「(1)haruchan さんへ(7月24日)【抗がん剤、放射線について】」からの続きです。


 ここからは『食養食事療法少食療法断食療法)』関連の内容に入りますね。

 ご質問の ① ~ ⑤ をお答えさせて頂きます。

 ① 野菜ジュースは、冷凍が可能でしょうか?
 ② 玄米クリームは、加熱しない他の料理に応用ができますか?
 ③ 1300キロカロリーの食事は、今の生活スタイルですと、少なくはないでしょうか?(
毎日、弁当持参です
 ④ 週末のプチ断食をする時の注意点は何でしょうか?
 ⑤ 牛乳は、そのまま飲むことはありませんが、自家製のヨーグルトを食べておりますが、それも止めることにします。
   豆乳のヨーグルトは、摂っても良いのでしょうか?



 私が嬉しかったのは、haruchan さんとご主人様が「少食」と「週末一日断食」に帰着されておられることです。
 これは、『食べない方向性』の価値に着目できているからこそですね!

 先に述しましたように、いくら癌治療に良いと言われる玄米菜食であっても、「食べているだけでは治らない」のです。
 甲田光雄先生はこの点を見抜かれて、少食と断食を活用されました。
 出版された著書にも、少食や断食の著作が多いです。

 これはすなわち、『食べない方向性』のときに体に現出する治癒力などの力を活かし得なければ、病気は治り難い、もしくは、治らないことを良く存じ上げておられたからです。

 『食べない方向性』を得なければ(つまり、少食や断食を活かさなければ)、『食べる方向性食事療法栄養療法)』すら最大限に発揮されてこないのです。これでは、『食べる方向性食事療法栄養療法)』を活かしきれないのです。

 だからこそ、私は、
  食事療法玄米菜食中心
  少食療法一日二食で、一日の摂取カロリーは1000~1400kcal
  断食療法安全な短期間断食「半日断食」「週末一日断食」など
 この3つを併せて『食養』と呼んでいます。

 食事療法(玄米菜食中心)が『食べる方向性』です。
 少食療法・断食療法が『食べない方向性』です。

 食養における『食べる方向性』と『食べない方向性』は、相反する2つの力であり、それぞれ働きと役割が違います。
 これこそ、食養の『陰陽原理』なのです。 私はこれを『陰陽の食理』と呼んでいます(勝手に・・)。

 『陰陽原理』とは「相反する2つの存在が対極する立場において、各々の役割を果たし、共に支え合い、補い合う、どちらも欠かすことのできない仕組み」です。『表裏一体』の真理ですね。
 人間で言えば、「男」と「女」がそうです。日本社会の「男尊女卑」などあり得ません。今、女性の反撃が勃発して「女尊男卑」とか言われているそうですが、当然これもあり得ません。ノルウェーという国は「男尊女尊の国」のようです。これが正解です♪ どちらも尊い存在ですね!
 何事も、どちらか一方しか見れないうちは、必ず「大欠陥」が生まれるでしょう。

 食における『陰陽原理』を、私は勝手に『陰陽の食理』と呼んでいます。『食理(しょくり)』とは「食の理(ことわり仕組み)」のことです。世間にその表現が無いときには、私は勝手に言葉を作ります。そのほうが、断然把握しやすくなるからです。これはもう、勝手に勝手に呼んでいます。ホント、勝手なもんです・・・(大汗



 『食べる方向性』で、体に必要な栄養を仕入れます。摂取した食品によって体内浄化や免疫強化などが得られ、腸内細菌の健全性もこれで決まります。腸内細菌の健全なバランスが、人間の健康を守るのです。

 『食べない方向性』は、少食と断食をしたときにのみ体に現われる治癒力増強・体内浄化・血液浄化・排泄・排毒・体内機能の強化・整腸作用・体全体の調整などの働きを、大きく強く発現させ得る(発露させる)手段であり、これなくして『食べる方向性』は活かしきれません。

 多くの人が『食べる方向性』の価値には帰着しやすいのですが、『食べない方向性』の価値にまでなると、まだなかなか理解しづらいところもあるようです。

 でも、今では石原結實先生が「断食の価値」を多くの著書を通して世間に伝えてくださっておられますので、少食や断食は昔ほど眉唾扱いされなくなってきましたね。石原結實先生は私の好きな医師のひとりで、先生の言われる内容のすべてを了承はできませんが、『食べない方向性』の大切さにかけては、口が酸っぱくなるほど世間に一番伝えてくれていると思います。本当に感謝です♪

 たぶん今では、医師や看護婦、管理栄養士などの医療関係者よりも、世間の方々のほうが少食や断食の価値を理解しているのかもしれません。専門家よりも、世間の敏感な人たちのほうが、本物を知っていく時代に入ったのでしょう・・・。

 有り難いような~、残念なような~、よく分からないような~(涙)。

 石原結實先生は恐ろしい人で、アマゾンで「石原結實(著)」で調べますと、とりあえず270冊も出てきます。
 これをひとりで書いているのですから、これはとりあえず鉄人ですよね・・・。
 どうやったら、あんなに本が書けるのか・・。
 どうして、あんなに目をパチクリパチクリしているのか・・、私には分かりません・・・(悩)。
 (石原結實先生は TV に出演しますと、常に目を「パチクリ~パチクリ~」しているんです。なぜですかァ~


 そうですね・・、
 今気がつきましてけれども、もういい加減、本題に入りましょうね・・・(汗)。
 いつも、ダラダラ~ダラダラ~と長文になってしまって、ゴメンナサイ・・ (T_T)


 まず、「① 野菜ジュースは、冷凍が可能でしょうか?」ですが、とりあえず、冷凍は可能です。
 生野菜ジュースが「氷」になります。

 生野菜ジュースの元は生野菜ですから、生野菜ジュースを『生野菜の視点』から見つめる上では、私は生野菜ジュースを冷凍することはお薦めできません。

 生野菜を冷凍しますと、だいたい栄養価が落ちるそうです。
 ですから、生野菜ジュースを冷凍しても、同様に栄養価は落ちることでしょう。

 生野菜の栄養価をなるべく損なわない冷凍方法は「急速冷凍」と「ブランチング」だそうです(参照)。

 また、冷凍すると酵素はどうなのかと言いますと、これは「酵素が失われる」という意見と、「酵素が冬眠に入る」という意見の両方あるそうです(参照)。

 参照の記事には、こうありました。

「例えば納豆を冷凍したとしましょう。納豆の酵素はナットウキナーゼ。
 これは冷凍し、解凍することで酵素が再び活性化するようですが
 半年~1年も冷凍するとナットウキナーゼがそのまま死んでしまうそうです。

 私の考えですが、果物でも同じことが起こるのでは?と考えています。
 確実に酵素を摂り入れるなら、やっぱり加熱・冷凍は避けた方が良さそうです。
 でも酵素ジャーベットなども販売してますからね・・・。ホントに分かりません。

 1番有力な情報としては「急速冷凍なら大丈夫!」ということです。
 ただこれも私たちのような一般の過程ではどうにもできない問題です。

 回答ですが、酵素は冷凍しても全てが失われるわけではないが
 冷凍 ⇒ 解凍の段階でダメージを受ける。なので冷凍はしない方がいい。」

 つまり、冷凍しますと「酵素には何らかのダメージはある」と見たほうが良いと思います。
 急速冷凍して自然解凍すればダメージは少なさそうですが、ここら辺は実際にはよく分かりません。

 ですから、生野菜ジュースを冷凍すれば、栄養的な内容は低下するはずです。
 自然医学では食べ物には『生命素食べ物の生命・氣)』が含まれているという視点があり、生きた食べ物を摂取すれば、食べ物(生命体)の『生命)』まで摂取できるという視点があるのです。

 森下敬一博士は「食事とは、とどのつまり、食べ物の氣を食べているのだ」と言われています。

 二木謙三先生(明治生まれの元東大医学部名誉教授で、当時の医学界の重鎮だった先生)は、
 「生きた食べ物を少し食べることが第一である」と言われていました。

 生野菜ジュースも、ぜひこの視点をもって実践されてほしいです。
 まず第一肝要なのは、『搾り立ての生野菜ジュースをその場で飲む』ということです。

 私は以前、生菜食と併用して「生玄米粉」をよく食べていた頃もありまして、そのときに、朝、生玄米粉をミルサーで1合3勺ほど作って、朝はその場で半分食べ、残りの半分は夜に食べる、ということをしていた時期があります。

 その時に感じましたのは、朝の作り立ての生玄米粉を食べたときと、作ってから半日経った生玄米粉を食べたときとでは、食後の「生命力に満たされる感覚」が全然違いました。

 生玄米粉や生菜食という『生命食』は、食後に「生命力に満たされる感覚」が溢れ出てきます。
 しかし、作り置きした生玄米粉には、(たった半日であっても)生命を頂いているという感覚が食後にまったく感じられなかったのです。

 自然医学では食べ物の『生命素食べ物の生命)』まで摂取していると言われていますので、「作り立ての生玄米粉を食べると食後は生命力に満たされるけれど、作り置きした生玄米粉からは食後に生命力に満たされる感覚がまったく感じられなかった」という経験から、私は「作ったら、すぐに摂取する」を基本とするようになりました。そのほうが、絶対に無難だと思ったからです。無難というよりも、まず有益でしょう。

 忙しいときに作り置きして冷凍保存したほうが楽チンだとは思いますが、生野菜ジュースは超重要な手段なので、どうしても時間がないときにだけ冷凍保存の方法を使って忙しい日常に対応され、通常は必ず「作り立てをすぐに飲む」ようにされてください。そのほうが絶対に違います。

 加熱食には、ビタミン・酵素の破壊・損失や、食べ物の組織の変質・崩壊といった、相応な「害」があります。
 同様に、冷凍食にも相応に「害」があると思われてください。

 あとは、haruchan さんの要領で対応されてください。

 生野菜ジュースは「液体状態の生菜食」です。
 たとえば、生菜食を冷凍して保存し、解凍して食べたら、おそらくそれは、もはや生菜食療法の意味を成しません。
 生野菜ジュースも同様と思われてください。

 生菜食の意識で考えますと、生野菜ジュースの冷凍保存は大変便利ですが、私にはまったくお薦めできないのです。
 生菜食を7年間継続してきた私の経験上、冷凍した生野菜ジュースには重要なものが抜けてしまっていることでしょう。
 それはもはや「抜け殻」です。重要な何かが「抜けて」しまっています。栄養学の『栄養素のパズル合わせ』的な視点では気づけない重要な何かです。日月神示では、この「重要な何か」を『霊の栄養』と表現しています。『霊』とは「生命の根本」です。森下敬一博士の言われる『食べ物の氣』に通じます。人間の学問(医科学)がまだ理解できない、まだまだ到達できない「何か」です。今のご主人様には、この重要な視点を大事に持たれてください m(__)m
 (日月神示《食の啓示》への私見」を参照してみてください

 栄養学のような『栄養素のパズルゴッコ』しか知らない管理栄養士の先生ではこの感覚に至れない方が多いのかもしれませんが、私はとにかく『生野菜ジュースが生きているうちに摂取する』という視点を第一に置いています。ここに、まず間違いはありません。

 どうしても時間がない~というときには、ご自分なりに臨機応変に対応されてくださいね (^-^ 



 次に「② 玄米クリームは、加熱しない他の料理に応用ができますか?」ですが、これはですね、応用できます。
 しかし、今のご主人様には一切しないほうが良いです。 まず、絶対にそのほうが得策です。

 今、ご主人様は、食養によって体を根本から叩き直さなければならない時期です。
 食養(食事療法)で重要視点は、『余計なことは何もしない』という点です。
 甲田療法がなぜあんなに効力があり、多くの難病患者さんを救うことができたのか・・・?
 それは、食事に「余計な手を何も加えなかった」からなのです。

 玄米食ならば、粉にしただけとか(生玄米粉)、クリーム状にしただけとか(生玄米粉と水を合わせて4~5分間煮ただけ)です。このシンプルさ・・。

 野菜食ならば、一口サイズに切っただけとか(生菜食)、ドロドロにしただけとか(青泥)、おろしただけとか(ダイコン・ニンジン・長芋のおろし)、搾って液体にしただけとか(生野菜ジュース)です。オォ~、このシンプルさ・・・。

 その他には、豆腐、黒ゴマ、自然海水塩など、この単純さなのです。

 だからこそ、あんなに効いたんですね。
 食が「シンプル・単純」なればこそ、食に「余計な手を加えていない」からこそ、あれだけの効力を発揮したのです。

 日本の昔の言葉に『余計なことをするから病むんだ』という名言がありますが、まさにその通りでしょう。

 なぜ、普通食を食べると必ず病むのか分かりますか?
 食事に「余計な手を入れ過ぎている」からです。

 玄米を精白するという「余計なこと」をした白米は、人間を虚弱化させる大元です。
 野菜やお肉でも、煮たり焼いたりすれば、必ずビタミンや酵素が破壊・損失を受け、組織は変質・崩壊します。これも本来は「余計なこと」です。人間の体を弱めたり、病気にさせたりする原因になります。
 加工食品などはこの骨頂で、加工すればするほど「病気の原因を作っている」と理解されてください。自然界の動物は『生食』ばかりで「余計なことを何もしていない」食事をしていますので、体には「余計な病気」を起こしません。しかし、人間に飼われているペットや、畜産の畜獣たちは、人間が作ったエサや飼料といった『加工食品』ばかり食べているので、人間と同じ病気を引き起こすのです。人間のように食事に「余計なことをする」と、動物でも「人間と同じ病気になる」ということを決して忘れないでください。栄養学の先生がまったく言わない大事な点です。

 調理で何か手を加えれば、それだけ食に対して「余計なこと」をすることになり、その「余計なこと」こそが『体に余計な病気を作る大きな原因』です。これはすでに、欧米の間では理解が進んでいます。
 欧米では、生菜食というローフードは「最高の自然食」と理解されています。

 食べ物に余計な手を加えずに、そのまま頂くことこそが、最高に「健全な食事」なのです。
 その食事こそが、人間の病んだ体を「正しきに改善させていく」のです。


 これは、かつての日本と欧米の「食事の差」を見ればよく分かります。

 日本には、「日本医学」というものは基本的に在りません。
 日本に在る医学を大別すれば、西洋医学(欧州)か、中医学(中国)です。
 日本で独自に発達した医学は無いんですね。

 医学が発達したのは、西洋と中国です。
 日本では、医学が発達しなかったのです。

 なぜだと思いますか?

 それは、「昔の日本人が余計な病気をしなかった」からです。
 病気にならなかったのですから、もともと医学など必要なかったのです。
 日本では医学の必要性が発生しなかったために、「日本医学」も発生しなかったのです。

 ところが、西洋と中国には、昔から病気ばっかり発生しています。
 だからこそ、医学の必要性が生じ、医療の必要に迫られて、自然と医学が発生しているのです。

 なぜ日本には病人が出ず、なぜ西洋や中国には病人が出てしまったのか・・・?

 その理由は、その民族の「食事内容」にあります。

 日本は「煮込み文化」と言いまして、何でもかんでも「さらっと煮込んで」食べていたのです。
 昔は鉄鍋でしたから、短時間で火が通って調理が完成します。
 余計な味付けなどしません。調味料は味噌や醤油、塩くらいだったでしょう。
 ご飯だって、結局あれは、ちょうど良い水分量で穀物を煮込んでいるだけです。煮込み終わったときに水分がちょうど無くなって、ふっくら煮込み終わる形で穀物を煮込む、これを「炊く」と言います。
 日本はだいたい「煮込み文化」なのです。
 焼くにしても、魚や鳥をさらっと焼くくらいで、余計な味付けはあまりしなかったようです。

 ところが、西洋と中国を見てみてください。エライことになっています!
 物凄い数の調味料やらソースやら、たくさんたくさんあります。調味料やソースは料理を美味しく彩りますが、その中身は色々な食材がごちゃ混ぜになっていて、しかも長時間ダラダラと煮込まれたものです。当然、食材の組織は変質し、火食の害がてんこ盛りです。こんなものを当たり前に食していたら、まず病むでしょう。
 パンやパスタ(スパゲティ)にもいろいろなものを混ぜ合わせて、美味しくなるようになぜか必死に工夫しています。
 ホントに必死で、美味しくなるように工夫を凝らしているんです。
 中国では麺類です。いろいろなものを麺に混ぜ合わせています。
 食に対してこういう「工夫」を凝らせば凝らすほど、自然界の健全なシステムから遠ざかり、体には後日、「苦風」が生まれます。食が「美味しく」なるように努力すればするほど、体はどんどん「老いしく」なっていきます。食に「余計なこと」をすればするほど、体内年齢はどんどん老けていくのです。
 人間の都合勝手で食に『味』ばかり追求していくと、そこには『病み(やみ)』が生まれるのです。

 日本での麺類はうどんとか蕎麦が主流でしたが、これは、うどん粉を練って煮るだけ、蕎麦粉をうどん粉と混ぜ合わせて練って煮るだけというシンプルさです(日本人がラーメンを当たり前に食べるようになったのは、戦後のことです)。

 西洋と中国では、食に対していろいろな「余計な工夫」をし過ぎたことで、その工夫が仇となり、美味しいけれども「様々な病気の原因を作ってしまっていた」のです。
 ましてや、肉食文化もたくさんありましたから、なおさら病気が多発したのですね。

 日本でそんなに病気が発生しなかったのは、食事が非常に「シンプル・単純」だったからです。
 食事に対して「余計な調理をしなかった(シンプルに食べていた)」ので、「余計な病気も発生しなかった」のです。

 これは、世界の長寿郷の長寿食を見ればよく分かります。かつての「昔の日本の食事法」とそっくりです。
 穀物は精白という余計な手を加えず、全粒で粉にして練って食べるだけとか、野菜は生で食べるとか、さらっと簡単な味付けで煮て食べるだけとか、世界の長寿郷の食事は、このように非常に「シンプルな食べ方」なのです。

 余計に調理すればするほど、体に病気を生み出す原因になります。
 まさに、食に対して「余計なことをするから病む」のです。
 健康食とは「シンプル イズ ベストSimple is the Best)」なのです。
 
 余計なことをしていない食事には『食べ物の力』が残っています。
 余計な手を加えた食事には、『食べ物の力』が失われたものが多いです。

 甲田療法という食事療法は、食事に余計な手を加えていなかったからこそ、あれだけの効力(治す力)が生まれたのですね。
 つまり、それが食べ物の『食力』なのです。
 調理すればするほど、この『食力』を失う元だと思ってください。
 調理は「シンプル イズ ベストSimple is the Best)」が一番です。
 シンプルで単純な調理ほど、優れた食事なんですよ♪


 「③ 1300キロカロリーの食事は、今の生活スタイルですと、少なくはないでしょうか?」ですが、これは今から始めねばなりません。今、ご主人様がスポーツジムに通う元気のあるうちから、食事療法と併用して「少食療法」に勤しまなければならないのです。

 病歴が長かったり、体力が残っていない患者さんですと、体が少食についていけず危険になります。
 少食型の優れた体に移行していくのにも、相応の体力と精神力が必要です。
 体を少食型に鍛え上げてしまえば、それ以降はその優れた体質が続いていきますから、体力のあるうちに少食型の優れた体に移行させておいたほうが得策です。体力が無くなった頃に少食の実践はもはや危険ですから、スポーツジムに通える元気のある今から、少食鍛錬をなさってください。これは「少食トレーニング」です。

 まず、少食に対して絶対に必要な認識は、「少食は体を強化し、優れた体質に鍛え上げる行為である」ということです。日本の長寿村や世界の長寿郷では、絶対に粗食の「少食」をしています。これは少食にしたかったわけではなくて、その地域に食べ物がそんなにないために「少食にせざるを得ない」から少食になっているのですが、かえってそれで「無病息災を得ている」わけです。その長寿地域では、癌患者なんてひとりもいません。

 日本においてのその典型例が「禅寺」です。
 つまり、禅僧たちの日々食する『禅食精進料理)』です。

 禅僧は一日1400kcal ほどの少食です。それで「無病息災」なんですね。しかも、肉食は一切無しです♪

 永平寺という禅寺に修行に入った若い雲水(修行者)たちは、最初は食事量が少なすぎて、常にフラフラしていると言います。しかも、雲水はやることがたくさんありますから、日が昇る前に起きて、雑用で体を思いっきり動かすわけです。

 最初は少食すぎて常にフラフラしていたのが、3~4ヵ月も過ぎますと、かえって体が軽くなり、疲れ知らずになっていき、逆に体力がついてしまうそうです。TV の特集でやっていました。

 これは、甲田光雄先生の少食の著書に詳しく載っていますが、少食者になりますと必ずこの雲水のようになってしまうのです。体が優れて「省エネタイプ」になってしまうので、疲れ知らずになるのです。睡眠時間も、う~んと短縮されて、5~6時間も寝れば充分です。中には、3~4時間の睡眠で充分と言う少食者もいます。

 少食にすることで体に現われてくる症状には、疲れ知らずになる、頭脳明晰になって頭が聡明になる、睡眠時間が短縮される、精神性が高まる、精神力がつく、体調が良くなる、放射能に強くなる、などなど、いろいろあるんです。

 少食者になれば分かりますが、明らかに体は優れてしまいます。
 ここに、治療効果があるのです。

 「少食になると体が衰弱してしまう」という栄養学の見立ては、単なる「無知」に過ぎません。
 少食の効能に関しましては甲田光雄先生の著書に詳しく載っていますので、よろしければ、気に入ったものを一冊入手されて読まれてみてください。甲田光雄先生の著書には、外れは一冊もありません。どれも非常に面白いですし、奥深いです♪

 少食を始めた当初はフラフラしてしまい、そこそこ大変かもしれませんが、これは体が反応して鍛え上げられている姿なので、ここはどうしても乗り越えなければならない過程です。

 たとえば、体力をつけるために毎朝マラソンをし始めたとしますよね。
 久しぶりに運動する方ならば、おそらく最初は、ゼェゼェ、ハァハァ、ヒ~コラバヒンするはずです。
 最初は、かなりしんどくなると思います。
 でも、頑張って継続しているうちに、楽に走れるようになってくるのです。
 これは、体が優れてくるために、走れるようになってしまうのですね。

 たとえば、筋力トレーニングをし始めて、最初は3kg のダンベルが持ち上がらない方であっても、継続していけば、そのうち5kg、10kg のダンベルが持ち上がるようになるでしょう。筋力がついて、体が優れてくるからです。

 少食も、まったく同様なんです。

 少食をし始めた当初は、フラフラしてしんどくなったとしても、その過程で体はどんどん少食型(省エネタイプ)になって優れていきますから、そのうち、同じ少ない食事量であっても、お腹も満足ですし、かえって体力がついてしまうのです。体が優れてくるからですね。

 これはまさに、禅寺の若い雲水の通りなんですね!
 『少食は体内トレーニングである』とご理解してください (^-^

 もし、これらの仕組みを知らないで、少食に対して危険だと言う人がいたならば、それは、ランニングや筋力トレーニングを危険だと言うのと同じことになります。少食はあくまで「体内トレーニング」です。ランニングや筋力トレーニングが「体のためになる」ように、少食も「体のためになる」のです。
 当然ですが、ランニングや筋力トレーニングを無理にやりすぎれば危険であるのと同様に、少食も無理をすれば危険ですから、そこは同様の目線で見てください。少食はゆるやかに進めていきましょう!


 通常は、1800kcal くらいから始めて、1500kcal へと進み、中には1000kcal とか、800kcal、500kcal になってしまう方もいます。少食は無理なく進めていくべきです。最初からあまりに過激な少食にしますと、その反動でかえって過食になってしまう方が少なくないので、少食はゆるやかに進めていくべきだと思います。もし、haruchan さんが少食にするならば、このような進め方で大丈夫です♪

 しかし、ご主人様はすでに癌が多くあり、肺癌に加え、脳、骨にも癌がありますので、一気に1300kcal に進まれたほうが良いのではないかと思います。癌には「時間の問題」があるからです。
 しかも、スポーツジムに通える体力があるのですから、その体力を少食につぎ込むくらいの気持ちを持って、今から努力して少食者になっていったほうが得策だと思います。

 甲田光雄先生の少食の著書をどれか一冊でも読みますと分かりますが、少食で得られる体内改革は目を見張るものがあります。これらは少食者にならなければ、絶対に得られないことです。薬などではあり得ない領域なんですね。少食者になれば、体内に大改革が起こります! ぜひ、甲田光雄先生の少食関連の著書を読まれてみてください m(__)m

 さすがに、いきなり1000kcal とか、800kcal とか、500kcal とかでは私も心配しますが、1300kcal ほどならば禅寺の雲水と同様に「あぁ~、チキショウ~、腹減ったなァ~、もう~」ですむでしょうから、少食後に得られる価値を考慮しても、少食はやるべき価値のほうが遥かに上です。

 一応、順を追って、最初の1週間目は1800kcal ほどにしてみて、2~3週間目は1500kcal、およそ1ヵ月かけて1300kcal に慣らしていっても良いかもしれません。

 でも、癌の具合によっては、なるべく早く1300kcal にはしたほうが良いと思われます。
 一日の摂取カロリーを1300kcal 以内に制限すれば、癌は栄養面から増えることが困難な栄養状態となるので大きくなり難くなります。こうした自然な方法を活かして、化学療法(抗がん剤放射線)よりも遥かに安全に「癌の進行を抑制できる」のです。(一日の摂取カロリーを1300kcal 以内に制限すれば、癌は大きくなり難くなる」を参照してください

 アメリカの大学教授が、次のような「癌と絶食(断食)」の実験をしています。
 (」を参照してください


 「断食」はがんを弱体化させる、米マウス研究  【「AFPBB Newsより 】


 【2月9日 AFP】がんを患っているマウスに絶食させたところ、腫瘍が弱体化し、化学療法の効果も上がったとする研究結果が、8日の米医学誌「Science Translational Medicine」に掲載された。

 人間でも同様の結果が表れるかどうかは分からず、安全性も不明だが、がん治療の効果を高める研究に、有望な新しい道が開けるかもしれないと研究者らは期待している。

 論文を発表した米・南カリフォルニア大(University of Southern California)のバルター・ロンゴ(Valter Longo)教授(老人学・生物科学)らは2008年に、絶食は正常細胞を化学療法から守るとした研究成果を発表している。ただし、対象は1種類のがんと1種類の化学療法薬に限定されていた。

 同教授のチームは今回、絶食によってがん細胞が脆弱になることを示すため、がんの種類を乳がん、悪性黒色腫(メラノーマ)、神経膠腫(グリオーマ)、ヒト神経芽細胞腫に広げてマウスで実験した。

 その結果、すべてのがんで、絶食と化学療法を組み合わせた場合は、化学療法だけの場合よりも生存率が高く、腫瘍の成長が遅く、さらに(または)腫瘍の転移の程度が低かった。

 2010年には、乳がん、尿路がん、卵巣がんなどの患者10人を対象にした研究で、化学療法の前2日間と後1日間に絶食した場合、化学療法の副作用が少なかったとする自己申告データが報告されている。

 ロンゴ氏は「がん細胞を打ち負かす方法は、がん細胞を狙い撃つ薬を開発することではなく、正常細胞だけが直ちに順応できる絶食などで極端な環境を作り、がん細胞を混乱させるということなのかもしれない」と述べた。

 (c) AFP



 これを簡単にまとめますと、「断食が癌治療にメチャクチャ効きますよ」という内容がアメリカの大学教授によって正式に発表されたのです。

 しかし、これは日本では案外と知られていたことです。
 『ミルク断食』で癌患者を治していた先生が有名ですね。
 甲田光雄先生は「癌は一筋縄ではいかない。玄米ご飯+菜食で克服は無理で、生菜食と断食を組み合せるしかない」と言われており、断食療法を活かされていました。

 「癌と少食」の実験では、『動物実験で、腹6分目は癌や感染症で死亡した動物は皆無だった』という研究報告があります。
 とにかく、こういった自然な方法をフル活用して、積極的に癌に対処していきましょう!
 (動物実験で、腹6分目は、癌や感染症で死亡した動物は皆無だった」を参照してください

 抗がん剤や放射線と比べれば、断食や少食は確実に『生還方向』です。

 残念ながら、抗がん剤や放射線は完全に『癌死方向』なんですよ! 確実に「増癌」させていきます!
 抗がん剤や放射線は『癌死確定』です!



 ロンゴ教授が「癌細胞を打ち負かす方法は、癌細胞を狙い撃つ薬(抗がん剤)を開発することではなく、正常細胞だけが直ちに順応できる絶食などで極端な環境を作り、癌細胞を混乱させるということなのかもしれない」と述べていますが、これは良い推察です。

 私風にアレンジしますと、「抗がん剤や放射線という、あまりに危険な方法に走るのではなく、癌細胞が生きれず、正常細胞だけが生きれるような肉体作りをしたほうが、遥かに癌から生還できるだろう」といった感じになるでしょうか。


 まず、「一体どうすれば、癌の進行を抑制できるのか?」を思慮せねばなりません。
 それがためには、まずは、次の10項目が重要です。


ブドウ糖の摂取、糖分の摂取をひかえるか止めることで、癌の進行を抑制する。
  ブドウ糖は「癌の最大のエサ」となるため、ブドウ糖を摂取すればするほど癌を育ててしまい、
  癌はますます大きくなっていく。
  ブドウ糖は「癌の大好物」であることを、癌患者さんは決して忘れてはなりません。
  よく病院で、食事が取れなくなった癌患者に対して平気で「ブドウ糖点滴」をしていますが、
  癌患者に「ブドウ糖点滴」をすればするほど、癌はどんどん進行していきます。
  これでは、癌患者に対する「殺人行為」になってしまうでしょう。
 (ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!【糖質制限食のススメ】」「科学が認めた「癌の餌(エサ)」
  「生玄米の効果」「生玄米で腸内環境をよくする」を参照してください


少食にすることで、癌の進行を抑制する。
  一日のカロリー摂取を1300kcal 以内にすれば、癌は大きくなり難くなる。
  「動物実験で、腹6分目は、癌や感染症で死亡した動物は皆無だった」という研究報告。
 (少食療法」カテゴリ、特に「動物実験で、腹6分目は、癌や感染症で死亡した動物は皆無だった
  「「食べすぎ」るから病気になる【少食と断食が、癌治療に大きく効果する】」を参照してください


断食を適宜することで、癌の進行を抑制する。
  「半日断食」や「週末一日断食」などの安全な『短期間の断食』が良い。
  「絶食(断食)は癌を弱体化させる」という研究報告。
 (断食療法」カテゴリ、特に「「断食」は癌を弱体化させる【アメリカ:マウス研究】
  「「食べすぎ」るから病気になる【少食と断食が、癌治療に大きく効果する】」を参照してください


とにかく、自分に『飢え』の状態を適宜に与えること(「食べない時間」を大事に作ること )。
  甲田光雄先生のお弟子さんが見てきた実地では、癌による食事で1番生還率が高いのは「飢え」だった。
  つまり、余計な食べ物は極力食べないようにして、自分に「飢えの状態」を与えることが大事。

生玄米粉、玄米クリーム(生に近い玄米食)、生菜食、生野菜ジュースという『生食の力』で、
  体の力を向上させること。

肉製品や乳製品は確実に癌を進行させるので、一切断つこと。
  肉食、牛乳などの乳製品を一切断つことで、癌の進行を抑制する。
  植物食は癌の成長を減少させるので、とにかく植物食を心がけること。
  肉食をするならば、白身の魚(脂肪の少ない天然の白身魚を適量)や小魚までにしましょう。それが無難です。
 (「チャイナ・スタディ」が明かす、肉食の真実!【M報告、丹羽靱負博士、牛乳、他】」を参照

食事療法で血液浄化を真っ先に図る(同時に免疫も向上します)。
  癌患者の血液は汚れている。この汚れた血液はカビやウィルス、細菌で汚染されている。血液を汚染した細菌とウィルスは特異なタンパク質を出し、このタンパク質と化学反応が起こって癌化するという見解があるので、これは森下敬一博士の「癌は浄血装置、排毒装置」に重なる見解なので、癌患者が真っ先にせねばならないのは、『血液浄化』であるということ。『血液浄化』を果たすには、食事療法、植物食、少食、断食が有効する。

食事療法や免疫療法で、免疫を強化し高める。
  癌と免疫には関連があり、白血球などの免疫細胞が血液中のゴミを掃除したり、癌細胞を攻撃することで、癌が抑制されている。だから、免疫細胞の機能を高める必要がある。免疫の70%は腸が担当していることから、食事療法で腸内環境を改善する必要がある。適宜な少食や、週末一日断食や半日断食などの安全な短期間の断食は、免疫力を高めてくれる。


飲尿療法』という「自己免疫の改善化」のできる無料の免疫療法を活かすこと。
  飲尿療法は、世界で一番「癌患者の生還率が高い」そうです。
  しかも、飲尿療法は予後が良く、癌の再発はないそうです。
 (飲尿療法」カテゴリを参照してください

丸山ワクチン、ベンズアルデヒド、枇杷の葉など、ご自分が納得できる安全な「免疫療法」を複合的に併用して
  活かすこと。




 とりあえず、以上の10項目、これらすべて実行すれば、『癌細胞が生きるための物理条件を無くせる』のです。
 癌細胞だって生き物なのですから、「癌細胞が生存するための物理条件生存条件)」があって当然です。
 ならば、医学的に確かに言える方向性から見て、理論上、上記の10項目を実行すれば、つまり、この10項目の物理条件を身に得れば、一体、癌細胞はどうやって生き続けることができるのでしょうか?

 上記の10項目は、癌細胞が生き続けるのに必要な、癌細胞が成長するのに必要な、癌が進行するのに必要な、その絶対的な「物理条件(生存条件)」を奪ってしまうのですから、ここにおいて、癌細胞は一体どうやって生き続けることができるのか、癌が成長していくことができるのか、癌が進行することができるのか・・・。

 haruchan さん、どう思われますか?

 私の父が腎臓癌の術後7年経っても癌の再発を一切起こさなかったのは、父が『食事療法』『少食』『週末一日断食』という単純な方法を実行することで、父の体に「癌が発生する物理環境を改善した」からです。なので、父の体には、もう「癌が発生できなかった」のです。

 ただ、現代の日本人には免疫に異常が出ている人もいますので、だからこそ、私は「自己免疫の改善化を果たせる」手段として、『飲尿療法』という「安全パイ」をお薦めするのです。

 もし、この『飲尿療法』が毎月5~8万円とかの高額医療費が発生してしまう療法ならば、私は気安くお薦めなどできなくなりますが、『飲尿療法』は一切無料ですから、私は声も大にお薦めできるのです。食養者の尿であれば、尿の質自体が良質なのですから、さらに安全です(普通食しかしていない人ですと、その普通食の害が尿にも現われていることでしょう。『飲尿療法』と『食養』はセットで行うのが無難です!)。しかも、『飲尿療法』に慣れてしまえば、毎朝、ものの3~4分間ほどしかかかりません。無料で手軽くでき、確実に効果する療法、それが『飲尿療法』という「自己免疫の改善化」なのです。

 私ならば、まずは上記の10項目を実行して、それでも癌を抑制できない、癌の進行を止められない場合には抗がん剤を考えてもよいとは思いますが(私にとっては、放射線はあり得ません・・)、上記の10項目のような、お金もかからずにできる手段に徹することもせず、いきなり抗がん剤だとか放射線だとかに進むのは、私としては考えられないことなんです。

 もう一度言いますが、抗がん剤と放射線は「癌死が約束された」治療なのです。
 上記の10項目は「癌の生還に一番近い道」です。 しかも、他の持病まで改善してしまうでしょう。
 私の父がそうでした。

 haruchan さん、ここの視点をどう思われますか?
 私の言っていることって、おかしいでしょうか・・・?


 世間で癌死されていく癌患者さんは、上記の10項目のような「一番自然で安全な癌治療」を一切何もせずして、普通食ばかりたらふく食べ、肉を食って、牛乳・乳製品を摂って・・・、そんなことをして「癌の進行を食い止められない~」って、そんなの当たり前じゃないですか・・・。

 それなのに、抗がん剤だの、放射線だの、さらに癌を悪化させる道へと進んで行かれる・・・。
 私には、これがまったく理解できないのです・・・。
 まァ・・、これは仕方がないです・・・。 癌専門医自体が知らないですからね・・・。
 だから、私は悔しいのです・・・。

 世間で日本の癌医療を受けた癌患者さんが、毎日、当たり前に癌死されていくのには、ちゃんと理由があるのです。
 癌を育てる生活ばかりして、それでいて抗がん剤や放射線ばかりして、これで「癌を治したい」って言われても、私にはチンプンカンプンなのです。
 世間の癌患者さんは、これを知らないから、このブログサイトに相応な資料を置いています。
 あとは、当人の悟力だと思って、お任せしています。 それ以上は、私の役割ではありません。

 また、こんな話になってっしまってすみません・・・(涙)。

 とにかくですね、少食は「ご主人様が元気な今から」実行していってくださいね m(__)m



 では、次に「④ 週末のプチ断食をする時の注意点は何でしょうか?」ですが、『週末一日断食』は慣れれば誰でも安全にすぐにできるようになりますよ♪ 『週末一日断食』は、私の父を見る限り、癌治療においては超重要です!

 『週末一日断食』の留意点は、断食明けの食事に気をつけることくらいですね。

 断食とは通常、3段階に分けられます。

   1段階準備食断食に入る前に、食事量を少しずつ減らしていく期間です
   2段階断食実際に断食に入る期間です
   3段階回復食断食を終了して、普段の食事に戻していく期間です

 通常は、「準備食期間」「断食期間」「回復食期間」は同日数です。

 たとえば、3日間断食をする場合には、3日間かけて「準備食」をして、3日間「断食」をして、3日間かけて「回復食」をする、という感じですね。

 一日断食ならば、これはもっと簡単です。

 断食の前日の夕食だけ軽くすまして、翌日に「まる一日間」断食をして、その後の最初の食事を軽くすませるだけです。

 事例で説明します。

 毎週「土曜日」に一日断食をする設定にします。

 金曜日の夕食は軽めにすませます。 お粥1杯に梅干しくらいの感覚です。
 本当にこのくらいのほうが楽に断食に入れます。
 これ以降、何も食べません。

 そして、土曜日は「まる一日」断食をします。
 一切何も食べません。水分だけはよく摂りましょう!
 水分だけは、体の求めるまま(欲するまま)よく摂取してください!

 土曜日の夕食に断食を終了しても良いですし、もう少しできそうならば、翌日の日曜日の昼食まで継続します。
 土曜日の夕食までですと、本当に「まる一日間」の断食(24時間断食)になります。
 翌日の日曜日の昼食まで継続するならば、40時間くらいの断食になるでしょう。
 断食は長ければ長いほど効果は大きくなりますが、決して無理をしてはいけません。
 ご自分ができそうな範囲内(断食期間)で実行しましょう!

 何よりも重要なのは、必ず「継続していく」ということです。
 長年継続してこそ、断食の効力が深まります。
 長期断食は長年実行すると短命になることがありますが、『週末一日断食』は断食というよりかは「少食の延長線上」に過ぎませんから、長く実践しても到って安全です。安全どころか、超有効です!

 『週末一日断食』は、年間にして約50日分、これは大きいですよ!
 50日間の連続断食なんて一般人にはとても危険でできませんけれど、『週末一日断食』を年間で50日分やるのは誰にでも安全にできます。必要なのは根性ではなく、理解だけです。どれほど、その価値をつかめたかだけです。

 もし、始めた当初に、不快な症状や、つらい症状が現われたならば、これは軽い『好転反応』ですから、ぜひ乗り越えましょう。治癒反応が促進して現われている証拠です。死にませんから大丈夫です。かえって、ゆるやかな反応で改善していきます。何回かやれば、すぐに治まるでしょう。

 最初のうちに、どうしても大変さを感じたとには、黒砂糖入りの紅茶を飲んでも構いません。
 ただ、黒砂糖は糖分ですから、ちょび~っとですよ♪ できれば、紅茶だけのほうがいいですね♪
 慣れていったなら、水の摂取にしましょう!

 断食で一番難しいのは、回復食です。 この回復食を成功させなければ、断食に失敗します。
 一日断食程度ならば、全然失敗なんてないはずですが、長期間断食ですと下手すると失敗します。
 みなさん、この回復食で失敗するんですね。

 ここは一応、一日断食と言えども気は抜かずに、前日の夕食と、一日断食明けの最初の食事の2食だけは、必ず軽く軽~くすませることです。 本当に、お粥1杯に梅干し程度の食事ですよ!
 これに近ければ、何でも構いません。とにかく、少なすぎる程度がちょうど良いです♪
 ぜひ、トライされてくださいね!
 『癌体質の改善』のために、これはぜひお願いします m(__)m



 では最後の「⑤ 牛乳は、そのまま飲むことはありませんが、自家製のヨーグルトを食べておりますが、それも止めることにします。豆乳のヨーグルトは、摂っても良いのでしょうか?」です。

 手術をして体内にもう癌が無い方ならば、食養をやっている条件下なら、ヨーグルトくらいは少し食べても構わないと思います。私の父は毎日、ケフィア菌の手作りヨーグルトを小皿1杯だけ食べています。それが楽しみみたいです。

 でも、ご主人様はの場合は、体内に癌が相応にありますので、絶対に避けたほうが良いです。
 牛乳、乳製品は、癌を克服するまでは絶対に避けていきましょう。
 どうか、少しでも「無難の選択」をされていってください m(__)m

 豆乳ヨーグルトですが、これはぜひ食べましょう! ぜひぜひ、食べてください!!!
 豆乳ヨーグルトは乳製品ではないですから、安全です。 しかも、良質な乳酸菌が摂取できます。

 豆乳ヨーグルトの作り方って知っていますか?
 一応、書いておきますね♪

 自家製手作り豆乳ヨーグルトを作るには、まず『無調整豆乳お豆腐屋さんで売られている無添加の豆乳)』と『玄米』があればすぐにできます。 この2つがあれば、超簡単にできますよ♪

 豆乳ヨーグルトの作り方は、『無調整豆乳』に1割程度の量の「生玄米粉」を混ぜるだけでできます。
 夏場ですと半日程度で固まりますし、小寒い時期ですと一日半程度で固まります。

 浸水させた「発芽玄米」で作った生玄米粉を混ぜれば、さらっとした豆乳ヨーグルトができます。
 「生玄米」で作った生玄米粉であれば、少しだけザラザラ感が残りますが、豆乳ヨーグルトと一緒に柔らかくなった生玄米粉も食べられてグーです。

 豆乳ヨーグルトは良質の乳酸菌が摂取できますので、ぜひ食べられてください♪
 もちろん、他の作り方があれば、ご自分のお気に入りの豆乳ヨーグルトを作成されてください。

 玄米で作った豆乳ヨーグルトは、少しピリッとした酸っぱさです。
 これがなかなか美味しいですよ!

 ひとつだけ注意点がありまして、注意というほどではないのですが、できた豆乳ヨーグルトを冷蔵庫に入れて保管しますと、上の表面がピンク色に変色します。これは雑菌が湧いたわけではないので、安心して食べられてください。

 参考資料として、次のリンクを張っておきますね♪

  マクロビ 発芽玄米の乳酸菌を利用する/作り方
  玄米のとぎ汁で作るロハスな乳酸菌

  米のとぎ汁乳酸菌
  米のとぎ汁乳酸菌 続き
  もっと簡単な植物性乳酸菌・豆乳ヨーグルトの作り方


 ご質問につきましては、以上になります。
 満足して頂けたかどうかは分かりませんが、大事なポイントはお話しできていたと思っています。


 また抗がん剤や放射線について、グダグダと言ってしまってごめんなさい・・。
 ここは、全癌患者さんにもご理解して頂きたいことなんです。

 もし、日本の癌医療界が外国の先進国と同様に、癌治療で一番大事な『食事療法』を基軸に置き、その上で化学療法をしているならば、まだ私は「食事療法が追い付かない癌患者さんのために、やむなく化学療法という手段を使っているんだなぁ・・」とは思えますが、日本の癌医療界は「癌を克服する」ための絶対条件である『食事療法(外国の先進国では常識です)』を完全無視して「化学療法しかやっていない」のですから、これはまず「癌患者の癌を治す気はない」と見て間違いないのです。

 とにかく、癌治療に関しては「外国の先進国の癌医療の事情」を見つめたほうが、「癌の真実」が分かります。日本の癌医療界は完全に製薬企業の支配下に置かれています。やっていることが絶対におかしいです・・・。医者は通常、患者が死のうとも、何も一切問われません。化学療法死しているのに「癌で死亡」と書かれてしまうのです。
 真面目な医者ほど、日本の「癌治療マニュアル(癌の三大療法だけ)」通りに大真面目になって動くのですから、これじゃ~たまりませんよ! 今の時代、真面目なだけでなく、「真実を見抜ける」医者でなければならないのです。「真実」を知らないのであれば、それは単なる「盲(メクラ見るべきものも見ないし見えない)」と「聾(ツンボ聞くべき声も聞かないし聞こえない)」です。そんなのは、ただ「肩書」があるだけですね。真面目な医者ほど教科書しか知らず、実地より教科書を崇めています。まず「お上(お偉いさん方々・権力)の言いなり」です。教科書一途で真面目であればあるほど、ま~ったく「洗脳されやすい」人間に仕立て上げられてしまうのです(ここら辺は「義務教育」の影響が大きいですね)。その「お上」には、深い深い『闇(やみ病み)』があります。これは製薬業界・医学界・医療界だけでなく、どの業界でも同様にあることです・・。当然ながら、不真面目な医者などは問題外です・・・。
 でも、真実を見抜いてしまうお医者さんは、甲田光雄先生や森下敬一先生、藤田紘一郎先生方々のように、医学界から白い目で見られ、睨まれて阻害され、茨の苦労をされてしまうのです。並みの医者では、とてもとてもできないことなのですね・・・。
 私はそのような「苦労をしてでも真実を説かれている医師」を応援したいと思います m(__)m


 haruchan さん、どうか『癌は食養(食事療法少食療法断食療法)を基軸に置いた代替療法(免疫療法)で対処するのが一番重要である』ことを、よくよくご理解して頂けますよう願っております。 よろしくお願いします m(__)m

 haruchan さん、いつもありがとうございます (^-^