福地さんへ

福地さん、8月14日に頂いたコメントのご質問はこの記事を書き終えたあとに気づきましたので、12日に頂いたコメントの内容とは分けて書いてあります。14日に頂いたコメントへのお返事は「福地さんへ《8月14日のお返事です》」をご覧になってください。よろしくお願いします


 福地さん、早速のお返事、いつもありがとうございます (^-^

 最初にコメントから入らせて頂きます(こちらです)。


「管理人さん

 福地です。 いつも気にかけてくださり、感謝します。

 生玄米粉、とてもおいしくいただいていま~す!

 飲尿療法について、管理人さんの強力なサポートのおかげで始めることができました!
 印象は、「おいしくはないが、然程まずくはない」です。
 まれに少々辛いときがありますが、基本的には管理人さんが述べられていたとおり「無味無臭」でした。
 今は、朝イチ 500ml どころか、飲めるだけ飲むようにしています。
 好転反応はまだ出ていませんが、もともと体の反応が鈍い体質と思っているので、少し時間がかかるのかもしれません。

 管理人さん推奨の書籍「生菜食健康法」「生菜少食健康法のすすめ」もさっそく購入しました。
 まだ読破していませんが、昔のほうが厳しいメニューとなっており、時代を感じますね。
 質問ですが、現在の甲田療法の食事メニューでは、今の私には腹8分目に感じます。
 腹6分目にするべく、さらに減食することについて問題ありますか? (例えば、いま豆腐を食べているのを止める

 あと、8/9(金)に久しぶりに一日断食を実行しました。
 正直、つらかったです。
 脱力感・倦怠感が出て、とにかく動きたくありませんでした(尿意を催してもトイレに行き難かった)。
 また、残念ながら、いまだ排便できていません。
 おそらく腸がマヒしていると思っています。
 ミルマグや美爽煌茶という排便を促すお茶を飲んでいるのですが、なかなか効いてくれません。(泣)
 ここ一ヶ月の排便の頻度は、3~4日に1度、長いときは1週間も空いたことがありました。 (一度の便の量は多い
 ただ、元来便秘症であり、ず~っと(数十年間)同じような感じの頻度です。
 甲田療法を続けていれば、便通も改善してくるのでしょうか?

 現在、体重はさらに減少し、48kg です。
 便通は良くないのに何で減っているんだろう?
 いつ甲田カーブがやってくるのかなぁ~。 楽しみです!」


 これは凄いじゃないですかぁ~! これはマジで凄いですよ!
 福地さんは超実行派ですね!

 しかも、話されている内容が、この間、食養を知ったばかりの方の話の内容とは思えません。
 福地さんは勤勉家ですね!
 食養の重要な要点を、しっかりと正確にご理解されています。
 実行力と共に「凄い!」の一言です (^-^

 ここまで短期間で進める方は、本当になかなか少ないのです・・・。


 福地さんの成長スピードは凄いです!
 もう、飲尿療法されたのですね! 早いぃ~!
 まるで、以前の食養サイトでやり取りをさせて頂いていましたAさんにそっくりですね!

 そのAさんは左の腎臓癌で、手術をせずに森下敬一博士の東京のお茶の水クリニックでお世話になられていまして、癌を森下式食事療法で対応されていました。私が食養のお話をさせて頂きますと、何でも取り入れてくださいました。生菜食もそうです。自然海水塩の摂取の大切さをお話ししましたら、Aさんは「私は塩(自然海水塩)を多めに摂取することで自分の高血圧が治った経験があるので、世間の減塩運動には疑念を抱いていました」とおっしゃられていました。
 そのAさんも福地さんと同じく聡明な方で、私が昨年の4月頃に「私、飲尿療法を始めましたよ」とお話ししますと、Aさんはすぐに飲尿療法を開始してくださいました。福地さんと同じように、Aさんも物凄い成長度で、本当に高度食養成長と言いたいくらいでした。

 Aさんは腎臓癌の発見から1年後に腎臓癌の検査をされまして、森下式食事療法だけで癌はまったく大きくなっていなかったそうです。Aさんは肉食も乳製品もすべて断たれ、玄米菜食を貫いておられました。癌が進行してしまうのは、明らかに「現代の普通食」が原因です。Aさんもかなり少食にされていましたので、それが大きく有効していたのでしょう。玄米菜食の少食、この食事療法をすれば、最低限、癌の進行は止まるということです。しかも、これが甲田療法の『生菜食療法』、つまり「生玄米粉」+「生菜食」が中心の食事療法にすれば、玄米菜食の火食(玄米菜食のお料理)よりも、もっともっと早く治療が進んだはずだと思います。「生食の力」とは、それほど大きな力を生むのです。


 生玄米粉が美味しいというのは素晴らしいですね! これはですね、味覚が正常に戻って来ているから、生玄米粉を美味しいと感じ取れることなんです。私も生玄米粉は美味しいと感じます。とても香ばしいですよね! これで大きな効果があり、自分の体に元々備わっている自然力まで大きく向上させてくれますから、癌治療としては何より安全です。結局、自分の体が癌に対処できるようにならなければ、いくら抗がん剤などの化学療法で癌細胞だけを殺したって、化学療法で免疫を低下させられて体の力を削がれてしまったら、本当に何の意味もありません。癌は抗がん剤に対して耐性が付くので、だんだんと抗がん剤が効かなくなっていき、抗がん剤の副作用で免疫は低下しているわけですから、その頃には体は、もはや癌をどうすることもできなくなっているのです。最後は癌がさく裂してきます。やはり、まずは強力な食事療法で血液を浄化し、免疫を高めることが先決です。体が元々持っている「免疫などの自然力」を向上させなければ、体はいつまでも「癌に対処できる力」を養えませんから、化学療法しかやっていないのは、本当に「自殺行為」なのですね。ここの間違いに気づけないのは、本当に恐ろしいことです。

 福地さんは化学療法をされていませんし、甲田療法を実践してくださっています。ましてや、飲尿療法を始めてくださいましたから、福地さんは今、最大限、癌を抑制し改善できる道筋を歩むことができています。癌に対処できる「体の力」がグングン高まるような道を進まれているのです。

 「癌に対処できる体の力」を育てなければ、体が癌に対応できるわけがありません。ですから、この「自分の体が強力に癌に対処できる力」を持てるようになるためには、少しでも「自分の体の自然の力が大きく高まるような食事療法を選択する」のが賢明です。私は今でも、数ある食事療法の中で、甲田療法の「生菜食療法」を一番高く買っています。火食よりも生食のほうが、効力は遥かに大きいです。

 
 私が嬉しかったのは、飲尿療法の

「印象は、「おいしくはないが、然程まずくはない」です。
 まれに少々辛いときがありますが、基本的には管理人さんが述べられていたとおり「無味無臭」でした。
 今は、朝イチ 500ml どころか、飲めるだけ飲むようにしています。」


 のところで、福地さんの尿が「無味無臭」であった点です。

 尿が「無味無臭」ということは、それだけ「血液が浄化されている」という証拠です。
 普通食しかしていない方の尿は、まず臭くて不味いはずですからね(笑)。
 これは、福地さんがちゃんと食事療法をやってくださっている証でもあるのです!

 今までお話しさせて頂きましたように、

 食物の質  胃  消化  腸  吸収  血液へ流入  血液の質が決まる  尿の質が決まる

 という流れがあります。

 これを逆算しますと、

 尿が無味無臭  尿が清浄  血液が清浄  胃腸が清浄  食物が清浄

 と見ることができます。


 食養者の尿は清浄であり、有効成分の塊です。 飲尿が栄養摂取にさえなります(栄養の再利用です!)。

 癌患者さんの体には、その癌患者さんご自身の「癌の情報」「癌の抗原」があります。
 その人オリジナルの「癌の情報」「癌の抗原」が含まれているのは、その人の「血液」「体液」「尿」です。

 その「血液」「体液」「尿」の中で一番手軽に活用しやすいのは、やはり「尿」です。
 なので『飲尿療法』なのですね!

 別に『飲血療法』でも、『体液飲み療法』でも、免疫療法の上では構わないのですが、ただ、こんなの誰もやりたくないですからね・・・。『飲尿療法』が一番安全で、一番実行しやすいのですね!

 福地さんの尿ならば清浄でしょうから、できる限り飲まれてください。
 飲み方はやはり、ゆっくりとチビチビです。 咽頭の奥のセンサーにしっかりと反応させてあげましょう!
 多く飲めば飲むほど「反応回数、反応機会」も多くなりますから、そのほうがより速く反応が進んで行くはずです。

 まだ好転反応が無いようですが、たぶん、何らかは起こるのではないかと思います。
 私が飲尿療法を始めたのは生菜食を始めてから6年目くらいだったので、その頃にはだいぶ私の体は体内浄化が済んでいたようで、飲尿療法による好転反応は「水便(水の様な軟便水様便)」が1週間から10日間ほど続いた程度でした。
 好転反応に関しましては、一応、気を緩めずにご注意してくださいね (^-^


 私は生菜食をしている時ので、私の尿はほぼ無味無臭ですが、たまに付き合いで普通食をしたあとに出る尿は、その普通食一食だけで塩辛くなるんですね。なので、私はそういう時にいつも、

「あぁ~、普通食をたった一食だけ食べただけで、尿って、こんなにも変わるもんなんだなァ~。
 この普通食一食で、こんなに尿が塩辛くなるということは、その一食分が如何に血液に大きく影響を与えているかが分かるなァ~。たった一食でも、決して甘く見ちゃいけないんだなァ~」


 とか思ったりしました。

 普通食をしたあとだけは、必ず尿が塩辛くなります。 普通食者の尿が臭くて不味いのがよく分かります。
 普通食者の方では、飲尿療法がやり難いわけです。



 生菜食療法の図書を買ってくださったんですね! ありがとうございます。
 やはり、図書の内容をここですべてお話しするのは無理ですので(汗)、とても助かります。

 ご質問の

「質問ですが、現在の甲田療法の食事メニューでは、今の私には腹8分目に感じます。
 腹6分目にするべく、さらに減食することについて問題ありますか?(
例えば、いま豆腐を食べているのを止める)」
 
 なのですが、これは「無理をしていないならば」構わないと思います。
 ですが、豆腐を止めるのは止めましょう。
 豆腐は良質なたんぱく質ですから、豆腐は継続されてください。

 豆腐を止めるのではなく、生玄米粉の量を減らしたほうが良いと思います。
 生玄米粉は食べれば食べるほど良いのではなく、生玄米粉を食べていれば少量で構いません。
 穀物は、多すぎては逆にダメです。
 玄米は、一日1合前後が理想ではないかと思います。

 玄米を一日に2合も3合も食べるのは、今の私から見ますと、あまり好ましいとは思えません。
 特に癌患者さんであれば、玄米飯をそんなに食べてしまったら、同時にブドウ糖の過剰摂取にもなりますから、玄米食なのに、かえって癌を育ててしまうでしょう。

 生玄米粉は、規定ではだいたい「一日1合程度の摂取量」だと思いますが、これで量が多いと感じましたなら、半合~1合の間で摂取量を調節してみてください。

 青汁は、ぜひ毎日摂取してください。
 ゲルソン療法が多くの末期癌患者を救ったという、あれほどの効力を発揮していたのは、私からすれば、明らかに「大量かつ多種類の生野菜ジュース」を多活用していたからです。「大量かつ多種類の生野菜ジュース」は、液体状態の「植物の生食」です。もし、ゲルソン療法が「大量かつ多種類の生野菜ジュース」という「生食の力」をまったく活かしていなかったのならば、つまり、ゲルソン療法が普通の「穀物菜食の火食(穀物菜食のお料理)」であったとしたら、あそこまでの大きな成果は残せなかっただろうと私は思います。明らかに、「無塩食」の効果よりも、「生食の力」の大きさです。なので、できる限り「生菜食」と「生野菜ジュース」の生食力を活かされてください。

 少食の具合のほうは、生玄米粉の量で調節を取ってみてくださいね!
 よろしくお願いします m(__)m


 また、

「あと、8/9(金)に久しぶりに一日断食を実行しました。
 正直、つらかったです。
 脱力感・倦怠感が出て、とにかく動きたくありませんでした(尿意を催してもトイレに行き難かった)。
 また、残念ながら、いまだ排便できていません。
 おそらく腸がマヒしていると思っています。
 ミルマグや美爽煌茶という排便を促すお茶を飲んでいるのですが、なかなか効いてくれません。(泣)
 ここ一ヶ月の排便の頻度は、3~4日に1度、長いときは1週間も空いたことがありました。
 (一度の便の量は多い
 ただ、元来便秘症であり、ず~っと(数十年間)同じような感じの頻度です。
 甲田療法を続けていれば、便通も改善してくるのでしょうか?」



 についてですが、これらは断食を始めたばかりの方には、最初は誰にでも現われる共通した症状です。私にも経験があります。私の場合は、初めての断食が自宅による「5日間の水断食」でしたが、お風呂場で見事に気を失い倒れました(笑)。断食中はお風呂に入るのは厳禁で、熱いシャワーを浴びたり、お湯に入ると、脳貧血を起こすんですね。私はそれを甘く見てしまい、断食中にお風呂に入って見事に脳貧血になって立ちくらみを起こし、気がついたらお風呂場で倒れていました。たぶん、倒れていたのはほんの少しだったとは思いますが、「あぁ~、断食中って、やっぱりお風呂はいけないんだなァ~」と、まァ~こんな感想をつぶやいていましたね。勉強させられました(汗)。なので、断食中のお風呂は、必ず水か生ぬるいお湯シャワーにして、お湯は避けてください。おそらくは、一日断食くらいならば大丈夫だとは思いますが、数日間以上の断食の場合は、必ず「水か生ぬるいお湯のシャーで済ます」と覚えておいてくださいね。これは断食の常識なので、一応、意識に入れておいてほしいことです。


 断食中は、特に「便が出なくなる」ものです。 ですから、水分の摂取を多くしてください。
 断食中は、必ず水分を多めに摂取しましょう!

 そして、生玄米粉の食事をしていますと特に便が出難くなりますので、これも多めに水分の摂取をすることで対応されてください。生玄米粉の食事ですと、その生玄米粉の食事自体に水分が無いので、便が出難くなるのです。ただ、福地さんはもともと便秘症とのことなので、これから腸の調整が進むにつれて、便がちゃんと出るようになっていくと思います。

 私は生菜食を始める前は、子供の頃から便秘症でした。
 福地さんと同じく、便は3~4日に一度出れば良いほうでした。
 それは、私は生菜食を始める以前はずっと「白米ご飯」と「肉食」ばかりの食生活でしたので、野菜をあまり食べていなかったために便秘症になっていたのですね。野菜の植物繊維が便を形成させ、腸の蠕動運動を促しますので、繊維のない肉料理ばかりですと便秘になってしまうのです(涙)。

 私は生菜食を始めて以降、気づいたときには毎日便が出るようになっていました。
 これは、生野菜を適宜摂取していますと、そうなってきますよ♪
 今では、便が出ない日がありますと、体調が悪くてなりません。
 当然今は、毎日便が出るようになっていますよ♪

 甲田療法の生菜食の実行で腸内が変わり、毎日便が出るようになっていきます。
 これは焦らずに進められてください。 まずは、水分を多く摂取するところから始められてみてくださいね♪

 甲田療法では「スイマグ」という軟化剤を使用されています。 これは「ミルマグ」と同じです。
 甲田光雄先生のお弟子さんは「スイマグ」が一番良いと言われていますが、「ミルマグ」でも良いそうですよ。


 私が個人的にお薦めします方法は「塩水」です。
 「塩水」をガブガブ飲みますと、簡単に水便になりますよ。

 この方法を知ったのは、私が断食をしながら「梅湯流し(参照1参照2参照3)」をしていた時でした。
 「梅湯流し」というのは、簡単に言いますと「梅干し(インドではライムレモン)」と「自然海水塩」で梅湯を作り、その梅湯を大量に飲むと大量の水便となって、腸内の大掃除ができるという方法です。

 この中で絶対に必要なのが「自然海水塩」だけです。
 なので、自然海水塩で作った「塩水」もしくは「塩湯」をたくさん飲めば飲むほど、それだけで簡単に水便となり、便が出ない時には非常に助かります。自然海水塩の摂取にもなってグッドです!

 たとえば、私はいつも400ml ほど入る大きめのガラスコップに自然海水塩を2g程度入れて、「塩水」や「塩湯」を作り適宜摂取しています。「三木一郎」博士によりますと、「0.5%濃度の塩水が海の水に近くて良い」と言われていましたので、水400ml で0.5%濃度の塩水を作るには約2g程度ですから、「水400ml 」+「自然海水塩2g」を目安にしています。この0.5%濃度の塩水は「生理的食塩濃度」に近い濃度らしいので、この0.5%濃度の塩水を飲みますと、速やかに体に浸透するようです。

 この自然海水塩2gなのですが、アイスクリームのちっちゃなスプーンの擦り切れ1杯でだいたい2gなので、いちいち計るのが面倒な私はこのアイスクリームのスプーンを使って「塩水」や「塩湯」を作っています。いちいち計らなくて済みますので、簡単に作れますよ。この「塩水」や「塩湯」を4~5杯も飲みますと少し水便になりますね。もっとたくさん飲みますと、も~っと水便になるでしょう。

 温かいのがほしい時には「塩湯」にし、冷たいのがほしい時には「塩水」です。
 我が家がいつも使っている「粟国の塩」で作りますと、なかなか美味しいしょっぱさの「塩水」「塩湯」になります♪


 なぜ「塩水」「塩湯」を飲むと水便となり、天然自然の軟化剤になるのか、その理由をお話しします。

 結局、自然海水塩の中に含まれている豊富な「マグネシウム」のお蔭です。
 マグネシウムの特徴に「水分を吸着する」という働きがあります。このマグネシウムの働きによって、マグネシウムを多量に摂取しますと「腸内に多量の水分が集められる」ので、腸内が水浸しとなり「水便になる」のです。私はこれを「内から浣腸」と呼びます。一般の浣腸は「外から浣腸」と呼んでいます。

 工業塩・化学塩とも呼ばれる食卓塩(塩化ナトリウム100%)の食塩にはマグネシウムが含まれていないのでサラサラしています。自然海水塩は少ししっとりとしていますが、あれは自然海水塩にはマグネシウムが豊富なので、そのマグネシウムが空気中の水分を吸着することで塩全体が水気を帯びるので、自然海水塩はしっとりとしているんですね。自然海水塩の中には非常にサラサラとしている塩もあありますが、これは、その自然海水塩のマグネシウム含有量が少ないため、それほど空気中の水分を吸着しないので、塩全体が水気を帯びないのでサラサラとしているわけです。

 もしかしたら、この「マグネシウム」のことはご存知かもしれませんね。
 「スイマグ」「ミルマグ」の『マグ』は、マグネシウムの『マグ』ですよね。
 「スイマグ」は『水酸化マグネシウム』の略です。「ミルマグ」も『水酸化マグネシウム』ですけど(笑)。

 甲田光雄先生が甲田療法で「スイマグ」を使用していたのは、甲田先生のお仲間の方が作っているからだそうです。
 「スイマグ」でも「ミルマグ」でも中身は変わらないので、どちらを使用しても良いそうですよ。
 私も「スイマグ」は持っていますが、個人的にはどうも「塩水」「塩湯」のほうが好きですね(美味しいです♪)。

 今の私は便秘自体が無いので、「梅湯流し」が目的で「塩水」「塩湯」を飲んでいるのではありません。
 純粋な「自然海水塩の摂取」でやっています。

 どうしても便が出ない時には、ぜひ試されてみてください。
 甲田療法では「一日10gの自然海水塩の摂取」が規定ですから、「塩水飲み」「塩湯飲み」は自然海水塩の摂取にはちょうど良いのではないかと思います。私はどちらかと言えば「塩湯」のほうが好きで、「塩茶」感覚で飲んでいます。「粟国の塩」で作った「塩茶」は、なかなか美味しいですよ♪

 ただ、「断食中は塩の摂取はダメ!」です。
 これは忘れないでください!
 断食中は体が繊細になっていますので、少しの塩でも負担がかかるのだと思います。
 これは上記のお風呂と共に「断食の常識」ですので、ぜひ覚えておいてください。
 断食の回復食では、玄米粥の回復食をしても「塩は耳かき1杯程度の量を厳守」ですからね。
 断食の回復食は通常は玄米粥ですが、玄米クリームが作れる場合には、玄米粥よりも玄米クリームのほうが回復食に良いです。玄米クリームのほうが簡単スピーディーに作れますし、胃腸に優しく消化にも良いので、回復食には最適です。

 ただ、一日断食くらいならば、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
 私個人的には、2~3日間以上の断食でなければ断食とは思っていません。
 一日断食くらいなら、少食の延長線上の出来事くらいの話です。
 ただ、一日断食を甘く見て良いのではないですよ。一日断食と言えども、気を抜いてはいけません。

 福地さんはまだ、一日断食くらいの断食でもつらいようですが、これはだんだんと楽勝になっていきます。
 たとえば、何十年ぶりにジョギングをやり始めたならば、最初はしんどいと思います。
 でも、ちゃんとこなしていれば、体がジョギング型に育って、楽しく走れるようになっていくものです。
 一日断食も同様で、福地さんは今はまだ「断食型の体」になっていませんからつらさが出てしまうでしょうけれど、何度も重ねていくうちに体が「断食型」になっていき、一日断食くらいならば平気でできるようになっていきます。断食も「肉体作り」なのですね。

 私は長期断食はあまり薦めたくはありませんが、半日断食(午前中は何も食べない、一日二食)、一日断食、2~4日間断食、4~6日間断食くらいならば、体に負担をかけずにできる断食だと思っています。断食も活かしようですが、あまりに長期断食(30~40日間断食)をやり過ぎると、逆に寿命を縮めてしまうと言います。長命を望むならば、やたら断食をするよりも、少食をしっかりと守ったほうが断然安全で良いです。


 福地さん、今は食養経験を積む時なので、少しずつ楽しみながら実践されてください。
 甲田療法の基本を実行しているだけで、癌治療には大いに有効します。
 癌が進行する物理条件を徹底して削除していますから、あとは地道に「癌体質の改善」を目指されてください。
 その中に、血液浄化が成され、免疫も向上し、体の機能が高って、癌に対応できる強い体質が得られていきます。
 甲田光雄先生の図書に学ばれながら、邁進されてくださいね!
 よろしくお願います m(__)m

 福地さん、いつもありがとうございます (^-^

 生玄米粉、生菜食、少食、飲尿療法、一日断食、頑張られてくださいね!