ひこさん、はじめまして。 コメントをありがとうございます (^-^
 お話しさせて頂く前に、ひこさんのコメントから入らさせてください(こちらです)。


「初めまして。 ステージ三の乳ガン患者です。
 ジューサーとミキサー買うなら、どちらがオススメですか?
 母がミキサーならカスが残らないからミキサーと言ってますが、世間ではジューサーですよね?
 どっち買おうかな?」


 ジューサーとミキサー、どちらがよいか迷っているのですね?
 これはですね、どちらでもかまいませんよ。

 急いで新しい記事を作成しました。
 こちらです 甲田光雄医学博士の一番弟子「森美智代」先生の『青汁の作り方』


 甲田光雄医学博士の一番弟子である「森美智代」先生は、ほぼ青汁1杯の食事で生きられています。新しく作成しました記事は、森美智代先生の「青汁(生野菜ジュース)の作り方」をご紹介している内容です。

 森美智代先生の著書「食べること、やめました - 1日青汁1杯だけで元気に13年」の中では、森美智代先生は「ミキサー」を使って青汁(生野菜ジュース)を作っていました。

 ただ、「濾し網」で『野菜の繊維』を濾して「搾りカス」を取り除いて作っています。

 ひこさんの「母がミキサーならカスが残らないから、ミキサーと言ってます」というお言葉から、おそらく、ひこさんのお母様は「ミキサーで生野菜ジュースを作ったら、そのまますべて飲みほす」という見方なのだろうと思います。これは生野菜ジュースというよりかは、「青泥(あおどろ)」と言ったほうが正確です。

 西式健康法ではすり鉢で野菜をドロドロにすりおろした「青泥」の摂取が指導されていた面がありましたが、青泥の状態で飲んでしまうと胃腸への刺激が強くなり、中には胃腸を壊す方も出てきます。甲田光雄先生は西式の生菜食を青泥で実行していく中で、腸に穴が開いてしまったことがあったそうです。青泥は胃腸への負担が大きいのですね。

 次の写真が「青泥」です。
 (上の写真は3点写っていますが、左下が青泥、右下がニンジンおろしです。上の白い液体は不明・・

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 この青泥の中には、次のような野菜の繊維の『搾りカス』があります。

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 おそらく、ミキサーで青泥を作れば、上写真のような太い繊維にはならないでしょうけれど、胃腸にはそれなりに負担がかかってくるのは確かです。

 上写真のような「西式健康法の青泥」は通常ずっと継続していくものではなく、期間を決めてやるものなのでかまわないのでしょうけれど、癌を改善するまでずっと継続していくためには、この青泥では胃腸に負担がかかりすぎると思います。甲田光雄先生が甲田療法で青泥ではなく生野菜ジュースを選択されたのは、ご自身の青泥の経験で胃腸への負担を感じてきたからだと思います。患者さんの胃腸への負担を軽減するためだったのでしょう。

 患者さんは胃腸が弱っている方も多いので、青泥の摂取によって胃腸に大きな負担をかけてしまい、尚更に胃腸を弱めてしまう結果となりかねません。それならば青泥ではなく、青泥の中の『野菜の繊維』を「濾し網」で濾して『搾りカス』を取り除き、液状の「生野菜ジュース」にしてから飲めば、胃腸にはまったく負担がかかりませんから、胃腸を壊す懸念が一切なくなります。食事療法の実践の中で気をつけねばならないことは、胃腸を弱めたり、胃腸を壊してしまったりするのを極力避けるという視点が大事です。

 生野菜ジュースを長期間継続していくことを考えますと(短期間で止めてしまったら、総合的に意味がありません。必ず長期間実行の視点を持ち、塵を積もらせて山の効果を獲得していきましょう!)、特に現代の日本人には胃腸の弱い方が多いので(玄米飯を食べるとお腹を壊す人すら多いです)、私は青泥の摂取ではなく、生野菜ジュースで摂取されるほうが良いと思います。何より無難です。無難の選択も大事です。


 私のように生菜食で何年もやってきますと分かりますが、『野菜の繊維(搾りカスの部分)』はかなり腸に負担がかかるのが分かります。私はたまに、生菜食を食べずに生野菜ジュースを飲むだけですませる日がありますが、その日は何とも胃腸が軽いのです。特に腸が軽やかですね。私が生菜食の代わりに生野菜ジュースを飲むときにはドンブリで飲むことが多いのですが(断食目当てのときには大きいコップ1杯程度です)、たぶん量的には生菜食の量とさして変わらないと思いますけれど、胃腸の軽さがまったく違います。私はその度に、「あぁ~、野菜の繊維って、けっこう胃腸に負担がかかっているもんなんだなァ~」とよく思ったものでした。

 患者さんは、なるべく胃腸に負担をかけないほうが良いです。胃腸に負担をかけるということは、その分、胃腸に余計な仕事をさせているということですから、なるべく胃腸の余計な仕事は意図的に取り除いてあげたほうが得策なのです。

 人間の体の仕組みには「陰陽原理」があります。『摂取』と『排泄』もそのひとつですが、『消化吸収』と『治癒』もそうなのです。食事を食べたあとは消化吸収が自律的に働き始めますが、内臓に消化吸収の仕事を課して働かせている間は「体の治癒作業はほぼ働いていない」という体の仕組みがあるのです。ここが「治病には少食が必要である」と言われる所以です。これは治病の上で、絶対に忘れてはならないほど重要です。

 昔、アメリカが高度発展していた20世紀初頭、メトロポリスとして高層ビルが次々と建設されていきました。それに伴い、建築業は大忙しでした。その頃の職人さんは、一日一食しか食べなかったそうです。食べるのは夕食の一食だけでした。これはなぜかと言いいますと、朝食や昼食を食べてしまうと、不思議と肩や足腰などの関節を痛める怪我人が続出してしまうからでした。なので、朝食も昼食も何も食べずに朝から晩まで働いて、家に帰ってから食事をとると怪我をしなくなったそうです。

 実は、これには人体の「陰陽原理」が絡んでいるのです。食事を食べれば内臓は自律的に消化吸収の仕事に入らされますが、この仕事を果たすには血液を多く内臓に回さなければならなくなります。そうすると、体の他の部分に流れる血液量が減るのです。人間の血液量は一定ですから、これは仕方がありません。その器官に血液が流れ込むことによって、その器官の働きが正常に守られています。その器官に流れる血液量が減ってしまうとその働きが低下してしまいますから、それだけ問題が起こりやすくなるのです。

 人間が食事を食べますと体は消化のために多くの血液を内臓に回さなければならなくなり、その分、他の部分の血液量は手薄になります。血液の流れがその器官の働きを守り、正常に働かせているのですから、血液量が減るというのは問題を起こしやすい状態になっているわけです。
 
 上記の職人さんたちが食事を食べたあとすぐに働いて動くと肩や足腰などの関節を痛めてしまったのは、食事を食べたことで消化のために血液が内臓に多く行き、関節部分の血液量が減ってしまったために関節を痛める職人が多く出てきたということなのです。「食事を食べないで働くと、誰も怪我をしなくなった」という経験から、一日に夕食一食の食事にしていたそうなのですね。

 食事を食べると強制的に内臓に消化吸収の仕事を課すことになりますので、体は消化吸収の仕事に集中することとなり、他の仕事の手を緩め、治癒作業の手は休めてしまうのです。ですから、何か食べたあとは「体の治癒作業の手はほぼ休んでいる」と見ねばなりません。「食べてばかりいては、体は治らない」と言われるのは、このためです。

 ここに『少食の価値』があるのです。正しい食事を食べたあとは、如何に何も食べずにすませるか・・・、これが「治病の大きなポイント」です。正しい食事を食べて、必要な栄養を摂取したあとはできる限り内臓を休ませてあげる・・・。すると、内臓が休めば大きな治癒力が自然と働いてきますから、摂取した栄養とともに体の治癒作業が大きく進んでいくというわけです。これが、「少食」と「断食」に大きな価値がある理由なのですね。

 いくら玄米菜食にしていようとも、この『少食の概念』を抜いてしまえば元も子もなくなり、食事療法の実行が水泡に帰してしまうことだってあります。「玄米菜食で癌が治らなかった」という方が実際におられますが、それは食事療法の認識が浅く、玄米菜食を過食してしまうことに原因があるのです。玄米菜食と言えども、過食してしまえば「治癒作業の手を働かせないようにしてしまう」のですから、これは仕方がありません。ましてや「ブドウ糖の摂取が癌を育てる(癌の最大のエサはブドウ糖)」のですから、玄米菜食の火食の過食などしようものならば「ブドウ糖の多量摂取」になってしまい、「玄米菜食をしていたのに、癌が大きくなった」という事態が発生してしまうのです。
玄米菜食の火食(加熱食)をすれば、確実にブドウ糖の摂取になります。まして、過食などしてしまえば、ブドウ糖の多量摂取になります。玄米菜食をしながら、癌を育ててしまうでしょう。玄米菜食の生食ならばブドウ糖の摂取にはなりませんので、癌の進行を抑制できます。この点は重要なので、この記事の最後のほうでお話ししています

 食養学でも「正食と少食は必ずセットで実行すること」と指導されているのは、こういった人体の「陰陽原理」があるからです。世間には「食べることしか一生懸命に指導しない」食事療法が非常に多いですけれども、「ただ玄米菜食であれば良い」というような食事療法は幼い視点しかなく、甲田療法のように『食べないときに発露してくる体の力(治癒力の増大)』まで活かしきっていることが重要なのです。

 特に癌治療においては、これが絶対に重要です。以前、甲田光雄先生のお弟子さんは「癌による食事で1番生還率が高いのは『飢え』でした」と語られていました。これは「食事療法だけでなく、少食や断食をしっかりとした人が癌を克服して生還できている」という意味です。『飢え』というのは「食べていない状態」ですから、以上のような仕組みがしっかりと働いて、癌の治癒に大きく貢献してくれるのです。
アメリカ・南カリフォルニア大学の「バルター・ロンゴ」教授は、癌治療には化学療法よりも断食(絶食)のほうが効果すると発表しました。断食が癌治療に効果するということことは、少食も同様に効果するということです。」を参照してください

 私は、治病においてはなるべく少食にし、なるべく胃腸への負担を減らすことが大事だと思っています。なので、胃腸に負担をかけてしまう「青泥」よりも、胃腸に余計な負担をかけない「生野菜ジュース」にて摂取したほうが、理に叶っていて良いと思います。


 ジューサーならば「生野菜ジュース」での摂取になります。ジューサーはできる限り、高速回転のジューサーではなく、低速回転のジューサーが良いでしょう。ちょっと、高いですけれど・・・。

 ミキサーならば、新しく作成しました記事「甲田光雄医学博士の一番弟子「森美智代」先生の『青汁の作り方』」の最後のほうにあります、森美智代先生の著書の抜粋部分に、ミキサーで「生野菜ジュース」を作る方法が載っていますので、どうぞ、そちらをご参考にされてみてください。

 青泥ではなく「生野菜ジュースの摂取」という前提で考えますと、ミキサーで作れば最初は「青泥の状態」ですから、青泥の中の『野菜の繊維』を「濾し網」などで濾して『搾りカス』を取り除いてから生野菜ジュースにしますので、ミキサーの場合には「濾し網」が必要になります。少し手間がかかるかもしれませんが、これは継続とともにすぐに慣れてしまうでしょう。

 「生野菜ジュースの摂取」を長く継続していく上で見るならば、やはり青泥よりかは、生野菜ジュース(青泥を濾したもの)での摂取のほうが胃腸に負担がかからない分、治癒力も発揮しやすくなり、何より継続しやすくなると思います。それを継続していったあとのことまで推測して考え、より無難と思われる方法を最初から選ばれたほうが得策です。ぜひ、考慮されてみてください。


 ただ、私の個人的な意見をお話ししますと、ミキサーや低速回転のジューサーのような「鋭いカッター歯」を高速回転させて柔らかい野菜(野菜は基本的にどれも柔らかいほうです)をドロドロにすれば、おそらくは組織的に問題はあるとは思っています。昔ながらのすり鉢ですりこぐ方法ならば自然的で問題はないと思いますが、ミキサーや低速回転のジューサーのような工業的な作り方ですと、私は「んん~~~」とか思ってしまいますね。

 なので、私は低速回転のジューサーを家族に薦めました。低速回転のジューサーですとゆっくりと野菜を青泥にしていきますので、組織的には自然な粉砕過程を経ると思います。特に「癌治療に有効な「生野菜ジュース」作りにお薦めの『低速回転ジューサー』について」にてご紹介しています「グリーンパワージューサー」は2つのドリルがゆっくりと回って青泥にしてくれますので(野菜をミンチにして、ドロドロにする感じです)、私はこれに自然さを感じ、「グリーンパワージューサー」を選びました。

 生玄米粉を作るミルサーも「鋭いカッター歯」で硬い玄米を破壊するように粉砕していますが、これは仕方がないと妥協しています。生玄米粉をより自然な形で作るには「石臼」が一番良いのですが、しっかりと生玄米粉を作れる「石臼」を購入するとなると、お値段は5万円とか8万円とかしますし、ましてや、その大きさがただ事ではなく、メチャクチャ大きいので置く場所すらありません。重さも半端ないです。はっきり言って、一般家庭では管理するのが大変です。中サイズほどの、外国の「石臼タイプ」のミルサー製品も売っていますが、値段も高いですし、構造も複雑ですから扱い難いと判断しまして、私は『万能こなひき ニューよめっこさん』というミルサーを選びました。これは妥協するしかありませんでした。

 でも、生野菜ジュースならば低速回転のジューサーが専用に販売されていますし、置く場所も管理も合格範囲なので、私は生野菜ジュースは非常に重視していますから、ここは一切妥協せずに、自分が納得のいく低速回転のジューサーにしました。

 あとはですね、ひこさんの感覚とご判断に委ねられますので、ひこさんが納得のいく商品を選択されてください♪
 よろしくお願いします m(__)m



 それでですね、重要なお話しはここからになります。(ここまでは前説です

 私なりに真剣にお話しさせて頂きますので、あとは、ひこさんのご判断に委ねさせて頂きます。
 この中で活かせる内容がありましたなら、ぜひ考慮されてみてください。 よろしくお願いします m(__)m

 お話と言いますのは、当然、乳癌のことです。
 乳癌は若い女性に多いと言われています。 次の図をご覧ください。

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 非常に若い世代の女性に多いですね。
 この乳癌というのは、何が原因しているのか分かりますか?
 日本を含めた先進国で乳癌が激増してきた理由は「牛乳」だと言われています。

 「乳がんと牛乳 - がん細胞はなぜ消えたのか」という図書があります。


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 この著書は「ジェイン・プラント」教授が著されたものですが、プラント教授は自らの進行性乳癌を克服するために必死で乳癌を研究した結果、その原因が「牛乳」にあることを突き止めました。

【プラント教授の癌歴】
 乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再々転移 → 放射線療法 → リンパ節に3度目の転移 → 放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる → リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし


 この著書の翻訳者である「佐藤章夫」さん(山梨医科大学名誉教授)は「訳者後記」にて、このように言われています。




プラント教授は、女性が乳がんになるのは人間が本来口にすべきでない牛乳・乳製品を飲みかつ食べるからであると断じている。そして、不幸にも乳がんになった人は、自分が乳がんになりやすい遺伝的資質(体質)であることを自覚して、牛乳・乳製品を完全に断つことを勧めている。
  ヘビースモーカーのすべてが肺がんになるわけではないのと同じ理由で牛乳・乳製品を好んで口にするものすべて乳がんになるわけではない。しかし、集団的レベルでみれば、牛乳・乳製品を多飲・多食する国々に乳がんが多いのは明らかである。プラント教授が乳・乳製品を遠ざけることによって再発をくりかえす乳がんを克服したからといって、その方法がすべての乳がん患者に効果があるかどうかわからない。だが、その提唱には十分な科学的根拠がある。
  乳がんは不思議ながんである。成人の固形がんはすべて高齢になるほど多くなる。ところが、乳がんは20代~40代という、子どもを産める年齢の女性を襲う。更年期前の女性の乳がんの発端はおそらく思春期にあるだろう。思春期には初潮に先立って胸が膨らむ。乳腺細胞が急激に分裂・増殖するからだ。この分裂の際に DNA の複製エラーが起こる。これが乳がんの発端である。思春期に発生し、免疫の監視を逃れて体内に潜んでいたがん細胞が、分裂刺激を受けて増殖し10年~40年後に「しこり」として触れるほどの大きさに成長するのである(
乳がんについて述べたが、このことは、卵巣がんと子宮体部がんにもあてはまる)。
  プラント教授の乳製品と乳がんに関する理論的展開はまことに明解である。哺乳類の子どもは、生まれてから離乳するまでの短期間、母親のミルクだけを飲んで育つ。ウシの子は母ウシのミルク(
母乳)を飲み、人間の子は母親のミルク(母乳)を飲む。牛乳も母乳も、タンパク質・脂肪・糖質・ビタミン・ミネラルという栄養素を含む単なる白い液体ではなく、生まれたばかりの子どもの成長を促す成長因子やホルモンを含む強力な生化学的液体(白い血液)である。ウシの子は1日に1キログラムも体重が増えるほどに成長が速い。したがって、子ウシの急速な成長を支えるために、牛乳には大量の成長因子とホルモンが含まれている。このような強力な液体を成人が飲んだらどうなるか。体内に潜んでいるがん細胞の分裂・増殖を刺激してがんの成長を促し、乳がんの治療を受けた人にがんの再発をもたらすことになる。

プラント教授は、自分の乳がんを精察し、類い稀な機能的推理力を駆使して『乳がん(
+前立腺がん)は、乳・乳製品によって起こる』という結論に達した。プラント教授は、『中国人に乳がんが少ない』『中国人は乳製品を食べない』という素朴な事実から、直感的に『乳がんは乳製品によって起こる』という結論に達したのである。まさに、リンゴが落ちるのを見て万有引力の存在を確信したニュートンに匹敵する。真理の発見には、このような思考のジャンプが必要なのだ。
 
乳製品と乳がんの関係を疫学的に検証する最良の方法は、厳格なビーガン(
乳製品を含め動物性の食品を一切口にしないベジタリアン)とラクト・ベジタリアン(肉は食べないが、肉のかわりに乳製品を食べる。乳製品以外はビーガンの食事に近い)のあいだで乳がんの発生率を比較することである。残念ながら、このような調査はまだ行われていない。




 牛乳は、女性の乳癌だけでなく、男性にも影響があります。

 ましてや、食養者にとって「牛乳は人間の飲み物ではない」ことは常識です。
牛乳は人間が飲むべきものではない! 牛乳がアトピーやアレルギー原因になる!? GHQ が推進した牛乳」を参考にされてみてください。今やネットで調べれば、牛乳神話崩壊の内容はたくさん出てきます

 昔の日本人は、牛乳や乳製品など摂取しなくても、現代のような病気に冒されるようなことなどありませんでした。日本人に病気が増えたのは、明らかに「洋食をし始めた」からです。特に、牛乳やチーズなどの乳製品は有害だとする意見が、世界中の栄養学者から出てきています。

 もし、私がひこさんならば、牛乳だけでなく、乳製品のすべてをまず断つでしょう。もともと日本人には乳製品など不要であり、栄養は他で充分に摂取できますから、一切の乳製品を断っても当然無問題なのです。無問題どころか、乳製品などは断ってしまったほうが有益です。


 上記に挙げました図を、もう一度ご覧ください。

 なぜ、若い女性世代に乳癌が多いのかと言いますと、これはおそらく、小学校の給食から毎日当たり前のように牛乳を飲まされ続けてきた世代で、牛乳を飲み続けてきたその害が体にずっと蓄積して溜まっており、それが、牛乳をよく飲んできた20~50歳代の多くの女性に乳癌として現われてきたのだと思います。もちろん、これは個人の牛乳を飲む量にもよります。

 病気の芽とは、ある日突然出てくるものではありません。長い年月をかけて体に蓄積してきた悪いものが病気として発露してくるのです。治病というものは、この「病気の芽」となった原因を見抜き、真っ先にその「病気の芽(病因)」を一切排除することから始めなければなりません。乳癌の最大の原因が「牛乳」であれば、牛乳を排除するところからスタートしなければならないのです。

 治病の基本とは、まずは「何か新しく始めること」ではなく、「健康上、有害となるものを真っ先に止めること」が、治病の本当のスタートラインなのです。毒の摂取を止めない限りは、体内の毒は消えないのですから、これは実に当たり前なことなのですね。

 上の図を見ますと、お年寄り世代には非常に乳癌が少ないです。これも当然でしょう。うちのお婆ちゃまは今年94歳になる大婆様ですが、牛乳は一切飲みません。そして、乳癌どころか、何の癌も発症していないのです。
 そうです。お年寄りは子供の頃に牛乳を飲む習慣がなかったこともあり、牛乳を飲むお年寄りが少ないのです。お年寄りは牛乳を飲まないゆえに、乳癌になる人が極端に少ないのですね。
 ただ、お年寄りでも、栄養学の嘘に騙されて牛乳を健康食品と思い込みながら必死に飲んでいる人は、乳癌になってしまっている人もおられるのでしょう。それが、上の図に現われているのだと思います。


 この「乳癌と牛乳」について取り上げているブログやサイト様を、以下に列挙します。

  乳がんになってから食べなくなったもの
  生活習慣病を予防する食生活
  乳がんの原因は牛乳・乳製品
  官製国策乳害 - 乳がん
  乳ガンと食事
  第22話 乳癌の原因は牛乳だった! 牛乳を止めたら数日でシコリが小さくなり・・・ 完全に消失した!
  牛乳を飲みすぎると乳がんになりやすいんですか?
  ジェイン・プラント著『乳がんと牛乳』を読む

 どれも有効な資料だと思いますので、あとはぜひご自身でご覧になってください。

 そして、「乳癌と牛乳」の関係について真剣に判断したくなりましたなら、乳癌患者としてぜひ「乳がんと牛乳 - がん細胞はなぜ消えたのか」という図書(世界中で有名な名著です)を購入して、熟読されてください。ご自身の身の上に関与する資料はなるべく読まれたほうが得策です。残念ながら、現代医学や栄養学、世間には、本当の答えなどありません。「乳癌と牛乳」に関しても、医師が「関係ない」と答える場合がありますが、そのような医師は何のこっちゃ分かっちゃいないのです。だいたい、世界的権威の栄養学者が認めているのに、本当にお話しになりません。日本の医師なんて栄養学など正式に学んでいませんし、多くの医師が食事(食事療法)を軽視しています。これは、日本の栄養学者も懸念しているところです。

 ましてや、医学界や栄養学界はいまだに「肉食」や「牛乳」の肩を持つ人ばかりですが、これにもカラクリがあります。もし医療の専門家たちが「肉食」や「牛乳」の害を認めてしまったら、どうなると思いますか? 畜産業界、乳業界は壊滅的な被害を被ることになるでしょう。業界が黙っちゃいません。専門家の言葉など、その業界を守るために発言していることがたくさんあるのです。今や日本国は、国民を守るよりも経済を守るほうを優先する国に堕しました。これから、その中身が『一億総重病人』現象として発露してくるかもしれませんよ。いつ、潜在的レベルを超え、臨界点を越えて発露するかです。現在、日本の病気予備軍は数千万人ですからね。

 とにかく、私がひこさんならば、真っ先に牛乳を含めた乳製品を完全に断ちます。私はもう、ほとんど乳製品など摂っていません。ヨーグルトはまだマシのようですが、ヨーグルトに代わる発酵食品などいくらでもありますから、それで充分だと思います。まずは乳癌の進行を止めねばなりませんから、乳癌の進行を止める可能性のある手段は積極的に選択していきましょう!



 では、ここからは『食事療法』の内容に入ります。
 「癌患者のための」食事内容のポイントです。

 ひこさんの乳癌の情報がほとんどないので詳しく分からないのですが、もし、ひこさんが抗がん剤治療をされているのであれば、私は抗がん剤をお薦めしません。抗がん剤では、絶対に癌は治らないです。そのお話しをさせて頂きます。ただ、ひこさんがもし抗がん剤をやっていたとしても、私は「抗がん剤を止めてほしい」とは絶対に言えないですから(医師資格の無い者がそれをやってしまうと、無免許の医療指導となってしまい、法に触れてしまうそうです。まァ・・、私の父には思いっきりやってしまったのですが・・)、私の意見が参考になって頂ければ幸いです。よろしくお願いします m(__)m


 乳癌を抗がん剤で対処して亡くなられた有名な方がいます。

 たぶん知っておられると思いますが、『イブニング・ファイブ』の『余命1ヶ月の花嫁』というドキュメンタリー番組の主人公の、24歳の女性「長島千恵」さんです。映画にまでなったので、知っている方が多いと思います。

 調べてみますと、こういう経緯があったようです。

 2006年
 1月に乳癌が発覚し、抗がん剤治療を開始する。
 7月には抗がん剤治療の甲斐なく、胸のしこりが増大し、医師から乳房切除を勧めらる。
 8月に手術をし、左乳房切除する。

 2007年
 3月に癌が再発し、余命宣告を受ける。その後、千恵さんの癌はどんどん進行していく。
 4月に模擬結婚式を挙げ、その数日後、千恵さんを焼肉屋に連れ出して、千恵さんの体調が途中で悪化する。
 この日を境に、千恵さんの容態が更に悪化していく。
 そして、千恵さんは眠っている状態が多くなり、5月に永眠する。
 千恵さんの49日に、パーティーを開く。

 私はこれを否定する気はありませんが、一切肯定したくはありません。
 私はこの番組をちょうど見まして、ビックリするほどの憤りと怒りを感じました。
 長島千恵さんが可哀そうだと思いました。

 これは、正しい癌の処置をしていません。
 抗がん剤を始めてすぐに癌が悪化する人が多いのです。
 酷い場合には、抗がん剤を始めて1~2ヵ月で、そのまま亡くなる人も多いです。

 なぜだか分かりますか?

 抗がん剤が猛毒だからです。 抗がん剤は「マスタードガス」という猛毒を原材料にしています。
 (抗がん剤については「抗がん剤・放射線 の真相」を参照してください

 このような猛毒を投与して「癌の進行を止めよう」としているのが、日本の標準的な癌医療なのです。
 しかし、こんなことでは癌の進行は止まりません。
 いいえ、これはとんでもないことをしています。
 抗がん剤はかえって癌を悪化させ、癌がどんどん進行していくのです。

 抗がん剤の説明書には、ちゃんと「二次発癌」と書いてあります。
 つまり、これは「増癌させますよ(癌が増えますよ)」という意味です。


 当ブログサイトを真面目にお読み頂ければお分かり頂けると思いますが、世界的権威であります森下敬一医学博士が森下・千島学説で説かれています「癌は血液の浄化装置」理論の理解者であれば、千恵さんの癌への処置は無謀にしか映りません。

 「癌は血液の浄化装置」と言いますのは、癌は『浄血装置』であるということです。
 そして、癌は毒素を溜め込んで排毒している『排毒装置』でもあるのです。

 「癌患者に共通している特徴」については、医学的にも、

(1)癌患者は体内に多量の毒素を抱えている。(体内に多量の毒素が蓄積している
(2)癌患者のインターフェロン(免疫の強さ)は1000単位ほどしかない。
   (健康な人や、癌にならない人は、インターフェロンが5000~8000単位ある
(3)
癌患者の血液は『カビ』『細菌』『ウィルス』で汚染された血液である。
   癌の本当の原因は、この『カビ』『細菌』『ウィルス』である。

 と言われています。
インターフェロンは、生体内で産生されるサイトカインで、免疫系に働き、抗ウイルス作用と抗腫瘍作用を併せ持ちます。体のインターフェロンの単位が高ければ高いほど、単純に「体の免疫能力が高い」と思われれば良いでしょう参照

 (1)(3)は「癌患者の血液は最悪に汚れている」ことを自供する内容であり、その血液の汚れのために、癌患者の免疫は共通して低下している状態が(2)として現われているのです。

 この(1)~(3)の内容は医学的に言われていることであり、「癌は血液の浄化装置」と符合する内容です。また、癌細胞には「毒素が溜まっている」という分析結果から、「癌細胞は体内の毒素を溜め込んで、体を毒から守っている」という見解があります。

 現代の日本人は、日本社会に氾濫する様々な化学汚染によって、欧米食に傾いた飲食物によって、血液は汚される一方です。人間の体内の血液が汚されてくると「肝臓が解毒できる範囲」を超えてしまい、敗血症になって死んでしまいます。肝臓が受けきれない解毒作業を『支えて補う』役割として必要に迫られて「新たな器官」として体内に発生してくるのが『癌(浄血装置排毒装置)』なのです。

 もう一度言いますが、抗がん剤の原材料は「マスタードガス」という猛毒です。
 千恵さんのような末期の乳癌患者に、このような猛毒の抗がん剤を投与したら、どうなると思いますか?
 癌が治るとでも思いますか?

 いいえ、まったくその逆です。
 かえって、さらに癌が増えます。増癌していくのです。
 だからこそ、抗がん剤の説明書には「二次発癌」と明記されているのです。

 なぜ、そうなるのか・・・。
 おそらく、現代医学しか知らない癌専門医には説明がつかないでしょう。

 これは、森下・千島学説を見ればよく分かります。

 先に説明しましたように、癌は『血液の汚れや毒素を溜め込んで排毒する装置浄血装置)』ですから、まさかですよ・・、そこへ「マスタードガス」という猛毒を原材料にしている抗がん剤を体内にぶち込んだら、一体どうなるでしょうか?

 体の中に、癌という『排毒装置』がますます必要になってきます。これは、抗がん剤という「猛毒」を投与したことによって体内に毒が増えたため、体はより大きな『排毒装置)』を必要とするようになるからです。
 だから、抗がん剤を投与すると、その後、癌が巨大化していって当然なのです。
 これが「癌の巨大化現象」の真相です。

 もし、手術で無闇に癌を切り取ってしまうと、体内に必要として発生した癌(浄血装置排毒装置)を取り除いてしまったのですから、また必要として体内に他の癌(浄血装置排毒装置)が発生します(癌の再発)。
 体内浄化・血液浄化を果たすまでは、体内に延々と癌(浄血装置排毒装置)が発生して当然なのです。
 (何度手術して癌を切り取っても、癌の再発をたんたんと繰り返します。そういう癌患者さんが多いはずです
 これが「癌の転移」の真相です。

 癌の真相を知っている人には、これはもはや、当たり前の癌理論です。
 現代医学の言う癌理論なんかよりも、岐路整然として符合する内容ばかりです。


 だからこそ、「癌は三大療法では治らない」「三大療法は、癌の根本治療にはならない」と言われているのです。
 しかも、こんなことは、外国の先進国ではすでに常識です。
 先進国の中で三大療法など当たり前顔してまだやっているのは、日本の癌医療くらいなものです。

 この癌の視点から逆算して見えてくる「癌の根本治療」が、外国の先進国もたどり着いた『食事療法』なのです。

 ここまで見て、「癌に食事療法など無意味」と言われる医師がいたら、その医師はもはや狂っています。
 そんな医師は、まずお狂いになられている・・・。 本当に「癌治療ガイドライン」しか知らないのでしょう。
 この癌理論の正しきは、凡夫の私が見たって明らかに分かります。

 今現在、世界中の権威ある医学博士、医学者、医師、栄養学者たちが、続々と『癌と食事』の関係を明らかにしているというのに、日本の癌医療界はまだ「癌に食事療法など無意味」とでも言うつもりなのでしょうか?

 もし逆に、日本の癌医療界が「癌治療に食事療法は大切だ!」と理解しているのならば、なぜ癌治療ガイドラインに食事療法を組み込むことをせず、癌患者に食事の指導を一切しないのでしょうか?

 日本の癌医療界はこんなレベルで癌患者の生命を与り、食事指導よりも真っ先に、癌を治す可能性のまったくない抗がん剤や放射線ばかり誘いをかけてくるのですから、食養者から見れば、これはまずお狂いになられているようにしか映りません。本当に残念なことです・・・。

 このような日本の癌医療界に「指導されている(頭の中を支配されている)」癌専門医が可哀そうになってきます。癌専門医の中には、本当の癌の真相をいまだ知らず、日本の癌医療界が作成した「癌治療ガイドライン(三大療法のみ)」を鵜呑みにして信じ込み、そのガイドライン通りに必死に動いて、癌患者を助けてあげられないと嘆いている医師もたくさんおられることでしょう。これは、国民の生命を与る医療を、金欲三昧のビジネスにまで祭り上げてしまったことで生まれた「悲劇」です。

 ですから、もしひこさんが抗がん剤治療をされているならば、この点をよく考慮して決めて頂きたいのです。
 まず、抗がん剤で癌を克服している人はひとりもいません。
 最後は、体中が癌だらけになって、激痛の中で亡くなっていきます。
 私の小学校の時のピアノの先生のM先生がそうでした。
 (我が家の「癌の車窓」から見えたもの」を参照してください

 早く、日本の癌専門医たちが「癌治療ガイドラインの不当性」を悟り、癌の三大療法に偏りすぎている日本の癌医療をしっかりと改善して、千恵さんや、私の周りで三大療法の犠牲になってしまった方々のような苦しい最期を迎える癌患者さんがひとりもいなくなり、外国の先進国のような「癌患者の癌体質をしっかりと改善させる」ことのできる癌医療が日本でも確立されることを願っています。



 ここで、「生野菜ジュース」の話に戻ります。

 ひこさんがご自分の癌治療に選択されようとしている「生野菜ジュース」は大正解です。
 生野菜ジュースによって、微量栄養素であるビタミン・ミネラル、そして酵素を手軽く大量に摂取できます。
 ビタミン・ミネラル・酵素という栄養素が代謝機能を賦活し、体を癒してくれるのです。
 この「生野菜ジュース」は血液の汚れを浄化し、免疫を高め、体質を強化します。
 なるべく、多種類の野菜を使ってください。

 また、根菜類の野菜には酵素が豊富なので、ダイコン、ニンジン、山芋、長芋、カブなどを摩り下ろしますと、酵素が活性化して3~5倍に増えますので、酵素摂取にはぜひ、これを活かされてください。

 そして、重大なることは、『癌の最大のエサはブドウ糖である』という医学的事実です。
 つまり、『ブドウ糖を摂取すれば、癌をどんどん進行させる』ということです。
 (ガンの最大のエサは「ブドウ糖」である!【糖質制限食のススメ】」を参照してください

 なので、「ブドウ糖の摂取」は極力抑えなければなりません。

 当然ながら、生野菜ジュースをしていても、もし、ご飯の過食、甘いお菓子、甘い果物、甘い甘味料といった「ブドウ糖の摂取」を普通にしたならば、どうなるでしょうか?

 いくら生野菜ジュースを摂取していても、その反面で、癌をどんどん育てる「無知」を重ねていることになります。

 たとえば、癌の特効薬と言われている「ベンズアルデヒド」を摂取していても、上記のような「無知」を重ねていては元も子もないのです。

 実際に、「ベンズアルデヒド」を摂取していたのに、一年後には癌が10cm にまで大きくなってしまった、という事例があります。「ベンズアルデヒド」の知識しかないと、食事療法もしないで「ベンズアルデヒド」を摂取するだけになりますから、「ブドウ糖の摂取」は今まで通り無制限にしてしまい、このような事態が発生してしまうのです。そうすると、「ベンズアルデヒドは嘘だったのかぁ~!?」ということになってしまうのですね・・・。

 とにかく、「丸山ワクチン」にせよ、「ベンズアルデヒド」にせよ、安全な抗がん剤と言われているものであっても、この癌の絶対常識である『癌の最大のエサはブドウ糖である』『ブドウ糖を摂取すれば、癌をどんどん進行させる』をよく考慮して対応せねば、癌の克服は難しいとご理解されてください。世間の癌患者さんはこれもしないから、当たり前に「癌を巨大化させてしまう」のです。これは、生野菜ジュースも「丸山ワクチン」や「ベンズアルデヒド」と同様とお考えください。

 ブドウ糖の摂取を抑え、癌体質を克服するのには、生野菜ジュースの他に、私は『生玄米粉』か『玄米クリーム』をお薦めします。最低でも、玄米飯と菜食中心の少食にして、ブドウ糖の摂取を抑えながら癌体質を改善したほうが良いです。
ここのところは、「科学が認めた「癌の餌(エサ)」」及び「癌治療の玄米菜食における「生玄米粉食の価値」」「甲田療法とマクロビオティックから見つめる「癌治療のための玄米菜食」」を参照されてみてください。
 なお、玄米クリームについては「岡本さんへ(7月1日)」「岡本さんへ(7月2日)【仙人の食事減退のわけ、森美智代先生、他・・・】」を参照してください


 また、『余命1ヶ月の花嫁』の千恵さんの癌の経過の中に、「千恵さんを焼肉屋に連れ出して、千恵さんの体調が途中で悪化する。この日を境に、千恵さんの容態が更に悪化していく。」という部分があります。

 末期癌患者を焼肉に誘うだなんてことは、狂気の沙汰としか思えません。

 『肉食と癌』については、医学的にも、

炭火焼ステーキ1キログラムには、600本のタバコに含まれているのと同量の「ベンゾピレン(強力な発癌物質)」が
  含まれる。
亜硫酸塩は肉製品に存在する。
  それは人体内で他の物質と化合し、「ニトロソアミン(非常に強力な発癌物質)」を形成する。
肉の多い食事は性的成熟年齢を引き下げ、乳癌の危険性を増大させる。

 と言われています。

 千恵さんが焼肉を食べたあと、なぜ様態が悪化したのか分かりますよね。

 末期癌患者に焼肉を食べさせるだなんてことは、食養者にとっては異常なことなのです。

 ですから、ひこさんも肉食は控えられたほうが良いです。
 肉食は、鶏肉や魚介食を少食で食べるくらいで充分です。

 『癌と肉食』については賛否両論いろいろと分かれますが、私は肉食はなるべく控えられたほうが良いと思います。



 もし、以上の点を考慮しないで、普通食(現代食)の過食を繰り返しながら生野菜ジュースだけをやっていましても、効果もそれなりにしかなりません。

 たとえて言えば、

「肥満を解消してスマートになりたい人が、美食、飽食、酒などの暴飲暴食をまったく改善せずに、
 今流行の何たらダイエットジュース(or 何たらダイエットサプリメント)だけを飲んで痩せようとしている」

 このようなものです。これと何ら変わりません。

 これでは、まず絶対に痩せないでしょう。もしこれで痩せたなら、その何たらダイエットジュースに含まれている化学物質のお蔭です。そんな不自然な痩せ方をすれば、後日、体にどんな副作用が起こってくるか分かりません。絶対にヤバイはずです。そのような化学物質・化学化合物は発癌の原因にもなります。

 同様に、癌体質の改善を目指すならば、相応なる『癌体質を改善できる食事療法』をせねばなりません。
 生野菜ジュースを含めた『癌治療のための食事療法』を学び、ご自分の納得のいくものを選択されて、できるところから着実に実行に移されてください。

 「生野菜ジュース」とは、あくまで『癌治療に有効する基本的な食事療法のひとつ』です。生野菜ジュースだけに頼ってはいけません。生野菜ジュースを含めて、癌体質の改善に貢献してくれる食事療法を選択されてください。

 「少食」や「安全な断食(週末一日断食半日断食)」も考慮して『食事療法』と併用して頂けると、さらに「癌体質の改善」に大きく貢献してくれるでしょう。
 食事療法をされているならば、「飲尿療法(尿療法)」も価値ある手段です。私はお薦めします。
 (飲尿療法」カテゴリを参照してください

 どのような癌治療を選択するのかは、自己責任による自己判断しかありません。正当な癌医療が頼りにならないことが多いので、自らしっかりと癌を学び、癌の克服に向けて『価値ある手段』を複合的に実行せねばなりません。

 癌は正しく対処すれば、死病とは言えません。
 しかし、癌体質を何も改善しなければ、死病になってしまいます。
 癌は「どう対処するのか?」で、生か、死か、その進む道が大きく分かれてくるのです。

 もし、癌患者さんに対して、死だとか、死んでいくだとかの表現を使うことが失礼に当たるのであれば、私は謝ります。
 しかし、私はひこさんが「生野菜ジュース」を理解できているところを見て、ひこさんが『食養(食事療法少食療法断食療法)』を理解できる方だと判断しましたので、失礼を承知でダイレクトに書かせて頂きました。それは、癌は食養で正しく対処せねば、本当に死んでいくことになってしまうからです。世間には、そういう癌患者さんばかりです。
 まず、癌から生還している方々は食養に手を出した方ばかりです。ここをしっかりとご理解して頂くためには、私は「食養をせねば癌死することになる」という事実を、言葉を濁すことなくダイレクトにキチンとお伝えしなければなければなりません。そうでなければ、こうしてお話しさせて頂いていること自体に意味がなくなります。癌から生還して頂くためにお話しさせて頂いているのですから・・。私は自分なりに、そう心得ています。

 生命のかかっていることに関しては、消極的になった時点で終わりに向かうことが多いのです。
 私はどのような末期癌患者さんに対しても「癌の完治」を目指して頂きたいと思っています。
 癌に関しては、「食養には、それだけの力がある!」と、私は今も信じています。

 様々な図書や資料を通して、末期癌から生還された食養者の事例をいろいろと拝見してきました。
 そういう方々は、まず『食養(食事療法少食療法断食療法)に徹した人』ばかりです。

 我が家もそうでした。病院の癌医療に任せきった祖父と叔父はともに癌で亡くなり、食養を実行した父は手術後7年経っても癌は再発していません。癌は「対処の仕方」なのです。(我が家の「癌の車窓」から見えたもの」を参照してください

 癌治療には『食養(食事療法少食療法断食療法)が絶対条件である』とご理解されて頂きたいです。
 またそれが理解できるまで、当ブログサイトにあります記事を、何度も繰り返し読み返して頂けましたら有り難いです。
 癌治療に関する重要な記事しか、この場には置いていないつもりです。

 できれば、このブログサイトなどとっとと飛び越えて、これに類等する図書から正式に癌を学ばれてください。
 どうか、癌を治すための最善の治療を選択されてください。

 ひこさん、よろしくお願いします m(__)m