マルさんへ

 マルさん、続けてお話しさせて頂きます (^-^


「食に気を付けるのは大事だと思いますが・・・。
 早く癌の進行を止める、もしくは治す薬が出来たらいいんですけどね・・・ (・_・ )
 HIV だって完全奏功の症例が出始めているのに…
 【骨髄移植でHIVが消滅か、米大学が2例確認】cnn.co.jpより
 http://www.cnn.co.jp/world/35034254.html


 これはその通りです。甲田療法やゲルソン療法のような食事療法はキツイので、マルさんの言われる「癌の進行を止める、もしくは治す薬」のような『安全な抗がん剤』が出来ることも大切です。

 しかし、この『安全な抗がん剤』だけでは癌は根治しません。

 『安全な抗がん剤』があっても、これだけでは癌を殺して体内から「癌の塊」を消すだけに過ぎないでしょう。

 『安全な抗がん剤』という薬の力だけで癌を抑制したら、どうなると思いますか?

 体は一層、癌に対応できない体になってしまうでしょう。

 だって、薬が勝手に癌を抑制してくれるわけですから、体は自ら癌を抑制する努力をする必要が無くなってしまうので、『使わざるは退化す』の言葉の通り、体の持つ癌抑制力はどんどん弱体化して行くことでしょう。
安全な抗がん剤』という薬の力で勝手に癌が抑制されてしまうのですから、自分の体は自らの力で癌を抑制する必要性が無くなり、もともと備わっているはずの「体の癌抑制力」はますます失われていくでしょう。『使わざるは退化す』の名言の通り、使わない機能は弱体化して失われていくほかないのです。歩かなくなれば歩く力を失い、走らなくなれば走る力を失い、筋力トレーニングを止めてしまえば筋力はどんどん低下してくる、これと同様ですね。これが人体というものです。抗がん剤という薬の力で勝手に癌が抑制されてしまうと、体の持つ癌抑制力は機能しなくて済んでしまうので、体の「癌への対応力」はますます低下して失われることになって当然だと思います

 ここで重要なのは、『安全な抗がん剤』はあくまで、もう時間に猶予の無い癌患者さんが「食事療法」「少食療法」「断食療法」「飲尿療法」で体の癌抑制力を身に付けるまで、「とりあえず体内から癌を消す」ことで時間稼ぎをするために使われるべきだ、ということなんです。

 そうしなければ、いくら『安全な抗がん剤』で体内から「癌の塊」を消したところが、肝心な自分の体の癌抑制力は無いままなのですから、「食事療法」「少食療法」「断食療法」「飲尿療法」で癌抑制力を身に付けるまでは癌の根治などあり得ないはずなんです。

 体の癌抑制力が無いから癌になっているわけですし、『安全な抗がん剤』だけで癌を抑制しても、体の癌抑制力は身に付かないですから、これでは一生『安全な抗がん剤』を体に投与し続けないと、『安全な抗がん剤』を止め途端に、また癌の再発を起こすでしょう。

 結局、癌の克服とは、「自分の体の持つ天然の癌抑制力浄化された血液や腸内健全な腸内細菌強健な免疫力など)」を身に付けて、その癌抑制力が健全に働くようになった時に「体内にもう癌が発生しなくなる」ことだと思います。

 マルさんの言われる「癌の進行を止める、もしくは治す薬」のような『安全な抗がん剤』が登場した時こそ、その『安全な抗がん剤』を正しく使わないと、それこそ製薬業界や癌医療に一生お世話にならないと生きていけなくなってしまいます。体の癌抑制力を身に付けるまでは、その『安全な抗がん剤』を投与し続けないと一生「癌の再発の脅威」にさらされ続けるでしょう。

 この『安全な抗がん剤』、これが登場して来ても、果たしてこれを正しく活かしきれるかどうかは疑問です。

 それができる医師が、どれほどいるのかも疑問です。

 癌患者が自然療法(食事療法少食療法断食療法飲尿療法)を何もせず、『安全な抗がん剤』だけに頼った時、製薬業界と癌医療の収益の種という飼い犬に堕してしまうでしょう。非常に恐ろしいことです・・・。

 私は、そんなふうに思っています。

 マルさん、今日は有意義な癌の話題を、本当にありがとうございます m(__)m