癌の正体見たり枯れ尾花 日本人の二人にひとりが癌にかかる時代
 【「★阿修羅♪」より 】
 (「癌は『浄血装置・排毒装置』である!【小澤博樹・森下敬一・船瀬俊介】」をまとめたものです )



◆◆ ガン「消去法」- ガンが心配なあなたへ  森下敬一


          

 ガンとはこういうもの ガンの正体をつかんだ

ガンの正体 ~ ガンは「浄血装置」

 一般には、ガンというと、体のいろいろな部分にできるガン腫(オデキ)になったところだけがガンだと思われています。しかし、これは間違いです。このガン腫というオデキは、言わば結果としてできたものなのです。

 本当に「ガン」と呼ばなくてはならないのは、そのオデキを作らせたものです。そのオデキを作らせた蔭の悪魔は何でしょうか。それは「血液の汚れ」なのです。

 先に、血液が汚れると、それが体の中のいろいろなところに炎症を起こさせることをお話ししましたが、その炎症のひとつが、まさにこのガン腫です。血液が汚れてくると、その人の体で一番敏感なウィークポイントにこのオデキが現れるのです。

 ガンの正体が「血液の汚れ」だとしますと、このガン腫というオデキは、いったい何なのでしょうか。
 ガン腫は、実は体が作り出した「浄血装置」なのです。
 つまり、血液が汚れに汚れてしまって、このままでは命も危なくなるというときに、このガン腫ができて血液をきれいにしてくれる働きをするのです。

 最近、フランスの学者がガンのオデキの中で抗毒素ができて、それが血液中に分泌されていることを発見しました。今までは、ガン腫は悪魔の創造物だから、切り取るとか、放射線で焼き殺すとかしてやっつけなければならないとばかり思っていたものが、抗毒素を血液中に送りこみ、病気の毒素を中和してくれていることが分かったのです。

 血液が汚れるというのは、こういった毒素が血液の中に入り込むことです。この毒素が腸の中で作られることは前に述べた通りですが、その結果できるガン腫というオデキは、その血液をきれいにするための浄血装置です。

 まったく体というものは上手くできているものと感心するばかりです。だから、ガンになった、ガン腫ができたということは、むしろ喜んでよいものです。ですから、ここのところをよく理解し、頭を切り替えてください。

 もし、体のほうでガン腫を作ってくれなかったら、人間は汚れた血液のまま、急転直下、死んでしまわなければなりません。ガン腫ができるお蔭で、生き延びることができるのです。

 以前には、敗血症という病気で死ぬ人がたくさんいました。これは言わば、血が腐る病気です。
 この病気は、まず腸の中で異常発酵が起こって、毒素や老廃物がたくさんでき、それが血液の中に入ると、血液中に細菌が大繁殖して、血液はどんどん腐ってしまうのです。

 こんな状態になった人は、まず一週間とはもちません。たいてい二日か三日で死んでしまいます。
 この病気が、不思議なことに、今ではパッタリ姿を消してしまったのです。
 なぜでしょうか。

 それは、人間の体がガン腫という浄血装置を作って、それに対処することを覚えたからだと思うのです。

 敗血症では二~三日であの世行きとなる人が、ガンというオデキが体内にできたお蔭で二~三年は生き延びられるようになったわけですから、ガンにたいして感謝しなければバチが当たるというものでしょう。

 たとえてみれば、いますぐ死刑になるところを、数年間の執行猶予が与えられたのです。この間に心を入れ替えて、血の汚れを治すために積極的に努力し、生活改善をはかれば、死刑はもう執行されないのです。つまり、ガンが治ってしまうのです。

 血液がすっかりきれいになれば、体がやむなく作り出したガン腫はお役御免になり、自然に消えていってしまいます。ですから、ガン腫は「赤信号」であり、「安全弁」であり、「血液浄化装置」なのですから、本質的に「よいもの」なのです。

 それなのに、今の医学では、そのガン腫をしゃにむに叩き潰せと、放射線をぶち込んだり、抗ガン剤を注射したりする治療( !? )しかやっていないのですから、ガンが本当に治るわけがありません。

 たとえ、左の乳房にできたガン腫を切り取っても、その人の血液が汚れている限り、必ず今度は右の乳房やその他のところにこの浄血装置ができてきます。それを切り取れば、また別のところにガン腫ができます。オデキを何度取ったところで、原因である血液の汚れが消えないからです。

 ガンになっても、何もせずに放って置けば二~三年は生きられるのですが、ガンセンターなどに入ると、みんな申しあわせたように半年ぐらいでバタバタ死んでしまうのは、このためです。

 ただ、もうガン腫をやっつけるために、大量の抗ガン剤を与えたり、放射線をかけたり、手術をしたりしているので、患者の体がもたないのです。

 恐ろしいのはガンではなく、ガン鹿をやっつけさえすればそれで万事解決だと安易に考えている現代医学の愚かしさのほうではないでしょうか。

 ガン腫瘍こそが、ガン患者にとって救いの女神
 もし、ガン腫に溜まっている毒素が全身を巡っていたら・・・
 常に生体の細胞は毒素にさらされ全身はボロボロに・・・
 ガン腫ができないほうが良いという発想が間違い




◆◆ ガンは恐くない - 国際自然医学会会長 森下敬一の「ガン食治法」

          

 現代医学の立場からすれば、ガンはもっとも恐ろしい死病です。実際、現代医学のガン研究者や歴代のガンセンターの所長などが、軒並みガンで死んでいるのが現状です。

 先に述べたように、現代医学では、ガンは「何らかの原因によって、正常な細胞が突然変異を起こし、それが無制限に分裂増殖を始めたもの」だと定義されているのですから、その原因からして不明ですし、無制限の勢いで増え続けるガン細胞をせき止めるためには、それこそ無限の力をもった薬その他の手段を使わなければそれに太刀打ちできないはずです。

 だから、ガンの宣告は、そのまま死の宣告につながっているわけです。

 よく新聞や雑誌などで、「ガンにかかっている人間に『あなたはガンだ』とはっきり告げるべきかどうか」ということが取り上げられています。実際、これは多くの人々が悩んできたことです。

 これは、医師も患者も、周囲の人々も、「ガンは死病だ」と思い込んでいるところから生まれる悲劇だと言えます。医師と患者の家族は、患者がガンに憑りつかれていることを知りながら、患者には「あなたはガンでない」と言います。真相を告げたら、ガンは「死病」だと知っている患者が生きる気力をなくしてしまうだろうと考えて、善意のウソをつくわけです。

 しかし、これがよい結果をもたらすのは、患者が本当にそう確信できる場合だけで、半信半疑ではかえってマイナスなのです。一般に、患者はとても敏感なものです。自分の病状や、医師や自分の家族の者の異常な空気から、何となく「自分は実はガンなのだ」と察してしまいます。そして、周りの人が「あなたはガンではない」と言うのは、自分を安心させるためのウソであり、芝居であることを承知の上で、わざと知らないふりをしていることが多いのです。

 こういう場合、患者は自分で不治の病に憑りつかれている恐怖にさいなまれながら、それを周囲の人々に気づかせまいと気を配らなくてはならないわけです。この二重の精神的な負担は、患者の病状にいっそう悪影響を及ぼします。

 これは、現代の医学の無力さが生み出した悲劇でしょう。私は「あなたはガンです」とはっきり告げるべきだと思います。むろん、それと同時に「ガンは絶対に死病などではない。正しい治療をしさえすれば、必ず治るものだ」ということをしっかりと患者に理解させることが大切です。

 ガンというオデキそのものは、血液の汚れを浄化しようとして、体がやむなく作り出した浄血装置なのです。ですから、それができてくれたということは、たいへん喜ばしいこと、おめでたいことです。自分の体に救いの女神が宿っているのですから、こんなに頼もしいことはありません。しかも、そうやすやすとは逃げないのですから、大いに安心してよろしい。

 ガンは決して悪魔などではなく、自分の血液をきれいにしてくれる浄血装置なのですから、ガンに対して毎日、感謝の気持を持つことです。朝、目が覚めたら「おはようございます」とガンに挨拶をして、「今日もよろしくお願いいたします」と言わなければいけません。自分の血をきれいにすることに直接手を貸してくれるのですから、神様よりもガンのほうが大事なくらいです。夜には、「今日も一日ありがとうございました。おやすみなさい」とお礼を言いましょう。

 ガンを治療するに当たっては、「ガンは恐くない」ということを頭に叩き込んでおくことが重要です。

 いい加減な気休めや独断ではなく、しっかりした科学的根拠に基づいて、患者自身が、

 「私の病気はガンだが、間違った治療さえしなければ、必ず完全に治るはずだ。
  そのために、まず食物の重大さを知り、食生活改善を中心にした生活改善をしよう。
  そうすれば、ガンなんて簡単に治るさ。ガンは恐くないんだ。」


 という強い信念を持てば、それだけでガンはもう半分治ってしまったと言ってもいいくらいです。

 反対に、現代医学の立場に立って、

 「オレはガンになってしまった。ガンは死病だ。もうダメだ・・・」

 と患者が信じ込んでしまうと、治るはずの病気も治らなくなってしまうのです。

 ガン治療の三大ポイントは「精神の安定」「適切な運動」及び「正しい食事」ですが、この精神的な問題は根本的に重要なことです。

 (『ガン「消去法」- ガンが心配なあなたへ』森下敬一(著)自然の友社 )