福地さん、はじめまして。
 コメントをありがとうございます m(__)m

 最初に、福地さんのコメントから入らさせて頂きます(こちらです)。


「初めて投稿させていただきます。 福地(42歳、男)と申します。

 副腎に腫瘍があり、医師より褐色細胞腫であろうと言われています。
 今年に入り体調がすこぶる悪くなり、ガンを兵糧攻めにしたいという根拠の無い妄想から、
 2月頃より食事量を減らしました。
 こちらのブログを初めて拝見したのは1ヶ月ほど前でしたが、食養生について勉強させていただき、
 自分の食事内容の悪さを痛感しました。
 そこで、甲田療法の食事内容に近づけていきたいと考えているのですが、気になることがあります。
 私の食事内容が悪かったことは一時脇におくとして、食事量を減らしたことで体重がかなり減っています。
 2月ごろは56~57kg でしたが、現在は50kg です。(身長は171cm
 このような状況で甲田療法の食事内容を採用すると、
 さらに体重が減って体力が落ちないかということを懸念しているのです。
 4月に症状が強く出て以来、仕事を休み、運動もせず、手当て中心の生活をしているため、
 既に体力が落ちていると感じています。

 もう一点、生玄米粉を作って食べてみたのですが、ザラザラとしていて食感が悪く、とても食べれませんでした。
 しかたなく玄米クリームにして食べていますが、できれば玄米粉を食べたいのです。
 おいしく食べるコツなどありましたら教えてください。
 ブログでお勧めしているミルサーを使えば食べやすくなりますか?
 
コメントいただければ幸いです。


 福地さん、甲田療法ならば、私は安心してお薦めできます。
 甲田療法は、私の家族も救ってくださいました。
 甲田光雄医学博士が半世紀以上をかけて、命がけで残してくださった貴い療法です。
 どうぞ、甲田療法をよく学ばれて頂き、まずは癌の抑制を目指され、そして、ご自身の癌体質の改善に甲田療法の価値を活かしきって、全力で邁進して頂きたいと願います m(__)m


 副腎腫瘍なのですが、一般的に副腎腫瘍という言葉を使う時は、ほとんどの場合は良性腫瘍を指すそうです。大部分は良性ですが、時に悪性の場合もあるそうです。しかし、良性腫瘍であってもホルモンの異常をきたすことがあり、褐色細胞腫はアドレナリンやノルアドレナリンを過剰に分泌するため、高血圧、代謝亢進を引き起こすと言います。その他、頭痛、発汗過多、血糖の上昇、動悸、痩せ、便秘、胸痛、視力障害なども、しばしば起こるそうです。そのため、今年に入ってからの福地さんの体調が悪化したのかもしれません。

 福地さんが食事療法を選択してくださったのは大正解です。ここが「癌治療の根本」であるのは間違いないです。食事療法もせずに、いきなり抗がん剤や放射線に進んでしまう癌患者さんが多いですが、みなさん必ず癌体質を深めていきます。気づいたときには、癌が酷くなっているものです。抗がん剤や放射線は「増癌治療」に過ぎませんから、癌を治したいのであれば、できる限り「甲田療法のような強力な食事療法」に「少食」と「断食」を組み合わせて対処するしかありません。こうして、癌体質を大きく改善していきます。「癌体質の改善」=「癌の克服」です。

 食事療法は、福地さんの癌を改善するのと同時に、福地さんの悪化した体調を改善するのにも役立ってくれます。食事療法を実地された方の多くが、食事療法を始めてから体調が良くなったと必ず感じていくものです。しかも、甲田療法のような強力な食事療法であれば、体を根本から建て替えてくれて、ご自身の問題のある体質の建て直しを図ってくれますから、ぜひ甲田療法を最大限に活かしきって頂きたいと思います m(__)m


 では、ここからはご質問内容に移らさせて頂きますね。

 福地さんのご質問を、次の2点にまとめてみます。

 ① 食事量を減らした(減食した)ことで、体重がかなり落ちている。
   このまま甲田療法を実行したら、さらに体重が落ちてしまい、体力がなくなってしまうのではないかと心配している。
   このまま甲田療法をやっても大丈夫だろうか?

 ② 生玄米粉を食べたいが、ザラザラしていて食べ難く、とても食べられたものじゃない・・(涙)。
   そのため、今は玄米クリームにして食べているが、やはり生玄米粉を食べたい。
   ブログでお薦めしているミルサーで生玄米粉を作れば、食べやすくなるだろうか?



 まず、① のご質問からお答えしますね。

 福地さんは42歳の男性、身長が171cm で、体重は今年の2月頃までは56~57kg ありました。
 しかし、2月頃から食事を減らして減食してきたことで、現在(8月)では体重が50kg まで落ちました。

 福地さんは食事を減食したことで、だいたい半年間かけて体重が6~7kg 減少したのですが、あまりに体重が減ってしまったために、かなり心配されているようです。現代医学で言われている標準体重の計算をしますと、身長171cm の標準体重は64.3kg ということになります(参照)。これと比べますと福地さんの体重はかなり少ないと心配されるでしょうけれど、これは食養者には一切当てはまらないものなのです。こんなものを信じますと食養が怖くなってできなくなってしまいますので、世間の常識のほうを一時的に脇に置いておいたほうが良いです。

 現代医学や栄養学は、何でもかんでも一律に標準値を決め付けたがるところがありますが、こういう数値は食養者には当てはまらないことが多いので、あまり気にしないほうが良いです。発展途上国の国民は、今も粗末な伝統食を食べて病気ひとつせずに健全に生きています。この人たちを日本の栄養学の教科書規定で見てしまうと、かなり問題大有りに見えてしまうのですが、発展途上国の国民はその粗末な食事をして、先進国の国民のように病気もせず癌にもならず、まったく健全に生きているのです。現代医学や栄養学の教科書規定など一切当てはまらない健全者が、世界中にはたくさんいます。昔の日本人だってそうです。現代医学や栄養学の教科書規定に流されてはいけません。

 ただ、現代医学や栄養学を無視し過ぎるのは完全に問題がありますが、現代医学や栄養学の言うことに無思考に流され過ぎるのにも問題があります。食養生をしている人にはこういう標準値など当てはまらないことが多いので、ほとんど気にしなくて大丈夫です。こういう標準値に流されてしまうと、大事な食養生が本当に怖くなってできなくなってしまう人も多いですから、これはあくまで参考程度にとどめておくべきです。

 だいたいですね、現代医学も栄養学も、今まで少食や断食のことを「危険」扱いしかしてこなかったわけですが、今では一部の医学博士や医師が少食や断食の有効性・重要性を説いておられます。ましてや、癌治療においては、日本でも世界でも、一流の癌研究による「少食や断食が癌治療に大きく有効する」という研究報告がすでに公に発表されているのですから、現代医学や栄養学がいくら「少食や断食は危険でしかない」とお謳いになられても、もはやお話にならないわけです。

 ですから、現代医学や栄養学の分析医学としての貴重な面は有り難く頂戴して、現代医学や栄養学の足りない面は自分で学んで補っていけば良いのです。ここは、自分で上手くやっていくしかありません。病院へ行っても病気が治らないのは、今では多くの医師が理解していることですから、「病院に頼る面」と、食養生などの「自己療法に頼る面」のバランスを持つことが大事です。病院ばかりに頼ったって、結局、病気は治りませんからね! 私の父母もそうでした。私の父母は長年病院に通っても一切よくならなかった持病が、「甲田療法+断食」によって、いとも簡単にサクッと改善してしまったのです。私はこれを目前に見た時に、「現代医療って、一体、何なのだろうか・・」と真剣に思ったものです。これは、真面目な医師ならば、まず実感していることです。

 ただ、現代医療は超重要ですし、現代の大きな恩恵のひとつですから、医療をビジネスに堕させてしまう腐敗根性さえなければ、現代医療はもっと多くの病人を救えるはずなんですけれど・・、ここは「人間の精神」問題としての課題ですね・・・。


 現代医学や栄養学しか知らない人であれば、食養生をして減食した時に、たいていの人は「危険じゃない?」としか思わないはずです。それは、体重減少という「表面」しか見えていないから出てくる言葉なのですね。大事なるは、その「中身」の現象を見つめることです。「奥の奥」を見ることです。これは「本性を観る」とも言えます。

 食養生をした人は福地さんのように、必ず体重の減少が起こります。なぜ、食養生をすると必ず体重が減少するのか・・、この「体重が減ってしまった」という表面を見るのではなく、その「体重減少」の中身まで見つめないと、正しい答えにはたどり着けません。正しい答えに到達できないと、余計な不安ばかりが残ります。

 現代の日本人は、現代医学や栄養学が謳う言葉に非常に弱いです。多くの日本人が、何も考えずにサクッと流されます。現代医学や栄養学は食事を減らして体重が落ちると「危険」扱いしかしませんから、それを真に受けてしまうと、食養生が怖くなってしまうことでしょう。食養は現代医学や栄養学から外れる内容が多いので不安になる方も多いのですが、でも、心配ご無用です♪ 食養生を始めると必ず現われてくる「体重減少」の意味とその中身をここで説明します。これを知って頂ければ、「心配ご無用」の意味が分かって頂けるはずです。福地さんの余計な不安を、ここで取り除きましょう (^-^


 現代食を卒業して(現代食を食べることを止めて)玄米菜食という食養生を始めた方や、少食を実行した方は、必ず体重の減少が起こります。自分の体重が減ったということは、その減った分、自分の体の中から「何かが無くなった」ということになりますね。

 では、自分の体の中から、一体「何が無くなった」のでしょうか?
 これをまとめますと、こうなります。

 玄米菜食や少食(食養生)を始める 徐々に体重が減少していき、数ヵ月後には体重がかなり減る(数kg 体重が減った分、自分の体の中から「何かが無くなった」はず

 この流れは食養を始めた方が必ず通る道筋ですが(私も父も母も、食養を始めてから体重減少が起こりましたよ♪)、これは正しい流れなのです。もっと言えば、体が改善するのに「絶対に必要な流れ」なのです。

 一般的に、これを「危険」扱いする人は「体の中から大事なものが無くなった」と無意識に捉えているわけです。だから、「危ないぞ!」という認識しか起こらないのです。

 この答えを言いますと、食養生を始めたことで、体の中から「不要なものが無くなった」ので、その分、「体重が減る」という現象が起こってくるのです。もう一度言いますと、食養生を始めると必ず体重が減少するのは、体の中の「大事なもの」が無くなったのではなくして、「不要なもの」が無くなったので、それだけ「体重が減少してくる」のです。

 聞いたことありませんか? 現代の日本人は、食品添加物てんこ盛りの食品(現代食)ばかり食べているので、体内には化学物質・化学化合物が誰でも4kg は溜まっているそうです。実際に葬儀屋さんに聞いた話では、「今の人間の遺体は、時間が経っても、そんなに腐らない。今の人間は食品に含まれる防腐剤(保存料)で汚染されているから、死んでも遺体があまり腐らないんだよ」と言っていました。

 言われてみれば、これは食品添加物の使用目的を見ればよく理解できます。食品に混ぜられる添加物には必ず食品を腐り難くするため(痛み難くするため)の防腐剤(保存料)が混入されているわけですから、葬儀屋さんの言われることは正しいわけです。食品が腐り難くなるように防腐剤(保存料)を混ぜている食品を毎日食べ続けている現代の日本人の遺体が腐り難くなっているのは、実に自然なことなのです。現代の日本人の体は、食品添加物譲りの「防腐効果」が抜群によく効いているということです。これは、ちょっとだけ面白いですね♪

 い・・ いやいや・・・ 福地さん、面白いだなんて言ってはいけません!

 葬儀屋さんがこうまで言われるのですから、現代の日本人の体がよほど化学物質・化学化合物に汚染されている証拠でもあるのです。食品添加物は防腐剤(保存料)だけでなく、その他に多数の化学物質・化学化合物が使用されています。化学物質・化学化合物が発癌原因になることは多いです。これは面白いどころの騒ぎではないのです・・(涙)。今や日本が世界随一の癌大国にまでなってしまっている、巨大な要因のひとつなのですね・・・。
アメリカは、化学物質・化学化合物の規制を強化したことで、癌患者の激減に成功しています

 玄米菜食や少食という食養生を始めますと、必ず起こってくるのが「浄化作用」「排泄作用」「排毒作用」です。食養生を始めるまで体内に蓄積していた(上述のような)多量の不要物や毒素が、食養生を始めてからの数ヵ月間で排泄・排毒されてきたので、今まで体内に蓄積していた「不要なもの不要物毒素)」が体内から「無くなった」ため、その分「体重が減った」というわけなのです。

 本当に化学物質・化学化合物が体内に4kg も蓄積しているのかどうかは分かりませんが、そのくらいあるとするならば、結構、妥当な体重減少なわけです。しかも、食事量を減らしただけで簡単に出てくる宿便もありますから、甲田光雄医学博士は「宿便は誰にでも2~5kgはある」とされていましたので、これらを総合的に見ましても、「玄米菜食や少食という食養生を始めると、数ヵ月後には、誰でも体重がだいたい数kgは減少する」という現象が起こってきて当然なのです。

 つまり、こうです。

 現代食ばかり食べていた人が食養生の大切さに気づいて、玄米菜食や少食を始める  それまで体内に溜め込んでいた不要物である「化学物質・化学化合物」「重金属」などの毒素や、簡単に出てくる「宿便」などが、その数ヵ月間で排泄されてくる(おそらくそれは、現代食を当たり前顔で食べ続けてきた人ならば誰でも「数kg」はある 体内から、その「不要な数kg」が無くなる  その分、体重が減る

 という流れになるわけです。

 体内の深い毒素などは、もっと食養生を継続していき、断食などもしなければなかなか排泄できるものではないのですが、現代の日本人は、玄米菜食にしたり、少食にしただけで、案外と簡単に出てくる不要物をたくさん体内に抱えているのですね。

 ですから、福地さんが減食を始めた2月頃から現在の8月までの約半年間で体重が6~7kg 減ったのは、これらの不要物が「福地さんの体内から無くなった」ので、その分「福地さんの体重が減った」ということなのです。

 ただですね、もしかしたら筋肉量も落ちたのかもしれません。ここの点は、福地さんの食事内容や減食度合いが何も分からないので、正確には何とも言えません。でも、真面目に少食を実践しただけで、結構、体内の不要物が排泄されていきますから、福地さんの体重減少は「不要なものが体内から無くなっただけ」と見て良いと思います。


 この「体重減少の現象」の良い典型例が、私の母です。母はず~っと持病の「冷え症」がありまして、「夏に骨が痛くなる」ほどの冷えの持ち主でした。病院に通っても、陽性食品で体を温めても、何をしても母の冷え症は良くならず、悪化の一途でした。断言しますが、冷え症は陽性食品では絶対に治りません。陽性食品を摂取した時だけ一時的に体は温まりますが、その後、冷えは悪化していくだけです。

 世間には冷え症の方が非常に多いですけれども、冷え症の方が陽性食品をいくら摂取しても「冷え性が一向に良くならない」のは、「陽性食品では冷え症を治せない」からなのです。陽性食品は「摂取した時だけ体を温め、その後は、逆に体を冷やす作用がある」ので、冷え症の方が陽性食品ばかり摂取していると、冷え症はかえってどんどん酷くなっていくのですね。

 数年前、母は持病の冷え症が急速に悪化して、顔色が恐ろしく悪くなり、父が心配して昭和医大病院(超どデカイ病院です)の漢方科に連れていって、そこで漢方治療を始めました。しかし、漢方療法を始めた途端に、母の体調はさらに悪化して、体はだるく、舌は痺れ、もはやどうにもならなくなりました。その時、私が母に甲田療法の生菜食のことを話しましたら、母は真剣に「お母さん、生菜食、やるぅぅ~!!!」とお言いになられまして、私は慌てて母の食事を指導しました。

 最初、母は「生玄米粉+生菜食」を中心とした食事をしましたが、確か2~3ヵ月後くらいに「お母さん、(ブリッジタイプの)入歯に玄米の粉が入り込んでしまって、痛くて食べられないのよ・・」と言ってきたので、私は「じゃぁ~、玄米クリームにしよう♪」と伝えて、そこから母は「玄米クリーム+生菜食」を中心にした食生活に入りました。母は生菜食をしっかりと食べ続けていきました(他には、豆腐、黒胡麻、ジャコ、卵などですが、ほとんど生菜食が中心です。今では玄米クリームよりか、浸水させた発芽玄米を生でポリポリ食べています)。

 それから1年間ほどで、母は長年の持病であった恐ろしいほどの冷え症がだいたい改善してしまったのです。今では、多少、腿が冷えるくらいだと言っていました。長年、病院に通っても、いくら陽性食品を食べて体を温めても良くならなかった母の酷い冷え症は、医学の冷え症の常識から外れた「生野菜食(生菜食)」で大きく改善してしまったのです。

 「陰極まって、陽に転ずいんきわまって、ようにてんず)」という東洋医学の言葉があります。『陰が極まれば、体の力が発露してきて、逆に陽に転じてしまう』という意味ですが、私の母が長年の酷い冷え症を治せたのは、この仕組みを正しく活かしたからでした。

 冷え症の方は陰性体質に偏り過ぎて「体が冷えてばかりいる状態」になっているのですが、ここで陽性食品を摂取しても、一時的に体が温まるだけで、その後はますます体が冷えていきます。これは、『この世の現象には、真逆の働きがある』という真理があるからです。

 陽性食品を摂取すると「体が一時的に温まる」のは、体に「冷やすきっかけ」を与えているのです。陽性食品を摂取して体が強制的に温まってくると、体は「体の温度が上がってしまった。サァ~、体を冷やせぇ~!」という本能が働いて、陽性方向とは真逆の「体を冷やす」作用に走るわけです。

 逆に、陰性食品を摂取して体が強制的に冷やされてくると、その「体が冷えてきた」ことに反応して、体は「体が冷えてきたぞォ~。サァ~、体を温めろォ~!」という本能が働いて、陰性方向とは真逆の「体を温める」力が体の内奥から発露してくるわけなのです。

 こういう体の力を『盛り返し力』と言います。ただ、この体の力が正しく働くのは「天然の食品」に限られます。食べ物は「天然の食品」と「人工の食品(精白食品加工食品)」がありますが、冷え症を改善して治してくれる「正しい陰性食品」とは、あくまで「生野菜」などの「天然の陰性食品」に限られます。白米や白パン、豆腐などの「人工の陰性食品」では、「陽性化の力」はまったく発現しません。「天然の陰性食品」の摂取がきっかけとなり、体に備わっている『盛り返し力』が働いて、体の「陽性化の力」が発露することで、冷え性の陰性体質が「陽性体質へと変化する(改善される)」のです。

 ここに「陰極まって、陽に転ず」の仕組みがあります。私の母が長年、陽性食品をいくら摂取しようとも冷え症が酷くなるばかりであったのは、陽性食品を摂取すると「陽性とは真逆の冷却作用」が働いたので、かえって陰性体質が深まってしまっていたからです。母の酷い冷え症を改善してくれたのは「生菜食」という、マクロビ奥様に「あんたなんか、大っ嫌いよ!」扱いされている陰性食品の王者「生野菜食」だったのですが、母は生野菜(生菜食)を毎日大量に摂取したことで、体が正しく陰性に傾き、そこで母の体がようやく「体が冷えているぞ! 体を温めろォ~!」という反応が現われて、少しずつ少しずつ、母の陰性体質が陽性化してきたのです。それで、母の酷い冷え症が改善してきたというわけです。これは、母の体が生野菜食(生菜食)によって「陰が極まった」ことで、体の「陽性化の力」が発露して、「陽に転ず陰性体質から陽性体質に変わる)」になったのですね。

 世間では、西洋医学でも、東洋医学でも、医師は「陰極まって、陽に転ず」と言いながら、冷え症の方に平気な顔して陽性食品を薦めていますが、これは何のこっちゃわけ分かっていない証拠なのです。この意味が分かっていた医師は、私の知る限り、甲田光雄医学博士だけです。甲田光雄先生は「冷え症は生野菜で治る」という本を執筆しています。


                        


 このことは、私が生菜食者になったことがきっかけで分かったことでした。私は7年ほど前に「生の植物しかくわねぇ~ぞォ~!」というちっちゃな意気地で生菜食者になりましたが、最初の1ヵ月間は体の恐ろしい冷えに襲われました。これを私は「北極冷え」と言ったりしましたが、その恐ろしい冷えを堪えているうちに、生菜食を始めてから1ヵ月半以降は、それまでの北極冷えは嘘のように治まり、今度はかえって寒さに強い体質になってしまいました。この経験から、私は母の冷え症を治すには「生菜食」が一番効くに違いないと思っていたのです。母は冷え症が最大に酷くなった時点でようやく「生菜食」に手を出して、長年の酷い冷え症を克服したのでした。


 なぜ福地さんにこの話をさせて頂いたのかと言いますと、『この世の現象には、真逆の働きがある』という真理を何か感じて頂きたかったからです。世間で言われていることと、真相は「まったく真逆である」ことがたくさんあるのです。
 「少食減食)」も、また然り・・。体力が失われてしまうように思えて、逆に体力が付いていきます。ただ、あまりに極端ですといけませんけれども、適宜な「少食減食)」は体力を向上させてしまうものなんですね。

 それで、母はずっと「玄米クリーム(一日玄米3~5勺分)+生菜食(中皿大盛り程度)」を中心とした食生活を継続してきたのですが、今度は激痩せしてきたのです。母は隠れ肥満で、身長が158cm くらい、体重が当時58kg ありまして、下腹がそこそこ出ていました。これは宿便がある証拠です。

 母はこの食事療法を継続するにつれて、徐々に徐々に痩せていきました。一番痩せた時点で、母の体重は34kg ほどになっており、父はかなり心配していました。私は「良し良~し♪」と思いました。

 この「痩せる」現象は、甲田療法を真面目にやっていると、必ず通る現象なんですね。これは危険ではなくて、体質改善のためには「大事な現象」なのです。体が痩せきった時に、腸内の根深い宿便がようやく出てきます。この宿便が出てしまうと、その後に腸麻痺が治り、腸機能が整って元に戻り、腸の吸収率が優れてきます。そうすると、食事量は相変わらず少ないのに、今度はかえって太り始めるのです。母は34kg ほどまで痩せたあと宿便を出して、その後は同じ(上述の)食事内容で少しずつ太り始め、44kg ほどに落ち着きました。女性で身長が158cm ならば、体重は44kg であればちょうど良いと思います。母は今もスレンダー(slender)です。

 母がよく言っていたのは、「痩せはするけれど、体調がどんどん軽くなっていくし、凄く健やかな気分だった・・」ということと、太り始めた時に「(痩せていった時と)同じ食事しか食べていないのに、どんどん太っていったのが不思議だった・・」ということでした。これは甲田療法の特徴です。甲田療法は必ず痩せていきますが、痩せるほどに体調は好転して健やかになり、上述のように痩せきったところで根深い宿便が排泄され、腸機能が回復して腸の吸収率が良くなるため、今度は少ない食事量でも根こそぎ栄養吸収してしまうので太っていくわけです。そして、その頃には長年の持病がいくつも治ってしまっているのです。「生菜食の力」と「少食の力」のコラボレーションですね! こういう現象を「甲田カーブ」と言ったりします。甲田カーブは好転反応などでもよく見られる現象です。

 母のように、甲田療法を正しく実践して正しく痩せていけば、かえって心身は健やかになり、悪い体質が改善し、最後は適正体重に落ち着くのです。私が「良し良~し♪」と思ったのは、甲田療法実践者の順調な流れを母の姿に見たからでした。ただ、気は抜きませんでしたよ。食養は気を抜いてはいけませんからね♪



 福地さんは今、お仕事を休まれているのですよね?
 では、今から甲田療法を真面目に実行して、体質を強化してしまいましょう!

 有り難いことに、福地さんは「生玄米粉」を食べたいと言ってくださっていますので、これはぜひ、そうされてください。生玄米粉が一番良いです。甲田光雄先生の著書の中に、甲田医院に入院してお世話になった女性の手記が載っていました。その女性は、生玄米粉だけを食べて胃腸病を治しています。

 玄米クリームは、胃腸が弱っている人、胃腸が壊れている人が、まずは玄米クリームの食事で胃腸を快癒したあとで、生玄米粉と生菜食の実行をしていく、という感じです。玄米クリームは、胃腸の調子が悪い方には最高の胃腸治し食です。

 福地さんが胃腸を患われていないのであれば、生玄米粉の食事をされたほうが良いです。私は玄米クリームよりも生玄米粉のほうをお薦めします。生玄米粉がどうも食べられない(食べたくない)という方もおられますので、そういう方には妥協策として玄米クリームをお薦めしますが、生玄米粉が食べられるのであれば、生玄米粉のほうが強力だと思います。

 これはですね・・・、(アッ・・)今気づきましたが、いつの間にか、ご質問② に突入していますね・・・(汗)。
 このまま、ご質問② に突入します。

 これはですね、生玄米粉の良さはやれば分かります。当ブログサイト内の記事にも生玄米粉の記事がいくつかありますので、ぜひ参照されてみてください。しかし、生玄米粉の良さは実行すれば分かってしまいます。実行しなければ分からないでしょう。食養は実行によってその価値が身をもって分かってきますので、食養こそ実行あるのみなんですね♪

 私が生玄米粉を食べる時は、生玄米粉に自然海水塩を小さじ1杯、黒胡麻を摩ったものを大さじ1杯混ぜ合わせて食べています。これだけで、何とも香ばしい美味しさがあります。こうすれば、とてもおいしく頂けると思いますよ (^-^

 健康な人ならば、生玄米粉に黒砂糖を混ぜて食べますと、まるで和菓子のように美味しく食べられますが、癌患者さんが糖分を摂るのは癌を進行させる元となり、自殺行為にもなりますので、こういう食べ方は絶対にやらないでくださいね!
癌体質を改善したあとならば、適宜なら大丈夫です

 あと、生玄米粉は、作り置きは絶対にダメです。
 生玄米粉のみならず、生玄米粉も、生菜食も、必ず「作り立て」を食べられてくださいね。
 そうでなければ、「生食の力」が失われてしまいます。
 生玄米粉も、生菜食も、必ず「作り立て」を食べることを絶対条件にしてください (^-^


 「生玄米粉」と「生菜食(または、生野菜ジュース青汁)」を中心に、甲田療法の規定の食事メニューである「豆腐(一日一丁)」「黒胡麻」「自然海水塩(10g)」などを添えてください。

 もし肉が食べたければ「白身の魚(脂肪の少ない天然の白身魚を適量)」や「小魚」が良いです。
 牛・豚・鶏などの獣肉は癌細胞を育てますので、絶対に食べないほうが得策です。
 (「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!【M報告、丹羽靱負博士、牛乳、他】」を参照にしてください

 注意点は、「豆腐」は必ずお豆腐屋さんの「充填式」の豆腐を選択されてください。
 スーパーで売っている安い豆腐は、薬を使用して作っていますので危険です。絶対に避けてください。

 玄米は「無農薬有機栽培の玄米」を使用されてください。
 野菜も、できる限り「無農薬有機栽培」の野菜にされてください。
 もし無理でしたら、スーパーの安全な野菜を選択されてくださいね。
 玄米だけは絶対に「無農薬有機栽培の玄米」ですよ (^-^
 (すずらんさんへ(7月22日)」を参照してください

 また、腹6分目くらいの少食を目指して頂き(たぶん、この点は福地さんはすでに習慣になっていると思います)、できれば、ぜひ「週末一日断食」を実行して頂きたいです。癌治療の効果が上がります。

 甲田療法に関しましては、ぜひ、甲田光雄先生の著書を何冊か購入して頂いて、読破されてほしいです。詳しくいろいろと載っています。サイドバーの下のほうに甲田光雄先生の推薦図書がありますので、そちらを参考にされてください。甲田光雄先生の著書は買い損など一冊もありませんから、勉強のために安心して購入されて頂きたいと思います。「甲田光雄先生のお弟子さん」タグでは「甲田光雄先生のお弟子さんの記事」だけが出てきますので、ぜひこちらもご参考にされてください。甲田光雄先生のお弟子さんの記事は、本当にためになりますよ♪


 そして、ミルサーの件ですが、福地さんは一体、どうやって生玄米粉を作られているのですか?
 もしかして、すり鉢とかですか・・?

 生玄米粉はミルサーで作りますと、1分間くらいでサラサラの生玄米粉になります。
 簡単なもんですよ (^-^

 当ブログサイトで私が推薦しています『万能こなひき ニューよめっこさん』というミルサーであれば、まず失敗はありません。私は一度、イワタニ製品で失敗しましたので、『万能こなひき ニューよめっこさん』をお薦めします (^-^


 甲田療法を実行している方は、だいたい『万能こなひき ニューよめっこさん』だと思いますよ。
 私もこれしかお薦めしません。 あとは、福地さんが納得されるミルサーを選択されてくださいね♪


 また、甲田療法まで実行できる力があるならば、できれば『飲尿療法』も実行して頂きたいです。飲尿療法は世界中で癌患者を救っている実績がありますので、ぜひこれも併用して頂きたいです。甲田療法を実行されている方の尿ならば絶対に綺麗ですから、癌を克服して生還する可能性を上げるためには、ぜひ『飲尿療法』を実行して頂きたいのが私の本音です。飲尿療法につきましては、「飲尿療法」を参照されてください。よろしくお願いします。


 以上が、福地さんのご質問への回答になります。福地さんは抗がん剤や放射線と言った化学療法をされていませんし、ましてや甲田療法を実践しようとされておられますので、私も気持ちが重くならずにお話しできました。福地さんが減食をされて体重が6~7kg も減ったということは、きちんと減食をしていればこそ現われていることなんです。ということは、福地さんは食養を理解できる力があり、食養の実行力があるという証なんです。だから、まだ私は気持ちが重くならずに済んでいます。

 抗がん剤や放射線をやられてしまっている癌患者さんに向き合うのは、非常に気持ちが重くなります。抗がん剤や放射線の末路を、私はある程度知っているからです。抗がん剤と放射線は、私は絶対に良い結果を残せないと思います。抗がん剤や放射線をしている癌患者さんに対してあまりに言い過ぎてしまうとたぶん傷付かれると思いますし、でも、私がはっきりと言ってあげなければ、他に言ってくれる人なんて世間にはほとんどいないでしょうし、いつも思い悩みながら言葉を選んでお伝えさせて頂いています・・。

 過去のお返事記事をたまに読み返しますと、結構、キツイこと言ってしまっているのかなァ~と反省したりします。
 でも、これでも、私としてはやんわり(柔らかく)書いているほうなんですが、いつも夢中になって書いていますので、自分ではよく分かりません・・・(涙)。私は身内を癌で失う悲しみ(祖父と叔父)と、身内を癌から救う喜び()の両方を経験しました。いつもこの二つの姿を思い出しながら、お話しさせて頂いているんです。他には、あまり何も考えません・・。

 私は父の癌には「どうしたら生きることができるのか?」の1点しか考えなかったので、とにかく私は、日本全国の癌患者さん方には「生還方向」だけを見つめて頂きたいと願っています。この「生還方向」に意識を向けるなら、抗がん剤や放射線という化学療法は、絶対にありえない選択肢になるんです。抗がん剤や放射線という化学療法は、後日、必ず「増癌」させていき、癌患者を確実に「癌死」に追いやって行きます。世界の先進国の癌医療では、これはすでに常識です。あとは、日本国民がいつ気づくかなのですね・・・。


 福地さんならば、あとは甲田療法の実践とともに、以前、当ブログサイトで私が挙げました次の10項目を確認しながら、食養の有効性をフル活用していけば良いはずです。確実に、体は改善していきます。



ブドウ糖の摂取、糖分の摂取をひかえるか止めることで、癌の進行を抑制する。
  ブドウ糖は「癌の最大のエサ」となるため、ブドウ糖を摂取すればするほど癌を育ててしまい、
  癌はますます大きくなっていく。
  ブドウ糖は「癌の大好物」であることを、癌患者さんは決して忘れてはなりません。
  よく病院で、食事が取れなくなった癌患者に対して平気で「ブドウ糖点滴」をしていますが、
  癌患者に「ブドウ糖点滴」をすればするほど、癌はどんどん進行していきます。
  これでは、癌患者に対する「殺人行為」になってしまうでしょう。
 (ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!【糖質制限食のススメ】」「科学が認めた「癌の餌(エサ)」
  「生玄米の効果」「生玄米で腸内環境をよくする」を参照してください


少食にすることで、癌の進行を抑制する。
  一日のカロリー摂取を1300kcal 以内にすれば、癌は大きくなり難くなる。
  「動物実験で、腹6分目は、癌や感染症で死亡した動物は皆無だった」という研究報告。
 (少食療法」カテゴリ、特に「動物実験で、腹6分目は、癌や感染症で死亡した動物は皆無だった
  「「食べすぎ」るから病気になる【少食と断食が、癌治療に大きく効果する】」を参照してください


断食を適宜することで、癌の進行を抑制する。
  「半日断食」や「週末一日断食」などの安全な『短期間の断食』が良い。
  「絶食(断食)は癌を弱体化させる」という研究報告。
 (断食療法」カテゴリ、特に「「断食」は癌を弱体化させる【アメリカ:マウス研究】
  「「食べすぎ」るから病気になる【少食と断食が、癌治療に大きく効果する】」を参照してください


とにかく、自分に『飢え』の状態を適宜に与えること(「食べない時間」を大事に作ること )。
  甲田光雄先生のお弟子さんが見てきた実地では、癌による食事で1番生還率が高いのは「飢え」だった。
  つまり、余計な食べ物は極力食べないようにして、自分に「飢えの状態」を与えることが大事。

生玄米粉や玄米クリーム(生に近い玄米食)、生菜食や生野菜ジュースという『生食の力』で、
  体の力を向上させること。

肉食や牛乳、乳製品は確実に癌を進行させるので、一切断つこと。
  植物食は癌の成長を減少させるので、とにかく植物食を心がけること。
  肉食をするならば、白身の魚(脂肪の少ない天然の白身魚を適量)や小魚までにしましょう。それが無難です。
 (「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!【M報告、丹羽靱負博士、牛乳、他】」を参照

食事療法で血液浄化を真っ先に図る(同時に免疫も向上します)。
  癌患者の血液は汚れている。この汚れた血液はカビやウィルス、細菌で汚染されている。血液を汚染した細菌とウィルスは特異なタンパク質を出し、このタンパク質と化学反応が起こって癌化するという見解があるので、これは森下敬一博士の「癌は浄血装置、排毒装置」に重なる見解なので、癌患者が真っ先にせねばならないのは、『血液浄化』であるということ。『血液浄化』を果たすには、食事療法、植物食、少食、断食が有効する。

食事療法や免疫療法で、免疫を強化し高める。
  癌と免疫には関連があり、白血球などの免疫細胞が血液中のゴミを掃除したり、癌細胞を攻撃することで、癌が抑制されている。だから、免疫細胞の機能を高める必要がある。免疫の70%は腸が担当していることから、食事療法で腸内環境を改善する必要がある。適宜な少食や、週末一日断食や半日断食などの安全な短期間の断食は、免疫力を高めてくれる。


飲尿療法』という「自己免疫の改善化」のできる無料の免疫療法を活かすこと。
  飲尿療法は、世界で一番「癌患者の生還率が高い」そうです。
  しかも、その後、癌の再発はないそうです。
 (飲尿療法」カテゴリを参照してください

丸山ワクチン、ベンズアルデヒド、枇杷の葉など、ご自分が納得できる安全な「免疫療法」を複合的に併用して
  活かすこと。




 甲田療法も、上記の癌の内容も、重要な癌の治療策です。必ず活かしきって頂きたいです!

 現在、「食事からブドウ糖を摂取しなければ、癌は栄養面から兵糧攻めとなり、癌が大きくなり難くなる」ことが知られています。この特徴を活かした癌治療も、すでに開発されています。これを活かせば、抗がん剤や放射線などせずとも、少食や断食といった自然な方法で癌を抑制できるのです。

 福地さんが「ガンを兵糧攻めにしたいという根拠の無い妄想から、2月頃より食事量を減らしました」と思われましたことは、しっかりと「根拠のある妄想」でした。 決して、単なる妄想ではなかったのです。
 これは、本当に「正しい妄想」ですよ! 癌治療においては、実に「理に叶った妄想」です!
 この妄想のまま「腹6分目の少食」にして、癌をどんどん兵糧攻めにしていきましょう!
 福地さんは、自然と「正しい行動」を取れていたのです! 普通、妄想だけで、ここまで正しい行動は取れやしません!
 福地さんは、本物の「妄想名人」です! 癌からご自分の生命を守る「尊い妄想」ですよ♪
 いわゆる、これは妄想というよりかは、優れた「直感」だったのでしょうね (^-^
 福地さんはいざという時に、鋭い直観力が働いたのです!

 「糖質を摂らない癌の食事療法10項目の中の一番最初の項)」なんて、アメリカではすでに治療法が開発されていますし、日本でもこの癌治療を提供している医師がいます。しかし、日本の癌医療界はこの重要事を一切無視して、化学療法ばかりに暴走し続けています・・。

 この10項目の価値が分かる人が日本の癌医療を見れば、日本の標準的な癌医療は「癌患者を治す気がさらさらない」としか見れない医療行為をしています。何よりもかによりも、まず真っ先にこの10項目を癌患者に実行させるならば、その場から癌は抑制され始め、癌体質の大きな改善が始まるのです。世界の癌研究でも打ち明かされているこれらの情報を、いまだに公に日本国民に教えない標準的な癌医療と、その癌の専門家たちは、癌の専門家でありながら一体何を考えているのか、と思います。本当に、どうしたらよいのか分かりません・・・。

 福地さんは癌になりましたが、本当に幸せな方だと思います。人間は、何に気づけるかで人生が分かれて行きます。同じ癌患者さんでも、癌医療しか見えずに、癌医療の餌食となって苦しく亡くなっていかれる癌患者さんが本当に多い中で、福地さんは一般的にはまだ理解されていない甲田療法や自然療法に帰着できているのですから、癌から生還できる可能性が一番大きいわけです。甲田療法や少食、週末一日断食は、私の父の癌体質を正してくれて、父を癌から解放してくれた、それは貴重な療法なのです。私は今でも感謝しています。

 福地さん、あとは実行あるのみです! どうか、食養に自信が得られるまで、甲田光雄医学博士、森下敬一医学博士、石原結實医学博士たちの著書に学ばれてみてください。

 福地さん、どうぞ、よろしくお願いします m(__)m