岡本さんへ

 岡本さん、お久しぶりです。いつもお返事をありがとうございます。

 体調のほうも良いようですね。療養は必ず、その良さが表に現われてきます。
 食養だけは裏切りがありません。実行した通りの結果が出るものです。
 どうか自信を持って食養を継続されて頂きたいと思います。


 ただ、「食養さえすれば、どんな病気でも絶対に治してしまう」というものではありません。

 特に医者に多いのですが、現代人には「食養をすれば、どんな病気でも治ってしまうのかよ!」というような野次を平気で投げつけてくる方が非常に多いです。
 食養のことを「魔法かぁ」と小馬鹿にする医師もいました。「ウサギの餌(エサ)」と蔑む医師さえいました(涙)。
 当然ながら、食養は万能薬ではありませんし、治病を保証するものでもありません。しかし、食養をするのとしないのとでは、やがて天地の差が出てくるものです。現代の日本人には、食養の尊さすら理解できなくなってしまうほど感性が鈍られている方が非常に多いですが、この食養の尊さは自分で実行して確かめる以外に方法はありません。食養には、医師がからかい半分で言ってくるような「どんな病気でも完全治癒させてしまうような魔法の力」などありませんけれど、地道に体を正し、確実に体の力を向上させるための一番真っ当な手段であることは確かです。

 食養とは「体の根本を正す」行為であり、食養の継続とともに体の根本部分が正されて安定してくるにしたがい、病気という「健康が崩れてしまっている状態」が整うことで治病を図っていくものです。化学医薬のように即効性はありませんが、化学医薬のような副作用がありません。食養は時間がかかりますが、地道に継続していけば必ず恩恵がありますから、それを感じながら食養に励まれて頂きたいと思います。


 岡本さんへのお返事を何度か書かさせて頂いた中で、私はとにかく日本の癌医療や癌専門医を否定していましたが、これは私の身の回りで起こった「癌の経験」に、私の培ってきた食養観を重ねて見つめてきた結果の思いです。日本の癌医療や癌専門医がただ気に食わないからという理由で言っているのではなく、私なりに癌というものをしっかりと見つめて出てきた言葉です。

 このことを一度しっかりと書いてみようと思って、最近「我が家の「癌の車窓」から見えたもの」という記事を書きました。これを読んで頂ければ、私がなぜ癌治療に食養を絶対視するに至ったのか、なぜ日本の癌医療や癌専門医を否定せざるを得なくなったのかがご理解頂けると思います。私なりに真剣に書きましたので、もしまだ目に触れて頂いていなければ、ご一読だけでもして頂きたいと思っております。
 これはですね・・・、私なりに頑張って書いたつもりなんです。たぶん、世間様の「癌治療の認識」の盲点部分だと思いますので(私には常識ですが・・・)、私なりに本気で、私の家族や私の周りの方々に起こった「癌の命の歩み」を思いっきりぶち込んだつもりです。ちょっと長文かもしれませんけれど、ご一読されてみてください。よろしくお願いします m(__)m



 それでは、岡本さんがくださったコメントの内容に入ります。

「私も、今まで頭になかった食べる量を意識して、腹5分を目安にすることにしました。
 毎日おなか空きっぱなしです。さすがに断食は無理のようです。
 でも、おかげで、そのせいか、顔の肌つやもよくなり、抵抗力がついたような気がします。」


 これは、まったくその通りだと思います。少食にすることで、内臓は余計な消化吸収の仕事を強いられることもなくなり、必要最低限の仕事ですむようになりますから、余計なエネルギーを使わずにすむので疲労感から解放されるのです。内臓が食べた食物を消化吸収するというのは、想像以上に力を使う大仕事なわけです。人間が生きるのに必要とする食事量は、現代人が想像するよりも遥かに少なくてすむのです。
 現代の日本人のように過食すればするほど、内臓は必要以上の食事量を余計に消化せねばならなくなり、消化するには酵素などの材料が必要ですから、これらも余計に使ってしまいます。余計に吸収した栄養は体内に余剰物質として蓄積され、これが患いの元となります。健康上、過食・飽食に良いことはひとつもありません。

 私は生菜食中心ですから、一日の摂取カロリーは500kcal 前後です。私が一日に1000kcal 以上も摂取すれば、必ず体調を崩します。カロリー摂取過剰がどれほど体に悪いことか、身をもって理解できました。現代栄養学の謳っている「一日の必要摂取カロリーは2500kcal」などというものは、頭計算されただけの茶番指導にすぎません。現代栄養学のこの誤った食の指導で、多くの方々が病気になっているのです。世間に認められているはずの正当な学問が、本当に正しいことを言っているとは限らないのです。
 私の父母だって、病院に通っても通ってもまったく改善しなかった持病がしっかりと改善されてきたのは、「食養メニュー」による「少食」「断食(週末一日断食・半日断食)」を始めてからでした。現代栄養学の実践をしているうちは持病が改善することは一切なく、食養の実践を始めてからようやく持病が改善されてきたのです。こうした経験を積めば、現代栄養学の指導ではなくて、昔からある食養の指導に軍配が上がるのが嫌でも分かるようになります。
 食養で重要な概念のひとつが「少食」です。普通に食べるよりも、「如何に少なく食べるか」が重要なポイントです。「少食に食べる」というのは、非常に大事なことなのですね。

 「二木謙三」医学博士(元東京大学名誉教授)は「生きている食物を少なく食べることが第一である」と言い残されています。質の高い食物とは「生きている食物」を基準に考えると分かりやすいと思います。加工食品、冷凍食品、ドライフード、粉末食品(粉末青汁などは死んだ青汁です。酵素もありません)などは、みんな「死んだ食物」です。「死んだ食物」よりも「生きた食物」を選択していってほしいと思います。

 ピタゴラスという聖人は、このようなことを言っています。

人の病気は、食べ過ぎと質の間違いから。
少食にすれば心身共に頑健になり、病の神も汝から去る。
断食は健康の維持と回復のために、飛び抜けて適した方法である。

 これは医学的に見ても充分頷ける内容です。特に最初の「人の病気は、食べ過ぎと質の間違いから(起こるものである)」がとても大事で、食べる食物は「質の高いもの(生きている食物)」を食べ、その量は「少食」で頂く、ということです。そこにこそ、2番目の「少食にすれば心身共に頑健になり、病の神も汝から去る」が得られるわけです。
 そして、3番目の「断食は健康の維持と回復のために、飛び抜けて適した方法」と言われるように、ご自分のできる範囲内で断食を行うことが有効します。私の父は「週末一日断食」を、母は「半日断食」を行って、持病の改善につなげました。断食とは何も、数週間に及ぶ水断食をせねば意味も効果もない、などというものではなくて、たった半日でも、たった一日であっても、短期間の断食(半日~3日間くらいまでの断食)を繰り返して蓄積していくならば、やがて大きな成果として長期断食と同じくらいの効用が時間をかけて体に現われてくるのです。

 癌患者さんは通常、体内に多量の毒素を有しているものですから、短期間の断食を安全に繰り返して蓄積していくほうが良いです。断食には「浄化作用を促す」ことのほかに、「自己融解・自家融解こちらを参照してください)」という「体内に蓄積している不要なもの(余剰物質・毒素など)を溶かしてエネルギーにする(基本的に筋肉中のたんぱく質を溶かして使います)」という反応が出ます。短期間の断食ではこの「自己融解・自家融解」は起こりませんが、長期断食にもなると強力に「自己融解・自家融解」の反応が出てしまい、癌患者さんは体内に多量の毒素を持っていますから、体内に蓄積している化学物質・化学化合物・重金属などの毒を吸収してしまう恐れがありますので、「自己融解・自家融解」作用を出させない範囲で短期間の断食を繰り返し継続していけば、断食による「体内浄化」「体内強化」「整腸作用」などの有効な効果を安定して活かすことができるのです。「週末一日断食」や「半日断食」などの短期間の断食は一回一回の効果は小さなものではありますが、その継続がやがて「塵積りて山」となって現われ、健康のために著効を得られる確実な道となるのです。短期間の断食は、まず安全で確実です。
 なので、私は癌患者さんには「週末一日断食」や「半日断食」などの短期間の断食をお勧めしています。まず、安全に気軽くできます。「腹減ったァ~」ですみますし、その背後では非常に有効な体内作用が進んでいますから、お金も一切かからず、健康を築くのに大得します。岡本さんも、ご自分でできる範囲で短期間の断食にぜひトライされてみてください。

 「腹が減っている」時間というのは、体内で「体内浄化」「体内強化」「整腸作用」などの有効な作用が進んでいる時間です。ですから、岡本さんのように腹5分にするのは価値があります。腹8分よりも腹7分、腹7分よりも腹6分のほうが「体内浄化」「体内強化」「整腸作用」などの断食に似た反応が強く出てきます。少食とは断食方向ですから、断食にも似た反応が緩やかに得られるわけです。断食はせずとも、少食にしていれば「断食に近い効果」が安全に得られるのです。
 しかし、あまりに少食にするのは良くありません。通常は腹7分か腹6分であれば良いと思います。少食で重要なのは「継続」です。如何に少食を継続していくかが大事です。「継続は力」とは真のことで、少食を継続すればするほど比例して効果が現われてきますので、ご自分が継続していける「ベストの少食量」を探りながら見極めていってください。



 それでは、今回で一番大事な話に入ります。
 ここからは、「岡本さんへ(5月28日)」「岡本さんへ(6月3日)」「岡本さんへ(6月5日)」及び「我が家の「癌の車窓」から見えたもの」、そして「森下敬一 医学博士 「癌は血液の浄化装置」」をすべて読んで頂いている前提でお話ししていきます(そうでないと、話の意味が分からないと思います)。

 まずは、岡本さんの

「ひとつ疑問なのですが、この「癌は体を守るためにできた」・・・ は疑問に思います。
 癌をわずらっている人は、顔色も悪く、転移によって、腹膜炎や、腸閉塞などで亡くなる人も多いそうです。
 癌がとても体を守るためにある・・・ には当てはまらないと思いますがいかがでしょうか?」


 というご質問に、私なりにお答えさせて頂きたいと思います。

 現代医学における癌の見解は「細胞分裂に先立つ DNA のミスコピーによって発生した悪い細胞で、無限増殖してしまう」ということになっていますが(されていますが)、自然医学上、細胞が DNA ミスコピーを犯すというのは考えられないことです。森下・千島学説(森下敬一医学博士が千島学説の癌理論をさらに進化させたもの)では「生体内における細胞分裂は存在しない」としており、生体内の細胞は「健康体では、血中の赤血球が白血球を経て体のすべての細胞に分化し、体の組織に変化する(赤血球分化説」としています。つまり、「血中の赤血球が白血球を経て分化したものが生体内の細胞である」ということです。

 森下・千島学説では、癌細胞発生のプロセスを「血液が汚れ、体が病的状態のときに、悪化した赤血球が集まり溶け合って癌細胞に変わっていく」としています。病気の多くは炎症を伴うのですが、「炎症も、赤血球が体のその部分に集まって変化して発症したもの」という見解を示し、「肉腫や他の腫瘍も同じである」としています(癌細胞の血球由来説:炎症その他病的組織の血球由来説)。

 もし、生体内に細胞分裂という現象があったとしても、細胞分裂という仕組み自体が天地自然の現われですから、細胞分裂は自然界の摂理で行われていることになります(人間は自然界の一部です)。自然界の摂理で行われているはずの細胞分裂にミスがあるというのは、かなり考え難いことなのです。天地自然の摂理に則って行われているはずの細胞分裂で DNA ミスコピーが起こり癌細胞が発生しているとするならば、この自然界のすべて至るところに何らか同様の現象が現われていて然るべきです(当然です)。しかし、自然界にそのようなミスが一体どれほどあるでしょうか? 自然界は摂理のままに完全に運営されているのですから、自然界がミスを犯すことなど決してあり得ないのです。自然界の一部であり、人間生命の基本でもある「細胞のやり取り」でこんなに簡単にミスが起こり得るならば、自然界に存在する「緻密で完全な働き」などあり得ない話になります。私からすれば、この「細胞分裂の DNA ミスコピー」という発想は、もはや完全に自然観を見失ってしまった現代の学者の思考から発生する「ミス発想」にほかなりません。


 自然界や私たちの身の回りに普通にいる「細菌」は、細胞分裂を繰り返して増殖します。この細菌の細胞分裂にも DNA ミスコピーがあるそうで、細菌の細胞分裂における DNA ミスコピーは「突然変異」という扱いをされており、「細菌が進化していく上で欠かせないもの」とされています。・・・・・・・・(汗)。

 これ、どう思いますか?

 細菌の細胞分裂における DNA ミスコピーは「進化のために必要なもの」でとっても良い感じ・・・、人間の生体内の細胞分裂の DNA ミスコピーは「癌細胞という悪~い奴」になってしまって、人間を殺してしまう恐ろしい「悪魔」扱いをされているのです。

 本当にこれ、どう思いますか・・・?

 私からすれば、こりゃ~もう、ムチャクチャですよ!

 もし、人間の生体内の細胞分裂の DNA ミスコピーによって発生した「癌細胞という悪~い奴」が本当のことならば、細菌の世界でも人間の癌細胞と同様な現象が頻繁に起こっているはずです。つまり、細菌を培養していたら DNA ミスコピーによって生まれた(癌細胞のような)「悪魔細菌」が出てきて、(人間の癌のように)周りの細菌たちの生命バランスを脅かすようなことくらいあるはずなんですね。しかし、細菌の世界には、そのようなことは一切ありません。
 もしこれがあるとするならば、発酵食品は「危険食品」扱いを受けていることでしょう。細菌には DNA ミスコピーによる「悪魔細菌」がちょくちょく発生して、この「悪魔細菌」が発生すると無限増殖してしまう・・・、発酵食品は細菌の塊なのだから、発酵食品を食べると癌細胞のような「悪魔細菌」まで摂取してしまう可能性が高いので、発酵食品はなるべく食べるのを避けましょう、ということになっていて当然です。発酵食品を食べるときには、この「悪魔細菌」が発生していないか気をつけてね!ってなことになっていても何ら不思議ではありません。自然界の現われというものには共通する面があり、人間の生体内の細胞分裂の DNA ミスコピーで発生した「癌細胞」がそんなに危険ならば、細菌の細胞分裂における DNA ミスコピーで発生した細菌にも同様なことが言えるはずなのです。でも、発酵食品の細菌の話で、そのようなことを聞いた試しがないです。

 健康のバランスが維持されていれば、人間は病気にはなりません。健康のバランスが維持されていれば、病気にはなれないのです。この健康のバランスが崩れ、病気のバランスが整うところに人間は病気になるのです。これを科学したものが現代医学ですが、もし天地自然のシステムであるはずの細胞分裂に簡単にミスが起こるとするならば、この現代医学自体が成り立ちません。こんなことは本当にあり得ないことです。

 もし、人間の生体内で細胞分裂があったとして、その細胞分裂で DNA ミスコピーが起こっていたとしても、これは人間から見ると「ミス」に映ってしまうだけで、天地自然の作用からすれば、これは「ミス」ではなく、ちゃんと目的があって意図された「必然」のはずなのです。何らかの目的のために「必要として起こっている現象」です。人間思考をすると、何だか「ミス」したように見えてしまうだけの話ですね。この意味の分からない人は、自然観なさすぎです・・・。

 細胞分裂は細胞の「複製」です。人間が開発した複製する機械に「コピー機」ってありますよね。複製機であるこの「コピー機」ですが、ミスコピーすると思いますか? または「プリンター」のプリントアウトです(これも複製のうちです)。かなりバカバカしく聞こえるかもしれませんが、たとえば、このページをプリントアウトしたとして、思いきって1000万枚ほどコピーしたとしましょう。その中で「数枚くらいミスコピーされてしまう」という複製ミス現象が起こってしまうと思いますか? このページのタイトルは「岡本さんへ」ですが、1000万枚の中の数枚だけミスコピーされて「岡本はんへ」になってしまうことってあるのでしょうか?(あるわきゃないです!
 人間が作り出した「コピー機」や「プリンター」でさえミスコピーという複製ミス現象など起こらないのに、天地自然がミスコピーを犯すというのはとても考えられないことです。もし、細胞分裂に DNA ミスコピーという現象があったとしたら、それは「ミス」などではなく、あくまで「必要として起こっている現象(必然現象)」と見なすべきです。
あくまでこれは、人間から見れば「ミスに見える」だけの話です。ただ、上記のたとえはちょっとくだらなかったかもしれませんね・・・。すみません:汗


 たとえば、魚やカエルでは「性転換」する種が確認されていますが、メスだらけになってしまった時には一番強いメスがオスに性転換されてしまうのです。こうような「種が滅ぶのを保護する仕組みが必然として起こる」システムが自然界には存在しています。また、人間には古来から「両性具有」という「男女両性を兼ね備えて生まれた人」がわずかにいますが(昔は神聖な存在とされていたそうです)、これも奇形ではなく、必然として起こることなのです。

 さらに言えば、「性同一性障害」という「肉体と精神の性が一致しない」人がいますが、ここにもミスなどは一切ないのです。現代医学では、性同一性障害者を「性の同一性に障害がある症状」として「性の同一性が適正していない障害者」という扱いをしていますが、これは決して障害者ではありません。
 人間というものは、自分が生まれ出る家系や環境を選んで生まれてくるので、性同一性障害という生まれになるのをある程度認めて生まれてくる方ばかりなのが真相です。霊学では「前世」という仕組みがあるのはもはや常識なのですが、たとえば過去世でず~っと女性の人生を経験してきた魂が、今回の人生(今世)で男性に生まれてしまうと、ず~っと続いた過去世の「性の記憶(女性としての人生の記録)」がまだ残存していて、それが今世で「男性に生まれながら、女性の心を持っている(残している)」という精神面に現われてくることがあるようです。
 現代では性同一性障害の方が非常に増えてきたと言われていますが、私の性同一性障害への見解は「魂の向上」以外には考えられません。人間は人間界に生まれ出るときに「どういう生まれになって、どのような人生を歩むことになるのか」をちゃんと認識して理解しており、(自分の所有する因縁バランスを清算したり、自分が学ぶべきことを経験できるように)今世の自分の人生の計画を自分で立てて生まれてくるので(一般的にはほとんど理解されていませんけれど・・・)、当人は性同一性障害の人生を歩むことになるのを百も承知のはずなんですね(生まれたあとは白紙にされているので覚えていないだけです)。
 よく芸能人の性同一性障害の方の人生の歩みのドキュメント番組がTVでやっていたりしますが、みなさん物凄く苦しんで、いじめられて、非難されて、馬鹿にされて、一般の人間ではとても耐えられないような煮汁を飲みながらようやく生きてきた方々ばかりです。しかも、自分の性同一性障害を自分でしっかりと受け止めて、それを周りに打ち明けて生きねばならないのですから、社会から迫害を受ける可能性が高いことを覚悟した本気の決意が必要なわけです。これは、並大抵のことではないはずです・・・。
 考えてみてください。性同一性障害とは、実に単純な仕組みなのです。体と心の性が真逆になっているだけです。しかし、この単純な違いによって人生に起こる過酷さは、一般の人間の想像を遥かに超えた苦しみです。こうなるのを理解して生まれて来ているはずですから、この性同一性障害という過酷な人生を受け入れて生まれて来ている段階で、通常を遥かに超えた過酷な人生になるのは分かっているはずなのです。ですから、私的には「性同一性障害に生まれている方の魂は、かなり高度な魂だろう」としか思えないんですね。高次の視点からすれば、ここにも天地自然のミスなんて何も一切起こっていないのです。

 今現在、人類に求められているのは何だと思いますか? 物質文明のさらなる進歩でしょうか? 人類の意識はもうビックリするくらい幼いですから、これ以上、物質文明が進歩すれば、まず間違いなく人類は自業自得で滅んでいくことになるでしょう。人類が滅べる要素など、今ではたくさんあるはずです。もはや、人類もここまで物質的に富んできたのならば、あとは、地球や自然界を汚したり破壊することなく保護して如何に守れるか・・・、人類の先達たちが築き上げてくれたこの物質文明を正しく活かし、自然界と人類とが調和して共存できるバランスを如何に築き上げていくか・・・、それを実現するための精神文明を如何に築き上げていくかが、この地球上で人類が健全に繁栄していくための鍵となってくるはずです。もし、このまま人類の経済が調子づいて(調子ぶっこいて)好調に進んで行ってしまえば、おそらく人類にはさらなる自惚れが出てしまい、経済のためにありとあらゆるものを破壊していってしまうことでしょう。エコだとか何だとか口では言っていても、所詮は経済中心にしか思考できない意識から生まれてくる上辺のものでしかありませんから、やがて近い将来、それが自分たち人類の生存を脅かし、自分で自分の首を絞めていた行為であったことに気づいたときには、時すでに遅く、取り返しのつかない大惨事になっているような気がします。都合の良い経済をいくら残そうとしたところが、人類が消えてしまっては元も子もありません。ですから人類は、「これはいけない」と思うことがあるならば、時には経済を犠牲にしてでも正しきに改善していく常識を身に付けなければなりません。今も現在進行でガンガン続いている「地球破壊」「自然破壊」のできる精神とは「求める」ことばかりの身勝手な精神から生まれてきます。その恐ろしさと虚しさに深く気づき、確実に表面化しつつある巨大な危険性に気がついて、物質性よりも精神性を求める人類が多数誕生し得なければ、この先、地球にはドエライことが勃発して起こってくることでしょう。まず、東北大震災のレベルではすまないはずです。

 これを回避するためにどうしても必要なのが、「求める」ことよりも「与える」ことのできる視点と感性の備わった人類の出現です。それがためには、人類の精神性を強制的に向上させるしかありません。精神向上に絶対に不可欠なのが「苦」です。しかも、精神に直接ダイレクトに与えられる「苦」です。この「苦」をきっかけに、準備の整った人間から、この世は精神の向上を図っているのです。日本を含めた先進国で精神病が激増してきた背景には、ひとり、またひとりと、(人類の時節として必要な)精神向上のできた人間を増やそうとしている「この世の動き(この世の意識)」の意図があるのです。まァ~、楽しいことばかりで精神向上できる人間など、ほとんどいないですからね。貴重な人生が、まず「楽しかったぁ~♪」で終わってしまうことでしょう・・・。

 精神病が当たり前の時代になってから久しく経ちますが、現代に精神病が流行ってきた背景には「準備の整った人間から(その資格のある人間から)、ダイレクトに精神を患わせることで、強制的に精神向上へと進ませる」という「この世の動きの進行方向」があるのです。ダイレクトに精神を病ませることによって、人間は精神を見つめざるを得なくなり、深く精神性について学んでいくことになります。ちょうど、今まで健康だった人が病気になったとたん、「健康」について考えたり、「健康」を渇望したりするようになるのに似ています。人間は、ただ健康というだけでは、健康の「意味」や「有り難さ」を理解できないものです。健康というものを知るための一番の早道が「病気」です。「失って、初めて気づく、その尊さ・・・」とも言いますが、失うことで、それから遠ざかるように見えて、逆に最短ルートでその意味の深さを悟っていけるのですね。健康を失えば、健康の意味と価値を悟れます。同様に、精神を失えば(精神の健康を失えば)、精神の深さ(本当に大切な精神の在り方)を悟れていくのです。
 現在、性同一性障害の方々が増えているのも、これに重なることです。性同一性障害の方々は、その貴重な人生から一般よりもさらに高度な学びを得ています。性同一性障害の方々も、精神障害者の方々も、さらなる高度な精神向上をこの世から大いに期待されている方々なのです。

 今の人間社会はまだまだ幼いゆえ、奥深い「この世の動き」をほとんど理解できず、現在、増えている精神病や性同一性障害に苦しむ方々を平気でいじめたり、簡単に非難したり、愚かにも馬鹿にしたり迫害したりしてしまう恐ろしい幼者が年齢に問わず多いので、私は非常に気になっています。こうした無知から起こる「負のカルマ」が、やがて我が身や我が子、我が子孫に、病気や様々な問題となって現われて来て、「正負の帳尻合わせ」によってバランスを図ろうとする「カルマ清算の作用」があることを、人間はそろそろ本気で理解していかねばなりません。私的に見れば、精神病や性同一性障害になっている方は「高度な精神向上に一番近い方々」です。今、精神病になっていない方々は「精神が正常だからなっていない」というのではなく、まだその試練にとても耐えられないから「精神病にさえ成ることができない」だけです。老子がよく言われていた「真逆の真相(世間の常識とは真逆の方向に真実が在る)」をよく理解すべきです。現在、精神病や性同一性障害に苦しむ人たちが多くなってきているようなので、性同一性障害の話を書いているうちに、私なりに少しエールを送りたいと思いまして、このような話をしてしまいました。このような話をする私のようなバカも世間にはあまりいないでしょうから、たまにはこういう話を聞くのも良いのではないかと思って書いてしまいました・・・(大汗)。

 癌も単なる肉体の病気ではありません。肉体的・精神的なあらゆる要素が折り重なってできる「帳尻合わせの浄化反応(正負の帳尻合わせカルマ清算)」でもあるのです。これは何も癌だけの話ではなく、日本は一億総半病人と言われる時期に入って久しくなりますが、人間の心身に現われたすべて病気は、「過去の生活習慣の悪態」の清算であったり、「過去のカルマ」の清算であったりと様々ありますが、そこには、必ず何らかの「清算(正負の帳尻合わせ)」の意味が含まれているという共通点があります。そして、その「清算(正負の帳尻合わせ)」こそが「浄化作用」なのです。自然界を見れば分かりますが、この世の進行方向は必ず「浄化方向」に向いています。「浄化」とは、自然界にも、人間にも、非常に重要な「整理整頓の働き」なのです。清算して浄化することで「過去の負」を消化します(昇華させます)。「清算」や「浄化」とは、過去に積み重ねた「負」の消化(昇華)なのです。
 ですから、私個人としましては、癌患者さんにも、どのような病気の患者さんにも、なるべく「過去の反省」と「自分がすべき感謝」を素直に心の中に日々置いていき、自ら進んで「浄化に努めて」頂きたいのが本音です。その心が、自分に必要な「心身の浄化」を押し進めます。当然、そこに食養という「心身の浄化」を活かして頂ければ、自己の「総合的な浄化」に大きく貢献してくれるのは言わずもがなです。
 人間には「肉体的浄化」と「精神的浄化」があり、これが同時相関しています。甲田光雄医学博士が「甲田療法をいくら厳格にやっても、感謝のない患者は治らなかった・・・」と言われ、「病気を治すには心の宿便まで取らなければならない(自分の心から「心の宿便」を排除しなければならない」と言われていたのはこのためです(参照:自分の思いを大切に活かす)。心身は同時相関していますから、治病にはどうしても「精神的浄化」も必要なのです(もっと言えば、そのために治病しているとも言えます)。「肉体的浄化」と「精神的浄化」は治病の陰陽ですから、必ずセットで考えてほしいと思います。その大きな手段としてあるのが食養ですから、食養を正しく実践して「心身の浄化」を推し進めて頂きたいです。


 何だか余計な話をしてしまったかもしれませんが、自然界を見つめれば、ミスを犯しているような側面はひとつも見当たらないはずです。すべてが必然として起こり、陰陽のバランスをもって遂行されています。もし、自然界や人体でミスをしたかのような異常が現われるとするならば、それは人工的な事象に限られるでしょう。そういうものには、必ず人間の作為の手が入っているものです。自然界や人体に現われる異常には、必ず科学的な所為(しょい:しわざ)が関わっているのです。
 たとえば、ベトナムで生まれた「ベトちゃん・ドクちゃん」という奇形児の方(2人)が有名ですが、ベトナムに奇形児が多く生まれたのは、ベトナム戦争下で枯葉剤が多量に散布された地域で生まれたことによる「科学被害(化学被害)」があったからです。自然界や人体に現われる異常には、必ず人為的な作為が潜んでいます。宇宙の運営、惑星の運営、地上の運営、自然界の運営、人体の運営、量子の世界の運営・・・、これらすべてに「ミスが起こる」ことなどあり得ません。すべてが何らかのバランスを取って完全に遂行されているのです。
 健康のバランスが取れていればこそ健康は生まれ、病気のバランスが取れていればこそ病気は生まれます。日々、自分が持ち続けている生活習慣は、健康のバランス、病気のバランス、一体どちらのバランスを成り立たせる方向に向かわせている生活習慣になっているのか・・・、たまには落ち着いて振り返ることも大切なことだと思います。

 岡本さんは今、この生活習慣を大きく見直されておられますから、健康のバランスに向かって力強く前進されていることと思います。ここが治病の根本であり、健康を維持するための源です。「自分の生活週間は、健康のバランスに向かっているのか、病気のバランスに向かっていやしないか・・・」というような感じで、自分の生活習慣をその都度いろいろと感じられてみてください。たまに「フッ・・・」と思われるだけでも違いますよ♪



 サァ~、ここからは癌の話に戻りましょう。話が長くなってしまって、すみません。

 現代医学的な癌の見解しか知らないと、癌の意味がまったく分からなくなってきます。一般の癌専門医は、癌医療界が提示するテキストしか知りません。上記のように、現代医学の癌の見解は「細胞分裂時において起こった DNA のミスコピーによって癌細胞が発生する。そして、この癌細胞は無限増殖する。だから、体内の癌細胞はことごとく切り取るか、化学療法で殺さなければならない(癌を討ち取れ)」としており、ここに癌専門医の過失となっている「体内から癌細胞を消せば、癌は治る」という見当違いの発想が生まれてしまうのです。

 癌専門医は叫びます。

「検査で、あなたの体に癌が発見されました。
 癌細胞は DNA のミスコピーによって発生した悪い奴らですから、放っておけばどんどん増殖してしまいますよ!
 サァ~大変です。早く手術で癌を切り取らないとエライことになりますよ!
 手術ができない場所ならば、抗がん剤で食い止めましょう! 放射線で焼き殺しましょう!
 サァ~ 早く、早く! 早くしないと体内が癌だらけになっちまいますよ!
 癌細胞をやっつけていきましょう!!!」


 これで癌を克服した人なんて、ひとりもいやしないのです・・・。


 今も癌患者さんのカルテには「癌になった原因は不明」と書かれているそうです。しかし、今や現代人を癌にする原因はいろいろと明らかとなっており、ちゃんと分かってきているのです。現代医学は「癌になる原因」を隠したい側面が見受けられます。癌細胞を「DNA のミスコピーによって発生したもの」にしておいて、「癌は無限増殖してしまう」としたほうが、製薬企業や医学界にとっては非常に都合が良いのです。「癌を治す真の方法」から癌患者を遠ざけておけば、癌患者は治りません。まして、癌を「わけの分からない新生物」にしておいたほうが、癌患者に化学療法を受けさせるのに、実に都合の良い口実となるわけです。これで、売り上げは絶好調です。

 とにかく、日本の現代医学は「本当の病因」を語っていません。語りたくないのです。語ってしまえば、患者が自分で対処して病気を治してしまうからです。本物の医師はすでに知っている事実です。癌においても、「癌細胞は DNA のミス・・・!?」、それじゃァ~ 一般の素人にはどうにもならない・・・、先生よろしく頼みますぅ~ となるわけです。一般の癌専門医のほとんどが癌医療界のテキスト(ガイドライン)しか知らないので、現代医学の謳う「癌の云々」しか頭にないのです。


 森下・千島学説では「生体内における細胞分裂は存在していない」とし、「血中の赤血球が白血球を経て分化したものが生体内の細胞である」としており、癌細胞については「血液が汚れ、体が病的状態のときに、悪化した赤血球が集まり溶け合って癌細胞に変わっていく」としています。これは当然、千島喜久男医学博士がその目で実際に確かめられたことであり、その論文は10年間も無視し続けられた代物です。そして、森下敬一医学博士も、千島学説の正当性を実際にその目で確認されています。

 では、人間の細胞における細胞分裂は存在しないのか・・・ と言えば、実は存在しています。人間の細胞を生体内から切り取って光学顕微鏡にセットし、あの強烈な光を照射すると、人間の細胞も細胞分裂を始めるのです。生体内から切り離されて、強烈な光を照射される、こういう「生体内ではあり得ない特殊な環境下」に置かれると、細菌と同様、人間の細胞も細胞分裂を始めるのです。

 もう一度まとめますと、「人間の細胞は生体内では細胞分裂はせず、赤血球が白血球を経て分化して細胞になる。しかし、細胞が生体内から切り離されて、光学顕微鏡という特殊な環境下に身を置かれると、細胞分裂をし始める」ということです。そして、癌細胞は「血液が汚れている生体内では赤血球が悪化して、その悪化した赤血球が集まり溶け合ってできるのが癌細胞であり、血液を浄化する役割を果たす」としています。
 私は、現代医学の癌の見解にはかなり不自然さを感じますし、森下・千島学説の癌の見解のほうが遥かに自然だと感じますので、個人的には森下・千島学説を支持しています。


 いずれにせよ、癌は現代医学が言うような「わけの分からない新生物」などではなく、癌には現代医学が発想する以上の「奥の奥の仕組み」があるはずだと思います。森下・千島学説のような「天地自然に則った仕組み」が必ず存在していると思っています。その「天地自然の癌の仕組み」というのが「癌は血液の浄化装置」であり、「癌は体を守るために、体内に新たに発生した器官である」という「生体の原理」です。

 「癌患者に共通している特徴」については、医学的にも

(1)癌患者は体内に多量の毒素を抱えている。(体内に多量の毒素が蓄積している
(2)癌患者のインターフェロン(免疫の強さ)は1000単位ほどしかない。
   (健康な人や、癌にならない人は、インターフェロンが5000~8000単位ある
(3)
癌患者の血液は『カビ』『細菌』『ウィルス』で汚染された血液である。
   癌の本当の原因は、この『カビ』『細菌』『ウィルス』である。

 と言われています。

 この上記の3点は、森下敬一医学博士の唱えている「癌は血液の浄化装置」という視点にピッタリと符合します。つまり、「癌とは、血液の汚れによって体が敗血症となり、命の危険が起こらぬように、体を守るための浄血装置として、体が新たに体内に発生させた生命の保護装置である」という癌理論の裏づけ(決め手)となるような内容なのです。

 ここで、特に注目すべき点は(1)(3)です。もし、(1)(3)のような「血液が最悪に汚れている状態」をそのままにしておいたら、体は敗血症になって死んでしまいます。血液が汚されたままでは、体は生命を維持できなくなり死んでしまうのです。血液が最悪に汚されすぎていて、もはや「生命が危険な状態」になったときに、体の生命を守るために必要として体内に誕生してくるのが「血液の浄化装置」である「巨大化した癌細胞」です。
 現代医学も「巨大化した癌細胞の周りには新しい血管がたくさん作られて、癌細胞に血液がどんどん流れ込むようになる」と言っていますが、これは、血液が汚されすぎてしまい生命の危機に突入した体を守るために(敗血症になって死んでしまうのを防ぐために)、体が「血液の浄化装置」として新たに作った「巨大化した癌細胞」という「浄血器官」にどんどん汚れた血液を流し込んで、たんたんと浄血している姿なのです。
 こうして「巨大化した癌細胞(血液の浄化装置)」を通過した「最悪に汚された血液」は、「巨大化した癌細胞(血液の浄化装置)」に毒という毒を手渡して綺麗な血液となってまた体に戻って行き、「巨大化した癌細胞(血液の浄化装置)」がその役割として受け持った「血液中の毒という毒」が蓄積すればするほど、さらに癌細胞が大きくなっていく・・・ という単純な「生体の原理」なのです。ここを難しく考える必要はありません。

 そして、ここで読み取るべき重要なポイントは、(1)~(3)は相関関係にあるということです。各々にリンクして関係し合っています。(1)(3)のような「血液が最悪に汚れている体」では、およそ、免疫が極度に低下していて当然です。つまり、癌患者は(2)「インターフェロン(免疫の強さ)の値がやたらと低い」体になっていて当然なのですね。この3つは、各々がピッタリと重なる内容になっているのです。

 この「癌患者に共通する特徴」から真っ先に見つめるべき視点は「癌患者の血液は極度に汚れている(1)(2)」という点であり、そのような体では「免疫が異常に低くなっている(2)」という点です。これはおそらく、免疫の70%は腸で作られているので、腸内が非常に汚れていて腸機能が弱っていることも大きく原因しているでしょう。
免疫の70%は腸で作られます。残りの30%は精神作用だそうです。あまり知られていませんが、精神作用には腸機能が関与しています。人間の体はまさに、体のすべてが同時相関しまくっている「総合生命体」なのです。人間は現代医学が思考するように、体を部分部分に分けて考えるような「部分生命体」ではありません・・・

 森下・千島学説では「腸造血説」(参照1参照2参照3)が唱えられています。これは「血液は小腸の絨毛で造られる」というもので、「食べた食物が血液となっている」という説です。昔から「食物が血と成り、肉と成る」と言われている通りの内容です。つまり、千島学説では、食物 血液 細胞 という流れになります。細胞の良し悪しを求めるならば血液の質を高めること、血液の質を高めるならば食物の質を高めること、ですね。この流れは、実に自然に感じます。癌の根本は細胞の云々ですから、細胞を正すには血液を正し、血液を正すには食物を正す、と言えますね。こういう視点から見ても、癌治療に食事療法が最重要であることが分かります。
千島学説に関しては、千島学説研究会の「千島学説とは」「ガン・難病の方へ」を参照されてください

 癌専門医が何も言わないのですから仕方ありませんが、こういった「癌の仕組み」のあることを何も知らず、癌になっていながら食事療法による「血液の清浄化」も一切しない癌患者さんは、癌になった直接的な原因である生活習慣を何も変えず、血液の汚れは「ほったらかし」のままで、さらに血液をどんどん汚していくので、最後は体内が癌だらけになって死んでいかれるのは当然のこととしか思えません。ゆえに、私は「癌患者が食事療法をしないのは自殺行為なんですよ!」とよく言うことがあります。


 血液を汚すことしかしないから、体内の癌細胞は巨大化していく一方なのです。抗がん剤をいくら使ったところが血液浄化のためにはクソの役にも立ちません。この「生命の保護者である癌細胞」を闇雲になって始末し殺して、同時に正常細胞まで侵し、無闇に免疫力を下げ、体内の機能を低下もしくは破壊までして、見当違いで不自然な「癌治療ゴッコ(癌ビジネス)」をやっているのが、抗がん剤という毒薬療法なのです。根本から間違っています。

 癌を克服されている人は、必ず食事療法を実行されて血液浄化を果たした人ばかりです(私の父がそうです)。抗がん剤をやって癌を克服した人なんて、まず見たことがありません。私が子供の頃にお世話になりましたピアノの先生のM先生は、乳がんの手術をしたあと20年間も弱い抗がん剤の投与を続けまていましたが、結局最後は体内が癌だらけになって亡くなられました。しかし、私の知る方で、癌の手術後、抗がん剤を半年間服用するも1年後に癌が再発し、その癌の再手術後は抗がん剤を一切拒否して、食事療法をしながら経過観察のみで現在に至る方がおられます。その方は日本の癌医療界の実態をよく御存じで、「日本の癌医療は腐っています。癌患者が癌ビジネスに殺されているのです。これでは合法殺人です・・・」と私に伝えてくださいました。私にもよく分かるお言葉です。

 癌の三大療法で癌細胞を体内から消す・殺すことしかしていない方々は当たり前に亡くなっていき、食事療法で血液を浄化した方々が生きている・・・(私の父もそのひとりです)、この癌患者さん方の実地を見るだに、「癌は血液の浄化装置」という癌の見解のほうが正しいとしか私には思えないのです。私は以上の理由からも、「癌は血液の浄化装置」と提唱された森下敬一医学博士の森下・千島学説を支持しています。
当然、食事療法の実地は血液の浄化に加えて、免疫力の向上・強化、腸内細菌の育成にもなります。そして、少食や週末一日断食などを組み合わせれば、さらに癌体質は改善していくでしょう

 癌細胞の天然自然に与えられている役割が「血液の浄化装置」ですから、もし昔の人類には化学汚染(化学化合物の汚染)は存在していなかったとしても、血液を浄化せねばならない体の状態に入った場合には癌が発生していたことでしょう。
 ただ、今とは違って、昔の民間人のほとんどが貧しかったため、粗食の少食を強いられており、現代の西洋食のような美食を過食したり、飽食したりできる人はほとんどいなかったわけです(極一部の金持ち・権力者は美食・飽食ができていました。昔の金持ち・権力者の豪華な食事を遥かに上回ってしまったのが現代食です。昔の人が現代食を見たら、ビックリすることでしょう)。ですから、昔は血液が汚れて癌(血液の浄化装置)が必要になるような人がほとんどいなかったゆえ、癌になる人はほとんどおらず、癌は稀であり「奇病」だったわけです。

 つまり、「癌」=「天然自然の生命保護装置(新たに体内に発生した浄化器官)」なので、本来、癌はそんなに恐れる病気ではないのです。恐れるべきは「汚された血液を、そのまま『ほったらかし』にしておくこと」です。こういう「巨大な癌が体内に発生しているような、血液が極度に汚れている状態」の体は、決まって免疫力が低下しています。「飲食物と血液」の関係、「飲食物と免疫力」の関係は、現代医学でも大きく取り上げられている重要な観点ですから、癌治療はあくまで「飲食物の改善(食事療法)」が根本であり、これをしない限りは「癌を克服することなどできない」のは当然至極と言えるのです。


 ここまでお話しすれば、岡本さんが感じられました率直な疑問・・・

「癌をわずらっている人は、顔色も悪く、転移によって、腹膜炎や、腸閉塞などで亡くなる人も多いそうです。
 癌がとても体を守るためにある・・・ には当てはまらないと思いますがいかがでしょうか?」


 この答えが見えてきませんか?

 まず、癌を理解する上で重要なる視点は「通常の癌は、血液が極度に汚れている体から発生している」という医学的事実です((3)癌患者の血液は『カビ』『細菌』『ウィルス』で汚染された血液である。癌の本当の原因は、この『カビ』『細菌』『ウィルス』である)。粗食の少食しかできなかった「昔の日本の長寿村」で暮らした方々や、粗食の少食しかしていない「世界の長寿郷」で暮らす方々には、癌も病気も一切存在しないことが分かっています(これは確認されています)。「清浄な血液の持ち主からは、癌も病気も一切発生しない」ということなのです。

 局部の癌に目を奪われてはなりません。あくまで癌とは「血液の汚れが表面化して現われてきたもの」ですから、癌発生の根本である「血液の汚れ」に意識を向けなければならないのです。

 癌になっている人は「血液が最悪に汚れている状態」にあります。血液が汚れないような暮らしを持っている人たち、つまり、上記のような「昔の日本の長寿村」や「世界の長寿郷」に暮らしている人たちは癌になりません。癌患者がいるのは、決まって先進国だけです。先進国は、化学汚染(化学化合物の汚染)や飲食物による血液の悪化が激しいのです。この意味、分かりますよね!

 人間は血液によって生かされているのです。良質な血液であれば体調も良好であり、悪質な血液であれば体調も悪いのです。人間の心身は「血液の良し悪しによって大きく左右される」のです。
 岡本さんの言われる「癌をわずらっている人は、顔色も悪く・・・」というのは、癌のために顔色が悪いのではなくて、癌になっているほど血液が最悪状態だからこそ顔色が悪いわけです。

 第一、それが証拠に岡本さんがその立証者ではありませんか! 岡本さんは今も体内に癌を抱えておられますが、どうでしょうか? 岡本さんは食養や酵素、少食を始められて、体調が非常に良くなったではありませんか。まだ体内に癌を抱えているのに・・・、です。これは、岡本さんが食養、酵素、少食を始められたことで体内浄化が起こり、血液の清浄化によって岡本さんの血液が綺麗になったので、それが体調良好という姿となって現われてきたのです。
 癌患者さんが癌で体調が悪く見えるのは表面的にそう見えるだけで、その真相は(体内に癌が形成されているほど)血液が最悪に汚れているから、その「最悪に汚れている血液」が直接の原因となって「体調が悪い」「顔色が悪い」という体調の悪さとして現われてくるのです。決して癌が原因で体調が悪いのではなく、あくまで血液の汚れが原因で体調が悪いわけです。癌はあくまで「表面現象」にすぎず、癌の奥にある「血液の極度な汚れ」が根本原因なのです。

 また「転移によって、腹膜炎や、腸閉塞などで亡くなる人も多いそうです」に関しましても、体内浄化をしない癌患者さんはますます血液が汚れていきますから、体内の「血液の浄化装置」がますます必要になってくるので癌がますます増えていき、転移したかのように映るのです(実際には、癌の転移という見解は存在しません。現代医学が勝手に言っているだけです)。ですから、食事療法や断食療法によって体内浄化を果たした私の父や、上記のTさん(女性)は、癌の再発(転移)など起こらなかったのです。癌の根本原因である「血液の汚れ」を正して清めたことで、癌が発生せねばならない理由が無くなったから、癌の再発が起こらなかっただけです。
 そして、「血液の汚れ」が引き起こす症状は、何も癌だけではありません。血液の汚れは様々な病気を引き起こします。千島学説が「炎症は、血液が汚れている体の赤血球が、体のその部分に集まって変化して発症したもの」という見解を示しているように、腹膜炎や腸閉塞などあらゆる病気が汚れた血液を起因して発生してくるものなのです。
ただ、現代では化学医薬の副作用で強制的に発症させられてしまった医原病の患者さんが増えています。「現代医療を受けなければ、その病気(医原病)にはならなかった・・・」という患者さんが多いのです。これは明らかに、現代医療によって新たに作られた「人工病」と言えるでしょう。酷い話です・・・

 もう一度言いますと、癌によって腹膜炎や腸閉塞になったのではなく、癌の根本原因である「血液の汚れ」によって腹膜炎や腸閉塞にまでなったと見るのが正しい見解だと思います。癌になっていない人であっても、腹膜炎や腸閉塞を起こす人はたくさんいます。あくまで、癌という「表面に現われた症状」を見るのではなく、体内に癌を発生させている根本原因である「血液の汚れ」を見つめて、これを改善していかねばならないのです。これが「癌体質の改善」であり、これを果たした人こそが、癌を克服して今も生きているのです(私の父や、Tさん(女性)のように!)。


 ただ、気をつけなければならないのは、ここで私がお話ししました癌の内容は「天然自然の生命保護装置(新たに体内に発生した浄化器官)」の場合です。現代では、様々な化学汚染(化学化合物の汚染)が原因となって、人工的に作られている「人工癌」があります。これは、血液の汚れが主因ではなく、化学化合物によって細胞や遺伝子が傷つけられることで起こる「細胞の癌化現象」です。現代のような大化学汚染時代には、化学汚染被害による癌化がたくさんあるのです。その実例が、中国に200ヵ所もある「癌村」ですね。

 現代医学は癌細胞の発生を「細胞分裂に先立つ DNA のミスコピーによって発生する」と謳っているわけですが、上記の「化学化合物によって細胞や遺伝子が傷つけられることで起こる癌細胞の発生」はこれと違って細胞分裂は一切関係なく、正常細胞自体が癌化して癌細胞に変わってしまうのです。

 いわゆる、癌には「天然自然の癌」と「人工癌」の2タイプがあります。「天然自然の癌」は血液の浄化装置として発生し、「人工癌」は化学汚染による細胞や遺伝子の損傷が原因して発生するものです。


 最後に、もう一度まとめてみましょう。

【天然自然の癌】
血液が極度に汚れてくる 体の生命を脅かすほど血液が悪化 このままでは敗血症になって死んでしまう 体の生命を守るために「血液の浄化装置」が必要となる 浄化装置として「巨大な癌」が体内の適所に形成される(癌の大きさは血液の汚れに比例

【人工癌】
社会に氾濫する化学化合物(化学物質)が食事などを通して体内に入ってくる 化学化合物(化学物質)が正常細胞や遺伝子を傷付ける 正常細胞が癌化して癌細胞に変化する(化学的に発生した異常癌


 現代では、以上の「天然自然が必要として体内に発生する癌」と「化学汚染(化学化合物の汚染)によって人工的に発生させられている癌」の2タイプが存在すると思います。もっと分かりやすく表現すれば、【天然癌】【化学癌】、とも言えるかもしれません。

【天然癌】
 天然とは「生まれつきに備わっているもの」「天性」という意味があります。血液が極度に汚れ、敗血症になる危険性を超えると、浄血装置としての癌が体内に必要として発生します。これは「天然自然の癌」ですから、こういう癌を私は「天然癌」と呼びます。
別に「自然癌」でも構いません。私は「天然」という字に「天(この世・高次・宇宙・自然)が然るべく(その通り・当然として)与え賜ったもの」という意を感じますので、その意を込めて「天然癌」にしているだけです

【化学癌】
 現代の日本社会には無数の化学化合物(化学物質)が人体を脅かしています。化学化合物(化学物質)が正常細胞や遺伝子を傷つけることによって正常細胞が癌化し、体内に癌が発生します。この癌は明らかに「化学被害」です。こういう化学的な人工作為によって発生した癌を、私は「化学癌」と呼びます。


 では、この【天然癌】【化学癌】は、それぞれ、どのように対処すれば良いのでしょうか?

【天然癌】の場合には「食事療法によって、血液を浄化して綺麗にすること」が治療方針となるでしょう。これで、「血液の浄化装置」である癌にお役御免して頂き、癌を消滅していくのです。
食事療法はもとより、「少食」や「軽めの断食」をするだけで血液はサラサラになります

【化学癌】の場合には「食事療法や飲尿療法によって免疫を改善して高め、改善されて高まった免疫で癌細胞を消滅させること」が治療方針となるでしょう。天然癌とは違って化学的に発生させられてしまった異常癌を免疫で消滅させていくのです。
少食や断食により内臓が休まり、腸内環境が整うと、免疫力の担い手である血液中の白血球などが活性化します。特に断食中は、普段、食物の消化に使われているエネルギーが免疫系と組織再生のプロセスに回るので、免疫力が向上し、弱った細胞も正常に生まれ変わります


 この【化学癌】は化学化合物(化学物質)によって引き起こされる癌ですが、困ったことに化学医薬が大きく加担しているようです。化学医薬の摂りすぎは危険です。私の父は、いつもお世話になっている薬局の先生から「薬の飲みすぎは癌の原因になるから、飲みすぎたらダメよ♪」と言われたそうです。食品に多量に含まれる化学添加物も問題です。当然、現代食のような美食を過食・飽食していれば、血液が汚れて当然です。現代の日本社会には【天然癌】の原因と【化学癌】の原因が入り乱れて存在していると見なければなりません・・・。

 いずれにしましても、「天然自然の癌(天然癌)」であれ、「人工癌(化学癌)」であれ、食養によって血液を浄化して綺麗にすること、そうすれば自然と免疫が正されて強化されること、ここによって「天然自然の癌(天然癌)」は不要になってお役御免で消滅していき、「人工癌(化学癌)」であっても食養によって養った強力な免疫が異常な癌細胞を消滅してくれること、こういう認識が大事だと思います。

 つまり、結局は「食養は、癌治療にとって絶対条件である」ということに何ら変わりはありません。これが、私が「癌治療には、食養(食事療法・少食療法・断食療法)が絶対条件である」ということを悟るに至った理由です。

 癌患者が食養を一切しないのは明らかに自殺行為であり、いくら抗がん剤や放射線治療に励んでも、そこには浄血作用など一切なく、体の免疫を低下させてしまい、一時的に癌細胞は縮小させても、かえって癌体質を深めてしまうのですから、後日、さらに体内に癌を増やしてしまう(増癌させてしまう)結果となるわけです。

 「抗がん剤・・・、放射線・・・・・・、食養もせずにそんなことばかりやって、一体、何になるの・・・?」

 これが、私が当ブログ「癌と食養」を作成しようと思った動機です。多くの癌患者さんがこの癌の基本すら何も知らずに、日本の癌医療に呑み込まれていくばかりなので、「この先の日本はヤバイなぁ~(日本人が同じ日本人に首を絞められているようにしか、私には映らなかったのです)」と感じて、このブログを作ってしまっていたんです。私の父は、明らかに食養によって癌から救われたのです。私の父のように、食養によって癌体質を大きく改善し、根本から体を作り変えることが癌患者さんにはどうしても必要なのです。私が有効と思われる手段を、我が家の経験に重ねて、このブログに置かせて頂いているつもりです。私のお勧めしているのは、どれもお金のかからない手段ばかりです。いくら病院の化学療法に何百万円というお金をかけたって、癌体質は何も改善されないですし、癌は絶対に治らないのです。このブログでご紹介させて頂いていますような、お金もかからず家庭でできる「自己療法」こそが、癌治療の根幹なのです。
 今現在、この「癌の真実」を悟られた癌患者さんがだんだん増えてきており、サイトやブログでいろいろと訴えてくれていますが、それでも全体数からすればまだまだ少ないのですね。このブログも役に立って頂ければ幸いです。


 岡本さん、そう言えば、先日、このようなブログを発見しましたよ。

 「抗がん剤は使わねぇ!! そして肺癌完治!! トモセラピー NK療法 CDC6 肺がん完治ってワイルドだろうぅぅ
副題抗がん剤を使わないで肺がん完治。抗がん剤を使わず肺癌と戦かったブログ。肺ガン、肺がん、肺癌 、かかってこいやぁぁぁぁぁ。肺癌退治の画像 UP しました~。へへへへへ、完治したぜぇぇぇぇぇぇぇ!!

 「抗がん剤」でブログ内検索したページは「こちら」です。

 このブログの管理人の方は、抗がん剤を使用せずに癌を克服された方のようです。かなり気合が入っています。
 このブログは ameblo で、ブログの URL は「http://ameblo.jp/uuurrrrrrrrr/」になっていますが、見てください・・・。
 「uuurrrrrrrrr(うううらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~)」ですよ!
 これは大変です! この方も日本の癌医療の実態には、かな~りお怒りのご様子ですね!
 この方のような気合は私にはないかもしれませんが、私も気持ちは同じです。

 私の場合は、この方のような日本の癌医療界に対する「怒り」というよりも、正直に言って「恐れ」と「不安」のほうが強いですね。これからですよ、日本で癌患者が本格的に激増してくるのは・・・。そのときに、日本国民が正しい癌治療を知らなかったとしたら、どうなると思いますか? とんでもない現実がやってきます。「一億総半病人」を通り越して、「一億総重病人」時代の幕開けです。ここまで来ても、日本人はまだ食養の価値に気がつかないのでしょうか・・・? 本当に恐ろしくなります。今の日本人は、老若男女、本当に「一億総白痴化」されてしまったのではないか・・・ と思う瞬間がたまにあります。癌治療に関したって、正当な「癌医療のプロ」であるはずの病院の癌専門医がほとんど当てにならないのです。国民のひとりひとりが真実を見つめる心根をしっかりと持ち、本物を見抜く眼を正しく養って、国民全体で少しでもお利口さんになっておかないと、この日本社会はいずれとんでもない状態になるような気がしています。

 とにかく、上のブログ様を参照してみてください。岡本さんにとっても、とても参考になって頂けるはずです。


 また、宿便は「毒の半永久発生装置」と化しています。宿便が排泄されない限り、延々と腸内で毒素を発生させ続けますから、宿便の排泄もされてほしいです。
甲田光雄先生は「現代人は誰でも、宿便が2~5kg はある」と言われていますが、私や父母にもありましたので、美食・飽食に甘んじてきた現代の日本人には基本的に「宿便は絶対にある」と思われたほうが良いです。現代医学の医師が頭でっかちに宿便の存在をいくら否定しても、あるものはあります。自分の腹から出てくれば「あぁ~、宿便あったなァ~」になります

 宿便の排泄は、「少食」や「週末一日断食」「半日断食」を継続するうちに、腸が整うにしたがって、少しずつ排泄されて出てくるようになります(長期断食をすれば宿便は一気に排泄されて出てきますけれど、「少食」や「短期間の断食」をきちんと継続していけば、宿便は少しずつ自然と排泄されていきます。そのほうが安全で確実です)。「スイマグ」を服用されていれば、宿便はさらに排泄されやすくなるでしょう。「週末一日断食」をするだけでも違いますよ。



 今回もダラダラと長文になってしまってすみません。駄文ではありますが、岡本さんが癌への理解を深められ、そして、癌治療には食養(食事療法・少食療法・断食療法)が根本であることを悟られて、希望を持って食養の実践に励んで頂けたなら、私は有り難いです。もちろん、岡本さんだけでなく、すべての癌患者さんが食養に目覚め、食養を活かして癌を克服してくださることを願っております m(__)m

 癌は、食養もせず「ほったらかし」にしておけば確かに死病になってしまいますが、食養の価値を悟り、食養に励んでいる方で癌から生還されている方はたくさんおられるのです。ですから、「癌は死病ではない」と言えるのですね。正しい対処ができなければ、ちょっとした怪我でも亡くなる人がいるものです。要は「如何に正しく癌に対処したか」なのです。癌患者さんの実地の姿から逆算すれば、癌を克服するために必要なのは抗がん剤や放射線治療ではなく、食養(食事療法・少食療法・断食療法)であることが分かるはずなのです。それが分かるまで、ぜひ有益な図書に学ばれてください m(__)m

 岡本さん、よろしくお願いします。