって葬られた、サム・チャチョーワ博士の万能「癌ワクチン」」にて、血液の汚れと免疫について、このようにお話ししました。


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 もう一度、なぜ食事療法が癌治療に重要な役割を果たすのかを書いてみます。

 癌患者に共通している特徴として、癌研究報告では次の事が言われています。

(1)癌患者は体内に多量の毒素を抱えている。(体内に多量の毒素が蓄積している
(2)癌患者のインターフェロン(免疫の強さ)は1000単位ほどしかない。
   (健康な人や、癌にならない人は、インターフェロンが5000~8000単位ある
(3)
癌患者の血液は『カビ』『細菌』『ウィルス』で汚染された血液である。
   癌の本当の原因は、この『カビ』『細菌』『ウィルス』である。

 (1)は「癌患者は共通して血液が汚れている」事を指しています。

 (2)は「癌患者の免疫は極度に低下している」事を現わしています。なぜ癌患者の免疫は低下しているのか・・・、それは(1)のように癌患者の血液が汚れているためであり、血液が汚れている原因は「腸内が汚れている」からです(腸内で吸収されたものが血中に流入しますので、腸内が汚れていれば、当然、血液も汚れます)。腸内が汚れる原因は「日々、腸内に入ってくる飲食物が汚れている」からです。なので、食事療法をして飲食を改善しない限りは腸内は清浄にならず、腸内が清浄にならなければ血液も清浄にはなりません。腸内が汚れていれば腸は正常に機能を果たせず、人間の免疫の70%は腸内で作られているので、腸が正常に機能していなければ、免疫が低下して当然なのです。食事療法は「血液浄化」と「腸内浄化」を同時進行で果たしてくれます。「血液浄化」と「腸内浄化」をして免疫を高めておくのは、癌治療の最低限のマナーです。これがないと、癌の克服などできるものではありません。

 (3)は「血液が汚れていると、その汚れた血液には『カビ』『ウィルス』『細菌』が繁殖してしまう」という事を指しています。なぜ汚れた血液をしていると『カビ』『ウィルス』『細菌』が繁殖してしまうのかと言うと、これは、台所のシンクを汚れたままにしていると雑菌やカビがすぐに湧いて繁殖してしまうのと同様です。
 この「血液を汚染したウィルスや細菌」は特異なタンパク質を産出していて、そのタンパク質と化学反応を示して癌化が起こることが癌研究報告で分かっています。という事は、血液を汚染している『カビ』『ウィルス』『細菌』を一掃しないと、癌化の原因を改善できないという事です。血液を汚染している『カビ』『ウィルス』『細菌』を一掃するためには、やはり、汚れた血液を浄化して綺麗な血液にしなければなりません。これを台所のシンクに例えれば、汚れた台所のシンクを汚染した雑菌やカビを一掃するには、汚れてしまった台所のシンク自体を綺麗に掃除して清浄さを保っていれば、その台所のシンクにはもう雑菌やカビが繁殖しなくなる事と似ていますね。
 汚れた血液だから『カビ』『ウィルス』『細菌』が繁殖するわけで、癌化の原因となる『カビ』『ウィルス』『細菌』が血中に繁殖している間は、癌から解放される事はないでしょう。ですから、食事療法によって汚れた血液を綺麗に浄化すれば(血液浄化)、その浄化された血液にはもう『カビ』『ウィルス』『細菌』は繁殖できないのですから、癌化の原因となる『カビ』『ウィルス』『細菌』を血中から一掃することができるので、癌の克服につながるわけですね。清浄な飲食物 清浄な腸内 清浄な血液 癌化の原因となる『カビ』『ウィルス』『細菌』の血液汚染を防ぐ 癌が発生するリスクが減少、という流れになります。やはり、食事療法による「血液浄化」と「腸内浄化」は、癌治療における重要なマナー(手段)なのです。この基本も一切なく、「癌を治したい」はあり得ません。

 この食事療法という大基本に「少食療法(一日1300kcal 以内の食事量)」や「断食療法(週末一日断食や半日断食などの、安全な短期間の断食)」を組み合わせることで、さらに「血液浄化」や「排毒」「解毒」、そして「免疫強化」が叶います。私は「癌=浄化の合図」だと思っていますので、この「食事療法」「少食療法」「断食療法」だけは、血液浄化・排毒・解毒・免疫強化などを果たすための重要な “癌治療の母体” に置いています。癌治療では、これは絶対に必要な事です。これがもし不要だと言い張る人がいたならば、一体何が不要なのか教えてほしいくらいです。


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 以上のように、癌を改善するためには「癌に対応する免疫能力」を改善して強化しなければならず、その免疫能力を改善して強化するためには、どうしても「食事療法」「少食療法」「断食療法」(できれば「飲尿療法」もすると良いです)という自然療法をして「血液浄化」「排毒」「解毒」を済ませておく必要があるのです。

 私の父は腎臓癌をやりましたが、父が週末一日断食を開始して、ある時期から強烈な排毒作用が父の体に発露して起こってきました。それは物凄い「毒の排泄」でした(これは「安全で、効果の大きい断食 「週末一日断食」」を参照してください)。この父の姿を確認して、「癌患者は体内に多量の毒素を抱えている」と言われているのが事実である事が分かりました。

 また「癌細胞には毒素が蓄積している」という癌研究報告もありますので、これと併せて総合的に癌を見つめれば「癌は体内に蓄積している多量の毒素から体を守るために生み出された “浄血装置” である」と見て良いでしょう。体内にあまりにも毒素が多くなり過ぎると「肝臓の解毒機能」が追い付かないために、体は癌という「毒を一時的に保管する器官(上述の「癌細胞には毒素が蓄積ている」です)」を体内に生み出して、浄血装置として「血液の浄化に協力している」のです。だからこそ癌は、癌患者が食養(食事療法少食療法断食療法できれば飲尿療法も)によって血液浄化を自ら積極的に果たせば、浄血装置として生み出された癌という器官は “お役御免” となって退縮・消失して行くのです(癌の自然退縮)。ここら辺は「「がん」を考える(5) ~ がん腫は、非常の排毒機能 ~」を参照されてください。

 しかし、現代の先進国に現われている癌は、この「浄血装置」の癌だけではないと思われます。化学物質・化学化合物・発癌性物質などによって発症した癌も相当数あるはずです。私は個人的に、上述のような「浄血装置として、体の健康を守るために体内に生み出された癌」を【天然癌】と呼び、化学物質・化学化合物・発癌性物質などによって発症した癌(化学汚染によって生み出されてしまった癌)を【化学癌】と呼んでいます(勝手に・・・)。この【天然癌】【化学癌】については「【天然癌】と【化学癌】(現代医学と千島学説の「癌細胞発生プロセス」から見つめる)」「藤田紘一郎教授の「病原性大腸菌 O-157」の解説に見る、癌の類似点「感想」のところでお話ししています )」を参照されてみてください。

 現代の日本社会は昔と違い、社会の隅々にまで多種多様な複雑性極まる社会となりました。昔の日本のような科学の無い時代には化学汚染はまったく存在せず、しかも、ほとんどの民間人が粗食の少食を強いられていた時代であったため、癌自体がほとんどありませんでした。美食や飽食をする事ができた一部の人々(金持ちなど)が純粋な “食い間違い” で癌にはなっていても(食原病によって起こる癌)、その癌は上述のような【天然癌】であった事でしょう。しかし、現代の日本社会は全国津々浦々まで様々な化学汚染に強烈に染められており、しかも強烈な(病的な)美食や飽食も深く重なっているので、上述の【天然癌】に加えて【化学癌】も併さり(多種多様な癌の合併症ですね)、癌の原因が複雑多岐に及んでいると思われます。【天然癌】の場合は食事療法だけで治る場合もありますが、【化学癌】や「汚れた血液を汚染したウィルス性の癌」の場合は食事療法だけでは治り難いので、なるべく「甲田療法」のような “解毒力” や “治癒力” を強力に引き出してくれる食事療法を基本(ベース)に置いて、「少食療法」や「断食療法」の力まで借りないと、現代の癌の治癒は難しいと思います。ましてや、その癌患者さんの「癌に対応する免疫能力」にもし異常があったとすれば、「飲尿療法」によって、異常をきたしている免疫能力の改善と強化を果たしておかなければなりません。このような癌治療の視点に立てば、標準的な癌医療が、抗がん剤や放射線をただ体にぶち込んだだけで、手術で癌をただ取り除いただけで、まるで癌が治ってしまうかのようにお謡いなさっている、この「あまりにも幼稚な癌の見解」には、本当にただただ閉口せざるを得ないのです・・・。


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 以上です。

 癌患者であるならば、汚れた血液を浄化し、低下した免疫を改善して高めておく事は、癌を改善して治すために非常に重要な「癌の根本治療」です。ここが、癌治療において絶対に必要となる最低ラインの「癌体質の改善」です。ここを無視したら、癌の改善なんてまずあり得なくなります。

 『血液を浄化し、免疫を改善して高める』ためにどうしても必要なのが、「食事療法」「少食療法」「断食療法」です。
 食事療法は世間に数多くありますけれども、私が推奨する食事療法は「甲田療法」の『生菜食療法』です。

 そして、できる限り「飲尿療法」も組み合わせたほうが良いです(星野仁彦医学博士は、ご自身の末期癌を「ゲルソン療法」という食事療法と「飲尿療法」の組み合わせで、見事に完治させています。「癌患者は、必ず「飲尿療法」をすべし!(3)【ゲルソン療法と尿療法の併用の勧め:星野仁彦医学博士】」を参照してください)。


 また、癌の手術ができず、体に癌を抱えたままの癌患者さんは多い事でしょう。そのような癌患者さんはまず、もうとにかくは「これ以上、何が何でも、絶対に癌を進行させない事」が絶対に必要です。当然、抗がん剤や放射線などは二次発癌を促進させ、かえって腫瘍の悪性度を高めてしまうので問題外です。では、癌の進行を抑制するためには一体どうすれば良いのか・・・。私は「もし、健康な人に癌治療をしたら・・・【化学療法の前に、成すべきことがあるはず!】」にて、次のような『癌治療における10項目』を挙げました。


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 まず、「一体どうすれば、癌の進行を抑制できるのか?」を思慮せねばなりません。
 それがためには、まずは、次の10項目が重要です。


ブドウ糖の摂取、糖分の摂取をひかえるか止めることで、癌の進行を抑制する。
  ブドウ糖は「癌の最大のエサ」となるため、ブドウ糖を摂取すればするほど癌を育ててしまい、
  癌はますます大きくなっていく。
  ブドウ糖は「癌の大好物」であることを、癌患者さんは決して忘れてはなりません。
  よく病院で、食事が取れなくなった癌患者に対して平気で「ブドウ糖点滴」をしていますが、
  癌患者に「ブドウ糖点滴」をすればするほど、癌はどんどん進行していきます。
  これでは、癌患者に対する「殺人行為」になってしまうでしょう。
 (ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!【糖質制限食のススメ】」「科学が認めた「癌の餌(エサ)」
  「生玄米の効果」「生玄米で腸内環境をよくする」を参照してください


少食にすることで、癌の進行を抑制する。
  一日のカロリー摂取を1300kcal 以内にすれば、癌は大きくなり難くなる。
  「動物実験で、腹6分目は、癌や感染症で死亡した動物は皆無だった」という研究報告。
 (少食療法」カテゴリ、特に「動物実験で、腹6分目は、癌や感染症で死亡した動物は皆無だった
  「「食べすぎ」るから病気になる【少食と断食が、癌治療に大きく効果する】」を参照してください


断食を適宜することで、癌の進行を抑制する。
  「半日断食」や「週末一日断食」などの安全な『短期間の断食』が良い。
  「絶食(断食)は癌を弱体化させる」という研究報告。
 (断食療法」カテゴリ、特に「「断食」は癌を弱体化させる【アメリカ:マウス研究】
  「「食べすぎ」るから病気になる【少食と断食が、癌治療に大きく効果する】」を参照してください


とにかく、自分に『飢え』の状態を適宜に与えること(「食べない時間」を大事に作ること )。
  甲田光雄先生のお弟子さんが見てきた実地では、癌による食事で1番生還率が高いのは「飢え」だった。
  つまり、余計な食べ物は極力食べないようにして、自分に「飢えの状態」を与えることが大事。

生玄米粉、玄米クリーム(生に近い玄米食)、生菜食、生野菜ジュースという『生食の力』で、
  体の力を向上させること。

肉製品や乳製品は確実に癌を進行させるので、一切断つこと。
  肉食、牛乳などの乳製品を一切断つことで、癌の進行を抑制する。
  植物食は癌の成長を減少させるので、とにかく植物食を心がけること。
  肉食をするならば、白身の魚(脂肪の少ない天然の白身魚を適量)や小魚までにしましょう。それが無難です。
 (「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!【M報告、丹羽靱負博士、牛乳、他】」を参照

食事療法で血液浄化を真っ先に図る(同時に免疫も向上します)。
  癌患者の血液は汚れている。この汚れた血液はカビやウィルス、細菌で汚染されている。血液を汚染した細菌とウィルスは特異なタンパク質を出し、このタンパク質と化学反応が起こって癌化するという見解があるので、これは森下敬一博士の「癌は浄血装置、排毒装置」に重なる見解なので、癌患者が真っ先にせねばならないのは、『血液浄化』であるということ。『血液浄化』を果たすには、食事療法、植物食、少食、断食が有効する。

食事療法や免疫療法で、免疫を強化し高める。
  癌と免疫には関連があり、白血球などの免疫細胞が血液中のゴミを掃除したり、癌細胞を攻撃することで、癌が抑制されている。だから、免疫細胞の機能を高める必要がある。免疫の70%は腸が担当していることから、食事療法で腸内環境を改善する必要がある。適宜な少食や、週末一日断食や半日断食などの安全な短期間の断食は、免疫力を高めてくれる。


飲尿療法』という「自己免疫の改善化」のできる無料の免疫療法を活かすこと。
  飲尿療法は、世界で一番「癌患者の生還率が高い」そうです。
  しかも、飲尿療法は予後が良く、癌の再発はないそうです。
 (飲尿療法」カテゴリを参照してください

丸山ワクチン、ベンズアルデヒド、枇杷の葉など、ご自分が納得できる安全な「免疫療法」を複合的に併用して
  活かすこと。




 とりあえず、以上の10項目、これらすべて実行すれば、『癌細胞が生きるための物理条件を無くせる』のです。
 癌細胞だって生き物なのですから、「癌細胞が生存するための物理条件生存条件)」があって当然です。
 ならば、医学的に確かに言える方向性から見て、理論上、上記の10項目を実行すれば、つまり、この10項目の物理条件を身に得れば、一体、癌細胞はどうやって生き続けることができるのでしょうか?

 上記の10項目は、癌細胞が生き続けるのに必要な、癌細胞が成長するのに必要な、癌が進行するのに必要な、その絶対的な「物理条件(生存条件)」を奪ってしまうのですから、ここにおいて、癌細胞は一体どうやって生き続けることができるのか、癌が成長していくことができるのか、癌が進行することができるのか・・・。


 私の父が腎臓癌の術後7年経っても癌の再発を一切起こさなかったのは、父が『食事療法』『少食』『週末一日断食』という単純な方法を実行することで、父の体に「癌が発生する物理環境を改善した」からです。なので、父の体には、もう「癌が発生できなかった」のです。

 ただ、現代の日本人には免疫に異常が出ている人もいますので、だからこそ、私は「自己免疫の改善化を果たせる」手段として、『飲尿療法』という「安全パイ」をお薦めするのです。

 もし、この『飲尿療法』が毎月5~8万円とかの高額医療費が発生してしまう療法ならば、私は気安くお薦めなどできなくなりますが、『飲尿療法』は一切無料ですから、私は声も大にお薦めできるのです。食養者の尿であれば、尿の質自体が良質なのですから、さらに安全です(普通食しかしていない人ですと、その普通食の害が尿にも現われていることでしょう。『飲尿療法』と『食養』はセットで行うのが無難です!)。しかも、『飲尿療法』に慣れてしまえば、毎朝、ものの3~4分間ほどしかかかりません。無料で手軽くでき、確実に効果する療法、それが『飲尿療法』という「自己免疫の改善化」なのです。

 私ならば、まずは上記の10項目を実行して、それでも癌を抑制できない、癌の進行を止められない場合には抗がん剤を考えてもよいとは思いますが(私にとっては、放射線はあり得ません・・)、上記の10項目のような、お金もかからずにできる手段に徹することもせず、いきなり抗がん剤だとか放射線だとかに進むのは、私としては考えられないことなんです。

 もう一度言いますが、抗がん剤と放射線は「癌死が約束された」治療なのです。
 上記の10項目は「癌の生還に一番近い道」です。 しかも、他の持病まで改善してしまうでしょう。
 私の父がそうでした。


 世間で癌死されていく癌患者さんは、上記の10項目のような「一番自然で安全な癌治療」を一切何もせずして、普通食ばかりたらふく食べ、肉を食って、牛乳・乳製品を摂って・・・、そんなことをして「癌の進行を食い止められない~」って、そんなの当たり前じゃないですか・・・。

 それなのに、抗がん剤だの、放射線だの、さらに癌を悪化させる道へと進んで行かれる・・・。
 私には、これがまったく理解できないのです・・・。
 まァ・・、これは仕方がないです・・・。 癌専門医自体が知らないですからね・・・。
 だから、私は悔しいのです・・・。

 世間で日本の癌医療を受けた癌患者さんが、毎日、当たり前に癌死されていくのには、ちゃんと理由があるのです。
 癌を育てる生活ばかりして、それでいて抗がん剤や放射線ばかりして、これで「癌を治したい」って言われても、私にはチンプンカンプンなのです。
 世間の癌患者さんは、これを知らないから、このブログサイトに相応な資料を置いています。
 あとは、当人の悟力だと思って、お任せしています。 それ以上は、私の役割ではありません。


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 以上ですが、これらの10項目をもって「癌細胞が生きるための物理条件」を排除する事、つまり「体に癌が発生する物理環境」を改善する事、これが即ち『癌体質の改善』になるわけです。

 ここで挙げています癌研究報告とは、それぞれ相応な巨費をもって行なわれた癌研究から出た実験結果です。しかも、世界の一流の医学博士たちが多年にわたって何度も繰り返し行なった癌研究から導き出された、貴重な「癌治療に採用すべき答え」でもあります。何度も何度も動物実験を繰り返し、常に同じ実験結果が現れる・・、そういう「癌研究の結果」をそのまま報告してくれているのです。一見、単純に見えてしまうような癌研究報告ではありますが、これらの癌研究報告は決して馬鹿にしてはならない「癌の仕組み」です。必ず素直に守っておいたほうが得策と言えます。これらの重大な癌研究報告は、日本の癌医療界は決して口には出しません。なぜでしょうか・・・? あとはみなさんの想像にお任せしますが、こういった本当の癌研究報告を無視しないで、ご自身の癌治療に取り入れて行く事こそ、本当に賢明な癌治療と成り得るのです。
こんな単純な自然療法で癌患者の癌が改善したり治ったりしてしまったら、癌患者は皆、標準的な癌医療の三大療法(抗がん剤放射線手術)をやらなくなってしまうので、癌医療ビジネスの儲けが激減する羽目になってしまいますから、癌医療界は本当に癌を改善して治す療法の事は “何も言えない” のです。もし、自然療法の真実を言えば、年間の癌医療費15~20兆円が消えてなくなります。癌医療界にとっては、それは恐ろしい事でしょう。抗がん剤という “ドル箱” で巨万の富を得てきた製薬業界も、標準的な癌医療に自然療法を大々的に導入する事は絶対に許さないでしょう。残念ながら、今の癌医療界の姿勢から受け取れるのは「癌患者は、癌医療ビジネスで儲けるためのエサに過ぎない」という本音ばかりです・・・


 今、抗がん剤や放射線を避け、「免疫を高める食品」や「抗癌作用のある食品」などを食事に積極的に取り入れている癌患者さんが増えてきています。また、ビオトーワ(ベンフォチアミンBenfotiamine)とか、ベンズアルデヒド(benzaldehyde)などを使用している癌患者さんも多くなってきています。しかし、それだけに頼る癌患者さんが多いのも実情であり、これらだけに一生懸命に頼っても、上述の【癌治療の基本10項目】が一切抜けていては一体何になるのか、私には疑問なのです。

 次の図は「抗癌作用のある食品」たちです。

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 もちろん、これらを食事に取り入れるのも非常に良い事ですし、ビオトーワ(ベンフォチアミンBenfotiamine)やベンズアルデヒド(benzaldehyde)を取り入れれば、それだけ癌の改善に貢献してくれる事でしょう。しかし、これらを意識的に取り入れている癌患者さんでも、なぜか上述の【癌治療の基本10項目】がまったく抜けている癌患者さんがまだまだ結構多いのです。


 例えば、もし一生懸命に上図の「抗癌作用のある食品」をたくさん摂取していても、毎日、砂糖をたっぷり使った甘い味付けをして食べていたら、糖分の摂取によって癌を育ててしまいます。ましてや、いくら上図の「抗癌作用のある食品」を真面目に摂っていたとしても、その反面で、肉製品や乳製品を多食でもしていようものならば、なおさらに癌を育ててしまう事になるのです。
 また、「玄米飯や果物は癌に良い」とだけ聞いて、玄米飯や果物は少量ならまだしも、玄米飯や果物をせっせとたくさん食べたりでもしたら、玄米飯も果物もブドウ糖の摂取になってしまうのですから、これではかえって、逆に癌を育てる事になってしまうでしょう。

 癌研究において、カロリー摂取面では次の事が言われています。

一日のカロリー摂取量が1300kcal 以内であれば、癌は増殖し難くなり、癌の進行を抑制できる。
 しかし、一日1500kcal 以上摂取してしまうと、癌は進行を始める。」


 この単純な「癌の仕組み」を守らずに、いくら上図の「抗癌作用のある食品」を摂取していても、栄養学が謳っているような大嘘をきっちりと守って毎日2500kcal も摂取していたならば、食品の抗癌作用なんて木端微塵に打ち砕かれてしまうのです。「抗癌作用のある食品」を摂取する意味が、まったくなくなってしまうでしょう。
 例えて言えば、暴飲暴食で肥満になってしまった人が、暴飲暴食は一切止めないで、「痩せる成分が含有されている食品」を一生懸命になって食べているようなものです。おそらく、これでは絶対に痩せないでしょう。暴飲暴食さえ改善すれば、自ずと痩せて行くものです。これは、肥満になる根本原因が暴飲暴食にあるわけですから、肥満の根本原因である暴飲暴食自体を改善すれば、肥満は自ずと解消されて行くという「自然の理」ですね。


 このように、上述の【癌治療の基本10項目】も知らず、意識もせず、考慮もせずに、それでいて「抗癌作用の成分」たちをいくら体にぶっこんでも無駄です。「抗癌作用の成分」が本当に活かされるには、上述の【癌治療の基本10項目】が成立している体でなければならないはずです。この【癌治療の基本的な土台10項目】を得ていなければ、他にどんな事をしようとも、やはり、癌の進行は止められないでしょう。

 実例ですが、ビオトーワ(ベンフォチアミンBenfotiamine)を服用していた癌患者さんで、3cmの癌が1年後には10cmまで猛烈な勢いで成長してしまった、という方がおられます。このような癌患者さんは、ビオトーワしか見えておらず、癌治療の基本(上述の10項目)が成り立っていないから、こうなってしまうのです。作用や薬理効果に捉われ過ぎていて、足元が見えていないのです。また、ビオトーワは「糖衣錠」ですが(参照:白色の糖衣錠)、これは癌が大好きな「糖の塊」です。癌にエサを運んでいるのと同様になってしまい、これも癌をたった1年で3倍以上に育ててしまった原因のひとつに挙げられるかもしれません。

 癌治療というものは、幅広く、奥深く見つめて行かなければ、失敗する落とし穴がゴロゴロと転がっています。極力失敗しないようにするためにも、上述の【癌治療の基本10項目】は最低限把握して押さえておかなければならない(実行しておかなければならない)癌治療の重要なポイント(要点)なのです。
 「抗癌作用のある食品」も、ビオトーワ(ベンフォチアミンBenfotiamine)やベンズアルデヒド(benzaldehyde)やビタミンC療法なども、癌研究で発表された報告内容( 上述の【癌治療の基本10項目】)を取り入れた癌治療の基本を得ているその上に成り立つ手段です。やはり、この【癌治療の基本的な土台10項目】をしっかりと得ていないと、他にどんな癌治療をしても、本当に元も子もなくなってしまうでしょう。その癌治療を本当に有効させる事は難しいはずです・・・。


 一方では癌を抑制するための生活(抗癌作用のある食品ビオトーワやベンズアルデヒドなどの摂取運動など)をしているのに、他方では癌を育てる生活(ブドウ糖の摂取一日1500kcal 以上の摂取肉製品や乳製品の摂取美食の飽食免疫能力を低下させる食事・悪想念など)をしている・・・。この矛盾に気づかなければなりません。

 例えて言えば、火災の火を消火したいはずなのに、左側の人たちは放水をしているというのに、右側の人たちは火災の中に油を撒き散らしているようなものです。火災に放水していながら、それと同時に、火災に油を注いでいる、この矛盾にそっくりな行動です・・・。
 しかも、火(癌を患っている体)に油(ブドウ糖の摂取一日1500kcal 以上の摂取肉製品や乳製品の摂取美食の飽食など)を注ぐと、火()の勢いがますます巨大化して行く事を知らないようです。これでは、いつまで経っても消火(癌の改善)などできないでしょう。


 癌を改善して治すためには、癌治療における一番の基本である『火に油を注ぐような生活癌を進行させてしまう生活)』を早く卒業しなければなりません。自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)をまだ何も実行していない癌患者さんは、できるだけ早くご自身の癌治療に『火を消火できる生活癌体質を改善できる生活)』を取り入れて行きましょう!『癌体質の改善』こそが、癌治療の土台だからです。


 ナザレのイエス(イエス・キリスト)のこの言葉・・・

「求めよ、そうすれば与えられる。
 探せ、そうすれば見出す。
 叩け、そうすれば開けてもらえる。
 すべて求める者は得、探す者は見出し、叩く者には開かれるからだ。」

 (新約聖書『マタイによる福音書』第7章 7:7~7:8)

 『本当に癌を改善し得る療法』を、ご自分で真剣に求めれば良いのです。探せば見出せます。

 私は「食事療法(甲田療法の生菜食療法)」「少食療法(一日1300kcal 以内の食事量)」「断食療法(週末一日断食や半日断食などの、安全な短期間の断食)」「飲尿療法」をお薦めしますが、これらも考慮して頂いて、ご自分なりに見出された自然療法があるのならば、その自然療法の狭き門を叩き開けて入って行きましょう。その門は自分自身で見出し、真剣に開けるのです。そうすれば、相応なる好結果が与えられるものです。

 「求めよ、さらば与えられん」という真理は、自分で求めて、自分で見出し、自分でその狭き門を叩き開けて入り進み、実行の結果、好結果が我が身に与えられる・・・、これは結局、「自分に必要なものを、自分で自分に与えて行く」という事だと思います。その結果、回り巡って、それが「与えられる」ように見えるだけだと思います(参照)。これは「天は自ら助くる者を助く」に通ずると思います(参照)。

 標準的な癌医療だけに安易におんぶにだっこしてしまうと、取り返しのつかない “しっぺ返し” を頂くことになります。高額医療費も支払わされてしまいます。それで、癌はチットも改善せずに治らないのです。世間の癌医療では、そんな実地で溢れ返っています。どうか、自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)による『癌体質の改善』の重要性を見出されてください m(__)m


 この記事の最後に、ナザレのイエス(イエス・キリスト)のこの言葉です。

「だから、わたしのこれらの太言(ことば)を聞いて、それを行なう者は皆、岩の上に自分の家を建てた思慮深い人に譬える(たとえる)ことができる。
 雨降り、川あふれ、風吹いて、その家を襲っても、倒れなかった。
 岩の上に土台が据えられていたからだ。
 だが、わたしのこれらの太言(ことば)を聞いて、それを行なわない者は皆、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に譬える(たとえる)ことができる。
 雨降り、川あふれ、風吹いて、その家を襲うと、倒れてしまった。
 そして、その倒れ方はひどいものであった。」

 (新約聖書『マタイによる福音書』第7章 7:24~7:27)

 この「わたしのこれらの太言(ことば」とは、ここではイエスの言葉ですが、癌治療においては、上述しました(日本や世界の先進国で発表されている)「癌研究報告」の言葉です。これらの癌研究から出た言葉は、まさに「太言大いなる言葉)」だと思います。これを真面目に取り入れた癌治療を実行して『癌体質の改善』を得て、『岩の上に建てた家』と同様な「揺るぎない健康体質」へと歩を進めて行きましょう!

 癌になっている時点で、その人の体質は癌体質になっている証拠です。しかも、だいたいの癌患者さんは癌だけではなく、様々な体調不良や他の持病まで持っているはずだと思います。癌になっている(癌体質になっている)人の体は、決まって上述の『砂の上に建てた家』のような体をしているものです。癌になっていながら癌体質を何も改善せず、いつまでもその『砂の上に建てた家』のままの体でいれば、いずれは、癌によって自分の生命が倒されてしまう日が来るでしょう。
 この『砂の上に建てた家』の話は、【砂上の楼閣】として有名な諺になっています。癌患者さんは癌体質を改善しなければ、ご自分の体はいつまで経っても【砂上の肉体】のままである事を知ってください。これは、癌を改善して治すための「基礎的な肉体」すら得られていない事を意味します。これで、癌が改善して治るとでも思いますか? どうか、癌体質の改善の重要性とその価値に早く気づかれてください m(__)m

 ましてや、抗がん剤や放射線などいくら頑張っても、『砂の上に建てた家』がさらに『スポンジの上に建てた家』になるだけです。そんな家は、きっとビックリするような倒れ方をするでしょう(おそらく、建設中に沈没するでしょう)。

 ちなみに『スポンジの上に建てた家』の “スポンジの土台” とは、次のような土台です。
 これは、器械体操の「ピット」と言います。床や鉄棒やあん馬などの空中業の練習時に使います。この中に落ちても安全で、スポンジの中にズボ~ッと入って行きます。私は器械体操部だったので、よくこの「ピット」を使いました。最初はすごく楽しいですが、慣れると何でもありません。でも、面白いのは確かです(笑)。

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この子のように、正直、ピットの中は歩くのが大変です。スポンジの中を泳ぐ感じですね(笑)

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ピットの中はふわふわと浮いた感じなので、正直、この子のような「テヘヘヘェ~」顔になります。
本当に、誰でも最初はこんな表情になるでしょう。 慣れれば、わけありませんが・・・。
この顔の表情・・、これは痛いほどよく分かります(ピットに落ちても痛くはないです)。
毎日、重力によって地面に引き付けられている日々を送っていると、そんなもんです。



 こんな “スポンジの土台” の上に家を建てたら、本当にエライ事になりますね・・。
 超一流企業の「大和ハウス工業」や「積水ハウス」でも、これだけは絶対に無理でしょう。
 たぶん、断ってくると思いますね・・。

 「スポンジの上に家を建てたいですと・・・。 お・・ お客様、ご冗談を・・・(大汗)。
  “子供の頃から憧れていた” って言われても、そ・・ そんなもん無理ですよぉ~!
  絶対に勘弁してください・・。 家は頑丈に建てましょうよ・・・(涙)」


 まったくもって、その通り!
 「砂の上」でも断られるのに、「スポンジの上」だなんて、もってのほかです!

 自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法など)によって、自分の『癌体質』を「岩の上」に頑丈にそびえ立つ「揺るがぬ健康体質」へと建て替え、建て直して行きましょう!






 ここでご紹介しました「ナザレのイエス(イエス・キリスト)」の言葉は、『新約聖書 《ギリシア語 新約聖書の翻訳》』から抜粋しました。

 新約聖書は、日本では色々な先生方に翻訳されて出版されていますが、どれもみな「英語 新約聖書」からの翻訳です。新約聖書の原典は、もともとギリシア語で書かれていたものとされています。今まで日本人が親しんできた新約聖書は「英語訳 新約聖書」を和訳したものなので、実は英語を介入した和訳なのです(二重翻訳です)。ですから、もともとギリシア語で書かれていた「新約聖書原典」の内容が英語を介入した事で正確に訳されていないのではないか・・、との疑問の声がずっとあったそうです。

 この新約聖書は翻訳者の「池田博」氏が36年の歳月をかけて「ギリシア語 新約聖書」から直接日本語に翻訳した、日本でただ一つの新約聖書です。「英語訳 新約聖書」を和訳した他の新約聖書のように、英語を介入していない独特のギリシア語表現が特徴的です。

 私はスピリチュアリズムの古典的名著に親しんできましたので、新約聖書には捏造した箇所がある事も知っています(1000年以上もの間、時の権力者たちによる「ニケーア会議」と呼ばれた「聖書捏造会議」が実際にあったそうです)。ですから、実際にはナザレのイエス(イエス・キリスト)が言っていない言葉(捏造されて付け加えられてしまった言葉)も載っているそうです。
 しかし、今残る新約聖書の中のナザレのイエス(イエス・キリスト)の言葉の中には本当の真理を感じます。私にはどの言葉が捏造された言葉かなんてまったく分かりませんけれども、今残されている新約聖書の中のイエスの言葉に素直に霊的真理を感じてみるのも良いものだと思います。新約聖書はクリスチャンのためにある存在物ではなく、人類の「霊的な遺産」としての貴重な文献だと思います。私は一応、無宗教ですけれども、色々と見つめて行くのに宗教組織に在する必要なんてまったくないので(宗教組織に在すると、逆にメクラにされてしまうものです)、神道でも、仏教でも、キリスト教でも、ユダヤのタルムードでも、これら人類に残された遺産たる文献たちに自分が感じたままに触れてみるのも良いものだと思っています。

 もし、新約聖書が好きな方ならば、この新約聖書(ギリシア語新約聖書の翻訳)は他の新約聖書(英語訳新約聖書の翻訳)とは少し異なる言葉の表現が(良い意味で)面白いので、ぜひご覧になってみてください。


               新約聖書 《ギリシア語 新約聖書の翻訳》