昨日、当ブログの「自己免疫尿療法 Urine Therapy」の記事でご紹介させて頂いておりました『針灸治療室ピア』さんより、記事のコメント欄にて、尿療法の記事をサイトで再掲載されたご報告を頂きましたので、記事上部の「記事紹介文」を一部訂正しました。


 『針灸治療室ピア』代表「野上佳宏」先生から、ご丁寧にこのようなコメントを頂きました。

管理人様、はじめまして。
  針灸治療室ピアの代表をさせて頂いております野上佳宏と申します。尿療法については当院では現在でも患者さまにおすすめさせて頂いておりますが、やはり賛否両論がありまして一時的にホームページのトップページからリンクを外していた次第です。しかしながら問い合わせも多く、様々な症状でお困りの患者さまを1人でも多く助けたいと思いまして、再びホームページに掲載させて頂きました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


 私がこのブログを作成し始めたとき、癌治療にも有効な飲尿療法をご紹介するための良質な記事として掲載すべく、『針灸治療室ピア』さんのサイトで掲載されていました飲尿療法に関する記事のご紹介ページを作成しようとして調べたところ、その記事がなくなっていました。

 そこで、私はすぐにこう思いました。

「あ・・、あれれッ!? 以前は飲尿療法の記事があったんだけどなァ・・・。
 あ~ そうかァ、あからさまに飲尿療法だなんて言うと、きっと治療院のイメージダウンになっちゃうんだろうなァ~。
 ん~ 残念だけれど、こんな盲(メクラ)に陥りやすい時代じゃ、飲尿療法のことを悪く思われても仕方がないよなァ・・・。
 でも、この記事は良い記事だからご紹介しておこう。ちょうど、治療院のご紹介にもなるし♪」


 というような感じで、私は以前に保存しておいたその記事を、当ブログサイトで勝手に転載していました。

 それにもかかわらず、針灸治療室ピア代表「野上佳宏」先生は、ご丁寧にサイトでの記事再掲載の暖かなご報告をしてくださいました。本当に感謝しております m(__)m


 私は2012年3月31日から飲尿療法をしていまして、普段の食生活の9割が甲田療法を参考にした「生菜食」という暮らしを6~7年間継続しています。「生菜食」+「飲尿療法」です。甲田光雄先生が必死の思いで残してくださった「生菜食」もそうですが、「飲尿療法」も本当に素晴らしい療法だと思います。しかし、世間から見れば、どちらも特殊に映ってしまい、今の人は大人も子供も関係なく、自分で正式に調べ上げることもせず、平気でインチキだとか、オカルトだとか、トンデモだとか言って、世の中に潜在する「価値ある情報」「価値ある手段」を自ら葬り去っている人がとても多いのです。

 だいたい、私から見れば、価値のある「本物の情報」なんて、世間にはまず「出難い」はずなのです。本当に価値ある情報というものは、とにかく「世間では儲からない」ことばかりなので、この大嘘ばかりが跋扈している世間において、世の権力や各産業界に気を遣わなければならない現代医学、現代栄養学、諸々のメディアでは、「本物の情報」を世間様にお伝えすることなんてまず無理な話です。

 世間にはオメデタイお医者様もいてですね・・・、実際に甲田療法に対してこんなことを書いている医師がいました。

「そんなに素晴らしいものならば、もうとっくに学会に通されて医療に活かされているはずだ!
 それもないんだから、どうせインチキなんだろう!」


 はっきり言って、これが “普通の” 医師なんです。遊びたいところを我慢して、頑張って努力して勉強し、ようやく医大に合格して、その医大で何の疑問も抱かずに(抱けずに)素直に現代医学の洗脳を受け、それが結果、現代医学以外のものには平気で白い目を向ける(医学界に都合のよい)良い子に育て上げられていくのです。

 甲田療法も、丸山ワクチンも、千島学説も、飲尿療法も、その他の価値ある療法も・・・、「本当に効果する」から医学界に嫌われて、まったく取り上げられないのです。化学療法も使わずに患者の病気が治ってしまっては、製薬企業は儲からず、病院の売り上げもガタ落ちになり(病院は患者に化学療法をさせて、どんどん医薬処方をしないと売り上げが出ません。病院は患者に化学療法や医薬処方をさせないと、医療勤めの方々は食っていけないのです)、たいていの病院は患者の病気が簡単に治ってしまっては本当に困るのです。ですから、世界中、どこの先進国でもそうらしいですが、医学者が完治療法など発見しようものならば、製薬企業も医学界も必死になって潰しにかかります。事実、軟禁されて身の危険を感じ、アメリカに亡命した日本の医学者もいます。これにメディアも加担せざるを得ませんから、まともな報道なんてしやしません。製薬企業や医学界に都合のよい報道ばかりです。上記のような言葉を平気で吐く医師が多いでしょうけれど、医師でありながら医学界の体質(実態)すら知らないのです。もしくは、よく存じ上げているので何も言わないか(事実を何も言えない)のどちらかです。

 老子は第五十六章にて「知る者は言わず、言う者は知らず」と人間社会の真理を軽やかに表現しちゃっていますが、まったく老子の言う通りです。これをよく知る医師は何も言わず(身を守るために事実を何も言えず)、苦笑しかできないものです。

 医学界には「医学の優れた発見や論文は、東京大学か京都大学の医学部出身者でなければならない」という暗黙の了解があります。他の医大出身者だと、いくら優れた発見をしようが、いくら優れた論文を書こうが、簡単にもみ消されてしまうのです。それが、昔からある「医学界の体質(実態)」です。千島学説など、その最たる被害者です。悲しいかな、これが医学界というものなのですね・・・。


 私は医師が大好きです。私は子供の頃、非常に病弱でした。何度か大型病院に入院して、何度も医師のお世話になりました。小学生のとき、大型病院に入院中にイタズラをして、医師の先生にビンタされたこともあります。しかし、そのあとは優しい先生でした。私は子供心に、医師に憧れていたのを今でも覚えています。上述しましたように、医師になられるような方々は皆、努力一本で医大に合格して医師になっていきます。しかし、その医大で見事なまでに「現代医学一本(西洋医学のみ)」の思考回路へと染められてしまうのです。優秀な方々が医学界に都合のよい者へと染められていくのです。私はこれが悔しいのです。

 私の父母が何十年と病院へ通っても一切改善しなかった持病が、こんな私の食養指導で短期間で改善していったのです。父の異常な高血圧、胃腸の異常、口内炎などは病院の医薬をいくら飲んでも一切治らなかったのですが(父はこの医薬処方が癌の大きな原因になっていたことに気づきました。なので、今ではなるべく医薬は飲まないようにしています)、食事改善と週末一日断食を開始してからたったの数ヵ月でコロリと改善してしまい、これには父も驚いていました。母は異常な冷え症でしたが、世間の認識とは真逆の陰性食品の生菜食(玄米クリームを含みます)と半日断食の継続で、一年間でほぼ改善しました。その最たるは父の癌体質の改善です。病院では食事の指導など一切受けませんでしたが、父は玄米食、生菜食を取り入れた少食と週末一日断食で強烈な排毒が叶い、腎臓癌の手術をしてから今年で7年が経ちますが、癌はまったく再発していません。父の癌体質がしっかりと改善できている証拠です。これをしない癌患者さんはたった数ヵ月や1~2年のうちに、普通に癌が再発していきます。父は食養(食事療法+週末一日断食)を取り入れたことで自分の癌体質を改善し、癌を克服したのでした。

 このように、いくら病院に通っても、いくら医薬を処方されようとも、まったく改善しなかった父母の持病と体質が、食養(食事療法+断食)の実行で短期間のうちに改善していく様子を目前に見てきて、私は現代医療の在り方を真剣に考えさせられてしまいました。

 優秀であるはずの医師たちが、現代医学の奥の奥に潜在している盲点が見えないために、本当の医療にすらたどり着けていない状態なのです。もちろん、私の父母のような一般的な病気とは違って、もっと難しい難病や奇病の場合にはそう簡単にはいかないのは言わずもがなですが、そういう場合には現代医学の化学療法や化学医薬のお世話になるより他ない現実はあります。これは確かに現代医学の恩恵です。しかし、世間で圧倒的に多いのは、明らかに私の父母のような一般的な病気でしょう。難病や奇病ならまだしも、私の父母が食養(食事療法+断食)で短期間のうちに改善できたような一般的な病気さえ現代医療はどうすることもできなかった(改善してくれなかった)のですから、私から見れば、まったくお話しにならないという気持ちになります。こういう辻褄の合わない現代医療の現実を、多くの医師たちに直視して頂き、誠意を持って立ち上がって頂きたいのが、私の本音としてあるのです。癌医療に対しては特にそうです。


 食養の理解者であれば、アメリカの「マクガバン・レポート」や「チャイナ・スタディ」という文献くらいは知っているものですが、この両者はともに『肉食はあまりしないほうが良い。肉食は体を患う元凶である。肉なんかよりも、もっと全粒穀物や豆類、野菜を食え!』と伝えています。どちらも世界では超有名であり、国家プロジェクトとして巨額を投入した一大プロジェクトだったわけです。

 1960年代、アメリカは国民に病気が蔓延し、このままではアメリカは国家医療費で破綻してしまう危機に直面し、なぜアメリカ国民が病んでいくのか、その原因を究明をすべく、ジョージ・マクガバン氏を「国民栄養問題 アメリカ上院特別委員会(マクガバン委員会)」の議長に任命し、世界中の権威ある栄養学者を総結集させた国家プロジェクトを立ち上げました。アメリカがこの国家プロジェクトで7年間の調査・研究の末にたどり着いた答えは、「アメリカ国民がこれほどまでに体を患っているのは、肉食編重の食生活に問題があった。アメリカ国民はみんな、これで病んでいるのだ。肉食編重の食生活をやめて、元禄以前の日本人の民間食のような食事にすべきである。つまり、全粒穀物と野菜が中心の食事で、発酵食品をよく食べ、獣肉食はせず、魚介食をしている食事が一番の健康食である」という内容でした。これが通称「マクガバン・レポート(マクガバン報告)」と呼ばれている貴重な文献です。

 このマクガバン・レポートは、当時の畜産業界などから猛反発され、政治家への圧力がかけられて、やがて一般国民の話題に上らないように情報操作されていくのです。この報告書をまとめた責任者のマクガバン氏は、当時、将来有望な政治家だったのですが、このレポートのおかげで政治家としての影響力を失っていったと言われています。

      (「マクガバン・レポート(M報告)」の抄訳 ) 


 「中国プロジェクト(チャイナ・スタディ)」の中心人物であったコリン・キャンベル博士は、食事の違いによって疾患のリスクがどのように変化するのかを調査し、その研究の結果、動物性食品をまったく食べないことが一番安全であると結論しました。その研究結果を真剣に受け止めたコリン・キャンベル博士は、妻と子どもも含めて完全菜食者になりました。この「中国プロジェクト(チャイナ・スタディ)」は上記のマクガバン・レポートの内容を確かめるためのプロジェクトだったのですが、マクガバン・レポートの内容をさらに深める研究成果が出ています。

 この重大な研究結果を世に発表すべく著書の執筆をする段階になって、今まで共に研究してきた仲間たち全員がコリン・キャンベル博士の元を去っていきました。このような研究結果を世に発表すれば、畜産業界を中心とした各産業界にどれほど攻撃される分からない・・・、それを恐れたのです。学者という存在はスポンサーが必要です。そのスポンサーは製薬企業などの資金力のある産業界です。この研究結果を発表すれば、スポンサーを失うどころか、命までまで狙われることになるのが分かっていたのです。それを乗り越えてコリン・キャンベル博士が執筆されたのが「チャイナ・スタディ(参照1参照2参照3)」でした。

          (チャイナ・スタディー 上中下巻)  


 世界では今も、日本食(和食)が「ジャパニーズ・フード」として人気があります。世界に日本食の価値を伝えてくれたのは、上記のマクガバン・レポートでした。ここで、おかしなことに気づきませんか? 多くの日本人が「日本食は世界で人気があるようだ」と知っているのに、世界に日本食ブームを巻き起こす原点となったマクガバン・レポートのことを知っている日本人はまだまだ少ないのです。日本人の多くが世界で有名なマクガバン・レポートという文献を知らず、そのマクガバン・レポートが生み出した日本食ブームのことだけは知っている・・・。これは、日本のメディアに原因があります。世界の日本食ブームのことだけは都合がよいので報道し、その日本食ブームの火付け役となったマクガバン・レポートの存在は報道しない。マクガバン・レポートや、その後継のチャイナ・スタディの内容を知られると、両文献は「獣肉食は有害である」と肉食を否定して「動物性食品はなるべく控えなさい」と指導しているのですから(チャイナ・スタディでは「獣肉食をすれば必ず癌になる」とまで勧告されています)、こんな文献を国民に知られてしまっては畜産業界をはじめとした各産業界に迷惑がかかる・・・。だから、マクガバン・レポートやチャイナ・スタディという世界的な文献のことまでは報道しないのです(権力にとって都合が悪いので報道できない)。これを、権力の都合勝手な「情報操作(情報コントロール)」と言います。真実になど何の興味もなく、ただ「経済中心」「お金中心」という思考回路でご都合主義(拝金主義)にしか進めないのです(大嘘ぶっこいて、拝金主義街道を今も爆走行進中!)。このようなことは様々な分野の至る所にあります。我々国民がいくらメディアを信用しようとも(鵜呑みにしようとも)、肝心要の重要な部分は決まって欠如しているものです。こういう「本当の情報」を国民に知られてしまうと、日本の経済が回らなくなってしまうのです。経済とは嘘で回り、嘘で保たれているのですね。この拝金体質が、日本のあらゆる分野に深く根付いてしまっています。


 なぜ、このような話をしたのかと言いますと、飲尿療法もその口だからです。つまり、飲尿療法は昔から世界中で実績のある本物の医療なのに、しかも、過去に世界中の多くの医学博士や医師、民間療法医が患者の尿を使った治療で患者の病気を治してきたというのに(論文として多数残っています)、日本の医学界も、メディアも、その事実を民間にまったく伝えようとしないのです。飲尿療法は世界中で実績があるのに、日本の医学界は今も「科学的エビデンス(根拠)はない」として飲尿療法を無視し続けているわけです。飲尿療法に世界中の実績があるということは、飲尿療法には確かな「“実地” 的エビデンス(根拠)がある」ということです。しかし、日本の医学界は飲尿療法の世界中の実績を今も完全に無視しています。もし、医師が飲尿療法を患者に施せば、最悪、法に罰せられます。断食も基本的にそうです。価値がある療法なのに、医師がそれを指導すると、なぜか罰せられてしまうのです。断食療法や飲尿療法という本物の療法で患者を治すと法に罰せられる・・、最新の化学療法で患者に死亡者が出ても医師は法に守られる・・・、この矛盾に オ~ マイ ガッ!
ただ、民間療法の中には “故意的なインチキ” だってままありますから、すべての民間療法を「正当な医療行為」として “法” で認めてしまうと、それなりに問題が出てくることもあるでしょう。これは非常に難しいところではあります。医学界が本気になって西洋医学への「民間療法の導入」に全力を挙げられれば話は別でしょうけれど、西洋医学とは基本的に「西洋医学以外は認めたくない! 何だか知らないけど、そうなんだい!」という暗黙の体質があるので、これはなかなか難しいことでしょう。いくら医学と言えども、ここら辺は政治の政党に似ているのかもしれません。西洋医学党、東洋医学党、自然医学党・・、お互いにプライドがあるのかどうか知りませんけれど、皆いつまで経っても、なかなか素直に融合できませんね。お互いの医学の良さを、もっと素直に活かし合えたらいいんですけどね・・、とても残念です・・・

 ところが、医師の中には、自分が病気になり、現代医療ではどうすることもできなくなると、最後は飲尿療法に走り、それでしっかりと自分の病気を治してしまう先生が結構いたのです。ましてや癌専門医なんて、癌患者には抗がん剤を勧めてガンガン投与し、平気な顔して癌患者を殺してしまうことが多いのに(虎ノ門病院は研究報告として「抗がん剤の副作用での死亡者が90%以上」という結論を出しています)、当の医師本人や自分の家族が癌になると抗がん剤はキチンと避けるのです。おっそろしいことです・・・。やはり抗がん剤は、癌患者のための安全な治療として存在しているのではなく、「癌医療ビジネス」として存在しているのです。


 飲尿療法については、世間の方々でも何とな~く「良いらしい・・・」とは知っていても、正式に自分で確かめるような方は本当に少ないです。「飲尿療法をやっている」だなんて言うと、簡単に白い目で見る人も多いことでしょう。ですから、私には、野上先生の「一度は掲載した尿療法の記事をサイトから外してしまった・・」 というお気持ちが痛いほど分かります。

 飲尿療法の起源は太古まで遡り、世界で一番古くからある民間療法として知られています。その痕跡は世界中に散見され、今でも世界中に飲尿療法の実践者がたくさんおられます。飲尿療法は今も世界中で継承されている民間療法なのです。日本での飲尿療法の実践者は800万人くらいいるとも言われています(参照)。私は個人的に600万人と聞いたことがあります。

 太古の人類は自然界の様子を注意深く観察して、自然界の様々な姿からいろいろなことを学び取ってきました。飲尿療法も例外ではなく、太古の人類が「動物は病気になると、自分の尿を舐めて治している」ことを発見し、見たまま素直に「動物の飲尿行為」の “真似” を始めたことが「飲尿療法の起源」だとされています。

 人類のこういう学び方のパターンは非常に多いです。これは飲尿療法だけでなく、食糞、土食などもそうです。食糞だなんて聞くと穢らわしく思われる方が多いでしょうけれど、それは人間思考という視野の狭い「ちっぽけな視点」であって、自然界という「壮大な視点」から見れば、自然界の動物が当たり前にしている、実に自然な日常的療法なのです。自然界の動物は飲尿もしますし、自分の糞も食べますし、土も食べます。

 飲尿療法の医学的意義は、自尿中(自分の尿の中)に含まれている “自分に必要な抗原” を得て「自己抗体を改善するための医療手段(自己免疫の改善化強化)」であり(当ブログの「飲尿療法カテゴリを参照してください)、他にも、尿から得られる栄養成分の摂取などが挙げられます(尿は各種栄養成分、酵素、ホルモンなどが含まれている「血液の派生物」です。尿を単なる排泄物に堕させてしまうのは、自然観すら忘却してしまった現代人思考の悪い癖です)。

 食糞の意義は、たとえば、象の赤ちゃんは母親の糞を食べて母親の腸内細菌を受け継ぎますし、ペットの犬やウサギが自分の糞を食べる行為などは有名です(ウサギの場合は、一度消化したものを肛門から出してそれを食べ、次に吸収を行います。ウサギにとっては、肛門から出てきたものを食すのは正当な “生命行為” なのです)。ペットの犬がよく食糞をして、それを汚いと嫌がる飼い主がよくいますが、これは、犬の長は人間と比べて短いので、糞にはまだたくさんの栄養が詰まっており、栄養摂取として糞を食すのです。動物にとって糞は汚いということはなく、栄養摂取のための “生命維持行為” なのです。自然界の動物の食糞行為のすべてが、生命現象には欠かせない “自然な行為” なのです。このように、食糞行為にはちゃんと医学的意義があります。中国やインドでは、今でも牛糞や人糞からつくった薬が売られています。これも、その国で昔から継承されてきた医療行為なのです。ここに現代人の思考が入ってしまうと、食糞行為の奥にある医療性が見えなくなってしまうのです。

 また、草食動物がよく粘土(粘土層の土)を食すことは知られていますが(「ダーウィンが来た」でも何回か放送していましたね )、この粘土食の意義はミネラルの補給、塩の補給、土壌菌の補給(有用細菌の摂取)などが挙げられます。この粘土食は太古から世界中で散見されます。昔の日本では、土を「薬」として使用していたそうです。

 現代では、アメリカの NASA が宇宙飛行士のサプリメントとして食用粘土を採用し(粘土サプリメント)、宇宙飛行士のミネラル不足の解消(特にカルシウムの摂取)に活かしています。この粘土食は日本ではまったく知られていませんが(メディアがまったく伝えないからです)、外国の先進国ではすでに常識で、いまだに粘土食ブームが続いています。アメリカでは「どの粘土を選ぶべきか」「粘土をどのように摂取すれば効果的か」などの粘土食の専門書まで出版されているくらいです。日本では「クレイ」として知られる粘土パック(泥パック)が女性に人気ですが、日本人で粘土食の価値まで知っている方はまだまだ少ないはずです(重ねて言いますが、メディアがま~ったく伝えないからです)。実は、粘土パックなどせずとも、有用な粘土自体を食していれば、肌は自ずと見違えるほど綺麗になるそうです。肌に塗って外側から効果させるか、食すことで内側から効果させるかの違いだけです。世界の先進国では粘土食のほうが有名ですね。

 こうした視点で見つめますと、飲尿療法が汚いなんて言っているうちは盲(メクラ本当の事を知らない状態)になっていると言えるでしょう。価値ある手段に対して盲(メクラ)でいるなんて、本当にもったいないことです。価値ある手段というのは、世間で何も言われていなくても、その価値を感じた時点で、とっとと自分で調べ上げていき、自分で吟味し判断して、それが必要と分かったならば積極的に採用していくべきです。

 上記の粘土食は NASA も採用しているモンモリロナイトというサプリメントで、非常に優秀な天然の食品です。NASA のお墨付きですからね。アメリカの NASA や米軍は、徹底的な科学検証を行い、安全性、有効性を認めてから採用しているので、NASA や米軍が認めるものを甘く見てはいません。私も粘土食は有効だと思います。食用粘土には人体に必須のミネラルのほとんどがバランスよく含有されており(粘土の種類によって含有量は違います)、粘土食はミネラルを一番吸収しやすい形で摂取できますので、その粘土を食すだけで人体の必須ミネラルをしっかりと吸収できるのです。また、粘土食の他の優れている特徴として挙げられるのは体内浄化力に長けている点です。血液浄化にも役立ってくれるでしょう。

 以下の図書は粘土食についてよくまとめられている良書です。私的には、粘土食に関しては『有用土壌菌の摂取』まで視野に入れたいところですが、この図書はそこまでは書かれていないものの、土壌菌以外のことでは非常に素晴らしい内容となっています。興味のある方は是非読まれてみてください。

       

(粘土食についてよくまとめられている良書です。粘土食の素晴らしさが分かります。どの食用粘土を選んだら良いのか、粘土をどのように摂取すべきなのか、粘土食ではどのような好転反応が起こるのかなど、粘土食について多方面から書かれている『粘土食のバイブル』です。他にも、食養に関することや水に関することも載っています)



 また、自然界の動物は「生食」をしています。草食動物は「生菜食」です。この「生菜食」というローフードは、世界中で認められている最高の食事です(生菜食はビタミン・ミネラル・酵素の破壊・損失が一切なく、そのまま摂取できます。食物の組織の変質もまったくありません)。その価値は、私の経験上、明らかに素晴らしいと言えます。「生菜食」は本当に素晴らしい自然的な食事療法です。

 この「生菜食」を命がけで残してくださった甲田光雄医学博士の一番弟子である「森美智代」先生は鍼灸師の先生ですが、大阪府八尾市にある『森鍼灸院』にてご活躍されています(甲田医院』の近所にあります )。地理的には『針灸治療室ピア』さんと隣近所だと思います。大阪には素晴らしい鍼灸院が集まっていますね。「森美智代」先生の鍼灸治療はちょっと特殊で、鍼で皮膚表面を少し刺す程度で、あとは霊的な気を患者さんの体に投入して、体の治癒力をバックアップしてあげる優しい治療です。大阪には本当に素晴らしい鍼灸治療院が集まっていますよね!

 『針灸治療室ピア』さんでは飲尿療法の指導までしてくださるでしょう。鍼灸治療院へよく行かれる方、飲尿療法に興味のある方でお近くにお住まいの方は、ぜひ一度、鍼灸一筋70余年にもなる『針灸治療室ピア』さんに来院されてみてください。

    〒550-0002 大阪府大阪市大阪市西区江戸堀1-11-12
    電話番号 06-6443-8470
    メールアドレス
 harikyu.pia@gmail.com
    ウェブサイト http://www.harikyu-pia.com
    facebook https://www.facebook.com/harikyupia


 「野上佳宏」先生のように、世間から白い目で見られやすいような飲尿療法を治療院で正式に推奨されておられる方はなかなかおられません。ひとりの治療家として、飲尿療法を世間様に正式に推奨紹介されるには、深い理解と信念がなければ簡単にはできないことです。私は本当に頭が下がります。飲尿療法の実践者のひとりとして、私は「野上佳宏」先生を応援させて頂きたいと思います。「野上佳宏」先生、本当にありがとうございました m(__)m