当記事には、読みやすくなるように手直ししました《改訂版》があります。
 当記事をベースにしていますが、【断食の効用】などを盛り込み、癌患者さん用の記事として仕上げましたので、癌患者さんはぜひ、次の《改訂版》のほうをご覧になられてみてください。よろしくお願いします m(__)m

    安全で、効果の大きい断食 「週末一日断食」《改訂版》
     【 週末一日断食という断食療法が『癌体質の改善』に貢献する:
       断食の効用:「一日断食」と「半日断食」のやり方 】




  断食とは「食事を断つ」ことです。「食事を食べない」状態です。

 「何も食べない状態」のときに、ようやく胃腸が休養できます。胃腸はその働きの手を休めて、安静することができるのです。そして体は、消化吸収の働きの手を休めたときに、今度は「排泄の作業」に全力投入できます。現代の日本人は腹十分に食べてばかりいるので、この体の排泄作業がしっかりと働いていない人が実に多いのです。

 「消化吸収(摂取)」と「排泄」とは相反する2つの作用で、どちらかが働いているときにはもう片方は休んでいます。消化吸収が働いているときには排泄は働かず、排泄が働いているときには消化吸収は休むことになっています。それが人間の体の仕組みです。

 人間の体には「吸収は排泄を阻害する」という仕組みがあり、食べてばかりいると、消化のために胃や小腸に血液が多く供給され、排泄する臓器である大腸や腎臓、汗腺などへの血液量が減って、排泄が低下するのです。食べると排泄が低下し、食べないと排泄が良くなるわけです。

 人間が何かを食べると、すぐに胃腸は消化吸収の作業を自律的に(強制的に)開始させられます。食べてばかりいては、排泄の作業がしっかりとできません。排泄作業がしっかりできないということは、日々、体内に発生する不要物、余剰物質、老廃物、毒素などを排泄できないので、これらは体内に蓄積する一方になるわけです。これが血液・体液を汚して、しいては「癌の形成」にまで至らせるのです。

 排泄はとっても重要事です! 断食中は、この体内の「排泄の作用」が強烈に働きます。断食中には「吐く息が臭くなる」「舌苔(ぜったい)が出てくる」「尿の色が濃くなり、臭くなる」「汚い痰が出てくる」「発疹が出てくる」「頭痛が起こる」「倦怠感が出てくる」などの、血液の汚れの排泄現象のオンパレードとなります。こうして血液浄化を果たしてくれる断食とは、れっきとした医学なのです。「断食医学」と言います。


 現代栄養学が「入れる栄養学」ならば、断食は「捨てる栄養学」と表現されます。体に栄養を入れてばかりでは 、しっかりと出せない(排泄しきれない)のです。人間は、体内に蓄積した「不要物・余剰物質・老廃物・毒素」をしっかりと「出さないから病む」のです。この断食中に体内で起こる「排泄力の増大・増強」作用を活かして、安全に体を浄化していこうというのが「週末一日断食」です。その名の通り、週末のどこかの1日を「食べない日」(1日中、断食の日)に決めて、「体内浄化」を意図的に努めることで健康を図ります。

 お仕事の都合で休日が土・日曜日ではない人は(人によっては休日が異なるものですから)、1週間(7日間)のうちのどこかに、自分にとって都合のよい日を1日だけ決めて、その日は「何も食べない日」にするだけです。

 これが物凄く「絶大な効果」を生み出すのです。
 それについてのよい資料が、うちの父です。


 私が断食について気になったのは「断食は癌に有効である」ことを知ってからです。父は腎臓癌になって手術で助かったのですが、その後は酷いもので、食事はいい加減の一言でした。これが「普通の人の意識」なのです。そして、「オレもあと、5年、生きられるかどうかぁ・・・」と言っては、今日はクタクタのお雑煮、今日は玉子丼、まったくの、まった~くの「普通食だらけ」だったのです。

 その頃の私はすでに食養と出会っていましたので、そんな父の姿を見るたんびに「こりゃ・・ まずいな・・・、ホントに死ぬかもなァ・・・・・・(汗)」と思っていました。食のことを父に言っても、返ってくるものはいつも酷いもので、「相手にしたくない」ような素振りでした。うるさかったのでしょうね。確かに怒鳴りましたけど・・・(汗)。

 命がかかっていますからね! 仕方がなかったのです・・。やがて、本当に仕方のない現実が来るよりは、まだ 遥かにマシです。癌の再発など起こさないためにも努めねばなりません!

 これはおそらく、現在の日本人の、そのほとんどの癌患者さんがそうだと思いますが、普通の人は、まさか自分の体が癌を意図的(汚れた血液を浄化するため)に作ってしまっていたなんてことを夢想だにしていませんから(大抵の人が「運悪く、癌になっちゃったよォ~」程度の認識でしょうね・・・)、この父の反応が普通なのでしょう。

 父は、癌に対する日常的な(家庭でできる)対策を 一切何もとらずに、ただ病院任せでした。
 そこで、私の目に入ってきたのが「断食医学」だったのです。


 まず、父に話す前に自分がやってみよう(自分が試しもしないで薦められないですからね・・・)と思って、安易な気持ちでやったら(最初は「何も食わなきゃいいんだろォ~」 程度の勢いでしたが・・・、断食を自分なりにやってみて)、その「断食の威力」にビックリしました。その後、正式に断食について調べまくり、文献に学び、きちんとした「本格派の断食」をやりまくりました(自己責任で・・・、です♪)。

 断食は、減食期・本断食期・回復食期 とあり、長期断食の場合は決して安易にやってはいけません。
 私は、とりあえずやってみようタイプなので・・・。



 とにかくは父に断食を薦めてみると、最初、父は「断食? お・・ お父さんには、断食なんて無理だなぁ~、はっはっはっ~」とお言いになられ、どこかに去っていきました(家の中のどこかでしょう)。これは私の予想通りで、父は初め、食養すら理解できなかった人なので、私は「たぶん、断食なんてやらないだろうなァ~」とは思っていたものの、まァ~見事にその通りになったので、私は「笑い事じゃないだろ!」とか思い、ガックリしました。

 癌患者さんが癌を抑制したり、癌体質を改善して「癌を克服する」ためには、食事療法や少食、断食といった自然な方法を最大限活かし、毎日ガンガン「体内ケア」をして、癌体質の改善に努めなければなりません。そうしなければ、やがてガンガン癌が再発してきます。体内に癌のある人ならば、癌はガンガン進行していくことでしょう。
これは、決して洒落ではありません。事実です。これもしないから、癌が酷くなる一方なのです・・・

 父に断食を簡単に蹴られてしまったことでプチショックを受けた私は、そのあと居間で「断食に癌を改善する可能性があるならば、少しでもこれを活かさにゃならんのに・・、チクショウ~」とか思いながら、ひとり哀愁にふけっていました。

 ところが、父は数日後に「断食を教えてくれ・・、どうやったらいいんだ?」と言ってきたのです。その頃は、TV、ラジオ、雑誌などで「プチ断食」や「断食ダイエット」が特集されていたので、時期も助けてくれたのか、思わず私は「よし来たっ! しめしめ・・・(表現が間違っているかも・・・)」と思いながら、「じゃぁ~、誰にでも安全にできる断食だから」と言って、父に「週末一日断食」をするように薦めました。その頃に母は「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」をするようになりました。

 「週末一日断食」も「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」も、どちらも安全で効果の大きい断食です。
 その効果は、どちらも本当に絶大です!
 それを、うちの父母の経験からお話ししていきます。


 少し前に、「朝食、朝バナナダイエット!!!」なるものが流行っていましたよね。

 「朝食にバナナ1本だけ食べてすませると痩せますよ」というものでしたが、その効果たるや絶大!として、その本も売れたし、スーパーのバナナも売り切れ状態が続いたし、TVの特集も花盛りだったし・・・ で、よく覚えています。

 でも、私から見れば、あんなものは「朝食は不要!」と言っているようなものですね!
 (また、栄養学者さんに怒られるようなことを言いました・・、ごめんなさい・・・

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 つまり、これは、

   朝食は必要ない。でも、食べたいのだろう?
   だったら、朝はバナナ1本食って、誤魔化せ!
   バナナには糖質がたくさん含まれているから、脳の働きは楽になる!
   ホントは、朝食なんか何も食べないのが一番よいけれど、それじゃぁ~ 腹が寂しかろう!
   バナナ1本食って、腹を誤魔化せ! 腹を誤魔化しちゃえ!
   結局、あなたたちは「食い過ぎ太り」なんだ!
   1日の3食のうち、1食抜いただけで、そんなに痩せるじゃァ~ないか!
   (これはあくまで、1日3食のうちの1食を「バナナ1本にして、腹を誤魔化しただけ」の話です
   結局は「食い過ぎ太り」なんですよ!



 という内容が「朝バナナ♪」に含まれているだけです。 ただ、それだけの話です。

 まったく、「いぃ~ 商売してますねェ~」です♪

 朝バナナダイエットかァ~、もうみんな、してないんでしょうね・・・・・・♪
 (まだしてる人もいますか? 久しぶりに思い出しましたか? そんなもんですよね・・、それでいいんです♪


 とにかく父は、毎週、週末の土曜日に「一日断食」の日を決めて、まる一日、何も食べないで過ごし始めました。
 口寂しくなったら、「黒砂糖入りの紅茶」を飲んでやり過ごしていました(腹ぺコ状態を誤魔化していました)。
「黒砂糖入りの紅茶」は、紅茶に黒砂糖を小さじ1杯入れたものです。もし断食中につらくなったら、これで少し楽になるでしょう。しかし、がぶがぶ飲んではいけません。飲んでも、1~2杯までにしておきましょう♪
 飲まなくてすむならば、飲まないほうが良いです。断食を無闇に楽にする行為は、断食の効果を下げる行為になります。口寂しさが出たときには、なるべくお茶を飲む程度ですませましょう。本来は、水がベストです!


 そして、この「週末一日断食」の効果は、ホントに絶大でした!

 まず、断食中に現われる、特有の「排毒臭(デトックス臭)」が、一日断食中に、父の体からプンプンと出てきたのです。
 (それはそれは、ホントにプンプンと香っていました・・・

 宿便も物凄い量で、「へんな便が出た!」「今日も、おかしな便が出た!」と言っていました。

 「排毒臭(デトックス臭)」とは、断食中に体臭として発生する独特なニオイで、体内に毒素がたくさん溜まっている人は、かなり強烈な臭いニオイ(ホントに臭い!)を発します。父はやはり、癌患者が体内に多量に所有して蓄積している「大量の毒素」が、断食を始めたことで一気に排泄されてきた感じでした(毒素発散炸裂です!)。私から見ても、そのニオイはかなり強烈でした(父は分っていなかったようですが・・・)。

 また、宿便とは腸内に停滞して溜まっている「古便」のことで、普通に1日3食の食事を食べている人は、腸内のすべての便がきれいに排泄されていることなんて、まァ~、まずないでしょうね。それだけ、現代の日本の普通食を食べたいだけ食べていると、腸内には宿便という「古便」が溜まってしまって、外に出て来られない(排泄しきれない)ものなのです。

 1日2食の人は、そこそこ(宿便が腸内に溜まるのを)防げます。
 1日1食 の人ならば、宿便があっても、少しずつ少しずつ排泄されていきます。
 (甲田光雄医学博士は「宿便は誰にでも2~5kgはある」とされています

 断食中こそ、宿便退治の絶好な機会なのです。父もまた、宿便がたっくさん排泄されていました。今でも覚えていますが、あの頃は、父がトイレに入ったあとにすぐにトイレに入ると、ものスゴイ香り(排毒臭激臭い空気)がトイレの中のその空間に漂って、その場を見事に支配していました(排毒臭占領軍)。

 目が痛いときもありました。(これは、目の粘膜をやられたのでしょう

 そういうときに、私はよく、

 普通の香り(ニオイ)じゃぁ~ない! 異常だ! 異常に臭い!
 とってもじゃないけれど、目も開けていられない!
 この毒たち(強烈に臭いニオイたち)が、今まで(父の)体内に積もり積もって、蓄積されていたんだ!
 この毒たちが、一日断食をするだけで、こんなにも強烈に排泄させられてきたんだ!


 と思ったものです。


 これはスゴイことです。普通に3食の食事を食べているだけでは、まずこんなに「強烈な排毒作用」は成されません。たった、週に1日間だけ、断食(ただ、何も食べないだけ。当然、お金がかかるわけでもなし!)するだけで、こんなにも体は強く反応し、排毒作用が強烈に引き出されてくるのです。

 父は、毎週土曜日、ほぼ必ず「一日断食」を続けていきました。
よほど気に入ったのかもしれません。今も続けていますからね! 気に入るというのは、とても大事な「原動力」になっていきます♪ 大事なことは、どんどん気に入っちゃいましょう!

 父は「一日断食」を始めてから1ヵ月半後に、病院で胃の検査をしたとき、長年の悩みであった「胃のピロリ菌」が消滅していたのです。父は長年、胃の中に「ピロリ菌」がいらっしゃられて、胃痛が度々ありました。ず~っと白い液体の胃薬を飲んでいました。よく「こんな薬、効かね~よ! ず~っと飲んでるけれど、胃なんか治りゃぁ~しないよ!」と言っていました。「ピロリ菌」も、薬だけではず~っと消えなかった(治らなかった)のです。ところが、「週末一日断食」を始めてから1ヵ月半後の病院の胃の検査で、「ピロリ菌」が完全に消えていたのが分かりました。「そう言えば、ここのところ、胃が痛くなかったもんなぁ~」と、まァ~こうです。「先生に、胃がきれいになっているじゃぁ~ないですか!って、誉められちゃってよォ~」と、まァ~ こんな感じでした。

 父が、安全で気軽くできる「週末一日断食」を始めることで得られた「体内の改善」は、「強烈に働いた排毒作用」「宿便の排泄」、そして「ピロリ菌の消滅」、その他には「口内炎体質の改善」が挙げられます。

 「口内炎」はご存知ですよね? 口の中に、粒つぶの炎症した痛い痛ぁ~いものが、いくつもできるものです。父も母も、年中、口内炎ができていました。もう年中無休で、「口内炎ができていて食べられない! 食べられない! あぁ~ 痛い! あぁ~~~ 痛い!」 と言っていました。

 それが、父は「週末一日断食」を、母は「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」をするようになってから、父母ともに、口内炎が一切起こらなくなりました。


 ちなみに、東洋医学では、口内炎は「食べ過ぎることから起こる症状」だと説明していますが、西洋医学では「口内炎は、口内の細菌によって起こる(ためしてガッテン」でも放送していましたね )」としています。西洋医学の説明する「口内炎は、口内細菌が原因で起こる」ですが、現代の日本人においてはこれもあります。
 現代の日本人は現代食のような血液を汚す食事ばかりしている人が多いですから、腸内には宿便が溜まり、悪玉菌も多く、腸内が非常に汚れています。腸内が汚れれば、血液が汚されます。腸内が汚れている人は血液も汚れ、血液は『カビ』『ウイルス』『細菌』で汚染されています。これが血液を通して口内に溜まることで、口内炎を引き起こす大きな原因となるのです。

 癌患者さんにおいては、「血流に『カビ』『ウイルス』『細菌』が多く流出した人が癌になりやすい」という癌研究報告がありますから、癌治療の第一義には、まず「血液浄化」を置かなければなりません。血液を浄化しただけで、大きな「癌の原因」を排除することができるでしょう。癌を克服した患者さんは、食事療法によって血液浄化を果たした人ばかりです。

 私は「口内炎は、“食の間違い” と “食べ過ぎ” から起こる」と見ています。“食の間違い” と “食べ過ぎ” によって腸内が汚され、そのまま血液が汚されて、その汚れた血液を汚染した『カビ』『ウイルス』『細菌』が原因となって、口内炎が引き起こされているわけです。

 これは何も口内炎だけでなく、肝炎や膵炎など、すべての炎症病に関わってくることです。自然医学では「炎症病も癌と同様、血液の汚れが原因で起こるものだ。体内に炎症を引き起こして、体内浄化を果たしている」と言われています。東洋医学には、古来から「万病、一元(いちげん)、血の汚れ」という言葉が残されています。これは「すべての病気は、究極的にはたったひとつの原因から成る。血が汚れるのが病気の原因なのだ!」という意味ですが、病気の根本的な原因である「血の汚れ」を清浄にしなければ(浄化しなければ)、癌であれ、炎症病であれ、如何なる病気も根本的な治病には結びつかないのです。

 口内炎の原因は “食の間違い” と “食べ過ぎ” であると見るべきです。現に、うちの父母は、食事療法によって “食の間違い” を直し、断食を行うことで “食べ過ぎ” を解消しただけで、すんなりと口内炎が治りました。

 病院に行って、口内炎のお薬を処方して頂いて、それをいくら口内炎につけたところが、一時的には口内炎が治まっても、またすぐに口内炎は出てます。当たり前です。口内炎の大元である「血液の汚れ」を何も改善していないのですから、「食事改善」と「少食」を実行しない限りは、口内炎とのお付き合いが延々と続いていくことでしょう。ご苦労様です・・。

 こういう内容は、現代医学に呑まれてしまっている、鼻高天狗の「メクラ〈盲〉」「ツンボ〈聾〉」なるお医者様にはお叱りを受けることになるかもしれませんが、私が最も大切にしていることはただひとつ、「事実であること!」、これです。

 人間が構築した理論には、穴がい~っぱい開いています。実に穴だらけです。その穴をひとつひとつ見つけていき、不完全な理論をより正確な概念へと正していくために必要なのは、ただひとつ・・、事実を見つめていく以外には、他に方法などありようはずがないのです。
つまり、実地を重視ですね!

 現代医学も、現代栄養学も、この事実(実地)を平気で無視し、上手く説明できないと有耶無耶(うやむや)にしてしまうところが、残念ながらありますね。
自分たち医者はたっぷりと医大で勉強して、医学を知っていると思い込んでいるのです。医大で学んだ医学についてはお分かりになることでしょうけれど、医大で触れたことのない医学に関しては、まず理解していません・・

 最近は、お医者さんも少しは変わってきたかなァ~ とも思いますが、「ためしてガッテン」などたまに視ると、ガッカリすることがやはり多いです・・・。
この番組では、お医者様がたくさん登場して、あ~だの、こ~だのと立派な説明を展開なされていますけれども、私からすると「そんな解説をしちゃうんだなァ・・(悲)」と思ってしまうことも多いですね。この番組を見ているうちの家族が「な~るほどねぇ~」なんて納得しているのを見るにつけ、「そりゃ違うんだよ! この先生の本の、この部分を読んでくれよ・・」 と言いたくもなります!

 病院の「口内炎治療」において、お医者様の中で「食べ間違いの食べ過ぎィ~! 注意! 警告! 退場ぉ~!」っとでも指導してくれている先生は、まずいないでしょう(いますかぁ?)。


 「口内の病気、症状の正体は?」と聞かれれば ・・・・・・

 それは「口から入れる食物の “質” と “量” が間違っているんですよ!」という、体からのシグナルに他なりません。
 特別に免疫障害や腸内細菌異常を起こしていない限り、一般的には、食事改善をして過食をしなければ、口内炎ごときはすんなりと治まります。

 口内炎ならば、「口から入れる食事の質が悪く、その量が多過ぎますよォ~!」ですね。

 その人が、間違った食べ物を食べ続けたり、食べ過ぎの状態になると、わざと痛い・・ 痛ぁ~い口内炎を、口内の目立つところにつくり、わざと食事を「食べ難く」させて、それ以上「食の誤り」を体内に入れないように、体は口内炎をもって防いでいるのです。

 それが「虫歯」ならば、「甘いものを摂り過ぎですよォ~!」でしょう。

 人間の体は「連携プレー」をするのです。
 腸と口内の、見事な「タッグプレー」です。

 まァ~、まず、これは間違いないはずです!!!
 まァ~ その前に、こんなこと、誰も聞かないでしょうね・・・・・・(悲)。



 父母は「週末一日断食」「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」によって、明らかに体内状態が好転しました。私は、自分の経験と父母の様子を見てきて、断食の中ではもっとも安全で、しっかりと断食の効果が出て、誰にでも安心して気軽くできる「週末一日断食」「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」を強く強くお薦めします。

 特に、癌患者さんには「癌をしっかりと克服するためには、週末一日断食は必須である」と思って頂きたいほどです。

 「週末一日断食」と「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」は、これは「慣れ」です。
 安心して、必ず誰にでも気軽くできます。 お金も一切かかりません。

 ここが大事です!

 現代の日本人は、「お金をかけなければ、健康にはなれない」と思い込んでいる人が多過ぎます・・・。
 一日断食をすれば、かえってその日は、食費が浮くくらいです(それで、体内は良好になっていく!)。
 夫婦でやるならば、一緒になって楽しく実践できるかもしれませんよ!



 では、ここから「週末一日断食」と「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」を簡単に説明しましょう。

 「週末一日断食」は、1週間のうち1日だけ、「まる一日、 断食のできる日」を決めます。「週末」というのは、土・日曜日が休日の人が多いので、お仕事が休みである休日のほうがやりやすいですから「週末」と言っているだけで、ご自分の都合のよい日で構いまいません。

 例えば、一日断食の日を「土曜日」に設定しますと、前日の金曜日の夕食は、軽く軽~くすませます。

 「ご飯1杯、味噌汁1杯、梅干し数粒」くらいです。
 (お粥1杯と梅干1粒くらいで結構です

 これでは少な過ぎると思われる方もおられるでしょうけれど、ホントにこの程度にしたほうが断食に入りやすくなります。
 (これに近ければ、食事は何でも構いまいません。一日断食の前日の夕食は、必ず「軽い」食事ですませましょう

 要は、金曜日の夕食は軽めにすませばよいだけです。そして、土曜日は「まる一日」何も食べません。もし、お腹がすいたならば、「小さじ1杯の黒砂糖を入れた紅茶」でも飲んで、空腹を誤魔化しましょう。これはあくまで、自分のお腹を誤魔化します。とりあえず、しのぐしかありません。これは、とにかくは「慣れ」です。食べないことに慣れていない現代日本人は、最初は少しばかり大変でしょうけれど、慣れればわけありません。これは、ホントに「慣れ」ですよ♪

 断食中は、水分をたっぷりと補給してください。体が要求するだけ、水分を充分に摂りましょう!
 水を多く飲めば、それだけ排毒しやすくなります。無理のない範囲なら、水はいくらでも飲んで構いません。
 当然ですが、ジュースとかではダメですよ!
 お茶ならば少しは飲んでも構いませんが、それでも、お茶のがぶ飲みは止めてください。
 断食中の水分摂取は、あくまで「水の摂取」を心がけましょう。

 また、断食中は「吐く息が臭い」「舌苔が出る」「尿の色が濃い」「帯下が多くなる」「発疹が出る」「汚い痰が出てくる」などの『血液の汚れの排泄現象』が現われてきます。断食を始めた初期の頃は、この排泄現象が多く出てくることでしょう。これらは排泄現象なので、出るに任せて出しきってしまいましょう。
体内の排毒が進めば、排泄現象がそんなに現われなくなってきます。断食を継続していくにつれて、排泄現象がそんなに現われなくなってきたということは、それだけ体内の排毒が全うされてきた証拠です


 そして、翌日の日曜日のお昼に、また、軽い軽~い食事を取ります。

 また、「ご飯1杯、味噌汁1杯、梅干し数粒」くらい(お粥1杯と梅干1粒くらいで充分)です。
 これは、あくまで目安です。

 そして、夕食は普通に食事を取ります。お腹がすいているでしょうから、食べ過ぎてしまいそうになりますが、過食にならないよう、充分に気をつけてくださいね。腸を痛めてしますから。

 これが、金曜日の夜から始めて翌日の日曜日までだと断食期間が長過ぎるならば、土曜日の夕食に軽く軽~く食事を取りましょう。断食している時間が長ければ長いほど断食の効果は高まりますが、絶対に、ぜ~ったいに無理をしてはいけません!

 例としては、金曜日の夜8時に軽く夕飯をすませて、その後はず~っと何も食べないでしのぎ、土曜日の夜8時に軽く夕飯を取れば、24時間、何も食べなかったことになります。

 もし、これが日曜日のお昼の12時まで延ばしたならば、40時間も何も食べなかったことになります。

 この間、かなり胃腸は休養をとることができ、体内では確実に浄化が進みます。

 でも、絶対に、ぜ~ったいに、無理だけはしてはいけません。 絶対ですよ!

 このくらいの「短期間の断食」ならば誰でも気軽くできるのですが、「長期断食」にまでなると、絶対に玄人の手をかりる必要があります!(ゆえに、断食道場がありますね!

 まる一日くらいの断食なら、まず大丈夫です。たった1日間くらい何も食べなくても、人間は全然平気です。かえって、体には良いくらいなのです。「一日、何も食べないと、体に悪い~」だなんて本気で言っているのは、日本人くらいなものです。他の国では(特に発展途上国では)、一日中、何も食べなくたって、全然へっちゃら、平気でいる民族がたくさんあります。


 断食博士としても有名だった甲田光雄医学博士は、こう言われていました。

 本当に健康な人は、7日間くらい何も食べずに水だけで暮らしても、全然平気でいられるものだ。
 太平洋戦争中は、みんなそうだった・・。
 しかし、今の日本人はたった2~3日間の断食をしただけで、みんな口を揃えて、ヒ~ヒ~言うよ・・・。
 たった2~3日間の断食をしただけで苦しくなるような人は、すでに体の中のどこかが病んでいる証拠なんだよ!
 おいたわしい・・・。


 まさに、その通りなのでしょうね♪



 では次に、「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」の説明をします。

 これは「朝食、朝バナナダイエット」の「バナナすら食べない」という感じなだけです。
 つまり、「毎日、夕飯を食べたら翌日のお昼までは何も一切食べない」というだけのことです。

 「午前中は何も口にせず!」です。 ただ、それだけの話です。

 それでも、例えば、夕飯を夜8時に取って、次回の食事を翌日のお昼の12時に取れば、 だいたい16時間は何も食べない状態ですから、これだけで価値があります(それで、ちゃんと体内の浄化が成されます)。

 飽食が祟っている現代の日本人は、逆に「どれだけ、空腹の時間をしっかりと胃腸に与えるか」が、胃腸にとっては「価値のある時間」になってくるのです。

 本来は、朝にバナナさえいらないのですね!

 何かほしくなれば(食べたくなれば)、「黒砂糖入りの紅茶」でも飲んで、とにかくは・・、もうとにかくはしのぎましょう。

 自分の腹を、それで「誤魔化す」のです♪
 (まるで、タバコの禁煙みたいに・・・

 若い頃から、こうして正しく「体づくり」をすることで、必ず老後が違うはずです。最近は、若い20歳代や30歳代で、痔だの、潰瘍だの、癌だの、脳溢血だの・・・ と、今の日本はかなり異常事態になっているようにも感じますから、若い人であっても「ダイエット感覚」でよいので、ぜひぜひ「週末一日断食」や「朝食抜きの午前中断食(半日断食)」はやってみてほしいものです♪



 マーシャルアーティスト(武術)の達人であり、世界的なアクションスターでもありました、かの「ブルース・リー」は、お弟子さんたちによく言っていたことがあります。

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 それは ・・・・・・・・・・

  人間は、何かを新しく身に付けることのほうが簡単なんだ!
  ところが、自分の中から不要なものを捨て去ることのほうが遥かに難しいんだよ!


  新しいことを学ぶときには、気持ちが入れば、どんどん飲み込んでいけばいい。
  しかし、そのうちに、自分には何が必要で、何が余計なのか(不要なのか)、
  自分でこれを見極めてから、余計なもの(不要なもの)を排除していく!
  これが、案外と難しいんだ・・。


 と、ブルース・リーは言ったのです。


 現代栄養学は「とにかく、摂取せよ(栄養を獲得せよ)」と言うばかりです。

 「不要なものを、まずは体内から処分せよ排泄せよ捨て去ること)」のほうを、ま~ったく言いません!
 (ホント、栄養学は「排泄」のほうをまったく言ってくれません・・。誰か何とかしてください・・・


 食養学や断食医学だけが、「まずは、体内から不要なものをしっかりと捨て去ること(しっかりと排泄すること」、それができたらその上で「体に必要なもの(栄養)を、必要な分だけ(摂り過ぎに気をつけて)摂取すること」と言っています!
言ってくれています♪


 かつて、ピタゴラスという聖人は言いました。

  飲食と運動との度合いを、よく知らなければならない。 余計に食えばいいというものではないのだ。
  運動も余計しさえすればいいというものではない。 度を越してはだめだ。
  過度はかえって、不足よりも害が大きい。
  何でも度を過ごさぬようにすることが、長寿の原則である。
  病はみな、自分で作る。 天には病なし。 自然界には矛盾なし。


 まったくもって、その通りです。
 ピタゴラスはあっさりと、実にさっぱり目で「少食と長寿」の真理を言っちゃっています。

 「摂取」しか言えない食学では、絶対にお話しになりません。摂取の真逆の真理である「排泄」の重要性を説けるような食学にまでならなければ、それはただ「半分の食学」に過ぎず、中途半端な「不健康な食学」に堕してしまっています。
だからこそ日本人は、栄養学の言いつけを守っていながら、多くの人たちが病んでいくのです・・・


 甲田光雄医学博士は「断食の尊さ」をよくご存じであられ、少食や断食などの「栄養を抜くときにのみ現われる体の力少食や断食のときにのみ現われる体の力)」を甲田療法に大きく取り入れ、数多くの難病患者さんを救ってこられました。甲田先生は、この「食の真理」を『マイナス栄養』と表現されています。

 『マイナス』とは一見つまらなさそうに見えますし、まるで損したように映ることもありますが、この『マイナス』にこそ、プラスには存在していない『大いなる力』が潜んでいるのです。この『マイナス』の価値を悟り、この『マイナス』を受け入れたときにこそ、その人は『大いなる方向に進んで行ける』のです。私たちの人生の途上で起こる「一見、マイナスそうに見える出来事」も同じですよ♪ そこにもちゃんと、人生の大いなる『マイナス栄養』が潜んでいるのです。





 癌患者は必ず断食をすべし!(追記)
 
〈最後に「断食」「空腹」の価値を知るための図書のご紹介があります〉


 この記事は、私が以前に運営していました食養サイトの中の記事のひとつです。
 その記事を、このブログサイト用に加筆訂正してアップしました。
 ぜひ「「週末一日断食」の留意点」の記事も併せて、ご覧になってみてください。

 今、振り返っても、もし私の父が「週末一日断食」をしていなかったならば、父にあれほどの排毒が叶っていたかどうかは疑問に思います。この記事に書いてあります通り、父は週末一日断食を開始して以降、見事に「排泄型」の体質となり、体が「排毒作用のパレード」と化していきました。ディズニーランドのパレードどころではありません。ディズニーランドのような、あんなに賑やかで華やかなパレードならば素敵かもれませんが、父の排毒パレードは「う・・ うぁ~、くっさァ~~!」の連続でしたから、父の体内にはかなり毒素が溜まっていたと思います。私は父のその排毒ップリを見る度に、「癌患者は体内に多量の毒素を抱えている癌患者の体内には、多量の毒素が蓄積している)」と言われていることが事実であることを知りました。しかも、週末一日断食を毎週欠かさずしただけで、長年、体内に蓄積していた毒素たちが強烈に外に排泄されてきて、その分、癌体質から解放されていくことを知ったのです。体内に蓄積している毒素たちを排泄するまでは一時的に「くっさァ~!」のオンパレードになりますが、それで癌から解放されていくのであれば、本当に有り難いものです。父が週末一日断食を開始してからの1年前後の間は、もうとにかくは「くっさァ~!」の連続でしたが、それがあったお蔭で、今も父は生きているのだと私は理解しています。

 週末一日断食を開始した当初は、排泄現象は出てきますが、深い排毒作用までは出てきません。この記事に書いてありますように、最初の3~4ヵ月間は排泄作用とともに持病の改善現象が目立ちました。その後、週末一日断食を開始して5~6ヵ月目くらいから、排毒作用が強烈に出始めてきました。深い排毒作用が発露するまでには数ヵ月間ほど時間がかかりますが、そこは体にお任せしましょう!

 もし、長期間断食をしたならば、この排毒作用が一気に出てきますが、週末一日断食ですとそれが緩やかに進行していきますので、その分、排毒作用が強烈に出てくるまでには多少時間がかかります。でも、それで良いのです。何事もそうですが、作用を強烈に出させてしまうと体には相当の負担がかかってきますから、弱い作用をたくさん積み重ねたほうが無難に運ばれていくのです。弱い作用を長期間継続したほうが、体には余計な負担がかからないので、安全に治療を進めることができるのです。

 この記事では書き忘れていたのですが、父が週末一日断食を始めてから改善した持病の中には「高血圧」があります。父の高血圧は酷かったのですが、週末一日断食を始めてから、長年苦しんでいた高血圧がいとも簡単にサクッと治ってしまいました。その内容は「癌治療における「断食療法」の留意点(2)【父の「週末一日断食」の効用】」に書いてありますので、ぜひご一読されてみてください。

 父は自分ができる食事療法と、この週末一日断食を併用して、コツコツと体内浄化を果たしてくれました。腎臓癌の術後7年経っても、今も父に癌の再発は一切ありません(現在2013年)。癌の再発とは、なんとなくなってしまうものではありません。当然、なんとな~く癌が再発しなかったのでもないのです。厳格な理由があって、そうなっているのです。父は「食事療法」+「少食」+「週末一日断食」の組み合わせでコツコツと体内浄化を果たしていき、癌体質を改善する「体内ケア」を実行したからこそ、癌が再発しなかったのです。「食事療法」も「少食」も「断食」も、癌体質の改善のための「体内ケア」になるのです。癌患者さんならば、これを甘く見ておろそかにしては決してなりません。ここが、癌から生還するための「命綱」なのです。

 甲田光雄医学博士は『癌は一筋縄ではいかない。玄米ご飯と菜食で癌を克服するのは無理で、生菜食と断食を組み合せるしかない』と言われていましたが、そのお言葉の正しきは、私の父を見てきても明らかだと言えます。食事療法を実行された癌患者さんで「玄米菜食の食事療法をしていたのに、癌が治らなかった・・」という話を聞いたことがありますが、それは、癌治療にとって大きな改善力を発揮させる「少食」や「断食」を組み合わせなかったことが起因しているのではないかと思うのです。
「少食」や「断食」は、食事療法だけでは決して得られない『排毒作用』『解毒力』『自然治癒力』『免疫改善』『整腸作用』『宿便の排泄』などを、より大きく体に発露させます。体に発現したこれらの力が、癌体質を改善して行くのに大きく貢献してくれるのです。ですから、「食事療法」+「少食・断食」という組み合わせは、癌において非常に重要な治療なのです

 食事療法は「食べる方向性」であり、少食や断食は「食べない方向性」です。この「食べる方向性」と「食べない方向性」を組み合わせたときにのみ、体に大きな治癒力が発露するのです。食べているだけでは治りません。必ず「食べること食事療法)」と「食べないこと少食断食)」を組み合わせてください。「食べること食事療法)」だけを体に得ていても、それだけでは効力が足らないことも多いのです。癌患者さんは「食べないこと少食断食)」を組み合わせることを絶対に忘れないでくださいね。癌治療において、これは本当に必須ですよ!

 特に、安全な断食である「週末一日断食」くらいは、必須と思って絶対に実行されたほうが得策です。
 「あぁ~、腹減ったなぁ~」で効果する、頼もしい癌治療になります。
 ぜひ、ご自分なりに「週末一日断食」にトライされてみてください!


 「少食」や「断食」が癌に有効するのは、もはや世界の癌研究でも明らかとなっています。一般の癌専門医はこれを理解しているかどうかは知りませんけれど、「食事療法」を基軸に置いた「少食」と「断食」の組み合わせで、かなり「癌の改善」に効力を発揮するはずです。癌患者であるならば、癌体質を大きく改善するためにも、まずは食事療法で体内浄化・血液浄化を果たしつつ、それに重ねて「一日二食(一日の摂取カロリーは1300kcal 以内の半日断食)の少食」にして、さらに加えて、誰にでも安全に気軽くできてしまう「週末一日断食」を組み合わせていくことが、癌から生還するための基盤になると思います。癌治療において絶対に忘れてはならないのは、「食事療法に少食療法と断食療法を併用して行う」こと、これが「癌体質の改善」の基盤になるということです。この基盤を大事に実行しながら、あとは、ビタミン療法や免疫療法、温熱療法や漢方療法など、ご自分に合った癌治療を複合的に併用されていってください。

 癌患者さんには「食事療法と併用した少食や断食が、癌治療に大きく効力を発揮する」ということを、必ずご理解して頂きたいと願います。「食べているだけでは治らない」ということを、絶対に忘れないでください。

 上記のピタゴラスの言葉の中に『過度はかえって、不足よりも害が大きい』とありますが、過食は食事不足よりも害が大きいのです。食事の過度(過食)は、様々な病気を生み出します。いくら食事療法をしていたとしても、過度(過食)になれば「排泄力」や「治癒力」が引き出されてきません。食事療法と言えども「余計に食えばいいというものではない」のです。食事量は、必ず「少なめ」「控えめ」を意識されてください。

 動物実験で「腹六分目の状態だと病気を治す力が非常に高くなり、腹六分目は癌や感染症で死亡した動物は皆無だった」という癌研究報告がありますが、これはとても貴重な内容です。この動物実験の意味が分かりますか?
 この癌研究報告は「腹六分目にしただけで、癌で死なない体になった」ということを教えています。
 腹六分目は癌を抑制し、癌の改善に大きく貢献してくれるのです。
 これに符合する癌の実地はたくさんあります。
 癌治療に、この「少食で得られる体の力」を活かさない手はないはずです。
 人体には、甲田光雄医学博士が言われた『少食力』が必ずあります。
 正しい食事療法に「少食」と「断食」を組み合わせて、ご自身の癌に全力で対処していきましょう!

 「週末一日断食」とは、あくまで「少食の延長線上」に過ぎません。
 この記事で説明しています単純な基本さえ守れば、誰にでも必ず安全にできる断食です。
 まずは、お気軽にトライしてみましょう!


 次の記事も参考にされてみてください。 よろしくお願いします。

  「食べすぎ」るから病気になる【少食と断食が、癌治療に大きく効果する】
  動物実験で、腹六分目は、癌や感染症で死亡した動物は皆無だった!
    【腹六分目の状態だと病気を治す力が非常に高くなり、腹六分目は癌や感染症で死亡する動物は皆無!】

  一日の摂取カロリーを1300kcal 以内に制限すれば、癌は大きくなり難くなる
  「断食」は癌を弱体化させる【アメリカ:マウス研究】




 そう言えば、こんな可愛い「ブルース・リー」もいます♪

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  ちょっとだけ、お太りになられているようです・・・(^_^;)



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