ひこさん、前回の追記です。

 ちょっと、心配というか不安なので、もう少し書きますね。


 私がなぜ、抗がん剤を否定的に捉えているのかと言いますと、「抗がん剤では絶対に癌を克服できない」からです。癌を克服する可能性が「皆無」なのです。

 前回の記事でご紹介しました(4)「愛する患者さんたちへ、癌治療【抗がん剤の怖さ:抗がん剤は必ず予後を悪くする】」では、甲田光雄先生のお弟子さんが次のような「クリゾチニブ」という抗がん剤の話をされていました。

「現在、クリゾチニブという抗がん剤があります。末期で余命が危ぶまれる患者さんでも、適応する遺伝子を持つ患者さんの場合、癌を消滅させてしまう事実を医師が確認しています。分子標的医療に分類されており、癌だけに攻撃をする抗がん剤になります。癌細胞は大きさが違うため、正常な細胞と癌細胞の差を利用しています。
 けれど、この抗がん剤はすべての患者さんが再発をしております。再発するメカニズムが100%理解されていない薬ですが、打つ手がない患者さんでも仕事に戻れるほど回復する1年間を取り戻せる治療として考えれば、選択肢として考える余地があるという治療でした。」


 そして、このようにも言われていました。

「私は抗がん剤を否定はしませんが、(抗がん剤を使用すると)生還しても再発して治らない病気になり、段々体力がなくなる姿を見ているのは忍びないです。
 あるTVジャーナリストは(抗がん剤治療をして)癌で死ぬ前に、抗がん剤治療の恐怖や真実を見抜いたときには、命はないときだったと振り返っています。」


 この2つの内容はとても重要です。 抗がん剤の本質を見事に表しています。

 「クリゾチニブ」という抗がん剤が安全な抗がん剤であろうとも、「この抗がん剤はすべての患者さんが再発をしております」の通り、必ず癌が再発するのです。ということは、どういうことかと言いますと、安全な抗がん剤であろうと「癌の克服など無理だ」ということなのです。やはり、抗がん剤は「癌に対して抗する薬剤(増殖する癌に抵抗する薬)」なだけなのです。癌体質を改善する薬ではありません。そして、抗がん剤は「二次発癌」を引き起こすのです。

 私が小学生のときにお世話になりましたピアノの先生の「M先生」は乳癌の手術をして、その後、20年間も抗がん剤を続け、最後は体中が癌だらけになって、癌専門病院で亡くなっていかれました。
我が家の「癌の車窓」から見えたもの」の前半と「ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!【糖質制限食のススメ】」に書いてあります。一読されてみてください

 実際に起きている現象こそが事実なのです。この事実を見極めないと、本当に必要なことが見抜けないで終わってしまうのです。

 「二次発癌」を引き起こす上では、抗がん剤も放射線も変わりません。どちらも、癌の再発を促してしまい、最後は体中が癌だらけになって死んでいかれます。そのときにはもう、激痛とあがきの中で死んでいかねばならないのです。

 抗がん剤や放射線などやらなければ、癌患者が癌で亡くなっても、まったく痛みはないそうです。しかし、呼応癌剤や放射線をやってしまうと、本来はないはずの激痛が生まれます。
医師が告白する癌治療の真実【日本の癌医療について】」では、この内容を医師の先生が分かりやすく話されて暴露しています。ぜひ参照してください

 我が家では、祖父の弟の叔父がこの被害者になってしまったのです。私たち家族は長年、その叔父に大変お世話になってきました。私も子供の頃から、その叔父には毎日のように暖かく接して頂いてきました。2人目の爺ちゃんのような方でした。その叔父は前立腺癌で、病院の癌専門医に放射線治療を勧められ、何も分からずに散々放射線治療をした結果、最後は体中が癌だらけになってしまい、私たちの目の前で、唸り声を上げながら力尽きて絶命していきました。私にはどうしても、その光景が目に焼き付いたまま、今なお傷として残っています。叔父の癌のときには、私は食養など一切知らなかったので、何もしてあげられなかったのです(これは「我が家の「癌の車窓」から見えたもの」に書いてあります)。お年寄りの前立腺癌などは、外国の先進国では「放置療法」をすることも多く、そのまま癌と共存して生き、寿命で亡くなっても、臨終のときに癌の苦痛などは一切ないそうです。叔父は放射線などやらなければ、もっと長生きして、最後にあのような苦しみの中で死なずにすんだはずだったのです。

 今、これを思うだに、患者がしっかりと調べ尽くしてから治療を判断しないと、まったく専門家の魔の手に陥ってしまうものだという恐ろしさを感じます。私には、この叔父の姿が今も眼に焼き付いているので、個人的には、抗がん剤も放射線も否定的に成らざるを得ないのです。

 
 甲田光雄先生のお弟子さんが、上記の「私は抗がん剤を否定はしませんが・・・」という言葉を言われているのにはわけがあると思います。甲田光雄先生のお弟子さんは、甲田先生のもとで様々な患者さんを見てこられました。その中で、甲田療法を実行できる患者さんの少なさを見てきたのです。

 甲田光雄先生は『甲田療法を厳格に実行できる患者さんは1000人に1人だった・・』と語られていたそうですが、甲田療法を実行するのには、余程の理解力と実行力、そして、精神力が必要だったのですね。

 一般の癌患者さんは、甲田療法どころか、食事療法の価値と有効性にまったく気づけず(外国の先進国では、癌治療に食事療法は当たり前なのですが・・・)、一般の癌治療というものは食事療法が抜かれたものが多いので、食事療法もできず、自分を癌にまで至らせた「今までの生活」を何も改善しないで、そのまま今まで通りの生活を送ってしまっている方が非常に多く、それでいて化学療法ばかりしているのですから、これでは癌から生還できる人がいなくて当然なのです。

 甲田光雄先生のお弟子さんは、そのような「食事療法を何もしない」癌患者さんに対して、少しでも延命できる処置をするためには「抗がん剤は否定しない」という見解になるのだと思います。それも医療のひとつなのですね。患者さんに合わせるしかないのです。


 抗がん剤も、放射線も、癌を克服できる可能性などまったくない上、必ず癌が再発し(二次発癌)、最後は体中が癌だらけになって激痛の中で苦しく死んでいかねばならない・・・、これは世間に散見する事実なのですから、私は個人的な経験上、こんなことを認めたくはないのです。

 でも、だからと言って、抗がん剤を止めさえすれば良いのではありません。抗がん剤や放射線といった化学療法に頼らないのであれば、真剣になって『食養(食事療法少食療法断食療法)』をきちんと成し得なければ、癌は進行する一方となり、やがて癌で亡くなる日が来るでしょう。

 ベンズアルデヒドや枇杷、丸山ワクチンなどの安全な治療もあります。『食養(食事療法少食療法断食療法)』を土台に置いて、これら副作用のない手段を選択したほうが、どれほど癌の克服への道につながり得るかしれません。


 食事療法の実行は、その人その人の理解力、実践力、精神力にかかってきます。しかし、ガチガチになって苦しく挫折してしまうよりは、最低限のラインを守っているだけでも違いますから、ぜひ活かされてみてほしいです。

癌はブドウ糖をエサにして増殖する(ブドウ糖の摂取は癌を育てる)ので、ここの点を考慮する。
 「癌治療の玄米菜食における「生玄米粉食の価値」
 「甲田療法とマクロビオティックから見つめる「癌治療のための玄米菜食」
 「ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!【糖質制限食のススメ】
 以上を参照して頂いて、生玄米粉か、最低限、玄米クリームの食事にされれば、ブドウ糖の摂取が抑えられます。普通の白米飯や玄米飯ですと、ブドウ糖の摂取になります。過食などすれば、ますます癌を育てます。
 そして、当然「糖分の高い果物」や「甘いお菓子」などもとうの摂取ですから、避けたほうが無難です。

 生野菜ジュースで「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」「ファイトケミカル」「酵素」などを多量に摂取していく。
 (ニンジンジュース、緑黄色野菜・淡色野菜の生野菜ジュース
 充分なビタミンA(カロテン)・E・Cの積極的摂取で、細胞の傷を修復・再生する。
 生菜食も活かす。特に根菜類の野菜(ダイコン・ニンジン・長芋・カブなど)をおろしにして食べれば、酵素が3~5倍になるので、酵素摂取に最適です。緑黄色野菜、淡色野菜もよく食べましょう。

 たんぱく質は豆腐で摂る。

炒った黒胡麻を摂る。

肉食は、獣肉食を避けて、白身の魚(脂肪の少ない天然の白身魚を適量)や小魚を中心に食べる。

どうしても獣肉食をしたいなら、鶏肉を選ぶ。 これは少量で週2~3回まで(できれば1~2回まで)。
  獣肉食に関しては、医学的にも「肉製品には亜硫酸塩が存在し、それは人体内で他の物質と化合して『ニトロソアミン』という非常に強力な発癌物質を形成する」と言われています。体内でこのような発癌物質の発生を引き起こすのは、なるべく避けましょう。

乳癌患者として、せめて「牛乳は止めたほうが良い」と思います。
  乳癌患者だけでなく、癌患者全員が牛乳の摂取など止めたほうが良いのです。
牛乳に関しては「牛乳は人間が飲むべきものではない! 牛乳がアトピーやアレルギー原因になる!? GHQ が推進した牛乳」「病気にならない生き方」「体によい食事 ダメな食事」「ひこさんへ(7月6日)【ミキサー、乳癌と牛乳の真相、癌のための食事療法、他・・・】」を参照してください

塩(自然海水塩)を一日10g を基準に摂取する。
  食卓塩(工業塩・化学塩・塩化ナトリウム100%)は絶対に避ける。

 癌の食事療法では『無塩食』や『塩分制限』が言われるときがありますが、私はちょっと納得がいきません。だいたい、塩は人間の血液や体液の「生体塩分濃度」を一定に保つのにどうしても必要ですし、体液の電解質を正常に保つのにも重要です。電解質の材料となるのが水、塩、ミネラルです。塩分不足になるほうが怖いです。当然、塩の過剰摂取はいけません。
 甲田光雄先生が塩(自然海水塩)を一日10g を基準にしていたので、この程度は摂取したほうが良いと思います。

以上を基準に食事メニューを実行していけば、癌を抑制しながら、癌体質を改善していける(体内浄化・血液浄化・免疫強化・免疫向上・腸内細菌育成など)が得られると思います。この上で、他の免疫療法を考慮して、併用して活かしていく。

できれば、「飲尿療法(尿療法)」も活かす。 食事療法をしているのであれば、尿はまったく汚くありません。
  朝一の自尿500ml くらいをゆっくりと飲む。 毎朝、ものの数分の出来事。 この数分に価値有り!
  飲尿療法は太古からある民間療法で、自尿中に含まれる抗原を摂取して自己免疫を再教育する免疫療法です。


 これを食事メニューに取り入れただけで、随分と体が蘇るはずです。

 ご自分で無理なくできる範囲で考慮されて、ぜひトライされてみてください。

 どうか、お母様とともに二人三脚で「癌体質の改善」を目指して邁進されてほしいです!

 ひこさん、よろしくお願いします m(__)m